単に手作りが趣味なだけの常識ある人にとって昨今の風潮はいろいろ迷惑だよねえ……。
「イデオロギーより子どもを優先」となると、そういう出力になるのかもしれない
着色料や甘味料の発がん性や有害性がしょっちゅう見つかって使用禁止になってた時代の人だとそんな感じになるのかも。コールタールからつくられた合成着色料、チクロやズルチンなど。ズルチンは死亡事故も。
飽きたんじゃなくて増田が自立したから力が抜けたんじゃないかな。大事に育てられてたんだろうなあ
ちょうど美味しんぼが流行ってた時期だっただけかも
コロナでそう言う自然派な人達が陰謀論に飲み込まれていったのが恐ろしい。自然派で健康みたいな考えと国民一律にワクチンやマスクといった公衆衛生との相性が悪すぎた。
かつて(80年代くらい)の自然派ブームみたいなのは今の陰謀論やニセ科学とは似て非なるものだと思うよ。ちょっとしたブームの延長線上で。|発祥は同じでもカルト化するのとそうでないのは宗教からしてそうだし
増田母は必死だったのだろうね。最近インフルエンザになるとアトピー悪化するって聞いて、なんによせ病にはならないに越した方がいいなと思った
それは普通の人だったのでは その辺の自然派?みたいな単語って宣伝文句の一つとして使われるし みんななんとなく良さそうって手に取るもんだから 子供が小さければ尚更なんとなくで選びがち
増田が何歳か分かんないけど、昭和は普通に発がん性あるものとか、存在してたのよ。 建材でいうアスベストみたいに。 グリコ森永事件とか、自販機に毒ドリンクとか、気になる事件も多かったし。 個包装してなくて
どこまでの情報に踊っていいのか、悪いのかを一生懸命考えた結果、無農薬OK宗教NGとなったのだろうね。で、ほどよく洗脳も解けると。
昔はそういうのにハマっても情報源はテレビと雑誌と近所のママ友くらいしかないから先鋭化しにくかったとかはあるかもな。今はSNSで全部盛りになりやすい。
高度成長期は「売れば何でも売れる」(粗悪でも、パチモノでも、有害な物でも)時代だったので過剰反応してしまう人が現れるのも無理はない。なお、自分の母はヤマザキパンが大嫌い/カルトが嫌いなのは同族嫌悪では?
赤ちゃん向けの商品は無添加自然派アピールが多いからその延長線上じゃねえの
昔は普通に公害や安全対策がゆるい食品やら製品もあったので、単に体に悪そうなものを避けたい自然派と科学的な見方が両立しうる立ち位置がちゃんとあったんですよね。今なお自然派やってると頭おかしくなるだけで
流行りじゃない?「買ってはいけない」って本とか売れてた
豚骨ラーメンはスープまで飲むと早死にしますよwww
増田が何歳かわからんが、昔はミルクに毒が混入した事件もあったし、いまの感覚で増田の母親を全否定するのは違うかもね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%B0%B8%E3%83%92%E7%B4%A0%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF%E4%B8%AD%E6%AF%92%E4%BA%8B%E4%BB%B6
子供が小さい時はできるだけ安全度の高そうなものを食べさせたい&子供に適切な医療と保護を行いたい、という増田のお母さんのような人が、なんだかんだで多数派だと思うよ。増田は自然派への過剰防衛というか…
だいたいの無農薬無添加ママってこんなもんな気がするよ。子どもの行動制限までするのは、ちょっと目的と手段が入れ替わってる
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昭和の頃は色々危うかった。母堂はそれだけ子が可愛かったし気を使ってただけで知識も知性も充分にあったんだと思うよ。21世紀の現在だって食い物ヤバく無いけど都会の空気で喘息とかあるしね。ヒトによって難儀あり
農薬や添加物の規制が今より緩い時代がかつてはあったのよ。
そういう育児方針だったのでは。子が十分に成長した今では豚骨ラーメンくらい食べるだろう。
1960年代とかガチ農薬中毒死とかもあったし流通の不安も現実的だったし、はしかなんかの病気の危険性もかなり身近だったからそう珍しくはなく穏健な気がする
昔の農薬とか成長促進ホルモン剤使ってる農家が軒並み同じ臓器の癌にかかってたりしてたし、色々有ったんだろうねえ
うちもこのタイプの母親だったけどあっさりとガンに罹ったので気にしなくなっちゃったな…
農薬とか添加物による健康被害はあったから、一般的な子育てと食事の感覚だったかな
現代に生きる一部の極端な人たちのせいで、自然派という言葉が汚染された感がある。農薬一つ取っても、現代のそれと比較すると安全度が全く違う時代では、自然派に意味があった。
とんこつラーメンも無添加で自然派な可能性あるのでは
医療常識があることとは全然関係ない。無理がない範囲ならそっちを志向した方がいいんだよ。/「私の幼少期」が何年前かで変わるんだけど、残留農薬の基準とか出来たのは平成半ば。それ以前は低農薬は重要だった。
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増田の体が安心できる程度に成長するまでは気をつかった感じでは
無添加と手作りはそこまで嘲笑されるようなものか?俺だって子供の離乳食はにんじんやさつまいもをそのまま使った「無添加手作り」だったぞ。ワクチン接種などの適切な医療と添加物少なめとは両立するのでは?
