別記事 https://tinyurl.com/zdnvf97u "2006年から翻訳部門が独立。" (『BUTTER』〔柚木麻子〕 も候補に。)
バーバ・ヤーガの夜………ババァの夜ってこと!?
とりあえずポチッ\(^o^)/
話題作。ポチろうかな
すばらしい。外国語版では寺田克也氏じゃないのね。単行本、今朝NHKでやった瞬間からアマゾンの値段が釣り上がった
『私はバイオレンスフィクションの愛好家ほど、よりさらに現実世界の平和を願い行動しなければいけないと思っています。リアルの暴力が溢れている世界では、フィクションの暴力は生きていけません。』
良いスピーチだ。積んであるはずだが、どこにやったかな……
オータニさん
オータニさん。オータニさんの苗字が流行る!
“リアルの暴力が溢れている世界では、フィクションの暴力は生きていけません。”すごく分かる…
試し読みで冒頭部分を読んだ。平井和正-夢枕獏の系譜に連なるリズム感のある暴力描写が目を引く。また登場人物のキャラ付けと紹介の手つきが巧み。
濁音が多いですね、本文もそうなのでしょうか
ムソルグスキーの『展覧会の絵』を始めずっと「バーバ・ヤーガ」で生きてきたのでババヤガと書かれると心の中でんんってなる。所詮は日本語での表記の話でしかないんだけど
“2025年のダガー賞〈翻訳部門〉(Dagger for Crime Fiction in Translation)の受賞作として、王谷晶『ババヤガの夜』英訳版(The Night of Baba Yaga)を発表”
出版社による冒頭試し読み https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/126559/
すでに擦られまくっているのだろうけど、「王 谷晶」(中国人?)ではなく「王谷 晶」なのだな。以前は「表現の自由戦士」(?)の人と戦っていた。 https://b.hatena.ne.jp/q/%E7%8E%8B%E8%B0%B7%E6%99%B6?target=text
あれ、なんか過去に日本人のノミネートか受賞なかったっけ・・・とおもったがそれはエドガー賞でノミネートまでだった。(2004 桐野夏生 『OUT』 2012 東野圭吾 『容疑者Xの献身』)
寺田克也さん?」
買おうと思ったけど、もうamazonで買えなくなってた (7/4 朝9:58)。
ジョンウイックかと思った
映画バトルロイヤルで暴力大好きって言ってたオバちゃんを思い出す
大事なことを一つだけ。表紙の犬は死にません
反射的にババアを連想しない日本人っているんだろうか。どうせ実際の意味はババアじゃないんでしょと思ってググったらババアなのかよ。初めて知った→「バーバヤーガは、スラヴ民話に登場する魔女(老婆)」
夜外出する時にまず強盗の心配をしなくてはいけないほど治安が悪ければ、怪異がどうの霊能力がどうのいう作品の絵空事感は増すかもなあ。/霊による祟りの前に、まず現実の人間の悪意に対応しなくてはいけない。
おめでとうございます。読んでみたいな。
ツイッターから強制的に離れるはめになったことが結果的に良かったのではなかろうか。
“まずは審査員の皆さん、この国で私の本を出版してくださったFaber&Faber、アメリカで最初の英語”
ババヤガ、スゴイにゃ!ボクも翻訳されたいにゃ。猫パンチ翻訳、どうかにゃ?
不勉強で作者のことは全然知らなかった。表紙寺田克也だし紙の本買うか。
次点が柚木麻子の『butter』か。木嶋佳苗の異様さは英国人にも刺さったと。そして『アレックス』のルメートルにも競り勝ったと。すごいな。
素晴らしい。英訳も力入れてやったんだろうな。表紙に自販機があると物語の設定が日本って一発でわかる。
スピーチめっちゃいい。本読みます
良いスピーチ
ムソルグスキー「ついでにワイの作った曲も思い出してくれんか」
エマーソン、レイクアンドパーマー!
“「モンティ・パイソン」のスケッチに出ている気分です。”
早速図書館で予約してみたら、もうすごい数の予約が 借りられるのは役64週後(笑)覚えてなさそう
フェミの2人が海外でウケている
表現の自由戦士様達と戦うべき意味が込められてるよな。不道徳な表現をする者ほど不道徳と戦わなければならない。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tori7810/status/1596728424063594496
すごーい
めちゃめちゃぐっとくるスピーチだ!!おめでとうございます!!
“バイオレンスフィクションの愛好家ほど、よりさらに現実世界の平和を願い行動しなければいけないと思っています”その通り!エロ漫画も同じだって分かってくれる人が少ない…現実の強姦の方が楽しいですか?
