"乳児期にピーナッツ製品を与えることで、将来のピーナッツアレルギー発症リスクが80%以上低下" 他の食品にも言えるのだろうか??
舌下免疫療法がちゃんと効果あるんだから、こんな風に小さいころから慣れさせる奴が効果あって当たり前じゃねーの? と素人的に思ってしまう。
2008年にlackが提唱した二重抗原曝露仮説。経口摂取は免疫寛容を促す。界隈ならみんな知ってる。その頃から知られていたけど証拠が積みあがったきたってこと doi: 10.1016/j.jaci.2008.04.032.
なあに、かえって免疫がつく(免疫がついたらダメなのでは?)
花粉団子とかも与えれば花粉症を回避できたりする?
あんまり潔癖なのもダメで、少量ずつ暴露させればええということなんやろけど、加減が難しいわな
んじゃあらゆる食物アレルゲンは3歳時までに与えた方がいいんじゃないの?|あくまで”経口”な 茶のしずく石鹸を忘れるな
今は卵も早めに始めるように指導されるしなあ/卵黄は耳かき一杯から
卵黄は8分の1からだっけ。
「少しづつ食べられるようにしましょう」を、家庭にやらすと無理して食べさすから怖いのよ。
それで過剰に与えてぎゃくにアレルギーになるやついそう
予防接種的な...?
結局慣れよ慣れ
早く食べさせることでアレルギーになることもあるようで、難しい。
ほえー。アレルギーアレルギー騒いで何でもかんでも消毒消毒ってやってるから弱ってるってこと?犬猫飼ってたけどあれるぎーなんだよなぁ。
とはいえ小児性アトピー性皮膚炎とかで肌が荒れてる子はすでにアレルギーになってしまってるかもしれないから慎重にね
「少しずつ」が人によって違うから…でも厳密に〇日おきに〇mgと言われても私が積む。乳幼児は1度アレルギー出てもその後出ない場合もあったりでまだまだ未解明の事が多すぎる
とはいえクルミで呼吸困難になって救急搬送された子を持つ身としては少しでも与えるのは怖いよ。そう簡単な話じゃない。
その理論でスギ花粉とかハウスダストとかもいけるのかな?
ピーナッツそのものは窒息、誤嚥の危険があるので、五歳以下の子供に与えるのはダメ
“アメリカでは2015年に、子どものピーナッツアレルギーを防ぐために「乳児期からピーナッツ製品を与えること」を推奨するガイドライン”こんなガイドラインがあったとは知らなかった/数字として現れるのはおもろい
何歳からであろうと結局少量からはじめることが有用ということではないんかしら。乳児だとより効果が高いのかな。人体むずい。
「乳幼児にピーナッツNG」は、アレルギーもさることながら硬い固形物をうまく飲み込めず窒息するおそれがあるから、という理解だった。ペーストなら良いのかも。
うちの子は乳児期にクッキーに薄っすら僅かにかかってたナッツのパウダーでアナフィラキシー起こした。ピーナッツは豆でナッツじゃないけど、生命をかけたリスクを取る必要があるものか親は考えたほうがいいと思う
口から入ると問題ない存在、皮膚に塗るとこいつは敵と免疫が学習する不思議さよ。それはそうと、赤ちゃんはなんでも口に入れようとするよね
経口免疫寛容ってやつですね> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%AF%9B%E5%AE%B9#%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E9%80%A3%E6%80%A7
花粉症を舌下免疫療法で治しました
肝油ドロップみたいなアレルゲンドロップとか作ればいいのでは。
生物毒ですら少しずつ噛ませて免疫獲得してた人は居たものなあ。その裏で何例の失敗があるかは数えたくも無いレベルだと思うけど。
その昔にイギリスでピーナッツオイル含有の保湿剤を赤ん坊に使ったらピーナツアレルギーが急増したとかあったとか何かで読んだ。
それ複数種ペーストにできないか
この発表が去年だったら素直に感心できたのに…今のアメリカの状況を考えるとどうしても眉に唾をつけてしまう。
「生後4カ月頃からピーナッツを食べさせることを推奨」想像以上に早いな。4ヶ月ってやっと首がすわって寝返りし始めるくらいだよね。ペースト離乳食もまだ先だと思うが、食えるのか?