昭和時代は農薬での死亡もあれば、農薬由来と言われる障害もあったと言われていたりした。あの頃の無農薬無添加は今の子育てにおける角を丸くするとかそういうレベルでの気を付け方だったというのが体感。
貴方の母親の世代がわからんが昔のほうが食は危険だった。今ほど安全性は高くないんよね
ウチも似てるけど金払うことを異常に嫌うから何かに入れ込むことは無いな。
子どもが小さい頃は大人の何分の一かの量でも強く反応するかもしれないからディフェンシブにして、十分大きくなったら緩和する、は別に普通だと思う
うちの父親は「味の素はぜったいに許さん」派だったが、アジシオは普通に使っていたので、人間わりといい加減
まあそういう人は元々多いんじゃない? 80年代初期には、太田龍が桜沢如一や森下敬一を紹介してたり、自然食は最初から、左翼陰謀論系と非常に距離は近いんだが(てか、今流行りの陰謀論系全般も太田の影響を受けてる)
無化調好きも結局潔癖症と同じで気分だけの話だからな。
最後の一文のラーメン食べる人の主語が不明だけど、単に我が子の口に入れる物と、自分が食べる物との考え方の違いでは?我が子のためなら少しオーバーに考えるのも親心。
"今は飽きたのか"昔はあなたが小さかったからじゃないのかなあ。
菱沼さんの母みたいな感じか。
福島原発事故の後、母親たちは子供のためなら何でもしてたな。子供を想う母親の情熱はやっぱスゴイね
おれの母親も同じ感じだった。光の自然派。ただ晩年は知識のアップデートがアレだったのでそこは反面教師としている。
トップコメのズルチン…、ダブルやトリプルミーニングで、ずるちん…。
30年くらい前はいまほど科学も発展してなかったし農薬も使いすぎる農家をJAが指導して改善もしてきたはず。当時はそれで科学的な態度だったのはそうなんだよ
公害や農薬や添加物の害が社会問題になって、化学合成や人工甘味料に悪い印象の時代だったしなあ。逆にチクロみたく追試験したらそうでもなかったみたいなケースもあるけど。
豚骨抜き豚骨ラーメン...
昔の自然派はある程度科学的な根拠に基づいていた気はする。最近のとは別枠。ミキプルーンは昔からあったりもするが。
世代(1970年より前?)にもよるけど、実際に農薬の種類や使用量の基準があいまいで、身体に有害だった時代もあったよね。今の安全な農薬は当時の反省から生まれていることは忘れちゃいけないと思う。
昭和の後期は,全くもって加工食品の安全が十分じゃなかったんですよ。農薬はマジ危険だったし,まがい物も多く,ほとんどのハムはデンプンに肉の破片がういてるような物だったり。あの時代の「無添加!」は合理的。
豚骨ラーメンも「無農薬!無添加!自然派!手作り!」かも知れんじゃん//食品にガチで毒が入った事件と農薬や添加物をいっしょにされてもな
実母も健康オタク「健康のためなら命は要らぬ」の人で健康食品やらやたら食わされてたが医療はマジで標準医療onlyだったな、すぐ小児科連れて行かれてたし。俺は小児科医のせいでアイスコーヒーチョコ類は禁だった。
食品系は、定期的に人体への多大な影響が出る事件が発生するから、家族の食を預かる人は過敏にならざるを得ない。ヒ素も発がん性物質も話題になるし、ちょっと前にはゴミ餃子とかもあった。陰謀論的なのとは違うかも
カネミ油症事件とかもあったしねえ。海の魚で水俣病、水を飲んだらカドミウムという時代
俺の母も同じタイプ。医療はしっかり受けた。うちの場合は母の両親が医者だったからかも。
うちの母はもう少し踏み込んでたし、いまだに無添加に拘ってるけど、まぁその程度ならいいかなぁと最近思う。母方の祖母は薬剤師だったけど、同じように健康食には気を使っていた。そういう時代だったのかも
大昔は子供心でもヤバそうな菓子とか多かったからなぁ。発がん性物質なんて単語もなかった気が
昔は手作り自然派の方が安くついたし、規制などなかったので残留農薬被害なんかもあった。そこは矛盾しない。
ただの流行だろ。ラーメンと同じ。
医食同源で、健康に気を使った食事をする。というのはいつの世も大事なこと。で良いのだと思う。ただし、適度な範囲でね。 白ご飯だけを食べて、脚気で数万人が亡くなってたのは、たった百年前なんだし。
DDTとか有機リン系肥料とか、チクロサッカリンとか石綿とか、毒物が溢れてた時代があったからでは。自然のまま摂取しても寄生虫だらけなんで、食材に手をかけてくれる親御さんはありがたいものだわ。
こういう自然派がいたのって平成初期生まれっ子の親が最後という感じする。少し時代を下ると反ステロイドとか出てくるし(弟は自然食品オンリーのアトピー治療の抑圧を受け続けた結果、執着が少しアレな大人になった)
かつての自然派は一応のエビデンスに基づいてるのよ(今のタバコ忌避にその残滓はある)。ただきっかけは80年代の米国の(農薬まみれとされた)農産物輸入圧力で、排外的なテイストが全くないわけではない。
うちの母もそうなんだけど、学がないと成分表示をみてもわからないから、無xxみたいなのに脳死で乗っかるんだよね。
学校や行政の指導に逆らって予防接種拒否するほどの強い思想はないけど、スーパーでふつうの野菜と無農薬野菜があったときに後者を好む、くらいのうっすら自然派な人は多いのではなかろうか。
自然派=反科学ってのも単純過ぎる。カルトな自然派がいるだけで。/実家は元農家で、農薬は使ってたけど、例えば味噌やジャムとかは自家製だった(市販品も普通に食卓に上った)。作れるものは自作したいって感覚かと
「食品自然派は普通はカルト」というのは「自民党が嫌いなら反日」「自民支持ならバカ」「フェミニストはみな頭オカシイ」とかと同じだ。真実を含んでいるとしても、すべて真ではない
反科学とかではなく、全方位に気を遣って大切に育てられたんじゃないの?
