面白い。誰か研究してないのかな。目的別に分類しても面白そう。親愛、自慢、いじり、媚び等。はてブも結構シンプルに分類できると思う。説教、アドバイス、自分語り、いじわる等⋯⋯
俺こういうのまとめたサービス作りたいと思ってる、来年あたり。がんばる。AI使うやつ。
きのことたけのこどっちが好きか振る
筒井佐代『雑談の構造分析』くろしお出版, 2012
『雑談の構造分析』買ったけど、あまり期待したものではなかった。まあまあ面白くはある。
「雑談の型を学びたい」て書かれてるから、「コミュ障なんで雑談のパターン覚えて生かしたい」とかかと思ったら、研究したいんか?😳 それなら「学びたい」じゃなくて「調べたい」じゃないんか😳
三戦型(守りの型) 呼吸のコントロールによって完成されるこの型は完全になされた時にはあらゆる雑談に耐えると言われる「〜〜〜」「呼ッ」
いいね
ちょうど同じ様なことを考えていて、今のところ「観察共有型 →質問展開型 → 共感型 → 情報提供型 →(必要に応じて)自分語り型」の流れが良さげ。
昔、日本の日常会話はキャッチボールじゃなくてバレーボールのトスだ説聞いて「会話の話者交替」→「ディスコース分析」に関心持ったこと思い出した。今なら https://www.nihongo-appliedlinguistics.net/wp/archives/4204 の辺り。
基本連想型で、共有されてる連想のスコープによって派生型が生まれているような気はする。話やすさとか雑談の楽しみみたいなのはスコープの共有具合による気がする。LLMに絡めて考えたくなる話
この増田自体は“つぶやき型(ワンショット独演型)”になるな
ChatGPTは天気の話題を「アイスブレイク型」に分類した。ここに出てない型としては「時事・話題提供型」と「未来・仮説型=タイムトラベルできたら、どの時代に行ってみたい?」なども提案してきた…
「ウケる技術」とか読んでみては?
これ、連鎖型を成功させるために、共通の情報が必要になる→他の型で共通の話題を形成するって流れになるんだろうな。お勧めの店や本、アニメとかを教えあってぷよぷよのように連鎖発動するように仕込む。
会話のキモは「その話前に聞いたよ」をはじめて聞きましたって顔で対応する演技力にあると思う。これうまくやりきると1ポイントって世界。仲良くなったら「その話前に聞いたよ」といえるけど距離感難しいよね。
あくびにも型があるくらいやからな。何事もお稽古や
かしこい 賢増田
終の型 沈黙は金なり
いいね!/会議も型があるかも/旧情報と新情報の区別/ブレストやプレゼンの型を応用できそう/発表や授業の質疑応答に応用できそう/司会型は2次元/アンチパターンもありそう(例:隙自語)/質問、指示、報告…
Amazonで雑談の教科書とでも検索すればまぁそこそこ出てる。
なるほどわかりやすい。電車の中で「劇場型」やってるうるさいだけの高校生ズいるよね。あのうざさよ。
現代で座談の名手といわれたのは(ぱっと思い浮かぶに)吉行淳之介、丸山眞男、丸谷才一かな。丸谷の対談集は面白い。でも型と呼ぶには弱い。代わりに丸谷は連歌を重んじた。(枝雀さんとミヤコ蝶々さん、うまいね)
落語家に聞いたら出てきそうだけど素人が意識してやるのは無理があると思う
雑談が難しいのは、目的が共有されてないから。特に面倒なのは「雑談でセンスあると思われたい人」。相手を楽しませ喜ばせるタイプの雑談は歓迎されやすい。「コイツ俺で練習してるな」と思われるのも悪いパターン。
雑談て成立は相手に依存するからなあ。喋らないやつだったら即終了。それをあの手この手は、面倒なのでもうあまりしない
苦手でもできる雑談、現実的で実践的な雑談の方法をメモにまとめたりしてるけど内容がなかなか難しいのよ…
自分の雑談をしながら、隣の雑談もパラレルで聞くスキルがほしいわぁ~(特に宴席のように雑音が多い所での)
型を覚えても実際の会話となるとこれを何十回もやらなきゃならないからキツいよな
言語学の本に出てくる会話・談話の実例のちょうどいいしょうもなさがなんか好き。
