NZで日本人がトップに立ってある程度成功しているビジネスは従業員日本人か日本に縁がある東アジア人で成り立っている印象。日本式経営についてくるのが基本日本人だけ。
“日本人トップがフォーカスすべきは後者の組織マネジメントである。評価制度・就業規則・KPIなど共通ルールを設定することで組織の基準を高く揃える。その基準をベースに採用・教育・評価・昇格・解雇していく”
日本語を話せる現地人を責任者とするのが最適という話。
“その失敗の理由は語学力でも人間力でもない。” ほぉ… "海外では言葉の壁により言いたいことの7割しか伝えられず" ほ、ほぉ?
同意。特に評価システムはしっかり整えないと全く外国人は働かない。日本人は働けば上はわかってくれると思って頑張るけどね。ただ最近は指示がないと突っ立っているだけ、出来る仕事を探さない若者が増えた。
組織マネジメント
中国企業の「現地採用」として13年働いているが、人を育てるのは言葉の壁もあり無理と分かった。なので設計書や試験仕様書の雛形を作ったよ。今は顧客の日本人との交渉にフォーカスしてる。
最近興味深くみてるのは国や民族による組織の特性。トップダウン型-合意形成型の軸と、階層主義-平等主義の軸。 日本は合意形成型階層主義で、米英はトップダウンの平等主義。 中華圏はトップダウン階層主義。
国内でマネジメントできてたみたいな言い方ですね
うーん、っていうのを、日本人が書いてるんですよね?(壮大な矛盾)
宗教が違うって要はそう言うことよね。根本の考え方が違うので。
雨が降ったら出社しないような時給200円の単純労働者を働かせるのが東南アジアの管理職で、求められる能力がハンパないし月給100万円近く貰ってたりする。1人で100人くらい見るからまじハイスペックじゃないと駐在無理
マネジメントの教育って、日本では、ほとんど不在だと思う。マネジメントだけで、現場を知らないのはまずいけど、日本は、逆に、ある意味現場ばかりで、マネジメント不在に見える。
最初に理由は語学力ではないと言っておきながら、話の途中で海外では言葉の壁があり言いたいことが伝わらないからみたいなこと言ってた。聞く価値ないぞこれ。海外いたけど現地語ペラペラな人は上手くやれてたよ。
マネージャーが現場レベルまで降りて机並べてワイワイガヤガヤするのが歓迎される国と、伝統的に士官以上は貴族で別階級の国と、いろいろ有ると思う
どうだろう、どっちも手厚くやれ
日本人と違って外人は基本的に隙あらばサボることしか考えてないクズが多いんで難しいんだよ。最近は日本人もそんなの増えてるけど。
いや、国内であっても外資系に負けてるのてほぼ同じ理由では? マネジメントでなくコミュニケーションで済まそうとするので、言語のウエイトが飛躍的に増す。利でなく情で動かそうとするのですぐ黒落ちする。
「国民性」というやつは眉唾だと思っているが、文化ごとに論理的と考える思考のパターンが異なるのはあるよね https://amzn.to/4iJ17jE
日本はルールを作るとそれを聖書にするやつらがかならずいるから融通きかなくなるんよ。で、ルールが抽象的で抜け道多数になる。それと相性の悪い文化はたしかにある
『訴えられる在米日本企業 雇用差別という陥穽』て本おもしろいよ。1992年の本。
日本でも失敗してるでしょ??
いや、そういう人達は日本でも「マネジメント」には失敗しているけど、部下たちの空気読んだ頑張りでなんとかなっていただけだよ
日本人トップが都度ジャッジするのではなく、ルールによってジャッジしていくのである。海外法人の日本人トップは経営者としてのマネジメントをするべきであり、決してチームリーダーに成り下がってはいけない。↓
兵の強さで軍の強さを保ってるって感じだよね。強兵を育てるサイクルが崩れるとダメダメになる
マネジメントって200色あんねんで?
これはそう思う。組織のデザインと管理が下手。良くも悪くも、幼少から同質性の高い空間しか経験してないから何でもコミュニケーションで済ますし、ルールや規範は普遍的に「ある」ものだと思ってる。
そもそも何を目的に海外現地法人たててるかによるんじゃないのかな。国内の海外法人そのものが、成功してるようにみえないけどな。キットカットのメディア戦略の話は面白かった。
解雇規制が日本より緩いから、メンバーはより代替のききやすいものと捉えて、個々のメンバーに合わせずに(メンバーが合わなかったらメンバーを替える)、共通の基準やルールでマネジメントしろということかな。
共感出来ます。みたいなの多くて草 当たり前だろが。
“「組織マネジメント」とは文字通り、組織そのものをマネジメントすることであり、個別にカスタマイズ・直接マネジメントなどはしない”日本は現場の延長、海外は管理
新卒を企業風土に染めて、人脈だけで評価してるからじゃないの。能力を評価する能力がない。
『インド人は働かなくて、言い訳ばかりで…』と言われるが(真偽不明)、世界的企業のトップでインド人経営者が活躍してるのはそういうとこじゃないかと思ってる https://tanakkei.com/indian-business/indian-ceo
「なぜ日本人は海外でマネジメントに失敗するのか?」日本人責任者が意気揚々と海外に赴任しては「こんなはずではなかった」と意気消沈するのを多数見てきた話
NZで日本人がトップに立ってある程度成功しているビジネスは従業員日本人か日本に縁がある東アジア人で成り立っている印象。日本式経営についてくるのが基本日本人だけ。
“日本人トップがフォーカスすべきは後者の組織マネジメントである。評価制度・就業規則・KPIなど共通ルールを設定することで組織の基準を高く揃える。その基準をベースに採用・教育・評価・昇格・解雇していく”
日本語を話せる現地人を責任者とするのが最適という話。
“その失敗の理由は語学力でも人間力でもない。” ほぉ… "海外では言葉の壁により言いたいことの7割しか伝えられず" ほ、ほぉ?
