透明拘束
透明人間は見えるようにされた人間なのか。
たしかに考えてみると、そんな気もするな。とは言え慣用句みたいな感じでもあるからなあ。
隠している、隠れているものをクリア(透明)にするという意味で使われてるやつですね/ちょっと調べれば使われ方の意図がわかる話かと思います/そういうちょっとした知的な働きの有無はリテラシーがあるかないか?
“行政のプロセスを透明化する” 確かにコレは聞くなあ。こういうのは「透視化」とでも言うべきな気がする。
(障害物を)透明化(して目標を可視化)という省略パターンって感じ 前後のくっつき方次第かなあ 防犯対策よりは許せる ルパン三世「防犯対策はバッチリだぜ」
そんなことあるのかと読み進めて最後で納得。ただこれはプロセスが不透明というネガティブな状態が前提なのだろう。
果たして「透明=見えない」だろうか?ガラスの瓶は透明だが見える。水も透明だが見える。無色でない透明もある。物が見えなくなるには透明になるだけでは足りず、光の反射や吸収や屈折が気づかれない必要がある。
対象のことなら「透明人間化」という昔ながらの表現もあるけど知ってても再利用は嫌だったんだろう。あと遮蔽物の透明度に着目するからこそ「ガラスの天井」(透明に見えて女性には制限がある)も効いてくる。
AIによる概要:"「高燃費」は、少ないガソリンでより長く走行できる、つまり「燃費が良い」ことを意味します。""「低燃費」は、車が少ない燃料でより長く走行できる状態、つまり燃費性能が良いことを指します。"
水は透明でも見えなくなるわけではないだろう。透明性などの類語を考えるとむしろ「見えるようにする」ほうが妥当で、不可視化(類語: 不可触民)のほうが直感的には合っている。
これは英語のtransparentが見える化・風通しが良いみたいな用法で使われていることの混乱かと思う。日本人にとってはシースルーみたいな感覚が近いかなと。逆に英語で見えなくなる方はinvisibleなので明確に使い分けられる
「ガラス張りにする」という表現だとこの点での紛れはないですね
言葉はコミュニケーションツールであり、相互の約束事なので、増田がどう感じるとかで意味について語られてもみんな困るだろ。直感に合わない単語なんていくらでもあるし。知らない単語なら調べるくらいしなよ。
仕事の中では見えるようにするは可視化を使うことが多い気がする。
ブラックボックスの箱を透明にするか、中身を透明にするか、後者だと思う人が世の中にはいるのだなというのが今日の学び。
「透明性が高い」とか「透明性を確保する」とかだとよく見える方になるからその辺りと混同するのは分かる。
言われてみれば確かに。「行政プロセスの透明化」とも「アジア人の透明化」とも言うし、実際両方の意味で使われているのでは
英語のトランスペアレントやクリアにも透明という意味だけではなく物事が明白であるといった意味もある。
ああなるほど、確かに “行政のプロセスを透明化する” と言ったときは見えるようにする意味になるよなあ。「弱者男性を透明化」だと見えないようにすることだし難しいなこれ
スケルトンのゲームボーイにも同じこと言えんの?
現に「増田」を「匿名日記を書く人」と「匿名日記」という意味に解釈する人がいる世界で、細かいことを言うんじゃない
「プロセスを透明化」は初めて聞いた
そういえば一時期流行った「見える化」という言葉、最近ほとんど聞かなくなった気がする。
「透明化」に関しては増田の感覚に近い。ただ可視化・不可視化に言い変えるとしても、何をの指示を明確にしない限り同じ誤謬が生まれるのでは。
なるほど、比喩は混乱の元だ。可視化に統一したほうが良いかも。
「透明にする」も「不透明にする」もともに見えなくなってしまう不思議
「(先行きや実態が)不透明だ」という使い方の逆だと考えるとどっちの用法も理があるように見えるね。まあだいたい文脈でわかると思うけど、文脈を読み取れない短文やタイトルでの使用は控えた方が親切かな
「神龍!!透明人間になる能力をください!!」「シャンシャンシャ~ン、その願い叶えたり~。そなたを"透明化"してやろう~」
言われてみればウム!/「取調べの可視化本部」がある日本弁護士連合会も過去には『取調べ過程の透明化を』談話('03)を出してたり、日経で『変わる刑事司法(上) 取り調べを透明化』('16)て記事があったり…をググり知る
主語がないだけで、外から見えない様 にしている防壁を筒抜けにする=あんた家の壁を全てガラスにして丸見えにするって意味で、そんなにおかしくはないかと。 可視化の方が意味として分かりやすいのは同意。
「行政のプロセスを透明化する」って言ったら見えるようにする方に意味に受け取る。「透明性」を高めるって意味なんだから。
transparency
初めて聞いた話だが、透明にする対象が「見たいもの」か、「見たいものを覆っているもの」かという違いか。透明化は前者、透明性は後者のイメージがある。
「透明化」←見えなそう 「見える化」←見えそう 「ガラス化」←熱そう 「ガラス張り」←暑そう 「ガラスの天井」←暑そうだし危なそう
少し違う話だけど、防犯対策はどっち?
