"大手書店の見栄えのために大量に積む。ディスプレイという悪ふざけのために、全国の書店が犠牲になる"→直接的に関係するわけでもないんだろうけど、この分で入荷できない書店があるならって考えるとね。
問屋は倉庫代わりか。下請けを倉庫代わりに使って、公取委から注意された会社もあるけど。書店って委託販売だっけ、だから「在庫はあればあるほどいい」って発想になるのかな。
うちの近くの本屋さんも潰れた。コレが理由だったのか、、、
パターン配本は悪者にされがちで改善の余地もあるんだろうけど、パターン配本がなかったら中小書店はもっと早く潰れてたじゃなかろうか
Amazonで注文する
本屋大賞も本屋の信用低下に大きく貢献した。ノミネート作発表→大手書店がノミネート作大量仕入れ→中小書店には回ってこない→大賞発表→大手書店が大賞以外のノミネート作を大量返品。アホな制度だよ。
ある時からAmazonで注文するようになった。本屋さんが潰れるのは時代の流れかもしれない。
この話、取次側の言い分や事情を知りたいけどなかなか聞こえてこないんだよな。その辺含めてわかるなら買ってみようかな。電子書籍で、だけど。
潰れていい界隈なことがわかったので遠慮なく叩けるな!
書店って販売形態が~と言い続けて30年って感じやね。同じ話題ずっと繰り返してる。
個人経営の町の書店どころか地方チェーンやTSUTAYAですら凄い勢いで閉店してるから、これだけではなくてもう本屋という仕組み自体がかなり難しいんだろうなと思う。
かといって服みたいに流行が過ぎたら廃棄されるのもどうかと
50年前、埼玉県の本屋でバイトしていて、都心の大型店から本を買って帰る仕事が時々あった。注文の本が入らないからだ。文京区の高校に通っていたので帰宅時に買って帰った。その本屋はしばらくして夜逃げした。
なんで本屋は自分で在庫リスクを取らないくせに偉そうなの?
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』は「書店側も一方的な被害者ではない」(例えば第三章"「町の本屋以外の動きを妨害して(略)本を買う側は便利になるのを邪魔されているのでは?」その通りだ")という話でもある
返本しないで全部買い取るから価格を自由にさせてくれって言っても断られる。しかも人気の本は配本されないので、当然潰れる。
地方の本屋だと発売日より数日遅れだから辛い。
いつまで取次は昭和の感覚で配本を続けるのかな。
経営の手綱を他人に握られてるんだな。本屋と自称してるだけで全然商売なんかしてないんじゃん。
巨人が有力選手をカネの力で飼い殺ししてたみたいな。独禁法かなんかで手を入れる事とか出来なかったのかね…。てか、この間、政治からして積極的に優越的地位の濫用を助長しまくってたからなあ…。
まずトップのtweetからしてどの視点から言ってんのか意味不明だし何いってるのか不明。これ系の本屋が云々言ってる人の文章って陰謀論者じみてて、弱小とかでなくお前のその言動のせいで敬遠されてるんちゃうん?感
自分はどうしてたかなーこういうとき(すっかり忘れてもうた)
最後に書いてある著者のポストを読むと、雑誌の売上減少が致命的だったのでは
客注の発注分くらい取次も受け付けたなら配送しろよ。そうやって出版業界全体の信頼度を落としていったのと、Amazonが勝っていった理由だろう。(Amazonで注文すればほぼ確実に入手できた)
人気本しか置いてないし注文してもいつ入荷するか分からないから行かなくなって潰れた。電子本でなく紙の本を買って欲しいと言われても近所で売ってないんだから買えないんだよ。通販でわざわざ紙の本を買うことも少
近所の本屋も万引きとこれで店を畳んだなぁ。店主曰く「欲しい本は全然送ってこず、注文していない要らない本ばかりを送ってくる。やってられない」と。最後は顧客を失望させぬ為、Amazonで仕入れてたそうです
尼で買って店頭に並べるのが一番良いのでは(本屋とは)
CDショップの没落を見て何もしていないんだから、そらそうなるよなという感想しかない。わたしは自他共に認める「本屋マニア」だったんだが、残念だわ。
個人的には街の本屋は立ち読みにしか使わなかったし、客としてはなくなってもいいかな。なぜ本屋の人は「我々は生き残るべきで反対勢力は悪」みたいに思えるの?街の電気屋さんはそんなこと言わなかったよ。
日用品の流通でははるか昔に通過した話。トイレットペーパーやマスクが足りない時にイオンが品揃えできたように。
