自分の住むど田舎でも設備屋さんは塩ビ管不足、車体屋さんはシンナー不足で受けたくても仕事を受けられなくなってきている。足りなくなった時に真っ先に供給を絞られるのが地方の小さな経営体だ。
母が60年前に自立のために始めた小さな製袋こうば ナフサ不足というマクロ経済の余波が、年金暮らしの高齢者の小遣い稼ぎの減少として静かに現れる描写が秀逸
ご家族の一代記だった。なんか都市部の下町のほうがこういう話ありそう/最近読んでる『資本主義が嫌いな人のための経済学』に、淘汰は必ずしも種全体に貢献しないというようなことが書かれてた
「私が3歳になったとき、母は仕事を始める決意をした。そこには、また無償労働に呼び出されるのではないかという恐怖が」「当時一般化しつつあった「主婦」として家事だけやって過ごすことだって可能だったはずだ」
高齢で後継者のいない企業って業態の変更や設備投資するコストを考えると廃業した方が早いのはあるよなあ。農家も高齢で数年で引退するので設備更新する意味なく、石油や農機具の高騰をきっかけに繰り上げ廃業を選ぶ
所謂コミケとかのではない、地方史とかをやっている同人誌印刷を請け負っていた会社が軒並み辛くなっている。地元の図書館などで探す地方郷土史とかに穴がある時代ができているんだろうな。
資産を築くには所得、所得を得るには仕事、仕事を生むには…と逆算的に考えた結果、日本に足りないのは投資(研究/開発/教育/etc)だという結論と、それを裏付ける数字(対内直接投資額は先進国ワースト)に至る。
“けれど、そこになじまない経済活動もある。それが周縁部に追いやられていくのは仕方ないのかもしれないけれど、戦争はそういったところから破壊していく”…核心だね。本来の保守はそういう所に目配りすべきものだ
包装業界にて、フィルムを加工・印刷等をする業態をコンバータと呼ぶ。この業界の特徴は一社の平均規模が小さい点。大企業なら可能な部門間での資材の融通が出来ない為、この業界で”目詰まり”の解消は非常に難しい
仕事がなくなる不安は理解するが現状の世界で安定している国がアメリカと中国くらいしかない 現状日本はまだラッキーだよ だからって日本の現状を肯定はしないけど
リアル市井
コメ騒動で石破の対応が後手後手になりがちで、零細な問屋や弁当などの食品業者がコメ不足と高騰で倒産に追い込まれけど、はてなーはどれだけ騒いだの?/マクロでは僅かなギャップでも、仮需が膨らむと釣り合わない
デビッドアトキンソン的路線だとこういう淘汰を望んでるぽいが...
「女性の労働は世界に存在しないもののように」これね、明治時代から女子工員や女子店員は大量にいて資本主義を支えてたのに「女性の社会進出」と言う時、この層はフェミからも反フェミからも全無視されてる
こういうとこが店畳むと代替はカスタムサイズ非対応かつ穴や異物リスクある中国品とかしかなくて頭抱えるやつ
今の老兵たちや零細企業が消えた後の日本のことを考えると暗い気持ちになる。できていたこと、あたりまえにあったものがふと生活から無くなり、それが地方都市からはじまり、気づいたら日本全体が貧して鈍して…
"数千枚単位の小さな需要"が"高度に制御された大型機械が一気に大量につくり出す"製品に置き換えられ、それは数字ではむしろ優位になるのだけど、最終製品の多様性は失われるよなぁと。
祖母が機織屋(?)でナイロン系の工業用シート作ってて叔父さんが跡継いでたけど叔父さんの息子さんはNTTに就職して廃業な感じだな…
いやまてナフサは単に無茶苦茶安かったんだ。ガラス瓶を洗うよりペットボトルを作る方が安かったくらい安かったんだ。お前ら「原材料がタダ…格安で手に入らなくなったので辞めます!に同情するの?女性関係ないよ?
4年前(ロシア・ウクライナ戦争開戦当初)も同じようにナフサ不足・高騰してたんだけど、騒がれてたっけ?
