俺は「菊池派ニセ科学批判」の階層性、属人主義、党派性、エリート意識、独善、閉鎖性、世間知の不足、知的階層の怠慢に困惑させられた
あそこまで大々的にやるとプラセボ効果が出てきそうな予感はする
//重力子も発見されておらず大統一理論も未解決だが重力は存在しないと崖から飛び降りるのはヤだし、じゃあ『機序は不明だが効果はある』と千万円の壺を買う気には…えーと(昔は逮捕防止や仕事受注に効いたという)
"たぶん、2009年7月16日に行われた日本機能性イオン協会主催の勉強会「マイナスイオンは偽科学か?!」のために書いたのではないかと思います"
『受け取る側の「科学リテラシー」に困惑させられたのである』
“むろん、なんらかの効果はあるのかもしれない。それについて研究することもまたなんらニセ科学ではない。”科学とは、こういった科学者の態度のことだよな
自分が記憶しているマイナスイオンブームは1999年の銭湯のチラシに載ってた。
誠実でまともな専門家は「現在効果が期待できるという研究結果はないが、ないという証拠もない」と言い、詐欺師は「あります!」と断言し、素人は後者に飛びつく。この構図が政治にもあって、ほとほと困る
"科学的根拠がない段階では、あたかもそれがあるかのように主張してはならない"それはそう
自分の分野ではちゃんとプロセスを踏まえて問題点を語れても近年は財務省陰謀論に引き込まれてるあたり「言い切る門外漢」を疑うだけじゃなく自身がそうならない事の難しさよ
政治や経済の評論家・専門家を困惑させてる自覚はないのかな / その他事案 https://x.com/RawheaD/status/1815983349237739683 https://x.com/bokukoui/status/1751990003066945944
今も酸化還元電位が高いと健康にいいみたいなのあるから。
科学的根拠なきマイナスイオンブーム
Argument,「具体的に何の話をしてるのか」がわからないんだよな。我々が仮説と検証の話をするのは、仮説と検証なら何の話をしてるか分かるから。例えば「水をまいたら空気がひんやりする」ならわかる。イオンかは別だが
この人も専門分野では切れ味抜群だが、守備範囲外の経済の話をし出すと馬鹿丸出しになってしまう。
最近まで機序の不明だった麻酔は医療で長く使われてる。古くから使われているというのもあるが科学的根拠がなければ役に立たないわけではないと思ってる。マイナスイオンドライヤーは髪質良くなったよ(個人の感想
ちなみに放電式のマイナスイオン発生器は消臭効果だけは間違いなくある。あれは元々静電気除去用のイオナイザという装置であり、オゾンも発生させているため。目の付け所の会社で余ってたから名前変えて売ったとか。
戦前の文献を平気で引用する各メーカーの技術者がヤバいな。当時は空気イオンを自由に作る技術は無かった筈だし、まともな分析機器すらないので、信用ならないおとぎ話に近いと判る文献を引用とかダマす気満々だろ。
物凄く大昔にネプチューンのラジオで「マイナスイオンって意味ないらしいよ」って言ってて、それを友達に話したら「何言ってんの?あるんだよ!?」ってキレられたの今も許してない
日本では流行り出す前に韓国でブームになり韓国の方がバカバカしいと嘆いているのを聞いて笑ってたら後々日本でも流行って二人で大笑いした記憶がある
この通りなんだけど、結局、誠実な態度を取ろうとするとどの分野でも確かなことは言えず、そして自分の考えに自信を持てないことにもつながるんだよな。自分の場合。
