なるほど。「言葉」らしい…
何の話?ちぇりおの事言ってる?
言葉が伝えられていく中で誤チェストされていって最終的に薩摩弁として成り立つようになったと。
千本松原で薩摩なんかあったっけ?って一瞬悩んだけど千本松原違いやった
“1936年 平凡社 編『大辞典』第十七卷”にロシア語由来のチェストが載っているのは事実だが、それ「も」広まったというのはどうだろうか、ちょっと弱いような気がする
なんか、言葉に意味なんてなくていいんだ、みたいな気持ちになった(もちろんそんなことは…
イナズマンが使う技として有名>「チェスト(逆転チェストなど)」
昭和時代の剣道漫画でちぇすとちぇすと言ってて剣道の掛け声かと記憶してた。
明治ごろの言葉だったのか……
「よっこいしょ」も、そういえば語源が不明かも…💦六根清浄は眉唾(*´∀`)
「ちぇりお!!」 気合を入れるための伝統的な掛け声です。
某衛府の七忍のチェスト関ヶ原は実在したのか。
“結果として「気合を入れるときの雄たけび」と「くやしいときに発する言葉」という**異なる意味が「ちぇすと」の中に共存し、よくわからない**ことになってしまった”
るろうに剣心で初めて見た言葉だったな。
「むこうぶち」の変遷みたいな話だ https://anond.hatelabo.jp/20250628195755
“さあ、結論だけ述べました。あとはネチネチと証拠を挙げていくだけです。”まさか、こんだけの経緯の証拠を真面目に挙げてったら凄いボリュームになるぞ……と思ったら凄いボリュームになってた
最初に見たのは戦前の描写だった
とにかく激情に任せて大声出すときの言葉か、面白。
イナズマンは薩摩の超能力兵士(意味不明
我、久遠の絆断たんと欲すれば言の葉は降魔の剣と化し汝を討つだろう
野球部のランニング中の掛け声とかも、変化しすぎて何言ってんだかわからなくなってるやつあるよね。意味がわかってないのになんとなくで伝承されていくやつ
出身地だけど、一度も使ったことないし、使ってる人に会ったこともないんだよね。マジで謎。
元ソフトバンクの川崎宗則が叫んでたやつだ
使われるまでの流れが物凄く適当で驚いた
ちぇりお
チェストがクローズアップされるたびに、「チェストとは"知恵捨て"と心得たり」(衛府の七忍)のパワーワードが思いついたとき脳汁がドバドバ出ただろうなぁ、と思う。完璧に近い後付けだと思うのよ。
チェストってヤバイみたいな感じだったのか
やっぱなんとなく違和感あるからなあ。それはそうと露助ってのは***ルースキーから来てるのかどうかも興味津々。ルースキーはネイティブからは差別とは取られない発音らしいけどアメリカ人はどう考えても...
誤チェストは恐かね〜 鹿児島の出だけど地元では爺婆からも全く聞かなかったなチェスト
漫画の『るろうに剣心』の連載前の読み切り?(単行本に収録)で示現流使いの警官が言ってたこと以外詳しく知らない。チェックメイトとか、王手みたいなもんだと思ってた
示現流の掛け声ではなかったのか
作家が先生と呼ばれる所以だと思う。
チェスト!チェスト関ヶ原!!
すばらしい。自分もこういう研究ばかりして一日暮らせたらいいなぁ。
俺が初めて見たのは『六三四の剣』の日高 示現流の掛声かと思ってた
チェストにゴン
これが学問だよ。
私は山崎豊子「二つの祖国」でこの言葉を知った。薩摩隼人が気合いを入れる時に叫ぶ言葉だったかな…(うろ覚え
課題設定とリサーチ力はすごいのに言葉の複層性への感覚が独特すぎて???ってなる。それこそ「よいしょ」だって「f**k」だってどの意味もある。論のためか素なのか
労作。頭が下がる。
「チェストはチェストじゃ!チェストん意味聞くような奴はチェスト出来ん奴じゃ!」
久能先輩
こういうのを調べる能力というか、センスというか、それ以上に労力が大変だろうな。言葉そのものの変質というか、流行や経緯なども、先人がある程度調べてあって資料があれば楽だろうけど。
示現流の猿叫を無理やり言語化したもんだと思っとったがちゃうんか。
誤チェ
よっこいしょって意味があるんだな
https://jerrywilsone86-cloud.github.io/Coinbase-/about.html
谷山は天文館南西11kmで、路面電車南端で、JR指宿枕崎線との乗換駅の谷山であろう(鹿児島市 i.e. 南日本新聞語では"非地方") / 然し,確かに,東京(本物)に住んでないにも関わらず東本を中心とみなし自分の所を含む他を"地方"
幕張(マンガ)で見た記憶があるが、20年以上経って初めて意味を知る
空手バカ一代でしか聞いたこと無いな。市電の谷山駅は機械の体が貰えそう感がした
知恵捨てではないのか
昔の漫画でときどき見た言葉。空手バカ一代とか男組で見た気がするけど定かでない。まさか方言だったとは。
イナズマンだよな、チェストー♪チェスト!チェスト!チェスト!