”占いは良いことしか聞かない”みたいな、論理的には正しくは無いのだろうけど、あけすけで健全な明るさって良いよね。/ 究極、正しいだけでは人は救われないし、裁きたがりでまともな人間なんて一人も居なかったし
そこまで自然派!でもない家だったけどカップラーメンは一人暮らしするまで家で食べたことなかったので上位ブコメに納得感ある
自然派のお店の素朴系菓子が割と好きなんですよね…
そこはまで極端じゃなくても、子どもができると生協使ってみるかってなるよ。
“私の幼少期は「無農薬!無添加!自然派!手作り!」" "今は飽きたのか、今日は豚骨ラーメンをたべると連絡が"(飽きたいうより、成長期の〔そして成人よりかよわい〕あなたを気遣っておられたんじゃないですかね
それは丁寧な暮らし系でいわゆる自然派とはちょっと違いますね。反ワクとか熊森あたりの、「自然は善、人工は悪」という価値観の持ち主がいわゆる自然派
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スピリチュアル系反科学の一環としてのいわゆる自然派と、口に入れるものへの警戒心が強いケースがあって、前者が本当にどうしようもないやつ。
生協には幅があって最左翼はやばいよ
真面目な話1950-60年代は公害薬害なんでもござれな時代だったので、科学万能からの反科学みたいなのは正しく恐れてる人も結構いたので理解できなくもない時代だったのよね。
平成一桁で駄菓子とかお祭りの屋台の物とか絶対食べちゃだめな家だったけどそういう家多かった気がする。
普通のいいかーちゃんって感じだわ
反ワクは、20年位前からの「この日保健所でワクチン打つから来てね」を「自分で予約して各病院で受けてね」への変更によって、自分で手配を出来なかった親が自己正当化してるのがあると思う
昔は薬害とかあったもんね…そりゃ心配になるわと思った
増田の母の歳は分からないけど、昔は食品企業のやらかし多かったからね。ミートホープならまだしも雪印というでかい企業は2回目で規模でかいやらかししてたからな…。
添加物たっぷりの加工食品よりは自然派手作りがいいけど? 総菜とかお菓子とか普通に買ってくるけど、思いとしてはそんなもんじゃない。 手作りお菓子もたまに作るよ
食品添加物が実際危険だった時代はあったからなぁ。「なぜか」ではなく普通に合理的な人だろう。
頭悪い場合はオーガニックとカルトの親和性がより高そう
10年ほど前だが通ってたヨガで子どもには一切塩分抜きって豪語してたママ友を見て我に返った。今も周りに反ワク電波嫌いホメオパシーヴィーガンとか色々居るけど避けながら生きてる。臆病そうな人がハマってる印象
小さい子供に食べさせるものに神経質になってしまうのは親あるあるだと思う
https://www.together-uk.org/wp-content/uploads/formidable/43/Stepbystepprocess.pdf
徹頭徹尾、子供の健康を願うよき母親だった
自分が家庭を預かるようになって食事の支度するうちに深掘り体質の人は、あれもこれも自分で一回作ってみるかとなってひと通りやると納得するんよ。あぁ、だからみんな市販品を買うんだなって。知りたいだけ。
森永ヒ素ミルク中毒事件が1950年代半ば、1960年代に入ると水俣病・カネミ油症事件etc.が露見するわけで、その頃の記憶が色濃いのであれば当然の反応ではないかと思います。
幼いころの思い出、カネミライスオイル
美味しんぼの影響を受けてた説
カルト嫌いなのは、旧統一教会やオウム真理教とか、金を搾り取るカルトが蔓延っていたのを見てからだと思うよ。
食事は気をつけるようになるよね。割と紙一重のとこに勧誘来るよ。「子育ての悩みお話会」とか一番驚いたのは市の親子ヨガ講座で講師が「ここが硬い子はいじめられやすい」と言ったこと。集合写真に入るの遠慮した
20世紀は科学が急激に進歩して、あるいは科学の未発達により、危険な物質が野放しにされていたので、自然派的な行動が合理的だった時代があったのよね。今安全な豚骨ラーメン食ってるお母さんは多分リテラシーがある
結局はバランスよな
