“教科書にも載ってること多いけどせかいいちうつくしいぼくの村の最後がずっと忘れられない。続編もアフガニスタンの現状も含めて… ”
辛く苦しいは苦手なので深みのほうで、佐藤さとるの『わんぱく天国』。鮮烈で儚く切ない。
こういうの、どんな話かを1行でも書いてくれたら参考になるんだけどな…
「風が吹くとき」
灰谷健次郎「太陽の子」(沖縄戦、集団自決、レイプと望まれない子、統合失調症)
ルナールの「にんじん」ですね。新潮文庫以外でどうぞ。
黒馬物語。ブラックビューティーはいいぞ。才能があってもままならない世の中、何か一つの不運でどこまでも落ちていく。しかしその先にあるものも悪くないのかも知れない。みたいな。ウマ娘好きに刺さるかも知れない
児童向けの本で「苦い読後感」の本があるとは(驚。
山本有三『路傍の石』、有島武郎『一房の葡萄』、ヘルマンヘッセ『少年の日の思い出』/ナルニア国物語も最終巻はなかなか…
クオレはアニメ化されてるよな。しかも何故かそのアニメのシーンが中国でミームになっているという謎
よく覚えてないけど「ちいさいモモちゃん」シリーズかな。お母さんが死神に連れて行かれそうになるシーンがトラウマ。熱出たり自分がヤバくなると私を迎えにくる。
「ちいちゃんのかげおくり」ではないのか。子供向けの戦争物はだいたい辛く苦しい
「チューインガム一つ」
ズッコケ三人組シリーズでおなじみ那須正幹の『ぼくらは海へ』。複雑な家庭環境や悩みを背負った子どもたちが力をあわせて筏を作ることで少しずつ前向きに……からの突然の苦い結末。ショックで呆然とした。
「ああ無情」、「フランダース」は永遠の書か?それにしても、昔は日曜日の夜に、こう言う系統のアニメやってたよな。アレはどんな意図だったんだろう。1億、総何とかの一環だったのか?
クレヨン王国の短編集に載ってたドングリの話と豚の別荘の話。子供だった当時も、大人になってから思い出しても読後感が重い
『あのころはフリードリヒがいた』ナチス政権下で近所に住む友人だったユダヤ人をぼく(ドイツ人)の目で追った作品。同じ作者の『ぼくもそこにいた』『若い兵士のとき』と合わせて三部作になってる。
「星の王子さま」は大人になって読んだ方が響くと思う
『赤毛のアン』なにげなくしっかりと苦いと思う。
大人になった今なら苦さも飲み込めるのだろうか
「ベロ出しチョンマ」は子どもの頃読んで今でもたまに思い出すくらいツラい
車輪の下…は児童文学ではないのか。小学校のとき、中学受験が終わってから読むことを推奨された。
泣いた赤鬼
松谷みよ子『モモちゃんとアカネちゃん』。お父さんとお母さんが一緒に暮らせなくなる話が、何だかとても辛く怖かった。
「ふたりのイーダ」かな。
ゆめにっき
絵本だけど「そばのはなさいたひ」
そりゃ「ゲド戦記」だろ
僕にとっては宮沢賢治全般。時々読みたくなる。あと窓ぎわのトットちゃん。こちらは子供の頃に読んで以来だけどすごくよかった
「ぼくのまっかな丸木舟」ディストピアSF。
児童文学だとそういうのは読んでないかな……、と思ったら、まとめにある「よだかの星」で、ああ、それがあったか、となりました。
子供向けなのか分かりませんがゲド戦記ですかねえ
なぜか日本の教科書にだけ載っていた『少年の日の思い出』、義務教育で強制接種させる必要あったのかな。/ 『太陽の子』は重すぎて辛かったけど、読んで良かったと思える。
宮崎駿「児童文学というのは〝うまれてきてよかったんだ、生きていいんだ〟というものなんです。〝どうにもならない、これが人間という存在だ〟という人間に対する厳格で批判的な文学とは違う」に同意。YAならまあ
「コンピューター人間」
『サンザシの木の下に』アイルランド大飢饉の話で、子供の頃読んで衝撃を受けた。
図書館で読んだ児童向け海外FT、主人公の少年がFT世界へ行って帰るのだが舞台が「工場進出で土地用途指定が一部緩和され、指定から外れて儲ける住民と解除されなかった住民が対立する農村」でFTも世知辛いなと思った。
楽しいファンタジーがどんどん宗教プロパガンダであることを隠さなくなっていって小学生の俺ですらドン引きしたラストに至る「ナルニア国物語」の話?/ 小松左京「宇宙人の宿題」は大人になってからもう一度読め
フロロフ作『愛について』。家族を捨て男の元へ出奔した母を連れ戻すべく14歳の少年がレニングラード〜イルクーツクまで旅する話。思春期の子供らの残酷さやら心の揺れやらヒリヒリする。母との決定的な別離が切ない
背景込でアンネの日記とか?
