“人口減少→国内需要の量的縮小は変えられないので、日本経済が成長できない構造を変えることは難しい”
もしかして、岩田規久男先生の例の波及図の「予想実質金利」なる、世間一般に流布していないがリフレ派だけが疑問を感じない特殊術語(特殊な概念)がカギなのでは?(白目)
世界人口だってあと半世紀もせずに頭打ちになると思う。地球がでかくなるわけではなく資源には限りがあるんだからね。成長し続けないと死んでしまう資本主義経済がバグってるんだよ。
たし蟹/例えば韓国経済はどうなのだろ
私が他のところでも、日本の喫緊の課題は(経済対策ではなく)少子化対策だと言ってる理由がこれ。
一方で株価は爆上がり。
中小企業が借り続けられるかは金融機関の匙加減次第だから。バブル崩壊やリーマンショックの時の貸し剥がしの記憶が鮮明な経営者はまだたくさんいるんじゃないかな。
そうなのよね。売上や利益が増えると思うから設備投資するのであって、お金を借りられるようになったから設備投資するわけではない。
法人のローンが一般的なカードローンばりに気軽に使えればいくらでも借りるのだが、なんせ手続きが多い。あと信用保証協会がつかないと中小に銀行が金貸さないでしょ?そういうとこだよ
だから移民(需要&供給)を増やしていこうとしてんねやろ、他の解決策があればいいけど現実的にないから
従業員一人を養うために必要な利益は、今後も上がり続けるよ。無策で人間増やしたらパンクする。沈むのは、利益構造を変えるための投資を適切に行えないからでは。
M&Aとかなんかで合従連衡してどうぞ。中小企業の優遇措置は全て時限制にして、中小企業のままで居られないようにしてやれ!まあ家族経営とかの零細は別に良いかな…
売上や利益が上がるから投資をする、のは当然で大きなプロジェクトがあるから投資する。金利安いから借りよー、なんてお花畑の経営者がいるわけないでしょ。バブルでこれでもかってくらい痛い目見てるんだから。
「海外依存度が低い中小企業」
その通り。ほとんどの産業で市場が縮小するんだから投資するわけない。
ちょっと前に米農家で論じられてたのと同じ、中小規模なのを集めて大規模化して効率を上げるしかない。
可処分所得のある人を増やさないと需要なんて増えないからね。超少子化の日本は地道に賃金上げと移民受け入れをしていかなければこの先も需要は減り続けて負のスパイラル。
中小企業経営者に言わせて貰うと視界内で「必死に賃上げしても、社会保険料負担と消費税増で思うように手取りが増えていない」のが実感できてるので、経済成長は難しいだろうと誰もが思ってるのが現実だよ。。
少子化は今日突然改善したとして解決は半世紀後。移民は社会的摩擦と政治リスクを回避する設計。生産性向上にロボット等の課題。労働参加の向上と健康問題。対策と課題がセットでたくさんあるのだ銀の弾丸はない模様
中小企業の件は同意だが金利が上昇すると変動金利で住宅ローンを借りている人が返済できなくなる問題が生じるとみている。金利が上がれば確実に消費マインドが下がり景気は悪くなる。政策金利アップは慎重であるべき
零細企業なんて社長個人の連帯保証が求められるからね
なのにインフラへの公共投資をガリガリ削ってさらに需要を減らす不思議の国ニッポン。今からでも増やそう。人口減と関係なく需要を増やせるぞ。
そりゃそうだろ。//ちなみに金を借りさせる一番いい方法は「みんな借りてますよ」です。周りの空気に流してやれば、いとも簡単にクレカ使いまくったり平気で数千万の住宅ローン組んだりするからね。雰囲気最強!
社債での調達も増えてるしなとか思って見たら、全規模で150兆円に満たない明らかにおかしな数字。大量のブクマカがコメントしてるけど、誰も数字の相場観を持っていないのか、はたまた簡単な数字チェックもしないのか
投資に見合う成長ができるとは限らないし、調子が悪いと貸し剥がしされるし、所得が増えたら累進課税されるわけで、現状で利益が出てまわってる会社だったら「そのままにしとこう」って思うだろうね。
今の現役世代って、経営者も労働者も「景気がいいときの振る舞い方」ってどんなのか知らないんだもん。
需要がない通貨は金利が低いの。当座預金にあり余るとコール市場で誰も借りないからマイナス金利でお金を借りたらお金が貰えることにした。適正水準を下回るほど金利を下げると需要は低迷するの…これが流動性の罠。
企業ばかり槍玉に挙がるけど、日本は家計部門も消費/投資/借入が少ない https://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sh18-01/s1_18_1_2.html 金は幾ら有っても循環させないと景気は良くならない
仕事はあるんだけど、これ以上設備投資をして売り上げを上げようとすると従業員を増やす必要がある。それが一番難しい。
なんでお金を借りない中小企業ばかりかというと、お金を借りた企業が潰れたからだったりしないかな。少子化対策、もっと強化して欲しい。
社長の平均年齢は2024年時点で60.7歳である。平均引退年齢は70歳。そして、社長の交代率は3%台。人生のゴール直前に借入して事業拡大をする人間はいない。
ウチの会社も中小企業で市場規模も決まってて変動しないから、まぁ大きな投資はしない。現預金でまかなえる範囲。
これが日本の労働生産性が低迷している根本原因。キャッシュフローは借入金返済に回り、投資が無いのでGDPが上がらず、賃金も上がらない。更に大企業は日本で借りて海外に投資していたりする。
中小企業は結局業界の大企業に逆らえないし、これが昨今は外資系ばかりだから結局不幸は続くよな。
会社を畳む準備を視野に入れているからでは。
分析に合理性がない。景気が良くなってないだけでしょ。
