核家族化でメイド文化もない日本で育児をするには専業主婦という存在が必須だった。一刻も早いメイドロボ実用化が必要
昭和は男女格差が存在し『郊外の団地に住み、夫は都内へ通勤し妻は専業、子どもは近所の公立で義務教育』という生活様式に妥当性があったが待遇が平準化すると夫婦共働き子供は中受が常識になり都内志向という話が
田舎者だからというのが不明だけど、農家や大家族で主婦以外の人が家にいたみたいなのかな。自分が小学生くらいのときに、親が家にいることの良さというのは説明するまでもないような。
基本的に年収の高い地域にいる存在だよ
家庭単位の話なら、仕事以外何もしなくていいってめっちゃ楽なので高収入なら導入しない手はない
人口の一部が無償労働することでケア労働や再生産労働の対価を不可視化しつつ社会を維持できる
田舎だと農家とか教師、市役所など近くで働けるからなー。通勤時間のぶん時短がしやすい
ワープアが多かった数年前はともかく、今ならそれなりの稼ぎ手になれるから、専業主婦の価値が相対的に下がったかも🤔
うちは共働き。十分忙しいので、今ほど中食や冷凍食品や便利家電やオンライン手続き制度がなかった時代だったら確実に破綻していただろうなとおもう。
子供がいるといないとで全然違うと思う。小学生の子供いるけど、これ家に帰ったとき親がいなかったら宿題とか放置して遊んじゃうよなぁ。そしてそれを監督するのめちゃめちゃ大変。
専業主婦(投資で爆益)の可能性もあるし、金を使う暇もないくらい忙しく仕事をしている人なら、運命共同体に資産と雑務を任せられたら最高だよね。/子育てがひと段落した医者の嫁がやってるカフェとかいいよね。
別の時に強めにでてくる「たかが明治からの」理論で言えば、「たかが戦後からの」話なので、夫婦別姓が実現したら次は本格的に見つめ直されることになるんじゃないかと思う。
片方の稼ぎが良いのであれば、もう片方が育児に専念できるのはとても大きい。「主夫」でもよい。祖父母その他にアウトソース出来ないことはないが、遺伝子上もしくは法的両親は誰だと最終的にはなる。
子供系のハプニングに即時対応できるのがいい。風邪のお休みに限らず、体育で骨折しただの、クラスの子の悪ふざけに巻き込まれて目に指が入っただの、平日日中の病院がやっている時間に動けるのは大きなメリット。
専業主婦は、「旦那が毎日サービス残業して、上司との付き合いにも休日を潰して、同世代を追い抜かして出世して私立小学費獲得を目指す」上で便利だった。今のトレンドは育休中の妻が祖父母と子供の世話を分担。
これ母ちゃんが自分の畑か漁協で仕事してるパターンだ。
田舎では、既婚女性も農林水産業の手伝いをしているから専業主婦がいなかった(子育ては大家族や隣近所で分担してやっていた)、という意味だと思う。
家事全般とか学童とかのアウトソーシング代がかからないぐらいじゃないかな…。ナニーがいる家庭見たけど子供の面倒もナニーが見てて母親すげー楽そうだったからナニーの文化増えるといいね。
共働き率は田舎>都会。ここ100年を振り返っても専業主婦は都会の現象。田舎は100年ずっと女性も働いていた(高度成長まで女性=農業、男性=農商工業)。100年分の国勢調査調べて記事書いたから興味ある人は調べてみて
うちも田舎だが母親は医療系で働いてた。都会の専業主婦家庭って夫が早世したらどうしてたんだろう。保険額が大きいとか実家太いとかなんだろうか。就労のキャリアがない状態で大黒柱がいなくなるのってリスキーじゃ
田舎の定義次第。地方でも大規模工場の立地があるとそれなりにいた。ソースは私の同級生の家庭環境。昭和〜平成初期頃だと社宅があったりで住居費がさほど掛からないしね。ちなみに私の家の前は田んぼだった。
ブコメ眺めてると「祖父母と同居してる」って発想がなさそうでブクマカってやっぱ都会の人多いんだな~って思いました
都会か田舎かではなく職住近接か分離かどうかが大きいです、まあ都会の方が職住分離が多いというのもあるけれど。職住分離なら働きに出る人と家事育児を切り盛りする人で役割分担する方が当然合理的。
田舎は性別年齢にかかわらず、体が動かせるならなんなり仕事(金になるとは言ってない)あるからな。
男が全力で社畜できることしかないでしょ
田舎出身で両親共働き。主婦業は、婆ちゃんが家の畑とやってた。結局どこにリソース割くかだけの問題だと思う。田舎でも家のことやる人が専業で必要なら主婦いると思うよ。
夫は家事育児分のリソースを仕事に注ぐ。妻は昼間にそれをすることで質を上げる。という分業モデル
統計を見た訳では無いが、直観とはちがったけどブコメを読むと田舎のほうが専業主婦が少ないってのは確かにありえそうで面白かった。
出産や子供の幼少期には働けないからだと思う。
銀行、行政、その他の契約、更新関係詰まんか?最近ITでマシになったけど頑なに9時5時で昭和やってるとこがまだあるからなあ。国が利権ファーストでまともな制度設計せんどころか要らん利権しか作らんからやけどな。
夫婦共に健康でめっちゃ身体丈夫!で添い遂げられそうならどちらかが専業でも安心してやっていけると思う
田舎の方が専業主婦が少ないのは、一次産業云々もあるけど幼稚園が存在しない地域では子に幼児教育を与える手段が保育所しかないから就業ステータスが必要って理由もあるのでは。昔の話だけど私の地元はそうだった
高度経済成長期以降の都市部サラリーマン核家族という特定の層の文化が、絶対数が多くかつ管理しやすいゆえに標準扱いされてただけで、都会でも商家や職人の家に専業主婦は珍しかったと思う。(お手伝いさんはいる)
自分が空き巣や悪者だとして。主婦が庭で水やり洗濯干ししてるアパートには入れない。ドアにマーキングもしづらい。 つまり自分もお隣さんの奥さんに家財を守られている可能性。 隠れ治安維持。
全国転勤が可能
地方だと祖父母や親族が子育て手伝う文化あるからね。自分の実家は神奈川だけど、共働きの妹家族はあえて実家に行ける距離に家買ってたまに実家に子供預けて夫婦で遊びにいったりしてる。賢い。
共働き率は2022年に逆転して23区の方が高くなってる https://www.tokyo-np.co.jp/article/295820 / 本社機能も2003~2019年に1都3県は転入超過が,2020~2024年1都3県も関東も転出超過に転じてる https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2506/04/news007.html
単純に夫の給与だけで生活できないので夫婦で仕事してる、ってのが田舎の普通でしょ。一次産業だけが原因じゃないと思うよ。
都会に限らず、配偶者が激務・多忙の場合は、専業主婦がいないと日常生活が回らんでしょうよ。
私がいないときにネコチャンの面倒みてくれるので神です
うちの親は働いてたけど、「家に帰れば迎えてくれる人がいる」・「決まった時間にご飯が出てくる」という文化的な生活が保障されるからね。祖父母が同居してたり近くに住んでれば代替できるけど、児童館ではダメ
うちの親は自分が「鍵っ子」で、それが嫌だったので子供が小学校から帰ってくる時間には家に居られるようにしたかったと言っていたなー。子供的にはそれが普通だったので、良かったかと言われると分からんけど
一昔前の兼業農家の嫁は、農業やりながら家事育児一切と義理父母の介護もこなした上に専業主婦扱いで「俺が稼いだ金で養ってる」て言われてたもんやけど。ちなみにウチの母の事な。いつの間に共働き扱いに?
