''最近、改めて考えると「マンピーのG★SPOT」って既得権益的にサザンだからで許された、ここでいう『乱暴なタイトル』だよなぁ、みたいなことは思った。''
「きちがい」は当時は「バカ」「アホ」くらいのカジュアルさをもって使われたんだろうなぁ、と。あらゆるメディアで普通にと言ってもいいくらいの感じで使われてるもの。 つまり将来的には「バカ」「アホ」も…。
国立国会図書館に収蔵されてると思うと温かい気持ちになりますね
懐かしい本が多い。タイトルが乱暴に見えても中身が乱暴とは限らない。
https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m44204256446_1.jpg
『さあ、気ちがいになりなさい』フレドリック・ブラウン / 『日本発狂』手塚治虫 / 『狂人軍』藤子不二雄Ⓐ
映画があまりにも有名なためにタイトルを変えられない原作。こないだ本屋で見かけた→ https://www.shinchosha.co.jp/book/240191/
Tバック戦争 (岩波少年文庫
『はじめてのC』全く真面目なプログラミング言語Cの本。
選定基準がだんだんわかんないな…昨今のヒット作を多数タグ付けて検索汚染したくなる(しません
『新学期だ、麻薬(ヤク)を捨てろ』夏文彦(朝日ソノラマ文庫)、
「バーサーカー皆殺し軍団」、すごい好き
今基準でもなんの問題もないタイトルがいくつか(まとめでは「意味不明」のカテゴリーになってますが)
リスは狂犬病リスクがあるからイヤだ
名作ですよね、「人類皆殺し」
こういうのを今ツイートしたらシャドウバンされちゃう…のかな?
アングラな本は表現の自由でやりたい放題。
「ほれたはれたで尾行した」少女漫画。 「あん♡ラッキースケベが止まらない!」アプリで見たBL(普段読まない)。やっぱりこのジャンル無法地帯なんだなと感慨深かった。
おもろ
京極夏彦先生の「死ねばいいのに」は人の心に妖怪のごとく憑く妄執を言葉で祓う京極堂とは逆に、言葉で人の心に隠れた妄執を自覚させる形で憑けて自壊する言葉を使う人の話で面白いです、最後の結末もよくおすすめだ
実家に「人類はあと10年生きられるか!?」(1990年初版、学研)という本があり子供の頃読んでいた
素晴らしい
2ページ目、アクセルベタ踏みすぎやしないか。
「気狂いピエロ」は、最近では「ピエロ・ル・フ」とされる場合もあり、佐藤江梨子が「きぐるい」と読んでバカにされたり、いやあれはわかっててわざとそう呼んでるのだと言われたりもしたのだが。
乱暴なのはタイトルだけ?
"コマスドー"
アダルトはちょっとちがう
姫野カオルコ「彼女は頭が悪いから」は東大生による集団強制わいせつの犯人の1人が裁判で実際に言った言葉で被害者が実存している。これを面白ネタとして出すことにドン引きしているのだが内容読んでない人なのかな
ビートたけし「みんなゴミだった」 https://www.amazon.co.jp/dp/4870310139/
Ungero
「くたばれPTA」筒井康隆ショートショートの名作集。本が読めない人でもこれは読めるぞ。
ヘレン・ケラーの伝記のサブタイすごいな。時代だ
勝手に震えてろ ってタイトル、ドキッとする
井脇ノブ子???