客「新刊の『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』ていう本ありますか」 町の本屋「すいません、在庫がないのでお取り寄せです(いつ入ってくるか分かりません)」
配本辞めて注文通り届けるなら委託販売もやめて買い切りでやるしかない。そうなると売り切るために価格維持の再販制度もやめるしかない。つまり在庫を抱えて価格競争にさらされ、ただの街の本屋はどのみち潰れる。
”返本が可能だから”だと思う。町の本屋はリスクを負わないから、確実に売れそうな最低限を回す。おそらく買い取りなら回ってくるのではないか
減数するほど注文がない現実
町の書店と大型書店で同じことをしようとする事自体が間違いだろ。発注に頭を使え。何も新刊だけが本ではない。個人的には経営センスが無いから潰れてると思う。本屋に限った話じゃないだろそんなの。
返本が可能だからだよね。この慣習にあぐらをかいて、互いに信用ができなくなったからだと思う。この発注分は絶対に返品しないからというオプションがあればまた違ったのかな
客注が入らない、というのが解らない。注文してでも欲しいって事はほぼ確実に売れるはずなのに。発注工夫したけどそれでも入らなかった、って書店のnoteが以前話題になってたような。
たぶん書店に限らず個人経営の店舗はどの業種も営業力で苦しくなってる。そもそも本ってこんな短期的流行りすたりの激しい大量消耗品じゃなかった筈なんだがな(手堅い定番が何十年も版を重ねて読まれる物だった)
ヨドバシオンラインでヨドバシカードを使うと書籍でも12%還元になるので、お買い得すぎてリアル・ネットに関わらず他で買う気になれない
取り次ぎというか、前世紀末にはもう無理だと言われてた再販制度を堅持したあげくに自滅したって事だよな/俺は本屋が好きなので月に1万は店頭で使うけど、実家近くに多数あった本屋は全滅した
これも維持ができなくなってるわな。紙の本が売れなくなって輸送力が他に取られたり人手不足で減ったりしてるし
熊本市内も、割とガチで書店全滅してるからなあ。中心市街地とショッピングセンターのチェーンしかいない。
本屋って単価の低いモノを置いて売るだけの仕事だし、業態として無理がある。CD屋だってそれで潰れまくって最近はイベント重視で盛り返してたりってところ。今さら問屋に文句言ってる時点で商売のセンスない。
この本を読んでのコメントがどのくらいあるのだろう?
取次としては売れるなら配本する。されないのは「その処理をしてない(多品種過ぎて。誰がどうするかも謎)」「希望数という項目しかない」「客注だから、と配本させる手法が罷り通り信用がない」など。
ビジネス的に小口より大口優先するわなぁ。大量発注してくれたほうが決済も輸送もローコスト。物理はどうしても需要と供給に齟齬がね。
出版社から見て街の書店がなくなっても困らないのが問題のひとつだろうね
amazonの仲間卸機能ではさすがに利幅薄すぎなのかな
一生やってる印象
取次も余力が無くて、一括処理しか出来ないってのが本音でしょ。ぶっちゃけ個別対応するくらいならAmazonに丸投げの方が利益取れる。版元に至っては殆どが債務超過で死屍累々、本を現金化して自転車操業してるだけ。
このときの「人災」の責任は誰を指してるのか?
まあ、どの段階で減数してるか分からないけど、出版社にとっては多数の注文があっても売れなかったら返本されて返金しなきゃいけないので、言われたままに出すわけにはいかない、っていうことはあるんだろうな。
卸しがクソ!とにかくコミックなど売れる本は入らない、売れない本を大量に入れる。売れない本だらけでは、生き残れるはずがない。
出版する本の数(扱う品種)が多過ぎなんでないのか?でも、カタログショップという型は定着しなかった。日本中のどこでも徒歩または自転車で行ける範囲に、超々多品種の商品を扱う店舗を求めるって、欲が強すぎるなぁ
みんなアマゾンかバリューブック使えばいいんだよ
ビジネスとして成立してないんだろうし、そういう斜陽産業に居ても辛いだけなんだから早く見切りつけるがよろし
買い切れば
悪循環だとは思うけど小さい本屋に卸すメリットも客が行くメリットも無さすぎるしな。人災ですは違うよ
販売委託方式だからでは?大型書店にたくさん置いた方がビジネスとしてはローリスクだからそうしてるだけだと思うんだけど違うの?