ごく少量からはじめる、口元に湿疹などの傷があるときはやらない、という前提で早めに始めるのは良いと思う。もちろん丸のままのピーナッツを喉に詰まらせないように小さく砕いて。(赤子関連は丁寧に書いておく)
id:rdlf 食品の経皮摂取がアレルギーの原因になるのは良く言われている。昔小麦アレルギーが大量発生した「茶のしずく」もそれ。今回のはあくまで「経口摂取」なのでリスクは比較的少ないと思われる。
ありゃー最新の情報では生後4か月過ぎたらピーナッツ解禁なのか。イスラエルと英米の違いに気が付いた人すげえな。
経口出来るものは早めに、花粉とかは遠ざけるってことかな…?
鼻くそ食うのは、花粉アレルギー対策に有効だった?
乳幼児はまだ免疫が未熟だから早いうちから慣れさせるのは理にかなっている。卵も昔から比較すると早くなってる。食物アレルギー診療ガイドラインにも離乳食を遅らせるのはリスク要因と書かれている
かわりに肥満になってそう(クソデカ偏見)
経口摂取するのが良くて肌に付着するのは良くないというお話と関係あるか。適切な量を食事として摂るのは問題ないだろうけど乳児にこぼさずに食べされられるように気を付けないといけない
周囲の物なら何でも口に入れてみる乳幼児仕草は正しかった。
別に素人判断でしろって話ではないだろう。誘発されるケースは元からアレルギー体質と考えられ早期接種しなければ発症しなかったとは考えにくい。
医学の進歩は喜ばしいことだが、古いガイドラインに従って不利益を被った人たちにとっては苛立たしいことでもあるだろう
「ピーナッツ味のスナック菓子」というところがポイントなのかな。ピーナッツ自体やピーナッツバターより、いい感じに含有量が少なそう。
妊婦の極度な体重制限と同じか、だめだからって遠ざけることによってますます悪化することっておおいんだな
減感作療法的なものか。しかし3歳になるまで遠ざけることがアレルギーを発症させやすくなるというのはようわからんな
途中の口の周りベットリな赤ちゃんの画像が可愛すぎて吹き出してしまった
スギとヒノキとブタクサも食べさせようぜ
赤ん坊に好き嫌いさせずに何でも食わせろが正解なんだろうけど大変だな
偏食はだめって話にもなりそう
初めての食べ物は平日の午前中にほんの少し食べさせてたよ。ピーナッツもペーストのをあげてた
へえおもしろいなこれ。科学的知見は*粗明と証明を経て*アップデートしていかないとな(そうしないと反ワクチンみたいなのと区別がつかない)。
卵とかナッツをあげはじめるのは平日の昼間にせよというのはなるほどと思ったなあ
ワクチンみたいにお医者さん立ち会いの下、一斉にアレルゲンを摂取する会、みたいなのが定期的にあればいいのかも
同時期に経皮からの暴露を防がないと、茶の雫事件と同じ事になってしまうので要注意な。ビーナッツオイルそのものや含有品をボディオイルやマッサージで使うのはNG
アレルギーって経口で耐性つけるしかないよなぁって舌下免疫療法やってるんで思う。花粉毎日食ってる気持ち…。
早くから子どもの小麦アレルギーがわかってビビって離乳食の進捗が悪かった時、かかりつけ医から「早めにいろんなもの食べさせないと他の食材もアレルギーになりやすいよ」と言われてガンガン試すようになった。
アレルギー反応でショック死した乳幼児はその後ピーナッツアレルギーの子供にはならないからなw どのくらいの危険性なのかは知りたいところか。ガイドラインが出たということは十分許容範囲の危険性なんだろう。
幼少期に食った食べ物には寛容が発生することが多い。/コメントを見て。2008年?90年代の免疫学の講義で聞いたが。
なあに少しくらいアレルゲンを食わせた方がかえって丈夫になる…ってコト!?
