読んだけどすごかった
さらば我が青春の「BUBKA」みたいな?
樋口毅宏といえばイーストプレスで出版予定の小説を編集者黒田千穂がヘイト本だと誤読して回収させたひどい事件があった。https://anond.hatelabo.jp/20221226211607 https://note.com/monthly_shincho/n/n928233c7f6a5
めっちゃおもろそう
全裸監督の例もあるからな。「モラハラ・セクハラ」まみれの評伝なんか映画やドラマの題材にはもってこい。
女子アナ月経カレンダーなんぞ載せてた雑誌の編集者がまともな人物であるはずもなく。
BUBKAって今は女性アイドル雑誌になってるんだよね。女の子たちが「BUBKAに載ってます!」ってツイートするたびに何とも言えない違和感が……
倫理観のぶっ飛んだ本なのだろうな。
他人のオマ◯コで飯食ってたエロ本屋がまともな死に方できるわけない。この著者もそう。マニ撮でさんざんハメ殺しておいて、文化人になってんじゃねー。覚悟も贖罪も足りてねーよ。
かつてのBUBKAといえば俗悪というのも憚られるほどひどい雑誌だったので、それを作ってた人たちの話はまあそりゃエグくて面白いだろうなとは思う
村田らむ氏が動画で言及してたような。読んでみようかな
>寺島氏が生前飼っていた猫は、岡崎氏の会社が引き取り育てている。
そもそも「GON」というエログロサブカル系雑誌の丸パクリ雑誌として創刊されたのを目の当たりにしてるので、特に違和感の無い話だなぁと。
「時代のせい、環境のせい、会社のせいだけではない。自分たちもやっていただろう、という視点」
今読んでるけど、著者さんの「2025年視点」と「その頃視点」が混ざってるのが気になってる。ただ内容は面白い!男性学の視点で読み解く書評や著者インタビューが読みたい!! あと高田馬場〜早稲田文化って検証が必要
「全てがコンプライアンスに抵触する」「寺島さんより樋口さんのほうが嫌なんだけど」と難色を示された」
中学の部室にある有名なエロ雑誌の編集長のゴシップなら最低限は売れそうだし、雑誌の元記者なら嫌いだった故人を悪しざまにいう仕事なんて飛びつくでしょ。出版動機の美化なんかいいから中身の面白い点を1つ2つ頂戴
BUBKAは面白かった。
今思えばジャニーズのゴシップも忖度なく載せていた印象(情報の信ぴょう性はさておき)ジャニオタだった姉が「〇〇くんブブカ出るけどまあ噓でしょ」とよく言っていた
”樋口氏の妻であり弁護士の三輪記子氏のアドバイスによるもの” 三輪さんもたいがい豪傑さんだけどなあ
コアマガジン(白夜、少年出版社)の話を取材するポスト小学館。「竹書房や白夜みたいなことをしたい」と言ってサイバラから本気で諭された八巻和弘氏は今どーしてるんだろ?
生前寺島氏は樋口氏に対して訴訟をする構えでバチバチに争っていた模様。さらに自身が亡くなった後情報操作されることを懸念していたとも。真偽不明だけど、きな臭い話 https://mogumogunews.com/2024/06/topic_34805/
「清談社」とある記事で清談を見たことがないがBUBKAの系譜だつたのね。納得。/「〈過去の事実をありのまま描きつつ、現在の批判的視点を反映することに取り組んでいます〉」さういふ能書きを垂れるところが以下略。
読んだ。本人も後書きで書いてるけど、イマイチ寺島氏のヤバさがあまり伝わらない感じではあった。岡崎って人の方が大分ヤバい印象。けど面白かった。自分も中小出版にいた事あるので、空気感は痛いほど分かる
買った。最近、平和な世の中になったこともあり、こういう荒々しかった時代の裏側を描いた本を読むのが楽しい。
昔は女子アナの生理周期を予想して書いてた下劣な雑誌
「お宝ブーム」があったのよ。それに「一瞬アイドルが出てるように見えるAV」「(当時出始めた)アイコラ」をさも本物の「お宝」のように混ぜ、他サブカル記事とパッケージしたのが「GON」。それパクったのが「BUBKA」
「元部下として本にした。それ自体が罪滅ぼしなんです」…雑誌『BUBKA』を生み出した男の「モラハラ・セクハラ」まみれの“負の爪痕”
読んだけどすごかった
さらば我が青春の「BUBKA」みたいな?