有事の際(誰かの病気その他)に動けるバッファを持ってる人がいるのは助かるものですよ かつては二世帯で祖父母がその役割をしてたけども
メンタル病んで仕事辞めて専業主婦になってごめんなさい。家事と育児は全負担してたよ。(メンタル良くならない)
多分子供をSAPIXや習い事に送迎できることじゃないですか。作りたての塾弁も持たせられるし(想像)
質問者が専業主婦をメイドと勘違いしている節があるのが気になった。お前子供を保育園かジジババに預けるのが子育てと思ってるだろ
ブコメでなるほどってなった!祖父母がお家にいるなら子供面倒見られるの大きいね、そりゃそうだわ。
基本的にないと思う
昭和で海の近くに住んでたけど専業主婦多かったな 昼間に恰幅の良いオバチャンたちが茶飲みしてたのよく見てた でも漁師の妻は女性一人で家を守んなきゃならんので連携大事な面もあったのかもね おおらかだった
子供の頃、田舎で自営業多かったし、ガチ専業主婦なんて都会のお金持ちのものだと思ってた。いうて大抵パートしてるでしょ。 / 家事育児介護を専業主婦にやらせよーぜな少子化対策に共働き家庭はついていけない
良さはないよ。国民の半分が年金も健康保険も税金も払わないのに制度にただ乗りするから税負担が重く再分配が少ない社会になるんだよ。
通勤が必要で就業時間が決められている職業で共働きは難しい。田舎が共働き多いのは子育てに柔軟に対応できる農家、家族経営の商店とか通勤時間が短い環境だろ。
田舎の専業主婦:寿退社をした人、都会の専業主婦:金持ち捕まえて悠々自適な人 という勝手なイメージ
データで証明されているが東京は専業主婦率日本一
畑仕事は女性の仕事だよねえ
なんもせんでもおうちや衣類が清潔に整えられており、からだとこころを満たす食事が用意されていたら幸福とおもう。でもたとえばわたし一人のための主婦なら少なくとも三名は必要。
田舎で祖父母と同居してても祖父母も普通に農作業とかで働いてること多いかもう死んでて、父親の世代だと兄弟が面倒みるか働いてるところに連れて行くか放置だったみたいだけど。小学生の時はクラスに2人くらいだっ
専業主婦の家で育った子供は、母親が過干渉で、一方で食事も掃除洗濯も何もしなくても自動的に提供されるので、自立心低い子が多いなと子供ながらに思ってた。大人になってもたまに思うかな。
母親が専業主婦だったけど離れた実家の介護も担っていたので一番大変そうだったし早死にした。育児、介護、家事全部やるのは専業でも無理だけど、逆にいうと共働きでこれをやるのは相当厳しいよね。
母親も農家や自営業やパートで仕事あると、小さい頃から家事や職場に連れてかれたり仕事の手伝いさせられるのあるあるよな。
当事者がともに強制されるのでなく自ら選択したのであれば、家事/子育てと労働を分担するのはそんなに悪いことではないとおれはおもうよ。
「都会の専業主婦家庭って夫が早世したらどうしてたんだろう」子供連れて実家に帰ったりしてたわけです。「出戻り」って嫌な言葉だけど、昔は当たり前に使われてたね。
田舎は近くに親戚が住んでるというのが大きいけど、都会でも別にできるからただの甘えだと思ってるよ。主婦からしても自分で自由に使えるお金あった方がいいと思うが
うちも両親、両祖父母ともに代々共働き。専業主婦批判への反論でたまに「自分の親にも同じこと言えるのか」みたいな反論見るけど共働き家庭のことなんて想像できないんだろうなあってなっちゃう
ふむふむ、専業主婦さんかぁ。ボクはお家でゴロゴロしてるのがお仕事だから、ある意味専業主夫にゃ?ご飯もらえるし、お昼寝できるし、最高なのにゃ!共働きも大変なのにゃ?
