AIによると、古代-西ローマ帝国の滅亡(476年)-中世-東ローマ帝国の滅亡(1453年)やルネサンス、大航海時代、宗教改革-近世-フランス革命(1789)や産業革命 らしい。大航海時代前はオリエントの文物は少な目だよね。
イギリスやオランダが南アジアでジェノサイドしたからヨーロッパにお茶会ができた
https://b.hatena.ne.jp/entry/4769822006165968961/comment/maturi ピーマンは中央アメリカから南アメリカの熱帯地方が原産(ピーマン警察) 唐辛子も | アナ雪世界では「甘いチョコレート」があるので南米と貿易している
ナーロッパって、基本的には19世紀の文物でイメージされているよなあ。/ガチ中世は、物質的に貧しすぎて、全然映えないという。/大河ドラマの「平清盛」あたりのビジュアルが好ましいかという話でもあるかな。
ヒットラー?中世紀の人物ですな
こういう突っ込みを受けるから、考証を考えなくてもいい「異世界」が流行るんだろうな。
まあ、中世ヨーロッパに茶はないよな。日本ですらなかったんから。
茶器を揃えて客人をもてなす儀式ばったお茶の飲み方は、遠く離れた戦国時代の日本の茶の湯の文化がオランダ経由で伝わったものらしいです。
中世ヨーロッパに魔法もエルフも無かった(キリッ) /時代劇は江戸時代ではないし、中華後宮モノも各王朝ゴチャ混ぜだし、剣と魔法のナーロッパも、創作上の世界で舞台装置なので。ケチをつけるのは野暮ってもの。
みんなが想像してる中世、だいたい近世なんだよな。15〜17世紀くらいが近世。
なろうっぽい「中世ヨーロッパ」、実際には近世入ってるやつ。乙女ゲー世界の設定だとさらにカオスになってたり。
「ジャガイモ警察(ファンタジー作品にしょうもない突っ込みを入れる人たちのこと)」という用語を初めて知った
例えば悪役令嬢ものだと、近世(それこそマリーアントワネットの頃)のイメージなのでは?その世界でお茶会出す必然性があるなら、中世は存在しないのだから、参考にしようがない。
ナーロッパの社会発達度は中世ではなく近世だし、王立〇〇学院みたいな貴族の子弟が通う学校が出てくるのは近代ですわ
中世の服を調べると、思ったよりヘンテコだしカラフルだし見なかったことにしようと思った → https://www.rekishiwales.com/entry/clothing
異世界なら史実にこだわる必要もないとして、イギリスでは庶民の酒をやめさせるためにお茶を推奨したのだっけ。←これは中世ではなくもっと新しい時代のことだった。
中世じゃなくて近世なんだな
「“喫茶店”なのに喫煙できないのはおかしい!」→「“喫茶”の語源は唐代であり、まだタバコがアメリカ大陸の外に出る前の言葉」を思い出した。
@AOIKEN72氏の突っ込みが秀逸。/ 「ワインを水で薄めた」という表記があるけど、それなら上流階級でも疫病が蔓延したのも分かる気がする。ビールやワインが安全なのはアルコール発酵時に菌が酵母に制圧されるから。
なおボストン茶会事件(1773)のTea PartyのPartyは
1610年に平戸からオランダ商人が持ち込んだのが記録に残る最初らしい
フィクションやファンタジーは大して下調べしなくていいし、突っ込まれても"異世界だから""漫画だから"で済むからね。
フォークもほぼない
キャベツは江戸時代からある。白菜は明治時代から。なお、ケチャップは中国語「ケ・ツィアプ」が語源である。
ヨーロッパに限らず中世って日本だと戦国時代くらいまでだけど、江戸時代まで入ると思ってる人もいるしなぁ。その江戸時代も約260年間もあるから前期と後期でだいぶ違うし…
学術書だかの受け売りでフィクションぶっ叩こうと息巻いている人以外には“リアル”なんで、“ちゃんと”やらなくていいです。
ヨーロッパの中世と近世の区別は、思ってるより多くの人が混同してる印象ある。カフェとかもできたのも19世紀末頃で、中世どころか近世にもなくて、近代に入ってからなんだよな。欧州風なのに日本風の入学式とか。
ワイは窓ガラスが気になるマン