ジョン・ウィックの新作かと思った
「AKIRA OTANI」って有名な日本の名前を繋ぎ合わせた偽名みたいに見えてしまわないかな
スゲエ事になってしまった。おめでとうございます。
ババガヤって東京にありそうな地名だよね。
なんかグッとくるスピーチ。本読みたい。
受賞スピーチ、なるほどと思うとともにそうであってほしいと願う気持ちもある。本を読んでみようかな。
へーバイオレンスアクション百合小説だと思うんだけどダガー賞の守備範囲なんだ
エロにラインもクソもねえ!って言って気に入らない表現なら規制okスタンスのおじさんだっけ
王谷晶ってTwitterでよく見た名前だけど、あの王谷晶?と思ったら、あの王谷晶さんだった。こんな見た目してたんや、かっけえ
ダガー賞、知らなかった。ほしい物リストに入れておこう。/ババアは連想しなかったがババゴンガは連想した
バイオレンスと詩情にあふれてる作品。ミスディレクションに騙されたけど、そう来たかー!と言う感じだった。
“曖昧であることは私の作家としてのテーマそのものです。自分の曖昧さを受け入れ、他人の曖昧さを認めることが世の中をよりよくすると信じています。”
この方書き手としてのデビューがエロゲーと聞いて驚いた
翻訳の難しい仕掛けなのに、すごい。英語でも読んでみたい。
コメントが素敵過ぎる。フィクションバイオレンスが継続するために。
文庫版の解説は私なんですよ。めでたい。
https://cypp.rutgers.edu/wp-content/uploads/ninja-forms/8/Does-Coinbase-have-24-7-customer-service-OnTime-Support.pdf
”これからも首無し死体やパーティでの毒殺を楽しむためにも、今回頂いた栄誉を、世界の平和のために少しでも役立てたいと思います。Thank you.” イカス!
WW2 の最中も暴力を扱うフィクションの需要がなくなることはなかった。なかなかどうして、フィクションはしぶといのだ。小説家には、現実がどんなにひどくても自分の作品は読む価値があるぞ、と胸を張ってほしい。
【日本人初の快挙】王谷晶『ババヤガの夜』が世界最高峰のミステリー文学賞・ダガー賞〈翻訳部門〉を受賞
別記事 https://tinyurl.com/zdnvf97u "2006年から翻訳部門が独立。" (『BUTTER』〔柚木麻子〕 も候補に。)
バーバ・ヤーガの夜………ババァの夜ってこと!?
とりあえずポチッ\(^o^)/
話題作。ポチろうかな
すばらしい。外国語版では寺田克也氏じゃないのね。単行本、今朝NHKでやった瞬間からアマゾンの値段が釣り上がった
『私はバイオレンスフィクションの愛好家ほど、よりさらに現実世界の平和を願い行動しなければいけないと思っています。リアルの暴力が溢れている世界では、フィクションの暴力は生きていけません。』
良いスピーチだ。積んであるはずだが、どこにやったかな……
オータニさん
オータニさん。オータニさんの苗字が流行る!
“リアルの暴力が溢れている世界では、フィクションの暴力は生きていけません。”すごく分かる…
試し読みで冒頭部分を読んだ。平井和正-夢枕獏の系譜に連なるリズム感のある暴力描写が目を引く。また登場人物のキャラ付けと紹介の手つきが巧み。
濁音が多いですね、本文もそうなのでしょうか
ムソルグスキーの『展覧会の絵』を始めずっと「バーバ・ヤーガ」で生きてきたのでババヤガと書かれると心の中でんんってなる。所詮は日本語での表記の話でしかないんだけど
“2025年のダガー賞〈翻訳部門〉(Dagger for Crime Fiction in Translation)の受賞作として、王谷晶『ババヤガの夜』英訳版(The Night of Baba Yaga)を発表”
出版社による冒頭試し読み https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/126559/
すでに擦られまくっているのだろうけど、「王 谷晶」(中国人?)ではなく「王谷 晶」なのだな。以前は「表現の自由戦士」(?)の人と戦っていた。 https://b.hatena.ne.jp/q/%E7%8E%8B%E8%B0%B7%E6%99%B6?target=text
あれ、なんか過去に日本人のノミネートか受賞なかったっけ・・・とおもったがそれはエドガー賞でノミネートまでだった。(2004 桐野夏生 『OUT』 2012 東野圭吾 『容疑者Xの献身』)
寺田克也さん?」
買おうと思ったけど、もうamazonで買えなくなってた (7/4 朝9:58)。
ジョンウイックかと思った
映画バトルロイヤルで暴力大好きって言ってたオバちゃんを思い出す
大事なことを一つだけ。表紙の犬は死にません
反射的にババアを連想しない日本人っているんだろうか。どうせ実際の意味はババアじゃないんでしょと思ってググったらババアなのかよ。初めて知った→「バーバヤーガは、スラヴ民話に登場する魔女(老婆)」
夜外出する時にまず強盗の心配をしなくてはいけないほど治安が悪ければ、怪異がどうの霊能力がどうのいう作品の絵空事感は増すかもなあ。/霊による祟りの前に、まず現実の人間の悪意に対応しなくてはいけない。
おめでとうございます。読んでみたいな。
ツイッターから強制的に離れるはめになったことが結果的に良かったのではなかろうか。
“まずは審査員の皆さん、この国で私の本を出版してくださったFaber&Faber、アメリカで最初の英語”
ババヤガ、スゴイにゃ!ボクも翻訳されたいにゃ。猫パンチ翻訳、どうかにゃ?