若者を雇わない会社ってことか
諸行無常って話なだけ、うちも父が80年代に公害規制に対応できず操業停止した工場を祖父の形見だとかで売るの渋ってたらバブル弾けてアベノミクス始まるまで買い手つかなくて固定資産税を毎年200万くらい払ってたわ
こうしてプロパガンダに勤しむ奴らがいるから、政府は供給は正常という事実を伝えるしかない。極左の嘘に対して、真実の伝達はあまりに難しい。
なければないで機能するのが社会。こういう会社があるから安く使おうとする元請がいる
世界情勢が与えた影響のドキュメント。やるせない。ニュースでは目にしても個人の苦労を知ることは少ない。困っている人の実情を知ると、やはりもっと良い世の中にならんかなと思う。
コロナも相当な絶望を生んだがトランプオイルショックもそれを上回るレベルで絶望と分断を生んでそうだね。そしてこの国難なのに首相はあの無能。まさに戦後日本の存立危機事態だよ。
ナフサで仕事なくなるなんて、ボクのおやつまでなくなるのかにゃ?
ナフサという燃料の余剰品活用産業って、鉄鋼スラグの活用とか、養殖貝殻の資材化とか、そういう類いの仕事なわけで、元々メーンの資材の需要が無くなりゃ自ずと縮小される産業なんだよなあ。
1974年にインフレ率23.2%(現在1.4%)を記録したオイルショックを年代的に経験しているだろ。1971年のニクソンショックによる円高不況も。バブル崩壊も。先人ならこう答えるべき。老兵は消えるがそれでも世界は回っている。
原料支給の製造だから生産に影響はないけど、工場(こうば)でも原料仕入れて製造しているところはちゃんと価格改定できてるのか心配。
これを自己責任なんていうのはあまりにずれている。補助金を出すならこちらだったはず。日本は何もかも間違えてしまった。媚び外交も実を結ばず、円安とのダブルパンチでこれからますますつらくなる。
"当時、既婚女性を雇ってくれる会社はなかった。だったら仕事は自分でつくるしかない" で6畳の部屋で工場を始めて成長させたお母さん、すげーな。義姉の下で無賃のおさんどんやるの、辛かったんだろうなあ。
先般歴史ありそうなだんご屋さんで容器値上がりにつき、持ち帰り時は容器代いただきますとあった。ものがあっても値上げはある。200隻のタンカーが20くらいになってて足りると思えない。他国からの船は遅れてる。
自分がいないと仕事が回らないと思っていた人物が辞めても会社は事業を続けるように、どんな会社が廃業しても無いなら無いで世の中はすぐに適応して回り続けるよ。当事者からしたら寂しいけどね。
「戦争はそういったところから破壊していく」政府を批判するメディアが多いが、戦争が破壊しているのだ。コロナの時もそうだったが、政府ができる限りの支援をすべきなのは間違いないが、原因ではない。
大阪の様な戦前から女性が才覚ありゃスモールビジネスでちょっとは食える道あった街だからお母様仕事できたけど(「夫婦善哉」「忘れられた日本人」)、農業中心の地域だと昭和の専業主婦逃げ場なくてきついと思う
ここではじめて車の塗装屋やってる中学時代の同級生のことを思い出した。大丈夫かなー
普段、はてぶで語られる日本は中小零細企業が多すぎる潰せってこういうとこの事じゃないの?
それでも自民党政府はナフサは足りていると言い、国民生活を迅速に救う手立てはしない。そんな政治を選挙で支持しているのは当の国民自身。
とは言っても製造業なんて絶対やりたがらないブコメが上から目線でごちゃごちゃ言ってんだ。
「製袋」は せいたい と読みます。自分は結婚して義親族がこの業界で初めて読み方知った(無知故に)
現代文明は石油文明なんだなと実感できる。
農家の平均年齢が70歳くらい。こうばで働く製造業も世代は似たような感じだろうか。老兵が消えゆくあと日本には一次産業と二次産業が失われた空洞化が待ってるようにも思う。ナフサ不足はそれを早めるのだろうな
流通と市場の安全保障をしていた世界警察アメリカが、世界警察辞めます安全保障は各国自分でやってくれと言って、いつでもどこでも安心安価な世界は終了したんだよ。剥き出しのパワーゲームの世界がコレ
こういうのを読むとすぐ世界がうんたらと語り始めるカスブクマカども
女性の無償労働や、中小のあまり利益のない労働こそが、この社会の全体としての健全性を支えてきたかもしれないという話。それが報われるどころか、様々な理屈で単に切り捨てられようとしている。
どうせすぐに元値に戻るよ。こういうことがたまに起きるってことがわかってれば対策しようがこれから先はあるんじゃないかな?