中世ヨーロッパって5~15世紀位なんで、ぶっちゃけ蛮族と大差ない。ヴィンランドサガとかあのノリ。鎌倉前後と戦国~江戸では全く違うのと同じでさ。
近世は火器が発達してくるから魔法使える軍事的価値がだだ下がりしてるはずなんで折り合いつけんといかんのがネック
こういう話題も徳光先生の「リアルめくら」で既に言及されていたりするから、批判者自身の価値観(考証にこだわる意見を言うべき立場かどうか)を表明し、併せて対象がその立場を受け入れるべきかも考えないと
火縄銃とかマスケット銃とかが登場しても魔法のほうが優位とか大型帆船ができて大陸間の移動はできるとかの16世紀がバランス良いと思うんだが、近世というと多分ファンタジー感が薄れるんだろうな。科学によりすぎ。
森薫のエマやシャーロックホームズからなんとなく連想して「ヴィクトリア朝の時代よりちょっと前っぽいのが中世でしょ?」って想像にベルばら他が魔合体してるんじゃないかな~。
なろう小説の中世イメージは世俗と風習はフランス革命前の18世紀、政治は宗教革命前の神聖ローマ帝国のハプスブルク家的な貴族は婚姻政策世界。実際の中世ってもっと時代が前。銃や大砲が剣と魔法に不都合なのかな
安易に手を出せないということは良く分かった
異世界ブームに限らず、例えば日本の時代劇でも江戸初期から幕末までごっちゃ(下手すると鎌倉室町までブレンド)になった「時代劇時代」(みなもと太郎先生のマンガより)として成立してるからな。
パーティシーンでドレス姿の女性が日本のようなお辞儀をするのは辞めて欲しい。カーテシーにしてくれ。
カーテシーで思い出したけど、なろうによくある謝罪の仕方が日本風のお辞儀なのが無理。アイコンタクトに握手という2大バーバルと正反対の目を伏せるという誤解しか招かない姿勢に、マナー警察としてどつきたくなるw
“中世ヨーロッパ(5世紀〜15世紀)には紅茶は存在しません!紅茶がヨーロッパに入ってきたのは17世紀初頭。 つーか「茶会」という概念もなかった。”
ナポレオンも中世の人物にしてしまおう
中世はドラクエ3〜1くらいのイメージで。だがしかし、異世界で「中世ヨーロッパ」にこだわる理由は皆無なので普通に近世〜近代のイメージでいいじゃないか。
ナーロッパだからええやろガハハ
恥なのかリアルさなのかどっちかにしろよ、どっちもないと思うがな俺は。読者は知らないわけだろ?
リアルにするとつまんなそうだな…
17世紀が中世でいいのでは
ナーロッパならセーフ
ガチで中世ヨーロッパの物語ってネット小説にはほとんどないと思うけどな
お茶会な時点で令嬢ものか令嬢ものインスパイアなんだろうけど、令嬢ものはジャンルとしてナーロッパであるRPGファンタジー系と枠が違う。近世(ルイ王朝仏)どころか近代(ビクトリア朝英)の濃度高め
18世紀のマリー・アントワネットの時代をどう捉えるかだと思う。
なろう系なら、中世ヨーロッパではないので問題なし。
新九郎走るでさえ、室町時代に急須で煎茶を入れるというミスをやっており、お茶トラップは意外に幅広い。(この時代はまだ抹茶しかない)
"なろう小説、「中世」と「近世」を混同しているのも割とあるよな……""ぶっちゃけ、異世界モノなんだから史実なんか無視してもいいので、むしろ作中でいかに説得力を出すのかという点に腐心すべきだと思いまーす"
ガチ中世を舞台にした話なんてなろう系でもほとんどないでしょ。
お茶の前に魔法と魔物の存在を気にするべきでは????
太古 > 古典 > 中世(ココ) > ルネサンス > 産業 > 近代 ...
そもそも「中世」が、「ちょっと前」くらいの認識だからね…
ちなみにどの中国史漫画でも描かない要素なんだけど、古代中国は大人と子供の区別は年齢じゃなくて身長で決めていた。そのため背が低い人が罪を犯しても子供と見なされて減刑される。
むしろ近世ヨーロッパ文化をなぜ日本では「中世」と呼ぶようになってしまったのかが気になる
積読チャンネルで『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』が紹介されててすごい面白かった。
ファンタジーだから何でもいいはよくないし借り物でお茶を濁すのもよくない、ファンタジーならむしろ世界を一から作ろう!