ちょっと馬鹿みたいな表現だが「見える化」っていったほうがいいんだろうな
何が透明になるかの主体の認識からくる齟齬なんだよね
単に「透明」を容れ物に適用するか中身にするかの違いだけで、どちらの使い方もあるでしょ。
「可視化」は元々見えなかったものを見えるように加工すること、「透明化」は見る際の障壁を取り除くことという理解。どちらも「可視化」と呼ぶと新たな混乱が発生しそう。
向こう側が見えるから見えないかの問題ではないだろうか。「会計が不透明」というのは、「会計の前に不透明のガラスがあって見えない、分からない」と。
未だに「透き通るような肌」「肌の透明感」の意味するところがよく分かっていない。どんなに美しい赤子の肌でも透き通って見えたことが一度もない。水信玄餅みたいなニュアンスなのだろうか
プロセスが不透明、金の流れが不透明だから透明化する。見えないようにすれば全部無かった事にできると思ってる人いるよね。
関係ないけど一昔前に流行った透明なプラスチックで外装をする製品(ゲームボーイとか)はよく『スケルトン』って呼ばれてたけど、skeletonって骨組みって意味なんだよね。skelと透けるでなんとなく伝わりやすかったのかな
スケルトンとインビジブル、両方透明だもんなぁ
たしかに両方の意味で使われるので、誤解されないように分かりやすい語にした方がいいやね。
ん?と思ったけど最後で納得。プロセスの透明化は言う人結構多いね。
可視化も使うが「見える化」の方が判り安くて良く使うな。
透明人間になると、自分も目が見えなくなるというが
デザイナーとかだとそういう(後者の)発想になるのかもね。でも、ふつうに文脈で分からんものかね。
透明という言葉は「透けて」「明るく」という漢字で構成されている。例えば「不透明な行政のプロセスを透明化する」だったらどう?
行政のプロセスのわかりにくさを透明化する ならわかるので、なんか勝手に読み手が言葉を補っちゃってるんだろうね。課金される側なのに「課金した」って言っちゃうやつ。
文脈だなぁ。見えないと困る(自分たちに都合が悪い)から不可視の要因を透明化(で対象を可視化)みたいな用法は普通にあるが。ちょく対象を見えるようにするではあんまり使わなさそ
「透明化」というのが「見えないようにする」という直接的な解釈ではなく、不透明から透明にすることでネガティブイメージを消す文脈で使用されているかと。それとは別に直接的な意味での「透明化」もあると思うが。
権力の透明化みたいな言い方をすると「見えないようにする」の用法なんよね
文脈で判断できる話。ことばあそび。
可視化は聞くけど透明化はしらん。
ビッグバン理論の「宇宙の晴れ上がり」は宇宙空間の透明化。
言語には文脈があって、文脈を取り除いたら意味が変わる単語ならいっぱいある、と辞書クラスターの人が例を挙げてくれないかなぁ。
透明人間あらわるあらわるVSあらわれないのが透明人間です。ってこと?
なので「見える化」という一部の人が大嫌いな表現が生まれた
何か見えなくする際、例えば戸棚をカーテンで隠すとか覆い隠すのが”一般的”で透明にすることは出来ないので、透明にする=見えないという発想は無いな。それが可能な人の発想かな?透明にする、例が思い浮かばん
不可視化・無視という意味での透明化は最近の外来語由来の気がしてたな。初めて聞いた時違和感があったのを覚えている。透明性の向上、みたいな使い方しかなかったような?
それ自体を透明にする/可視状態にする。それまである障害を透明にする/可視状態にする。
8時10分前は7時50分だと思ってるのに、Z世代は8時8分くらいだと解釈するらしいと聞いた時と同じくらいポカーンとなってしまった、なるほどそう解釈する人も世の中にはいるのか…
確かに、視界をクリアにして見通しをよくするという意味で透明性という言葉が使われてたけど誤解を招きがちなので可視化の方が齟齬が少ない。
だから「見える化」というフレーズが編み出されたのだと理解していたのですが…
ふむ。不可視化と可視化どっちでも取れるんだなと学習
単に見える見えないの問題でなく、透明化には、今まで見えなくしていた障害を取り除くnuanceが有.such nuanceが重要지
transparencyの翻訳だろうからtrans(通って)+parent(現れる)。媒介の想定が意味の核で、障害物の可能性とセットの概念。ルソー解説本の名著に『透明と障害』があるが近代の本質の一つで、この(対)概念がないと失うものは大きい
1997年に児童連続殺傷事件を起こした犯人は、「透明な存在であるボク」と自称していた。《存在の透明化》だと存在を不可視化する感じだし、《プロセスの透明化》だとプロセスを可視化する感じだな。ややこしいね
transparentの辞書に"see-through"って書いてるんだけど、「シースルー」も日本語だと透けてる物体自体を指す意味合いが強そう
話の前後の文脈で対象が「遮っているもの」か「指しているモノ自体」かに変わってくるで別にいいと思うが、「文脈で変化する」というプロセス自体に嫌悪感がある人は脳内の認知やカテゴライズが下手なのかもな
外から見てる場合の「透明化」は暗黙に「壁」とか「幕」とかがあるからそれを透明にして見えるようにすることだし、内から見てる場合はそこにあるものを「透明化」するから見えなくすることになる……みたいな?