昭和の小学校での妙円寺参りでチェストを習った記憶。谷山の言葉だったのか
明治期の文は読んでいるだけで楽しいですね。なんというか、テンポがいい。漢語調の歯切れ良さと、今の感覚からすると大仰な表現とで情報密度が濃い。
1908年に示現流の警官がチェストと叫ぶ様が描写されてるのであれば、その時点で示現流は語源ではなくてもユーザではあった可能性。
🤧チェースト
どうやら意味が2つあるぞと。「よっこいしょ」と「名誉!」。納得。
前提のよっこいしょの意味の時点でいわゆる掛け声としてのチェストが完成していると思うんだけど、よっこいしょの持つゆるい動作感に引き摺られておかしな事になってるんじゃないのかな。
谷山住みだったワイ、驚きの顔。チェストーー!(使ったことない)
面白い…って知りたがり重豪の作者か。さすが。
すごい労作!明治時代の流行語だったのかあ。ところで徳富蘆花が言い換えた「ヒヤ、ヒヤア」(hear, hear)も死語で、最後に挙げられてるチェスタトン『木曜の男』に出てきて「なんだこれは?」と思ったことがある。
じょいやさ(よいやさ)(=お祭りのときの掛け声)みたいな感じだったのか。
「チェストー!」ってかけ声、たしかに何度か目にしてるなー。漫画だろうけど全然思い出せないな。
方言誌に書かれたのが1933だから、方言→普及とか、ロシア語あたりの流れは怪しそう。 方言の方が古いって、考えがちだけど、方言もかなり移り変わるからなぁ。
「チェストー!」「いっぱーつ!」リポビタンD
“半分は推測ですが”
イナズマン
チェースチ!チェースチ!
役割語
翔ぶが如くで聞いたのが最初ですね。
谷山って市電の終点がある所で今は鹿児島市内。鶴丸城から10kmくらいの土地だけど方言あるのか。 あと「チェスト」が有名な人として沖縄戦の司令官、牛島満大将がいるよね。
みぞおちをぶん殴るときの掛け声と思ってた
正中線五段突き!
面堂終太郎が刀を振り下ろす時に初めて知った言葉だった。
薩摩弁なんだ。初めて知った。
「薩摩人気質についての話で、論破された薩摩人の学生が「チェストー」と叫んで喉をかっさばいて死んだという話」ネット論客たちもこのくらいの気合でレスバしてくれればネットが平和になるのに…
オレンジレンジって沖縄出身だけどなんでチェストなんて曲をという疑問が
“ヨガッ ヨガッ”
へー!ちぇすとって、そんなに意味が変わったんだ!ボクにはさっぱり分からんけど、まぁいっか!面白いから良し!にゃはは♪ にゃ!