https://books.bunshun.jp/articles/-/2919 「ぼくらは海へ」は挙げられてるかな?
おかしな金曜日がトラウマ
「窓際のトットちゃん」黒柳徹子さんがどんな子供時代を過ごしてきたかわかる
あの頃ほどに吐き気がするほど何かが刺さる経験は、おそらくもうないんだろうなぁという全く記事と関係のない自分語り
ジュニア文庫とか、ふつうに歯ごたえあったりして、子供向けとか気にせず、読むようにしてる。基本わかりやすくもあるし、勉強になる。
ハウス世界名作劇場、的な?
野坂昭如『戦争童話集』。これを読んだ後『アメリカひじき』を読むと深い納得感があった。子ども向けと言っていいのか?というと難しいが(わざとそういうタイトルにしてたか?)
軽く流してる(表現はやわらかい)けど内容やばくない?みたいなのちょこちょこあるよな
人気コメに灰谷健次郎がある!小学校高学年か中学生のときにたまたま家にあった兎の目を読んで「なんなのだこれは…」という衝撃的な気持ちになったこと今でも覚えてるよ(いまだに大江健三郎と一瞬混同しちゃう)
縞模様のパジャマの少年とか 殺人者の涙とか? シアラーのスノードームは好みだった スーザン・プライスのゴーストドラムやエルフギフトなどは激しくて読むのがキツくなったな
小川未明とか好き
ベロ出しチョンマはツラいよなぁー
トゥギャッたんも覚悟して読んでみようと思う…!
辛く苦しい内容をファンタジーにすることで救ってる話が好きだった。宮沢賢治全集は何度も読んだ。未出だと、安房直子の『北風のわすれたハンカチ』は全短編お勧め。特に「小さいやさしい右手」は忘れられない。
明治期のロシア文学に被れた文化人が、トルストイの民話とか寓話読んで、子供向け児童文学でも苦くて良いみたいな流れ作ってそうなんよなあ
ダレン・シャンは子供向けというよりはもう少し上かな?主人公が友人からガチ憎まれる展開が結構新鮮で苦々しかった。
ブレーブストーリー。親がクソ。
中学校1年の国語で読んだ「少年の日の思い出」だね。SNSの時代「あの少年」みたいな方をよく見かける。
「○○の××」が多いな
苦い児童文学か…🥺 Trauma植え付け系は勘弁にゃ!ボクはみんなと楽しくいたいから、ハッピーエンドがいいにゃ。たまには猫パンチ👊しちゃうにゃ!