遮っているもの・存在そのものを見えないようにするのが透明化で、今まで見えてなかったもの・数値化できてなかったものを見えるようにするのが可視化。プロセスを隠してたものが透明化されるからおかしくない。
残念だけど言葉の意味を考えずに雰囲気で言葉を使うやつが根絶できない以上どうしようもないっす
透けるメガネは、服だけ透けるのか人間全部透けるのか。
昔、田中康夫知事のガラス張り執務室ってあったな。
ごく雑に調べた感じ、人間の等閑視と見えない障壁を指す時だけ否定的に、それ以外は肯定的に使われてるっぽいので、物理的に何が透明かより肯定/否定のニュアンスが大事なのでは(それにしても一貫性がないが
この手の話は「透明人間」の頃から出てるし、とある芸人は「PETボトル人間と透明人間の違い」をネタにしてたしな。「不可視化」で区別は可能だが、transparent(透過)も%で変わるし。「透明な雰囲気」という賛辞も雑。
隠されているものを公にするのが透明化、目に見えないものや分かりにくいものを理解しやすくするのが可視化というイメージだったけど、確かに公にする意味で可視化が使われてたりもするしなぁ。
そもそも「透明にする」はHowであって、「中身が確認できる状態にしたい」というWhyを名詞にする(「可視化」や「見える化」)方が妥当だよね。
埼玉愛犬家連続殺人事件の「ボディを透明にする」を思い出す
橋を渡る 橋で川を渡る に近いな。。
ブラックボックスというものを前提にしないと前者の意味は汲み取れないわな。確かに可視化がより正しい。ついでに言えば「透明」は透かして向こう側を見る前提の言葉なので、後者も不可視化のほうがより正しい。
transparency から透明化は違和感ないな
可視化って、細部はわからなくても見えてればOKみたいな感じはあるよね。透明化というと複雑な背景とかも含めてクリアにするという意味が入ってくる。
見えなかったものを見えるようにするか、見えてるものを見えないようにするか、か
使う対象によって変わるんじゃないの?物体もしくは目で直接見えるものの透明化は「(その物体を)見えなくする」。概念など目で見えないものは「見えるようにする」。
透明化が何を目的語に取るかで分かるのが普通。目的語を取らないのはよくないですね。スーパーで掛かる「5倍デ〜♪5倍デ〜♪」の歌は、「お値段5倍デー」説で妻と笑い合うし「ポイント据え置き♪」と続けている
可視化でいいのでは
まぁ空気とかそういったものは実体がないからね。しかし、行政のプロセスは実体があってそれがないかのように扱われているから、透明化して実体を表せという使い方になっている。
読解力のない人のことまで考慮しないといけないのはほんと大変だよな。
可視化といえば間違いないのかな
不透明で中身(実態)がよく分からないプロセスを透明化して中身を見えるようにするんだから合ってるよ。
透明性が高いとかはちらほら聞くけど、透明化って殆ど聞かないような...
透明=クリア・キレイになるイメージだから、間違いやすそう。
うーん。確かに
なるほど。「ガラス張り」にする、も「ガラスの天井」という言葉があるし。難しいぞ。
「透明になったら見たいものが見えるようになる」『Oh!透明人間』の話じゃないのか・・・
「透明化」は存在するものを見えなくしてしまうこと以外は無いと思うし、本来、透明であるべきものがそうでないから正すのは「透明性を高める」だと思う。これに透明化を当てるのがおかしい。
スケルトンボディーのマシンのような透明化。行政システムの「透明化」は「知事室の壁を透明にします」とかがある。/カタカナ語で「クリアにする」だ。
行政プロセスの場合、見たいものは行政プロセス自体ではないから良いんじゃね。クソどーでもいいけど
対象が事象そのものではなくそれを覆う壁のことを指すなら透明化でも通る
あー「見通しをよくする(=対象を"遮るもの"を消す)」って意味と、「見えないようにする(=対象"そのもの"を消す)」って意味が混在してるのか。消すものによって意味変わるのおもしろ!!ゆる言語案件ですわ。
(おれは増田(の提起)を圧倒的に支持する)「スケスケ」「ミエミエ」ってんだよ。対して、「透ける」「見える」の対義語は(古来)ねえの。「闇」「隠」「幕」は、副詞に昇格できなかったんじゃないかな(急に冷静に戻る)。
不透明なものを見えるようにしたくて透明化したい、ってことで使うようになったんかね(なんも考えてない感覚の話
「オブジェクトとの間にある障害を透明にする」と「オブジェクト自体を透明にする」という文脈で意味が違うだろうけど(「行政プロセス」は多分前者)、"透明化"という言葉だけで判断しようとするとおかしくなる。
歴史の長い前者の用法を知らなかったから程度の無知は責めるに値しないが、自分の無知を恥じる代わりに前者の用法を否定しようという人間なら存在が否定されるべき
国民の大多数が数紙の同じ新聞を読んでいるという前提がなくなって久しいので、どちらとも解釈できる表現は誤解が解消されないままだよね
「見えるようにする」の意味で辞書にバッチリ載ってるけどなあ。https://bit.ly/40h1qv6 「差別の対象としての弱者男性を透明化してしまう」みたいな使われ方し出したのは最近じゃないの?