良くも悪くも取次と返本制度に乗っかってゆるやかに自滅したのが小規模書店という感想。商品原価率78%で商売してたのは旧時代の狂気
その大型書店も閉店していってるんだから、本屋という業態自体がもう無理なんじゃない?とは思うんだよね
それで電子本になって取次が潰れるんだから因果応報
中小企業や個人店舗に対して辛辣な言葉を放っている人でも、なぜか小さな本屋に対しては同情的なのが面白いなと思っている。
そもそもそんな規模でビジネスができてたのは再販制度のおかげであり、それのせいで歪だったのかもしれんね。目的通りではあるけど。/ このグラフ、積読が減ったってことか?『「読むと買う」は別の話』
あらら、本屋さん大変にゃ!お取り寄せ…いつ来るかニャンとも分からんにゃ!
リアル書店は会員制の本の見本市(立ち読み自由)の形態に振り切るべきではないか
行かないよね。発売日に行ってもないんだもん。CDは予約すれば買えるのに。どちらも再販制度ありなのに変だよなあ
販売委託方式なのに独立採算てのが端から無理があったんだと思う
20年以上前からそうだったので、バイトしてた町の本屋は確実に入れたい本は取次まで取りに行ってたな。下っ端学生バイトだったのでなんかそういうのが出来たらしいと言うことしか知らないのだけど
一方書店は書店で在庫少ない銘柄を明らかに誰がそんなに買うんだよという店が客注20冊とか注文してくるのでどっちもどっち。立ち読みでヨレが出来ると返品廃棄な訳で、後は店舗自体の信用の問題。
返本と再販制度に庇護されたままでは業界全体で死んでくだけってだいぶ前から言われてるのに何も変わってないからねぇ。今からだと出版社がネットで直販するロジ整備した方が早いまでありそう。
既存の仕組みが破綻しているけど、どこも仕組みを作り直す体力も無いので、一度滅ぶしかない
もう一度全部潰して今の取次システムぶち壊さないとどうにもならんだろうなぁ。まぁ潰したあと再興するとも思えないけど。
出版社は返品を恐れて部数を絞ってくるし、書店は好き勝手に店頭売りを含めて注文をガンガン出してくる。しかも大手書店は出版社と直で話をつけて部数を指定してくる。取次は中小書店の注文を削るしかない。
いつでもどこでもネットが繋がれば電書化されてる本は即全部手に入る。そりゃ電書圧勝するよね
制度が本が物流の多くを使ってて情報インフラだった頃の名残をIT化しても続けてたらそらそうよ
仕組みが悪いのはもう数十年言われ続けて分かってる訳で、じゃあ何故その仕組みを変えられないのか、どうすれば変えられるのが知りたいよ。大きく見ればこれもグローバリゼーションの話になるんだろうか?
当たり前だけど、最適効率で売れない状況を誰かが望んだわけじゃない。わかりやすい悪人のいない話を人災と呼ばわる他責性はどうかと思う。
作り手にも何段階か、売り手にも何段階かあって、買手の想定タイプにも何段階かがあって、それが全部別しゅたいなんですよね。でもそれに文句や不満をいう言葉の中ではひとつにされがち。文句が目的だからそうよね。
八ヶ月前のこのnoteのブコメで取次を批判する書店主を叩いてたブクマカさん達、今どう思った?id:entry:4757780095121527296
もうAmazon管下の出張所になったらええんちゃう?Amazonが取次やる形で。店主の個性でラインナップし、自己プロデュース。Amazonも配送費用削減できるなら乗ってくれ、、ないわな。
史上最強の哲学の人も言ってた
書店がどんどん廃業していったら本が売れなくなっていずれ取次だって廃業の憂き目に遭うだろうにな。なんで書店を大事にできないのか
本屋の問題はずっと問屋(取次)の問題だと言われてきた。問屋に注文するよりアマゾンの方が速くて、本屋がアマゾンに注文して客に渡すみたいな話があった。
客側としてはどうしても品揃え良い大型店に行く事が多いだろうからなぁ/俺が個人で本屋経営するとしたら、いっその事ミステリーでもラノベでもなんでも良いから、特定のジャンルの本だけに特化して個性出すかな
根底が文化的な移行によるものだから、流れは止めようがなかっただろうけど、言いたいことは分かる
トップコメントにあるけど実本や書店を異様に嫌う人がいるのはなんなんだろう?