ある程度共通のコンテキストを把握していない相手との会話では、とりあえず相手の興味のある分野を探りながら共感型でしのぎがちになる。
わたしは受身型だな。「・・・・」
協調的なあいづちに関する研究とかはかなり進んでいるんですよねえ。話を聞かれている感じMAXの AI、すごいかもね。→あいづちが生み出す協調的かつオープンエンドな会話 https://www.waseda.jp/inst/research/news/77644
発話量のバランスくらいしか考えてないなぁ
いいですなぁ
「いやぁ〜練習疲れたっすね〜」「この辺にぃ、うまいラーメン屋があるみたいっすよ」とかインターネットでよく使われる会話があるだろうが
バラエティ番組で別室の芸人が何を話すかイヤホン越しに教えてくれるみたいに、会話を聞いて次に話すことを教えてくれるアプリがあったら面白そう。
雑談は相手との相性次第なのでうまくいかなくてもへこまないのがコツだと思う
インタビュー型。「〇〇どうでした?」「〇〇どうしますか?」のように相手を会話の中心にする。1対1でも1対多でも使え、最初の声掛けでも便利。連想型との合わせ技は安定感◎
わかる。サービス欲しい!
雑談ってさっき何話したか忘れる位でちょうど良いよね。互いに何話したか忘れてて再放送みたいになるのが自然かもね。
先の時代ではタモリという人の雑談術が素晴らしいと賞賛されてみんな研究していたんじゃよ。
人の話をパラレルに聴くスキルは女性が持ってる率高いって言うよね。私は持ってないけどさ。あと知らないものは、何それ教えて、とか、他のものに例えて、とか、その場で調べるから大体話が続く。
私は人間に擬態しているので、とても役に立つ資料だと感じます。
型がないから「雑」なのでは?(または一つの型に留まらずアチコチ飛ぶとか)
大阪におけるツッコミは誰かミスってしまった時のフォローに近いと感じる。周囲の空気をめちゃくちゃ読んでサポートしてる
連鎖型から劇場型に派生するタイプの人との会話は面白いんだよな
https://support.google.com/edu/classroom/thread/334429044?hl=en&sjid=16024641320878173983-NC
https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoft-copilot-studio/authoring-variables-about?tabs=webApp Copilotの変数の型に思い至った。普通の雑談の型だよな…。
前にどっかの教授が「僕は女性のお店が苦手だ。みんな僕に困りごとを相談してきて悩み相談室のようになってしまい、何のためにお金を払っているか分からない」って呟いてて雑談のプロの技を垣間見たな
定義したいってだけだろ ひとりで妄想して遊ぶのも進化したな
ウェイ系陽キャは周囲のみんなを観客か何かと思って劇場型エピソードトークやりがちだが、お前の話誰も興味ないからクローズドで静かにやってほしいし適当に淘汰されたらいいのにと思ったりしてる。
自分は3人以上の場、かつ誰か主導で喋っている状況でボソッと一言ツッコミを入れるくらいの会話しかできない。会話はセットプレーだと思うので、いろいろな型と引き出しがほしい
こういう形式的な型はまともに人と会話する職についていれば数年で大体網羅できるものだけど、間の取り方や複数人の時の気遣いや相手の属性によって拾っていい話題か、みたいな暗黙知は場数を踏むしか無いんよな…
http://support.google.com/voice/thread/334446908?hl=en&sjid=11571657862903035189-NC
ちょうどいい温度の増田だな。僕は会話は「広がる」「弾む」必要はなくて「転がる」ことが大事だと思う。止まらないように何か転がっていけば場は持つ
なるほど司会型、学びがある
もっと単純化、パターン化して、応用できる形にできないかな?私は本気で雑談ができなかったので、同じように出来ない人に、雑談のとっかかりからあると助かると思う。
おもしろーい!こんな見方したことなかった!