時代が違う
昭和ってのは公害がすごかったし、森永ヒ素ミルク事件とかカネミ油症事件とかいう大企業の食品による大規模な公害食中毒事件もあった。リテラシーのある人が「自然派」だったのは当然といえば当然なのよ。
ふーん、うちは逆ですね。食べたいものはなんでも食べられて、怖い注射も歯医者も行かない、いい親だと思ってたな
普通にリテラシーが高い人なのでは。普通に
祖父母が口にしたことのないものを食うなということだ
森永ミルクや第五福竜丸、モンサント枯葉剤、ポストハーベストなど話題てんこ盛りだったので、そういう生活防衛してる人はたくさんいた。今は無農薬とか味噌作りとか言うと「反ワク⁉︎」って警戒される空気あるね。
うちの母は看護師だったけどアトピーでも長い間皮膚科に行かせてもらえなかったし、今でも予防接種は無料でもないと受けない。
うちも同様。冷蔵庫に食品添加物の発がん性に関する忌避度を示す表とか貼ってあったなあ。肉は絶対国産で、グラスフェドチーズとか無農薬野菜を普段使いしてて大人になった今よりよっぽど良い食材食べてたw
無農薬や無添加は反ワクチンとたまたま結びついているだけで、過度な主張さえしなければ別にかまわないとは思う。加工肉や合成甘味料を避ける人、国産にこだわる人と、気持ち的にはそう大きくはかわらないだろう
この勢いだとそういう時代に戻る可能性はあるから警戒しといた方が良さが
自分の正しさに拘泥・陶酔するタイプでなくて良かったね
グリコ森永事件と森永ヒ素ミルク事件は混同されがち
うちの母親も昭和~平成初期はそんな感じだったけど、母親の意向というより社会全体がそうだった時期があった気が。実際にMMRワクチンでの薬害事件で接種中止とかもあったし。小児科・産科も薄く自然派ぽかったぽい
「カップ麺は体に悪い」とか「生鮮食品は外国産より日本産を選ぶ」とかそんなレベルでしょう。
‘’心の中で光の自然派と呼んでいる。‘’ よ!っておかあさんに言ってみたらうれしいと思うよ。あなたは光の自然派のすてきなこども。
普通では
親戚に医師がいない?親戚に医師がいると病院連れてく親になると思います
自然派は左翼なので右派が好きな宗教やオカルトとは非親和的ってこと。
この人の母親を馬鹿にする連中は高い確率で科学がなんたるかも知らない科学真理教信者だね
ちょっとした趣味の範囲なら害はない。知的にガチのやつがヤバい。
反ワクチンって結構新しい概念なのかもね。自然派と存在が衝突しなかったのかも。いまより情報が少なかったから、子どもの健康にしてやれること=自然派だったのかも
お母さんの趣味だったのでは。私は第一子布おむつ派だったんだけど、ナプキン蒸れるのが苦手だったから赤ちゃんも紙おむつ不快だろうな、趣味的にできるとこまで布おむつでやってみよ〜って感じだった思い出。
お母さん、昔はすごかったのに、今はラーメンなんだにゃ!ボクも新しい味、試したいにゃん!
トプコメ見て懐かしくなった。家の前の川が日本一汚いことで有名だったし小中で習った数多の公害は親の世代+αくらいの身近な話だったし資本主義が地球を滅ぼすとされていた。最後はまあうっすらそうかもと思う令和
安全だからではなく美味しいからという理由で自然のものを食べていた説。
適度に飽きっぽかったり行動に一貫性のない人(つまり大多数の人)は、何かにのめってもほどほどで終わる。時々、並外れた意志の強さと行動力をもつ人がいて、その対象がやばいとやばい。たとえば山上親子とか。
時代によるんじゃないかな。今はファッションぽいけど、昔はガチなのが色々あったから。/私より少し上の世代だと森永ヒ素ミルクの影響で、40人クラスに二人ぐらい脳性マヒの子がいたと聞いた。
『あと宗教の類、特にカルトの類〜親和性高いはず』:これはそうでもないかも。最近はそうだったとも思いますけれども、それは何度も近代的「新人類」が更新されてきたなかのいち景色だったり矢印が一方向だったり。
農薬や添加物の食いもんより、無農薬、無添加の方が健康的ではあるが、その為に無駄な金や労力を使う必要はないんやで。逆に無駄な金や労力を必要としないなら、無農薬、無添加の食いもんの方を選ぶぞ、俺は!