大手のサラリーマンに実力の評価が出来ないってこと。ITもそうだよね。コンサルみたいに肩書で金額が決まるだけで、技術力はだれも査定できない。
書籍という特殊な物流の難しさという事か。街の本屋さんが寂れていくのは忍びないが、アマゾン他はそれに風穴を開けたって事なのかな?
令和の時代に「個人経営の小売業」がまだ生き残ってるのが奇跡なのかもしれん
もう地方の本屋はなくなった後だと認識していたんですが…。ここで苦情言ってる人、年間どれだけ本買ってるんだろう。自分は家計簿に本だけ独立で項目つけざるを得ないくらい買ってるけどすでにほぼ電子移行。
とはいえ、町の本屋がつぶれても「全く」困らないので。大型店と電子書籍だけで良い。
"毎月これよ。売れるから頼んでるの、こっちは。ひと月遅れで来たってもう旬が過ぎてるから意味ないの。ベストセラー作家ならともかく、その時にしか売れない本だってあるだろうよ"
ゲームソフト・本体も配分で似た状況 あっちはAmazonでも手に入らないが
街の本屋潰れると、どっちかというと参考書とか塗り絵とか、子供たちが可哀想。
客注切るのは意味がわからんが管理ができてないのか? 取次が版元から買い切って好きにやるならまだしも売れなかったら返品するだけだしひどいな
返本のシステムと客注が合ってないのが原因。「100冊客注が入ったんで注文します」→「80冊キャンセルになったから返本します」ってのがノーリスクでできちゃうんだから。配本に文句言うなら返本制度をなくさないと
私の知っている限りでも20年以上は同じような状況だし、出版関係者は皆知ってることだろうし、小さな改革はいくつかあるようだけど…という状況だし。なるようにしかならない。
もう本屋は実質滅んでいるので永遠に卸とか再販制度とかのせいにしてればいいんじゃないですかね
再販制度による歪みだよな。 買い切りじゃなく返品されるかもしれず、返品された本を再販売しようと思うなら、小さい書店で店晒しになってたのより、大手書店で下の方に積まれたり倉庫に埋もれてた方が価値が高い。
「数百円の文庫・コミックすら配本つかないのに、何千円もする専門書は希望なしでも送り付けで配本される おかしいね」「これ大型書店側も「頼んでないのになんでこんなに配本されてきたん」ってなってる」
興味あるからちょっと読んでみるか。|「流通史」って興味深い。ゲームソフトでも今までいろいろあったわけで。
小規模の書店は現在の取次(日販とかトーハン等)以外から 仕入れる術を手にしなくては 生き残れないのか
元小売で、不良在庫と値付に四苦八苦してた身としては、定価販売で返品ありのほぼ委託で文句言う筋はなくね?としか。指定再販品方式のほうが不公正じゃないん?