『都会の専業主婦家庭って夫が早世したら』実家に戻ったり就職したり色々じゃない?/古い知り合いは、お母さんが保険外交員して子供2人大学行かせてくれたっで言うてた。あと遺族年金すごく大事だって言うてた
世帯収入と主婦業の向き不向きを横に置くなら、専業主婦がいることの良さは家事育児を任せられることで、専業主婦になることの良さは家事育児と仕事の両立をしなくて良いことじゃない?質問の意図がよくわからない。
昼間に銀行、市役所、郵便局とかの手続きをお願いできるところ。家の修繕業者さんとかを平日昼間に呼べること。
良さをほとんど語ってなくて、専業主婦になる理由ばかり。クソリプかよ
田舎者だけど割と母親は専業主婦だったので初手から共感できなかった。
専業主婦を手伝いを雇わず家事のみに従事する妻と定義すると、都市部、戦後、高度成長期以降、といった形で現れるのかなと
幼少期、帰って母親がいるのは良かった。1人や兄弟で留守番とかは緊張していたので。母がパートに行き出した小3位の夏休みにめっちゃ太った。自分は専業主婦なりたくないけど、子供の立場としては良かったと思う。
多くの市井凡人にとって労働は時間と金の交換なので、専業主婦は「収入が減って時間がある」状態(共働きは逆)。なので、節約ムーブを取りやすい。共働きだとついつい金で解決しちゃうでしょ。
育児(とくに乳幼児)
そもそも都会と田舎で共働きの意味が全然違うんだな。都会ではほぼ外に働きに出ることを意味する
働く女性すら専業主婦ほしいいうくらいだしね。疲れて帰ってきてあったかいご飯ができてるだけでも素敵じゃない?子供の急病で呼び出されることもないし(大概仕事を引き上げるのは母親の方だから)。
遊軍。ただし家庭の不和があると全然機能しない
残業して、電車で郊外の住宅まで1時間かけて帰っても妻がご飯を用意して風呂も沸かしておいてくれる。これを良いと言わずしてなんという?
それは君のメリットではなくて、相手方の職業選択の自由なだけです。
一時期専業主婦してた母が生活費握ってる父に言えない愚痴を子供達に撒き散らしてたことはずっと語り継いでいきたい。生活を人質に取って人を支配する構造は支配する側にとっての"良さ"なんだろう。
子持ちで激務高収入の大黒柱がいるならパートナーは専業が良いと思う。共働きに子育てや家事のタスクを大黒柱にやらせると仕事のパフォーマンス落ちるので中長期的に家計にマイナスになる。
専業主婦は、農家、自営業、パート主婦と同様に「昭和の家族観」の一部なので、あなたも「専業主婦という生き方に価値がある世界」に含まれている
都市圏の核家族化に伴って生まれた立場だと思う。
イザというときに、すぐに、自由に家庭の為に行動できる人員よな。田舎だと、農家や個人商店で家事業務と事業の境い目が曖昧だったり、祖父、祖母がその役目を担ったりで、文字通りの専業主婦が必要ないのだと思う
男女平等が行き切ったフェミニズム超先進国の北欧諸国では、専業主婦は無能で怠惰なクズニートとして誰からも叩かれます。専業主婦は充実した社会保障にたかり、貢献しない寄生虫/日本も早くそうなるといいですね
『サラリーマン』特有の様式だよ。
平日に動ける人間が1人はいる前提で仕組みが作られているのでそこは楽になる。しかしブラックでなければ休みを取れば良いだけのこと
うちは都会者家系だけど、サラリーマンじゃなくて自営だから、奥さんは自営業の担い手なのね。専業主婦は都会でサラリーマンの家。そして昭和・平成のサラリーマンは地方からの上京組が多いのよ。
独身だとワンオペ、核家族共働きだとツーオペ?専業主夫/婦がいると仕事に出ているほうの効率は上がる。十分な合意の上なのか・専業のほうのキャリアが積めない・正当な報酬を得ているのかの問題。
でも家事育児介護やってるのは共働きの母親だけなんでしょ?だから女は田舎の人とは結婚したくないんだよ
実家はフルタイム共働き兼業農家家庭(同居祖母あり)、親戚はサラリーマン専業主婦家庭(核家族)だったけど、親戚の家は手作りおやつとか掃除の行き届き方とか、凝った髪型とか、暮らしが丁寧な感じはなんかあったよ。
専業主婦というのは大正期の都市住民の間に誕生し、高度経済成長期に頂点を迎えたと何かで読んだ(昔は貧乏なのでみんな働いていた
田舎住みで専業主婦いないって、それ農作業してたり自営業で店やってたりじゃない?お勤めってわけじゃない人も多いでしょ。都会はそういうちょっと手伝いがないから、それしたいならパート勤務になるわね
道久氏『欧米諸国や香港、シンガポールの「女性の社会進出」が月給6万のフィリピン人住み込みメイドを活用することで成り立っているのであれば、それは合理的ではあるが善ではない』https://neriu.hatenablog.com/entry/20161129/p1
人間、多様な人間関係持っている方が、不満がたまりにくいと思うので、専業主婦は、本人にとっても家族にとってもあまりよくないと思う。
周りは専業主婦を便利に使うかもしれないけど、本人は自分の収入がないから不利な立場だよ。すでに自分自身の資産を十分持って悠々自適のFIRE民くらいにしかおすすめできない。
年齢も言ってないので何を答えていいのかわからない。
親から非難されない。家が汚いとか料理が手抜きとか子供に習い事させていないこととか夫が家事することで親から非難されることがない。
うち共働き世帯だけど専業主婦いてほしい。家のことを専任でやってくれる人がいたらどれだけ生活が潤うか…とよく思う。
家事が苦手な専業主婦もいるでしょ。 夫婦のありよう、それぞれでしょ。
専業主婦って高度経済成長期の徒花で、実際のところ大抵女性は働いてるような気がするよ
分かる。専業主婦ってドラえもんとかアニメの中でしか見たことなかったな。核家族が少ない時代の田舎の子だったので。男手は農業とか漁業に取られて、お母さん(お嫁さん)が事務か工場で固定収入を担っていた。
この言い方がよくないのはふまえたうえで、拒否権を行使できるものの、指示がなくとも家族により良いサービス精神であらゆる生活面をサポートしてくれる家政婦さん(セミプロ)と思えば、良いことしかないよね。
今じゃ片方在宅勤務ならいつも親が家にいるしなあ
嫁がいつもニコニコしていることである
都市化以降で男女雇用機会均等法前のフルタイム共稼ぎが想定されてない頃にメリットがあったけど、リーマンショック後に大黒柱片働きスタイルは誰から見ても不安定だなとは思う。
介護や育児してたら専業主婦は有り難さしかない。社会は主婦がいる前提でできてる。父親の育休取得率の低さもそう。