不勉強で作者のことは全然知らなかった。表紙寺田克也だし紙の本買うか。
次点が柚木麻子の『butter』か。木嶋佳苗の異様さは英国人にも刺さったと。そして『アレックス』のルメートルにも競り勝ったと。すごいな。
素晴らしい。英訳も力入れてやったんだろうな。表紙に自販機があると物語の設定が日本って一発でわかる。
スピーチめっちゃいい。本読みます
良いスピーチ
ムソルグスキー「ついでにワイの作った曲も思い出してくれんか」
エマーソン、レイクアンドパーマー!
“「モンティ・パイソン」のスケッチに出ている気分です。”
早速図書館で予約してみたら、もうすごい数の予約が 借りられるのは役64週後(笑)覚えてなさそう
フェミの2人が海外でウケている
表現の自由戦士様達と戦うべき意味が込められてるよな。不道徳な表現をする者ほど不道徳と戦わなければならない。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tori7810/status/1596728424063594496
すごーい
めちゃめちゃぐっとくるスピーチだ!!おめでとうございます!!
“バイオレンスフィクションの愛好家ほど、よりさらに現実世界の平和を願い行動しなければいけないと思っています”その通り!エロ漫画も同じだって分かってくれる人が少ない…現実の強姦の方が楽しいですか?
ジョン・ウィックの新作かと思った
「AKIRA OTANI」って有名な日本の名前を繋ぎ合わせた偽名みたいに見えてしまわないかな
スゲエ事になってしまった。おめでとうございます。
ババガヤって東京にありそうな地名だよね。
なんかグッとくるスピーチ。本読みたい。
受賞スピーチ、なるほどと思うとともにそうであってほしいと願う気持ちもある。本を読んでみようかな。
へーバイオレンスアクション百合小説だと思うんだけどダガー賞の守備範囲なんだ
エロにラインもクソもねえ!って言って気に入らない表現なら規制okスタンスのおじさんだっけ
王谷晶ってTwitterでよく見た名前だけど、あの王谷晶?と思ったら、あの王谷晶さんだった。こんな見た目してたんや、かっけえ
ダガー賞、知らなかった。ほしい物リストに入れておこう。/ババアは連想しなかったがババゴンガは連想した
バイオレンスと詩情にあふれてる作品。ミスディレクションに騙されたけど、そう来たかー!と言う感じだった。
“曖昧であることは私の作家としてのテーマそのものです。自分の曖昧さを受け入れ、他人の曖昧さを認めることが世の中をよりよくすると信じています。”
この方書き手としてのデビューがエロゲーと聞いて驚いた
翻訳の難しい仕掛けなのに、すごい。英語でも読んでみたい。
コメントが素敵過ぎる。フィクションバイオレンスが継続するために。
文庫版の解説は私なんですよ。めでたい。
https://cypp.rutgers.edu/wp-content/uploads/ninja-forms/8/Does-Coinbase-have-24-7-customer-service-OnTime-Support.pdf
”これからも首無し死体やパーティでの毒殺を楽しむためにも、今回頂いた栄誉を、世界の平和のために少しでも役立てたいと思います。Thank you.” イカス!
WW2 の最中も暴力を扱うフィクションの需要がなくなることはなかった。なかなかどうして、フィクションはしぶといのだ。小説家には、現実がどんなにひどくても自分の作品は読む価値があるぞ、と胸を張ってほしい。