もう全部電子書籍でよくね?電書は購入者に所有権無いと嘆かれるけど、現実にはそれほど読み返さないけどなぁ。死ぬまでに「積読」(電書の場合はなんていうんだろ?)は消化できるかなぁ。
もはや死に体だった町の本屋に止めを差したアマゾン。もはや死に体だったベネチアに止めを差したナポレオン。ゆえにアマゾンはナポレオンである。
https://www.italki.com/en/post/xBdUhFhZZNPv4Mxa5dc8jh
配本取次側の話が聞きたすぎる。本屋にはなくならないでほしいから、改善に動いてほしいし、すでに動いてて事情があるなら聞いてみたい。
どちらかというと大型書店は後回しにしてほしいよな。大型書店の「その店舗」の在庫がなくても社内で融通すれば取り次ぎから取り寄せより早いだろうし
じゃあ普通の商売みたいに小売は金払って卸から仕入れろよ、ってなったら書店なんて普通に絶滅するよね。
返品無しの買い切りと、通常の返品有りの配本を分けて扱えないのかな。オーダー、本のハンドリング、決済/会計全てが二重に必要そうだから、メリット無いのか。
たった5冊の注文を2冊に減数され、それは客注分で店頭分が無く、問い合わせに「すいません、在庫がないのでお取り寄せです(いつ入ってくるか分かりません)」という話「町の本屋はいかにしてつぶれてきたか」
"大手書店の見栄えのために大量に積む。ディスプレイという悪ふざけのために、全国の書店が犠牲になる"→直接的に関係するわけでもないんだろうけど、この分で入荷できない書店があるならって考えるとね。
問屋は倉庫代わりか。下請けを倉庫代わりに使って、公取委から注意された会社もあるけど。書店って委託販売だっけ、だから「在庫はあればあるほどいい」って発想になるのかな。
うちの近くの本屋さんも潰れた。コレが理由だったのか、、、
パターン配本は悪者にされがちで改善の余地もあるんだろうけど、パターン配本がなかったら中小書店はもっと早く潰れてたじゃなかろうか
Amazonで注文する
本屋大賞も本屋の信用低下に大きく貢献した。ノミネート作発表→大手書店がノミネート作大量仕入れ→中小書店には回ってこない→大賞発表→大手書店が大賞以外のノミネート作を大量返品。アホな制度だよ。
ある時からAmazonで注文するようになった。本屋さんが潰れるのは時代の流れかもしれない。
この話、取次側の言い分や事情を知りたいけどなかなか聞こえてこないんだよな。その辺含めてわかるなら買ってみようかな。電子書籍で、だけど。
潰れていい界隈なことがわかったので遠慮なく叩けるな!
書店って販売形態が~と言い続けて30年って感じやね。同じ話題ずっと繰り返してる。
個人経営の町の書店どころか地方チェーンやTSUTAYAですら凄い勢いで閉店してるから、これだけではなくてもう本屋という仕組み自体がかなり難しいんだろうなと思う。
かといって服みたいに流行が過ぎたら廃棄されるのもどうかと
50年前、埼玉県の本屋でバイトしていて、都心の大型店から本を買って帰る仕事が時々あった。注文の本が入らないからだ。文京区の高校に通っていたので帰宅時に買って帰った。その本屋はしばらくして夜逃げした。
なんで本屋は自分で在庫リスクを取らないくせに偉そうなの?
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』は「書店側も一方的な被害者ではない」(例えば第三章"「町の本屋以外の動きを妨害して(略)本を買う側は便利になるのを邪魔されているのでは?」その通りだ")という話でもある
返本しないで全部買い取るから価格を自由にさせてくれって言っても断られる。しかも人気の本は配本されないので、当然潰れる。
地方の本屋だと発売日より数日遅れだから辛い。
いつまで取次は昭和の感覚で配本を続けるのかな。
経営の手綱を他人に握られてるんだな。本屋と自称してるだけで全然商売なんかしてないんじゃん。
巨人が有力選手をカネの力で飼い殺ししてたみたいな。独禁法かなんかで手を入れる事とか出来なかったのかね…。てか、この間、政治からして積極的に優越的地位の濫用を助長しまくってたからなあ…。
まずトップのtweetからしてどの視点から言ってんのか意味不明だし何いってるのか不明。これ系の本屋が云々言ってる人の文章って陰謀論者じみてて、弱小とかでなくお前のその言動のせいで敬遠されてるんちゃうん?感
自分はどうしてたかなーこういうとき(すっかり忘れてもうた)
最後に書いてある著者のポストを読むと、雑誌の売上減少が致命的だったのでは
客注の発注分くらい取次も受け付けたなら配送しろよ。そうやって出版業界全体の信頼度を落としていったのと、Amazonが勝っていった理由だろう。(Amazonで注文すればほぼ確実に入手できた)
人気本しか置いてないし注文してもいつ入荷するか分からないから行かなくなって潰れた。電子本でなく紙の本を買って欲しいと言われても近所で売ってないんだから買えないんだよ。通販でわざわざ紙の本を買うことも少