母親も妻も専業主婦。俺はたまたま好きなことで金がもらえたので、それを仕事と言っている。母親も妻も、好きなことしてるけど金がもらえないので仕事とは言えない。別に良さがあるとかでは無く、ただそれだけ。
専業主婦は大都市の文化だからなあ
学校から家帰ってきてオカンと料理やおやつ作るのが楽しかったわ。私も専業主婦になりたかったけど、シングルマザーのワーママになってしまった。
専業主婦だった母がいなくなると家電とか家まわりの修理なんかの平日日中の数時間のために仕事を休まないととならなくなったね。あと持ち回りで当番がくるゴミ捨て場の網の片付けが夕方までできない。
というか、昔は生きる為に老若男女よく働いた。専業主婦や学生の本分は勉強なんて考え方は、比較的最近の話じゃないかな。
身も蓋もない言い方すると本人以外の周りにとって便利ってことだと思う
葬式などの非常事態に身軽に動ける人が1人いると大変ありがたい。 親族が亡くなった時に、夜見張る係を躊躇なく引き受けてくれる専業主婦のありがたさよ。
専業なので何かしらの業務に専念できること
子供の人数が増えてくると専業じゃなければキツイぞ。たまに4人子育てしながら漫画家やってますみたいな、スーパーな人もいるけどね。
都会でもパートすらしてない完全専業主婦は今や少ないでしょう。職住近接が無理なのでフルタイム厳しいから130万以外パートが多いんだと思う。
実家は農家だったけど「小屋と婆さんがいないと百姓はできない」って言われてたよ。婆さんが専業主婦要員だと思う。母はもちろん農業要員。
核家族化にくわえて共働きで育児は無理を重ね過ぎてる。都会の核家族はせめて専業主婦(主夫)があってぎりぎりだろう。病んでる話だらけじゃないか
母親の専業主婦率と子供の学歴の関係が知りたい。父親が高収入→妻が専業主婦になれる、経済的に豊かなので子供もいい教育を受けられる、という疑似相関の可能性もあると思うけど、子供に掛ける時間も多いと思う。
PTAの役員とか普通にやりやすいのでは
兼業と比較すると子どもの養育に充てられる時間が段違い。子どもの見分けはつきにくいけど接してみると「ベースが違うな」と感じる。なお、私自身の赤子時代は軽トラの荷台で寝てたそうなので、色々とお察しである
子の習い事の送迎や実家の面倒みたり、子の宿題管理とかそれなりに忙しいよ。自治会やらPTAもしてる。夫の帰り駅まで迎えにも行く。「切り捨てようと思えば切り捨てられるけど、切り捨てたくない」ことやってる。
もう何人も書いてるけど、例えば戦前は女性の労働参加率の方が米国よりも高かったくらい。専業主婦というの高度成長期に都市部の富裕な家庭にできた理想でしょう
子供が重い病気になったときくらいじゃないのかね。このご時世、専業主婦はハイリスクすぎてあり得ない。
家政って言葉あるくらいだしなぁ。奥って言葉もある。相当昔はそれなりに重い意味のある言葉だったんじゃないかという感覚なんだよね。それが現代的価値観に合わないのは前提としてね。
一昔前は明確にあったと思うよ。今でも冷静に考えれば外で働くことと、家を支える事の両立は難しい。特に子供がいる場合は。ただ、夫を冷笑する女性が増え、男性も主婦の価値を理解しなくなった結果どっちも共倒れ。
もし仮に日本中のすべての人が可能な限り全ての時間を働いたら、店に来る客は誰も居なくなってしまい経済は停滞する。消費者の存在は経済を上手く回すためには不可欠で、専業主婦は消費者として重要だったんだよ。
良さはわからないけど、周りの人にとってとても便利なのでは。子供や高齢身内にとっては世話してもらえるし、配偶者にとってはそれらをしなくて済むし。時間の都合がつくので気軽に何でも頼める。
田舎だったけど、母親専業主婦だったなー、毎晩絵本読んでくれたの嬉しかったな。でも、今思うと母の就業の機会と引き換えにそれしてもらって良かったのかな。
昭和の核家族は専業主婦がいないと成り立たなかったんだよね。今よりずっと不便な中ワンオペ複数育児→パート→介護。現代における良さに関しては立場と状況次第だけど今や庶民にはデメリット大きいのでは。
子供ができて子育てに専念できるのは大きいよ。子供が体調を崩した時や習い事を選ぶ時には、子供ファーストで動ける人がいれば選択肢が変わる
家庭内のバッファー
田舎は専業主婦は少ないかもしれないけど三世代同居で専業主婦としての役割の多くは祖母が(人によっては祖父が)代替しているのでは。それに勤務時間は男女ともに田舎の方が短い傾向だとおもう
昔の漫画でよく見たサラリーマンが家に帰ると「ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ・た・し?」みたいなセリフを言って貰えるなんて妄想は昭和で終わりですか?→ 専業主婦がいることの良さ
ジェンダーギャップ指数を下げている最大要因。欧米の例に倣えば、専業主婦という生き方を許容せず、無理にでも責任ある立場に就かせる社会に変わっていくだろう。
ジョブズが脳のリソース確保するため着る服を全部同じに決める~みたいに、仕事に関係無い日常雑務を全部誰かに任す~てのが「内助の功」てやつの効能。それが成果に反映されるかは別の話やけど。
帰ったら人がいること。
専業主婦は高度経済成長期と核家族化がもたらした束の間の現象と捉えるのが正しい
昔は昼間に人が家にいないと家事も買い物も何も出来なかった、だが今は違う!(ギュッ)
"一般的に、大都市圏の郊外や、伝統的な家族観が根強い地域で専業主婦の割合が高い傾向が見られるようです。" だそうだ
専業主婦がいることの良さって何
核家族化でメイド文化もない日本で育児をするには専業主婦という存在が必須だった。一刻も早いメイドロボ実用化が必要
昭和は男女格差が存在し『郊外の団地に住み、夫は都内へ通勤し妻は専業、子どもは近所の公立で義務教育』という生活様式に妥当性があったが待遇が平準化すると夫婦共働き子供は中受が常識になり都内志向という話が
田舎者だからというのが不明だけど、農家や大家族で主婦以外の人が家にいたみたいなのかな。自分が小学生くらいのときに、親が家にいることの良さというのは説明するまでもないような。
基本的に年収の高い地域にいる存在だよ
家庭単位の話なら、仕事以外何もしなくていいってめっちゃ楽なので高収入なら導入しない手はない
人口の一部が無償労働することでケア労働や再生産労働の対価を不可視化しつつ社会を維持できる
田舎だと農家とか教師、市役所など近くで働けるからなー。通勤時間のぶん時短がしやすい
