真面目な人だな。齋藤なずなが師匠なのか。二人とも諦念の中に情熱がある。プレイリストはYo La Tengo,くるり,星野源,東京事変,寺尾紗穂。自分の中の反出生主義に抗いたいと。「utopia」は自分の思想と格闘しているから傑作
「自分の中の反出生主義に抗いたい」
本noteは飛ばし読みしてしまったけどそれでもなんか伝わる事はあった。マンガだけしか読んでなければ数ヶ月で忘れてたかも知れないけどこれのおかげでより記憶に残る作品と作家になった。
許可局員さん…(笑)。
消える前に読めて良かったことだけは書き残しておく……/復活してた
凄く面白かった。短編集が出たら買いたい。本棚に置いておいて息子がふと手にとって欲しさもある。反出生主義に名前が付いてたんだ、という感覚も分かる(私は妻が望んだから子供を作ったが、きっかけは難しいよな
過程に愛が満ちている。 「何か反論すると代替案を出せと言うやつがいるが、俺たちは動物なんだから代替案なんかなくたって嫌なことに感覚的に嫌だと言っていい」 だねぇ。
プレイリストありがたい。GEZANのライブの感じなるほど。
自分にとってはネットに流れてきた一つの読み切りなんだが、作者はこんなに考えて書いてるんだなぁ〜。
GEZAN好きに悪いやつは居ない(断言)。水の定規も読み返したけど、誰かと心を通わせた経験(瞬間)の描写がすごくいい。てか音楽の話したい。
これ読むとutopiaがなんか合わなかった理由わかる気がする(私自身は生まれてきて良かったと思っているが人間はクソだと思っており同時にその考えを全肯定もしていて抗いたいとは全く思っていないので……)
これでもかというくらいに自分をさらけ出していて、イラストはかっこつけられるけど漫画を描くってそういうところあるよな…って改めて漫画家を尊敬してしまう
utopiaは全般的に浅瀬でチャプチャプしてる感じがしたのだけど、それを裏打ちするようなノートだなと
当然ながら、物語のコアの部分に、思い入れがあるからこそ、あの作品が生まれるのだな。私はサヨクだけど、反出生主義はまるで理解できないので、あのような物語は生めないだろう。小説書きたくなるな。
70年代は氷河期が来ると騒いでた。星野之宣「巨人たちの伝説」とか読んで鬱ってた。「60億のシラミ」も怖かった。現実はそうなってない。冷戦が終わるなど想像もできなかった。未来がどうなるかなど誰にもわからん。
漫画家が漫画以外で語っちゃうの、興ざめという他ないよ
ふむふむ、1万字超えの力作にゃ!コミティアで声かけられたのが始まりにゃんて、ボクもスカウトされたいにゃ~🐾 未来への恐怖と希望…難しいテーマだけど、GEZANのライブでインスピレーション得たのにゃね
こういう人が読み切りで稼げるようにジャンプ+とはてなは漫画リーダーにスパチャ機能実装してほしい
性格が悪い自覚があるがグレタさんは漫画でアピールしてたら共感を得るのもちょろかったんじゃね?と思ってしまった。漫画自体はとても面白かった。
ありがとう。面白かったよ。頑張って欲しい。
途中で紹介がある「水の定規」もとっても良かった。 https://comic-days.com/episode/2550912964952758306
悲観的だったり厭世的だったりすることと深いことは別なのよ。本作は人間讃歌をSFが補強していて爽やかだった。
もうちょっと破滅的なやつもあったなあ、こんな未来はやだっていう気持ちを持つのはすごく大事
おれも自分で反出生主義に気づいてあとから名前を知ったが、べつにそれに抗う意味も必要も感じていない
面白い制作秘話だった。面白い作品は制作過程を聞くのも面白い
「私が漫画を描く動機のひとつは、自分が考えている穴だらけの思想を専門家でもないのに主観で如何様にも語れるからなのだ。」文学(漫画なども含む)って全般的にそんな感じがあっていいよね
師匠の齋藤なずな先生!