戦略的に対応家電を販売してたシャープが悪い。
健康食品メーカーの薬学博士が雑談で「科学とはPubMedです」と言っていて好感持てた。そこの本書いた時は、めっちゃ論文読まされた。
プラセボ効果っていう言葉も誤用だからね
菊池誠氏。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E8%AA%A0_(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%A4%A7%E5%AD%A6)
機序の不明があっても効果の有無は統計で検証可能なのであって、偽科学にはそれすらないわけで
こっちは「メルトダウンじゃないだす」に困惑させられたままなんですが…
ちゃんとエアコンから荷電粒子の奔流がほとばしるようにしておけば看板に偽り無かったのに。実際に試した人からのクレームも未来永劫ゼロだったはずだ。
この文脈での《効果》とは、着目する要因による因果効果、臨床的な《特異的効果》を指します。従って、認知が身体に影響を与える意味でのプラセボ効果やホーソン効果は、ここでの《効果ではない》と峻別すべきです。
ガラパゴス家電会社の売り文句枯渇が招いたのがそれ。マーケティング偏重体質がバレてしまった今、パナもこらえきれなくなりつつある。海外市場シェアなどないし
大抵は「イオンが出てる」とは言っても、「効果がある」とは言ってない。店員が効果を謳ったり、効果をはっきり書いているのもならちゃんと犯罪として処理できる。
「マイナスイオン」以降、大手有名企業であっても企業の提示する機能説明が科学に則っていないかもしれないという疑い前提で読まなければいけなくなった。もともと本来そういう態度で読むべきなのかもだが、残念。
残ってるのはナノイーとプラズマクラスターくらいか。消臭的には使えるけど
電機メーカーがこぞってマイナスイオンを売りにしたのは本当に凋落の象徴だったよね
ブームは終わっても滝や森で感じる爽快感をマイナスイオンを浴びたと表現するのは完全に定型文になってるよなぁ…
名だたる大手電機メーカーがろくな検証すらなくマイナスイオン付きと叫び続けたのは流石に狂っていたな。
泉大津って家電企業で言うとシャープやパナみたおなムーブでしょ。食品系で言ったら伊藤園とか
特命リサーチ200Xも取り上げてた
おもろい
イオン発生器は、静電気除去効果とオゾンの消臭効果は期待できるから、ドライヤー、エアコン、空気清浄機で意味があるけど、発生するのはマイナスイオンだけじゃないから
営利企業は利益の為なら合法の範囲でEvilに振る舞うため、倫理に期待できない。科学者がキチンと雑なエセ科学をボコボコにするプロセスを市民が大事にしないといけないのだが、なかなか難しい。
キクマコ自身が財務省陰謀論界の大物。財務省悪玉論ブームに困惑する経済学者は多い。
科学者を名乗って自分の専門外について疑似科学発言を言いっぱなしの人。
我々も専門家としての菊池誠と財務省関連のでたらめを語る菊池誠の落差には常々困惑させられています > 「なぜこのようなでたらめが受け入れられるのか」と、受け取る側の「科学リテラシー」に困惑させられた
ドライヤーとしての性能は実際とても良いので何故ナノイーのようなラベルが必要だったのかという話だけど、普段から「性能が良いだけでは売れない」と偉そうに言ってる身としては認めざるを得ない気もするんだよね…
“コロナ放電で作られるイオンを除塵や静電気除去に用いるのは、ごく普通の技術”この辺、どれくらい効果があるもんなの?