辞書引け。どっちかと言うと無視する事を透明化という方が誤用。ガラスとか水とか透明な物は透けてるだけで見えるし「透」にも「明」にも見えないって意味は無いからな。空気化とかの方がいいんじゃないの?
水槽を透明にしたら魚はよく見えるけど、魚を透明にしたら見えなくなるって話。
なんとなくちょっとかっこいい言葉は無駄につわれがち。すべからくとか。
英語だとtransparencyだし「透明性を高める」だったら誤解がないように思う
業務プロセスの透明化において透明化してるのはプロセスそのものじゃなくて周りの部分(?)だよな
ちょっと面白い
ブラックボックスじゃなくす、ってことなので、箱を透明化させて中身を可視化している。
文脈で判断せよ。
行政プロセス(を見えなくしている障壁)の透明化なんだろうな。
透明性を高める、はわかるけど、透明化はよくわからん。そんな言葉あるのか。
透明化とは色に透過性を持たせ、下・背後に位置する線や色が見えるようにすること、物事の経緯や事情を公に詳らかにし、秘匿性を解消することを意味する表現。プロセスだけ透明にして業務を透明にしなきゃいいのよ
増田の解釈がおかしい。そういう「透明化」の誤用は近年登場していて、英語だとinvisible「不可視化」だよね。「invisible man」の定訳を「透明人間」にしてしまったからこその誤用かなぁ…。
理屈の通らない表現は、世に多々ある。文脈から正しい解釈を導き出すしかない。ただ、それはそれとして、「自分自身は理屈の通らない表現を避けよう」と考えるようにしたい。
黒塗りを消して見えるようにするのと、今あるものを消しゴムで消して見えないようにするのが確かにある。文脈読めば間違えることは皆無でしょ
透明性を上げるでは。
「Transparency」がシンプルに「透明性」って訳されただけだと思う。もともと国連やOECDが使っていたから、日本でもそれに合わせて使われるようになった。
映画インビジブルで透明人間になったら痴漢するケビン・ベーコンか。
「踏まれたり蹴られたり」だろうが!ってタイトルでこの手の表現を永遠と2時間ラジオ配信してる動画あるので是非見てほしい
とりあえずタカトシのあれが頭から消えない。
透明化してるのはモノじゃなくてモノを覆ってる遮蔽物なわけで
ケツの中にうんちがあるとき「うんちを透明化する(=うんちが見えるようになる)」 vs すでにケツからうんちがでているとき「うんちを透明化する(=うんちが見えないようになる)」
「見える化」なら誤解はない。「透明化」は「透明性を確保する」とかのいい回しを誤解した表現ぽい。
透明化に遮るものを無くすっていう意味が含まれてる用法なんだから何も問題ない。いちゃもんだよ
すぐ「見える化しろ」って言う人疲れる
この手の議論で何時も思うんだけれど、その言葉を単体で出されたなら兎も角、実際には前後の文脈という物が在るので、どういう意味で使われたかなんて用意に判別つく物じゃないか?ナンセンスに思える。
見えるようにする透明化は、文脈として「ブラックボックス」というキーワードが隠れているのかもしれない。一時期はやったよねブラックボックス。いるものをスルーする透明化は、最近海外から輸入されたものかも。
のり弁みたいに弁当作ってくれる人を誹謗中傷する目的でべつの事象に使ったりするよりはマシ
元々なにかに包まれてるものについては透明化すると見えるようになって、包まれてるイメージが別にないもの、むしろ目の前にあるじゃん!てものが認識されてない場合は透明化「される」と表現する感じ
『見えないようにする』という意味を知らなかった(賢そうなコメントが並んでいるので感嘆する)
transparencyとinvisibilityがごっちゃになってるんだよなこれ
行政の場合は、「黒塗り」のような役人の恣意的阻害が多過ぎる問題の解消をそもそも意味してるので、「透明化」でいい。
ん、「根底に流れる政治的しがらみを解く」のような真理だけを抽出する=見える化で良いんじゃね?
対象が透明になっているのか、透明になっているから対象が見えるのかは文脈による
少し前に「透明化」を「見えるようにする」という意味に解釈する人と「見..
