あの人は学歴ロンダリングだから仕方ない。横国は流石にキツい。
自分が得てきたものが実は違っているということを考え直すことができるかってものすごく難しい。鎌倉幕府の設置も基準が揺れ動いているし。
この辺ちゃんと解説してる数学史の本が知りたい
丁寧過ぎるのであとでちゃんと読む
ピュタゴラス個人が無理数を嫌っていて、存在を証明した弟子を簀巻きにして海に投げてなかったことにした、と伊東俊太郎先生(ググって)から聞いたけど。
“例えば図3のように,1辺が3の正方形の面積は4.5です”ん?
めっちゃおもろいなー この方を交えて、ヨビノリチャンネルで動画を公開してほしいー
本人巡回済み https://x.com/Yobinori/status/1989190222341632017
ヨビノリもさすがに研究者でもあるから指摘に対しては真摯だね
数学は俗説だらけなんだなー
コラボ動画作ってほしい!ヨビノリ「○○なんですね」古代ギリシャ『それは俗説で実際には〜』ヨビノリ「えっ、この本に嘘が書いてあるんですか?」とか、そういうやつ。
今後はこういうのがハルシネーションという形で頻発するだろうけど、そもそもの原因として人間がハルシネーションを起こしていた、というのは刻んでおきたい
ストリーマーの理論解説厨ほど曖昧な知識で適当な奴らはいないからな。見ないに限る。最新、正確な情報はストリーマーには扱えない。
まあ我々な何が正しいかなんてついぞ知ることはできないのだ。最もらしいことしか分からない。私の祖父がどうやって戦場から帰ってきたかすらもはや祖父亡き今分からないわけでな。ましてや、
「数学の世界史 加藤文元」が面白かった!!!!!!!!
間違いだらけと名指しされて、それでも交流できたら大人。
ヨビノリさんの動画、ボクも見たにゃ!数学の歴史って奥深いんだにゃ〜。ボクにもわかるように教えてほしいにゃん!
極力正確な知識を出し続けるって超大変。YouTuberでそれをやり続けられてるのは、法人としてプロダクション体制でリサーチしてるQuizKnockだけかも。リサーチ工数が大きすぎて動画の季節感が常時崩壊している状態
自分もヨビノリ氏の認識に近い。自分が知ったのはそ本なので、改訂されてない本がゴロゴロある印象
冒頭のリスト、いくつかはかつて見た覚えがあり「動画で紹介される「お伽噺」の多くは,他の本や記事でも見られるもの」なんだと思う。「20世紀中葉までになされた時代遅れの推測」と言われたらどうしようもないが。
引用されてる図3は両方間違いの意図でなされているの?「1辺が3の正方形の面積は4.5ですが」も当然誤りなんだけど。
過去の通説のまま情報アップデートされてなかったということかな。
「アインシュタインの名言」のほとんどは実際に言ってない、みたいなやつ。数学に限らない。/逸話自体は面白いし紹介する意義もあると思うけど、事実かどうかとは切り分けて考えたいね。
ヨビノリは、間違ってたら指摘してください、というスタンスなので、どんどん本人に伝えていけば良いと思います(出典付きで)。
自分も誤解してたな。こういう話って「数セミ」とか「大学への数学」とかのコラムで余談とかマクラとして紹介されることが多く、結構適当に書かれてたりするけど「数学の雑誌に載ってる=正確」な印象があるせいかも
id:triceratoppo 数学者(ほとんどが旧帝大出身)が書いた数学教科書・解説書内のコラムや章のマクラ話が、間違いを広めてきたんやで…数学史家や原典に当たるポリシーを持った数少ない数学者の苦労が偲ばれる
ヨビノリ動画の第一参考文献に挙げられている加藤文元『数学の世界史』は、印・中・アラビアの数学がルネサンス以後の西洋数学に与えた影響も描いた労作。熊本大・東工大・ZEN大学での数学史の授業内容。
数学って製図と建築や測量、正確な暦の為の天文学、みたいに重視されてる所が違うの面白い。義務教育だと数学史ってやんないから、伝聞や俗説を検証ってならないかも。
森毅「魔術から数学へ」を読むといい
超大変だけど、指摘はありがたいな。発信力と修正力
この視座は常に持ちたい > 現代において数学を学んだ我々であれば昔の数学を正しく評価・整理できると考えてしまうのでしょう.数学の歴史は「結果」ではなく,「解法」に注目すべきなのです.