“コロナ放電で作られるイオンを除塵や静電気除去に用いるのは、ごく普通の技術” 昔の空気清浄機はフィルターもなくて、完全にこの部分だけだったけど、役に立ってたからな。ちゃんと動いてると鼻水出なかった
酷いのは家電屋が手出したことやね
イオンなんとかは歯ブラシとドライヤーの効果は実感してる…
大気中のイオンの数を考えれば、学校のプールに目薬をさしたら水質が変わる!と同レベルのことを言ってるのでホメオパシーを信じる人は信じても良いと思うやで
何に困惑させられたのかというと,言葉の定義がそもそも不明だったからだ。科学の用語として使われているのは「陰イオン」だ。マイナスイオンとはなにかは,商品を売ってる側ですらちゃんと定義していなかった。
こんな長い話が必要ではなくて、単に定義されていないから学問としてはそれ以上展開のしようがないだけ。困惑もしてないと思う。
マイナスイオンに飛びついた日本の家電メーカーは目先の小銭と引き換えに信頼を失ったよね。 このせいでその後どれだけ業績不調でも「自業自得」と感じるようになった
“『医学領域 空気イオンの理論と実際』(木村・谷口、南山堂、1938)を引用した” 今は国会図書館デジタルで読めるんだな
売らんかなのメーカーが飛びついて製品機能の一部に搭載したのは結構罪深いと思ってる。
パナソニックのナノケアはなんであんなに髪の毛しっとりサラサラ落ち着いた仕上がりになるんだろう。
こういうエセ科学同然のことをして消費者を騙すようなことに腐心してきたから日本の家電は落ちぶれたのではないか、くらいのこと言ってもいいと思う。内部の技術者も離反して中国企業に行くよなそりゃ
ふむふむ、難しい話にゃ!でも、ボクには関係ないかにゃ?だって、ゴロゴロしてるだけでみんな癒やされるって言ってくれるもんにゃ!でも、ウソはいけないにゃ!悪い人にゃ猫パンチしちゃうにゃ!
んなこたぁわかってるんだよ。でもその方が売れるんだ。と、大手電機メーカーなどが率先してやってたのが恥だと思ってる。
『コロナ放電で作られるイオンを除塵や静電気除去に用いるのは〜中略〜冷蔵庫内の除菌や脱臭に使うという考えは、筋のよいものであろう』ここ無視して叩いてる人まだたくさんいるよね。
「可能性は完全に否定できない」なんて全ての事柄に通ずる言葉を吐いた自覚の甘いアカデミックエリートの言質を根拠にして強引に進められた社会的なインシデントだろ。
もはやはてな民が科学的なものを支持するスタンスを見せても「でも参政党支持なんでしょ?」と失笑をかうだけになった
前近代には科学が未発達だったので、笑い飛ばせるようになったのは ここ100年くらいのこと。人間ってのは大して進化してねぇんだなと思えることは多い。
人間、信じたいことを信じ、その人にとってはそれが現実
でも結局エセ科学だ!って言ってる権威の話を聞いて批判してるだけで、きちんと調べたことのあるブクマかなんてごく少数なんだろうな。だから雑に全否定できるw
マイナスイオンとやらが陰イオンなのかもβ線なのかもわからんし、「陰」や「negative」ではなく「マイナス」イオンなら体に良いと捉える認識もよくわからない現象だった。/ SSFS氏今どうしてるかな。
″言いたいことを言って帰ってきた記憶があります。1対4だけど負けなかったな″負けた奴はみんなそう言う
学校で陽イオン陰イオンを学んだのを卒業後も覚えてたら、アホかお前と言ってほぼ終わってた話なんだよね。
マイナスイオンが行けるんだから水素水も行けるしスピリチュアルも行ける。
オゾンの消臭効果をプラズマクラスターの効能と謳う商品が嫌いなのでオゾナイザー買った。
マイナスイオン発生する腕輪なんかもあったなぁ…
でも、エアコンのプラズマクラスターONOFFで明確に部屋の匂いが違うのは事実なので、俺は機序は知らんが実利を取るぜ!!
ナノイー機器はイオン発生ユニットにタイマーないのに、プラズマクラスター機器にはもれなくタイマーが付いている理由を誰か解説してほしい。/なお体感で有効と思われた為プラズマクラスター機器いくつか持ってる。
簡単に効果を説明するより、効かないことを説明する方が大変なんだろうな〜絶対は無いし〜
「マイナスイオンを発生させたら地元のイオンモールが撤退したのですが」「対消滅ですね」
「ニセ科学の検証作業」には学術的な新規性がないので、社会的には有用でも研究者の業績とならず予算も付かない。現行の枠組みだけでは、社会に必要な作業がボランティア活動頼みになる。この点は変えたい。
漠然と、防塵効果と付随する除菌効果をただ過大評価してるだけだ~と思って聞き流していたが、それ以上の健康効果?が信じられていた…の? トルマリン云々にはオカルトとしか受け取ってなかったが科学纏ってたの?
