雨穴『変な絵』が翻訳されて海外で人気なのにも触れて欲しかった
印象論だけど、世界的に閉塞感を感じてるからかなと思ってる。日本ってずっと閉塞感の中で育った文化だし。複合的には翻訳のレベルが上がっているからとも。日本の作品好きで育った人たちが活躍してきてるってことか
全く生活様式の異なる日本を舞台にした小説が売れるのは面白い。かつて、日本人がホームズやルパンを読んでヨーロッパの世俗を想像した流れに似てるんだろうか
現代の娯楽で日本はチートだと思う。小説家を仕事として選べて自由に書ける国の豊かさと長年続く歴史、先進国で唯一極東にあれば文化的に有利。日本から見た西欧が1カ国なら、そりゃその一国に人気が集中するよね。
柚木麻子「BUTTER」は国内30万部、人口6800万人の英国で40万部。ほえー。
この小説読むとバター食べたくなるんだよな
知らない本が幾つか
小説、漫画、アニメ、ゲームあたりのコンテンツ産業はもう止まらんな。しかも海外市場は、NEXT中国の人口超大国が次々現れ、市場が成熟するにつれ日本の商品が売れていくから、今後もどんどんどんどんデカくなってい
日本の小説、海を渡って大人気にゃ!ボクもうれしくてゴロゴロしちゃうにゃ~!
源氏物語の頃から、1000年間ずっと物語を日本語で書き続けてきた民族が日本人。しかも、西洋の思想と真逆の東洋思想がベース。欧米に取っては新鮮さしかない。
それだけ特異な位置にあると言うなら、「なぜウケるのにこれまで時間が掛かったのか」「なぜ今なのか」も考えた方が良さそう
より重要なのは外国の小説を「翻訳」して「出版」できる市場があるということだよな。
よく分からないんですけれど、翻訳者が増えたとかもあるんでしょうか。
ノーベル文学賞はハン・ガン氏だったし、東アジアからもっと出てくるかもね、読まれる作家さん。
良いね、皆も本読もうな
星新一はそろそろ国際的に評価されていい。日本だけで収まるのは勿体なさすぎる。見つかってくれ。
わいも邦画はあんまり見ないで欧州米国韓国の映画見るので(価値観の違いに触れる)
生成AI時代でも、小説やマンガなどの面白いフィクション原作の生成はかなり難しい。この傾向は10年以上は解決しないと思う。つまり同人を含めて作家の層が厚く、コンテンツIPが激強い日本の天下になる可能性がある。
なら一昔前の日本映画もウケそう。後70〜80年代の日本歌謡とかどうか
インバウンドの影響も少なからずあるだろうと思う。何故今に、というところで考えるなら
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/364805
初めて読んだのが『砂の女』ならそりゃ衝撃受けるやろな
読んでみればわかるけど、柚木麻子にせよ村田 沙耶香にせよ過渡期のジェンダーロールをテーマにすることが多いから、欧米でも普通に共感できるじゃないの?『ババヤガの夜』もシスターフッドものとのこと(在庫切)
「外国は素晴らしい、日本はクソ」って言ってるような物書きは海外デビューすればいいじゃん、と思ったが、国内でも泣かず飛ばずなのを見るにつけ、海外でも売れる為にはそれなりのアジャストが必要よねと。
私は逆に海外小説ばかり読んでる。いろんな国。一定の評価を得ないと海を越えられないし、価値観の違いが新鮮。
「イギリス文学にはすばらしい歴史があるけど日本はそうじゃないのかもしれない」「日本文学はまだ初期段階なのかも」はい?ベーオウルフより古事記の方が古いんじゃないかな。
やっぱりアニメの影響が大きいと思う。まずアニメで現代日本文化が注目されて、映画、音楽、小説と興味関心が広がっていったのでは。エンタメ翻訳の需要はまだまだ増えそうだ(従来とは逆方向の翻訳だけど)
どういう理由なんだろね。
文化的成熟には2世代も3世代かかるからね。昭和平成の豊かさが今になって遅れて届いてるだけ。俺は今が日本文化のピークでこれから衰退していくと思ってる。
バター読んだけど「食べるって大事だよな〜!」ってしみじみ思ったので、フランスでも中国でもなくイギリスで売れるってのがとにかく意外
シティポップみたいなもの
なんか日本人の自分より圧倒的に読んでる…
CDジャーナルきっかけで柚木麻子先生には勝手に親近感を持っているので、英国でも人気となっていることを嬉しく思う。
今なのは、日本語翻訳者が直接増えてなくても、AIとかで下訳が楽になったからとかでは?
コロナ禍でAクリスティなど古典ではあるが長年のベストセラーがかなり売れたらしいので読書を趣味にしつつある新しい層を目新しい異国文化で取り込むために翻訳体制を整えたとか?