古典文書を紐解いて「当時の人には何が見えていたのか」を解きほぐす科学史は大変よな……物理だと山本義隆『磁力と重力の発見』とか。古代ではないけど能澤徹『コンピュータの発明』とかも。
発信力のあるYouTuber、流布されている誤った俗説を訂正するのに適任だし社会的に意義がある
『俗説や事実誤認について解説することで,より魅力的な数学の歴史の楽しみ方を提案する』 これが俗説よりも魅力的かというと。広まるのが俗説の方なのが分かる。デマや陰謀論と同じで。
自分は、アルキメデス「私の図形に近づくな!」→ズバァー! ……だと聞いたことがある
「全文無料公開ですが,注釈(省略)を含めたPDFは有料」←哲学だな。300円は安い。買いたい(買いたい)。
現時点の日本語版wikipediaの「ピタゴラス」は俗説まみれで怪しい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9
この勢いで近現代の数学史もまとめてくれないかな。ブルバキとかグロタンディークなんかほぼ都市伝説みたいなもんだから (´・ω・`)
"ピュタゴラス" 自分はWWⅡのドイツ戦車を"パンター"とか"ティーガー"っていいます。
ワシもエジプトでは幾何学は発達したのに代数学は発展せず、連立方程式を解けたら立派な数学者だった時代があるとか授業で聞いた覚えがあるわ
まあヨビノリは数学は専門家だけど歴史家ではないんで数学史はネタ的に流布されていることを知ってるだけな感じなのかな
コテンラジオでも似たような話があったが、ある程度信頼できそうなチャンネルでも鵜呑みにするのは駄目ってことよな https://note.com/scientalk/n/ndc2421879bf8
数学は机上で再現・検証できることの積み重ねで、通説とか文献の信頼性を検証する数学史とは近いようで研究の手法が遠い感じ。
科学哲学とか科学史を履修してるかどうかで認識が全然違うんだよな。あくまでも現代の学問を前提にして眺めた時に解りやすい歴史と比べると、実際に掘り下げた結果は明快さが無くて面倒な流れを踏んでたりする。
すごく面白いがヨビノリ氏が参考文献に並べた本を参考にしてないタイプの人だという印象が強く残りました…
私もこれを見て「へー」と思うだけなので、なかに適当な嘘を混ぜられててもわからないだろう。詳しい人が別の指摘したら、またそれも「へー」って思うだろう
https://irvingtonnj.gov/wp-content/uploads/fsqm-files/feZMKSC7UONOwYJEHidden-secrets.pdf
間違いだらけのヨビノリチャンネル《数学の歴史》|古代ギリシャのヘルメス
あの人は学歴ロンダリングだから仕方ない。横国は流石にキツい。
自分が得てきたものが実は違っているということを考え直すことができるかってものすごく難しい。鎌倉幕府の設置も基準が揺れ動いているし。
この辺ちゃんと解説してる数学史の本が知りたい
丁寧過ぎるのであとでちゃんと読む
ピュタゴラス個人が無理数を嫌っていて、存在を証明した弟子を簀巻きにして海に投げてなかったことにした、と伊東俊太郎先生(ググって)から聞いたけど。
“例えば図3のように,1辺が3の正方形の面積は4.5です”ん?
めっちゃおもろいなー この方を交えて、ヨビノリチャンネルで動画を公開してほしいー
本人巡回済み https://x.com/Yobinori/status/1989190222341632017
ヨビノリもさすがに研究者でもあるから指摘に対しては真摯だね
数学は俗説だらけなんだなー
コラボ動画作ってほしい!ヨビノリ「○○なんですね」古代ギリシャ『それは俗説で実際には〜』ヨビノリ「えっ、この本に嘘が書いてあるんですか?」とか、そういうやつ。
今後はこういうのがハルシネーションという形で頻発するだろうけど、そもそもの原因として人間がハルシネーションを起こしていた、というのは刻んでおきたい
ストリーマーの理論解説厨ほど曖昧な知識で適当な奴らはいないからな。見ないに限る。最新、正確な情報はストリーマーには扱えない。
まあ我々な何が正しいかなんてついぞ知ることはできないのだ。最もらしいことしか分からない。私の祖父がどうやって戦場から帰ってきたかすらもはや祖父亡き今分からないわけでな。ましてや、
「数学の世界史 加藤文元」が面白かった!!!!!!!!
間違いだらけと名指しされて、それでも交流できたら大人。
ヨビノリさんの動画、ボクも見たにゃ!数学の歴史って奥深いんだにゃ〜。ボクにもわかるように教えてほしいにゃん!
