学び

ラッセンをモデルにした直木賞作家による小説の内容について、ラッセン研究を重ねるアーティストが自著との類似を指摘…「小説家による物語の収奪では」「訴えられるリスクを考えてか」などの声

1: frothmouth 2025/10/19 11:24

“篠田節子『青の純度』の書評を執筆しました。共同通信より全国各紙に配信中です。 本書にはラッセンをモデルとする「マリンアートの巨匠」が登場し、ぼくがラッセン本の中で述べてきた内容が繰り返し登場します。

2: Galaxy42 2025/10/19 11:44

ラッセン氏に聞きにゆくチャーンス! 明記してなくても訴訟されそうじゃん こんなところで日本語でうだうだやってる場合じゃない

3: yamamototarou46542 2025/10/19 11:54

2年以上前、ラッセンが「木彫りの象」(a wooden elephant statue)で隣人の車の窓を破壊する等して、逮捕され保護観察処分を受けたというニュースに接したことを覚えてるが、最近はどうしてるんだろう

4: ryabu363 2025/10/19 12:05

大御所による、(パク)力作

5: mats3003 2025/10/19 12:14

なんかこの件、ラッセンがモデルかどうかみたいな話に矮小化しそうで気をつけたいところ。文春や新潮あたりに取り上げてほしいが、大人気作家すぎて無理かしら?

6: aua 2025/10/19 12:43

ここで吠えてるより、とっとと抗議文なり訴訟なりすれば良い。ネットで自己の周辺をトーンポリシングして、けしかけるやり方も邪道だと心得よ

7: kamezo 2025/10/19 12:45

インタビューhttps://www.bungei.shueisha.co.jp/interview/ao_jundo/ で「ラッセンをモデルにしたのではない」と言ってるのね。まとめを見た限り、それで通るとも思えないけど。

8: zefiro01 2025/10/19 12:56

篠田さんなのか。該当作は未読なのでなんともいえないが…

9: ChieOsanai 2025/10/19 13:07

昔『〈盗作〉の文学史』って本を読んだけど、評論・ノンフィクション・学術文献からの盗作は裁判で認められにくいらしい。「事実だから一致しただけ」って抗弁が可能だから。

10: hatebu_ai 2025/10/19 13:09

ラッセン号令雷!

11: FutureIsWhatWeAre 2025/10/19 13:13

夢枕獏「神々の山嶺」の羽生丈二について、モデルとなった登山家の森田勝の評伝からそのまま拝借してる部分が多い、という話があったなと

12: korekurainoonigiri 2025/10/19 13:15

ゴッホよりふつうにラッセンが・好・き!

13: xqu 2025/10/19 13:15

今年70歳になる作家が、こういう形で晩節を汚すとは。

14: six13 2025/10/19 13:17

『ラッセンとは何だったのか』という真面目な本の寄稿者に永野がいたら振り幅の大きさに慄いて買ってたかもしれない。

15: cartman0 2025/10/19 13:24

結局モデルにしたくらいのことしか言えなさそう / ドラクエユア・ストーリーのパターンぽいね

16: sin20xx 2025/10/19 13:32

これは結構酷い。偶然というには意図的に対処している節が随所にみられるので、何なら出版社や編集者も知った上で助言して対処したのではないかとすら思える。作家の悪意という以上の問題なのではないか。結構やばい

17: sgtnk 2025/10/19 13:35

これは酷い話だな。テーマが同じで個人の体験までも拝借したのならせめて参考文献には入れないと…自身の盗用を題材に小説化した方が良いのでは/他の参考文献を一切挙げてないのなら"小説だから〜"でも良いけどね?

18: SATTON 2025/10/19 13:47

何らかの権利あると思うんなら訴えなさいな、はてな〜大好き仁義案件だよ。/小説はフィクションなのに研究成果が搾取されるとういうのは何なんだろうね。

19: HMT_EG 2025/10/19 13:57

人間は元から生成AIみたいな事してたんやなって。

20: tkm3000 2025/10/19 14:15

晩節を汚しすぎ

21: casm 2025/10/19 14:27

作中の画家は「近年になり復活した外国人画家」なので、原田氏は既に作中世界に含まれている(適当)

22: duckt 2025/10/19 14:27

どっちの本も真っ青でワロタ。

23: togetter 2025/10/19 14:29

どこまでが、どこからが剽窃かって難しい問題だよね。素人が読んだ時と有識者が読んだ時でも感覚が違うだろうし。

24: jnkfkt 2025/10/19 14:39

剽窃かどうかはさておき、参考文献を挙げながらあの本に触れていないのは題材的に無理がある。訴訟回避策だとしても、きちんと研究書の筆者に仁義を切っておけばよかったのに。作家より編集者の責任かな