ワープアが多かった数年前はともかく、今ならそれなりの稼ぎ手になれるから、専業主婦の価値が相対的に下がったかも🤔
うちは共働き。十分忙しいので、今ほど中食や冷凍食品や便利家電やオンライン手続き制度がなかった時代だったら確実に破綻していただろうなとおもう。
子供がいるといないとで全然違うと思う。小学生の子供いるけど、これ家に帰ったとき親がいなかったら宿題とか放置して遊んじゃうよなぁ。そしてそれを監督するのめちゃめちゃ大変。
専業主婦(投資で爆益)の可能性もあるし、金を使う暇もないくらい忙しく仕事をしている人なら、運命共同体に資産と雑務を任せられたら最高だよね。/子育てがひと段落した医者の嫁がやってるカフェとかいいよね。
別の時に強めにでてくる「たかが明治からの」理論で言えば、「たかが戦後からの」話なので、夫婦別姓が実現したら次は本格的に見つめ直されることになるんじゃないかと思う。
片方の稼ぎが良いのであれば、もう片方が育児に専念できるのはとても大きい。「主夫」でもよい。祖父母その他にアウトソース出来ないことはないが、遺伝子上もしくは法的両親は誰だと最終的にはなる。
子供系のハプニングに即時対応できるのがいい。風邪のお休みに限らず、体育で骨折しただの、クラスの子の悪ふざけに巻き込まれて目に指が入っただの、平日日中の病院がやっている時間に動けるのは大きなメリット。
専業主婦は、「旦那が毎日サービス残業して、上司との付き合いにも休日を潰して、同世代を追い抜かして出世して私立小学費獲得を目指す」上で便利だった。今のトレンドは育休中の妻が祖父母と子供の世話を分担。
これ母ちゃんが自分の畑か漁協で仕事してるパターンだ。
田舎では、既婚女性も農林水産業の手伝いをしているから専業主婦がいなかった(子育ては大家族や隣近所で分担してやっていた)、という意味だと思う。
家事全般とか学童とかのアウトソーシング代がかからないぐらいじゃないかな…。ナニーがいる家庭見たけど子供の面倒もナニーが見てて母親すげー楽そうだったからナニーの文化増えるといいね。
共働き率は田舎>都会。ここ100年を振り返っても専業主婦は都会の現象。田舎は100年ずっと女性も働いていた(高度成長まで女性=農業、男性=農商工業)。100年分の国勢調査調べて記事書いたから興味ある人は調べてみて
うちも田舎だが母親は医療系で働いてた。都会の専業主婦家庭って夫が早世したらどうしてたんだろう。保険額が大きいとか実家太いとかなんだろうか。就労のキャリアがない状態で大黒柱がいなくなるのってリスキーじゃ
田舎の定義次第。地方でも大規模工場の立地があるとそれなりにいた。ソースは私の同級生の家庭環境。昭和〜平成初期頃だと社宅があったりで住居費がさほど掛からないしね。ちなみに私の家の前は田んぼだった。
ブコメ眺めてると「祖父母と同居してる」って発想がなさそうでブクマカってやっぱ都会の人多いんだな~って思いました
都会か田舎かではなく職住近接か分離かどうかが大きいです、まあ都会の方が職住分離が多いというのもあるけれど。職住分離なら働きに出る人と家事育児を切り盛りする人で役割分担する方が当然合理的。
田舎は性別年齢にかかわらず、体が動かせるならなんなり仕事(金になるとは言ってない)あるからな。
男が全力で社畜できることしかないでしょ
田舎出身で両親共働き。主婦業は、婆ちゃんが家の畑とやってた。結局どこにリソース割くかだけの問題だと思う。田舎でも家のことやる人が専業で必要なら主婦いると思うよ。
夫は家事育児分のリソースを仕事に注ぐ。妻は昼間にそれをすることで質を上げる。という分業モデル
統計を見た訳では無いが、直観とはちがったけどブコメを読むと田舎のほうが専業主婦が少ないってのは確かにありえそうで面白かった。
出産や子供の幼少期には働けないからだと思う。
銀行、行政、その他の契約、更新関係詰まんか?最近ITでマシになったけど頑なに9時5時で昭和やってるとこがまだあるからなあ。国が利権ファーストでまともな制度設計せんどころか要らん利権しか作らんからやけどな。
夫婦共に健康でめっちゃ身体丈夫!で添い遂げられそうならどちらかが専業でも安心してやっていけると思う
田舎の方が専業主婦が少ないのは、一次産業云々もあるけど幼稚園が存在しない地域では子に幼児教育を与える手段が保育所しかないから就業ステータスが必要って理由もあるのでは。昔の話だけど私の地元はそうだった
高度経済成長期以降の都市部サラリーマン核家族という特定の層の文化が、絶対数が多くかつ管理しやすいゆえに標準扱いされてただけで、都会でも商家や職人の家に専業主婦は珍しかったと思う。(お手伝いさんはいる)
自分が空き巣や悪者だとして。主婦が庭で水やり洗濯干ししてるアパートには入れない。ドアにマーキングもしづらい。 つまり自分もお隣さんの奥さんに家財を守られている可能性。 隠れ治安維持。
全国転勤が可能
地方だと祖父母や親族が子育て手伝う文化あるからね。自分の実家は神奈川だけど、共働きの妹家族はあえて実家に行ける距離に家買ってたまに実家に子供預けて夫婦で遊びにいったりしてる。賢い。
共働き率は2022年に逆転して23区の方が高くなってる https://www.tokyo-np.co.jp/article/295820 / 本社機能も2003~2019年に1都3県は転入超過が,2020~2024年1都3県も関東も転出超過に転じてる https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2506/04/news007.html
単純に夫の給与だけで生活できないので夫婦で仕事してる、ってのが田舎の普通でしょ。一次産業だけが原因じゃないと思うよ。
都会に限らず、配偶者が激務・多忙の場合は、専業主婦がいないと日常生活が回らんでしょうよ。
私がいないときにネコチャンの面倒みてくれるので神です
うちの親は働いてたけど、「家に帰れば迎えてくれる人がいる」・「決まった時間にご飯が出てくる」という文化的な生活が保障されるからね。祖父母が同居してたり近くに住んでれば代替できるけど、児童館ではダメ
うちの親は自分が「鍵っ子」で、それが嫌だったので子供が小学校から帰ってくる時間には家に居られるようにしたかったと言っていたなー。子供的にはそれが普通だったので、良かったかと言われると分からんけど
一昔前の兼業農家の嫁は、農業やりながら家事育児一切と義理父母の介護もこなした上に専業主婦扱いで「俺が稼いだ金で養ってる」て言われてたもんやけど。ちなみにウチの母の事な。いつの間に共働き扱いに?
