悪名高い人。
生きとったんか。私が子どもの頃から教科書に載ってたんで、すっかり過去の人の感覚やった
偉人だ
1928年生まれ、1962年ノーベル賞を受賞(当時34歳)差別発言や経済的に困窮してメダルを競売で売却する、など話題になる。
晩年は人種差別の人になってしまって晩節を汚したって評価だけど、MAGAとか排外の人からはどう思われてたんだろう?
「晩節を汚す」の実例みたいなヒトという認識しかないわ私
黒人差別発言で晩年を汚した人物、かつ「二重らせんの発見に於いて女性研究者の業績を盗んだ(ワトソンが直接不正を働いたわけではないが)」こともWikipediaに言及されている https://en.wikipedia.org/wiki/Rosalind_Franklin
黒人は知能が低いと主張したが後に自分の遺伝子を検査したら黒人の血が相当混じっていることが分かったのはこの人。ソース→ http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-161.html
ほんと,この人たちを「発見者」というのは納得がいかない部分があるんだよなー。二重螺旋構造の発見者はフランクリンだ。死んだならちょうどいい。今からでも教科書を書き直すべきだ。
全世界の生物学者にとっての目の上のたんこぶ的な面倒臭い偉人が、遂に退場したのか…
人格はともかく、この人がいなければ二重螺旋とドリルが繋がるグレンラガンはなかった。RIP
R.I.P.
「らくだの背中をへし折る最後の1本を積んだ人」・「積んだ1本が運良く最後の1本だった」奴なんだけど、それを賞賛しとかないと藁積み競争に参加してくれる人は一気に減っちゃうのでね
二重螺旋構造自体の発見者はあくまでもこの人とクリック。フランクリンは二人が二重螺旋構造を思いつく契機となった写真を撮影したが、二重螺旋構造を提唱してはいない。その写真をワトソンが見た経緯には賛否あるが
"ダーウィンの著書以来,生物学史上でもっとも画期的な発見の一翼を担う""黒人は人種的・遺伝的に劣等である" これが同一人物か発せられたとはジェームズ・ワトソンを知るもの以外には信じられないだろう。RIP
教科書レベルのレジェンドすぎて逆に現代までご存命だとは知らなかった・・・
ミスターDNA、ご冥福をお祈りします。
悪いやつなんだってね
https://facilities.med.wustl.edu/app/uploads/formidable/16/login-details.pdf
フランクリンは精密かつハイテクニックでX線写真をとった人だけど、そこから二重螺旋を提唱していないし遺伝子の保存と複製のシステムの提唱もしてない。
ノーベル賞3人の枠でロザリンド・フランクリンが問題になるのはウィルキンスの枠(選出前にフランクリンは亡くなっているし)で、ワトソン、クリックは不動でしょう。
教科書載ってる人やん。万博のパソナ館でも若い頃の写真掲示されてたなあ。
ワトソンはウィルキンスと組んでフランクリンの業績を盗んだけど、どちらかというと主犯はウィルキンス(フランクリンの上司)なので。まあ、人格に難ある人物ではある。ゲノム解析にそれなりの貢献もした。
10年ほど前の本でロザリンド・フランクリンの事を被害妄想、非社交的、DNAを入れ替えない限りノーベル賞は無理だったろう、等と評していた。二重螺旋構造発見の業績とともに、この品性下劣さも末永く記憶されるべき。
高校の生物の教科書にのってた人。ブックマークのコメントを見ると色々とあったようだが
研究倫理にうるさいアメリカのアカデミアを貶して中国の倫理に縛られない科学をベタ褒めしていたくせに、いつの間にかニューヨークのホスピスに入ってたのか。そのままあっちに骨を埋めても良かったのよ?
他人の業績で獲ったノーベル賞として知られる
DNAの上限まで生きた感がある。
黒人差別してたけどその実本人に黒人の血が入っていたというパターン
悪人は長生きして善人は早死にするという良い具体例 差別主義者という以前に、業績まるごと盗んだっていうノーベル賞の黒歴史
今の研究大学では「発見者」とは教えない。学生にそう教えたら、研究不正を許すことになるから。「誰が発見者であるか」よりも「学界は誰を何の基準で栄誉から排除して良いか」という教材にされている
ご冥福をお祈りします
昔、講談社文庫で出てた『二重らせん』を読んだなあ。
☓業績は盗んだだけ→貢献自体は大きい。☓差別発言で晩節を汚した→若い頃から発言ヤバい人。まあ世界一偉大な化学者のニュートンも他の科学者とかに滅茶苦茶ハラスメントしてたんでそういう人はいる。
この前ロンドン行った時にブループラーク巡りでロザリンド・フランクリンが住んだ家見てきた。天国で再会してるのかね。
男性の寿命伸ばして欲しいです
この人の毀誉褒貶ぶりを見るに(科学的業績はさておき人種差別や女性差別については擁護できないレベル)、後半生もあまり波風立てずに長命を保って亡くなったクリックの方に思いを馳せてしまう。
晩節を汚した人としても有名。人生一筋縄では行かないという教訓。
DNA二重らせんの発見者、ジェームズ・ワトソン氏死去 97歳
悪名高い人。
生きとったんか。私が子どもの頃から教科書に載ってたんで、すっかり過去の人の感覚やった
偉人だ
1928年生まれ、1962年ノーベル賞を受賞(当時34歳)差別発言や経済的に困窮してメダルを競売で売却する、など話題になる。
晩年は人種差別の人になってしまって晩節を汚したって評価だけど、MAGAとか排外の人からはどう思われてたんだろう?