25: spark64 2025/10/19 14:42

小説の方はサスペンス部分がメインなのね。とはいえ設定や背景の詳細を他所から簡単に引っ張ってきて良いわけではないが。https://www.haradayuki.com/news/aonojundo-bookreview/

26: kamezoo 2025/10/19 14:49

まとめの中にもあるけど、小説のモデルをラッセンって認めたくないから参考文献として「ラッセン」のワードが入ってる文献を意図的に排除してる可能性が高いんだと思う。訴えられないようにしてるんだろうけど姑息。

27: laislanopira 2025/10/19 14:53

ラッセンをモデルにしたのではないというためにあらゆるラッセン本を参考文献から除外したのだろうか

28: anno_ni_msd 2025/10/19 14:58

ラッセン本懐かしい。ちょうど大野さんのアートヒステリーと併読してたのを思い出す

29: kaitoster 2025/10/19 15:08

夢枕獏「神々の山嶺」も二人の実在の登山家のエピソード丸パクリだったな。パクられた登山家の自伝読んだらそのままやんけと驚いた記憶がある。

30: gnoname 2025/10/19 15:09

仮想儀礼も教祖誕生だったしこの人ネタの引き出しがないのか浅いのか

31: stayonland 2025/10/19 15:34

ソースなし

32: umarukun 2025/10/19 15:40

怪しいんだろうけど「私はそう思います」で燃やされるのもたまんねーよなとは思う。そして論考ってそこまで小説の参考文献になるか?という気もする。

33: toria_ezu1 2025/10/19 15:41

この手の剽窃の訴訟は、どこまで似ているかが判断材料のような気がするので何とも言えない

34: TETSUYA01 2025/10/19 15:43

本の帯は永野に書かせるべき。

35: chr0ma 2025/10/19 16:01

出版社は訴訟リスクには相当気を使うはずなんだが…ましてや集英社だろ。普通に考えたら上にあげたとき通らねえとおもうんだけどよくわからんな。

36: yurikago12 2025/10/19 16:09

独自の取材や様々な文献を下地にして作家の創作性が発揮されてれば倫理的にも問題ないといえるが、その創作性に疑義があるということかな。

37: AKIT 2025/10/19 16:24

ラッセンからの訴訟リスクを避けるためということなら、ラッセンがしんで文庫化するときに参考文献に入れます、と事前に裏で手を打っておけばよかったのにね。

38: alice-and-telos 2025/10/19 16:37

AI使ってると、論文から引っ張ってきて、文章まるまる被ることありそう

39: kotoyama 2025/10/19 17:02

著作権切れの葛飾北斎、モネやゴッホなら何でもありなのに

40: hiruhikoando 2025/10/19 17:09

林真理子の『アッコちゃんの時代』とか『奇跡』なんかよく尾崎家や片岡家から訴訟にならないなとは思っていたのでこれだとまだまだな印象。コロナ禍の真っ只中『夏の災厄』が話題になってたし力のある方だけどなあ

41: FreeCatWork 2025/10/19 17:19

えー!マリンアートの巨匠をモデルにした小説?ボクの本が使われてるのに、参考文献にないなんてヒドイにゃ!これは猫パンチ案件かにゃ?でも、作者さんも色々考えたのかにゃ?うーん、難しい問題にゃ。

42: htnmiki 2025/10/19 17:51

「原田さんの今後の活動にも注目してくださいね」

43: sekisetsu_ibuki 2025/10/19 17:51

昔言われていた井伏鱒二の盗用騒動は事実無根だったらしい。猪瀬直樹は検証せずに太宰治論で乗っかったままらしい。山崎豊子さんがセーフならセーフなんでは。よくしらんけど。

44: dpdp 2025/10/19 18:01

両方読んでないし読む予定もないからなんとも言えん。

45: runningupthathill 2025/10/19 18:07

ラッセンじゃなくて天野喜孝をモデルにしとけば良かったんじゃね?(てきとう/あの商法に対する物凄く捩れたもやもやはいまだに言語化できてない。

46: fb001870 2025/10/19 18:09

こういうのは編集者、出版社の仕事だと思うけど、どういう了見なんだろう。

47: natu3kan 2025/10/19 18:16

現存かつ作品の著作権も切れてないラッセンを無許可でモデルにしたって名言したら本人や現存する権利関係者に訴えられるリスクの方が大きそう。ラッセンに許諾して貰うなら研究や批評と違い悪い所は書きにくいし

48: ryotarox 2025/10/19 18:25

江口寿史の件もそうだけど、「倫理の問題」と「法の問題」を分けたいかな。法律の良し悪しと、世間の受容に違いはある。剽窃でも世間の評価で可否があったり。そして過去の作品を現代の基準で評価すべきかとか。

49: fai_fx 2025/10/19 18:47

原田氏が取材して掴んだ事実を、小説の設定に使われたという構図。文章表現の一致があれば著作権侵害になりえるけど、アイデアの再利用に留まれば法的な問題はない。小説に参考文献を載せる義務もない...らしい。

50: Helfard 2025/10/19 18:52

名前を言ってはいけないあの人ってこと?