極力正確な知識を出し続けるって超大変。YouTuberでそれをやり続けられてるのは、法人としてプロダクション体制でリサーチしてるQuizKnockだけかも。リサーチ工数が大きすぎて動画の季節感が常時崩壊している状態
自分もヨビノリ氏の認識に近い。自分が知ったのはそ本なので、改訂されてない本がゴロゴロある印象
冒頭のリスト、いくつかはかつて見た覚えがあり「動画で紹介される「お伽噺」の多くは,他の本や記事でも見られるもの」なんだと思う。「20世紀中葉までになされた時代遅れの推測」と言われたらどうしようもないが。
引用されてる図3は両方間違いの意図でなされているの?「1辺が3の正方形の面積は4.5ですが」も当然誤りなんだけど。
過去の通説のまま情報アップデートされてなかったということかな。
「アインシュタインの名言」のほとんどは実際に言ってない、みたいなやつ。数学に限らない。/逸話自体は面白いし紹介する意義もあると思うけど、事実かどうかとは切り分けて考えたいね。
ヨビノリは、間違ってたら指摘してください、というスタンスなので、どんどん本人に伝えていけば良いと思います(出典付きで)。
自分も誤解してたな。こういう話って「数セミ」とか「大学への数学」とかのコラムで余談とかマクラとして紹介されることが多く、結構適当に書かれてたりするけど「数学の雑誌に載ってる=正確」な印象があるせいかも
id:triceratoppo 数学者(ほとんどが旧帝大出身)が書いた数学教科書・解説書内のコラムや章のマクラ話が、間違いを広めてきたんやで…数学史家や原典に当たるポリシーを持った数少ない数学者の苦労が偲ばれる
ヨビノリ動画の第一参考文献に挙げられている加藤文元『数学の世界史』は、印・中・アラビアの数学がルネサンス以後の西洋数学に与えた影響も描いた労作。熊本大・東工大・ZEN大学での数学史の授業内容。
数学って製図と建築や測量、正確な暦の為の天文学、みたいに重視されてる所が違うの面白い。義務教育だと数学史ってやんないから、伝聞や俗説を検証ってならないかも。
森毅「魔術から数学へ」を読むといい
超大変だけど、指摘はありがたいな。発信力と修正力
この視座は常に持ちたい > 現代において数学を学んだ我々であれば昔の数学を正しく評価・整理できると考えてしまうのでしょう.数学の歴史は「結果」ではなく,「解法」に注目すべきなのです.
古典文書を紐解いて「当時の人には何が見えていたのか」を解きほぐす科学史は大変よな……物理だと山本義隆『磁力と重力の発見』とか。古代ではないけど能澤徹『コンピュータの発明』とかも。
発信力のあるYouTuber、流布されている誤った俗説を訂正するのに適任だし社会的に意義がある
『俗説や事実誤認について解説することで,より魅力的な数学の歴史の楽しみ方を提案する』 これが俗説よりも魅力的かというと。広まるのが俗説の方なのが分かる。デマや陰謀論と同じで。
自分は、アルキメデス「私の図形に近づくな!」→ズバァー! ……だと聞いたことがある
「全文無料公開ですが,注釈(省略)を含めたPDFは有料」←哲学だな。300円は安い。買いたい(買いたい)。
現時点の日本語版wikipediaの「ピタゴラス」は俗説まみれで怪しい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9
この勢いで近現代の数学史もまとめてくれないかな。ブルバキとかグロタンディークなんかほぼ都市伝説みたいなもんだから (´・ω・`)
"ピュタゴラス" 自分はWWⅡのドイツ戦車を"パンター"とか"ティーガー"っていいます。
ワシもエジプトでは幾何学は発達したのに代数学は発展せず、連立方程式を解けたら立派な数学者だった時代があるとか授業で聞いた覚えがあるわ
まあヨビノリは数学は専門家だけど歴史家ではないんで数学史はネタ的に流布されていることを知ってるだけな感じなのかな
コテンラジオでも似たような話があったが、ある程度信頼できそうなチャンネルでも鵜呑みにするのは駄目ってことよな https://note.com/scientalk/n/ndc2421879bf8
数学は机上で再現・検証できることの積み重ねで、通説とか文献の信頼性を検証する数学史とは近いようで研究の手法が遠い感じ。
科学哲学とか科学史を履修してるかどうかで認識が全然違うんだよな。あくまでも現代の学問を前提にして眺めた時に解りやすい歴史と比べると、実際に掘り下げた結果は明快さが無くて面倒な流れを踏んでたりする。
すごく面白いがヨビノリ氏が参考文献に並べた本を参考にしてないタイプの人だという印象が強く残りました…
私もこれを見て「へー」と思うだけなので、なかに適当な嘘を混ぜられててもわからないだろう。詳しい人が別の指摘したら、またそれも「へー」って思うだろう
https://irvingtonnj.gov/wp-content/uploads/fsqm-files/feZMKSC7UONOwYJEHidden-secrets.pdf