近所の本屋も万引きとこれで店を畳んだなぁ。店主曰く「欲しい本は全然送ってこず、注文していない要らない本ばかりを送ってくる。やってられない」と。最後は顧客を失望させぬ為、Amazonで仕入れてたそうです
尼で買って店頭に並べるのが一番良いのでは(本屋とは)
CDショップの没落を見て何もしていないんだから、そらそうなるよなという感想しかない。わたしは自他共に認める「本屋マニア」だったんだが、残念だわ。
個人的には街の本屋は立ち読みにしか使わなかったし、客としてはなくなってもいいかな。なぜ本屋の人は「我々は生き残るべきで反対勢力は悪」みたいに思えるの?街の電気屋さんはそんなこと言わなかったよ。
日用品の流通でははるか昔に通過した話。トイレットペーパーやマスクが足りない時にイオンが品揃えできたように。
客「新刊の『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』ていう本ありますか」 町の本屋「すいません、在庫がないのでお取り寄せです(いつ入ってくるか分かりません)」
配本辞めて注文通り届けるなら委託販売もやめて買い切りでやるしかない。そうなると売り切るために価格維持の再販制度もやめるしかない。つまり在庫を抱えて価格競争にさらされ、ただの街の本屋はどのみち潰れる。
”返本が可能だから”だと思う。町の本屋はリスクを負わないから、確実に売れそうな最低限を回す。おそらく買い取りなら回ってくるのではないか
減数するほど注文がない現実
町の書店と大型書店で同じことをしようとする事自体が間違いだろ。発注に頭を使え。何も新刊だけが本ではない。個人的には経営センスが無いから潰れてると思う。本屋に限った話じゃないだろそんなの。
返本が可能だからだよね。この慣習にあぐらをかいて、互いに信用ができなくなったからだと思う。この発注分は絶対に返品しないからというオプションがあればまた違ったのかな
客注が入らない、というのが解らない。注文してでも欲しいって事はほぼ確実に売れるはずなのに。発注工夫したけどそれでも入らなかった、って書店のnoteが以前話題になってたような。
たぶん書店に限らず個人経営の店舗はどの業種も営業力で苦しくなってる。そもそも本ってこんな短期的流行りすたりの激しい大量消耗品じゃなかった筈なんだがな(手堅い定番が何十年も版を重ねて読まれる物だった)
ヨドバシオンラインでヨドバシカードを使うと書籍でも12%還元になるので、お買い得すぎてリアル・ネットに関わらず他で買う気になれない
取り次ぎというか、前世紀末にはもう無理だと言われてた再販制度を堅持したあげくに自滅したって事だよな/俺は本屋が好きなので月に1万は店頭で使うけど、実家近くに多数あった本屋は全滅した
これも維持ができなくなってるわな。紙の本が売れなくなって輸送力が他に取られたり人手不足で減ったりしてるし
熊本市内も、割とガチで書店全滅してるからなあ。中心市街地とショッピングセンターのチェーンしかいない。
本屋って単価の低いモノを置いて売るだけの仕事だし、業態として無理がある。CD屋だってそれで潰れまくって最近はイベント重視で盛り返してたりってところ。今さら問屋に文句言ってる時点で商売のセンスない。
この本を読んでのコメントがどのくらいあるのだろう?
取次としては売れるなら配本する。されないのは「その処理をしてない(多品種過ぎて。誰がどうするかも謎)」「希望数という項目しかない」「客注だから、と配本させる手法が罷り通り信用がない」など。
ビジネス的に小口より大口優先するわなぁ。大量発注してくれたほうが決済も輸送もローコスト。物理はどうしても需要と供給に齟齬がね。
出版社から見て街の書店がなくなっても困らないのが問題のひとつだろうね
amazonの仲間卸機能ではさすがに利幅薄すぎなのかな
一生やってる印象
取次も余力が無くて、一括処理しか出来ないってのが本音でしょ。ぶっちゃけ個別対応するくらいならAmazonに丸投げの方が利益取れる。版元に至っては殆どが債務超過で死屍累々、本を現金化して自転車操業してるだけ。
このときの「人災」の責任は誰を指してるのか?
まあ、どの段階で減数してるか分からないけど、出版社にとっては多数の注文があっても売れなかったら返本されて返金しなきゃいけないので、言われたままに出すわけにはいかない、っていうことはあるんだろうな。
卸しがクソ!とにかくコミックなど売れる本は入らない、売れない本を大量に入れる。売れない本だらけでは、生き残れるはずがない。
出版する本の数(扱う品種)が多過ぎなんでないのか?でも、カタログショップという型は定着しなかった。日本中のどこでも徒歩または自転車で行ける範囲に、超々多品種の商品を扱う店舗を求めるって、欲が強すぎるなぁ
みんなアマゾンかバリューブック使えばいいんだよ
ビジネスとして成立してないんだろうし、そういう斜陽産業に居ても辛いだけなんだから早く見切りつけるがよろし
買い切れば
悪循環だとは思うけど小さい本屋に卸すメリットも客が行くメリットも無さすぎるしな。人災ですは違うよ
販売委託方式だからでは?大型書店にたくさん置いた方がビジネスとしてはローリスクだからそうしてるだけだと思うんだけど違うの?