茶がヨーロッパに広まるのが東インド会社以後なのは高校の世界史で普通に習うことなので、そんなに細かい話ではないはず…
なおマリー・アントワネットが飲んでいたものもお茶よりコーヒーかチョコレートである可能性が高いhttps://tea-magazine.net/tealeaves/3337/
中世ヨーロッパを正しく描きたいタイミングがないと思う。
ギレン 「ヒットラー?中世期の人物ですな」近世っていつまで近世なんでしょうね。
この棘とかここのコメント欄にホラ仕込まれてもわからんなw
そもそもが全然文化的に中世じゃないってのが罠なのよね
まとめ序盤のこのノリでしか得られない栄養素がある(毒素)
そもそも「中世ヨーロッパ」ってどこの国のどこの地方の話だよ
架空の中華王朝が舞台なら、チョコレートが出ようがロミオとジュリエットが出ようが問題にならないのに……
「大阪がブルースリーの苗字をブルーだと思ってたんだって」「あーあるかもな」「スリーが苗字だよね、外人だから」「お前も馬鹿だな」
なろうの小説にはそれ求めて無いんだよな。下調べが終わらなくてエタるほうが困る/アニメや漫画になった時にツッコミの嵐になるから、異世界舞台がよき。
マジで思うのが「実在しないものを描くのを恐れないでほしい」。俺はとてもそう思う。歴史モノを描くわけでないのなら、架空のものは架空のものとして胸張って描いてくれ
中世ヨーロッパが舞台の歴史小説ならそうだろうけど、ファンタジー世界でお茶が出てこようが煙草吸ってようが、そういう世界として設定すればよいのでは。その設定が破綻してたら突っ込まれるけど。
ナーロッパって人々の考え方とかかなり現代に近い社会だと思う。技術も蒸気機関こそないけれど、馬車の板バネとかあるし、スチームパンクの逆で蒸気機関以後の発達がなかった現代ではないかと。
今年のドラえもん映画は13世紀の中世ヨーロッパ舞台と宣伝してて、個人用のナイフやフォークはなかったな
ゲーム・オブ・スローンズ見てると中世の雰囲気良くでてるよな。王族なのに食べ方がきたねえとか。日本だと戦国時代にお茶があったからそれをイメージしちゃうんかな。鎌倉時代くらいをイメージするといいのかしら
ヴィンランド・サガあたり
ヨーロッパに茶が普及したのって日本とかより全然新しかったのか(中国起源なら当然か
調べなきゃリアルさが出せないなら、現実に存在しないものにはリアルさが出せないことになる。リアルとリアルさ(リアリティ)は違う。
リアルさを追求した結果、お茶会のつもりがワインをゴブレットで飲んでる描写になったらだいぶ雰囲気変わっちゃうよね…。
「サルまん」みたいなので、徹底的に時代考証をした作画を考えるシリーズがあったらとにかく沼りそうだな。
なろうの多くは実際は近世風だから近世ヨーロッパって言えば済むのでは
中世欧州の基本原理。 ローマ文化が滅ぼされて、文字のないゲルマン人が支配して、文化的になかば暗黒化した。 https://x.gd/727rV 英国は中国から茶を大量に輸入したので、銀が急減して、アヘン戦争に。 https://x.gd/mEfhY
海のシルクロードを通じて茶が伝わらなかったのは生ものだからかなあ。あるいは絹に比べてコストがペイできなかったのか。たぶんまったくなかったわけではないと思うが文化になってないはず
あ、はい。
ナーロッパにつっこみいれる界隈、いつもたのしそう。 サンドイッチ学級会、もう飽きた。
この時代に深夜営業の飲食店ブームとか起きてる中国(宋)の繁栄っぷりは異常
中世ヨーロッパのイメージって実際はだいぶ近世じゃない?
日本でもその時代にその家に畳はねーよみたいなのは結構あるもんな。江戸時代の農村で畳敷きの家、多分今でいう全面大理石ぐらいレア。
そういう常識的なことはボストン湾に投げ捨てて異世界楽しんで欲しい(何
中世なのに壊れた家屋から鉄筋出てんじゃねえかって笑ってたら文化の衰退した遠い未来だったっていう回収なら見たことある
本場中国だと、茶自体は紀元前からあり唐代にはすでに庶民に普及ずみ、宋代には茶館文化。すごいなー 。「光る君へ」でも大宰府で宋から輸入した茶を飲んでた
エルフやドワーフがいる時代が中世ですよね?
ちゃんと調べてる作家さんは資料を巻末に書いてるよね。専門家じゃないから抜けはあるだろうけど。描きたいなら調べるっていう誠実さとか向き合い方次第では。
砂糖とスパイスが高級品なのでそっち方面なら行けるはず
時代考証しなくて物語に注力できるから異世界なのでは?
結局消費者が見たい/読みたいと思うかどうかが全て。古代ローマを舞台にした創作で、鳥の羽を喉に突っ込んで吐き出す夕食会とか、考証が正確だからって誰も見たくないでしょ。
ヨーロッパの史実を扱った某ハリウッド映画で、聖歌隊を指揮棒で指揮しているのが映った。時代的にまだ指揮棒が存在しないはずだけど、フィクションなんかそんなもの。まあ、全員、アメリカ英語喋っているし。
ナーロッパ万能で、量産の中から好きなの選べるから最近重い本読んでないや… ガチ中世が読みたいんじゃなくて、現代技術があれば一瞬で解決するすれ違いを生むための微妙な過去舞台の、ゆるふわ貴族を娯楽で読む
中世ヨーロッパで6世紀を想定したものほぼ無いし。。。日本の古墳時代には既に中世。
単なる無知から間違いを書いただけにもかかわらず、指摘された時に「フィクションだから」とみっともないこと言わないなら調べずに好きに書けばいい。知っててウソを書くのと知らずにデタラメを書くのはまったく違う
アヘン戦争の要因を1mmでも知ってれば中世ヨーロッパでお茶という概念は出てこないわな といっても映画グラディエイターで鐙とか出てたしな 作品の時代考証はご都合主義やで
ナーロッパでなくとも中世風の物語は建築物が中世で文化は近世。当時の文化を調べ描写してるのはそれが作品のメインになってるので特異。蒸気も銃器もある時代だし華やかな社交界もその辺り。中世は飯は手掴み。
日本人にとっては明治以後が近代modern periodという感覚だから19世紀は全部中世に見えるんだろう。美術も音楽もmodernismは19世紀後半以後なのでさらにその感覚が強まる/コーヒーハウスもカフェも17世紀からあった
ボストン茶会事件も、「イギリスの伝統である紅茶」ではなく「イギリスの流行である紅茶」だから、その理解の違いによって意味合いが少し変わってくるのよね。
自分は現地取材をしたり資料や文献に向き合って描いてる作家を褒めてあげたい気持ちが強いので勉強しなくてもよいという風潮には与したくはない
実際の事件を扱った歴史物とかならともかく、魔法だのモンスターだの出てくるファンタジー世界に時代考証なんかいる?