アレルギー持ちが増えているのも清潔になりすぎたということがありそう
タマゴは出来るだけ遅く与えてって昔は言われてたんだけど。育児って本当にガラッと変わるなあ。孫ができてもうっかり手伝えないかも
経口免疫寛容と経皮感作ね。食べるのも大事だけど、皮膚についたままにしないのも大事。だから最近は乳幼児には保湿剤を塗りたくる。手指につきっぱなしにもしない。経口は耳かき一杯とか、本当に少量からね
コロナ禍でみんなマスクやアルコール消毒して衛生レベルが上がったためかえって免疫が下がり、インフルエンザなどの感染症のリスクが上がってるって話もあったな
経口じゃないけど小さいうちにの頃に牧場へみたいな話も随分前のNHK特集で観たことあったな
そのうち、アレルギー対応用幼児向け薬みたいな、いくつかのアレルギーの発症を抑えるためのシロップみたいなのが出てくるのかもなぁ。ただ、医薬品であってほしい。多分変なのが現れるから。
バンバをバンバン与えていたと。
ピーナッツ、赤ちゃんに食べさせるの!?ボクも食べたいにゃ!アレルギー回避できるなら、猫パンチしなくて済むにゃ!
ピーナッツが怖いのはアレルギーもあるけど、喉にひっかける窒息。バターなら安心でいいですね。
そこそこ免疫系は複雑なのであくまでも一般論的にはというレベルで。小さい頃から出る人は出るし、大抵の小児のアレルギーは食べさせてたものがある日突然という事が多いので。
これは、どうなんだろう。個人的には薦めない。
ピーナッツは喉に詰まらせやすい、みたいな話も聞くし、乳幼児にはハードルが高いからアレルギー対策でもあんまり食べさせたくないな。
食物アレルギーの治療法として経口免疫治療があるくらいだしなぁ。実際自分は卵アレルギーを食べて治したので
アレルギーとかそういうのにほぼ無縁ってというか少なくて母親自身が肉が食えない体質だったのに勘で味付けして作って育ててくれたので感謝してる。
アレルギーは経口摂取よりアレルゲンが荒れてる皮膚に入り込む事で発症する事が多いので、食べさせない事より皮膚を保湿した方がいいです。
親の自己判断でできることではない。専門家もごく少ない。
やっぱり慣れさせるのがいいのか…
肌はダメで口はOKなのか、むず過ぎるな
うーむギガジンこういうネタはやめた方がいいよ。アレルギーに強くなるある程度年齢重ねてからの摂取を勧める小児科の先生多かったはず。
アレルギー治らないのかと思ってたけど、たまごアレルギー判定されてから医師の指示で少しずつ与えてたらたまご食べられるようになったからな。乳幼児の間にはそういうこともあるらしい
確定的な情報が広まる前に、いろんな人が体験に基づいて勝手なことを言いまくると、結局どれが正しいのかが分からなくなって、断定的に言い切る極端な物言いに騙されて、自然派ママや反ワクチンが生まれるだろうなあ
ピーナッツに限らず口から摂取するとアレルギーになりにくいらしいな
「「なぜイギリスに住むユダヤ系の子どものピーナッツアレルギー発症率は、同じような祖先を持つイスラエルの子どもより10倍も高いのか?」という疑問に端を発したものです」
蜂蜜はこらと違うからね。本当やめようね。
俺のアレルギーのあれこれって、たいがい10歳までに『触って、口に入れた』もの、なんだよなぁ。天然ゴムとか小麦とか夏野菜系とか。ピーナッツも手や唇にベタベタつけていたら、10歳過ぎたあたりから来そうな予感。
これは物によるのかな?
ホメオパシー界隈がアップを始めました。//下の子が卵・牛乳アレルギーで色々悩ましいところでのこの話題はなー。
わたくし毎朝スキッピーを食べております。いつもありがとうございます。
いま数年ぶりに乳児を育てていて、かつての離乳食の常識がまったく通用しないので驚いていたところです。ピーナッツの件も小児科の先生に言われた。
うちも早くからアトピー・アレルギー傾向の診断が出て、各種検査後に病院から卵はパウダー、ピーナッツはピーナッツバターで積極摂取の方針が出た。結果現状食品アレルギーは無し。デカくて新しい病院は頼れる。
魚好きで魚屋でバイトしてたら、傷から魚成分がはいって、魚アレルギーになった悲しい話から、好きなたべものを仕事にするの危険やな、って思ってる。。あるうどん店、アレルギー発症でそば店に転生したんだって。
他のアレルゲン主要品目にも同じ事が言えるのだろうか?原理的にはそう思えるが…まさかとは思うが新生児から3歳までに夭折した子をカウントしてないなんて事はないよな…?もしそうだったら類似の統計結果が得られ
杉林の中に住めばスギ花粉症にはならないのかな?