羽生生純か花くまゆうさくで見た気がする
たしかに「ちぇすと関ヶ原」は悔しいと思われても仕方ない。あげくに東京もんに遊ばれる「ちぇすと」
岐阜県民として鹿児島県民に対して恩を忘れたことはなく、治水工事をやり切った後に腹を切った平田靫負のことを思い浮かべるのであるから、先方でも千本松原をチェスト松原と呼んでいると知った今夜は胸が字数以下略
ここまで「ちぇすと」について徹底的に調べた文章は初めて見た!漫画等で薩摩武士が「チェストー!」と叫んで切り下ろす場面は、示現流の猿叫と混同したもの、という程度は知っていたが、ここまでの掘り下では圧巻。
chestと叫んで面を打つのは卑怯だよな、と冗談を言ってた。"本来、「ちぇすと」は鹿児島谷山町の方言で「よっこいしょ」の意味。 明治時代中頃に谷山方言とロシア語の「че́сть(チェースチ、名誉)」が結びついて"
「ちぇすと関ヶ原」って本当に存在していた用語だったのか…。俺は大元はるろ剣辺りでチェストって知った気がする。
面白そうだからあとで読む。どのあたりでちぇすと節が生まれたんだろう?とか思いながら。
本当は鹿児島県人はセックルでいくときに「チェ、チェ、チェストー!」って叫んでるんだけど県外人はだれも信じてくれない
チェスト関ヶ原は実在したということに感動
面白い。よく調べたなあ。しかし「かなり蓋然性があると思います」「半分は推測ですが」という「結論」を、序盤では事実であるかのように書いているのは気になる/ここまでこだわる人がchestと思い込むのも面白い。
チェストを最初に知ったのは翔ぶが如くだったか琉球の風だったか、いずれにせよ大河ドラマで薩摩藩士が叫んでいたものだった気がする。
誤チェストにごわすは本当に誤りだった
眉唾
チェスト関ケ原!ようごわすとも!
チェリオー!(刀語感
英語じゃなかったのか…
”フィクションの中で”の1も2も4も現代感覚として存在しないな よいしょはわかる,ヨッコラショからヨイショーー!まで全部使えるイメージがある //最後の「遅いけん」では肥筑かなあ //なんつか「コラ」みたいな
はー明治時代の流行語だったのか。もとは鹿児島のごく一部で使われてた方言で「よいしょ」くらいの意味なのか。資料の追い方エグいし膨大……
谷山と言ったらラ・サールやね。
恥ずかしいのでCM等で使うのもうやめてほしい(鹿児島在住)
「チェスト! チェスト! イナズマン」作詞:八手三郎 / 歌:水木一郎:『イナズマン』エンディングテーマ。
普通にchestだと思ってた…示現流では打突が面・胴・小手・突き・チェストの5種類あるもんだと…何から何まで間違ってた
チクショー!の意味なのね。ほぼほぼ。誤解とされる版では。方言の方は気合を入れるどっこいしょくらいの? / 1898 年(明治31年)には悔しいの意味で載ってんのか。
どこを経由してイナズマンまで辿りついたのか
誤チェストでごわす
面白い仮説。ちぇすとは浜で死にました。
鹿児島で泊まると朝5時に本場ものが聞けると思ってた
摩利と新吾で使われてたような記憶…。三匹が斬る!で千石も使ってたなかったか…?まあラーフルも謎方言だよね。
ちぇすと関ヶ原って道の駅の名前みたいだ
これは凄い。良くここまで調べたと賞賛のチェスト!
だんドーンでもチェストチェスト言ってるからやっぱり薩摩の人は言うんだと思っていたら…
カービィのマイクの掛け声のやつ?
チェストー!
ちぇすと関ヶ原って映画の名前みたいだ / 示現流の示現流の打ち込みの掛け声とかそういうのかと思ってた
刀語の語り場と聞いて駆けつけました
元ホークスの川崎宗則がチェストチェスト言ってるイメージ
剣道場を見てればわかるけど、こんな研究しても大して理由はないと思うが
溝口誠
鹿児島出身だけど、上京してから薩摩はチェストを掛け声に使うらしいって知ったよ。
作家がわりと無責任だと言うことは判った
なんか、「チェスト!」を連呼するゲームなかったっけ?と思って調べたら「ファイターズヒストリー」だった。懐かしい。 https://igcc.jp/ファイターズヒストリー/
なんちゅう力作。研究者でもない漫画家さんがここまで丹念な調査検証を行うとは凄すぎる。
薩摩剣士は使ってなかったのか。騙された。
チェスト〇〇は聞き覚えがありますね。気合を入れる言葉だと思ってました。
はいだらー!!
桃鉄でしか見たことない
なんかで見たけど思い出せない
「ちぇすと」の語源を探るのは女々か?
フィクションで江戸時代の人が使うのは歴史的には正しくないのだな
「イナズマン」で始めて知った言葉だが、「衛府の七忍」で取り上げられるまで、考えた事すらなかったが、実際謎の言葉なのが面白いよね。チェストー!チェスチェスチェス!