6人になるとそれぞれのトークを拝聴するところで何となくポーカーのプリフロップを連想した(相手がついてくるかを全く考えない連想型会話)
ふむふむ
初めて話すのはできるんよ。そうでない場合、相手の情報を蓄積できているかで変わる。「前にも話したのに覚えてくれてないのか」みたいなことになると雑談によって好感度が下がる結果となる。
『雑談力』っていう本が何冊も出てるから、深いテーマなんだろうなー。斎藤孝の本とか読みたい
会話を上手にするコツは話術よりも相槌を極める、だと思う。その相槌は一言足していいのか?共感すべきか?何も言わずに頷くか?自分の話をすべきか?の切り替えをいかに適切に出来るかだと思う。
雑談の呼吸! 一の形! 傾聴!
ママ友くらいの距離感の相手との雑談難易度高くて難しい。共感型やってると思ったら連鎖型になったり、かといえば全然つながらなくてインタビューっぽくなったり。苦手。
女性型というのがあるよ。二人以上がそれぞれ別の話題を交互に話して、相互に全く関連しないのに滞りがない。
ひとしきり自己紹介終えた後に何話せばいいか迷っちゃう。自分からちょっと自己開示するのと、連想ゲームするのが苦手なのかも。
水野敬也の「ウケる技術」はこの辺が明文化されていた気がする
型にはめると端数を切り捨てることになるので雑談の雑そのものを損ねるのでは。
劇場型はボケ/ツッコミがコンテキストを共有していないといけないのでハードルが高い。
「あなたはどう思いましたか」「あなたはなにを知っていますか」「俺のほうがエライ」と情報探索型とマウント型の雑談がある気がする。独演型とか劇場型の演技にすべる雑談は自然さがつぶされて嫌いだな。
瞬時にどの流れで話すか判断してたけど、あるときつまらないなぁと思いだし、どの流れも取らないひねくれ者になりました。もちろん人を選んでますが。/人って疲れる生き物なので、社会疲労の低い世界にしないとね。
若い頃は雑談で何話したらいいのか…?と思ったこともあったけど、人生経験が増えておばちゃんになったらいくらでも雑談できるようになったよー。話しながら相手との共通点を見つけると盛り上がる。
会話を続けることが目的化してるのは虚しいな。
雑談の型を学びたい
面白い。誰か研究してないのかな。目的別に分類しても面白そう。親愛、自慢、いじり、媚び等。はてブも結構シンプルに分類できると思う。説教、アドバイス、自分語り、いじわる等⋯⋯
俺こういうのまとめたサービス作りたいと思ってる、来年あたり。がんばる。AI使うやつ。
きのことたけのこどっちが好きか振る
筒井佐代『雑談の構造分析』くろしお出版, 2012
『雑談の構造分析』買ったけど、あまり期待したものではなかった。まあまあ面白くはある。
「雑談の型を学びたい」て書かれてるから、「コミュ障なんで雑談のパターン覚えて生かしたい」とかかと思ったら、研究したいんか?😳 それなら「学びたい」じゃなくて「調べたい」じゃないんか😳
三戦型(守りの型) 呼吸のコントロールによって完成されるこの型は完全になされた時にはあらゆる雑談に耐えると言われる「〜〜〜」「呼ッ」
いいね
ちょうど同じ様なことを考えていて、今のところ「観察共有型 →質問展開型 → 共感型 → 情報提供型 →(必要に応じて)自分語り型」の流れが良さげ。
昔、日本の日常会話はキャッチボールじゃなくてバレーボールのトスだ説聞いて「会話の話者交替」→「ディスコース分析」に関心持ったこと思い出した。今なら https://www.nihongo-appliedlinguistics.net/wp/archives/4204 の辺り。
基本連想型で、共有されてる連想のスコープによって派生型が生まれているような気はする。話やすさとか雑談の楽しみみたいなのはスコープの共有具合による気がする。LLMに絡めて考えたくなる話
この増田自体は“つぶやき型(ワンショット独演型)”になるな
ChatGPTは天気の話題を「アイスブレイク型」に分類した。ここに出てない型としては「時事・話題提供型」と「未来・仮説型=タイムトラベルできたら、どの時代に行ってみたい?」なども提案してきた…
「ウケる技術」とか読んでみては?