今は日本かもだけど、将来は結局言語の壁が機械翻訳によってさがり、上位のエンタメサブカルフィクションは、全ての国のものが全ての国で読まれる時代が来ると思うのだよね。ミステリはトリックという基準もあるし
翻訳する必要のない小説が圧倒的にある国(´・_・`)
昔の作品を挙げる人が多いのは今はまだ一部の熱心なファン層がいるという域を抜けてないって事だと思うがね。
レノンは俳句と歌舞伎のファンだったしな
日本文学はまだ初期段階…そうですねまだたった千年ちょっとですから聖書には叶いませんね
あんまり売れなかった作品と比較しないと評価基準はわからない。アニメやまんがなどのサブカルが読者と翻訳者を育てたのかも。次はKPOP世代がくるのかもね。
この日本すごいポルノサイトに書いてあることを素直に信じられない(自分で調べる気もない
左右に維新の広告の吉村はんの顔出ててげんなりした
単独で日本の歴代ベストセラー上位に食い込んでたハリー・ポッターはんにはかないまへん
何が切欠で流行ったんだろう。欧州全体じゃなくて英国だけの流行りっぽいのが謎。島国同士通じるものがあるのかね
けっこう古典や近代文学が読まれてるんだな。 でも日本でもそれなりに時代を経た海外作品は読まれているし、同じか
挙げられてる作品のうち少なくない数が日本で映画化されてるんだが、それらの評価が知りたい
ヲタ方面だけで無くて、純文学でも売れてるとか、まあマジでソフトパワーが凄いな
俺より海外の人が読んでそうで悔しい ちゃんと読みたい 時間くれ
英国で翻訳小説を読む層はどの程度なのか分かんないけど、漫画アニメの後から興味持たれてきたのかな?翻訳のレベルが上がってきたとか?/BUTTER読むとエシレバターやカルピスバター食べたくなるんだよな
その国が大きな隆盛を迎える時って原風景や文化から広まって行くのだなぁと実感してる
"日本文学はまだ初期段階なのかも"発言の奴、真実を知ったら恥ずかシぬだろ。想像するこっちまで恥ずかしいわ。
出版社と翻訳家が有能なんだろうね
柚木麻子が海外で評価されると思わなかったが、かなり好きな作家なのでめちゃくちゃに嬉しい。終点のあの子、けむたい後輩を読んでくれ。あと本屋のダイアナも好き。
読んだことがない作家が多いので、読んでみよう。
コンビニ人間は過渡期のジェンダーロールものとはいえないと思う。でもあの本が売れるのは思ったよりイギリスもキテんなって感想しか浮かばん
受容のされ方に若干のオリエンタリズムと東洋女性幻想を感じるものの、「漱石先生!未来が来たよ!」と墓前に供えたい記事。
へええ。
翻訳者のサムベット氏がめちゃめちゃ上手いと聞いたことがある 私も海外文学は読みやすい訳と読みにくい訳がパカっと別れる 金谷ひとみさんの父金原瑞人さんの訳が私は好き
コンビニ人間。。。うーん。。。/まとめ内の作品に触れずに持論を語ろうとする滑稽さが文学味あるなぁ
ヴァージニア・ウルフが源氏物語を読んでたりけっこう縁があると思うんだけどな。
円安で翻訳権が割安になってるのと関係あるのかな? 逆に日本では翻訳書は逆風だしね
ラーメン、カツカレー、和牛、抹茶、小説と日本の文化侵略が止まらない。次はなんだろう?
日本は世界で一番歴史の長い国だし、今だにほぼ日本人だけで構成されてるし、文化的に外国からしたら意味分からんとこあって楽しいんだろうな。
安部公房とか三島由紀夫とか古典的な日本文学の話をしているなあ。アニメの人気と経済的な衰退の屈折したミックスが魅惑的なのかな。成金の没落の輝きかな。
三島由紀夫とか日本語だから美しいのかと思ってたけど、翻訳しても良さが伝わるんだね。翻訳者すごい。
島国同士で気が合うのかな
そうか!日本じゃなく世界にも受け入れられるのか!
