5700冊の前書き後書きを力技で読み込む情熱が凄すぎる。敗戦直後の生々しい空気感が伝わる傑作記事
知見
「国土が狭くなったことへの恐怖」というのは考えたことなかった。なるほどなあ。/資料の説得力、反応の多様さ、まとめきる筆力。歴史研究ってこういうものだよなあ。勉強になります。/対象期間1年でこの濃厚さ…
“見つかったのは、悲しみと恐怖の上に立つ奇妙な明るさ、民主主義と科学という新しい看板、子供への期待、そして「騙された自分たち」への内向きの反省”
AIを活用しながらも本質的なことは自分で読んで考える。山下泰平さんのデジタルアーカイブに向き合う姿勢、毎度ながら見習いたいと思う
これは いい
なんか全体的に物凄い強さと逞しさを感じる。弱い人は皆戦争で死んでしまったんだろうか。弱い人は文章を書いて出版して自分の意見を残すことなんてできないだろうから、強い人の文章しか読めないだけかもしれないが
凄すぎるだろ…
富塚清の名前がある
「これはすごい」としか言いようがない。狂人だったkotorikoさんがついに「日本研究」の域に達しようとしている。なんというカラテ!
『いずれ確かめてみなくてはなと考えていたのだが、ようやく『いずれ』が来た』『現実は厳しい。もう一度書くが、敗戦直後の日本人は、植民地支配を反省などしてはいなかったらしい』『色々な人間がいる』
“本当にムカついているのであれば、玉砕覚悟で悪口を書きまくると思うのだが、いないのである。”/血の通った記事は最高。巧拙関係なく、額に汗かき、誰かに響くことを願って書かかれた文は色褪せることがない
「高見順敗戦日記」は、戦争末期からこの分析をやっている。国民の本音は漏れる。特高月報の「不敬落書き」報告は貴重なデータであるが、特高は資料焼却に失敗し、現在まで残る。
敗戦後のまえがき・あとがきに見る国民意識
“民主主義の諸問題 堀真琴, 樺俊雄 ”の樺俊雄って樺美智子の父君かな。
ことりこすごい
新しい日本史 日本史研究会 (1945年) 日本科学社 の引用部分はいいなあ。 終戦記念日に良いものを読ませてくれて、ありがとうございます
国立国会図書館デジタルコレクションに収録されている1945/06/01-1946/09/30に出版された出版物の検索結果5,728件の前書きと後書きを全部読んだ感想 - 山下泰平の趣味の方法
5700冊の前書き後書きを力技で読み込む情熱が凄すぎる。敗戦直後の生々しい空気感が伝わる傑作記事
知見
「国土が狭くなったことへの恐怖」というのは考えたことなかった。なるほどなあ。/資料の説得力、反応の多様さ、まとめきる筆力。歴史研究ってこういうものだよなあ。勉強になります。/対象期間1年でこの濃厚さ…
“見つかったのは、悲しみと恐怖の上に立つ奇妙な明るさ、民主主義と科学という新しい看板、子供への期待、そして「騙された自分たち」への内向きの反省”
AIを活用しながらも本質的なことは自分で読んで考える。山下泰平さんのデジタルアーカイブに向き合う姿勢、毎度ながら見習いたいと思う
これは いい
なんか全体的に物凄い強さと逞しさを感じる。弱い人は皆戦争で死んでしまったんだろうか。弱い人は文章を書いて出版して自分の意見を残すことなんてできないだろうから、強い人の文章しか読めないだけかもしれないが
凄すぎるだろ…
富塚清の名前がある
「これはすごい」としか言いようがない。狂人だったkotorikoさんがついに「日本研究」の域に達しようとしている。なんというカラテ!
『いずれ確かめてみなくてはなと考えていたのだが、ようやく『いずれ』が来た』『現実は厳しい。もう一度書くが、敗戦直後の日本人は、植民地支配を反省などしてはいなかったらしい』『色々な人間がいる』
“本当にムカついているのであれば、玉砕覚悟で悪口を書きまくると思うのだが、いないのである。”/血の通った記事は最高。巧拙関係なく、額に汗かき、誰かに響くことを願って書かかれた文は色褪せることがない
「高見順敗戦日記」は、戦争末期からこの分析をやっている。国民の本音は漏れる。特高月報の「不敬落書き」報告は貴重なデータであるが、特高は資料焼却に失敗し、現在まで残る。
敗戦後のまえがき・あとがきに見る国民意識
“民主主義の諸問題 堀真琴, 樺俊雄 ”の樺俊雄って樺美智子の父君かな。
ことりこすごい
新しい日本史 日本史研究会 (1945年) 日本科学社 の引用部分はいいなあ。 終戦記念日に良いものを読ませてくれて、ありがとうございます