学術記事でプロトンイオンと記述する博士もいるくらいだから、一般の人には違和感ないのだろうな…
トルマリンゴ…
マイナスイオンの出る扇風機とかあったなぁ。推進してた連中は全員死刑にしないとな。
ドライヤーはマイナスイオンのワードが邪魔で除外して仮説立てて他の機能だけ比べて買ったよ。温度あげすぎない事と、風量の2点がポイントって感じだった。最終的に40度まで温度調整できるやつ買った。抜け毛減ったよ
扇風機とかエアコンとか、ドライヤーとかはまだわかるけど、実家には肩叩きつきの孫の手とかにもマイナスイオンボタンがついていた。
「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」が2007年。これが書かれたのがおそらく2009年。
こういうなんとなく科学っぽいものの他にも、なんとなく美術っぽいもの(街で展覧会してるシルクスクリーンのやつとか)に騙されないためにも基礎教養が大事だけど軽視されてる? なんとなく政治っぽいものとかも。
メーカー技術部門の社内政治ポジションを想像してつらくなるんだよな。院まで出てこんな仕事やらされるんかと
mansion組合員は,○装置の真偽判定できず,○装置設置反対派(科学信徒)が持来る論拠と,設置推進者(業者)が持来る論拠の数がeven故,金銭的に安い設置になる構造was. But,AIで,設置反対論拠が2になり論拠数で上回り
kikumaco先生、トンデモ側が「確かなこと」を断言してフォロワー獲得する手口に学んで「大衆向けには、断言できると思ったことは全部断言する」やり方にしてから、段々変わってきたなと思う。
科学者はマイナスイオン・ブームの何に困惑させられたのか|kikumaco
俺は「菊池派ニセ科学批判」の階層性、属人主義、党派性、エリート意識、独善、閉鎖性、世間知の不足、知的階層の怠慢に困惑させられた
あそこまで大々的にやるとプラセボ効果が出てきそうな予感はする
//重力子も発見されておらず大統一理論も未解決だが重力は存在しないと崖から飛び降りるのはヤだし、じゃあ『機序は不明だが効果はある』と千万円の壺を買う気には…えーと(昔は逮捕防止や仕事受注に効いたという)
"たぶん、2009年7月16日に行われた日本機能性イオン協会主催の勉強会「マイナスイオンは偽科学か?!」のために書いたのではないかと思います"
『受け取る側の「科学リテラシー」に困惑させられたのである』
“むろん、なんらかの効果はあるのかもしれない。それについて研究することもまたなんらニセ科学ではない。”科学とは、こういった科学者の態度のことだよな
自分が記憶しているマイナスイオンブームは1999年の銭湯のチラシに載ってた。
誠実でまともな専門家は「現在効果が期待できるという研究結果はないが、ないという証拠もない」と言い、詐欺師は「あります!」と断言し、素人は後者に飛びつく。この構図が政治にもあって、ほとほと困る
"科学的根拠がない段階では、あたかもそれがあるかのように主張してはならない"それはそう
自分の分野ではちゃんとプロセスを踏まえて問題点を語れても近年は財務省陰謀論に引き込まれてるあたり「言い切る門外漢」を疑うだけじゃなく自身がそうならない事の難しさよ
政治や経済の評論家・専門家を困惑させてる自覚はないのかな / その他事案 https://x.com/RawheaD/status/1815983349237739683 https://x.com/bokukoui/status/1751990003066945944