これ、連鎖型を成功させるために、共通の情報が必要になる→他の型で共通の話題を形成するって流れになるんだろうな。お勧めの店や本、アニメとかを教えあってぷよぷよのように連鎖発動するように仕込む。
会話のキモは「その話前に聞いたよ」をはじめて聞きましたって顔で対応する演技力にあると思う。これうまくやりきると1ポイントって世界。仲良くなったら「その話前に聞いたよ」といえるけど距離感難しいよね。
あくびにも型があるくらいやからな。何事もお稽古や
かしこい 賢増田
終の型 沈黙は金なり
いいね!/会議も型があるかも/旧情報と新情報の区別/ブレストやプレゼンの型を応用できそう/発表や授業の質疑応答に応用できそう/司会型は2次元/アンチパターンもありそう(例:隙自語)/質問、指示、報告…
Amazonで雑談の教科書とでも検索すればまぁそこそこ出てる。
なるほどわかりやすい。電車の中で「劇場型」やってるうるさいだけの高校生ズいるよね。あのうざさよ。
現代で座談の名手といわれたのは(ぱっと思い浮かぶに)吉行淳之介、丸山眞男、丸谷才一かな。丸谷の対談集は面白い。でも型と呼ぶには弱い。代わりに丸谷は連歌を重んじた。(枝雀さんとミヤコ蝶々さん、うまいね)
落語家に聞いたら出てきそうだけど素人が意識してやるのは無理があると思う
雑談が難しいのは、目的が共有されてないから。特に面倒なのは「雑談でセンスあると思われたい人」。相手を楽しませ喜ばせるタイプの雑談は歓迎されやすい。「コイツ俺で練習してるな」と思われるのも悪いパターン。
雑談て成立は相手に依存するからなあ。喋らないやつだったら即終了。それをあの手この手は、面倒なのでもうあまりしない
苦手でもできる雑談、現実的で実践的な雑談の方法をメモにまとめたりしてるけど内容がなかなか難しいのよ…
自分の雑談をしながら、隣の雑談もパラレルで聞くスキルがほしいわぁ~(特に宴席のように雑音が多い所での)
型を覚えても実際の会話となるとこれを何十回もやらなきゃならないからキツいよな
言語学の本に出てくる会話・談話の実例のちょうどいいしょうもなさがなんか好き。
ある程度共通のコンテキストを把握していない相手との会話では、とりあえず相手の興味のある分野を探りながら共感型でしのぎがちになる。
わたしは受身型だな。「・・・・」
協調的なあいづちに関する研究とかはかなり進んでいるんですよねえ。話を聞かれている感じMAXの AI、すごいかもね。→あいづちが生み出す協調的かつオープンエンドな会話 https://www.waseda.jp/inst/research/news/77644
発話量のバランスくらいしか考えてないなぁ
いいですなぁ
「いやぁ〜練習疲れたっすね〜」「この辺にぃ、うまいラーメン屋があるみたいっすよ」とかインターネットでよく使われる会話があるだろうが
バラエティ番組で別室の芸人が何を話すかイヤホン越しに教えてくれるみたいに、会話を聞いて次に話すことを教えてくれるアプリがあったら面白そう。
雑談は相手との相性次第なのでうまくいかなくてもへこまないのがコツだと思う
インタビュー型。「〇〇どうでした?」「〇〇どうしますか?」のように相手を会話の中心にする。1対1でも1対多でも使え、最初の声掛けでも便利。連想型との合わせ技は安定感◎
わかる。サービス欲しい!