獣の奏者出てた
辛く苦しいだけじゃなくて読み進める強さがないと始めで止まるからかなり難しいジャンル
「にんじん」はもう出てたから「スーホの白い馬」とか?今も教科書に載ってるのかな
良いテーマですね!(AI風)
子ども向けとは思えないほど辛く苦しい内容や大人になってから読んでも深みがある「苦い児童文学」を教えてください
“教科書にも載ってること多いけどせかいいちうつくしいぼくの村の最後がずっと忘れられない。続編もアフガニスタンの現状も含めて… ”
辛く苦しいは苦手なので深みのほうで、佐藤さとるの『わんぱく天国』。鮮烈で儚く切ない。
こういうの、どんな話かを1行でも書いてくれたら参考になるんだけどな…
「風が吹くとき」
灰谷健次郎「太陽の子」(沖縄戦、集団自決、レイプと望まれない子、統合失調症)
ルナールの「にんじん」ですね。新潮文庫以外でどうぞ。
黒馬物語。ブラックビューティーはいいぞ。才能があってもままならない世の中、何か一つの不運でどこまでも落ちていく。しかしその先にあるものも悪くないのかも知れない。みたいな。ウマ娘好きに刺さるかも知れない
児童向けの本で「苦い読後感」の本があるとは(驚。
山本有三『路傍の石』、有島武郎『一房の葡萄』、ヘルマンヘッセ『少年の日の思い出』/ナルニア国物語も最終巻はなかなか…
クオレはアニメ化されてるよな。しかも何故かそのアニメのシーンが中国でミームになっているという謎
よく覚えてないけど「ちいさいモモちゃん」シリーズかな。お母さんが死神に連れて行かれそうになるシーンがトラウマ。熱出たり自分がヤバくなると私を迎えにくる。
「ちいちゃんのかげおくり」ではないのか。子供向けの戦争物はだいたい辛く苦しい
「チューインガム一つ」
ズッコケ三人組シリーズでおなじみ那須正幹の『ぼくらは海へ』。複雑な家庭環境や悩みを背負った子どもたちが力をあわせて筏を作ることで少しずつ前向きに……からの突然の苦い結末。ショックで呆然とした。
「ああ無情」、「フランダース」は永遠の書か?それにしても、昔は日曜日の夜に、こう言う系統のアニメやってたよな。アレはどんな意図だったんだろう。1億、総何とかの一環だったのか?
クレヨン王国の短編集に載ってたドングリの話と豚の別荘の話。子供だった当時も、大人になってから思い出しても読後感が重い
『あのころはフリードリヒがいた』ナチス政権下で近所に住む友人だったユダヤ人をぼく(ドイツ人)の目で追った作品。同じ作者の『ぼくもそこにいた』『若い兵士のとき』と合わせて三部作になってる。
「星の王子さま」は大人になって読んだ方が響くと思う
『赤毛のアン』なにげなくしっかりと苦いと思う。
大人になった今なら苦さも飲み込めるのだろうか
「ベロ出しチョンマ」は子どもの頃読んで今でもたまに思い出すくらいツラい
車輪の下…は児童文学ではないのか。小学校のとき、中学受験が終わってから読むことを推奨された。
泣いた赤鬼
松谷みよ子『モモちゃんとアカネちゃん』。お父さんとお母さんが一緒に暮らせなくなる話が、何だかとても辛く怖かった。
「ふたりのイーダ」かな。
ゆめにっき
絵本だけど「そばのはなさいたひ」
そりゃ「ゲド戦記」だろ
僕にとっては宮沢賢治全般。時々読みたくなる。あと窓ぎわのトットちゃん。こちらは子供の頃に読んで以来だけどすごくよかった
「ぼくのまっかな丸木舟」ディストピアSF。
児童文学だとそういうのは読んでないかな……、と思ったら、まとめにある「よだかの星」で、ああ、それがあったか、となりました。
子供向けなのか分かりませんがゲド戦記ですかねえ
なぜか日本の教科書にだけ載っていた『少年の日の思い出』、義務教育で強制接種させる必要あったのかな。/ 『太陽の子』は重すぎて辛かったけど、読んで良かったと思える。
宮崎駿「児童文学というのは〝うまれてきてよかったんだ、生きていいんだ〟というものなんです。〝どうにもならない、これが人間という存在だ〟という人間に対する厳格で批判的な文学とは違う」に同意。YAならまあ
「コンピューター人間」
『サンザシの木の下に』アイルランド大飢饉の話で、子供の頃読んで衝撃を受けた。
図書館で読んだ児童向け海外FT、主人公の少年がFT世界へ行って帰るのだが舞台が「工場進出で土地用途指定が一部緩和され、指定から外れて儲ける住民と解除されなかった住民が対立する農村」でFTも世知辛いなと思った。
楽しいファンタジーがどんどん宗教プロパガンダであることを隠さなくなっていって小学生の俺ですらドン引きしたラストに至る「ナルニア国物語」の話?/ 小松左京「宇宙人の宿題」は大人になってからもう一度読め
フロロフ作『愛について』。家族を捨て男の元へ出奔した母を連れ戻すべく14歳の少年がレニングラード〜イルクーツクまで旅する話。思春期の子供らの残酷さやら心の揺れやらヒリヒリする。母との決定的な別離が切ない
背景込でアンネの日記とか?