「晩節を汚す」の実例みたいなヒトという認識しかないわ私
黒人差別発言で晩年を汚した人物、かつ「二重らせんの発見に於いて女性研究者の業績を盗んだ(ワトソンが直接不正を働いたわけではないが)」こともWikipediaに言及されている https://en.wikipedia.org/wiki/Rosalind_Franklin
黒人は知能が低いと主張したが後に自分の遺伝子を検査したら黒人の血が相当混じっていることが分かったのはこの人。ソース→ http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-161.html
ほんと,この人たちを「発見者」というのは納得がいかない部分があるんだよなー。二重螺旋構造の発見者はフランクリンだ。死んだならちょうどいい。今からでも教科書を書き直すべきだ。
全世界の生物学者にとっての目の上のたんこぶ的な面倒臭い偉人が、遂に退場したのか…
人格はともかく、この人がいなければ二重螺旋とドリルが繋がるグレンラガンはなかった。RIP
R.I.P.
「らくだの背中をへし折る最後の1本を積んだ人」・「積んだ1本が運良く最後の1本だった」奴なんだけど、それを賞賛しとかないと藁積み競争に参加してくれる人は一気に減っちゃうのでね
二重螺旋構造自体の発見者はあくまでもこの人とクリック。フランクリンは二人が二重螺旋構造を思いつく契機となった写真を撮影したが、二重螺旋構造を提唱してはいない。その写真をワトソンが見た経緯には賛否あるが
"ダーウィンの著書以来,生物学史上でもっとも画期的な発見の一翼を担う""黒人は人種的・遺伝的に劣等である" これが同一人物か発せられたとはジェームズ・ワトソンを知るもの以外には信じられないだろう。RIP
教科書レベルのレジェンドすぎて逆に現代までご存命だとは知らなかった・・・
ミスターDNA、ご冥福をお祈りします。
悪いやつなんだってね
https://facilities.med.wustl.edu/app/uploads/formidable/16/login-details.pdf
フランクリンは精密かつハイテクニックでX線写真をとった人だけど、そこから二重螺旋を提唱していないし遺伝子の保存と複製のシステムの提唱もしてない。
ノーベル賞3人の枠でロザリンド・フランクリンが問題になるのはウィルキンスの枠(選出前にフランクリンは亡くなっているし)で、ワトソン、クリックは不動でしょう。
教科書載ってる人やん。万博のパソナ館でも若い頃の写真掲示されてたなあ。
ワトソンはウィルキンスと組んでフランクリンの業績を盗んだけど、どちらかというと主犯はウィルキンス(フランクリンの上司)なので。まあ、人格に難ある人物ではある。ゲノム解析にそれなりの貢献もした。
10年ほど前の本でロザリンド・フランクリンの事を被害妄想、非社交的、DNAを入れ替えない限りノーベル賞は無理だったろう、等と評していた。二重螺旋構造発見の業績とともに、この品性下劣さも末永く記憶されるべき。
高校の生物の教科書にのってた人。ブックマークのコメントを見ると色々とあったようだが
研究倫理にうるさいアメリカのアカデミアを貶して中国の倫理に縛られない科学をベタ褒めしていたくせに、いつの間にかニューヨークのホスピスに入ってたのか。そのままあっちに骨を埋めても良かったのよ?
他人の業績で獲ったノーベル賞として知られる
DNAの上限まで生きた感がある。
黒人差別してたけどその実本人に黒人の血が入っていたというパターン
悪人は長生きして善人は早死にするという良い具体例 差別主義者という以前に、業績まるごと盗んだっていうノーベル賞の黒歴史
今の研究大学では「発見者」とは教えない。学生にそう教えたら、研究不正を許すことになるから。「誰が発見者であるか」よりも「学界は誰を何の基準で栄誉から排除して良いか」という教材にされている
ご冥福をお祈りします
昔、講談社文庫で出てた『二重らせん』を読んだなあ。
☓業績は盗んだだけ→貢献自体は大きい。☓差別発言で晩節を汚した→若い頃から発言ヤバい人。まあ世界一偉大な化学者のニュートンも他の科学者とかに滅茶苦茶ハラスメントしてたんでそういう人はいる。
この前ロンドン行った時にブループラーク巡りでロザリンド・フランクリンが住んだ家見てきた。天国で再会してるのかね。
男性の寿命伸ばして欲しいです
この人の毀誉褒貶ぶりを見るに(科学的業績はさておき人種差別や女性差別については擁護できないレベル)、後半生もあまり波風立てずに長命を保って亡くなったクリックの方に思いを馳せてしまう。
晩節を汚した人としても有名。人生一筋縄では行かないという教訓。