暮らし

"ブラック・サバス、南へ行く" by 若林恵(11,000字)|柳樂光隆

1: kiku72 2025/08/15 18:36

“ ブラック・サバスとサザンロックを、それぞれのレンズを通して捉え直してみると”

2: orisaku 2025/08/15 19:57

この人の文章かなり面白かったけど、メタルを下に見てるよね。分かるよ、そういうの。

3: kenzy_n 2025/08/15 20:14

愉快なおじさん達が闊歩した時代であった。

4: el-bronco 2025/08/15 20:31

すごい評論だ

5: bokmal 2025/08/15 21:26

“自分が知っているはずの音楽に、まったく別の遠近法に基づいた聴き方があるのを知る”

6: gimonfu_usr 2025/08/15 21:49

「日本の復興のお祭りと英国の戦争の傷」日本の1970年は明るいかな? 公害の深刻度が顕著になり、よど号事件、三島由紀夫割腹。やがて残留孤児を通して日本が大陸になにを残してきたか再確認することになります。

7: tobaccohat 2025/08/15 22:01

メタルから切断し、トレーンやエルモアと並べる事で”愛聴するミュージシャン達がサバスに寄せる敬意を”教養のない低俗な存在”から回収し、自らを「発見する側」に定義する正しく北部エスタブリッシュメント仕草

8: mmddkk 2025/08/15 22:21

とりあえずMarcus Kingによる “War Pigs” のカバーが聴けたのはよかった。本家よりも格好良いかも。

9: gaikichi 2025/08/15 23:55

アメリカ南部=トランプ支持者の白人キリスト教保守という単純な図式だけでない側面。なお、彼らが戦争への嫌悪を歌ったのと同じ1960~1970年代初頭、日本にもアメリカ・戦争・ベトナムと地続きの地があった、沖縄だ

10: s17er 2025/08/16 01:29

Black Sabbathが人気なのは音楽性だけでなくこういう背景も込みなのだなと。そしてイギリスでの熱とは違い日本ではそこまでな理由でもありそう。なんか昔誰かが似たようなこと言ってた記憶(B!誌だっけ)

11: rogertroutman 2025/08/16 07:16

牽強付会とまでは言わないけれど、これだけでもないと思うので、こういう切り口もある、程度の受け止め方でよいと思います。

12: hit-the-light1326 2025/08/16 07:47

休日の朝に相応しい読み応えのある記事。ただ細部に疑問が残る表現もあるし、サバスを古典として扱わない現役のリスナーから見ると「年寄りがなんか言ってんぞ」的評価の枠からは出てない気も。

13: hammondb3 2025/08/16 09:23

“「戦闘は人まかせ/貧しい者に押しつける」とオジーが歌うとき、そこには自ら戦争で戦うことのない「北」のすべての人が含まれている。”