死ぬほど君の処女がほしい という漫画。タイトル以外は最高という感想コメントが付いてきた。
枕絵や挿し絵がすべからく前近代的なのは、若い絵師が受けない仕事で、老絵師やら、食えない下手絵師の仕事だからなんだろうな。昔から、こう言うアングラの文化はあったけどな。ガロとか。
秘宝館的まとめ
古い本は文化財
「遭難のしかた教えます」とかはすごくまじめな本である。
Xで近頃見かける「#乱暴なタイトルの本」、今では「声に出してはいけない日本語」になりそうな差別・下ネタ・暴力など「自主規制ワード」のオンパレード
''最近、改めて考えると「マンピーのG★SPOT」って既得権益的にサザンだからで許された、ここでいう『乱暴なタイトル』だよなぁ、みたいなことは思った。''
「きちがい」は当時は「バカ」「アホ」くらいのカジュアルさをもって使われたんだろうなぁ、と。あらゆるメディアで普通にと言ってもいいくらいの感じで使われてるもの。 つまり将来的には「バカ」「アホ」も…。
国立国会図書館に収蔵されてると思うと温かい気持ちになりますね
懐かしい本が多い。タイトルが乱暴に見えても中身が乱暴とは限らない。
https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m44204256446_1.jpg
『さあ、気ちがいになりなさい』フレドリック・ブラウン / 『日本発狂』手塚治虫 / 『狂人軍』藤子不二雄Ⓐ
映画があまりにも有名なためにタイトルを変えられない原作。こないだ本屋で見かけた→ https://www.shinchosha.co.jp/book/240191/
Tバック戦争 (岩波少年文庫
『はじめてのC』全く真面目なプログラミング言語Cの本。
選定基準がだんだんわかんないな…昨今のヒット作を多数タグ付けて検索汚染したくなる(しません
『新学期だ、麻薬(ヤク)を捨てろ』夏文彦(朝日ソノラマ文庫)、
「バーサーカー皆殺し軍団」、すごい好き
今基準でもなんの問題もないタイトルがいくつか(まとめでは「意味不明」のカテゴリーになってますが)
リスは狂犬病リスクがあるからイヤだ
名作ですよね、「人類皆殺し」
こういうのを今ツイートしたらシャドウバンされちゃう…のかな?
アングラな本は表現の自由でやりたい放題。
「ほれたはれたで尾行した」少女漫画。 「あん♡ラッキースケベが止まらない!」アプリで見たBL(普段読まない)。やっぱりこのジャンル無法地帯なんだなと感慨深かった。
おもろ
京極夏彦先生の「死ねばいいのに」は人の心に妖怪のごとく憑く妄執を言葉で祓う京極堂とは逆に、言葉で人の心に隠れた妄執を自覚させる形で憑けて自壊する言葉を使う人の話で面白いです、最後の結末もよくおすすめだ
実家に「人類はあと10年生きられるか!?」(1990年初版、学研)という本があり子供の頃読んでいた
素晴らしい
2ページ目、アクセルベタ踏みすぎやしないか。
「気狂いピエロ」は、最近では「ピエロ・ル・フ」とされる場合もあり、佐藤江梨子が「きぐるい」と読んでバカにされたり、いやあれはわかっててわざとそう呼んでるのだと言われたりもしたのだが。
乱暴なのはタイトルだけ?
"コマスドー"
アダルトはちょっとちがう
姫野カオルコ「彼女は頭が悪いから」は東大生による集団強制わいせつの犯人の1人が裁判で実際に言った言葉で被害者が実存している。これを面白ネタとして出すことにドン引きしているのだが内容読んでない人なのかな
ビートたけし「みんなゴミだった」 https://www.amazon.co.jp/dp/4870310139/
Ungero
「くたばれPTA」筒井康隆ショートショートの名作集。本が読めない人でもこれは読めるぞ。
ヘレン・ケラーの伝記のサブタイすごいな。時代だ
勝手に震えてろ ってタイトル、ドキッとする
井脇ノブ子???
死ぬほど君の処女がほしい という漫画。タイトル以外は最高という感想コメントが付いてきた。
枕絵や挿し絵がすべからく前近代的なのは、若い絵師が受けない仕事で、老絵師やら、食えない下手絵師の仕事だからなんだろうな。昔から、こう言うアングラの文化はあったけどな。ガロとか。
秘宝館的まとめ
古い本は文化財
「遭難のしかた教えます」とかはすごくまじめな本である。