リアル中世ではなかったお茶が異世界中世であったって歴史を設定に練り込むやつとか実在しそうだよな。んま、こないだアニメで女性戦士たちが中世世界でタピオカミルクティー飲んでいたから、なんでもいいんだよなと
ティーパーティー運動がどうしたって?(←違う)
漫画やアニメの事を指しているのであれば杞憂かと。そもそも読者や視聴者は雰囲気を感じ取るもので、別に正確さや正しい歴史のようなものに基本的には興味はない。そもそも史実を書くなら他の形態でやればいいかと。
中世ヨーロッパをちゃんと調べて書いた結果、多くの読者にとってはピンと来ない描写になるというのは容易に想像できる。時代劇だってカジュアルなやつは鎌倉から江戸末期までごっちゃになってるみたいな事はある。
まあ中世後期のイタリア都市部とかならアラビア経由のお茶がギリギリ存在するかも?
「中世」って、かなり広いザックリした概念として使われているよ。https://www.rand.org/content/dam/rand/pubs/research_reports/RRA1800/RRA1887-1/RAND_RRA1887-1.pdf
お茶文化が古代からある国だとそれが日常だと思ってしまうのも無理はないかと
お茶会に相当する物は何になるか、を考えると割とワクワクする/そもそも本当の中世を舞台にした作品ってファンタジーじゃなくてSFに多いよね。ドゥームズデイブックとか。書く人そんなに居るのかな?
調べたら、18世紀ぐらいからなので、江戸時代中期から末期ぐらいか
一般人の大半が中世と聞いて想像するのは大抵近世なのよね(自分も知るまではそうだった
https://writers.coverfly.com/projects/view/ccee8996-8f39-4bc7-9b10-9e54ffd38e59/Is_Zengo_trustworthy_data_integrity_tests_
本当に中世ヨーロッパの茶会を書くなら調べた方が良いかもだけどなろう系は中世ナーロッパだから別に調べなくても良いよ。それよりも「異世界」って言ってるのに植生が現代日本ままの方が気になるよ
創作に役立つかどうかはともかくとして、デカメロンだのカンタベリ物語だの読んでみればいいんだけどな。普通に面白いよ。
歴史上を舞台にするなら細かい考証も必要だろうけど、そうでなければリアリティが損なわれない(社会の技術レベルや入手環境ぐらいを考慮)ぐらいでいいんじゃないかな
リアリティラインをどこに置くかよね。そういうの調べて書くのが好きな作家さんもいるし
江戸時代も近世~近代
教育のために仕掛けたとしか思えない罠に全力でかかってる。ネタかな?
中世ヨーロッパ風と言いつつ描きたいのがドラクエ風世界なら、厳密に考証してなくても何も問題ない。逆にガチ中世にすると違和感だらけになる
うーん紅茶自体がほぼ18世紀の発明?なのか。それにインドでアッサム種が発見されたのが1823年。あと中世って宗教改革以前なんだな。日本の江戸時代なんかは近世になる。
“異世界モノなんだから史実なんか無視してもいいので、むしろ作中でいかに説得力を出すのかという点に腐心すべきだと思いまーす”
むしろ考証そのものが大好きなので、ドイツとフランスで博物館に来て、英語の資料を漁りながら中世を再現する小物や家の3Dモデリングしてる!みんな使ってくれると嬉しい。
中世に転移する物語なら設定の甘さが気になって仕方がないけど、別の世界に転移するので有れば現実の世界とは違った歴史を辿っているはずなので全く気にならない。
それを言い出すと、路上が汚物まみれですが何か?//フィクションにそこまで歴史的正確さが必要?拘る人はこだわればいいけど、中世にこれをやっていた!と豪語して書いているのでなければ、何書いても作者の勝手。
娯楽作品の中世は産業革命前までだから問題なし。だってロココやビクトリア風の衣装無しじゃ味気ないじゃない
ちゃんと中世世界を描いてゲーム的にもおもしろいキングダムカムデリバランスは相当すごいんだな。
ボストン茶会事件なんてひさしぶりに思い出したわ。おまえをティーポットにしてやろうか!