栄養士系なのでは?もしくは看護師の資格持ちとか
そういうのが癒やし以上の「健康」に飛躍するのは、不安への対処や意味付けの心理。依存すればスピる。単にレトリック的娯楽として、ファッション的に楽しんでたんだろなー
増田が愛されてた記録にしか見えなくて勝手に涙腺緩んでる
80年代ぐらいまで本当にやばい添加物入りの商品売ってたからな。いまの自然派もどきと違うよ。
私の母とその知り合い世代もだいたいそうだよ。高度経済成長期ど真ん中の、「家事に手間をかけられるのが女のステータス」だった時代。自然派はその分、金と手間が掛かるので高価。既出だが有害添加物の問題もある。
子供にはなるべく無添加のものをってわりと普通の発想だと思うけどな。昔は発がん性のある甘味料とか発色剤とか使われてたし。普通に良い母だったんやろな
その時の一般市民が手に入る情報で最善の選択を取り続けようとしてるだけで、特に党派性で行動しているのでは無いのでは。
医療費削減の先にあるものは、病院や薬に頼らない生活なので、自然派や丁寧な暮らしとの親和性が高くなる。
私の母親は私の幼少期は「無農薬!無添加!自然派!手作り!」みたいな典..
単に手作りが趣味なだけの常識ある人にとって昨今の風潮はいろいろ迷惑だよねえ……。
「イデオロギーより子どもを優先」となると、そういう出力になるのかもしれない
着色料や甘味料の発がん性や有害性がしょっちゅう見つかって使用禁止になってた時代の人だとそんな感じになるのかも。コールタールからつくられた合成着色料、チクロやズルチンなど。ズルチンは死亡事故も。
飽きたんじゃなくて増田が自立したから力が抜けたんじゃないかな。大事に育てられてたんだろうなあ
ちょうど美味しんぼが流行ってた時期だっただけかも
コロナでそう言う自然派な人達が陰謀論に飲み込まれていったのが恐ろしい。自然派で健康みたいな考えと国民一律にワクチンやマスクといった公衆衛生との相性が悪すぎた。
かつて(80年代くらい)の自然派ブームみたいなのは今の陰謀論やニセ科学とは似て非なるものだと思うよ。ちょっとしたブームの延長線上で。|発祥は同じでもカルト化するのとそうでないのは宗教からしてそうだし
増田母は必死だったのだろうね。最近インフルエンザになるとアトピー悪化するって聞いて、なんによせ病にはならないに越した方がいいなと思った
それは普通の人だったのでは その辺の自然派?みたいな単語って宣伝文句の一つとして使われるし みんななんとなく良さそうって手に取るもんだから 子供が小さければ尚更なんとなくで選びがち
増田が何歳か分かんないけど、昭和は普通に発がん性あるものとか、存在してたのよ。 建材でいうアスベストみたいに。 グリコ森永事件とか、自販機に毒ドリンクとか、気になる事件も多かったし。 個包装してなくて
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昔はそういうのにハマっても情報源はテレビと雑誌と近所のママ友くらいしかないから先鋭化しにくかったとかはあるかもな。今はSNSで全部盛りになりやすい。
高度成長期は「売れば何でも売れる」(粗悪でも、パチモノでも、有害な物でも)時代だったので過剰反応してしまう人が現れるのも無理はない。なお、自分の母はヤマザキパンが大嫌い/カルトが嫌いなのは同族嫌悪では?
赤ちゃん向けの商品は無添加自然派アピールが多いからその延長線上じゃねえの
昔は普通に公害や安全対策がゆるい食品やら製品もあったので、単に体に悪そうなものを避けたい自然派と科学的な見方が両立しうる立ち位置がちゃんとあったんですよね。今なお自然派やってると頭おかしくなるだけで
流行りじゃない?「買ってはいけない」って本とか売れてた
豚骨ラーメンはスープまで飲むと早死にしますよwww
増田が何歳かわからんが、昔はミルクに毒が混入した事件もあったし、いまの感覚で増田の母親を全否定するのは違うかもね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%B0%B8%E3%83%92%E7%B4%A0%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF%E4%B8%AD%E6%AF%92%E4%BA%8B%E4%BB%B6
子供が小さい時はできるだけ安全度の高そうなものを食べさせたい&子供に適切な医療と保護を行いたい、という増田のお母さんのような人が、なんだかんだで多数派だと思うよ。増田は自然派への過剰防衛というか…
だいたいの無農薬無添加ママってこんなもんな気がするよ。子どもの行動制限までするのは、ちょっと目的と手段が入れ替わってる
食べ物で何かある度に安全の基準が上がってきての今だからね。口に入れたもので何かあった人達がたくさんいたんだよ。昔はユッケ食べれたよね。
昭和の頃は色々危うかった。母堂はそれだけ子が可愛かったし気を使ってただけで知識も知性も充分にあったんだと思うよ。21世紀の現在だって食い物ヤバく無いけど都会の空気で喘息とかあるしね。ヒトによって難儀あり
農薬や添加物の規制が今より緩い時代がかつてはあったのよ。
そういう育児方針だったのでは。子が十分に成長した今では豚骨ラーメンくらい食べるだろう。
1960年代とかガチ農薬中毒死とかもあったし流通の不安も現実的だったし、はしかなんかの病気の危険性もかなり身近だったからそう珍しくはなく穏健な気がする
昔の農薬とか成長促進ホルモン剤使ってる農家が軒並み同じ臓器の癌にかかってたりしてたし、色々有ったんだろうねえ
うちもこのタイプの母親だったけどあっさりとガンに罹ったので気にしなくなっちゃったな…
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現代に生きる一部の極端な人たちのせいで、自然派という言葉が汚染された感がある。農薬一つ取っても、現代のそれと比較すると安全度が全く違う時代では、自然派に意味があった。
とんこつラーメンも無添加で自然派な可能性あるのでは
医療常識があることとは全然関係ない。無理がない範囲ならそっちを志向した方がいいんだよ。/「私の幼少期」が何年前かで変わるんだけど、残留農薬の基準とか出来たのは平成半ば。それ以前は低農薬は重要だった。
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菱沼さんの母みたいな感じか。
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豚骨抜き豚骨ラーメン...