保湿剤を塗って色んなもんを食わせりゃいいってことなのかしらん(はちみつとかそういうのはのぞきつつ)
スギ花粉症の舌下治療薬も原理的には花粉症になる前に取っておいたほうがアレルギー予防ができると思うけどどうなんだろう。
以前はアレルギーになりやすい食べ物はなるべく食べないようにってしていて、遅く食べれば食べるほどアレルギーの発症率が上がってたってやつね。
30年前、鶏や卵のアトピーでめちゃ指が痒かったけど、「それぐらいなら気にせず食べれ」と医者に言われ、今ではなんの問題もなくなっている。死なないならちょっとは摂っておけってことなんやろな…
科学的に確かなのはヘルパーT細胞が分化するときのTh1/Th2バランスがTh2に偏るとアレルギー体質になるということ。細菌やウイルスに反応するTh1へ分化を促すことでバランスが改善するなら無菌室が原因という考えも。
知らなかったな、極小量を経口接種することはアレルギーになる可能性を減らすのか
えっ
零戦の被弾箇所みたいな話?
となると、ピーナッツをあまり食べない国は潜在的にピーナッツアレルギーの人が多いということになるのかな?
保湿大切なのか、なるほどなあぁ。人間は上辺をいくら取り繕っても所詮は生物なので、ワクチンを含め色々なものを少しずつ取り込んで免疫を付けるのは重要。ゴキブリみたいな耐性は生物としては強い。逆に潔癖は弱い
乳児の頃はわからないが幼少期にピーナツバターはよく口にしていたんでそれは正しかった感じか?
ピーナッツに限らず、主だったアレルゲンは乳児期から微量に食べておくのが良いのかな。
「なあに、かえって免疫力がつく」
千葉県民ワイ「ガタッ」
乳児期にピーナッツを摂取させるとピーナッツアレルギーを予防できる。
昔に比べて家で家畜を飼育してないから、幼児の時に動物園に連れて行くと良いとか聞いたことあるな。
「研究者らが乳児を対象に行った臨床試験では、乳児期にピーナッツ製品を与えることで、将来のピーナッツアレルギー発症リスクが80%以上低下することが示されました」
「乳児にもピーナッツ製品を食べさせるべき」というアドバイスで数万人の子どもがピーナッツアレルギーを回避できたことが判明
"乳児期にピーナッツ製品を与えることで、将来のピーナッツアレルギー発症リスクが80%以上低下" 他の食品にも言えるのだろうか??
舌下免疫療法がちゃんと効果あるんだから、こんな風に小さいころから慣れさせる奴が効果あって当たり前じゃねーの? と素人的に思ってしまう。
2008年にlackが提唱した二重抗原曝露仮説。経口摂取は免疫寛容を促す。界隈ならみんな知ってる。その頃から知られていたけど証拠が積みあがったきたってこと doi: 10.1016/j.jaci.2008.04.032.
なあに、かえって免疫がつく(免疫がついたらダメなのでは?)
花粉団子とかも与えれば花粉症を回避できたりする?
あんまり潔癖なのもダメで、少量ずつ暴露させればええということなんやろけど、加減が難しいわな
んじゃあらゆる食物アレルゲンは3歳時までに与えた方がいいんじゃないの?|あくまで”経口”な 茶のしずく石鹸を忘れるな
今は卵も早めに始めるように指導されるしなあ/卵黄は耳かき一杯から
卵黄は8分の1からだっけ。
「少しづつ食べられるようにしましょう」を、家庭にやらすと無理して食べさすから怖いのよ。
それで過剰に与えてぎゃくにアレルギーになるやついそう
予防接種的な...?
