なるほどなあ 面白い
現代でもこれだけの変遷があるんだ。隠語だからかな
御無礼
へええなるほど。なぜこれを増田に
エッジの向こう側という意味ではないんだね
誰も意味を定義してないから意味が変遷している…
おもろかった。サンキュー増田。
むこうぶちを読んでないころにMJ(セガのゲーセン麻雀)の定型チャットでロン和了される時に「御無礼」言われてクソほど腹立ったなあ
おもしろー。「親分を持たない」ってつまり出入り業者ってことだったのか
なるほど。向こう側(=裏社会)で打つ、あるいはそういう裏の強者たちとサシで打つ、くらいの意味と思っていたら全然違った
三途の対岸のことかと思ってた
「1974年『ヤクザ映画はどこまで実録に迫っているか』」1973年1月13日「仁義なき戦い」1作目封切、以降東映ヤクザ映画は実録路線にシフトしていった
興味深い。むこうぶちとして長期間続けられていると一端の博徒として見られるんだろうな
現実にあるのか知らないけど、麻雀漫画で出てくる「代打ち」が「むこうぶち」ってことなのかな。
民俗学徒なので、まず鍛冶屋を思い浮かべた。
『ヒカルの碁』に出てきたな、この立ち位置の人。ここまで詳しくは知らなかった。面白いね。
「むこうぶち」のぶちは「くいぶち」の扶持やと考えてる。元々抱えてるカモではなく、向こう(自分のシマ以外)からの臨時収入だからオイシイ。が、負けるとパイ(経済圏)の縮小なので責任問題と。打ち手のぶちもあるか
むこうぶち読者です。安藤満が使ってたのは最後のやつだね。変遷おもしろい! サンキュー増田
なるほどねー(*´д`*) サンキュー増田
少し別の角度から。向かふ(例、向かひ火)は、古語では場所だけでなくベクトルの意味も色濃くありました。「迎え撃つ」「賭博に向かって打つ」の両方の補助線が引けるかも(just an ideaです)。面白く拝読しました(*´∀`)
関係ないけど、「妻みぐい」というワードを目にして長い間『「みぐい」というなにかインモラルな意味の言葉がある』と思い込んでいた時期が俺にもありました。
ありがた増田。意味の変遷面白い/漫画のタイトルとして「むこうぶち」見たとき(あと作中で初めて出てきたとき)はなんかむず痒い気持ちになった。もう慣れたけど
おもしろい。そういう意味の変遷があったのかー。
黒服着て「御無礼」って言うのが特徴なのかと思ったら仕上がるまでの波風立たせない打ち回りが特徴みたいだな。
天獅子先生はSNK漫画の単行本でも知識欲旺盛な様子が見て取れたのでこういうのも沢山の資料調べた上で使ってそう。
じゃあ「天牌」にもなんか意味が?
麻雀だけでなく手本引き、サイ本引きとかも絡んできそうな言葉だな
壁ドンが(賃貸で隣の部屋がうるさいから抗議で部屋の壁を叩く行為だったのが男子が女子を壁際に追い込み手を壁にドンとついて顔を近づける恋愛描写に)乗っ取られたのと似てるというとご無礼なんだろうか。
つかそんな古い言葉だったのか。てっきりあの漫画の創作かと思ってたがそういえば安藤満原作ってあつかいか
学びになりました
関係ないけど、バーに早く行くとマスターやママとサシで話せるあの感じかと想像した。
面白い話。辞書をつくるときには他の辞書を参考にするので、いちど「独自解釈」が辞書に載ると、それが一気に広がるということはありますね。
なるほど
おひかえなすって 男はつらいよの寅さんはどこ
隠語辞典いっぱいあるな
麻雀漫画のむこうぶちは、最初は一匹狼ぐらいの意味だったかも知れないけど、割と早い段階で「この世ならぬ(此岸の向こう側にいる)打ち手」みたいな意味に変わった感じ。
https://note.com/lucid_ivy3246/n/nc6f19c381941 https://pastelink.net/zath0qs3 https://profile.hatena.ne.jp/thomas688/
フリー雀荘のメンバーみたいな立ち位置だったのか
隠語って基本的に口伝でした伝わらないから、どんどん意味が変わっていくんだなぁ。
御無礼(ロン)
現在:むこうぶちとは・・・ご無礼、ツモです
レファレンスがすごい。こういうのでメシを食いたい。