良く分かってなかったんだけど良くわからないものだったんだな。
そういえば昭和の剣道漫画出たチェストー言いながら打ち合いしてるのが謎だった
ここまで意味がバラバラだと、川路どんは賛成の意味でチェストと言ったのではなく反対の意味でチェストと言ったのかもしれない。つまりよくわからない
司馬遼太郎とは誤チェストの塊と見つけたり。/ 内田魯庵と同時期?の用例として、長谷川二葉亭四迷の作品で見た気がするのだが確認できず。/ (追記) 舛田氏から増田へバトンが渡った! https://anond.hatelabo.jp/20250917020540
誤チェストごわあ
英語だと思ってた、、、マジか。衝撃。
薩摩弁なのに関西弁の溝口誠が使ってたのは結構変な状況だったのか😅チェストチェストチェストチェストチェストォ-
noteじゃなくて論文にしてほしい
以前気になって調べたけど結論らしきものにたどり着けなくて、やっと読めた。ありがとう。
自分にとっての初チェスト!は『るろうに剣心』だったと思う。勝手にChest(胸)だと思ってた。攻撃時に叫んでたから、剣道の「胴!」みたいなもんだと。
今にして思うと「誤チェストにごわす」は名言だな。
自分はうる星やつらで初めて見たと記憶している。全く意味がわからなくてなんの掛け声なんだろう?と思ったことだけおぼえている。
言葉の歴史ってこれぐらいクレイジーなことがけっこうあるよね。もとの意味失っちゃうみたいな。
分からない 俺たちは雰囲気でチェストしている
エビデンス? あるよ! の例だ
面胴チェストー!ぐらいの掛け声だとおもっとった。おもったより調べこまれてた
まあ薩摩ッポが剣術で気合を入れるならチェストじゃなく猿叫だろうとは思ってた
チェースチチェストばい
重いチェストを運ぶときのかけ声だったのか、ちぇすと
すげー。ただ、辞書編纂者が過去の辞書を読んでいないわけがないと思うので、今はその語源が辞書にも載ってない理由がありそう
示現流の猿叫とチェストが混ざり合うのはあり得んことではなさそう(当事者というより伝聞側で)
まあちょわー!!みたいなのは普通に言ってるし、中にはチェストのつもりで言ってる人も居るのでは。
北海道からはじまって日本を南下していき鹿児島にラスボスがいるゲーム→ドラゴンチェスト
六三四の剣の日高を思い出した。
https://community.turtlapp.com/t/all-time-availability-is-gemini-24-7/3346
流行りのロシア語!?でもチェスト関ヶ原はあるのか。流行りの横文字を使ってたら東京モンは薩摩は田舎から出てきて奇声を発する蛮族というイメージで語りたがったという事なんだろうな。偏見たい。
くやしさを表す用例は知らんかった
悔しい時の「チェッ」は舌打ち由来だと思ってるけど関連ないのかな
https://www.camara.gov.co/sites/default/files/webform/pqrsd/_sid_/KrakenIsAlwaysAwake.pdf
「ちぇすとー!」と言いながらラリアットをする図が思い浮かんだが、調べてみてもそんな漫画のシーンやキャラクターはいない。なんなんだこの記憶は...。
おもしろい
懐かしいな,イナズマン。 チェストー チェスチェスチェース
まぁすくなくとも完全創作でなく実際の使用例がみれたのは良かった。チェストの謎加減と同様に猿叫も普段聞かない表現なので使われてるのかは気になる。
「ごわす」のほうも実在する言葉なのか気になる。
るろ剣じゃないのか
“「よっこいしょ」と言いながら他人を斬るの、ヤベえやつ感がものすごいですけど、「どすこいっ」「せいやっ」「おりゃっ」「そぉい!」「ヨガッ ヨガッ」の仲間だと思えば、そういうこともあるかな“
うーん、ロシア語だと他に考えられる由来としてはЕсть(ィエーシチ)かな。軍隊だとyes sir!!みたいに叫ぶ言葉になるし、日常なら点呼の時の「はい」になる。こっちの方が自然。あとはポーランド語でHiのチェーシチ。
ストⅡのリュウ
https://www.camara.gov.co/sites/default/files/webform/pqrsd/_sid_/_coinbase-live-support-24-7.pdf
ロシア語の単語にアクセント記号が付いているとやっぱり読みやすい
[研究] 謎の薩摩弁「ちぇすと」はどのように生まれたか――鹿児島谷山方言とロシア語が結びついて流行語になり、誤解から「興奮とくやしさを表す雄たけび」に変化|mitimasu
なるほど。「言葉」らしい…
何の話?ちぇりおの事言ってる?