こうやって社会は少しづつ崩れていく。
ナフサとともに仕事がなくなる世界 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
自分の住むど田舎でも設備屋さんは塩ビ管不足、車体屋さんはシンナー不足で受けたくても仕事を受けられなくなってきている。足りなくなった時に真っ先に供給を絞られるのが地方の小さな経営体だ。
母が60年前に自立のために始めた小さな製袋こうば ナフサ不足というマクロ経済の余波が、年金暮らしの高齢者の小遣い稼ぎの減少として静かに現れる描写が秀逸
ご家族の一代記だった。なんか都市部の下町のほうがこういう話ありそう/最近読んでる『資本主義が嫌いな人のための経済学』に、淘汰は必ずしも種全体に貢献しないというようなことが書かれてた
「私が3歳になったとき、母は仕事を始める決意をした。そこには、また無償労働に呼び出されるのではないかという恐怖が」「当時一般化しつつあった「主婦」として家事だけやって過ごすことだって可能だったはずだ」
高齢で後継者のいない企業って業態の変更や設備投資するコストを考えると廃業した方が早いのはあるよなあ。農家も高齢で数年で引退するので設備更新する意味なく、石油や農機具の高騰をきっかけに繰り上げ廃業を選ぶ
所謂コミケとかのではない、地方史とかをやっている同人誌印刷を請け負っていた会社が軒並み辛くなっている。地元の図書館などで探す地方郷土史とかに穴がある時代ができているんだろうな。
資産を築くには所得、所得を得るには仕事、仕事を生むには…と逆算的に考えた結果、日本に足りないのは投資(研究/開発/教育/etc)だという結論と、それを裏付ける数字(対内直接投資額は先進国ワースト)に至る。
“けれど、そこになじまない経済活動もある。それが周縁部に追いやられていくのは仕方ないのかもしれないけれど、戦争はそういったところから破壊していく”…核心だね。本来の保守はそういう所に目配りすべきものだ
包装業界にて、フィルムを加工・印刷等をする業態をコンバータと呼ぶ。この業界の特徴は一社の平均規模が小さい点。大企業なら可能な部門間での資材の融通が出来ない為、この業界で”目詰まり”の解消は非常に難しい
仕事がなくなる不安は理解するが現状の世界で安定している国がアメリカと中国くらいしかない 現状日本はまだラッキーだよ だからって日本の現状を肯定はしないけど
リアル市井
コメ騒動で石破の対応が後手後手になりがちで、零細な問屋や弁当などの食品業者がコメ不足と高騰で倒産に追い込まれけど、はてなーはどれだけ騒いだの?/マクロでは僅かなギャップでも、仮需が膨らむと釣り合わない
デビッドアトキンソン的路線だとこういう淘汰を望んでるぽいが...
「女性の労働は世界に存在しないもののように」これね、明治時代から女子工員や女子店員は大量にいて資本主義を支えてたのに「女性の社会進出」と言う時、この層はフェミからも反フェミからも全無視されてる
こういうとこが店畳むと代替はカスタムサイズ非対応かつ穴や異物リスクある中国品とかしかなくて頭抱えるやつ
今の老兵たちや零細企業が消えた後の日本のことを考えると暗い気持ちになる。できていたこと、あたりまえにあったものがふと生活から無くなり、それが地方都市からはじまり、気づいたら日本全体が貧して鈍して…
"数千枚単位の小さな需要"が"高度に制御された大型機械が一気に大量につくり出す"製品に置き換えられ、それは数字ではむしろ優位になるのだけど、最終製品の多様性は失われるよなぁと。
祖母が機織屋(?)でナイロン系の工業用シート作ってて叔父さんが跡継いでたけど叔父さんの息子さんはNTTに就職して廃業な感じだな…
いやまてナフサは単に無茶苦茶安かったんだ。ガラス瓶を洗うよりペットボトルを作る方が安かったくらい安かったんだ。お前ら「原材料がタダ…格安で手に入らなくなったので辞めます!に同情するの?女性関係ないよ?
4年前(ロシア・ウクライナ戦争開戦当初)も同じようにナフサ不足・高騰してたんだけど、騒がれてたっけ?
