見せようとするものの違いがこんな風に出るのか。この空間を見せることをトランプさんがヨシとしてるのはなかなか面白い
ホワイトハウス公式の写真のほうが「二人きりでお話している」感じがあっていいな 通訳もボディーガードもいない、本当にふたりきり
トランプが天皇と並んで立って指さしてる写真は自分を大きく見せる政治的意味があると思うが、この写真は宮内庁側、トランプ側とも特に意味はないと思うぞ。保守派の米国民が憧れるようなゴージャスな王室感もないし
“おそらく宮内庁の写真は"陛下と大統領が会談を行った"という情報にフォーカスを当てている一方、ホワイトハウスのそれは部屋の雰囲気(元ポスト主の言葉をお借りするなら空間的な"間")も含めて伝えようとしているとい
ホワイトハウスのプレスはヴェルサイユっぽい宴会場が欲しいトランプの美学に忠実ともいえる https://www.bbc.com/news/articles/c2l7dey54zjo/ちなみに公式もトランプ程度には変なアカウントhttps://x.com/WhiteHouse/status/1919053040734072844
どちらの画でも通訳を介さず1対1で直接話していることを伝えようとしているのかなと思ったりも ホワイトハウス側が周囲に目立つものがなく集中して話す空間な感じを強調してそうだけれども
宮内庁の権威性回避の意図を感じるなぁ(作品性を落としている)。開かれた皇室は昭和期からの宮内庁のミッションなので。
これは、良く海外のまとめでも取り上げられるけど、あの部屋自体の捉え方が、日本人と海外とで全然違う。日本人的には最高級の格調高い部屋だが、海外では質素な部屋と捉えられてる。そして、そこに報道価値がある。
宮内庁は2人の穏やかな表情が分かる反面、ホワイトハウスはそれがない。空間演出がメイン。伝えたいテーマの違いが如実
どっちもいい写真だよ
逆に大統領執務室に日本がいったら逆になったりするんだろうか。日本国内だと外国君主が来て陛下と会う時にはほぼ必ず出る空間ではあるわけだし。
ホワイトハウスの方、デザイン的でかっこいいなぁ。報道とアートだね
至極単純な話として、アラブの石油王みたいにそれっぽい民族衣装着るでもタイの国王みたいにキンキラの飾り付けた礼服着るでもない本朝の天皇が「君主である」ことを明示するために、「あの空間」の絵が必要というか
俺は二人の表情がうかがえる宮内庁の写真のほうが好きだな
どっちも良さがあるけれど海外向けには空間含めて見てもらいたい気はする。美しい。
ニュース性としては宮内庁の人物がわかりやすいのもいいけど、出来事としてはホワイトハウスの方が雰囲気があるなあ
ドラマもそうだけど日本ってなんか絵が美しくないんだよな
バチカンでゼレンスキーに膝詰め談判された時のリバイバル
会談に風格を持たせているかどうか、写真それ自体にそれを滲ませるのが望ましいかどうか、ってとこかな。
ホワイトハウスの方の写真を見て、割とよく見る会見の場がこんなにジャポニズムな様式を持った場所なのかという驚きがあった。これを写真に収めたくなるアメリカサイドはよくわかる
解説も何もせずに俺は違いが分かってるぜ的な元ツイの書き方好きじゃない。
日本の写真だけ見てるとフレーム外に通訳・お付きの方がいるものだと思ってしまうが、完全に二人で話しているということも強調できるホワイトハウスの写真。ていうかこれが高貴な部屋の使い方のバランスなのか
伝えたいことの違いが写真の表現の違いに出るということのほか、「うまい」「へた」と簡単に断じる人が結構いるんだなっていう感想ももった。わからんくせに。
ホワイトハウスは、“Wabisabi”を表現してる。欧米から見た日本のイメージの強調。
“Emperor Naruhito” 日本人は絶対しない表現。
日本側にしたらいつもの場所やが、米国側からしたら部屋からしてが収めるべきシチュエーションやったんやろ。センスもあるけど日本側が米国側みたいな撮り方したら「誰か分からん」ってトリミングされるんやろなw。
考察合戦がはじまってるけど、シンプルに、「和風の部屋ええなぁ」で撮ってるだけでは?
外国人が渋谷の交差点やマンホールや普通の民家を面白がって写真を撮るように日本人にとってたいした意味のない風景が重要になるということでしょ
報道写真とアート写真(ていう?)の違いというだけかと。ほぼ担当者次第なところはあるんじゃないかな。ツイ主は深読みしすぎ
宮内庁もわびさび分かってるけど表現できないってことかね?