結局慣れよ慣れ
早く食べさせることでアレルギーになることもあるようで、難しい。
ほえー。アレルギーアレルギー騒いで何でもかんでも消毒消毒ってやってるから弱ってるってこと?犬猫飼ってたけどあれるぎーなんだよなぁ。
とはいえ小児性アトピー性皮膚炎とかで肌が荒れてる子はすでにアレルギーになってしまってるかもしれないから慎重にね
「少しずつ」が人によって違うから…でも厳密に〇日おきに〇mgと言われても私が積む。乳幼児は1度アレルギー出てもその後出ない場合もあったりでまだまだ未解明の事が多すぎる
とはいえクルミで呼吸困難になって救急搬送された子を持つ身としては少しでも与えるのは怖いよ。そう簡単な話じゃない。
その理論でスギ花粉とかハウスダストとかもいけるのかな?
ピーナッツそのものは窒息、誤嚥の危険があるので、五歳以下の子供に与えるのはダメ
“アメリカでは2015年に、子どものピーナッツアレルギーを防ぐために「乳児期からピーナッツ製品を与えること」を推奨するガイドライン”こんなガイドラインがあったとは知らなかった/数字として現れるのはおもろい
何歳からであろうと結局少量からはじめることが有用ということではないんかしら。乳児だとより効果が高いのかな。人体むずい。
「乳幼児にピーナッツNG」は、アレルギーもさることながら硬い固形物をうまく飲み込めず窒息するおそれがあるから、という理解だった。ペーストなら良いのかも。
うちの子は乳児期にクッキーに薄っすら僅かにかかってたナッツのパウダーでアナフィラキシー起こした。ピーナッツは豆でナッツじゃないけど、生命をかけたリスクを取る必要があるものか親は考えたほうがいいと思う
口から入ると問題ない存在、皮膚に塗るとこいつは敵と免疫が学習する不思議さよ。それはそうと、赤ちゃんはなんでも口に入れようとするよね
経口免疫寛容ってやつですね> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%AF%9B%E5%AE%B9#%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E9%80%A3%E6%80%A7
花粉症を舌下免疫療法で治しました
肝油ドロップみたいなアレルゲンドロップとか作ればいいのでは。
生物毒ですら少しずつ噛ませて免疫獲得してた人は居たものなあ。その裏で何例の失敗があるかは数えたくも無いレベルだと思うけど。
その昔にイギリスでピーナッツオイル含有の保湿剤を赤ん坊に使ったらピーナツアレルギーが急増したとかあったとか何かで読んだ。
それ複数種ペーストにできないか
この発表が去年だったら素直に感心できたのに…今のアメリカの状況を考えるとどうしても眉に唾をつけてしまう。
「生後4カ月頃からピーナッツを食べさせることを推奨」想像以上に早いな。4ヶ月ってやっと首がすわって寝返りし始めるくらいだよね。ペースト離乳食もまだ先だと思うが、食えるのか?
ごく少量からはじめる、口元に湿疹などの傷があるときはやらない、という前提で早めに始めるのは良いと思う。もちろん丸のままのピーナッツを喉に詰まらせないように小さく砕いて。(赤子関連は丁寧に書いておく)
id:rdlf 食品の経皮摂取がアレルギーの原因になるのは良く言われている。昔小麦アレルギーが大量発生した「茶のしずく」もそれ。今回のはあくまで「経口摂取」なのでリスクは比較的少ないと思われる。
ありゃー最新の情報では生後4か月過ぎたらピーナッツ解禁なのか。イスラエルと英米の違いに気が付いた人すげえな。
経口出来るものは早めに、花粉とかは遠ざけるってことかな…?
鼻くそ食うのは、花粉アレルギー対策に有効だった?