昔の自然派はある程度科学的な根拠に基づいていた気はする。最近のとは別枠。ミキプルーンは昔からあったりもするが。
世代(1970年より前?)にもよるけど、実際に農薬の種類や使用量の基準があいまいで、身体に有害だった時代もあったよね。今の安全な農薬は当時の反省から生まれていることは忘れちゃいけないと思う。
昭和の後期は,全くもって加工食品の安全が十分じゃなかったんですよ。農薬はマジ危険だったし,まがい物も多く,ほとんどのハムはデンプンに肉の破片がういてるような物だったり。あの時代の「無添加!」は合理的。
豚骨ラーメンも「無農薬!無添加!自然派!手作り!」かも知れんじゃん//食品にガチで毒が入った事件と農薬や添加物をいっしょにされてもな
実母も健康オタク「健康のためなら命は要らぬ」の人で健康食品やらやたら食わされてたが医療はマジで標準医療onlyだったな、すぐ小児科連れて行かれてたし。俺は小児科医のせいでアイスコーヒーチョコ類は禁だった。
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カネミ油症事件とかもあったしねえ。海の魚で水俣病、水を飲んだらカドミウムという時代
俺の母も同じタイプ。医療はしっかり受けた。うちの場合は母の両親が医者だったからかも。
うちの母はもう少し踏み込んでたし、いまだに無添加に拘ってるけど、まぁその程度ならいいかなぁと最近思う。母方の祖母は薬剤師だったけど、同じように健康食には気を使っていた。そういう時代だったのかも
大昔は子供心でもヤバそうな菓子とか多かったからなぁ。発がん性物質なんて単語もなかった気が
昔は手作り自然派の方が安くついたし、規制などなかったので残留農薬被害なんかもあった。そこは矛盾しない。
ただの流行だろ。ラーメンと同じ。
医食同源で、健康に気を使った食事をする。というのはいつの世も大事なこと。で良いのだと思う。ただし、適度な範囲でね。 白ご飯だけを食べて、脚気で数万人が亡くなってたのは、たった百年前なんだし。
DDTとか有機リン系肥料とか、チクロサッカリンとか石綿とか、毒物が溢れてた時代があったからでは。自然のまま摂取しても寄生虫だらけなんで、食材に手をかけてくれる親御さんはありがたいものだわ。
こういう自然派がいたのって平成初期生まれっ子の親が最後という感じする。少し時代を下ると反ステロイドとか出てくるし(弟は自然食品オンリーのアトピー治療の抑圧を受け続けた結果、執着が少しアレな大人になった)
かつての自然派は一応のエビデンスに基づいてるのよ(今のタバコ忌避にその残滓はある)。ただきっかけは80年代の米国の(農薬まみれとされた)農産物輸入圧力で、排外的なテイストが全くないわけではない。
うちの母もそうなんだけど、学がないと成分表示をみてもわからないから、無xxみたいなのに脳死で乗っかるんだよね。
学校や行政の指導に逆らって予防接種拒否するほどの強い思想はないけど、スーパーでふつうの野菜と無農薬野菜があったときに後者を好む、くらいのうっすら自然派な人は多いのではなかろうか。
自然派=反科学ってのも単純過ぎる。カルトな自然派がいるだけで。/実家は元農家で、農薬は使ってたけど、例えば味噌やジャムとかは自家製だった(市販品も普通に食卓に上った)。作れるものは自作したいって感覚かと
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反科学とかではなく、全方位に気を遣って大切に育てられたんじゃないの?