「むこうぶち」とはどういう意味なのか
なるほどなあ 面白い
現代でもこれだけの変遷があるんだ。隠語だからかな
御無礼
へええなるほど。なぜこれを増田に
エッジの向こう側という意味ではないんだね
誰も意味を定義してないから意味が変遷している…
おもろかった。サンキュー増田。
むこうぶちを読んでないころにMJ(セガのゲーセン麻雀)の定型チャットでロン和了される時に「御無礼」言われてクソほど腹立ったなあ
おもしろー。「親分を持たない」ってつまり出入り業者ってことだったのか
なるほど。向こう側(=裏社会)で打つ、あるいはそういう裏の強者たちとサシで打つ、くらいの意味と思っていたら全然違った
三途の対岸のことかと思ってた
「1974年『ヤクザ映画はどこまで実録に迫っているか』」1973年1月13日「仁義なき戦い」1作目封切、以降東映ヤクザ映画は実録路線にシフトしていった
興味深い。むこうぶちとして長期間続けられていると一端の博徒として見られるんだろうな
現実にあるのか知らないけど、麻雀漫画で出てくる「代打ち」が「むこうぶち」ってことなのかな。
民俗学徒なので、まず鍛冶屋を思い浮かべた。
『ヒカルの碁』に出てきたな、この立ち位置の人。ここまで詳しくは知らなかった。面白いね。
「むこうぶち」のぶちは「くいぶち」の扶持やと考えてる。元々抱えてるカモではなく、向こう(自分のシマ以外)からの臨時収入だからオイシイ。が、負けるとパイ(経済圏)の縮小なので責任問題と。打ち手のぶちもあるか
むこうぶち読者です。安藤満が使ってたのは最後のやつだね。変遷おもしろい! サンキュー増田
なるほどねー(*´д`*) サンキュー増田
少し別の角度から。向かふ(例、向かひ火)は、古語では場所だけでなくベクトルの意味も色濃くありました。「迎え撃つ」「賭博に向かって打つ」の両方の補助線が引けるかも(just an ideaです)。面白く拝読しました(*´∀`)
関係ないけど、「妻みぐい」というワードを目にして長い間『「みぐい」というなにかインモラルな意味の言葉がある』と思い込んでいた時期が俺にもありました。
ありがた増田。意味の変遷面白い/漫画のタイトルとして「むこうぶち」見たとき(あと作中で初めて出てきたとき)はなんかむず痒い気持ちになった。もう慣れたけど
おもしろい。そういう意味の変遷があったのかー。
黒服着て「御無礼」って言うのが特徴なのかと思ったら仕上がるまでの波風立たせない打ち回りが特徴みたいだな。
天獅子先生はSNK漫画の単行本でも知識欲旺盛な様子が見て取れたのでこういうのも沢山の資料調べた上で使ってそう。
じゃあ「天牌」にもなんか意味が?
麻雀だけでなく手本引き、サイ本引きとかも絡んできそうな言葉だな
壁ドンが(賃貸で隣の部屋がうるさいから抗議で部屋の壁を叩く行為だったのが男子が女子を壁際に追い込み手を壁にドンとついて顔を近づける恋愛描写に)乗っ取られたのと似てるというとご無礼なんだろうか。
つかそんな古い言葉だったのか。てっきりあの漫画の創作かと思ってたがそういえば安藤満原作ってあつかいか
学びになりました
関係ないけど、バーに早く行くとマスターやママとサシで話せるあの感じかと想像した。
面白い話。辞書をつくるときには他の辞書を参考にするので、いちど「独自解釈」が辞書に載ると、それが一気に広がるということはありますね。
なるほど
おひかえなすって 男はつらいよの寅さんはどこ
隠語辞典いっぱいあるな
麻雀漫画のむこうぶちは、最初は一匹狼ぐらいの意味だったかも知れないけど、割と早い段階で「この世ならぬ(此岸の向こう側にいる)打ち手」みたいな意味に変わった感じ。
https://note.com/lucid_ivy3246/n/nc6f19c381941 https://pastelink.net/zath0qs3 https://profile.hatena.ne.jp/thomas688/
フリー雀荘のメンバーみたいな立ち位置だったのか
隠語って基本的に口伝でした伝わらないから、どんどん意味が変わっていくんだなぁ。
御無礼(ロン)
現在:むこうぶちとは・・・ご無礼、ツモです
レファレンスがすごい。こういうのでメシを食いたい。