中世イタリアの食事をしっかり調べて描いてもリアリティーは出ないと思いますよ(トマト、トウガラシ、ジャガイモがなく、パスタは特別な時に食べる料理)
下調べはちゃんとやらないと恥をかく。中世ヨーロッパのお茶会を描写するならしっかり調べて書かないとリアルさは出ない→中世ヨーロッパに紅茶はなかった
AIによると、古代-西ローマ帝国の滅亡(476年)-中世-東ローマ帝国の滅亡(1453年)やルネサンス、大航海時代、宗教改革-近世-フランス革命(1789)や産業革命 らしい。大航海時代前はオリエントの文物は少な目だよね。
イギリスやオランダが南アジアでジェノサイドしたからヨーロッパにお茶会ができた
https://b.hatena.ne.jp/entry/4769822006165968961/comment/maturi ピーマンは中央アメリカから南アメリカの熱帯地方が原産(ピーマン警察) 唐辛子も | アナ雪世界では「甘いチョコレート」があるので南米と貿易している
ナーロッパって、基本的には19世紀の文物でイメージされているよなあ。/ガチ中世は、物質的に貧しすぎて、全然映えないという。/大河ドラマの「平清盛」あたりのビジュアルが好ましいかという話でもあるかな。
ヒットラー?中世紀の人物ですな
こういう突っ込みを受けるから、考証を考えなくてもいい「異世界」が流行るんだろうな。
まあ、中世ヨーロッパに茶はないよな。日本ですらなかったんから。
茶器を揃えて客人をもてなす儀式ばったお茶の飲み方は、遠く離れた戦国時代の日本の茶の湯の文化がオランダ経由で伝わったものらしいです。
中世ヨーロッパに魔法もエルフも無かった(キリッ) /時代劇は江戸時代ではないし、中華後宮モノも各王朝ゴチャ混ぜだし、剣と魔法のナーロッパも、創作上の世界で舞台装置なので。ケチをつけるのは野暮ってもの。
みんなが想像してる中世、だいたい近世なんだよな。15〜17世紀くらいが近世。
なろうっぽい「中世ヨーロッパ」、実際には近世入ってるやつ。乙女ゲー世界の設定だとさらにカオスになってたり。
「ジャガイモ警察(ファンタジー作品にしょうもない突っ込みを入れる人たちのこと)」という用語を初めて知った
例えば悪役令嬢ものだと、近世(それこそマリーアントワネットの頃)のイメージなのでは?その世界でお茶会出す必然性があるなら、中世は存在しないのだから、参考にしようがない。
ナーロッパの社会発達度は中世ではなく近世だし、王立〇〇学院みたいな貴族の子弟が通う学校が出てくるのは近代ですわ
中世の服を調べると、思ったよりヘンテコだしカラフルだし見なかったことにしようと思った → https://www.rekishiwales.com/entry/clothing
異世界なら史実にこだわる必要もないとして、イギリスでは庶民の酒をやめさせるためにお茶を推奨したのだっけ。←これは中世ではなくもっと新しい時代のことだった。
中世じゃなくて近世なんだな
「“喫茶店”なのに喫煙できないのはおかしい!」→「“喫茶”の語源は唐代であり、まだタバコがアメリカ大陸の外に出る前の言葉」を思い出した。
@AOIKEN72氏の突っ込みが秀逸。/ 「ワインを水で薄めた」という表記があるけど、それなら上流階級でも疫病が蔓延したのも分かる気がする。ビールやワインが安全なのはアルコール発酵時に菌が酵母に制圧されるから。
なおボストン茶会事件(1773)のTea PartyのPartyは
1610年に平戸からオランダ商人が持ち込んだのが記録に残る最初らしい
フィクションやファンタジーは大して下調べしなくていいし、突っ込まれても"異世界だから""漫画だから"で済むからね。
フォークもほぼない
キャベツは江戸時代からある。白菜は明治時代から。なお、ケチャップは中国語「ケ・ツィアプ」が語源である。
ヨーロッパに限らず中世って日本だと戦国時代くらいまでだけど、江戸時代まで入ると思ってる人もいるしなぁ。その江戸時代も約260年間もあるから前期と後期でだいぶ違うし…
学術書だかの受け売りでフィクションぶっ叩こうと息巻いている人以外には“リアル”なんで、“ちゃんと”やらなくていいです。
ヨーロッパの中世と近世の区別は、思ってるより多くの人が混同してる印象ある。カフェとかもできたのも19世紀末頃で、中世どころか近世にもなくて、近代に入ってからなんだよな。欧州風なのに日本風の入学式とか。