乳幼児はまだ免疫が未熟だから早いうちから慣れさせるのは理にかなっている。卵も昔から比較すると早くなってる。食物アレルギー診療ガイドラインにも離乳食を遅らせるのはリスク要因と書かれている
かわりに肥満になってそう(クソデカ偏見)
経口摂取するのが良くて肌に付着するのは良くないというお話と関係あるか。適切な量を食事として摂るのは問題ないだろうけど乳児にこぼさずに食べされられるように気を付けないといけない
周囲の物なら何でも口に入れてみる乳幼児仕草は正しかった。
別に素人判断でしろって話ではないだろう。誘発されるケースは元からアレルギー体質と考えられ早期接種しなければ発症しなかったとは考えにくい。
医学の進歩は喜ばしいことだが、古いガイドラインに従って不利益を被った人たちにとっては苛立たしいことでもあるだろう
「ピーナッツ味のスナック菓子」というところがポイントなのかな。ピーナッツ自体やピーナッツバターより、いい感じに含有量が少なそう。
妊婦の極度な体重制限と同じか、だめだからって遠ざけることによってますます悪化することっておおいんだな
減感作療法的なものか。しかし3歳になるまで遠ざけることがアレルギーを発症させやすくなるというのはようわからんな
途中の口の周りベットリな赤ちゃんの画像が可愛すぎて吹き出してしまった
スギとヒノキとブタクサも食べさせようぜ
赤ん坊に好き嫌いさせずに何でも食わせろが正解なんだろうけど大変だな
偏食はだめって話にもなりそう
初めての食べ物は平日の午前中にほんの少し食べさせてたよ。ピーナッツもペーストのをあげてた
へえおもしろいなこれ。科学的知見は*粗明と証明を経て*アップデートしていかないとな(そうしないと反ワクチンみたいなのと区別がつかない)。
卵とかナッツをあげはじめるのは平日の昼間にせよというのはなるほどと思ったなあ
ワクチンみたいにお医者さん立ち会いの下、一斉にアレルゲンを摂取する会、みたいなのが定期的にあればいいのかも
同時期に経皮からの暴露を防がないと、茶の雫事件と同じ事になってしまうので要注意な。ビーナッツオイルそのものや含有品をボディオイルやマッサージで使うのはNG
アレルギーって経口で耐性つけるしかないよなぁって舌下免疫療法やってるんで思う。花粉毎日食ってる気持ち…。
早くから子どもの小麦アレルギーがわかってビビって離乳食の進捗が悪かった時、かかりつけ医から「早めにいろんなもの食べさせないと他の食材もアレルギーになりやすいよ」と言われてガンガン試すようになった。
アレルギー反応でショック死した乳幼児はその後ピーナッツアレルギーの子供にはならないからなw どのくらいの危険性なのかは知りたいところか。ガイドラインが出たということは十分許容範囲の危険性なんだろう。
幼少期に食った食べ物には寛容が発生することが多い。/コメントを見て。2008年?90年代の免疫学の講義で聞いたが。
なあに少しくらいアレルゲンを食わせた方がかえって丈夫になる…ってコト!?
アレルギー持ちが増えているのも清潔になりすぎたということがありそう
タマゴは出来るだけ遅く与えてって昔は言われてたんだけど。育児って本当にガラッと変わるなあ。孫ができてもうっかり手伝えないかも
経口免疫寛容と経皮感作ね。食べるのも大事だけど、皮膚についたままにしないのも大事。だから最近は乳幼児には保湿剤を塗りたくる。手指につきっぱなしにもしない。経口は耳かき一杯とか、本当に少量からね
コロナ禍でみんなマスクやアルコール消毒して衛生レベルが上がったためかえって免疫が下がり、インフルエンザなどの感染症のリスクが上がってるって話もあったな
経口じゃないけど小さいうちにの頃に牧場へみたいな話も随分前のNHK特集で観たことあったな
そのうち、アレルギー対応用幼児向け薬みたいな、いくつかのアレルギーの発症を抑えるためのシロップみたいなのが出てくるのかもなぁ。ただ、医薬品であってほしい。多分変なのが現れるから。
バンバをバンバン与えていたと。
ピーナッツ、赤ちゃんに食べさせるの!?ボクも食べたいにゃ!アレルギー回避できるなら、猫パンチしなくて済むにゃ!
