訳しました〜
ハラリの『サピエンス全史』を単なる物語として消費せず、ヘンリックの文化進化論と比較して科学的・論理的にぶった斬るの最高に面白い
グレーバーが生きてればもっと面白くなったのに……
「彼の議論におけるもっと目立った誤り」< パレスチナ人の弾圧・虐殺に関してイスラエル政府に何ら抗議していないような人物に、人類文明を語る資格などありませんよ。
科学者は語るけど科学は語らないよ。イタコかな
言語が数百年で分岐するような「欠陥品」であったために、人類集団間の抗争が永続化し、敗北集団が押し出される形で世界中に分布したと推測している。➡️https://ganot.hatenadiary.com/entry/2026/06/15/070609
酔っぱらってて読めないけどハラリが偽物なのは確定でしょ
エキサイティングな記事だ。久しぶりにはてブらしい記事だ。「人間進化における最初の適応(霊長類の持つ基礎的能力に対する「ひねり」)は、模倣性(imitativeness)の発生だった、というのが彼の主張だ。」
ハラリはそんなこと書いてたかなってことに反論してるような印象。それに素朴な段階論も意味不明。わからないところはわからないと書いてあった。
"この見解は、かつては非常に一般的だったが、進化ゲーム理論の発展により大きく信頼を失った" "高い知能は、基本的にはむしろ、人々をより賢いフリーライダーにするため、非協力行動をいっそう固定化してしまう"
群による協働自体は人間以外の動物や昆虫にもある。人間の場合は単に複雑な言語を使うだけでなく、知識や技術の共有と後の世代への継承が大きい気が。いわゆる想像の共同体(宗教や国家)もそれがあって成立してる
ジョセフ・ヒース、ジョセフ・ヘンリックも読んでいるのか。私はだんぜんヘンリック派。ただし、ヒースが『資本主義が嫌いな人のための経済学』の序盤に書いた進化のアナロジーも、当時の段階としても変だった。
面白かった/ハラリは「知能→言語→協力→文化」という伝統的な進化順序の説を取っているが、これは今では科学者にあまり支持されていない。一方ヘンリックは「文化→協力→言語→知能」という逆の順序を唱えている
農耕革命も遺跡という形で残りやすいメソポタミアの農耕民族に根拠が偏っていて、実際には農耕をやったりやめたりが1万年以上続いているのだけれど、それって「革命」なんだっけ?と万物の黎明では反論されてた
“ブルーカラーの仕事をしている人が、興奮した口調で「哲学か、いいじゃないか。俺も自分なりの哲学を持っているよ。また飲みにでも行って話そう」と言ってくることもある。”ブルーカラーをバカにしてますよね。
“ハラリのような人がやってきて、古臭い時代遅れな見解を、まるで最新の科学研究と整合するかのように述べることで、事態をさらに厄介にさせている”
なんか単に解釈違いな感じがする。それにつられて著作を読んだことない人たちが批判してそう。
順序なんてそんな単純なもんじゃなかろう。文化→協力→言語→知能の順に進化して、その後で優れた知能がより高度な言語を、虚偽による大規模協力を、国家などの文化的集団をという風に再進化したらいかんのか?
面白かったけど、より蓋然性の高い理論が存在することをもって他の理論を「間違っている」と言い切っちゃうところに哲学者の性格の悪さが出ていると思った(偏見)
人間進化の理論は全く科学的じゃないってのはそうかもね
ヘンリック/ボイド=リチャーソン系の文化進化論紹介としては有益だが、ハラリ批判としては雑でアンフェアな文章。ヘンリックの文化ニッチ・集合脳説と対置すべきはハラリでなく、ピンカーの認知ニッチ説でしょ。
シオニストであるハラル史観として見るべきだと思う。
協力→言語→知能はまあ判る。文化がこれより先に来るのは意外だった
「動物の多くは、音を発し、シグナリング行動を行っている。なぜそれが複雑な言語へと進化しないのだろうか。それは、協力なしには、言語は情報を伝達できない(uninformative)からだ」
ここで語られている4要素の定義が曖昧で今一つ飲み込みにくい.例えば言語をコミュニケーション手段とするなら,模倣もまたコミュニケーションの1つであり,即ち言語と文化は不可分なのでは?