良くも悪くも取次と返本制度に乗っかってゆるやかに自滅したのが小規模書店という感想。商品原価率78%で商売してたのは旧時代の狂気
その大型書店も閉店していってるんだから、本屋という業態自体がもう無理なんじゃない?とは思うんだよね
それで電子本になって取次が潰れるんだから因果応報
中小企業や個人店舗に対して辛辣な言葉を放っている人でも、なぜか小さな本屋に対しては同情的なのが面白いなと思っている。
そもそもそんな規模でビジネスができてたのは再販制度のおかげであり、それのせいで歪だったのかもしれんね。目的通りではあるけど。/ このグラフ、積読が減ったってことか?『「読むと買う」は別の話』
あらら、本屋さん大変にゃ!お取り寄せ…いつ来るかニャンとも分からんにゃ!
リアル書店は会員制の本の見本市(立ち読み自由)の形態に振り切るべきではないか
行かないよね。発売日に行ってもないんだもん。CDは予約すれば買えるのに。どちらも再販制度ありなのに変だよなあ
販売委託方式なのに独立採算てのが端から無理があったんだと思う
20年以上前からそうだったので、バイトしてた町の本屋は確実に入れたい本は取次まで取りに行ってたな。下っ端学生バイトだったのでなんかそういうのが出来たらしいと言うことしか知らないのだけど
一方書店は書店で在庫少ない銘柄を明らかに誰がそんなに買うんだよという店が客注20冊とか注文してくるのでどっちもどっち。立ち読みでヨレが出来ると返品廃棄な訳で、後は店舗自体の信用の問題。
返本と再販制度に庇護されたままでは業界全体で死んでくだけってだいぶ前から言われてるのに何も変わってないからねぇ。今からだと出版社がネットで直販するロジ整備した方が早いまでありそう。
既存の仕組みが破綻しているけど、どこも仕組みを作り直す体力も無いので、一度滅ぶしかない
もう一度全部潰して今の取次システムぶち壊さないとどうにもならんだろうなぁ。まぁ潰したあと再興するとも思えないけど。
出版社は返品を恐れて部数を絞ってくるし、書店は好き勝手に店頭売りを含めて注文をガンガン出してくる。しかも大手書店は出版社と直で話をつけて部数を指定してくる。取次は中小書店の注文を削るしかない。
いつでもどこでもネットが繋がれば電書化されてる本は即全部手に入る。そりゃ電書圧勝するよね
制度が本が物流の多くを使ってて情報インフラだった頃の名残をIT化しても続けてたらそらそうよ
仕組みが悪いのはもう数十年言われ続けて分かってる訳で、じゃあ何故その仕組みを変えられないのか、どうすれば変えられるのが知りたいよ。大きく見ればこれもグローバリゼーションの話になるんだろうか?
当たり前だけど、最適効率で売れない状況を誰かが望んだわけじゃない。わかりやすい悪人のいない話を人災と呼ばわる他責性はどうかと思う。
作り手にも何段階か、売り手にも何段階かあって、買手の想定タイプにも何段階かがあって、それが全部別しゅたいなんですよね。でもそれに文句や不満をいう言葉の中ではひとつにされがち。文句が目的だからそうよね。
八ヶ月前のこのnoteのブコメで取次を批判する書店主を叩いてたブクマカさん達、今どう思った?id:entry:4757780095121527296
もうAmazon管下の出張所になったらええんちゃう?Amazonが取次やる形で。店主の個性でラインナップし、自己プロデュース。Amazonも配送費用削減できるなら乗ってくれ、、ないわな。
史上最強の哲学の人も言ってた
書店がどんどん廃業していったら本が売れなくなっていずれ取次だって廃業の憂き目に遭うだろうにな。なんで書店を大事にできないのか
本屋の問題はずっと問屋(取次)の問題だと言われてきた。問屋に注文するよりアマゾンの方が速くて、本屋がアマゾンに注文して客に渡すみたいな話があった。
客側としてはどうしても品揃え良い大型店に行く事が多いだろうからなぁ/俺が個人で本屋経営するとしたら、いっその事ミステリーでもラノベでもなんでも良いから、特定のジャンルの本だけに特化して個性出すかな
根底が文化的な移行によるものだから、流れは止めようがなかっただろうけど、言いたいことは分かる
トップコメントにあるけど実本や書店を異様に嫌う人がいるのはなんなんだろう?