ワイは窓ガラスが気になるマン
中世ヨーロッパって5~15世紀位なんで、ぶっちゃけ蛮族と大差ない。ヴィンランドサガとかあのノリ。鎌倉前後と戦国~江戸では全く違うのと同じでさ。
近世は火器が発達してくるから魔法使える軍事的価値がだだ下がりしてるはずなんで折り合いつけんといかんのがネック
こういう話題も徳光先生の「リアルめくら」で既に言及されていたりするから、批判者自身の価値観(考証にこだわる意見を言うべき立場かどうか)を表明し、併せて対象がその立場を受け入れるべきかも考えないと
火縄銃とかマスケット銃とかが登場しても魔法のほうが優位とか大型帆船ができて大陸間の移動はできるとかの16世紀がバランス良いと思うんだが、近世というと多分ファンタジー感が薄れるんだろうな。科学によりすぎ。
森薫のエマやシャーロックホームズからなんとなく連想して「ヴィクトリア朝の時代よりちょっと前っぽいのが中世でしょ?」って想像にベルばら他が魔合体してるんじゃないかな~。
なろう小説の中世イメージは世俗と風習はフランス革命前の18世紀、政治は宗教革命前の神聖ローマ帝国のハプスブルク家的な貴族は婚姻政策世界。実際の中世ってもっと時代が前。銃や大砲が剣と魔法に不都合なのかな
安易に手を出せないということは良く分かった
異世界ブームに限らず、例えば日本の時代劇でも江戸初期から幕末までごっちゃ(下手すると鎌倉室町までブレンド)になった「時代劇時代」(みなもと太郎先生のマンガより)として成立してるからな。
パーティシーンでドレス姿の女性が日本のようなお辞儀をするのは辞めて欲しい。カーテシーにしてくれ。
カーテシーで思い出したけど、なろうによくある謝罪の仕方が日本風のお辞儀なのが無理。アイコンタクトに握手という2大バーバルと正反対の目を伏せるという誤解しか招かない姿勢に、マナー警察としてどつきたくなるw
“中世ヨーロッパ(5世紀〜15世紀)には紅茶は存在しません!紅茶がヨーロッパに入ってきたのは17世紀初頭。 つーか「茶会」という概念もなかった。”
ナポレオンも中世の人物にしてしまおう
中世はドラクエ3〜1くらいのイメージで。だがしかし、異世界で「中世ヨーロッパ」にこだわる理由は皆無なので普通に近世〜近代のイメージでいいじゃないか。
ナーロッパだからええやろガハハ
恥なのかリアルさなのかどっちかにしろよ、どっちもないと思うがな俺は。読者は知らないわけだろ?
リアルにするとつまんなそうだな…
17世紀が中世でいいのでは
ナーロッパならセーフ
ガチで中世ヨーロッパの物語ってネット小説にはほとんどないと思うけどな
お茶会な時点で令嬢ものか令嬢ものインスパイアなんだろうけど、令嬢ものはジャンルとしてナーロッパであるRPGファンタジー系と枠が違う。近世(ルイ王朝仏)どころか近代(ビクトリア朝英)の濃度高め
18世紀のマリー・アントワネットの時代をどう捉えるかだと思う。
なろう系なら、中世ヨーロッパではないので問題なし。
新九郎走るでさえ、室町時代に急須で煎茶を入れるというミスをやっており、お茶トラップは意外に幅広い。(この時代はまだ抹茶しかない)
"なろう小説、「中世」と「近世」を混同しているのも割とあるよな……""ぶっちゃけ、異世界モノなんだから史実なんか無視してもいいので、むしろ作中でいかに説得力を出すのかという点に腐心すべきだと思いまーす"
ガチ中世を舞台にした話なんてなろう系でもほとんどないでしょ。
お茶の前に魔法と魔物の存在を気にするべきでは????
太古 > 古典 > 中世(ココ) > ルネサンス > 産業 > 近代 ...
そもそも「中世」が、「ちょっと前」くらいの認識だからね…
ちなみにどの中国史漫画でも描かない要素なんだけど、古代中国は大人と子供の区別は年齢じゃなくて身長で決めていた。そのため背が低い人が罪を犯しても子供と見なされて減刑される。
むしろ近世ヨーロッパ文化をなぜ日本では「中世」と呼ぶようになってしまったのかが気になる
積読チャンネルで『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』が紹介されててすごい面白かった。
ファンタジーだから何でもいいはよくないし借り物でお茶を濁すのもよくない、ファンタジーならむしろ世界を一から作ろう!