「機械的模倣が人間に特有」という主張はよくわからないな。鳥、猿、類人猿の一部は「オウム返し」「猿真似」という慣用句があるくらいには機械的な模倣をすると思うが。
ハラリは一神教の知性の考え方を人類史の「進化」に適応させて好き勝手やってる人だから基本与太話なんだよ。海外だとそういうバランスなんだけど、日本だと一般人はともかくマジに受け取る知識人が多いのは驚く。
順序よく発展するなんて発想自体が馬鹿臭い話。 どう考えたって相互作用しながら並行して発展するに決まっている。
うーん難しい「ここで述べた主要な主張のどれについても、疑いを投げかけることは可能だ。どれも確立した科学的知見ではない」冒頭の友人には「議論がある問題をハラリは決めつけすぎるんですよ」と言えばいいのでは
4
「知の巨人」枠にされてるのでハラリ先生のご本は何となく敬遠してたのだが…/批判するためにはきちんと読まなきゃいけないんだけど、今更、皆の手垢がついた状況で読めるのかしらん。
文化の手前に模倣があり、つまり模倣が文化を生む?それはそうかも。ハラリのいう文化とはズレているかもしれないが。言葉にされない文化……まぁあるか。建築とか?
AI要約で進化の順序を「ハラリ説(批判):知能 → 言語 → 協力 → 文化」に対して「ヘンリック説(支持):文化 → 協力 → 言語 → 知能」と説明されたが、どっちもサラッと読んだだけでは「そうだったか?」感
ハラリについては史観でツッコむより戦争の時代が全然終わって無いことを突いた方がええんでは
知能→言語→協力→文化ではなく、文化→今日→言語→知能。ボイドとか。模倣学習の話
id:rna どうでしょ。言い切っちゃって良いこともある気が。例「放射線被ばくの影響は遺伝しない」
ヘンリックちょっと読んだことあって、ハラリ未読なのでなんとも言えないけど、「模倣性」なんていったら胡散臭さ十分の松岡正剛が墓の下からよみがえってきそう
この分野詳しくないけど、認識し/記憶し/頭のなかで再現できる「体験」のスケールが上がったことで、これら4つの(一部の哺乳類や鳥類には備わっている)能力が同時並行的に向上したんじゃないか……と思っている
ハラリの『サピエンス全史』は凡庸で退屈で詰まらない本だと思った。ヘンリックが正しいかどうかは分からないが、遙かに面白くドキドキさせてくれる。
ジョセフ・ヒース「ハラリ vs ヘンリック:人間の進化について科学が実際に語っていること」(2026年6月13日)
訳しました〜
ハラリの『サピエンス全史』を単なる物語として消費せず、ヘンリックの文化進化論と比較して科学的・論理的にぶった斬るの最高に面白い
グレーバーが生きてればもっと面白くなったのに……
「彼の議論におけるもっと目立った誤り」< パレスチナ人の弾圧・虐殺に関してイスラエル政府に何ら抗議していないような人物に、人類文明を語る資格などありませんよ。
科学者は語るけど科学は語らないよ。イタコかな
言語が数百年で分岐するような「欠陥品」であったために、人類集団間の抗争が永続化し、敗北集団が押し出される形で世界中に分布したと推測している。➡️https://ganot.hatenadiary.com/entry/2026/06/15/070609
酔っぱらってて読めないけどハラリが偽物なのは確定でしょ
エキサイティングな記事だ。久しぶりにはてブらしい記事だ。「人間進化における最初の適応(霊長類の持つ基礎的能力に対する「ひねり」)は、模倣性(imitativeness)の発生だった、というのが彼の主張だ。」
ハラリはそんなこと書いてたかなってことに反論してるような印象。それに素朴な段階論も意味不明。わからないところはわからないと書いてあった。
"この見解は、かつては非常に一般的だったが、進化ゲーム理論の発展により大きく信頼を失った" "高い知能は、基本的にはむしろ、人々をより賢いフリーライダーにするため、非協力行動をいっそう固定化してしまう"
群による協働自体は人間以外の動物や昆虫にもある。人間の場合は単に複雑な言語を使うだけでなく、知識や技術の共有と後の世代への継承が大きい気が。いわゆる想像の共同体(宗教や国家)もそれがあって成立してる
ジョセフ・ヒース、ジョセフ・ヘンリックも読んでいるのか。私はだんぜんヘンリック派。ただし、ヒースが『資本主義が嫌いな人のための経済学』の序盤に書いた進化のアナロジーも、当時の段階としても変だった。
面白かった/ハラリは「知能→言語→協力→文化」という伝統的な進化順序の説を取っているが、これは今では科学者にあまり支持されていない。一方ヘンリックは「文化→協力→言語→知能」という逆の順序を唱えている
農耕革命も遺跡という形で残りやすいメソポタミアの農耕民族に根拠が偏っていて、実際には農耕をやったりやめたりが1万年以上続いているのだけれど、それって「革命」なんだっけ?と万物の黎明では反論されてた
“ブルーカラーの仕事をしている人が、興奮した口調で「哲学か、いいじゃないか。俺も自分なりの哲学を持っているよ。また飲みにでも行って話そう」と言ってくることもある。”ブルーカラーをバカにしてますよね。
“ハラリのような人がやってきて、古臭い時代遅れな見解を、まるで最新の科学研究と整合するかのように述べることで、事態をさらに厄介にさせている”
なんか単に解釈違いな感じがする。それにつられて著作を読んだことない人たちが批判してそう。
順序なんてそんな単純なもんじゃなかろう。文化→協力→言語→知能の順に進化して、その後で優れた知能がより高度な言語を、虚偽による大規模協力を、国家などの文化的集団をという風に再進化したらいかんのか?