ピーナッツが怖いのはアレルギーもあるけど、喉にひっかける窒息。バターなら安心でいいですね。
そこそこ免疫系は複雑なのであくまでも一般論的にはというレベルで。小さい頃から出る人は出るし、大抵の小児のアレルギーは食べさせてたものがある日突然という事が多いので。
これは、どうなんだろう。個人的には薦めない。
ピーナッツは喉に詰まらせやすい、みたいな話も聞くし、乳幼児にはハードルが高いからアレルギー対策でもあんまり食べさせたくないな。
食物アレルギーの治療法として経口免疫治療があるくらいだしなぁ。実際自分は卵アレルギーを食べて治したので
アレルギーとかそういうのにほぼ無縁ってというか少なくて母親自身が肉が食えない体質だったのに勘で味付けして作って育ててくれたので感謝してる。
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親の自己判断でできることではない。専門家もごく少ない。
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うーむギガジンこういうネタはやめた方がいいよ。アレルギーに強くなるある程度年齢重ねてからの摂取を勧める小児科の先生多かったはず。
アレルギー治らないのかと思ってたけど、たまごアレルギー判定されてから医師の指示で少しずつ与えてたらたまご食べられるようになったからな。乳幼児の間にはそういうこともあるらしい
確定的な情報が広まる前に、いろんな人が体験に基づいて勝手なことを言いまくると、結局どれが正しいのかが分からなくなって、断定的に言い切る極端な物言いに騙されて、自然派ママや反ワクチンが生まれるだろうなあ
ピーナッツに限らず口から摂取するとアレルギーになりにくいらしいな
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蜂蜜はこらと違うからね。本当やめようね。
俺のアレルギーのあれこれって、たいがい10歳までに『触って、口に入れた』もの、なんだよなぁ。天然ゴムとか小麦とか夏野菜系とか。ピーナッツも手や唇にベタベタつけていたら、10歳過ぎたあたりから来そうな予感。
これは物によるのかな?
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他のアレルゲン主要品目にも同じ事が言えるのだろうか?原理的にはそう思えるが…まさかとは思うが新生児から3歳までに夭折した子をカウントしてないなんて事はないよな…?もしそうだったら類似の統計結果が得られ
杉林の中に住めばスギ花粉症にはならないのかな?
保湿剤を塗って色んなもんを食わせりゃいいってことなのかしらん(はちみつとかそういうのはのぞきつつ)
スギ花粉症の舌下治療薬も原理的には花粉症になる前に取っておいたほうがアレルギー予防ができると思うけどどうなんだろう。
以前はアレルギーになりやすい食べ物はなるべく食べないようにってしていて、遅く食べれば食べるほどアレルギーの発症率が上がってたってやつね。
30年前、鶏や卵のアトピーでめちゃ指が痒かったけど、「それぐらいなら気にせず食べれ」と医者に言われ、今ではなんの問題もなくなっている。死なないならちょっとは摂っておけってことなんやろな…
科学的に確かなのはヘルパーT細胞が分化するときのTh1/Th2バランスがTh2に偏るとアレルギー体質になるということ。細菌やウイルスに反応するTh1へ分化を促すことでバランスが改善するなら無菌室が原因という考えも。
知らなかったな、極小量を経口接種することはアレルギーになる可能性を減らすのか
えっ
零戦の被弾箇所みたいな話?
となると、ピーナッツをあまり食べない国は潜在的にピーナッツアレルギーの人が多いということになるのかな?
保湿大切なのか、なるほどなあぁ。人間は上辺をいくら取り繕っても所詮は生物なので、ワクチンを含め色々なものを少しずつ取り込んで免疫を付けるのは重要。ゴキブリみたいな耐性は生物としては強い。逆に潔癖は弱い
乳児の頃はわからないが幼少期にピーナツバターはよく口にしていたんでそれは正しかった感じか?
ピーナッツに限らず、主だったアレルゲンは乳児期から微量に食べておくのが良いのかな。
「なあに、かえって免疫力がつく」
千葉県民ワイ「ガタッ」
乳児期にピーナッツを摂取させるとピーナッツアレルギーを予防できる。
昔に比べて家で家畜を飼育してないから、幼児の時に動物園に連れて行くと良いとか聞いたことあるな。
「研究者らが乳児を対象に行った臨床試験では、乳児期にピーナッツ製品を与えることで、将来のピーナッツアレルギー発症リスクが80%以上低下することが示されました」