茶がヨーロッパに広まるのが東インド会社以後なのは高校の世界史で普通に習うことなので、そんなに細かい話ではないはず…
なおマリー・アントワネットが飲んでいたものもお茶よりコーヒーかチョコレートである可能性が高いhttps://tea-magazine.net/tealeaves/3337/
中世ヨーロッパを正しく描きたいタイミングがないと思う。
ギレン 「ヒットラー?中世期の人物ですな」近世っていつまで近世なんでしょうね。
この棘とかここのコメント欄にホラ仕込まれてもわからんなw
そもそもが全然文化的に中世じゃないってのが罠なのよね
まとめ序盤のこのノリでしか得られない栄養素がある(毒素)
そもそも「中世ヨーロッパ」ってどこの国のどこの地方の話だよ
架空の中華王朝が舞台なら、チョコレートが出ようがロミオとジュリエットが出ようが問題にならないのに……
「大阪がブルースリーの苗字をブルーだと思ってたんだって」「あーあるかもな」「スリーが苗字だよね、外人だから」「お前も馬鹿だな」
なろうの小説にはそれ求めて無いんだよな。下調べが終わらなくてエタるほうが困る/アニメや漫画になった時にツッコミの嵐になるから、異世界舞台がよき。
マジで思うのが「実在しないものを描くのを恐れないでほしい」。俺はとてもそう思う。歴史モノを描くわけでないのなら、架空のものは架空のものとして胸張って描いてくれ
中世ヨーロッパが舞台の歴史小説ならそうだろうけど、ファンタジー世界でお茶が出てこようが煙草吸ってようが、そういう世界として設定すればよいのでは。その設定が破綻してたら突っ込まれるけど。
ナーロッパって人々の考え方とかかなり現代に近い社会だと思う。技術も蒸気機関こそないけれど、馬車の板バネとかあるし、スチームパンクの逆で蒸気機関以後の発達がなかった現代ではないかと。
今年のドラえもん映画は13世紀の中世ヨーロッパ舞台と宣伝してて、個人用のナイフやフォークはなかったな
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ヴィンランド・サガあたり
ヨーロッパに茶が普及したのって日本とかより全然新しかったのか(中国起源なら当然か
調べなきゃリアルさが出せないなら、現実に存在しないものにはリアルさが出せないことになる。リアルとリアルさ(リアリティ)は違う。
リアルさを追求した結果、お茶会のつもりがワインをゴブレットで飲んでる描写になったらだいぶ雰囲気変わっちゃうよね…。
「サルまん」みたいなので、徹底的に時代考証をした作画を考えるシリーズがあったらとにかく沼りそうだな。
なろうの多くは実際は近世風だから近世ヨーロッパって言えば済むのでは
中世欧州の基本原理。 ローマ文化が滅ぼされて、文字のないゲルマン人が支配して、文化的になかば暗黒化した。 https://x.gd/727rV 英国は中国から茶を大量に輸入したので、銀が急減して、アヘン戦争に。 https://x.gd/mEfhY
海のシルクロードを通じて茶が伝わらなかったのは生ものだからかなあ。あるいは絹に比べてコストがペイできなかったのか。たぶんまったくなかったわけではないと思うが文化になってないはず
あ、はい。
ナーロッパにつっこみいれる界隈、いつもたのしそう。 サンドイッチ学級会、もう飽きた。
この時代に深夜営業の飲食店ブームとか起きてる中国(宋)の繁栄っぷりは異常
中世ヨーロッパのイメージって実際はだいぶ近世じゃない?
日本でもその時代にその家に畳はねーよみたいなのは結構あるもんな。江戸時代の農村で畳敷きの家、多分今でいう全面大理石ぐらいレア。
そういう常識的なことはボストン湾に投げ捨てて異世界楽しんで欲しい(何
中世なのに壊れた家屋から鉄筋出てんじゃねえかって笑ってたら文化の衰退した遠い未来だったっていう回収なら見たことある
本場中国だと、茶自体は紀元前からあり唐代にはすでに庶民に普及ずみ、宋代には茶館文化。すごいなー 。「光る君へ」でも大宰府で宋から輸入した茶を飲んでた
エルフやドワーフがいる時代が中世ですよね?
ちゃんと調べてる作家さんは資料を巻末に書いてるよね。専門家じゃないから抜けはあるだろうけど。描きたいなら調べるっていう誠実さとか向き合い方次第では。
砂糖とスパイスが高級品なのでそっち方面なら行けるはず
時代考証しなくて物語に注力できるから異世界なのでは?
結局消費者が見たい/読みたいと思うかどうかが全て。古代ローマを舞台にした創作で、鳥の羽を喉に突っ込んで吐き出す夕食会とか、考証が正確だからって誰も見たくないでしょ。
ヨーロッパの史実を扱った某ハリウッド映画で、聖歌隊を指揮棒で指揮しているのが映った。時代的にまだ指揮棒が存在しないはずだけど、フィクションなんかそんなもの。まあ、全員、アメリカ英語喋っているし。
ナーロッパ万能で、量産の中から好きなの選べるから最近重い本読んでないや… ガチ中世が読みたいんじゃなくて、現代技術があれば一瞬で解決するすれ違いを生むための微妙な過去舞台の、ゆるふわ貴族を娯楽で読む
中世ヨーロッパで6世紀を想定したものほぼ無いし。。。日本の古墳時代には既に中世。
単なる無知から間違いを書いただけにもかかわらず、指摘された時に「フィクションだから」とみっともないこと言わないなら調べずに好きに書けばいい。知っててウソを書くのと知らずにデタラメを書くのはまったく違う
アヘン戦争の要因を1mmでも知ってれば中世ヨーロッパでお茶という概念は出てこないわな といっても映画グラディエイターで鐙とか出てたしな 作品の時代考証はご都合主義やで
ナーロッパでなくとも中世風の物語は建築物が中世で文化は近世。当時の文化を調べ描写してるのはそれが作品のメインになってるので特異。蒸気も銃器もある時代だし華やかな社交界もその辺り。中世は飯は手掴み。
日本人にとっては明治以後が近代modern periodという感覚だから19世紀は全部中世に見えるんだろう。美術も音楽もmodernismは19世紀後半以後なのでさらにその感覚が強まる/コーヒーハウスもカフェも17世紀からあった
ボストン茶会事件も、「イギリスの伝統である紅茶」ではなく「イギリスの流行である紅茶」だから、その理解の違いによって意味合いが少し変わってくるのよね。
自分は現地取材をしたり資料や文献に向き合って描いてる作家を褒めてあげたい気持ちが強いので勉強しなくてもよいという風潮には与したくはない
実際の事件を扱った歴史物とかならともかく、魔法だのモンスターだの出てくるファンタジー世界に時代考証なんかいる?