トランプは天皇陛下と会ったことが重要だもんね・・特別な空間扱いされてるならよかった
“宮内庁は陛下やトランプの表情を重視。アメリカは、2人だけで対談してる様子を映し出してる。ホワイトハウス版のほうが『帝国の宮殿で皇帝と会っている』感が出てますね”
見え方の差でなくて、見せ方の差。場の権威を演出する画づくりしてるか無頓着かの違い。
写真の色味の違いに日米を感じる。やっぱり、アメリカの写真の色味って暖色というか黄色いよなあ。昔、フジカラーは青くてコダックは黄色いって言われてたけど、まだ色味の違いは同じなんだな
リプをみるとアメリカ人は日本はどこでも靴を脱ぐと思ってる人が多いんだな…。
サービスでギリギリ忍者の一部が見切れているとかやってあげたら喜びそう(大統領が)
撮り方ひとつですごくイメージが変わるんだね~!
加工だよな。
寒色と暖色、ずいぶん色味が違うね、どっちが現実にちかいんだろ、暖色のほうがおだやかな雰囲気でるのは確か
宮内庁は昔からあまり施設の写真をだしていないと思う。特に内部
日本映画の青っぽい貧相さを感じる
正しいマナーなのかも知れないけど、お茶菓子ひとつ置いてないのが少しさみしい
まとめにもあるけど、部屋にある調度品も込みで権威の象徴なので、ホワイトハウス側は部屋全体を写して皇室に配慮したし、宮内庁は大統領に配慮して2人にフォーカスしただけな気はする。
日本のマスコミが全体的に被写体に対して、クローズアップしたものを使いたがる問題っていうのはあるかと。
日本の首相が外国に訪問した時も大体宮内庁と同じアングルになるので、国民性の問題かと
ホワイトバランスが全然違うな
単に撮影技術の違いという気もする
邦画が洋画に比べてダサいルックになってしまう理由がこの2枚を見るとよく分かる
空間の使い方がなんか変に感じるんだが、日本の伝統なのかしら
宮内庁とホワイトハウス、天皇陛下とトランプ大統領の会見の様子を写した写真から『内から見る日本』と『外から見る日本』の違いが分かる
見せようとするものの違いがこんな風に出るのか。この空間を見せることをトランプさんがヨシとしてるのはなかなか面白い
ホワイトハウス公式の写真のほうが「二人きりでお話している」感じがあっていいな 通訳もボディーガードもいない、本当にふたりきり
トランプが天皇と並んで立って指さしてる写真は自分を大きく見せる政治的意味があると思うが、この写真は宮内庁側、トランプ側とも特に意味はないと思うぞ。保守派の米国民が憧れるようなゴージャスな王室感もないし
“おそらく宮内庁の写真は"陛下と大統領が会談を行った"という情報にフォーカスを当てている一方、ホワイトハウスのそれは部屋の雰囲気(元ポスト主の言葉をお借りするなら空間的な"間")も含めて伝えようとしているとい
ホワイトハウスのプレスはヴェルサイユっぽい宴会場が欲しいトランプの美学に忠実ともいえる https://www.bbc.com/news/articles/c2l7dey54zjo/ちなみに公式もトランプ程度には変なアカウントhttps://x.com/WhiteHouse/status/1919053040734072844
どちらの画でも通訳を介さず1対1で直接話していることを伝えようとしているのかなと思ったりも ホワイトハウス側が周囲に目立つものがなく集中して話す空間な感じを強調してそうだけれども
宮内庁の権威性回避の意図を感じるなぁ(作品性を落としている)。開かれた皇室は昭和期からの宮内庁のミッションなので。
これは、良く海外のまとめでも取り上げられるけど、あの部屋自体の捉え方が、日本人と海外とで全然違う。日本人的には最高級の格調高い部屋だが、海外では質素な部屋と捉えられてる。そして、そこに報道価値がある。
宮内庁は2人の穏やかな表情が分かる反面、ホワイトハウスはそれがない。空間演出がメイン。伝えたいテーマの違いが如実
どっちもいい写真だよ
逆に大統領執務室に日本がいったら逆になったりするんだろうか。日本国内だと外国君主が来て陛下と会う時にはほぼ必ず出る空間ではあるわけだし。
ホワイトハウスの方、デザイン的でかっこいいなぁ。報道とアートだね