”占いは良いことしか聞かない”みたいな、論理的には正しくは無いのだろうけど、あけすけで健全な明るさって良いよね。/ 究極、正しいだけでは人は救われないし、裁きたがりでまともな人間なんて一人も居なかったし
そこまで自然派!でもない家だったけどカップラーメンは一人暮らしするまで家で食べたことなかったので上位ブコメに納得感ある
自然派のお店の素朴系菓子が割と好きなんですよね…
そこはまで極端じゃなくても、子どもができると生協使ってみるかってなるよ。
“私の幼少期は「無農薬!無添加!自然派!手作り!」" "今は飽きたのか、今日は豚骨ラーメンをたべると連絡が"(飽きたいうより、成長期の〔そして成人よりかよわい〕あなたを気遣っておられたんじゃないですかね
それは丁寧な暮らし系でいわゆる自然派とはちょっと違いますね。反ワクとか熊森あたりの、「自然は善、人工は悪」という価値観の持ち主がいわゆる自然派
俺も、子供に「無添加!自然派!手作り!」みたいなことを言っていたが、それはあまりお金がなく、子供がジュースやお菓子などを無駄に覚えて、ねだってこないようにしてたからだよ。崇高な考えは1つもない。
母親が無農薬無添加自然派で俺はワクチン全く打ってもらえてなかったわ、近年では血液型により食べるとよくない食べ物があるって昔は言わなかった事まで追加されてるので増田が羨ましい
スピリチュアル系反科学の一環としてのいわゆる自然派と、口に入れるものへの警戒心が強いケースがあって、前者が本当にどうしようもないやつ。
生協には幅があって最左翼はやばいよ
真面目な話1950-60年代は公害薬害なんでもござれな時代だったので、科学万能からの反科学みたいなのは正しく恐れてる人も結構いたので理解できなくもない時代だったのよね。
平成一桁で駄菓子とかお祭りの屋台の物とか絶対食べちゃだめな家だったけどそういう家多かった気がする。
普通のいいかーちゃんって感じだわ
反ワクは、20年位前からの「この日保健所でワクチン打つから来てね」を「自分で予約して各病院で受けてね」への変更によって、自分で手配を出来なかった親が自己正当化してるのがあると思う
昔は薬害とかあったもんね…そりゃ心配になるわと思った
増田の母の歳は分からないけど、昔は食品企業のやらかし多かったからね。ミートホープならまだしも雪印というでかい企業は2回目で規模でかいやらかししてたからな…。
添加物たっぷりの加工食品よりは自然派手作りがいいけど? 総菜とかお菓子とか普通に買ってくるけど、思いとしてはそんなもんじゃない。 手作りお菓子もたまに作るよ
食品添加物が実際危険だった時代はあったからなぁ。「なぜか」ではなく普通に合理的な人だろう。
頭悪い場合はオーガニックとカルトの親和性がより高そう
10年ほど前だが通ってたヨガで子どもには一切塩分抜きって豪語してたママ友を見て我に返った。今も周りに反ワク電波嫌いホメオパシーヴィーガンとか色々居るけど避けながら生きてる。臆病そうな人がハマってる印象
小さい子供に食べさせるものに神経質になってしまうのは親あるあるだと思う
https://www.together-uk.org/wp-content/uploads/formidable/43/Stepbystepprocess.pdf
徹頭徹尾、子供の健康を願うよき母親だった
自分が家庭を預かるようになって食事の支度するうちに深掘り体質の人は、あれもこれも自分で一回作ってみるかとなってひと通りやると納得するんよ。あぁ、だからみんな市販品を買うんだなって。知りたいだけ。
森永ヒ素ミルク中毒事件が1950年代半ば、1960年代に入ると水俣病・カネミ油症事件etc.が露見するわけで、その頃の記憶が色濃いのであれば当然の反応ではないかと思います。
幼いころの思い出、カネミライスオイル
美味しんぼの影響を受けてた説
カルト嫌いなのは、旧統一教会やオウム真理教とか、金を搾り取るカルトが蔓延っていたのを見てからだと思うよ。
食事は気をつけるようになるよね。割と紙一重のとこに勧誘来るよ。「子育ての悩みお話会」とか一番驚いたのは市の親子ヨガ講座で講師が「ここが硬い子はいじめられやすい」と言ったこと。集合写真に入るの遠慮した
20世紀は科学が急激に進歩して、あるいは科学の未発達により、危険な物質が野放しにされていたので、自然派的な行動が合理的だった時代があったのよね。今安全な豚骨ラーメン食ってるお母さんは多分リテラシーがある
結局はバランスよな
時代が違う
昭和ってのは公害がすごかったし、森永ヒ素ミルク事件とかカネミ油症事件とかいう大企業の食品による大規模な公害食中毒事件もあった。リテラシーのある人が「自然派」だったのは当然といえば当然なのよ。
ふーん、うちは逆ですね。食べたいものはなんでも食べられて、怖い注射も歯医者も行かない、いい親だと思ってたな