51: yunotanoro 2025/10/19 18:55

作家独自の解釈こそ本領なのに、解釈を参考資料から盗用してる時点でもうアウト。事前に研究者への取材や挨拶をしてないので筋も通せてない。世間が盗用作家としてのレッテルを貼るしか応報は無いよう見える。

52: behuckleberry02 2025/10/19 18:57

「ラッセンをモデルにした」と公言する訳にはいかないから参考文献も書くわけにはいかなかったという感じか。裏でごめんなさいする位が落としどころかね。

53: uk_usa_tv 2025/10/19 19:13

ラッセン本買ったけど未読だった。読まなくては。

54: mlkw 2025/10/19 19:31

参考文献を列挙するタイプの小説でこれはダメ。明らかに参考にしているものを、文献リストから外すのは学術論文であれば剽窃にあたる。学術論文の形式を用い、権威性を装った上でのこうした行為は極めて悪質。

55: brightsoda 2025/10/19 19:44

井伏鱒二の盗用騒動調べたら井伏が日記作者に謝礼払っておおっぴらに引用したのを無断盗用だと勘違いした人がいたって話だったのか 草

56: nanamino 2025/10/19 19:44

じゃあこの原田裕規って人はラッセンに許可を得たんだろうか?モデルへの依存度で言えば小説よりもノンフィクションの方が遙かに高いよな。

57: typographicalerror 2025/10/19 19:47

正しさの基準が訴えられるか・勝訴できるかどうかしかない人を見る機会が最近増えてなかなかしんどい

58: yoiIT 2025/10/19 20:01

ゴッホより普通にラッセンが好き-!

59: atsushieno 2025/10/19 20:13

何でも剽窃だ盗用だと主張し始めると正当な表現の自由を抑圧することになるからこそ著作権法の根本にある「アイディアは表現ではない」が妥当するし、争いは「法に基づいて」判断するべき。手前勝手な基準は害悪。

60: nainy 2025/10/19 20:15

モデルにしたと言いたくないならいっそ舞台を山や宇宙にするとか、絵じゃなくて写真とかCGとか色々捻れるだろうにまんまなのかー

61: Labe-hama 2025/10/19 20:33

id:nanamino 許可というのがどこから出てきたのかは不明なものの、少なくとも「クリスチャン・ラッセンについて論じたものである」ということを明記していると思いますが…

62: beerandspice 2025/10/19 20:38

貴志祐介の「天使の囀り」だったと思うんだけど、参考文献を載せるとそれ自体がネタバレになるから具体的な書名は伏せるとかって書かれてたのあったな。小説の参考文献なんてその程度の扱いなんだと思う。

63: kanimaster 2025/10/19 21:04

盛り上がりがちなトピックだが、誰も『青の純度』を読んでいないのである。

64: anigoka 2025/10/19 21:07

江口もAdoもそうだけど、画像も文字も動画もクロスメディアサーチで元ネタがすぐバレる世の中で創作はむずかしいなぁ

65: Outfielder 2025/10/19 21:27

篠田先生のインタビュー https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bungei.shueisha.co.jp/interview/ao_jundo/ 「創作する側の気持ちってどういうものなのか、 突き詰めて書いてみたかった」

66: homarara 2025/10/19 21:33

うーん。俺の感覚だと『失礼ではあるがルール違反とは言えない』かな。もちろん、まんまの文章でも使ってるんなら別だが、実在の人物がモデルのフィクションで、その人物についての本を参考にするのは当然過ぎる。

67: ext3 2025/10/19 21:46

勝てる自信有るなら訴えたらええやん

68: Midas 2025/10/19 21:55

「そもそも仮に原田が自著のモデル料をラッセンへ払ってなければ(かなりの高確率で払ってない)原田のやってることは江口寿史が『俺の作品をトレパクするな!』と言ってるのと同じなので原田の負け」と指摘したとおり

69: lady_joker 2025/10/19 21:59

「鏡の背面」以来の篠田節子の傑作だと思っていたので、本当に残念な思い。ラッセンをモデルにしないというスタンスを徹底するのなら、研究書からの孫引きなんかやらずに、独自のサブエピソードを書くべきだろう

70: ET777 2025/10/19 22:00

「ラッセン」の名前を排除した結果だろうなあ…仰るとおり一言通せよって話だろうけど。まとめにあるネトフリの地面師も気になる

71: mnnn 2025/10/19 22:01

こういう時にファンネルしてもらえるか否かってどこで決まるんだろうな

72: poponponpon 2025/10/19 22:04

ラッセンがっ好っきーーー!!