中小企業が借入を増やさないのは|Prof. Nemuro🏶
“人口減少→国内需要の量的縮小は変えられないので、日本経済が成長できない構造を変えることは難しい”
もしかして、岩田規久男先生の例の波及図の「予想実質金利」なる、世間一般に流布していないがリフレ派だけが疑問を感じない特殊術語(特殊な概念)がカギなのでは?(白目)
世界人口だってあと半世紀もせずに頭打ちになると思う。地球がでかくなるわけではなく資源には限りがあるんだからね。成長し続けないと死んでしまう資本主義経済がバグってるんだよ。
たし蟹/例えば韓国経済はどうなのだろ
私が他のところでも、日本の喫緊の課題は(経済対策ではなく)少子化対策だと言ってる理由がこれ。
一方で株価は爆上がり。
中小企業が借り続けられるかは金融機関の匙加減次第だから。バブル崩壊やリーマンショックの時の貸し剥がしの記憶が鮮明な経営者はまだたくさんいるんじゃないかな。
そうなのよね。売上や利益が増えると思うから設備投資するのであって、お金を借りられるようになったから設備投資するわけではない。
法人のローンが一般的なカードローンばりに気軽に使えればいくらでも借りるのだが、なんせ手続きが多い。あと信用保証協会がつかないと中小に銀行が金貸さないでしょ?そういうとこだよ
だから移民(需要&供給)を増やしていこうとしてんねやろ、他の解決策があればいいけど現実的にないから
従業員一人を養うために必要な利益は、今後も上がり続けるよ。無策で人間増やしたらパンクする。沈むのは、利益構造を変えるための投資を適切に行えないからでは。
M&Aとかなんかで合従連衡してどうぞ。中小企業の優遇措置は全て時限制にして、中小企業のままで居られないようにしてやれ!まあ家族経営とかの零細は別に良いかな…
売上や利益が上がるから投資をする、のは当然で大きなプロジェクトがあるから投資する。金利安いから借りよー、なんてお花畑の経営者がいるわけないでしょ。バブルでこれでもかってくらい痛い目見てるんだから。
「海外依存度が低い中小企業」
その通り。ほとんどの産業で市場が縮小するんだから投資するわけない。
ちょっと前に米農家で論じられてたのと同じ、中小規模なのを集めて大規模化して効率を上げるしかない。
可処分所得のある人を増やさないと需要なんて増えないからね。超少子化の日本は地道に賃金上げと移民受け入れをしていかなければこの先も需要は減り続けて負のスパイラル。
中小企業経営者に言わせて貰うと視界内で「必死に賃上げしても、社会保険料負担と消費税増で思うように手取りが増えていない」のが実感できてるので、経済成長は難しいだろうと誰もが思ってるのが現実だよ。。
少子化は今日突然改善したとして解決は半世紀後。移民は社会的摩擦と政治リスクを回避する設計。生産性向上にロボット等の課題。労働参加の向上と健康問題。対策と課題がセットでたくさんあるのだ銀の弾丸はない模様
中小企業の件は同意だが金利が上昇すると変動金利で住宅ローンを借りている人が返済できなくなる問題が生じるとみている。金利が上がれば確実に消費マインドが下がり景気は悪くなる。政策金利アップは慎重であるべき
零細企業なんて社長個人の連帯保証が求められるからね
なのにインフラへの公共投資をガリガリ削ってさらに需要を減らす不思議の国ニッポン。今からでも増やそう。人口減と関係なく需要を増やせるぞ。
そりゃそうだろ。//ちなみに金を借りさせる一番いい方法は「みんな借りてますよ」です。周りの空気に流してやれば、いとも簡単にクレカ使いまくったり平気で数千万の住宅ローン組んだりするからね。雰囲気最強!
社債での調達も増えてるしなとか思って見たら、全規模で150兆円に満たない明らかにおかしな数字。大量のブクマカがコメントしてるけど、誰も数字の相場観を持っていないのか、はたまた簡単な数字チェックもしないのか
投資に見合う成長ができるとは限らないし、調子が悪いと貸し剥がしされるし、所得が増えたら累進課税されるわけで、現状で利益が出てまわってる会社だったら「そのままにしとこう」って思うだろうね。
今の現役世代って、経営者も労働者も「景気がいいときの振る舞い方」ってどんなのか知らないんだもん。
需要がない通貨は金利が低いの。当座預金にあり余るとコール市場で誰も借りないからマイナス金利でお金を借りたらお金が貰えることにした。適正水準を下回るほど金利を下げると需要は低迷するの…これが流動性の罠。
企業ばかり槍玉に挙がるけど、日本は家計部門も消費/投資/借入が少ない https://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sh18-01/s1_18_1_2.html 金は幾ら有っても循環させないと景気は良くならない
仕事はあるんだけど、これ以上設備投資をして売り上げを上げようとすると従業員を増やす必要がある。それが一番難しい。
なんでお金を借りない中小企業ばかりかというと、お金を借りた企業が潰れたからだったりしないかな。少子化対策、もっと強化して欲しい。
社長の平均年齢は2024年時点で60.7歳である。平均引退年齢は70歳。そして、社長の交代率は3%台。人生のゴール直前に借入して事業拡大をする人間はいない。
ウチの会社も中小企業で市場規模も決まってて変動しないから、まぁ大きな投資はしない。現預金でまかなえる範囲。
これが日本の労働生産性が低迷している根本原因。キャッシュフローは借入金返済に回り、投資が無いのでGDPが上がらず、賃金も上がらない。更に大企業は日本で借りて海外に投資していたりする。
中小企業は結局業界の大企業に逆らえないし、これが昨今は外資系ばかりだから結局不幸は続くよな。
会社を畳む準備を視野に入れているからでは。
分析に合理性がない。景気が良くなってないだけでしょ。