普通にリテラシーが高い人なのでは。普通に
祖父母が口にしたことのないものを食うなということだ
森永ミルクや第五福竜丸、モンサント枯葉剤、ポストハーベストなど話題てんこ盛りだったので、そういう生活防衛してる人はたくさんいた。今は無農薬とか味噌作りとか言うと「反ワク⁉︎」って警戒される空気あるね。
うちの母は看護師だったけどアトピーでも長い間皮膚科に行かせてもらえなかったし、今でも予防接種は無料でもないと受けない。
うちも同様。冷蔵庫に食品添加物の発がん性に関する忌避度を示す表とか貼ってあったなあ。肉は絶対国産で、グラスフェドチーズとか無農薬野菜を普段使いしてて大人になった今よりよっぽど良い食材食べてたw
無農薬や無添加は反ワクチンとたまたま結びついているだけで、過度な主張さえしなければ別にかまわないとは思う。加工肉や合成甘味料を避ける人、国産にこだわる人と、気持ち的にはそう大きくはかわらないだろう
この勢いだとそういう時代に戻る可能性はあるから警戒しといた方が良さが
自分の正しさに拘泥・陶酔するタイプでなくて良かったね
グリコ森永事件と森永ヒ素ミルク事件は混同されがち
うちの母親も昭和~平成初期はそんな感じだったけど、母親の意向というより社会全体がそうだった時期があった気が。実際にMMRワクチンでの薬害事件で接種中止とかもあったし。小児科・産科も薄く自然派ぽかったぽい
「カップ麺は体に悪い」とか「生鮮食品は外国産より日本産を選ぶ」とかそんなレベルでしょう。
‘’心の中で光の自然派と呼んでいる。‘’ よ!っておかあさんに言ってみたらうれしいと思うよ。あなたは光の自然派のすてきなこども。
普通では
親戚に医師がいない?親戚に医師がいると病院連れてく親になると思います
自然派は左翼なので右派が好きな宗教やオカルトとは非親和的ってこと。
この人の母親を馬鹿にする連中は高い確率で科学がなんたるかも知らない科学真理教信者だね
ちょっとした趣味の範囲なら害はない。知的にガチのやつがヤバい。
反ワクチンって結構新しい概念なのかもね。自然派と存在が衝突しなかったのかも。いまより情報が少なかったから、子どもの健康にしてやれること=自然派だったのかも
お母さんの趣味だったのでは。私は第一子布おむつ派だったんだけど、ナプキン蒸れるのが苦手だったから赤ちゃんも紙おむつ不快だろうな、趣味的にできるとこまで布おむつでやってみよ〜って感じだった思い出。
お母さん、昔はすごかったのに、今はラーメンなんだにゃ!ボクも新しい味、試したいにゃん!
トプコメ見て懐かしくなった。家の前の川が日本一汚いことで有名だったし小中で習った数多の公害は親の世代+αくらいの身近な話だったし資本主義が地球を滅ぼすとされていた。最後はまあうっすらそうかもと思う令和
安全だからではなく美味しいからという理由で自然のものを食べていた説。
適度に飽きっぽかったり行動に一貫性のない人(つまり大多数の人)は、何かにのめってもほどほどで終わる。時々、並外れた意志の強さと行動力をもつ人がいて、その対象がやばいとやばい。たとえば山上親子とか。
時代によるんじゃないかな。今はファッションぽいけど、昔はガチなのが色々あったから。/私より少し上の世代だと森永ヒ素ミルクの影響で、40人クラスに二人ぐらい脳性マヒの子がいたと聞いた。
『あと宗教の類、特にカルトの類〜親和性高いはず』:これはそうでもないかも。最近はそうだったとも思いますけれども、それは何度も近代的「新人類」が更新されてきたなかのいち景色だったり矢印が一方向だったり。
農薬や添加物の食いもんより、無農薬、無添加の方が健康的ではあるが、その為に無駄な金や労力を使う必要はないんやで。逆に無駄な金や労力を必要としないなら、無農薬、無添加の食いもんの方を選ぶぞ、俺は!
栄養士系なのでは?もしくは看護師の資格持ちとか
そういうのが癒やし以上の「健康」に飛躍するのは、不安への対処や意味付けの心理。依存すればスピる。単にレトリック的娯楽として、ファッション的に楽しんでたんだろなー
増田が愛されてた記録にしか見えなくて勝手に涙腺緩んでる
80年代ぐらいまで本当にやばい添加物入りの商品売ってたからな。いまの自然派もどきと違うよ。
私の母とその知り合い世代もだいたいそうだよ。高度経済成長期ど真ん中の、「家事に手間をかけられるのが女のステータス」だった時代。自然派はその分、金と手間が掛かるので高価。既出だが有害添加物の問題もある。
子供にはなるべく無添加のものをってわりと普通の発想だと思うけどな。昔は発がん性のある甘味料とか発色剤とか使われてたし。普通に良い母だったんやろな
その時の一般市民が手に入る情報で最善の選択を取り続けようとしてるだけで、特に党派性で行動しているのでは無いのでは。
医療費削減の先にあるものは、病院や薬に頼らない生活なので、自然派や丁寧な暮らしとの親和性が高くなる。