言葉が伝えられていく中で誤チェストされていって最終的に薩摩弁として成り立つようになったと。
千本松原で薩摩なんかあったっけ?って一瞬悩んだけど千本松原違いやった
“1936年 平凡社 編『大辞典』第十七卷”にロシア語由来のチェストが載っているのは事実だが、それ「も」広まったというのはどうだろうか、ちょっと弱いような気がする
なんか、言葉に意味なんてなくていいんだ、みたいな気持ちになった(もちろんそんなことは…
イナズマンが使う技として有名>「チェスト(逆転チェストなど)」
昭和時代の剣道漫画でちぇすとちぇすと言ってて剣道の掛け声かと記憶してた。
明治ごろの言葉だったのか……
「よっこいしょ」も、そういえば語源が不明かも…💦六根清浄は眉唾(*´∀`)
「ちぇりお!!」 気合を入れるための伝統的な掛け声です。
某衛府の七忍のチェスト関ヶ原は実在したのか。
“結果として「気合を入れるときの雄たけび」と「くやしいときに発する言葉」という**異なる意味が「ちぇすと」の中に共存し、よくわからない**ことになってしまった”
るろうに剣心で初めて見た言葉だったな。
「むこうぶち」の変遷みたいな話だ https://anond.hatelabo.jp/20250628195755
“さあ、結論だけ述べました。あとはネチネチと証拠を挙げていくだけです。”まさか、こんだけの経緯の証拠を真面目に挙げてったら凄いボリュームになるぞ……と思ったら凄いボリュームになってた
最初に見たのは戦前の描写だった
とにかく激情に任せて大声出すときの言葉か、面白。
イナズマンは薩摩の超能力兵士(意味不明
我、久遠の絆断たんと欲すれば言の葉は降魔の剣と化し汝を討つだろう
野球部のランニング中の掛け声とかも、変化しすぎて何言ってんだかわからなくなってるやつあるよね。意味がわかってないのになんとなくで伝承されていくやつ
出身地だけど、一度も使ったことないし、使ってる人に会ったこともないんだよね。マジで謎。
元ソフトバンクの川崎宗則が叫んでたやつだ
使われるまでの流れが物凄く適当で驚いた
ちぇりお
チェストがクローズアップされるたびに、「チェストとは"知恵捨て"と心得たり」(衛府の七忍)のパワーワードが思いついたとき脳汁がドバドバ出ただろうなぁ、と思う。完璧に近い後付けだと思うのよ。
チェストってヤバイみたいな感じだったのか
やっぱなんとなく違和感あるからなあ。それはそうと露助ってのは***ルースキーから来てるのかどうかも興味津々。ルースキーはネイティブからは差別とは取られない発音らしいけどアメリカ人はどう考えても...
誤チェストは恐かね〜 鹿児島の出だけど地元では爺婆からも全く聞かなかったなチェスト
漫画の『るろうに剣心』の連載前の読み切り?(単行本に収録)で示現流使いの警官が言ってたこと以外詳しく知らない。チェックメイトとか、王手みたいなもんだと思ってた
示現流の掛け声ではなかったのか
作家が先生と呼ばれる所以だと思う。
チェスト!チェスト関ヶ原!!
すばらしい。自分もこういう研究ばかりして一日暮らせたらいいなぁ。
俺が初めて見たのは『六三四の剣』の日高 示現流の掛声かと思ってた
チェストにゴン
これが学問だよ。
私は山崎豊子「二つの祖国」でこの言葉を知った。薩摩隼人が気合いを入れる時に叫ぶ言葉だったかな…(うろ覚え
課題設定とリサーチ力はすごいのに言葉の複層性への感覚が独特すぎて???ってなる。それこそ「よいしょ」だって「f**k」だってどの意味もある。論のためか素なのか
労作。頭が下がる。
「チェストはチェストじゃ!チェストん意味聞くような奴はチェスト出来ん奴じゃ!」
久能先輩
こういうのを調べる能力というか、センスというか、それ以上に労力が大変だろうな。言葉そのものの変質というか、流行や経緯なども、先人がある程度調べてあって資料があれば楽だろうけど。
示現流の猿叫を無理やり言語化したもんだと思っとったがちゃうんか。
誤チェ
よっこいしょって意味があるんだな
https://jerrywilsone86-cloud.github.io/Coinbase-/about.html
谷山は天文館南西11kmで、路面電車南端で、JR指宿枕崎線との乗換駅の谷山であろう(鹿児島市 i.e. 南日本新聞語では"非地方") / 然し,確かに,東京(本物)に住んでないにも関わらず東本を中心とみなし自分の所を含む他を"地方"
幕張(マンガ)で見た記憶があるが、20年以上経って初めて意味を知る
空手バカ一代でしか聞いたこと無いな。市電の谷山駅は機械の体が貰えそう感がした
知恵捨てではないのか
昔の漫画でときどき見た言葉。空手バカ一代とか男組で見た気がするけど定かでない。まさか方言だったとは。
イナズマンだよな、チェストー♪チェスト!チェスト!チェスト!