有事の際(誰かの病気その他)に動けるバッファを持ってる人がいるのは助かるものですよ かつては二世帯で祖父母がその役割をしてたけども
メンタル病んで仕事辞めて専業主婦になってごめんなさい。家事と育児は全負担してたよ。(メンタル良くならない)
多分子供をSAPIXや習い事に送迎できることじゃないですか。作りたての塾弁も持たせられるし(想像)
質問者が専業主婦をメイドと勘違いしている節があるのが気になった。お前子供を保育園かジジババに預けるのが子育てと思ってるだろ
ブコメでなるほどってなった!祖父母がお家にいるなら子供面倒見られるの大きいね、そりゃそうだわ。
基本的にないと思う
昭和で海の近くに住んでたけど専業主婦多かったな 昼間に恰幅の良いオバチャンたちが茶飲みしてたのよく見てた でも漁師の妻は女性一人で家を守んなきゃならんので連携大事な面もあったのかもね おおらかだった
子供の頃、田舎で自営業多かったし、ガチ専業主婦なんて都会のお金持ちのものだと思ってた。いうて大抵パートしてるでしょ。 / 家事育児介護を専業主婦にやらせよーぜな少子化対策に共働き家庭はついていけない
良さはないよ。国民の半分が年金も健康保険も税金も払わないのに制度にただ乗りするから税負担が重く再分配が少ない社会になるんだよ。
通勤が必要で就業時間が決められている職業で共働きは難しい。田舎が共働き多いのは子育てに柔軟に対応できる農家、家族経営の商店とか通勤時間が短い環境だろ。
田舎の専業主婦:寿退社をした人、都会の専業主婦:金持ち捕まえて悠々自適な人 という勝手なイメージ
データで証明されているが東京は専業主婦率日本一
畑仕事は女性の仕事だよねえ
なんもせんでもおうちや衣類が清潔に整えられており、からだとこころを満たす食事が用意されていたら幸福とおもう。でもたとえばわたし一人のための主婦なら少なくとも三名は必要。
田舎で祖父母と同居してても祖父母も普通に農作業とかで働いてること多いかもう死んでて、父親の世代だと兄弟が面倒みるか働いてるところに連れて行くか放置だったみたいだけど。小学生の時はクラスに2人くらいだっ
専業主婦の家で育った子供は、母親が過干渉で、一方で食事も掃除洗濯も何もしなくても自動的に提供されるので、自立心低い子が多いなと子供ながらに思ってた。大人になってもたまに思うかな。
母親が専業主婦だったけど離れた実家の介護も担っていたので一番大変そうだったし早死にした。育児、介護、家事全部やるのは専業でも無理だけど、逆にいうと共働きでこれをやるのは相当厳しいよね。
母親も農家や自営業やパートで仕事あると、小さい頃から家事や職場に連れてかれたり仕事の手伝いさせられるのあるあるよな。
当事者がともに強制されるのでなく自ら選択したのであれば、家事/子育てと労働を分担するのはそんなに悪いことではないとおれはおもうよ。
「都会の専業主婦家庭って夫が早世したらどうしてたんだろう」子供連れて実家に帰ったりしてたわけです。「出戻り」って嫌な言葉だけど、昔は当たり前に使われてたね。
田舎は近くに親戚が住んでるというのが大きいけど、都会でも別にできるからただの甘えだと思ってるよ。主婦からしても自分で自由に使えるお金あった方がいいと思うが
うちも両親、両祖父母ともに代々共働き。専業主婦批判への反論でたまに「自分の親にも同じこと言えるのか」みたいな反論見るけど共働き家庭のことなんて想像できないんだろうなあってなっちゃう
ふむふむ、専業主婦さんかぁ。ボクはお家でゴロゴロしてるのがお仕事だから、ある意味専業主夫にゃ?ご飯もらえるし、お昼寝できるし、最高なのにゃ!共働きも大変なのにゃ?