透明拘束
透明人間は見えるようにされた人間なのか。
たしかに考えてみると、そんな気もするな。とは言え慣用句みたいな感じでもあるからなあ。
隠している、隠れているものをクリア(透明)にするという意味で使われてるやつですね/ちょっと調べれば使われ方の意図がわかる話かと思います/そういうちょっとした知的な働きの有無はリテラシーがあるかないか?
“行政のプロセスを透明化する” 確かにコレは聞くなあ。こういうのは「透視化」とでも言うべきな気がする。
(障害物を)透明化(して目標を可視化)という省略パターンって感じ 前後のくっつき方次第かなあ 防犯対策よりは許せる ルパン三世「防犯対策はバッチリだぜ」
そんなことあるのかと読み進めて最後で納得。ただこれはプロセスが不透明というネガティブな状態が前提なのだろう。
果たして「透明=見えない」だろうか?ガラスの瓶は透明だが見える。水も透明だが見える。無色でない透明もある。物が見えなくなるには透明になるだけでは足りず、光の反射や吸収や屈折が気づかれない必要がある。
対象のことなら「透明人間化」という昔ながらの表現もあるけど知ってても再利用は嫌だったんだろう。あと遮蔽物の透明度に着目するからこそ「ガラスの天井」(透明に見えて女性には制限がある)も効いてくる。
AIによる概要:"「高燃費」は、少ないガソリンでより長く走行できる、つまり「燃費が良い」ことを意味します。""「低燃費」は、車が少ない燃料でより長く走行できる状態、つまり燃費性能が良いことを指します。"
水は透明でも見えなくなるわけではないだろう。透明性などの類語を考えるとむしろ「見えるようにする」ほうが妥当で、不可視化(類語: 不可触民)のほうが直感的には合っている。
これは英語のtransparentが見える化・風通しが良いみたいな用法で使われていることの混乱かと思う。日本人にとってはシースルーみたいな感覚が近いかなと。逆に英語で見えなくなる方はinvisibleなので明確に使い分けられる
「ガラス張りにする」という表現だとこの点での紛れはないですね
言葉はコミュニケーションツールであり、相互の約束事なので、増田がどう感じるとかで意味について語られてもみんな困るだろ。直感に合わない単語なんていくらでもあるし。知らない単語なら調べるくらいしなよ。
仕事の中では見えるようにするは可視化を使うことが多い気がする。
ブラックボックスの箱を透明にするか、中身を透明にするか、後者だと思う人が世の中にはいるのだなというのが今日の学び。
「透明性が高い」とか「透明性を確保する」とかだとよく見える方になるからその辺りと混同するのは分かる。
言われてみれば確かに。「行政プロセスの透明化」とも「アジア人の透明化」とも言うし、実際両方の意味で使われているのでは
英語のトランスペアレントやクリアにも透明という意味だけではなく物事が明白であるといった意味もある。
ああなるほど、確かに “行政のプロセスを透明化する” と言ったときは見えるようにする意味になるよなあ。「弱者男性を透明化」だと見えないようにすることだし難しいなこれ
スケルトンのゲームボーイにも同じこと言えんの?
現に「増田」を「匿名日記を書く人」と「匿名日記」という意味に解釈する人がいる世界で、細かいことを言うんじゃない
「プロセスを透明化」は初めて聞いた
そういえば一時期流行った「見える化」という言葉、最近ほとんど聞かなくなった気がする。
「透明化」に関しては増田の感覚に近い。ただ可視化・不可視化に言い変えるとしても、何をの指示を明確にしない限り同じ誤謬が生まれるのでは。
なるほど、比喩は混乱の元だ。可視化に統一したほうが良いかも。
「透明にする」も「不透明にする」もともに見えなくなってしまう不思議
「(先行きや実態が)不透明だ」という使い方の逆だと考えるとどっちの用法も理があるように見えるね。まあだいたい文脈でわかると思うけど、文脈を読み取れない短文やタイトルでの使用は控えた方が親切かな
「神龍!!透明人間になる能力をください!!」「シャンシャンシャ~ン、その願い叶えたり~。そなたを"透明化"してやろう~」
言われてみればウム!/「取調べの可視化本部」がある日本弁護士連合会も過去には『取調べ過程の透明化を』談話('03)を出してたり、日経で『変わる刑事司法(上) 取り調べを透明化』('16)て記事があったり…をググり知る
主語がないだけで、外から見えない様 にしている防壁を筒抜けにする=あんた家の壁を全てガラスにして丸見えにするって意味で、そんなにおかしくはないかと。 可視化の方が意味として分かりやすいのは同意。
「行政のプロセスを透明化する」って言ったら見えるようにする方に意味に受け取る。「透明性」を高めるって意味なんだから。
transparency
初めて聞いた話だが、透明にする対象が「見たいもの」か、「見たいものを覆っているもの」かという違いか。透明化は前者、透明性は後者のイメージがある。
「透明化」←見えなそう 「見える化」←見えそう 「ガラス化」←熱そう 「ガラス張り」←暑そう 「ガラスの天井」←暑そうだし危なそう
少し違う話だけど、防犯対策はどっち?