73: neko_8_8kun 2025/10/19 22:10

ネタバレレビュー読んできた。そりゃラッセンがモデルです、なんて言えんわ。このオチならそりゃ無理むり。https://bookmeter.com/books/22675208?review_filter=netabare

74: piltdownman 2025/10/19 22:12

著者自身の立場なら、先行する研究者に教えを乞う事もできただろうに。それをしなかった著者は単なる卑怯者

75: leiqunni 2025/10/19 22:51

ラッセンをモデルにしたのではない。って言えばラッセンじゃなくなるの?

76: nobiox 2025/10/19 23:44

原田はラッセンにモデル料払ったのか、というコメがあるけど、「立花隆は田中角栄に金払え/許可とれ」みたいな理屈は成り立たないのではないか。少なくとも原田ラッセン間に剽窃問題はない。

77: marumarumarumox 2025/10/19 23:49

永野は出るんですか?

78: hard_core 2025/10/20 00:06

これはね、私的には。私的には江口寿史のそれよりも悪い。

79: segawashin 2025/10/20 00:08

当該作については未読ゆえなんとも言えないけど、盗作繰り返して晩節を汚した立松和平みたいに、この手の問題は常習性がありそうに思えてならない。やはり根本の倫理観がゆるいとしか言いようがなくて。

80: togusa5 2025/10/20 00:09

原田氏の今やるべきことは、ラッセンに篠田本英訳を送りつけることだな

81: gryphon 2025/10/20 00:30

「事実」自体は人類の共有財産……だが特定個人が血と汗で発掘した「事実」もあるんで難しい。/自分も大好きな、実在人物の「逸話」の漫画化作品を思い出しつつ。/詳論⇒ https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2025/10/20/011147

82: rainbowviolin 2025/10/20 01:44

非倫理的だが合法な、収奪。/ ミステリ文学が社会的話題をネタにし当てこすり、かつトボけるのは今に始まった話でない。/ アガサ・クリスティ『オリエント急行殺人事件』のモデルは、C.リンドバーグの息子の誘拐殺害。

83: NAPORIN 2025/10/20 04:24

“「青の純度」にも参考文献が掲載されているが、原田さんの研究には一切触れず。まさか重要な参考文献を「他、多くの書籍、云々」に括ろうなんてしてないよね。 作家も編集担当も集英社も何考えてるの?”

84: cattower 2025/10/20 04:30

モデルだとした場合、ラッセンからの訴訟リスクよりはるかにアールビバンからの訴訟リスクの方が高いのではと思ったけど。作中の展開的に

85: sadamasato 2025/10/20 04:44

篠田氏がハワイに行ったならば、ガイドから「墓が西を向いているのは…」という説明を聞いただろうし、パクりとされる箇所も「ラッセンに着想を得た人なら誰でも書きそうな文章」で細部はまったく似てない。

86: danseikinametaro 2025/10/20 06:26

アールビバン魂が足りない。ラッセン研究してるならこの程度我慢しろ!

87: udofukui 2025/10/20 06:28

お、最近流行りの法じゃなくてネットで私刑ですね!!こういうのみると、昔から私刑ってのは実在してて、最近はみんながネット使えるから顕在化してるだけなんだなと実感する。

88: quwachy 2025/10/20 07:28

ノートに名前を書いたら死ぬ話を書けばデスノートのパクリ。あれほど流行って著作権的には問題ないのに同じ設定の話がない理由。

89: khatsalano 2025/10/20 08:34

「ラッセンとは全く関係ない」の線を死守したいんだろう。そのために原田氏の著作をオミットした。参照して書く方は上手く隠したつもりでも,書かれた方は絶対にわかる。著作権法的には難しいが,不誠実なのは確か。

90: NOV1975 2025/10/20 08:40

モデルに訴えられるのビビってクソムーブかますのダサくない?って感想しかなかった

91: ogawat1968 2025/10/20 09:05

“……仕立てる手腕は見事なもので、爽快な読後感のある物語になっていました。 だからこそ、願わくば適切な手続きのもとで記されてほしいものと思いました。”

92: You-me 2025/10/20 10:20

その手の裁判はもうやってますというか「アイディアやファクトは著作権で保護されない」で終了なのよね。私が見た範囲だと「私の本が元ネタだ」という方がほぼ負けてます

93: ikaironic 2025/10/20 12:09

あと数日で70歳になるおばあさんが、書籍だけでなく、研究者がXで初だししたエピソードまで引っ張ってこれるとは思えないので、著者以外の戦犯がいそう。

94: rideonshooting 2025/10/24 03:08

そういえばちょっと前に金田一少年の肝心のトリックのネタがパクリという話、老害がケチつけてたけどミステリーもパクリパクられでお気持ちでしかないという話になったからなぁ。悲しいけど訴えても勝ち目はない