至極単純な話として、アラブの石油王みたいにそれっぽい民族衣装着るでもタイの国王みたいにキンキラの飾り付けた礼服着るでもない本朝の天皇が「君主である」ことを明示するために、「あの空間」の絵が必要というか
俺は二人の表情がうかがえる宮内庁の写真のほうが好きだな
どっちも良さがあるけれど海外向けには空間含めて見てもらいたい気はする。美しい。
ニュース性としては宮内庁の人物がわかりやすいのもいいけど、出来事としてはホワイトハウスの方が雰囲気があるなあ
ドラマもそうだけど日本ってなんか絵が美しくないんだよな
バチカンでゼレンスキーに膝詰め談判された時のリバイバル
会談に風格を持たせているかどうか、写真それ自体にそれを滲ませるのが望ましいかどうか、ってとこかな。
ホワイトハウスの方の写真を見て、割とよく見る会見の場がこんなにジャポニズムな様式を持った場所なのかという驚きがあった。これを写真に収めたくなるアメリカサイドはよくわかる
解説も何もせずに俺は違いが分かってるぜ的な元ツイの書き方好きじゃない。
日本の写真だけ見てるとフレーム外に通訳・お付きの方がいるものだと思ってしまうが、完全に二人で話しているということも強調できるホワイトハウスの写真。ていうかこれが高貴な部屋の使い方のバランスなのか
伝えたいことの違いが写真の表現の違いに出るということのほか、「うまい」「へた」と簡単に断じる人が結構いるんだなっていう感想ももった。わからんくせに。
ホワイトハウスは、“Wabisabi”を表現してる。欧米から見た日本のイメージの強調。
“Emperor Naruhito” 日本人は絶対しない表現。
日本側にしたらいつもの場所やが、米国側からしたら部屋からしてが収めるべきシチュエーションやったんやろ。センスもあるけど日本側が米国側みたいな撮り方したら「誰か分からん」ってトリミングされるんやろなw。
考察合戦がはじまってるけど、シンプルに、「和風の部屋ええなぁ」で撮ってるだけでは?
外国人が渋谷の交差点やマンホールや普通の民家を面白がって写真を撮るように日本人にとってたいした意味のない風景が重要になるということでしょ
報道写真とアート写真(ていう?)の違いというだけかと。ほぼ担当者次第なところはあるんじゃないかな。ツイ主は深読みしすぎ
宮内庁もわびさび分かってるけど表現できないってことかね?
トランプは天皇陛下と会ったことが重要だもんね・・特別な空間扱いされてるならよかった
“宮内庁は陛下やトランプの表情を重視。アメリカは、2人だけで対談してる様子を映し出してる。ホワイトハウス版のほうが『帝国の宮殿で皇帝と会っている』感が出てますね”
見え方の差でなくて、見せ方の差。場の権威を演出する画づくりしてるか無頓着かの違い。
写真の色味の違いに日米を感じる。やっぱり、アメリカの写真の色味って暖色というか黄色いよなあ。昔、フジカラーは青くてコダックは黄色いって言われてたけど、まだ色味の違いは同じなんだな
リプをみるとアメリカ人は日本はどこでも靴を脱ぐと思ってる人が多いんだな…。
サービスでギリギリ忍者の一部が見切れているとかやってあげたら喜びそう(大統領が)
撮り方ひとつですごくイメージが変わるんだね~!
加工だよな。
寒色と暖色、ずいぶん色味が違うね、どっちが現実にちかいんだろ、暖色のほうがおだやかな雰囲気でるのは確か
宮内庁は昔からあまり施設の写真をだしていないと思う。特に内部
日本映画の青っぽい貧相さを感じる
正しいマナーなのかも知れないけど、お茶菓子ひとつ置いてないのが少しさみしい
まとめにもあるけど、部屋にある調度品も込みで権威の象徴なので、ホワイトハウス側は部屋全体を写して皇室に配慮したし、宮内庁は大統領に配慮して2人にフォーカスしただけな気はする。
日本のマスコミが全体的に被写体に対して、クローズアップしたものを使いたがる問題っていうのはあるかと。
日本の首相が外国に訪問した時も大体宮内庁と同じアングルになるので、国民性の問題かと
ホワイトバランスが全然違うな
単に撮影技術の違いという気もする
邦画が洋画に比べてダサいルックになってしまう理由がこの2枚を見るとよく分かる
空間の使い方がなんか変に感じるんだが、日本の伝統なのかしら