表意文字と表音文字の使い分けで、何ていうかな、文体だけでなく語色まで表そうとするのが日本語の文章なので、多分翻訳者がすごく優秀なんだと思う。そこらの日本人読書家より日本文学に造詣が深そう。
イスラエルの3枚舌外交をするようなイギリスの価値観の方が世間的には無いんですよ。
アニメやマンガのおかげじゃないかな。受け入れる素地はあったんだろうけど、摂取しやすいコンテンツで馴染みができた結果、元ネタの方にも手が伸ばされるように届くようになった。
海外「欧米にはない価値観だった」 英国で売れた翻訳小説の上位4割超を日本の作品が占める事態に
雨穴『変な絵』が翻訳されて海外で人気なのにも触れて欲しかった
印象論だけど、世界的に閉塞感を感じてるからかなと思ってる。日本ってずっと閉塞感の中で育った文化だし。複合的には翻訳のレベルが上がっているからとも。日本の作品好きで育った人たちが活躍してきてるってことか
全く生活様式の異なる日本を舞台にした小説が売れるのは面白い。かつて、日本人がホームズやルパンを読んでヨーロッパの世俗を想像した流れに似てるんだろうか
現代の娯楽で日本はチートだと思う。小説家を仕事として選べて自由に書ける国の豊かさと長年続く歴史、先進国で唯一極東にあれば文化的に有利。日本から見た西欧が1カ国なら、そりゃその一国に人気が集中するよね。
柚木麻子「BUTTER」は国内30万部、人口6800万人の英国で40万部。ほえー。
この小説読むとバター食べたくなるんだよな
知らない本が幾つか
小説、漫画、アニメ、ゲームあたりのコンテンツ産業はもう止まらんな。しかも海外市場は、NEXT中国の人口超大国が次々現れ、市場が成熟するにつれ日本の商品が売れていくから、今後もどんどんどんどんデカくなってい
日本の小説、海を渡って大人気にゃ!ボクもうれしくてゴロゴロしちゃうにゃ~!
源氏物語の頃から、1000年間ずっと物語を日本語で書き続けてきた民族が日本人。しかも、西洋の思想と真逆の東洋思想がベース。欧米に取っては新鮮さしかない。
それだけ特異な位置にあると言うなら、「なぜウケるのにこれまで時間が掛かったのか」「なぜ今なのか」も考えた方が良さそう
より重要なのは外国の小説を「翻訳」して「出版」できる市場があるということだよな。
よく分からないんですけれど、翻訳者が増えたとかもあるんでしょうか。
ノーベル文学賞はハン・ガン氏だったし、東アジアからもっと出てくるかもね、読まれる作家さん。
良いね、皆も本読もうな
星新一はそろそろ国際的に評価されていい。日本だけで収まるのは勿体なさすぎる。見つかってくれ。
わいも邦画はあんまり見ないで欧州米国韓国の映画見るので(価値観の違いに触れる)
生成AI時代でも、小説やマンガなどの面白いフィクション原作の生成はかなり難しい。この傾向は10年以上は解決しないと思う。つまり同人を含めて作家の層が厚く、コンテンツIPが激強い日本の天下になる可能性がある。
なら一昔前の日本映画もウケそう。後70〜80年代の日本歌謡とかどうか
インバウンドの影響も少なからずあるだろうと思う。何故今に、というところで考えるなら
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/364805
初めて読んだのが『砂の女』ならそりゃ衝撃受けるやろな
読んでみればわかるけど、柚木麻子にせよ村田 沙耶香にせよ過渡期のジェンダーロールをテーマにすることが多いから、欧米でも普通に共感できるじゃないの?『ババヤガの夜』もシスターフッドものとのこと(在庫切)
「外国は素晴らしい、日本はクソ」って言ってるような物書きは海外デビューすればいいじゃん、と思ったが、国内でも泣かず飛ばずなのを見るにつけ、海外でも売れる為にはそれなりのアジャストが必要よねと。
私は逆に海外小説ばかり読んでる。いろんな国。一定の評価を得ないと海を越えられないし、価値観の違いが新鮮。
「イギリス文学にはすばらしい歴史があるけど日本はそうじゃないのかもしれない」「日本文学はまだ初期段階なのかも」はい?ベーオウルフより古事記の方が古いんじゃないかな。
やっぱりアニメの影響が大きいと思う。まずアニメで現代日本文化が注目されて、映画、音楽、小説と興味関心が広がっていったのでは。エンタメ翻訳の需要はまだまだ増えそうだ(従来とは逆方向の翻訳だけど)
どういう理由なんだろね。
文化的成熟には2世代も3世代かかるからね。昭和平成の豊かさが今になって遅れて届いてるだけ。俺は今が日本文化のピークでこれから衰退していくと思ってる。
バター読んだけど「食べるって大事だよな〜!」ってしみじみ思ったので、フランスでも中国でもなくイギリスで売れるってのがとにかく意外
シティポップみたいなもの
なんか日本人の自分より圧倒的に読んでる…
CDジャーナルきっかけで柚木麻子先生には勝手に親近感を持っているので、英国でも人気となっていることを嬉しく思う。
今なのは、日本語翻訳者が直接増えてなくても、AIとかで下訳が楽になったからとかでは?