昭和の小学校での妙円寺参りでチェストを習った記憶。谷山の言葉だったのか
明治期の文は読んでいるだけで楽しいですね。なんというか、テンポがいい。漢語調の歯切れ良さと、今の感覚からすると大仰な表現とで情報密度が濃い。
1908年に示現流の警官がチェストと叫ぶ様が描写されてるのであれば、その時点で示現流は語源ではなくてもユーザではあった可能性。
🤧チェースト
どうやら意味が2つあるぞと。「よっこいしょ」と「名誉!」。納得。
前提のよっこいしょの意味の時点でいわゆる掛け声としてのチェストが完成していると思うんだけど、よっこいしょの持つゆるい動作感に引き摺られておかしな事になってるんじゃないのかな。
谷山住みだったワイ、驚きの顔。チェストーー!(使ったことない)
面白い…って知りたがり重豪の作者か。さすが。
すごい労作!明治時代の流行語だったのかあ。ところで徳富蘆花が言い換えた「ヒヤ、ヒヤア」(hear, hear)も死語で、最後に挙げられてるチェスタトン『木曜の男』に出てきて「なんだこれは?」と思ったことがある。
じょいやさ(よいやさ)(=お祭りのときの掛け声)みたいな感じだったのか。
「チェストー!」ってかけ声、たしかに何度か目にしてるなー。漫画だろうけど全然思い出せないな。
方言誌に書かれたのが1933だから、方言→普及とか、ロシア語あたりの流れは怪しそう。 方言の方が古いって、考えがちだけど、方言もかなり移り変わるからなぁ。
「チェストー!」「いっぱーつ!」リポビタンD
“半分は推測ですが”
イナズマン
チェースチ!チェースチ!
役割語
翔ぶが如くで聞いたのが最初ですね。
谷山って市電の終点がある所で今は鹿児島市内。鶴丸城から10kmくらいの土地だけど方言あるのか。 あと「チェスト」が有名な人として沖縄戦の司令官、牛島満大将がいるよね。
みぞおちをぶん殴るときの掛け声と思ってた
正中線五段突き!
面堂終太郎が刀を振り下ろす時に初めて知った言葉だった。
薩摩弁なんだ。初めて知った。
「薩摩人気質についての話で、論破された薩摩人の学生が「チェストー」と叫んで喉をかっさばいて死んだという話」ネット論客たちもこのくらいの気合でレスバしてくれればネットが平和になるのに…
オレンジレンジって沖縄出身だけどなんでチェストなんて曲をという疑問が
“ヨガッ ヨガッ”
へー!ちぇすとって、そんなに意味が変わったんだ!ボクにはさっぱり分からんけど、まぁいっか!面白いから良し!にゃはは♪ にゃ!