樋口毅宏といえばイーストプレスで出版予定の小説を編集者黒田千穂がヘイト本だと誤読して回収させたひどい事件があった。https://anond.hatelabo.jp/20221226211607 https://note.com/monthly_shincho/n/n928233c7f6a5
めっちゃおもろそう
全裸監督の例もあるからな。「モラハラ・セクハラ」まみれの評伝なんか映画やドラマの題材にはもってこい。
女子アナ月経カレンダーなんぞ載せてた雑誌の編集者がまともな人物であるはずもなく。
BUBKAって今は女性アイドル雑誌になってるんだよね。女の子たちが「BUBKAに載ってます!」ってツイートするたびに何とも言えない違和感が……
倫理観のぶっ飛んだ本なのだろうな。
他人のオマ◯コで飯食ってたエロ本屋がまともな死に方できるわけない。この著者もそう。マニ撮でさんざんハメ殺しておいて、文化人になってんじゃねー。覚悟も贖罪も足りてねーよ。
かつてのBUBKAといえば俗悪というのも憚られるほどひどい雑誌だったので、それを作ってた人たちの話はまあそりゃエグくて面白いだろうなとは思う
村田らむ氏が動画で言及してたような。読んでみようかな
>寺島氏が生前飼っていた猫は、岡崎氏の会社が引き取り育てている。
そもそも「GON」というエログロサブカル系雑誌の丸パクリ雑誌として創刊されたのを目の当たりにしてるので、特に違和感の無い話だなぁと。
「時代のせい、環境のせい、会社のせいだけではない。自分たちもやっていただろう、という視点」
今読んでるけど、著者さんの「2025年視点」と「その頃視点」が混ざってるのが気になってる。ただ内容は面白い!男性学の視点で読み解く書評や著者インタビューが読みたい!! あと高田馬場〜早稲田文化って検証が必要
「全てがコンプライアンスに抵触する」「寺島さんより樋口さんのほうが嫌なんだけど」と難色を示された」
中学の部室にある有名なエロ雑誌の編集長のゴシップなら最低限は売れそうだし、雑誌の元記者なら嫌いだった故人を悪しざまにいう仕事なんて飛びつくでしょ。出版動機の美化なんかいいから中身の面白い点を1つ2つ頂戴
BUBKAは面白かった。
今思えばジャニーズのゴシップも忖度なく載せていた印象(情報の信ぴょう性はさておき)ジャニオタだった姉が「〇〇くんブブカ出るけどまあ噓でしょ」とよく言っていた
”樋口氏の妻であり弁護士の三輪記子氏のアドバイスによるもの” 三輪さんもたいがい豪傑さんだけどなあ
コアマガジン(白夜、少年出版社)の話を取材するポスト小学館。「竹書房や白夜みたいなことをしたい」と言ってサイバラから本気で諭された八巻和弘氏は今どーしてるんだろ?
生前寺島氏は樋口氏に対して訴訟をする構えでバチバチに争っていた模様。さらに自身が亡くなった後情報操作されることを懸念していたとも。真偽不明だけど、きな臭い話 https://mogumogunews.com/2024/06/topic_34805/
「清談社」とある記事で清談を見たことがないがBUBKAの系譜だつたのね。納得。/「〈過去の事実をありのまま描きつつ、現在の批判的視点を反映することに取り組んでいます〉」さういふ能書きを垂れるところが以下略。
読んだ。本人も後書きで書いてるけど、イマイチ寺島氏のヤバさがあまり伝わらない感じではあった。岡崎って人の方が大分ヤバい印象。けど面白かった。自分も中小出版にいた事あるので、空気感は痛いほど分かる
買った。最近、平和な世の中になったこともあり、こういう荒々しかった時代の裏側を描いた本を読むのが楽しい。
昔は女子アナの生理周期を予想して書いてた下劣な雑誌
「お宝ブーム」があったのよ。それに「一瞬アイドルが出てるように見えるAV」「(当時出始めた)アイコラ」をさも本物の「お宝」のように混ぜ、他サブカル記事とパッケージしたのが「GON」。それパクったのが「BUBKA」