『都会の専業主婦家庭って夫が早世したら』実家に戻ったり就職したり色々じゃない?/古い知り合いは、お母さんが保険外交員して子供2人大学行かせてくれたっで言うてた。あと遺族年金すごく大事だって言うてた
世帯収入と主婦業の向き不向きを横に置くなら、専業主婦がいることの良さは家事育児を任せられることで、専業主婦になることの良さは家事育児と仕事の両立をしなくて良いことじゃない?質問の意図がよくわからない。
昼間に銀行、市役所、郵便局とかの手続きをお願いできるところ。家の修繕業者さんとかを平日昼間に呼べること。
良さをほとんど語ってなくて、専業主婦になる理由ばかり。クソリプかよ
田舎者だけど割と母親は専業主婦だったので初手から共感できなかった。
専業主婦を手伝いを雇わず家事のみに従事する妻と定義すると、都市部、戦後、高度成長期以降、といった形で現れるのかなと
幼少期、帰って母親がいるのは良かった。1人や兄弟で留守番とかは緊張していたので。母がパートに行き出した小3位の夏休みにめっちゃ太った。自分は専業主婦なりたくないけど、子供の立場としては良かったと思う。
多くの市井凡人にとって労働は時間と金の交換なので、専業主婦は「収入が減って時間がある」状態(共働きは逆)。なので、節約ムーブを取りやすい。共働きだとついつい金で解決しちゃうでしょ。
育児(とくに乳幼児)
そもそも都会と田舎で共働きの意味が全然違うんだな。都会ではほぼ外に働きに出ることを意味する
働く女性すら専業主婦ほしいいうくらいだしね。疲れて帰ってきてあったかいご飯ができてるだけでも素敵じゃない?子供の急病で呼び出されることもないし(大概仕事を引き上げるのは母親の方だから)。
遊軍。ただし家庭の不和があると全然機能しない
残業して、電車で郊外の住宅まで1時間かけて帰っても妻がご飯を用意して風呂も沸かしておいてくれる。これを良いと言わずしてなんという?
それは君のメリットではなくて、相手方の職業選択の自由なだけです。
一時期専業主婦してた母が生活費握ってる父に言えない愚痴を子供達に撒き散らしてたことはずっと語り継いでいきたい。生活を人質に取って人を支配する構造は支配する側にとっての"良さ"なんだろう。
子持ちで激務高収入の大黒柱がいるならパートナーは専業が良いと思う。共働きに子育てや家事のタスクを大黒柱にやらせると仕事のパフォーマンス落ちるので中長期的に家計にマイナスになる。
専業主婦は、農家、自営業、パート主婦と同様に「昭和の家族観」の一部なので、あなたも「専業主婦という生き方に価値がある世界」に含まれている
都市圏の核家族化に伴って生まれた立場だと思う。
イザというときに、すぐに、自由に家庭の為に行動できる人員よな。田舎だと、農家や個人商店で家事業務と事業の境い目が曖昧だったり、祖父、祖母がその役目を担ったりで、文字通りの専業主婦が必要ないのだと思う
男女平等が行き切ったフェミニズム超先進国の北欧諸国では、専業主婦は無能で怠惰なクズニートとして誰からも叩かれます。専業主婦は充実した社会保障にたかり、貢献しない寄生虫/日本も早くそうなるといいですね
『サラリーマン』特有の様式だよ。
平日に動ける人間が1人はいる前提で仕組みが作られているのでそこは楽になる。しかしブラックでなければ休みを取れば良いだけのこと
うちは都会者家系だけど、サラリーマンじゃなくて自営だから、奥さんは自営業の担い手なのね。専業主婦は都会でサラリーマンの家。そして昭和・平成のサラリーマンは地方からの上京組が多いのよ。
独身だとワンオペ、核家族共働きだとツーオペ?専業主夫/婦がいると仕事に出ているほうの効率は上がる。十分な合意の上なのか・専業のほうのキャリアが積めない・正当な報酬を得ているのかの問題。
でも家事育児介護やってるのは共働きの母親だけなんでしょ?だから女は田舎の人とは結婚したくないんだよ
実家はフルタイム共働き兼業農家家庭(同居祖母あり)、親戚はサラリーマン専業主婦家庭(核家族)だったけど、親戚の家は手作りおやつとか掃除の行き届き方とか、凝った髪型とか、暮らしが丁寧な感じはなんかあったよ。
専業主婦というのは大正期の都市住民の間に誕生し、高度経済成長期に頂点を迎えたと何かで読んだ(昔は貧乏なのでみんな働いていた
田舎住みで専業主婦いないって、それ農作業してたり自営業で店やってたりじゃない?お勤めってわけじゃない人も多いでしょ。都会はそういうちょっと手伝いがないから、それしたいならパート勤務になるわね
道久氏『欧米諸国や香港、シンガポールの「女性の社会進出」が月給6万のフィリピン人住み込みメイドを活用することで成り立っているのであれば、それは合理的ではあるが善ではない』https://neriu.hatenablog.com/entry/20161129/p1
人間、多様な人間関係持っている方が、不満がたまりにくいと思うので、専業主婦は、本人にとっても家族にとってもあまりよくないと思う。
周りは専業主婦を便利に使うかもしれないけど、本人は自分の収入がないから不利な立場だよ。すでに自分自身の資産を十分持って悠々自適のFIRE民くらいにしかおすすめできない。
年齢も言ってないので何を答えていいのかわからない。
親から非難されない。家が汚いとか料理が手抜きとか子供に習い事させていないこととか夫が家事することで親から非難されることがない。
うち共働き世帯だけど専業主婦いてほしい。家のことを専任でやってくれる人がいたらどれだけ生活が潤うか…とよく思う。
家事が苦手な専業主婦もいるでしょ。 夫婦のありよう、それぞれでしょ。
専業主婦って高度経済成長期の徒花で、実際のところ大抵女性は働いてるような気がするよ
分かる。専業主婦ってドラえもんとかアニメの中でしか見たことなかったな。核家族が少ない時代の田舎の子だったので。男手は農業とか漁業に取られて、お母さん(お嫁さん)が事務か工場で固定収入を担っていた。
この言い方がよくないのはふまえたうえで、拒否権を行使できるものの、指示がなくとも家族により良いサービス精神であらゆる生活面をサポートしてくれる家政婦さん(セミプロ)と思えば、良いことしかないよね。