同意。特に評価システムはしっかり整えないと全く外国人は働かない。日本人は働けば上はわかってくれると思って頑張るけどね。ただ最近は指示がないと突っ立っているだけ、出来る仕事を探さない若者が増えた。
組織マネジメント
中国企業の「現地採用」として13年働いているが、人を育てるのは言葉の壁もあり無理と分かった。なので設計書や試験仕様書の雛形を作ったよ。今は顧客の日本人との交渉にフォーカスしてる。
最近興味深くみてるのは国や民族による組織の特性。トップダウン型-合意形成型の軸と、階層主義-平等主義の軸。 日本は合意形成型階層主義で、米英はトップダウンの平等主義。 中華圏はトップダウン階層主義。
国内でマネジメントできてたみたいな言い方ですね
うーん、っていうのを、日本人が書いてるんですよね?(壮大な矛盾)
宗教が違うって要はそう言うことよね。根本の考え方が違うので。
雨が降ったら出社しないような時給200円の単純労働者を働かせるのが東南アジアの管理職で、求められる能力がハンパないし月給100万円近く貰ってたりする。1人で100人くらい見るからまじハイスペックじゃないと駐在無理
マネジメントの教育って、日本では、ほとんど不在だと思う。マネジメントだけで、現場を知らないのはまずいけど、日本は、逆に、ある意味現場ばかりで、マネジメント不在に見える。
最初に理由は語学力ではないと言っておきながら、話の途中で海外では言葉の壁があり言いたいことが伝わらないからみたいなこと言ってた。聞く価値ないぞこれ。海外いたけど現地語ペラペラな人は上手くやれてたよ。
マネージャーが現場レベルまで降りて机並べてワイワイガヤガヤするのが歓迎される国と、伝統的に士官以上は貴族で別階級の国と、いろいろ有ると思う
どうだろう、どっちも手厚くやれ
日本人と違って外人は基本的に隙あらばサボることしか考えてないクズが多いんで難しいんだよ。最近は日本人もそんなの増えてるけど。
いや、国内であっても外資系に負けてるのてほぼ同じ理由では? マネジメントでなくコミュニケーションで済まそうとするので、言語のウエイトが飛躍的に増す。利でなく情で動かそうとするのですぐ黒落ちする。
「国民性」というやつは眉唾だと思っているが、文化ごとに論理的と考える思考のパターンが異なるのはあるよね https://amzn.to/4iJ17jE
日本はルールを作るとそれを聖書にするやつらがかならずいるから融通きかなくなるんよ。で、ルールが抽象的で抜け道多数になる。それと相性の悪い文化はたしかにある
『訴えられる在米日本企業 雇用差別という陥穽』て本おもしろいよ。1992年の本。
日本でも失敗してるでしょ??
いや、そういう人達は日本でも「マネジメント」には失敗しているけど、部下たちの空気読んだ頑張りでなんとかなっていただけだよ
日本人トップが都度ジャッジするのではなく、ルールによってジャッジしていくのである。海外法人の日本人トップは経営者としてのマネジメントをするべきであり、決してチームリーダーに成り下がってはいけない。↓
兵の強さで軍の強さを保ってるって感じだよね。強兵を育てるサイクルが崩れるとダメダメになる
マネジメントって200色あんねんで?
これはそう思う。組織のデザインと管理が下手。良くも悪くも、幼少から同質性の高い空間しか経験してないから何でもコミュニケーションで済ますし、ルールや規範は普遍的に「ある」ものだと思ってる。
そもそも何を目的に海外現地法人たててるかによるんじゃないのかな。国内の海外法人そのものが、成功してるようにみえないけどな。キットカットのメディア戦略の話は面白かった。
解雇規制が日本より緩いから、メンバーはより代替のききやすいものと捉えて、個々のメンバーに合わせずに(メンバーが合わなかったらメンバーを替える)、共通の基準やルールでマネジメントしろということかな。
共感出来ます。みたいなの多くて草 当たり前だろが。
“「組織マネジメント」とは文字通り、組織そのものをマネジメントすることであり、個別にカスタマイズ・直接マネジメントなどはしない”日本は現場の延長、海外は管理
新卒を企業風土に染めて、人脈だけで評価してるからじゃないの。能力を評価する能力がない。
『インド人は働かなくて、言い訳ばかりで…』と言われるが(真偽不明)、世界的企業のトップでインド人経営者が活躍してるのはそういうとこじゃないかと思ってる https://tanakkei.com/indian-business/indian-ceo