https://books.bunshun.jp/articles/-/2919 「ぼくらは海へ」は挙げられてるかな?
おかしな金曜日がトラウマ
「窓際のトットちゃん」黒柳徹子さんがどんな子供時代を過ごしてきたかわかる
あの頃ほどに吐き気がするほど何かが刺さる経験は、おそらくもうないんだろうなぁという全く記事と関係のない自分語り
ジュニア文庫とか、ふつうに歯ごたえあったりして、子供向けとか気にせず、読むようにしてる。基本わかりやすくもあるし、勉強になる。
ハウス世界名作劇場、的な?
野坂昭如『戦争童話集』。これを読んだ後『アメリカひじき』を読むと深い納得感があった。子ども向けと言っていいのか?というと難しいが(わざとそういうタイトルにしてたか?)
軽く流してる(表現はやわらかい)けど内容やばくない?みたいなのちょこちょこあるよな
人気コメに灰谷健次郎がある!小学校高学年か中学生のときにたまたま家にあった兎の目を読んで「なんなのだこれは…」という衝撃的な気持ちになったこと今でも覚えてるよ(いまだに大江健三郎と一瞬混同しちゃう)
縞模様のパジャマの少年とか 殺人者の涙とか? シアラーのスノードームは好みだった スーザン・プライスのゴーストドラムやエルフギフトなどは激しくて読むのがキツくなったな
小川未明とか好き
ベロ出しチョンマはツラいよなぁー
トゥギャッたんも覚悟して読んでみようと思う…!
辛く苦しい内容をファンタジーにすることで救ってる話が好きだった。宮沢賢治全集は何度も読んだ。未出だと、安房直子の『北風のわすれたハンカチ』は全短編お勧め。特に「小さいやさしい右手」は忘れられない。
明治期のロシア文学に被れた文化人が、トルストイの民話とか寓話読んで、子供向け児童文学でも苦くて良いみたいな流れ作ってそうなんよなあ
ダレン・シャンは子供向けというよりはもう少し上かな?主人公が友人からガチ憎まれる展開が結構新鮮で苦々しかった。
ブレーブストーリー。親がクソ。
中学校1年の国語で読んだ「少年の日の思い出」だね。SNSの時代「あの少年」みたいな方をよく見かける。
「○○の××」が多いな
苦い児童文学か…🥺 Trauma植え付け系は勘弁にゃ!ボクはみんなと楽しくいたいから、ハッピーエンドがいいにゃ。たまには猫パンチ👊しちゃうにゃ!
獣の奏者出てた
辛く苦しいだけじゃなくて読み進める強さがないと始めで止まるからかなり難しいジャンル
「にんじん」はもう出てたから「スーホの白い馬」とか?今も教科書に載ってるのかな
良いテーマですね!(AI風)