今も酸化還元電位が高いと健康にいいみたいなのあるから。
科学的根拠なきマイナスイオンブーム
Argument,「具体的に何の話をしてるのか」がわからないんだよな。我々が仮説と検証の話をするのは、仮説と検証なら何の話をしてるか分かるから。例えば「水をまいたら空気がひんやりする」ならわかる。イオンかは別だが
この人も専門分野では切れ味抜群だが、守備範囲外の経済の話をし出すと馬鹿丸出しになってしまう。
最近まで機序の不明だった麻酔は医療で長く使われてる。古くから使われているというのもあるが科学的根拠がなければ役に立たないわけではないと思ってる。マイナスイオンドライヤーは髪質良くなったよ(個人の感想
ちなみに放電式のマイナスイオン発生器は消臭効果だけは間違いなくある。あれは元々静電気除去用のイオナイザという装置であり、オゾンも発生させているため。目の付け所の会社で余ってたから名前変えて売ったとか。
戦前の文献を平気で引用する各メーカーの技術者がヤバいな。当時は空気イオンを自由に作る技術は無かった筈だし、まともな分析機器すらないので、信用ならないおとぎ話に近いと判る文献を引用とかダマす気満々だろ。
物凄く大昔にネプチューンのラジオで「マイナスイオンって意味ないらしいよ」って言ってて、それを友達に話したら「何言ってんの?あるんだよ!?」ってキレられたの今も許してない
日本では流行り出す前に韓国でブームになり韓国の方がバカバカしいと嘆いているのを聞いて笑ってたら後々日本でも流行って二人で大笑いした記憶がある
この通りなんだけど、結局、誠実な態度を取ろうとするとどの分野でも確かなことは言えず、そして自分の考えに自信を持てないことにもつながるんだよな。自分の場合。
戦略的に対応家電を販売してたシャープが悪い。
健康食品メーカーの薬学博士が雑談で「科学とはPubMedです」と言っていて好感持てた。そこの本書いた時は、めっちゃ論文読まされた。
プラセボ効果っていう言葉も誤用だからね
菊池誠氏。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E8%AA%A0_(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%A4%A7%E5%AD%A6)
機序の不明があっても効果の有無は統計で検証可能なのであって、偽科学にはそれすらないわけで
こっちは「メルトダウンじゃないだす」に困惑させられたままなんですが…
ちゃんとエアコンから荷電粒子の奔流がほとばしるようにしておけば看板に偽り無かったのに。実際に試した人からのクレームも未来永劫ゼロだったはずだ。
この文脈での《効果》とは、着目する要因による因果効果、臨床的な《特異的効果》を指します。従って、認知が身体に影響を与える意味でのプラセボ効果やホーソン効果は、ここでの《効果ではない》と峻別すべきです。
ガラパゴス家電会社の売り文句枯渇が招いたのがそれ。マーケティング偏重体質がバレてしまった今、パナもこらえきれなくなりつつある。海外市場シェアなどないし
大抵は「イオンが出てる」とは言っても、「効果がある」とは言ってない。店員が効果を謳ったり、効果をはっきり書いているのもならちゃんと犯罪として処理できる。
「マイナスイオン」以降、大手有名企業であっても企業の提示する機能説明が科学に則っていないかもしれないという疑い前提で読まなければいけなくなった。もともと本来そういう態度で読むべきなのかもだが、残念。
残ってるのはナノイーとプラズマクラスターくらいか。消臭的には使えるけど
