“「自分の業績はすべて自分の力による」と思い上がらず、誇大な自己評価に陥らないという同氏の姿勢は見習うべきものだ。”
本当に傲慢なCEOが増えたね。
イーロン「ヘックション、ヘックション!」 マスクが必要なようです
巨万の富の誇示と傲慢さが自己保身に繋がり、政治家を金で操ろうとする。その結果、格差社会が加速していった。バフェットの警告は重い。特に強欲CEOに反旗を翻す政治家が増えてる現状ではね
「裕福なCEOたちをいら立たせているのは、他のCEOがさらに金持ちになっているという事実だ」たしか、サイコパステストやったら、CEOの平均点が有意に高かったとか聞いたな。
"バフェット氏は彼の読者にも、その余地を与えている。これまで親切や寛大さに欠ける生き方をしてきたとしても、まだ遅くはない"
「強欲なCEO」はマルクスの「歴史の必然」を引き寄せる存在なので危険。二極化が進むと「暴力で覆すしかない」という圧力が高まるというごく単純な必然。
“バークシャーを時価総額1兆ドル(約154兆円)超の企業に育て上げた”奇しくもマスクの報酬と同じやんけ
強欲には自分は含まれていないのね
“幸運に恵まれたというこの考え方が、まさにバフェット氏の慈善活動を支えてきた。同氏にとって寄付とは、自分が膨大な富を築くことを可能にした社会システムに何かを還元する行為なのだ。”
バフェット氏は「強欲」というよりきちんと経済に還元をして運用をしていた。今のCEOにその矜持はあるのかと。
ふむ
かつて王朝の富は盛大に浪費されていたが、21世紀の王の富は金融経済を膨れ上げさせるだけになりつつある。そして、批判する大衆側も節約に勤しみ積立投資で金融市場を膨れ上げせていく。同罪では。
CEOが強欲になった原因の一つは「モノを言い過ぎる株主」が増えた所為もあるんじゃないの?株主が短期間に利益を上げるよう執拗に迫るからそうなる。
アメリカの豊かさの絶頂期である1950年代に20代の白人男性であることは、ものすごい幸運であるのは理解できる。日本のバブル期が霞む程の黄金時代
『同氏は「多くの場合、指導者や富裕層は分不相応なほど多くの運を授かっている。そして、多くの受け手は、そのことを認めたがらない」』俺の成功スゴイ→それは100%俺がスゴイから、と思いたいんだろうな
「指導者や富裕層は分不相応なほど多くの運を授かっている。そして、多くの受け手は、そのことを認めたがらない」そのとおりだわ/社会への還元を否定する人たち、真空から富を取り出してるつもりなのかね
バフェットは冷静に現実が見えている人で、だからこそ数十年に渡って成功し続けたんだろうなと。特に投資家には必要な資質だよね。
平和で豊かな地域・時代に生まれたこと、まあまあ健康な身体と精神を授かったこと、身近な人がまともだったこと、交通事故に遭わなかったこと、すべて幸運。
バフェット「運」
幸運によって得たものだったとして、それを独り占めしていけない理由はないような。宝くじに当たったら、当選金を誰かに分け与えるべきなのか?
バフェットについては五体満足で先進国に生まれたなら、何度やり直しても数十〜数百億円規模の富豪にはなる。もちろん、今のような世界有数の富豪になれるかは大いに運も絡む。
人・人生~ *オマハの賢人*ウォーレン・バフェット
とりあえず、気軽に寄付とかしてみると良いんじゃ無いですかね。自分は投資信託保有でもらえるVポイント(月2000pt.位)を時々Yahoo募金で寄付してる。しない善よりする偽善というやつ。
バフェットおじいさんのこういうところが全世界で愛されるんだろうなあと再び確認した
放置してると第二・第三のユナイテッドヘルスケアCEO射殺事件みたいなことが起きると思う https://ja.wikipedia.org/?curid=5011900
“「裕福なCEOたちをいら立たせているのは、他のCEOがさらに金持ちになっているという事実だ」” 大富豪も、友人と張り合ってキラキラ生活をSNSに上げてる庶民も、水準が違うだけで本質は同じという事か
“「多くの場合、指導者や富裕層は分不相応なほど多くの運を授かっている。そして、多くの受け手は、そのことを認めたがらない」”
こういう巨額報酬が格差拡大の原因の一端なのはおそらく間違いなく “..取締役会がCEOに巨額の報酬を与える例が増えている。彼らは自らの成功に運が関与した可能性を認めようとせず、「自分がその全てを稼いだ」と..”