リアル中世ではなかったお茶が異世界中世であったって歴史を設定に練り込むやつとか実在しそうだよな。んま、こないだアニメで女性戦士たちが中世世界でタピオカミルクティー飲んでいたから、なんでもいいんだよなと
ティーパーティー運動がどうしたって?(←違う)
漫画やアニメの事を指しているのであれば杞憂かと。そもそも読者や視聴者は雰囲気を感じ取るもので、別に正確さや正しい歴史のようなものに基本的には興味はない。そもそも史実を書くなら他の形態でやればいいかと。
中世ヨーロッパをちゃんと調べて書いた結果、多くの読者にとってはピンと来ない描写になるというのは容易に想像できる。時代劇だってカジュアルなやつは鎌倉から江戸末期までごっちゃになってるみたいな事はある。
まあ中世後期のイタリア都市部とかならアラビア経由のお茶がギリギリ存在するかも?
「中世」って、かなり広いザックリした概念として使われているよ。https://www.rand.org/content/dam/rand/pubs/research_reports/RRA1800/RRA1887-1/RAND_RRA1887-1.pdf
お茶文化が古代からある国だとそれが日常だと思ってしまうのも無理はないかと
お茶会に相当する物は何になるか、を考えると割とワクワクする/そもそも本当の中世を舞台にした作品ってファンタジーじゃなくてSFに多いよね。ドゥームズデイブックとか。書く人そんなに居るのかな?
調べたら、18世紀ぐらいからなので、江戸時代中期から末期ぐらいか
一般人の大半が中世と聞いて想像するのは大抵近世なのよね(自分も知るまではそうだった
https://writers.coverfly.com/projects/view/ccee8996-8f39-4bc7-9b10-9e54ffd38e59/Is_Zengo_trustworthy_data_integrity_tests_
本当に中世ヨーロッパの茶会を書くなら調べた方が良いかもだけどなろう系は中世ナーロッパだから別に調べなくても良いよ。それよりも「異世界」って言ってるのに植生が現代日本ままの方が気になるよ
創作に役立つかどうかはともかくとして、デカメロンだのカンタベリ物語だの読んでみればいいんだけどな。普通に面白いよ。
歴史上を舞台にするなら細かい考証も必要だろうけど、そうでなければリアリティが損なわれない(社会の技術レベルや入手環境ぐらいを考慮)ぐらいでいいんじゃないかな
リアリティラインをどこに置くかよね。そういうの調べて書くのが好きな作家さんもいるし
江戸時代も近世~近代
教育のために仕掛けたとしか思えない罠に全力でかかってる。ネタかな?
中世ヨーロッパ風と言いつつ描きたいのがドラクエ風世界なら、厳密に考証してなくても何も問題ない。逆にガチ中世にすると違和感だらけになる
うーん紅茶自体がほぼ18世紀の発明?なのか。それにインドでアッサム種が発見されたのが1823年。あと中世って宗教改革以前なんだな。日本の江戸時代なんかは近世になる。
“異世界モノなんだから史実なんか無視してもいいので、むしろ作中でいかに説得力を出すのかという点に腐心すべきだと思いまーす”
むしろ考証そのものが大好きなので、ドイツとフランスで博物館に来て、英語の資料を漁りながら中世を再現する小物や家の3Dモデリングしてる!みんな使ってくれると嬉しい。
中世に転移する物語なら設定の甘さが気になって仕方がないけど、別の世界に転移するので有れば現実の世界とは違った歴史を辿っているはずなので全く気にならない。
それを言い出すと、路上が汚物まみれですが何か?//フィクションにそこまで歴史的正確さが必要?拘る人はこだわればいいけど、中世にこれをやっていた!と豪語して書いているのでなければ、何書いても作者の勝手。
娯楽作品の中世は産業革命前までだから問題なし。だってロココやビクトリア風の衣装無しじゃ味気ないじゃない
ちゃんと中世世界を描いてゲーム的にもおもしろいキングダムカムデリバランスは相当すごいんだな。
ボストン茶会事件なんてひさしぶりに思い出したわ。おまえをティーポットにしてやろうか!
中世イタリアの食事をしっかり調べて描いてもリアリティーは出ないと思いますよ(トマト、トウガラシ、ジャガイモがなく、パスタは特別な時に食べる料理)