電機メーカーがこぞってマイナスイオンを売りにしたのは本当に凋落の象徴だったよね
ブームは終わっても滝や森で感じる爽快感をマイナスイオンを浴びたと表現するのは完全に定型文になってるよなぁ…
名だたる大手電機メーカーがろくな検証すらなくマイナスイオン付きと叫び続けたのは流石に狂っていたな。
泉大津って家電企業で言うとシャープやパナみたおなムーブでしょ。食品系で言ったら伊藤園とか
特命リサーチ200Xも取り上げてた
おもろい
イオン発生器は、静電気除去効果とオゾンの消臭効果は期待できるから、ドライヤー、エアコン、空気清浄機で意味があるけど、発生するのはマイナスイオンだけじゃないから
営利企業は利益の為なら合法の範囲でEvilに振る舞うため、倫理に期待できない。科学者がキチンと雑なエセ科学をボコボコにするプロセスを市民が大事にしないといけないのだが、なかなか難しい。
キクマコ自身が財務省陰謀論界の大物。財務省悪玉論ブームに困惑する経済学者は多い。
科学者を名乗って自分の専門外について疑似科学発言を言いっぱなしの人。
我々も専門家としての菊池誠と財務省関連のでたらめを語る菊池誠の落差には常々困惑させられています > 「なぜこのようなでたらめが受け入れられるのか」と、受け取る側の「科学リテラシー」に困惑させられた
ドライヤーとしての性能は実際とても良いので何故ナノイーのようなラベルが必要だったのかという話だけど、普段から「性能が良いだけでは売れない」と偉そうに言ってる身としては認めざるを得ない気もするんだよね…
“コロナ放電で作られるイオンを除塵や静電気除去に用いるのは、ごく普通の技術”この辺、どれくらい効果があるもんなの?
“コロナ放電で作られるイオンを除塵や静電気除去に用いるのは、ごく普通の技術” 昔の空気清浄機はフィルターもなくて、完全にこの部分だけだったけど、役に立ってたからな。ちゃんと動いてると鼻水出なかった
酷いのは家電屋が手出したことやね
イオンなんとかは歯ブラシとドライヤーの効果は実感してる…
大気中のイオンの数を考えれば、学校のプールに目薬をさしたら水質が変わる!と同レベルのことを言ってるのでホメオパシーを信じる人は信じても良いと思うやで
何に困惑させられたのかというと,言葉の定義がそもそも不明だったからだ。科学の用語として使われているのは「陰イオン」だ。マイナスイオンとはなにかは,商品を売ってる側ですらちゃんと定義していなかった。
こんな長い話が必要ではなくて、単に定義されていないから学問としてはそれ以上展開のしようがないだけ。困惑もしてないと思う。
マイナスイオンに飛びついた日本の家電メーカーは目先の小銭と引き換えに信頼を失ったよね。 このせいでその後どれだけ業績不調でも「自業自得」と感じるようになった
“『医学領域 空気イオンの理論と実際』(木村・谷口、南山堂、1938)を引用した” 今は国会図書館デジタルで読めるんだな
売らんかなのメーカーが飛びついて製品機能の一部に搭載したのは結構罪深いと思ってる。
パナソニックのナノケアはなんであんなに髪の毛しっとりサラサラ落ち着いた仕上がりになるんだろう。
こういうエセ科学同然のことをして消費者を騙すようなことに腐心してきたから日本の家電は落ちぶれたのではないか、くらいのこと言ってもいいと思う。内部の技術者も離反して中国企業に行くよなそりゃ
ふむふむ、難しい話にゃ!でも、ボクには関係ないかにゃ?だって、ゴロゴロしてるだけでみんな癒やされるって言ってくれるもんにゃ!でも、ウソはいけないにゃ!悪い人にゃ猫パンチしちゃうにゃ!