ちょっと馬鹿みたいな表現だが「見える化」っていったほうがいいんだろうな
何が透明になるかの主体の認識からくる齟齬なんだよね
単に「透明」を容れ物に適用するか中身にするかの違いだけで、どちらの使い方もあるでしょ。
「可視化」は元々見えなかったものを見えるように加工すること、「透明化」は見る際の障壁を取り除くことという理解。どちらも「可視化」と呼ぶと新たな混乱が発生しそう。
向こう側が見えるから見えないかの問題ではないだろうか。「会計が不透明」というのは、「会計の前に不透明のガラスがあって見えない、分からない」と。
未だに「透き通るような肌」「肌の透明感」の意味するところがよく分かっていない。どんなに美しい赤子の肌でも透き通って見えたことが一度もない。水信玄餅みたいなニュアンスなのだろうか
プロセスが不透明、金の流れが不透明だから透明化する。見えないようにすれば全部無かった事にできると思ってる人いるよね。
関係ないけど一昔前に流行った透明なプラスチックで外装をする製品(ゲームボーイとか)はよく『スケルトン』って呼ばれてたけど、skeletonって骨組みって意味なんだよね。skelと透けるでなんとなく伝わりやすかったのかな
スケルトンとインビジブル、両方透明だもんなぁ
たしかに両方の意味で使われるので、誤解されないように分かりやすい語にした方がいいやね。
ん?と思ったけど最後で納得。プロセスの透明化は言う人結構多いね。
可視化も使うが「見える化」の方が判り安くて良く使うな。
透明人間になると、自分も目が見えなくなるというが
デザイナーとかだとそういう(後者の)発想になるのかもね。でも、ふつうに文脈で分からんものかね。
透明という言葉は「透けて」「明るく」という漢字で構成されている。例えば「不透明な行政のプロセスを透明化する」だったらどう?
行政のプロセスのわかりにくさを透明化する ならわかるので、なんか勝手に読み手が言葉を補っちゃってるんだろうね。課金される側なのに「課金した」って言っちゃうやつ。
文脈だなぁ。見えないと困る(自分たちに都合が悪い)から不可視の要因を透明化(で対象を可視化)みたいな用法は普通にあるが。ちょく対象を見えるようにするではあんまり使わなさそ
「透明化」というのが「見えないようにする」という直接的な解釈ではなく、不透明から透明にすることでネガティブイメージを消す文脈で使用されているかと。それとは別に直接的な意味での「透明化」もあると思うが。
権力の透明化みたいな言い方をすると「見えないようにする」の用法なんよね
文脈で判断できる話。ことばあそび。
可視化は聞くけど透明化はしらん。
ビッグバン理論の「宇宙の晴れ上がり」は宇宙空間の透明化。
言語には文脈があって、文脈を取り除いたら意味が変わる単語ならいっぱいある、と辞書クラスターの人が例を挙げてくれないかなぁ。
透明人間あらわるあらわるVSあらわれないのが透明人間です。ってこと?
なので「見える化」という一部の人が大嫌いな表現が生まれた
何か見えなくする際、例えば戸棚をカーテンで隠すとか覆い隠すのが”一般的”で透明にすることは出来ないので、透明にする=見えないという発想は無いな。それが可能な人の発想かな?透明にする、例が思い浮かばん
不可視化・無視という意味での透明化は最近の外来語由来の気がしてたな。初めて聞いた時違和感があったのを覚えている。透明性の向上、みたいな使い方しかなかったような?
それ自体を透明にする/可視状態にする。それまである障害を透明にする/可視状態にする。
8時10分前は7時50分だと思ってるのに、Z世代は8時8分くらいだと解釈するらしいと聞いた時と同じくらいポカーンとなってしまった、なるほどそう解釈する人も世の中にはいるのか…
確かに、視界をクリアにして見通しをよくするという意味で透明性という言葉が使われてたけど誤解を招きがちなので可視化の方が齟齬が少ない。
だから「見える化」というフレーズが編み出されたのだと理解していたのですが…
ふむ。不可視化と可視化どっちでも取れるんだなと学習
単に見える見えないの問題でなく、透明化には、今まで見えなくしていた障害を取り除くnuanceが有.such nuanceが重要지
transparencyの翻訳だろうからtrans(通って)+parent(現れる)。媒介の想定が意味の核で、障害物の可能性とセットの概念。ルソー解説本の名著に『透明と障害』があるが近代の本質の一つで、この(対)概念がないと失うものは大きい
1997年に児童連続殺傷事件を起こした犯人は、「透明な存在であるボク」と自称していた。《存在の透明化》だと存在を不可視化する感じだし、《プロセスの透明化》だとプロセスを可視化する感じだな。ややこしいね
transparentの辞書に"see-through"って書いてるんだけど、「シースルー」も日本語だと透けてる物体自体を指す意味合いが強そう
話の前後の文脈で対象が「遮っているもの」か「指しているモノ自体」かに変わってくるで別にいいと思うが、「文脈で変化する」というプロセス自体に嫌悪感がある人は脳内の認知やカテゴライズが下手なのかもな
外から見てる場合の「透明化」は暗黙に「壁」とか「幕」とかがあるからそれを透明にして見えるようにすることだし、内から見てる場合はそこにあるものを「透明化」するから見えなくすることになる……みたいな?