面白かったけど、より蓋然性の高い理論が存在することをもって他の理論を「間違っている」と言い切っちゃうところに哲学者の性格の悪さが出ていると思った(偏見)
人間進化の理論は全く科学的じゃないってのはそうかもね
ヘンリック/ボイド=リチャーソン系の文化進化論紹介としては有益だが、ハラリ批判としては雑でアンフェアな文章。ヘンリックの文化ニッチ・集合脳説と対置すべきはハラリでなく、ピンカーの認知ニッチ説でしょ。
シオニストであるハラル史観として見るべきだと思う。
協力→言語→知能はまあ判る。文化がこれより先に来るのは意外だった
「動物の多くは、音を発し、シグナリング行動を行っている。なぜそれが複雑な言語へと進化しないのだろうか。それは、協力なしには、言語は情報を伝達できない(uninformative)からだ」
ここで語られている4要素の定義が曖昧で今一つ飲み込みにくい.例えば言語をコミュニケーション手段とするなら,模倣もまたコミュニケーションの1つであり,即ち言語と文化は不可分なのでは?
「機械的模倣が人間に特有」という主張はよくわからないな。鳥、猿、類人猿の一部は「オウム返し」「猿真似」という慣用句があるくらいには機械的な模倣をすると思うが。
ハラリは一神教の知性の考え方を人類史の「進化」に適応させて好き勝手やってる人だから基本与太話なんだよ。海外だとそういうバランスなんだけど、日本だと一般人はともかくマジに受け取る知識人が多いのは驚く。
順序よく発展するなんて発想自体が馬鹿臭い話。 どう考えたって相互作用しながら並行して発展するに決まっている。
うーん難しい「ここで述べた主要な主張のどれについても、疑いを投げかけることは可能だ。どれも確立した科学的知見ではない」冒頭の友人には「議論がある問題をハラリは決めつけすぎるんですよ」と言えばいいのでは
4
「知の巨人」枠にされてるのでハラリ先生のご本は何となく敬遠してたのだが…/批判するためにはきちんと読まなきゃいけないんだけど、今更、皆の手垢がついた状況で読めるのかしらん。
文化の手前に模倣があり、つまり模倣が文化を生む?それはそうかも。ハラリのいう文化とはズレているかもしれないが。言葉にされない文化……まぁあるか。建築とか?
AI要約で進化の順序を「ハラリ説(批判):知能 → 言語 → 協力 → 文化」に対して「ヘンリック説(支持):文化 → 協力 → 言語 → 知能」と説明されたが、どっちもサラッと読んだだけでは「そうだったか?」感
ハラリについては史観でツッコむより戦争の時代が全然終わって無いことを突いた方がええんでは
知能→言語→協力→文化ではなく、文化→今日→言語→知能。ボイドとか。模倣学習の話
id:rna どうでしょ。言い切っちゃって良いこともある気が。例「放射線被ばくの影響は遺伝しない」
ヘンリックちょっと読んだことあって、ハラリ未読なのでなんとも言えないけど、「模倣性」なんていったら胡散臭さ十分の松岡正剛が墓の下からよみがえってきそう
この分野詳しくないけど、認識し/記憶し/頭のなかで再現できる「体験」のスケールが上がったことで、これら4つの(一部の哺乳類や鳥類には備わっている)能力が同時並行的に向上したんじゃないか……と思っている
ハラリの『サピエンス全史』は凡庸で退屈で詰まらない本だと思った。ヘンリックが正しいかどうかは分からないが、遙かに面白くドキドキさせてくれる。