コロナ禍でAクリスティなど古典ではあるが長年のベストセラーがかなり売れたらしいので読書を趣味にしつつある新しい層を目新しい異国文化で取り込むために翻訳体制を整えたとか?
今は日本かもだけど、将来は結局言語の壁が機械翻訳によってさがり、上位のエンタメサブカルフィクションは、全ての国のものが全ての国で読まれる時代が来ると思うのだよね。ミステリはトリックという基準もあるし
翻訳する必要のない小説が圧倒的にある国(´・_・`)
昔の作品を挙げる人が多いのは今はまだ一部の熱心なファン層がいるという域を抜けてないって事だと思うがね。
レノンは俳句と歌舞伎のファンだったしな
日本文学はまだ初期段階…そうですねまだたった千年ちょっとですから聖書には叶いませんね
あんまり売れなかった作品と比較しないと評価基準はわからない。アニメやまんがなどのサブカルが読者と翻訳者を育てたのかも。次はKPOP世代がくるのかもね。
この日本すごいポルノサイトに書いてあることを素直に信じられない(自分で調べる気もない
左右に維新の広告の吉村はんの顔出ててげんなりした
単独で日本の歴代ベストセラー上位に食い込んでたハリー・ポッターはんにはかないまへん
何が切欠で流行ったんだろう。欧州全体じゃなくて英国だけの流行りっぽいのが謎。島国同士通じるものがあるのかね
けっこう古典や近代文学が読まれてるんだな。 でも日本でもそれなりに時代を経た海外作品は読まれているし、同じか
挙げられてる作品のうち少なくない数が日本で映画化されてるんだが、それらの評価が知りたい
ヲタ方面だけで無くて、純文学でも売れてるとか、まあマジでソフトパワーが凄いな
俺より海外の人が読んでそうで悔しい ちゃんと読みたい 時間くれ
英国で翻訳小説を読む層はどの程度なのか分かんないけど、漫画アニメの後から興味持たれてきたのかな?翻訳のレベルが上がってきたとか?/BUTTER読むとエシレバターやカルピスバター食べたくなるんだよな
その国が大きな隆盛を迎える時って原風景や文化から広まって行くのだなぁと実感してる
"日本文学はまだ初期段階なのかも"発言の奴、真実を知ったら恥ずかシぬだろ。想像するこっちまで恥ずかしいわ。
出版社と翻訳家が有能なんだろうね
柚木麻子が海外で評価されると思わなかったが、かなり好きな作家なのでめちゃくちゃに嬉しい。終点のあの子、けむたい後輩を読んでくれ。あと本屋のダイアナも好き。
読んだことがない作家が多いので、読んでみよう。
コンビニ人間は過渡期のジェンダーロールものとはいえないと思う。でもあの本が売れるのは思ったよりイギリスもキテんなって感想しか浮かばん
受容のされ方に若干のオリエンタリズムと東洋女性幻想を感じるものの、「漱石先生!未来が来たよ!」と墓前に供えたい記事。
へええ。
翻訳者のサムベット氏がめちゃめちゃ上手いと聞いたことがある 私も海外文学は読みやすい訳と読みにくい訳がパカっと別れる 金谷ひとみさんの父金原瑞人さんの訳が私は好き
コンビニ人間。。。うーん。。。/まとめ内の作品に触れずに持論を語ろうとする滑稽さが文学味あるなぁ
ヴァージニア・ウルフが源氏物語を読んでたりけっこう縁があると思うんだけどな。
円安で翻訳権が割安になってるのと関係あるのかな? 逆に日本では翻訳書は逆風だしね
ラーメン、カツカレー、和牛、抹茶、小説と日本の文化侵略が止まらない。次はなんだろう?
日本は世界で一番歴史の長い国だし、今だにほぼ日本人だけで構成されてるし、文化的に外国からしたら意味分からんとこあって楽しいんだろうな。
安部公房とか三島由紀夫とか古典的な日本文学の話をしているなあ。アニメの人気と経済的な衰退の屈折したミックスが魅惑的なのかな。成金の没落の輝きかな。
三島由紀夫とか日本語だから美しいのかと思ってたけど、翻訳しても良さが伝わるんだね。翻訳者すごい。
島国同士で気が合うのかな
そうか!日本じゃなく世界にも受け入れられるのか!
表意文字と表音文字の使い分けで、何ていうかな、文体だけでなく語色まで表そうとするのが日本語の文章なので、多分翻訳者がすごく優秀なんだと思う。そこらの日本人読書家より日本文学に造詣が深そう。
イスラエルの3枚舌外交をするようなイギリスの価値観の方が世間的には無いんですよ。
アニメやマンガのおかげじゃないかな。受け入れる素地はあったんだろうけど、摂取しやすいコンテンツで馴染みができた結果、元ネタの方にも手が伸ばされるように届くようになった。