遮っているもの・存在そのものを見えないようにするのが透明化で、今まで見えてなかったもの・数値化できてなかったものを見えるようにするのが可視化。プロセスを隠してたものが透明化されるからおかしくない。
残念だけど言葉の意味を考えずに雰囲気で言葉を使うやつが根絶できない以上どうしようもないっす
透けるメガネは、服だけ透けるのか人間全部透けるのか。
昔、田中康夫知事のガラス張り執務室ってあったな。
ごく雑に調べた感じ、人間の等閑視と見えない障壁を指す時だけ否定的に、それ以外は肯定的に使われてるっぽいので、物理的に何が透明かより肯定/否定のニュアンスが大事なのでは(それにしても一貫性がないが
この手の話は「透明人間」の頃から出てるし、とある芸人は「PETボトル人間と透明人間の違い」をネタにしてたしな。「不可視化」で区別は可能だが、transparent(透過)も%で変わるし。「透明な雰囲気」という賛辞も雑。
隠されているものを公にするのが透明化、目に見えないものや分かりにくいものを理解しやすくするのが可視化というイメージだったけど、確かに公にする意味で可視化が使われてたりもするしなぁ。
そもそも「透明にする」はHowであって、「中身が確認できる状態にしたい」というWhyを名詞にする(「可視化」や「見える化」)方が妥当だよね。
埼玉愛犬家連続殺人事件の「ボディを透明にする」を思い出す
橋を渡る 橋で川を渡る に近いな。。
ブラックボックスというものを前提にしないと前者の意味は汲み取れないわな。確かに可視化がより正しい。ついでに言えば「透明」は透かして向こう側を見る前提の言葉なので、後者も不可視化のほうがより正しい。
transparency から透明化は違和感ないな
可視化って、細部はわからなくても見えてればOKみたいな感じはあるよね。透明化というと複雑な背景とかも含めてクリアにするという意味が入ってくる。
見えなかったものを見えるようにするか、見えてるものを見えないようにするか、か
使う対象によって変わるんじゃないの?物体もしくは目で直接見えるものの透明化は「(その物体を)見えなくする」。概念など目で見えないものは「見えるようにする」。
透明化が何を目的語に取るかで分かるのが普通。目的語を取らないのはよくないですね。スーパーで掛かる「5倍デ〜♪5倍デ〜♪」の歌は、「お値段5倍デー」説で妻と笑い合うし「ポイント据え置き♪」と続けている
可視化でいいのでは
まぁ空気とかそういったものは実体がないからね。しかし、行政のプロセスは実体があってそれがないかのように扱われているから、透明化して実体を表せという使い方になっている。
読解力のない人のことまで考慮しないといけないのはほんと大変だよな。
可視化といえば間違いないのかな
不透明で中身(実態)がよく分からないプロセスを透明化して中身を見えるようにするんだから合ってるよ。
透明性が高いとかはちらほら聞くけど、透明化って殆ど聞かないような...
透明=クリア・キレイになるイメージだから、間違いやすそう。
うーん。確かに
なるほど。「ガラス張り」にする、も「ガラスの天井」という言葉があるし。難しいぞ。
「透明になったら見たいものが見えるようになる」『Oh!透明人間』の話じゃないのか・・・
「透明化」は存在するものを見えなくしてしまうこと以外は無いと思うし、本来、透明であるべきものがそうでないから正すのは「透明性を高める」だと思う。これに透明化を当てるのがおかしい。
スケルトンボディーのマシンのような透明化。行政システムの「透明化」は「知事室の壁を透明にします」とかがある。/カタカナ語で「クリアにする」だ。
行政プロセスの場合、見たいものは行政プロセス自体ではないから良いんじゃね。クソどーでもいいけど
対象が事象そのものではなくそれを覆う壁のことを指すなら透明化でも通る
あー「見通しをよくする(=対象を"遮るもの"を消す)」って意味と、「見えないようにする(=対象"そのもの"を消す)」って意味が混在してるのか。消すものによって意味変わるのおもしろ!!ゆる言語案件ですわ。
(おれは増田(の提起)を圧倒的に支持する)「スケスケ」「ミエミエ」ってんだよ。対して、「透ける」「見える」の対義語は(古来)ねえの。「闇」「隠」「幕」は、副詞に昇格できなかったんじゃないかな(急に冷静に戻る)。
不透明なものを見えるようにしたくて透明化したい、ってことで使うようになったんかね(なんも考えてない感覚の話
「オブジェクトとの間にある障害を透明にする」と「オブジェクト自体を透明にする」という文脈で意味が違うだろうけど(「行政プロセス」は多分前者)、"透明化"という言葉だけで判断しようとするとおかしくなる。
歴史の長い前者の用法を知らなかったから程度の無知は責めるに値しないが、自分の無知を恥じる代わりに前者の用法を否定しようという人間なら存在が否定されるべき
国民の大多数が数紙の同じ新聞を読んでいるという前提がなくなって久しいので、どちらとも解釈できる表現は誤解が解消されないままだよね
「見えるようにする」の意味で辞書にバッチリ載ってるけどなあ。https://bit.ly/40h1qv6 「差別の対象としての弱者男性を透明化してしまう」みたいな使われ方し出したのは最近じゃないの?