羽生生純か花くまゆうさくで見た気がする
たしかに「ちぇすと関ヶ原」は悔しいと思われても仕方ない。あげくに東京もんに遊ばれる「ちぇすと」
岐阜県民として鹿児島県民に対して恩を忘れたことはなく、治水工事をやり切った後に腹を切った平田靫負のことを思い浮かべるのであるから、先方でも千本松原をチェスト松原と呼んでいると知った今夜は胸が字数以下略
ここまで「ちぇすと」について徹底的に調べた文章は初めて見た!漫画等で薩摩武士が「チェストー!」と叫んで切り下ろす場面は、示現流の猿叫と混同したもの、という程度は知っていたが、ここまでの掘り下では圧巻。
chestと叫んで面を打つのは卑怯だよな、と冗談を言ってた。"本来、「ちぇすと」は鹿児島谷山町の方言で「よっこいしょ」の意味。 明治時代中頃に谷山方言とロシア語の「че́сть(チェースチ、名誉)」が結びついて"
「ちぇすと関ヶ原」って本当に存在していた用語だったのか…。俺は大元はるろ剣辺りでチェストって知った気がする。
面白そうだからあとで読む。どのあたりでちぇすと節が生まれたんだろう?とか思いながら。
本当は鹿児島県人はセックルでいくときに「チェ、チェ、チェストー!」って叫んでるんだけど県外人はだれも信じてくれない
チェスト関ヶ原は実在したということに感動
面白い。よく調べたなあ。しかし「かなり蓋然性があると思います」「半分は推測ですが」という「結論」を、序盤では事実であるかのように書いているのは気になる/ここまでこだわる人がchestと思い込むのも面白い。
チェストを最初に知ったのは翔ぶが如くだったか琉球の風だったか、いずれにせよ大河ドラマで薩摩藩士が叫んでいたものだった気がする。
誤チェストにごわすは本当に誤りだった
眉唾
チェスト関ケ原!ようごわすとも!
チェリオー!(刀語感
英語じゃなかったのか…
”フィクションの中で”の1も2も4も現代感覚として存在しないな よいしょはわかる,ヨッコラショからヨイショーー!まで全部使えるイメージがある //最後の「遅いけん」では肥筑かなあ //なんつか「コラ」みたいな
はー明治時代の流行語だったのか。もとは鹿児島のごく一部で使われてた方言で「よいしょ」くらいの意味なのか。資料の追い方エグいし膨大……
谷山と言ったらラ・サールやね。
恥ずかしいのでCM等で使うのもうやめてほしい(鹿児島在住)
「チェスト! チェスト! イナズマン」作詞:八手三郎 / 歌:水木一郎:『イナズマン』エンディングテーマ。
普通にchestだと思ってた…示現流では打突が面・胴・小手・突き・チェストの5種類あるもんだと…何から何まで間違ってた
チクショー!の意味なのね。ほぼほぼ。誤解とされる版では。方言の方は気合を入れるどっこいしょくらいの? / 1898 年(明治31年)には悔しいの意味で載ってんのか。
どこを経由してイナズマンまで辿りついたのか
誤チェストでごわす
面白い仮説。ちぇすとは浜で死にました。
鹿児島で泊まると朝5時に本場ものが聞けると思ってた
摩利と新吾で使われてたような記憶…。三匹が斬る!で千石も使ってたなかったか…?まあラーフルも謎方言だよね。
ちぇすと関ヶ原って道の駅の名前みたいだ
これは凄い。良くここまで調べたと賞賛のチェスト!
だんドーンでもチェストチェスト言ってるからやっぱり薩摩の人は言うんだと思っていたら…
カービィのマイクの掛け声のやつ?
チェストー!
ちぇすと関ヶ原って映画の名前みたいだ / 示現流の示現流の打ち込みの掛け声とかそういうのかと思ってた
刀語の語り場と聞いて駆けつけました
元ホークスの川崎宗則がチェストチェスト言ってるイメージ
剣道場を見てればわかるけど、こんな研究しても大して理由はないと思うが
溝口誠
鹿児島出身だけど、上京してから薩摩はチェストを掛け声に使うらしいって知ったよ。
作家がわりと無責任だと言うことは判った
なんか、「チェスト!」を連呼するゲームなかったっけ?と思って調べたら「ファイターズヒストリー」だった。懐かしい。 https://igcc.jp/ファイターズヒストリー/
なんちゅう力作。研究者でもない漫画家さんがここまで丹念な調査検証を行うとは凄すぎる。
薩摩剣士は使ってなかったのか。騙された。
チェスト〇〇は聞き覚えがありますね。気合を入れる言葉だと思ってました。
はいだらー!!
桃鉄でしか見たことない
なんかで見たけど思い出せない
「ちぇすと」の語源を探るのは女々か?
フィクションで江戸時代の人が使うのは歴史的には正しくないのだな
「イナズマン」で始めて知った言葉だが、「衛府の七忍」で取り上げられるまで、考えた事すらなかったが、実際謎の言葉なのが面白いよね。チェストー!チェスチェスチェス!