マイケル・サンデルが、昔は才能・努力・幸運で成功、今は才能・努力で成功と考えると指摘した通りだね。後者は努力至上主義となって、成功していない人を努力不足として切り捨てる。
【コラム】バフェット氏の手紙、強欲CEOへ痛烈な警告-コウィット
“「自分の業績はすべて自分の力による」と思い上がらず、誇大な自己評価に陥らないという同氏の姿勢は見習うべきものだ。”
本当に傲慢なCEOが増えたね。
イーロン「ヘックション、ヘックション!」 マスクが必要なようです
巨万の富の誇示と傲慢さが自己保身に繋がり、政治家を金で操ろうとする。その結果、格差社会が加速していった。バフェットの警告は重い。特に強欲CEOに反旗を翻す政治家が増えてる現状ではね
「裕福なCEOたちをいら立たせているのは、他のCEOがさらに金持ちになっているという事実だ」たしか、サイコパステストやったら、CEOの平均点が有意に高かったとか聞いたな。
"バフェット氏は彼の読者にも、その余地を与えている。これまで親切や寛大さに欠ける生き方をしてきたとしても、まだ遅くはない"
「強欲なCEO」はマルクスの「歴史の必然」を引き寄せる存在なので危険。二極化が進むと「暴力で覆すしかない」という圧力が高まるというごく単純な必然。
“バークシャーを時価総額1兆ドル(約154兆円)超の企業に育て上げた”奇しくもマスクの報酬と同じやんけ
強欲には自分は含まれていないのね
“幸運に恵まれたというこの考え方が、まさにバフェット氏の慈善活動を支えてきた。同氏にとって寄付とは、自分が膨大な富を築くことを可能にした社会システムに何かを還元する行為なのだ。”
バフェット氏は「強欲」というよりきちんと経済に還元をして運用をしていた。今のCEOにその矜持はあるのかと。
ふむ
かつて王朝の富は盛大に浪費されていたが、21世紀の王の富は金融経済を膨れ上げさせるだけになりつつある。そして、批判する大衆側も節約に勤しみ積立投資で金融市場を膨れ上げせていく。同罪では。
CEOが強欲になった原因の一つは「モノを言い過ぎる株主」が増えた所為もあるんじゃないの?株主が短期間に利益を上げるよう執拗に迫るからそうなる。
アメリカの豊かさの絶頂期である1950年代に20代の白人男性であることは、ものすごい幸運であるのは理解できる。日本のバブル期が霞む程の黄金時代
『同氏は「多くの場合、指導者や富裕層は分不相応なほど多くの運を授かっている。そして、多くの受け手は、そのことを認めたがらない」』俺の成功スゴイ→それは100%俺がスゴイから、と思いたいんだろうな
「指導者や富裕層は分不相応なほど多くの運を授かっている。そして、多くの受け手は、そのことを認めたがらない」そのとおりだわ/社会への還元を否定する人たち、真空から富を取り出してるつもりなのかね
バフェットは冷静に現実が見えている人で、だからこそ数十年に渡って成功し続けたんだろうなと。特に投資家には必要な資質だよね。
平和で豊かな地域・時代に生まれたこと、まあまあ健康な身体と精神を授かったこと、身近な人がまともだったこと、交通事故に遭わなかったこと、すべて幸運。
バフェット「運」
幸運によって得たものだったとして、それを独り占めしていけない理由はないような。宝くじに当たったら、当選金を誰かに分け与えるべきなのか?
バフェットについては五体満足で先進国に生まれたなら、何度やり直しても数十〜数百億円規模の富豪にはなる。もちろん、今のような世界有数の富豪になれるかは大いに運も絡む。
人・人生~ *オマハの賢人*ウォーレン・バフェット
とりあえず、気軽に寄付とかしてみると良いんじゃ無いですかね。自分は投資信託保有でもらえるVポイント(月2000pt.位)を時々Yahoo募金で寄付してる。しない善よりする偽善というやつ。
バフェットおじいさんのこういうところが全世界で愛されるんだろうなあと再び確認した
放置してると第二・第三のユナイテッドヘルスケアCEO射殺事件みたいなことが起きると思う https://ja.wikipedia.org/?curid=5011900
“「裕福なCEOたちをいら立たせているのは、他のCEOがさらに金持ちになっているという事実だ」” 大富豪も、友人と張り合ってキラキラ生活をSNSに上げてる庶民も、水準が違うだけで本質は同じという事か
“「多くの場合、指導者や富裕層は分不相応なほど多くの運を授かっている。そして、多くの受け手は、そのことを認めたがらない」”
こういう巨額報酬が格差拡大の原因の一端なのはおそらく間違いなく “..取締役会がCEOに巨額の報酬を与える例が増えている。彼らは自らの成功に運が関与した可能性を認めようとせず、「自分がその全てを稼いだ」と..”
マイケル・サンデルが、昔は才能・努力・幸運で成功、今は才能・努力で成功と考えると指摘した通りだね。後者は努力至上主義となって、成功していない人を努力不足として切り捨てる。
“「多くの場合、指導者や富裕層は分不相応なほど多くの運を授かっている。そして、多くの受け手は、そのことを認めたがらない」”