雑談ってさっき何話したか忘れる位でちょうど良いよね。互いに何話したか忘れてて再放送みたいになるのが自然かもね。
先の時代ではタモリという人の雑談術が素晴らしいと賞賛されてみんな研究していたんじゃよ。
人の話をパラレルに聴くスキルは女性が持ってる率高いって言うよね。私は持ってないけどさ。あと知らないものは、何それ教えて、とか、他のものに例えて、とか、その場で調べるから大体話が続く。
私は人間に擬態しているので、とても役に立つ資料だと感じます。
型がないから「雑」なのでは?(または一つの型に留まらずアチコチ飛ぶとか)
大阪におけるツッコミは誰かミスってしまった時のフォローに近いと感じる。周囲の空気をめちゃくちゃ読んでサポートしてる
連鎖型から劇場型に派生するタイプの人との会話は面白いんだよな
https://support.google.com/edu/classroom/thread/334429044?hl=en&sjid=16024641320878173983-NC
https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoft-copilot-studio/authoring-variables-about?tabs=webApp Copilotの変数の型に思い至った。普通の雑談の型だよな…。
前にどっかの教授が「僕は女性のお店が苦手だ。みんな僕に困りごとを相談してきて悩み相談室のようになってしまい、何のためにお金を払っているか分からない」って呟いてて雑談のプロの技を垣間見たな
定義したいってだけだろ ひとりで妄想して遊ぶのも進化したな
ウェイ系陽キャは周囲のみんなを観客か何かと思って劇場型エピソードトークやりがちだが、お前の話誰も興味ないからクローズドで静かにやってほしいし適当に淘汰されたらいいのにと思ったりしてる。
自分は3人以上の場、かつ誰か主導で喋っている状況でボソッと一言ツッコミを入れるくらいの会話しかできない。会話はセットプレーだと思うので、いろいろな型と引き出しがほしい
こういう形式的な型はまともに人と会話する職についていれば数年で大体網羅できるものだけど、間の取り方や複数人の時の気遣いや相手の属性によって拾っていい話題か、みたいな暗黙知は場数を踏むしか無いんよな…
http://support.google.com/voice/thread/334446908?hl=en&sjid=11571657862903035189-NC
ちょうどいい温度の増田だな。僕は会話は「広がる」「弾む」必要はなくて「転がる」ことが大事だと思う。止まらないように何か転がっていけば場は持つ
なるほど司会型、学びがある
もっと単純化、パターン化して、応用できる形にできないかな?私は本気で雑談ができなかったので、同じように出来ない人に、雑談のとっかかりからあると助かると思う。
おもしろーい!こんな見方したことなかった!
6人になるとそれぞれのトークを拝聴するところで何となくポーカーのプリフロップを連想した(相手がついてくるかを全く考えない連想型会話)
ふむふむ
初めて話すのはできるんよ。そうでない場合、相手の情報を蓄積できているかで変わる。「前にも話したのに覚えてくれてないのか」みたいなことになると雑談によって好感度が下がる結果となる。
『雑談力』っていう本が何冊も出てるから、深いテーマなんだろうなー。斎藤孝の本とか読みたい
会話を上手にするコツは話術よりも相槌を極める、だと思う。その相槌は一言足していいのか?共感すべきか?何も言わずに頷くか?自分の話をすべきか?の切り替えをいかに適切に出来るかだと思う。
雑談の呼吸! 一の形! 傾聴!
ママ友くらいの距離感の相手との雑談難易度高くて難しい。共感型やってると思ったら連鎖型になったり、かといえば全然つながらなくてインタビューっぽくなったり。苦手。
女性型というのがあるよ。二人以上がそれぞれ別の話題を交互に話して、相互に全く関連しないのに滞りがない。
ひとしきり自己紹介終えた後に何話せばいいか迷っちゃう。自分からちょっと自己開示するのと、連想ゲームするのが苦手なのかも。
水野敬也の「ウケる技術」はこの辺が明文化されていた気がする
型にはめると端数を切り捨てることになるので雑談の雑そのものを損ねるのでは。
劇場型はボケ/ツッコミがコンテキストを共有していないといけないのでハードルが高い。
「あなたはどう思いましたか」「あなたはなにを知っていますか」「俺のほうがエライ」と情報探索型とマウント型の雑談がある気がする。独演型とか劇場型の演技にすべる雑談は自然さがつぶされて嫌いだな。
瞬時にどの流れで話すか判断してたけど、あるときつまらないなぁと思いだし、どの流れも取らないひねくれ者になりました。もちろん人を選んでますが。/人って疲れる生き物なので、社会疲労の低い世界にしないとね。
若い頃は雑談で何話したらいいのか…?と思ったこともあったけど、人生経験が増えておばちゃんになったらいくらでも雑談できるようになったよー。話しながら相手との共通点を見つけると盛り上がる。
会話を続けることが目的化してるのは虚しいな。