今じゃ片方在宅勤務ならいつも親が家にいるしなあ
嫁がいつもニコニコしていることである
都市化以降で男女雇用機会均等法前のフルタイム共稼ぎが想定されてない頃にメリットがあったけど、リーマンショック後に大黒柱片働きスタイルは誰から見ても不安定だなとは思う。
介護や育児してたら専業主婦は有り難さしかない。社会は主婦がいる前提でできてる。父親の育休取得率の低さもそう。
母親も妻も専業主婦。俺はたまたま好きなことで金がもらえたので、それを仕事と言っている。母親も妻も、好きなことしてるけど金がもらえないので仕事とは言えない。別に良さがあるとかでは無く、ただそれだけ。
専業主婦は大都市の文化だからなあ
学校から家帰ってきてオカンと料理やおやつ作るのが楽しかったわ。私も専業主婦になりたかったけど、シングルマザーのワーママになってしまった。
専業主婦だった母がいなくなると家電とか家まわりの修理なんかの平日日中の数時間のために仕事を休まないととならなくなったね。あと持ち回りで当番がくるゴミ捨て場の網の片付けが夕方までできない。
というか、昔は生きる為に老若男女よく働いた。専業主婦や学生の本分は勉強なんて考え方は、比較的最近の話じゃないかな。
身も蓋もない言い方すると本人以外の周りにとって便利ってことだと思う
葬式などの非常事態に身軽に動ける人が1人いると大変ありがたい。 親族が亡くなった時に、夜見張る係を躊躇なく引き受けてくれる専業主婦のありがたさよ。
専業なので何かしらの業務に専念できること
子供の人数が増えてくると専業じゃなければキツイぞ。たまに4人子育てしながら漫画家やってますみたいな、スーパーな人もいるけどね。
都会でもパートすらしてない完全専業主婦は今や少ないでしょう。職住近接が無理なのでフルタイム厳しいから130万以外パートが多いんだと思う。
実家は農家だったけど「小屋と婆さんがいないと百姓はできない」って言われてたよ。婆さんが専業主婦要員だと思う。母はもちろん農業要員。
核家族化にくわえて共働きで育児は無理を重ね過ぎてる。都会の核家族はせめて専業主婦(主夫)があってぎりぎりだろう。病んでる話だらけじゃないか
母親の専業主婦率と子供の学歴の関係が知りたい。父親が高収入→妻が専業主婦になれる、経済的に豊かなので子供もいい教育を受けられる、という疑似相関の可能性もあると思うけど、子供に掛ける時間も多いと思う。
PTAの役員とか普通にやりやすいのでは
兼業と比較すると子どもの養育に充てられる時間が段違い。子どもの見分けはつきにくいけど接してみると「ベースが違うな」と感じる。なお、私自身の赤子時代は軽トラの荷台で寝てたそうなので、色々とお察しである
子の習い事の送迎や実家の面倒みたり、子の宿題管理とかそれなりに忙しいよ。自治会やらPTAもしてる。夫の帰り駅まで迎えにも行く。「切り捨てようと思えば切り捨てられるけど、切り捨てたくない」ことやってる。
もう何人も書いてるけど、例えば戦前は女性の労働参加率の方が米国よりも高かったくらい。専業主婦というの高度成長期に都市部の富裕な家庭にできた理想でしょう
子供が重い病気になったときくらいじゃないのかね。このご時世、専業主婦はハイリスクすぎてあり得ない。
家政って言葉あるくらいだしなぁ。奥って言葉もある。相当昔はそれなりに重い意味のある言葉だったんじゃないかという感覚なんだよね。それが現代的価値観に合わないのは前提としてね。
一昔前は明確にあったと思うよ。今でも冷静に考えれば外で働くことと、家を支える事の両立は難しい。特に子供がいる場合は。ただ、夫を冷笑する女性が増え、男性も主婦の価値を理解しなくなった結果どっちも共倒れ。
もし仮に日本中のすべての人が可能な限り全ての時間を働いたら、店に来る客は誰も居なくなってしまい経済は停滞する。消費者の存在は経済を上手く回すためには不可欠で、専業主婦は消費者として重要だったんだよ。
良さはわからないけど、周りの人にとってとても便利なのでは。子供や高齢身内にとっては世話してもらえるし、配偶者にとってはそれらをしなくて済むし。時間の都合がつくので気軽に何でも頼める。
田舎だったけど、母親専業主婦だったなー、毎晩絵本読んでくれたの嬉しかったな。でも、今思うと母の就業の機会と引き換えにそれしてもらって良かったのかな。
昭和の核家族は専業主婦がいないと成り立たなかったんだよね。今よりずっと不便な中ワンオペ複数育児→パート→介護。現代における良さに関しては立場と状況次第だけど今や庶民にはデメリット大きいのでは。
子供ができて子育てに専念できるのは大きいよ。子供が体調を崩した時や習い事を選ぶ時には、子供ファーストで動ける人がいれば選択肢が変わる
家庭内のバッファー
田舎は専業主婦は少ないかもしれないけど三世代同居で専業主婦としての役割の多くは祖母が(人によっては祖父が)代替しているのでは。それに勤務時間は男女ともに田舎の方が短い傾向だとおもう
昔の漫画でよく見たサラリーマンが家に帰ると「ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ・た・し?」みたいなセリフを言って貰えるなんて妄想は昭和で終わりですか?→ 専業主婦がいることの良さ
ジェンダーギャップ指数を下げている最大要因。欧米の例に倣えば、専業主婦という生き方を許容せず、無理にでも責任ある立場に就かせる社会に変わっていくだろう。
ジョブズが脳のリソース確保するため着る服を全部同じに決める~みたいに、仕事に関係無い日常雑務を全部誰かに任す~てのが「内助の功」てやつの効能。それが成果に反映されるかは別の話やけど。
帰ったら人がいること。
専業主婦は高度経済成長期と核家族化がもたらした束の間の現象と捉えるのが正しい
昔は昼間に人が家にいないと家事も買い物も何も出来なかった、だが今は違う!(ギュッ)
"一般的に、大都市圏の郊外や、伝統的な家族観が根強い地域で専業主婦の割合が高い傾向が見られるようです。" だそうだ