辞書引け。どっちかと言うと無視する事を透明化という方が誤用。ガラスとか水とか透明な物は透けてるだけで見えるし「透」にも「明」にも見えないって意味は無いからな。空気化とかの方がいいんじゃないの?
水槽を透明にしたら魚はよく見えるけど、魚を透明にしたら見えなくなるって話。
なんとなくちょっとかっこいい言葉は無駄につわれがち。すべからくとか。
英語だとtransparencyだし「透明性を高める」だったら誤解がないように思う
業務プロセスの透明化において透明化してるのはプロセスそのものじゃなくて周りの部分(?)だよな
ちょっと面白い
ブラックボックスじゃなくす、ってことなので、箱を透明化させて中身を可視化している。
文脈で判断せよ。
行政プロセス(を見えなくしている障壁)の透明化なんだろうな。
透明性を高める、はわかるけど、透明化はよくわからん。そんな言葉あるのか。
透明化とは色に透過性を持たせ、下・背後に位置する線や色が見えるようにすること、物事の経緯や事情を公に詳らかにし、秘匿性を解消することを意味する表現。プロセスだけ透明にして業務を透明にしなきゃいいのよ
増田の解釈がおかしい。そういう「透明化」の誤用は近年登場していて、英語だとinvisible「不可視化」だよね。「invisible man」の定訳を「透明人間」にしてしまったからこその誤用かなぁ…。
理屈の通らない表現は、世に多々ある。文脈から正しい解釈を導き出すしかない。ただ、それはそれとして、「自分自身は理屈の通らない表現を避けよう」と考えるようにしたい。
黒塗りを消して見えるようにするのと、今あるものを消しゴムで消して見えないようにするのが確かにある。文脈読めば間違えることは皆無でしょ
透明性を上げるでは。
「Transparency」がシンプルに「透明性」って訳されただけだと思う。もともと国連やOECDが使っていたから、日本でもそれに合わせて使われるようになった。
映画インビジブルで透明人間になったら痴漢するケビン・ベーコンか。
「踏まれたり蹴られたり」だろうが!ってタイトルでこの手の表現を永遠と2時間ラジオ配信してる動画あるので是非見てほしい
とりあえずタカトシのあれが頭から消えない。
透明化してるのはモノじゃなくてモノを覆ってる遮蔽物なわけで
ケツの中にうんちがあるとき「うんちを透明化する(=うんちが見えるようになる)」 vs すでにケツからうんちがでているとき「うんちを透明化する(=うんちが見えないようになる)」
「見える化」なら誤解はない。「透明化」は「透明性を確保する」とかのいい回しを誤解した表現ぽい。
透明化に遮るものを無くすっていう意味が含まれてる用法なんだから何も問題ない。いちゃもんだよ
すぐ「見える化しろ」って言う人疲れる
この手の議論で何時も思うんだけれど、その言葉を単体で出されたなら兎も角、実際には前後の文脈という物が在るので、どういう意味で使われたかなんて用意に判別つく物じゃないか?ナンセンスに思える。
見えるようにする透明化は、文脈として「ブラックボックス」というキーワードが隠れているのかもしれない。一時期はやったよねブラックボックス。いるものをスルーする透明化は、最近海外から輸入されたものかも。
のり弁みたいに弁当作ってくれる人を誹謗中傷する目的でべつの事象に使ったりするよりはマシ
元々なにかに包まれてるものについては透明化すると見えるようになって、包まれてるイメージが別にないもの、むしろ目の前にあるじゃん!てものが認識されてない場合は透明化「される」と表現する感じ
『見えないようにする』という意味を知らなかった(賢そうなコメントが並んでいるので感嘆する)
transparencyとinvisibilityがごっちゃになってるんだよなこれ
行政の場合は、「黒塗り」のような役人の恣意的阻害が多過ぎる問題の解消をそもそも意味してるので、「透明化」でいい。
ん、「根底に流れる政治的しがらみを解く」のような真理だけを抽出する=見える化で良いんじゃね?
対象が透明になっているのか、透明になっているから対象が見えるのかは文脈による