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凄いなー、バタフライエフェクトが本当にあるのか計算出来るようになるのかな(計算資源の無駄遣いだが)/不思議な形だけど燃費のいい飛行機とか
物理の理論は数学的に厳密であることより実験事実に基づく直観が大事な場合が多いけど、その結果の方程式の精度を担保するのもまた実験。こういう数理物理学の置き所はなかなか難しい。
なぜマクロな法則が成り立つのかを、ミクロの基本原理から数学化できたということは、複雑な流れ(例えば、乱気流の発生メカニズムの解明や、より正確な気象予測、新しい機能を持つ材料)を利用する開発が捗りそう。
これはすごい。人の流れが流体のように振る舞うという話があったけど、その謎も解けそうだな。
arXivって、査読ありなの?
物理学と数学の橋渡しというと最近NHKの番組で知った山下真由子さんを思い起こすね。
(u・∇)u スゲー
ヒルベルトの第6問題 在米中国人の数学者 Yu Deng https://mathematics.uchicago.edu/people/profile/yu-deng/ / Xiao Ma https://lsa.umich.edu/math/people/postdoc-faculty/mxiao.html
研究自体はスゴそうなんだけどincompressibleを非圧縮とすら訳せず『インクームプレッシブル』と書いてしまう記事の信頼性とは…『粘性を無視できる流体(例えば音波や衝撃波のような気体の運動)』も誤解がありそう
相撲も統合しましょう
これが実現出来たという事は量子力学の世界から分布定数回路で構築された電子力学の世界も繋げられるのかも。使えるからいいじゃんで済ませがちな物理工学の数式を厳密化してくれる数学者達には感謝しかない。
古くからある話で、色んな形で「統合」されてるはずだけど、今回は厳密にやったところがポイントなんだろうか/よくわかってる人が書いてるっぽい記事だけど「インクームプレッシブル」て。単なるタイポかな。
あれか(゚д゚)ハッ!
完全に理解した
これはすごそうな仕事だ……
『arXiv』の掲載時点で、成功!とか銘打つのはいかがなものかと。査読を経て論文誌に載ってからが本番なのでは? arXivには誰でもノーチェック(他者の査読無し)で論文をアップできる。(先行権獲得のために掲載)
“流体力学における3つの主要理論を統合”
『研究内容の詳細は2025年03月3日に『arXiv』にて発表されました』
arXivで発表するだけなら誰でもできる。認められるかどうかとは別。
数学的に正しそう(感想)なのはわかったので、その理屈のシミュレーションが現実世界の動きとどれだけマッチするのか実験検証できるといいね。実施にも現実的なコストでやれそうだよね。2年くらいかかるのかな?
はてブのテクノロジー中に出てるgigazineの記事中にリンクある、人工的過ぎて現実の気体とは対応しないという批判が説得力あり。批判者はこの方面を知ってるっぽく、説明は素人でもわかる(大学数学の基礎的常識は必要
わかんね
数学により物理学の3つの主要理論を統合することに成功 - ナゾロジー
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凄いなー、バタフライエフェクトが本当にあるのか計算出来るようになるのかな(計算資源の無駄遣いだが)/不思議な形だけど燃費のいい飛行機とか
物理の理論は数学的に厳密であることより実験事実に基づく直観が大事な場合が多いけど、その結果の方程式の精度を担保するのもまた実験。こういう数理物理学の置き所はなかなか難しい。
なぜマクロな法則が成り立つのかを、ミクロの基本原理から数学化できたということは、複雑な流れ(例えば、乱気流の発生メカニズムの解明や、より正確な気象予測、新しい機能を持つ材料)を利用する開発が捗りそう。
これはすごい。人の流れが流体のように振る舞うという話があったけど、その謎も解けそうだな。
arXivって、査読ありなの?
物理学と数学の橋渡しというと最近NHKの番組で知った山下真由子さんを思い起こすね。
(u・∇)u スゲー
ヒルベルトの第6問題 在米中国人の数学者 Yu Deng https://mathematics.uchicago.edu/people/profile/yu-deng/ / Xiao Ma https://lsa.umich.edu/math/people/postdoc-faculty/mxiao.html
研究自体はスゴそうなんだけどincompressibleを非圧縮とすら訳せず『インクームプレッシブル』と書いてしまう記事の信頼性とは…『粘性を無視できる流体(例えば音波や衝撃波のような気体の運動)』も誤解がありそう
相撲も統合しましょう
これが実現出来たという事は量子力学の世界から分布定数回路で構築された電子力学の世界も繋げられるのかも。使えるからいいじゃんで済ませがちな物理工学の数式を厳密化してくれる数学者達には感謝しかない。
古くからある話で、色んな形で「統合」されてるはずだけど、今回は厳密にやったところがポイントなんだろうか/よくわかってる人が書いてるっぽい記事だけど「インクームプレッシブル」て。単なるタイポかな。
あれか(゚д゚)ハッ!
完全に理解した
これはすごそうな仕事だ……
『arXiv』の掲載時点で、成功!とか銘打つのはいかがなものかと。査読を経て論文誌に載ってからが本番なのでは? arXivには誰でもノーチェック(他者の査読無し)で論文をアップできる。(先行権獲得のために掲載)
“流体力学における3つの主要理論を統合”
『研究内容の詳細は2025年03月3日に『arXiv』にて発表されました』
arXivで発表するだけなら誰でもできる。認められるかどうかとは別。
数学的に正しそう(感想)なのはわかったので、その理屈のシミュレーションが現実世界の動きとどれだけマッチするのか実験検証できるといいね。実施にも現実的なコストでやれそうだよね。2年くらいかかるのかな?
はてブのテクノロジー中に出てるgigazineの記事中にリンクある、人工的過ぎて現実の気体とは対応しないという批判が説得力あり。批判者はこの方面を知ってるっぽく、説明は素人でもわかる(大学数学の基礎的常識は必要
わかんね