自分も良くわからない。イギリスの東インド会社は政府肝入の組織が通商で美味しい思いをしようと現地勢力と結びついたりちょっかい出したりしているうちに、現地情勢に巻き込まれていったみたいなイメージなのだが?
"当時の東インド会社は君が思うような「会社」じゃない"
適当に暗記してたわ…そんな質問思いつくのえらすぎる
現代の会社のイメージがつきすぎてるだけ 単純に組織ぐらいに思えばいい
“今見つけてきた画像”として貼られてる画像がよくみるとAI生成画像だった。汚染すすんでるなぁ。
東インド会社のWikiを読んで、資本主義の成立を促したというか、過渡期の話だったのだと初めて理解した。
会社が軍隊や徴税権を持ってた。資本主義難しい
インド関係でフランスも「なんで植民地経営を会社がやっていたのですか?」と疑問に思って敗退したので。
その方が効率が良かったから。直接統治は大変。でも結局は反乱で直轄になるんだけどね。
中学生の誰しもが思う謎の存在「東インド会社」。会社と言いつつ実質は傀儡国家みたいなもんよね。現代ではバナナ共和国として同じような支配がおこなわれている。しかしアパレルのバナナリパブリックってすげえ名称
コーポラティズムやら共同国家の訳が正しい/成り立ちが民間出資ってだけで統治権、軍事権、貿易権を持つ時点で第二イギリス国の言い換えでしかない。資本主義は大して関係ない
自分だったら分からないから調べてくると言ってしまうが,それもよくないだろうな.一緒に考えるような授業だと良かったのかも.
イギリス政府が直接やってもよさそうだけど、たぶんそれまでの輸入品取り扱いの経緯から会社が権力を握った結果として植民地経営までをやるようになったのでは。あくまでも輸出入が目的なので統治は目的ではない。
“中学校時代の私は、背広を着てネクタイをしめたイギリス人がオフィスでなんか企画書みたいなのを書いているのをイメージしていました” 理解するの無理でしょ笑/この人も鉄オタ。やっぱバランスおかしい人多い?
少なくとも言えるのは、株式会社や資本主義がどういうものかという事を知ろうが知るまいが、東インド会社の特殊性の説明にはほとんど関係が無いという事だ。むしろ植民地経営とは何かという問題。
もともと長距離航海が博打でリスク分散のために複数人出資になって株式会社の原型になってるのよね。国家事業としてやるにもリスクが大きいのでこの形になった。Enterpriseの語源
イーロンが月や火星を開拓したら彼の会社が植民地経営することになると思うので、そんなに違和感ないが。
( 英国、オランダ ) ( 知らんかったケド、英国、蘭国以外にも貿易独占特権あたえられた「東インド会社」が各国にあったんですと 〔情弱すぎ〕)
これ「なんで会社」って言ってるけど本質は「なんで私人」だと思うよ。植民地経営=国家事業という遠近法的倒錯が背景なので。だから会社制度の成り立ちがどうのはあんまり回答になってないと思う
みんなよく分かってないのか。せめてワンピースで例えたら誰か分かるんじゃないのか
本国は他国が近くてヒリついてるのに、遠方の農作物の管理だのに部隊を分割して送り込むとかリスキーだろうし、金さえ貰えばやりますってのにやらせるのが楽だろうなぁて身も蓋もないけど
“東インド会社”
武勇伝
私の高校の世界史の先生は共産主義に明らかに染まっていたなあ。
大航海時代から国家事業を私人が請け負ってきて、私掠船とかが流行ってそのまま対外事業を担うようになっていったというイメージなんだが、改めてwikipediaを見てもほんとにわけわかんかった
封建領主をマネージメントする「王権」とはどのようなものだったか?を説明すると、なぜ王権が弱かった地域で資本主義や株式会社が発達していったのかわかる。同じ理屈で「産業革命」がイギリス発である理由もわかる
そもそも香辛料でつまづいたなw
最近、東インド会社のインド支配と源頼朝の武家政権成立と、ちょっと共通点があるというのに気づいて、一人で面白がってる
東インド会社(イギリス東インド会社)設立は1600年で、関ケ原の戦いがあった年と同年。これ豆な。
習ってない漢字で正答を出しても×にされるんだからべつにいいだろ なんで国家の公共事業である道路工事を公務員がしてないんですかって聞かれてなんて答えるんだ?