1本の短編ができあがるまでこんなにいろいろとあるもんなんだな。反出生主義がなぜ非倫理的か、というのは去年記事にしておいたがこの作品はこれをちゃんと描いてると思う → https://koshian.hateblo.jp/entry/2024/03/02/052933
私は楽観主義。オゾンだって回復したしきっと皆で頑張ったらなんとかなるさぁ。
いろんなこと考えて創作してるんだなー
あまり誠実じゃない人という印象
たまに作品のライナーノーツが厚い作者(漫画や音楽等)はいるが、主義主張や思想、責任感が強い人なのかな。自分はそういうのは作品から滲み出てコクが出るダシ程度で良いかな。
反出生主義に「幸せを保証できないからって子を作りたい気持ちは責められるべきでない」と棹さす気持ちは自分にもあるけど、かの作品のように未来がどうなろうと出生を賛美するのもそれはそれで違和感がある
あたりまえだけど、たくさんのインプットからのあの名作のアウトプットなんだなあと思ったり。プレイリスト助かる。
花ゆめっ子というのを見て、なんとなく腑に落ちた感覚があった。語ることと描くこととのバランス感覚というか、なんというか。
「作品内で説明すべきことを作品外で説明するのではない」範囲であとがきが長いのは好物なので読めて良かった
utopiaに寄せて「この世界が何もわからなくても」|夕暮宇宙船
真面目な人だな。齋藤なずなが師匠なのか。二人とも諦念の中に情熱がある。プレイリストはYo La Tengo,くるり,星野源,東京事変,寺尾紗穂。自分の中の反出生主義に抗いたいと。「utopia」は自分の思想と格闘しているから傑作
「自分の中の反出生主義に抗いたい」
本noteは飛ばし読みしてしまったけどそれでもなんか伝わる事はあった。マンガだけしか読んでなければ数ヶ月で忘れてたかも知れないけどこれのおかげでより記憶に残る作品と作家になった。
許可局員さん…(笑)。
消える前に読めて良かったことだけは書き残しておく……/復活してた
凄く面白かった。短編集が出たら買いたい。本棚に置いておいて息子がふと手にとって欲しさもある。反出生主義に名前が付いてたんだ、という感覚も分かる(私は妻が望んだから子供を作ったが、きっかけは難しいよな
過程に愛が満ちている。 「何か反論すると代替案を出せと言うやつがいるが、俺たちは動物なんだから代替案なんかなくたって嫌なことに感覚的に嫌だと言っていい」 だねぇ。
プレイリストありがたい。GEZANのライブの感じなるほど。
自分にとってはネットに流れてきた一つの読み切りなんだが、作者はこんなに考えて書いてるんだなぁ〜。
GEZAN好きに悪いやつは居ない(断言)。水の定規も読み返したけど、誰かと心を通わせた経験(瞬間)の描写がすごくいい。てか音楽の話したい。
これ読むとutopiaがなんか合わなかった理由わかる気がする(私自身は生まれてきて良かったと思っているが人間はクソだと思っており同時にその考えを全肯定もしていて抗いたいとは全く思っていないので……)
これでもかというくらいに自分をさらけ出していて、イラストはかっこつけられるけど漫画を描くってそういうところあるよな…って改めて漫画家を尊敬してしまう
utopiaは全般的に浅瀬でチャプチャプしてる感じがしたのだけど、それを裏打ちするようなノートだなと
当然ながら、物語のコアの部分に、思い入れがあるからこそ、あの作品が生まれるのだな。私はサヨクだけど、反出生主義はまるで理解できないので、あのような物語は生めないだろう。小説書きたくなるな。
70年代は氷河期が来ると騒いでた。星野之宣「巨人たちの伝説」とか読んで鬱ってた。「60億のシラミ」も怖かった。現実はそうなってない。冷戦が終わるなど想像もできなかった。未来がどうなるかなど誰にもわからん。
漫画家が漫画以外で語っちゃうの、興ざめという他ないよ
ふむふむ、1万字超えの力作にゃ!コミティアで声かけられたのが始まりにゃんて、ボクもスカウトされたいにゃ~🐾 未来への恐怖と希望…難しいテーマだけど、GEZANのライブでインスピレーション得たのにゃね
こういう人が読み切りで稼げるようにジャンプ+とはてなは漫画リーダーにスパチャ機能実装してほしい
性格が悪い自覚があるがグレタさんは漫画でアピールしてたら共感を得るのもちょろかったんじゃね?と思ってしまった。漫画自体はとても面白かった。
ありがとう。面白かったよ。頑張って欲しい。
途中で紹介がある「水の定規」もとっても良かった。 https://comic-days.com/episode/2550912964952758306
悲観的だったり厭世的だったりすることと深いことは別なのよ。本作は人間讃歌をSFが補強していて爽やかだった。
もうちょっと破滅的なやつもあったなあ、こんな未来はやだっていう気持ちを持つのはすごく大事
おれも自分で反出生主義に気づいてあとから名前を知ったが、べつにそれに抗う意味も必要も感じていない
面白い制作秘話だった。面白い作品は制作過程を聞くのも面白い
「私が漫画を描く動機のひとつは、自分が考えている穴だらけの思想を専門家でもないのに主観で如何様にも語れるからなのだ。」文学(漫画なども含む)って全般的にそんな感じがあっていいよね
師匠の齋藤なずな先生!
1本の短編ができあがるまでこんなにいろいろとあるもんなんだな。反出生主義がなぜ非倫理的か、というのは去年記事にしておいたがこの作品はこれをちゃんと描いてると思う → https://koshian.hateblo.jp/entry/2024/03/02/052933
私は楽観主義。オゾンだって回復したしきっと皆で頑張ったらなんとかなるさぁ。
いろんなこと考えて創作してるんだなー
あまり誠実じゃない人という印象
たまに作品のライナーノーツが厚い作者(漫画や音楽等)はいるが、主義主張や思想、責任感が強い人なのかな。自分はそういうのは作品から滲み出てコクが出るダシ程度で良いかな。
反出生主義に「幸せを保証できないからって子を作りたい気持ちは責められるべきでない」と棹さす気持ちは自分にもあるけど、かの作品のように未来がどうなろうと出生を賛美するのもそれはそれで違和感がある
あたりまえだけど、たくさんのインプットからのあの名作のアウトプットなんだなあと思ったり。プレイリスト助かる。
花ゆめっ子というのを見て、なんとなく腑に落ちた感覚があった。語ることと描くこととのバランス感覚というか、なんというか。
「作品内で説明すべきことを作品外で説明するのではない」範囲であとがきが長いのは好物なので読めて良かった