大手のサラリーマンに実力の評価が出来ないってこと。ITもそうだよね。コンサルみたいに肩書で金額が決まるだけで、技術力はだれも査定できない。
書籍という特殊な物流の難しさという事か。街の本屋さんが寂れていくのは忍びないが、アマゾン他はそれに風穴を開けたって事なのかな?
令和の時代に「個人経営の小売業」がまだ生き残ってるのが奇跡なのかもしれん
もう地方の本屋はなくなった後だと認識していたんですが…。ここで苦情言ってる人、年間どれだけ本買ってるんだろう。自分は家計簿に本だけ独立で項目つけざるを得ないくらい買ってるけどすでにほぼ電子移行。
とはいえ、町の本屋がつぶれても「全く」困らないので。大型店と電子書籍だけで良い。
"毎月これよ。売れるから頼んでるの、こっちは。ひと月遅れで来たってもう旬が過ぎてるから意味ないの。ベストセラー作家ならともかく、その時にしか売れない本だってあるだろうよ"
ゲームソフト・本体も配分で似た状況 あっちはAmazonでも手に入らないが
街の本屋潰れると、どっちかというと参考書とか塗り絵とか、子供たちが可哀想。
客注切るのは意味がわからんが管理ができてないのか? 取次が版元から買い切って好きにやるならまだしも売れなかったら返品するだけだしひどいな
返本のシステムと客注が合ってないのが原因。「100冊客注が入ったんで注文します」→「80冊キャンセルになったから返本します」ってのがノーリスクでできちゃうんだから。配本に文句言うなら返本制度をなくさないと
私の知っている限りでも20年以上は同じような状況だし、出版関係者は皆知ってることだろうし、小さな改革はいくつかあるようだけど…という状況だし。なるようにしかならない。
もう本屋は実質滅んでいるので永遠に卸とか再販制度とかのせいにしてればいいんじゃないですかね
再販制度による歪みだよな。 買い切りじゃなく返品されるかもしれず、返品された本を再販売しようと思うなら、小さい書店で店晒しになってたのより、大手書店で下の方に積まれたり倉庫に埋もれてた方が価値が高い。
「数百円の文庫・コミックすら配本つかないのに、何千円もする専門書は希望なしでも送り付けで配本される おかしいね」「これ大型書店側も「頼んでないのになんでこんなに配本されてきたん」ってなってる」
興味あるからちょっと読んでみるか。|「流通史」って興味深い。ゲームソフトでも今までいろいろあったわけで。
小規模の書店は現在の取次(日販とかトーハン等)以外から 仕入れる術を手にしなくては 生き残れないのか
元小売で、不良在庫と値付に四苦八苦してた身としては、定価販売で返品ありのほぼ委託で文句言う筋はなくね?としか。指定再販品方式のほうが不公正じゃないん?
もう全部電子書籍でよくね?電書は購入者に所有権無いと嘆かれるけど、現実にはそれほど読み返さないけどなぁ。死ぬまでに「積読」(電書の場合はなんていうんだろ?)は消化できるかなぁ。
もはや死に体だった町の本屋に止めを差したアマゾン。もはや死に体だったベネチアに止めを差したナポレオン。ゆえにアマゾンはナポレオンである。
https://www.italki.com/en/post/xBdUhFhZZNPv4Mxa5dc8jh
配本取次側の話が聞きたすぎる。本屋にはなくならないでほしいから、改善に動いてほしいし、すでに動いてて事情があるなら聞いてみたい。
どちらかというと大型書店は後回しにしてほしいよな。大型書店の「その店舗」の在庫がなくても社内で融通すれば取り次ぎから取り寄せより早いだろうし
じゃあ普通の商売みたいに小売は金払って卸から仕入れろよ、ってなったら書店なんて普通に絶滅するよね。
返品無しの買い切りと、通常の返品有りの配本を分けて扱えないのかな。オーダー、本のハンドリング、決済/会計全てが二重に必要そうだから、メリット無いのか。