16世紀の「会社」と現在の株式会社を同列に説明できると考えている辺り、元の発言者こそ自分の知識を過大評価しているのでは // よもや、江戸時代の「株仲間」が株式会社の原形だとか思ってやしないだろうね?
そのうち国家による支配体制が崩壊し、巨大企業が都市を統治するようになり身体は闘争を求める
先生、株式会社のこと知らなかったにゃん?ボクが猫パンチしちゃうにゃ!
徴税を担う徴税官、戦争を担う傭兵、敵艦隊を攻撃する私掠船、どれも現代では国家が担う仕事を昔は民間請負に出していた。中央集権体制が確立する前は全国から徴税できず財政が厳しかったのが民間請負に出した主因。
電力とか形式上民営だけど法的な縛りで実質国営みたいなところがある
教師をやり込めた系の武勇伝っぽいのが何ともかんとも。/田中芳樹センセイのタイタニアの世界観は東インド会社とムガル帝国をモデルにしてるんじゃないかな。
その質問に答えるには授業時間が短すぎる、と躱せばよかったかも。
もともと民間が交易で利益を上げるために設立した組織が、だんだんとエスカレートして植民地経営になった。利益追求の非情な結果。設立した商人達も認可した国王も、当初は武力による領土獲得は目指してなかった。
上村剛「権力分立論の誕生」を読むといい
id:mazmot 何だろう。歴史全然分かってないけど興味出てくる。
私の中学時代の社会科の先生は「東インド会社って…なんで植民地経営を会社がやっていたのですか?」という質問に答えられなかったが、今にして思うとあの先生は株式会社とはどういうものか、資本主義とはどういうものか…を説明できない先生だったかもしれない
自分も良くわからない。イギリスの東インド会社は政府肝入の組織が通商で美味しい思いをしようと現地勢力と結びついたりちょっかい出したりしているうちに、現地情勢に巻き込まれていったみたいなイメージなのだが?
"当時の東インド会社は君が思うような「会社」じゃない"
適当に暗記してたわ…そんな質問思いつくのえらすぎる
現代の会社のイメージがつきすぎてるだけ 単純に組織ぐらいに思えばいい
“今見つけてきた画像”として貼られてる画像がよくみるとAI生成画像だった。汚染すすんでるなぁ。
東インド会社のWikiを読んで、資本主義の成立を促したというか、過渡期の話だったのだと初めて理解した。
会社が軍隊や徴税権を持ってた。資本主義難しい
インド関係でフランスも「なんで植民地経営を会社がやっていたのですか?」と疑問に思って敗退したので。
その方が効率が良かったから。直接統治は大変。でも結局は反乱で直轄になるんだけどね。
中学生の誰しもが思う謎の存在「東インド会社」。会社と言いつつ実質は傀儡国家みたいなもんよね。現代ではバナナ共和国として同じような支配がおこなわれている。しかしアパレルのバナナリパブリックってすげえ名称
コーポラティズムやら共同国家の訳が正しい/成り立ちが民間出資ってだけで統治権、軍事権、貿易権を持つ時点で第二イギリス国の言い換えでしかない。資本主義は大して関係ない
自分だったら分からないから調べてくると言ってしまうが,それもよくないだろうな.一緒に考えるような授業だと良かったのかも.
イギリス政府が直接やってもよさそうだけど、たぶんそれまでの輸入品取り扱いの経緯から会社が権力を握った結果として植民地経営までをやるようになったのでは。あくまでも輸出入が目的なので統治は目的ではない。
“中学校時代の私は、背広を着てネクタイをしめたイギリス人がオフィスでなんか企画書みたいなのを書いているのをイメージしていました” 理解するの無理でしょ笑/この人も鉄オタ。やっぱバランスおかしい人多い?