んなこたぁわかってるんだよ。でもその方が売れるんだ。と、大手電機メーカーなどが率先してやってたのが恥だと思ってる。
『コロナ放電で作られるイオンを除塵や静電気除去に用いるのは〜中略〜冷蔵庫内の除菌や脱臭に使うという考えは、筋のよいものであろう』ここ無視して叩いてる人まだたくさんいるよね。
「可能性は完全に否定できない」なんて全ての事柄に通ずる言葉を吐いた自覚の甘いアカデミックエリートの言質を根拠にして強引に進められた社会的なインシデントだろ。
もはやはてな民が科学的なものを支持するスタンスを見せても「でも参政党支持なんでしょ?」と失笑をかうだけになった
前近代には科学が未発達だったので、笑い飛ばせるようになったのは ここ100年くらいのこと。人間ってのは大して進化してねぇんだなと思えることは多い。
人間、信じたいことを信じ、その人にとってはそれが現実
でも結局エセ科学だ!って言ってる権威の話を聞いて批判してるだけで、きちんと調べたことのあるブクマかなんてごく少数なんだろうな。だから雑に全否定できるw
マイナスイオンとやらが陰イオンなのかもβ線なのかもわからんし、「陰」や「negative」ではなく「マイナス」イオンなら体に良いと捉える認識もよくわからない現象だった。/ SSFS氏今どうしてるかな。
″言いたいことを言って帰ってきた記憶があります。1対4だけど負けなかったな″負けた奴はみんなそう言う
学校で陽イオン陰イオンを学んだのを卒業後も覚えてたら、アホかお前と言ってほぼ終わってた話なんだよね。
マイナスイオンが行けるんだから水素水も行けるしスピリチュアルも行ける。
オゾンの消臭効果をプラズマクラスターの効能と謳う商品が嫌いなのでオゾナイザー買った。
マイナスイオン発生する腕輪なんかもあったなぁ…
でも、エアコンのプラズマクラスターONOFFで明確に部屋の匂いが違うのは事実なので、俺は機序は知らんが実利を取るぜ!!
ナノイー機器はイオン発生ユニットにタイマーないのに、プラズマクラスター機器にはもれなくタイマーが付いている理由を誰か解説してほしい。/なお体感で有効と思われた為プラズマクラスター機器いくつか持ってる。
簡単に効果を説明するより、効かないことを説明する方が大変なんだろうな〜絶対は無いし〜
「マイナスイオンを発生させたら地元のイオンモールが撤退したのですが」「対消滅ですね」
「ニセ科学の検証作業」には学術的な新規性がないので、社会的には有用でも研究者の業績とならず予算も付かない。現行の枠組みだけでは、社会に必要な作業がボランティア活動頼みになる。この点は変えたい。
漠然と、防塵効果と付随する除菌効果をただ過大評価してるだけだ~と思って聞き流していたが、それ以上の健康効果?が信じられていた…の? トルマリン云々にはオカルトとしか受け取ってなかったが科学纏ってたの?
学術記事でプロトンイオンと記述する博士もいるくらいだから、一般の人には違和感ないのだろうな…
トルマリンゴ…
マイナスイオンの出る扇風機とかあったなぁ。推進してた連中は全員死刑にしないとな。
ドライヤーはマイナスイオンのワードが邪魔で除外して仮説立てて他の機能だけ比べて買ったよ。温度あげすぎない事と、風量の2点がポイントって感じだった。最終的に40度まで温度調整できるやつ買った。抜け毛減ったよ
扇風機とかエアコンとか、ドライヤーとかはまだわかるけど、実家には肩叩きつきの孫の手とかにもマイナスイオンボタンがついていた。
「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」が2007年。これが書かれたのがおそらく2009年。
こういうなんとなく科学っぽいものの他にも、なんとなく美術っぽいもの(街で展覧会してるシルクスクリーンのやつとか)に騙されないためにも基礎教養が大事だけど軽視されてる? なんとなく政治っぽいものとかも。
メーカー技術部門の社内政治ポジションを想像してつらくなるんだよな。院まで出てこんな仕事やらされるんかと
mansion組合員は,○装置の真偽判定できず,○装置設置反対派(科学信徒)が持来る論拠と,設置推進者(業者)が持来る論拠の数がeven故,金銭的に安い設置になる構造was. But,AIで,設置反対論拠が2になり論拠数で上回り
kikumaco先生、トンデモ側が「確かなこと」を断言してフォロワー獲得する手口に学んで「大衆向けには、断言できると思ったことは全部断言する」やり方にしてから、段々変わってきたなと思う。