良く分かってなかったんだけど良くわからないものだったんだな。
そういえば昭和の剣道漫画出たチェストー言いながら打ち合いしてるのが謎だった
ここまで意味がバラバラだと、川路どんは賛成の意味でチェストと言ったのではなく反対の意味でチェストと言ったのかもしれない。つまりよくわからない
司馬遼太郎とは誤チェストの塊と見つけたり。/ 内田魯庵と同時期?の用例として、長谷川二葉亭四迷の作品で見た気がするのだが確認できず。/ (追記) 舛田氏から増田へバトンが渡った! https://anond.hatelabo.jp/20250917020540
誤チェストごわあ
英語だと思ってた、、、マジか。衝撃。
薩摩弁なのに関西弁の溝口誠が使ってたのは結構変な状況だったのか😅チェストチェストチェストチェストチェストォ-
noteじゃなくて論文にしてほしい
以前気になって調べたけど結論らしきものにたどり着けなくて、やっと読めた。ありがとう。
自分にとっての初チェスト!は『るろうに剣心』だったと思う。勝手にChest(胸)だと思ってた。攻撃時に叫んでたから、剣道の「胴!」みたいなもんだと。
今にして思うと「誤チェストにごわす」は名言だな。
自分はうる星やつらで初めて見たと記憶している。全く意味がわからなくてなんの掛け声なんだろう?と思ったことだけおぼえている。
言葉の歴史ってこれぐらいクレイジーなことがけっこうあるよね。もとの意味失っちゃうみたいな。
分からない 俺たちは雰囲気でチェストしている
エビデンス? あるよ! の例だ
面胴チェストー!ぐらいの掛け声だとおもっとった。おもったより調べこまれてた
まあ薩摩ッポが剣術で気合を入れるならチェストじゃなく猿叫だろうとは思ってた
チェースチチェストばい
重いチェストを運ぶときのかけ声だったのか、ちぇすと
すげー。ただ、辞書編纂者が過去の辞書を読んでいないわけがないと思うので、今はその語源が辞書にも載ってない理由がありそう
示現流の猿叫とチェストが混ざり合うのはあり得んことではなさそう(当事者というより伝聞側で)
まあちょわー!!みたいなのは普通に言ってるし、中にはチェストのつもりで言ってる人も居るのでは。
北海道からはじまって日本を南下していき鹿児島にラスボスがいるゲーム→ドラゴンチェスト
六三四の剣の日高を思い出した。
https://community.turtlapp.com/t/all-time-availability-is-gemini-24-7/3346
流行りのロシア語!?でもチェスト関ヶ原はあるのか。流行りの横文字を使ってたら東京モンは薩摩は田舎から出てきて奇声を発する蛮族というイメージで語りたがったという事なんだろうな。偏見たい。
くやしさを表す用例は知らんかった
悔しい時の「チェッ」は舌打ち由来だと思ってるけど関連ないのかな
https://www.camara.gov.co/sites/default/files/webform/pqrsd/_sid_/KrakenIsAlwaysAwake.pdf
「ちぇすとー!」と言いながらラリアットをする図が思い浮かんだが、調べてみてもそんな漫画のシーンやキャラクターはいない。なんなんだこの記憶は...。
おもしろい
懐かしいな,イナズマン。 チェストー チェスチェスチェース
まぁすくなくとも完全創作でなく実際の使用例がみれたのは良かった。チェストの謎加減と同様に猿叫も普段聞かない表現なので使われてるのかは気になる。
「ごわす」のほうも実在する言葉なのか気になる。
るろ剣じゃないのか
“「よっこいしょ」と言いながら他人を斬るの、ヤベえやつ感がものすごいですけど、「どすこいっ」「せいやっ」「おりゃっ」「そぉい!」「ヨガッ ヨガッ」の仲間だと思えば、そういうこともあるかな“
うーん、ロシア語だと他に考えられる由来としてはЕсть(ィエーシチ)かな。軍隊だとyes sir!!みたいに叫ぶ言葉になるし、日常なら点呼の時の「はい」になる。こっちの方が自然。あとはポーランド語でHiのチェーシチ。
ストⅡのリュウ
https://www.camara.gov.co/sites/default/files/webform/pqrsd/_sid_/_coinbase-live-support-24-7.pdf
ロシア語の単語にアクセント記号が付いているとやっぱり読みやすい