少なくとも言えるのは、株式会社や資本主義がどういうものかという事を知ろうが知るまいが、東インド会社の特殊性の説明にはほとんど関係が無いという事だ。むしろ植民地経営とは何かという問題。
もともと長距離航海が博打でリスク分散のために複数人出資になって株式会社の原型になってるのよね。国家事業としてやるにもリスクが大きいのでこの形になった。Enterpriseの語源
イーロンが月や火星を開拓したら彼の会社が植民地経営することになると思うので、そんなに違和感ないが。
( 英国、オランダ ) ( 知らんかったケド、英国、蘭国以外にも貿易独占特権あたえられた「東インド会社」が各国にあったんですと 〔情弱すぎ〕)
これ「なんで会社」って言ってるけど本質は「なんで私人」だと思うよ。植民地経営=国家事業という遠近法的倒錯が背景なので。だから会社制度の成り立ちがどうのはあんまり回答になってないと思う
みんなよく分かってないのか。せめてワンピースで例えたら誰か分かるんじゃないのか
本国は他国が近くてヒリついてるのに、遠方の農作物の管理だのに部隊を分割して送り込むとかリスキーだろうし、金さえ貰えばやりますってのにやらせるのが楽だろうなぁて身も蓋もないけど
“東インド会社”
武勇伝
私の高校の世界史の先生は共産主義に明らかに染まっていたなあ。
大航海時代から国家事業を私人が請け負ってきて、私掠船とかが流行ってそのまま対外事業を担うようになっていったというイメージなんだが、改めてwikipediaを見てもほんとにわけわかんかった
封建領主をマネージメントする「王権」とはどのようなものだったか?を説明すると、なぜ王権が弱かった地域で資本主義や株式会社が発達していったのかわかる。同じ理屈で「産業革命」がイギリス発である理由もわかる
そもそも香辛料でつまづいたなw
最近、東インド会社のインド支配と源頼朝の武家政権成立と、ちょっと共通点があるというのに気づいて、一人で面白がってる
東インド会社(イギリス東インド会社)設立は1600年で、関ケ原の戦いがあった年と同年。これ豆な。
習ってない漢字で正答を出しても×にされるんだからべつにいいだろ なんで国家の公共事業である道路工事を公務員がしてないんですかって聞かれてなんて答えるんだ?
16世紀の「会社」と現在の株式会社を同列に説明できると考えている辺り、元の発言者こそ自分の知識を過大評価しているのでは // よもや、江戸時代の「株仲間」が株式会社の原形だとか思ってやしないだろうね?
そのうち国家による支配体制が崩壊し、巨大企業が都市を統治するようになり身体は闘争を求める
先生、株式会社のこと知らなかったにゃん?ボクが猫パンチしちゃうにゃ!
徴税を担う徴税官、戦争を担う傭兵、敵艦隊を攻撃する私掠船、どれも現代では国家が担う仕事を昔は民間請負に出していた。中央集権体制が確立する前は全国から徴税できず財政が厳しかったのが民間請負に出した主因。
電力とか形式上民営だけど法的な縛りで実質国営みたいなところがある
教師をやり込めた系の武勇伝っぽいのが何ともかんとも。/田中芳樹センセイのタイタニアの世界観は東インド会社とムガル帝国をモデルにしてるんじゃないかな。
その質問に答えるには授業時間が短すぎる、と躱せばよかったかも。
もともと民間が交易で利益を上げるために設立した組織が、だんだんとエスカレートして植民地経営になった。利益追求の非情な結果。設立した商人達も認可した国王も、当初は武力による領土獲得は目指してなかった。
上村剛「権力分立論の誕生」を読むといい
id:mazmot 何だろう。歴史全然分かってないけど興味出てくる。