若者を雇わない会社ってことか
諸行無常って話なだけ、うちも父が80年代に公害規制に対応できず操業停止した工場を祖父の形見だとかで売るの渋ってたらバブル弾けてアベノミクス始まるまで買い手つかなくて固定資産税を毎年200万くらい払ってたわ
こうしてプロパガンダに勤しむ奴らがいるから、政府は供給は正常という事実を伝えるしかない。極左の嘘に対して、真実の伝達はあまりに難しい。
なければないで機能するのが社会。こういう会社があるから安く使おうとする元請がいる
世界情勢が与えた影響のドキュメント。やるせない。ニュースでは目にしても個人の苦労を知ることは少ない。困っている人の実情を知ると、やはりもっと良い世の中にならんかなと思う。
コロナも相当な絶望を生んだがトランプオイルショックもそれを上回るレベルで絶望と分断を生んでそうだね。そしてこの国難なのに首相はあの無能。まさに戦後日本の存立危機事態だよ。
ナフサで仕事なくなるなんて、ボクのおやつまでなくなるのかにゃ?
ナフサという燃料の余剰品活用産業って、鉄鋼スラグの活用とか、養殖貝殻の資材化とか、そういう類いの仕事なわけで、元々メーンの資材の需要が無くなりゃ自ずと縮小される産業なんだよなあ。
1974年にインフレ率23.2%(現在1.4%)を記録したオイルショックを年代的に経験しているだろ。1971年のニクソンショックによる円高不況も。バブル崩壊も。先人ならこう答えるべき。老兵は消えるがそれでも世界は回っている。
原料支給の製造だから生産に影響はないけど、工場(こうば)でも原料仕入れて製造しているところはちゃんと価格改定できてるのか心配。
これを自己責任なんていうのはあまりにずれている。補助金を出すならこちらだったはず。日本は何もかも間違えてしまった。媚び外交も実を結ばず、円安とのダブルパンチでこれからますますつらくなる。
"当時、既婚女性を雇ってくれる会社はなかった。だったら仕事は自分でつくるしかない" で6畳の部屋で工場を始めて成長させたお母さん、すげーな。義姉の下で無賃のおさんどんやるの、辛かったんだろうなあ。
先般歴史ありそうなだんご屋さんで容器値上がりにつき、持ち帰り時は容器代いただきますとあった。ものがあっても値上げはある。200隻のタンカーが20くらいになってて足りると思えない。他国からの船は遅れてる。
自分がいないと仕事が回らないと思っていた人物が辞めても会社は事業を続けるように、どんな会社が廃業しても無いなら無いで世の中はすぐに適応して回り続けるよ。当事者からしたら寂しいけどね。
「戦争はそういったところから破壊していく」政府を批判するメディアが多いが、戦争が破壊しているのだ。コロナの時もそうだったが、政府ができる限りの支援をすべきなのは間違いないが、原因ではない。
大阪の様な戦前から女性が才覚ありゃスモールビジネスでちょっとは食える道あった街だからお母様仕事できたけど(「夫婦善哉」「忘れられた日本人」)、農業中心の地域だと昭和の専業主婦逃げ場なくてきついと思う
ここではじめて車の塗装屋やってる中学時代の同級生のことを思い出した。大丈夫かなー
普段、はてぶで語られる日本は中小零細企業が多すぎる潰せってこういうとこの事じゃないの?
それでも自民党政府はナフサは足りていると言い、国民生活を迅速に救う手立てはしない。そんな政治を選挙で支持しているのは当の国民自身。
とは言っても製造業なんて絶対やりたがらないブコメが上から目線でごちゃごちゃ言ってんだ。
「製袋」は せいたい と読みます。自分は結婚して義親族がこの業界で初めて読み方知った(無知故に)
現代文明は石油文明なんだなと実感できる。
農家の平均年齢が70歳くらい。こうばで働く製造業も世代は似たような感じだろうか。老兵が消えゆくあと日本には一次産業と二次産業が失われた空洞化が待ってるようにも思う。ナフサ不足はそれを早めるのだろうな
流通と市場の安全保障をしていた世界警察アメリカが、世界警察辞めます安全保障は各国自分でやってくれと言って、いつでもどこでも安心安価な世界は終了したんだよ。剥き出しのパワーゲームの世界がコレ
こういうのを読むとすぐ世界がうんたらと語り始めるカスブクマカども
女性の無償労働や、中小のあまり利益のない労働こそが、この社会の全体としての健全性を支えてきたかもしれないという話。それが報われるどころか、様々な理屈で単に切り捨てられようとしている。
どうせすぐに元値に戻るよ。こういうことがたまに起きるってことがわかってれば対策しようがこれから先はあるんじゃないかな?
こうやって社会は少しづつ崩れていく。