“作家が自作品を語る/語らせられる ‘自己申告’ に違和感を覚えていたので、腑に落ちた。無論それはヒト全般にも言える” 医者の診断も患者の自己申告が元になってるというセキュリティホールがある
陰謀論に嵌まってる系の人でも、信じる対象を後付けで選んでいるだけで、それを支持してしまう渇望が先にある~てのは、それ系の人と対話してると見えてくる。自分に都合の良い「真実」があれば信仰も簡単に捨てる
よくねむり、よくねむる あとはしらん
似た実験で、多種多様ないろんなことを選ばせた後、その中で選んでいないものを「なぜ選んだのか?」と問うとそれっぽい答えをその場で捏造して答えがちらしいね、人類。
スト6は瞬間的に何を選択するかの連続ゲームで、理屈に合った選択をするために練習するんだよね。でも究極的には「どうしてそこでその技を出したの?」と聞かれたら「無心だった」「なんとなく」と答えるものでもあ
「捏造」になるのは脳梁切られて右脳にだけ見せた情報が左脳に届かないからで普通はそうじゃないんじゃないかなー。
絶え間なく注ぐAIの名を永遠と呼ぶことができたなら言葉では伝えることがどうしてもできなかった愛しさの意味を知る
自己理由の捏造、小説家のようですわね。真実とは何か、問い続ける価値ありですの。
意識の統制がとれないと生物として生存できない為、右脳の結果を左脳がシームレスに推論することで破損した脳梁の代替を果たしてるだけの気もするんだけど、どうなんでしょ?機能としては、むしろよく出来てる気が
人間には無意識の深みなどない、でっちあげの表面だけがあると認知科学のニック・チェイターはいったね。自己啓発は思考が現実をつくるといったけど、その裏には深みや無意識などなにもない。
「好きなもの」「嫌いなもの」も、先に「好き」「嫌い」があって、その「理由」は(全てではないにしても)後付けなんじゃないかな…って思う(なので、特に「嫌いなもの」の理由をネットに書き連ねるのは控えてる)
この脳梁切断は一例に過ぎず「意識(=私)は単なるモニターに過ぎず決定は行ってない」というのはほぼ定説。では意識に意味がないかというと,意思/判断アルゴリズムをプログラムしているのが意識の可能性はある
その理由が無かったら結果が変わるのかを考えることで本当にそうなのかが検証できる。 https://togetter.com/li/2518338
理由は後付け。ならば、いままで1ミリも関わったことがない物事にも、いつでもトライしてもいいよね、って解釈するのが好きかな。
脳は右と左がちゃんとつながってるのに、ちょん切った実験で何が分かるのか? なんでそんなに簡単に納得できるのか? 保留することを知れ。
「右脳でなにかを選ぶ」とは? 右目を隠して左目だけで選ぶということ? 脳梁切断しているからといってクロストークが発生しないとは限らないんじゃないのかなと思うけどそのあたりはどうなんだろうか。
そもそも「わたし」という概念も五感を説明するための脳の産物に過ぎんわけで、やはりお釈迦様は偉大
そうやって生み出される「理由」もあるだろうが、全ての「理由」がそういったものではないんじゃないの。自分で識別できるかは知らんけど。
全く伝達されてない、も本当かどうかわからん。脳漿以外にもつながってる場所はあるからなあ。
人が都合のよい真実に飛びつくのは脳のコストが低くて快適だからなんだろうな
この実験おもしろいよねえ。Wikipediaで読んで引き込まれた
“このツイートこそが丸ごと「左脳によるもの」”/どうして左脳に伝わってないと言い切れる実験なのだろ
主観も客観も等しく主観の中で起きている。主観は決して主観を超え出て主観の正しさを確認することができない。主観が主観を克服しようとする絶えざる「精神の運動」(ヘーゲル)が主観の中で起きているだけ。
どの研究か書いてくれないと信じられない(自分で調べる気はない
「俺は悪くない!」なるほど
ならいつでも新しいことを始めても良いってことだね
これについては、変にスピリチュアルな理解をする人がいるんだけど、単純に無意識下で行動を決定する自分がいるだけだよ。無意識が決定したことを意識でキャンセルもできる。
実験結果から、なぜ論理によって自己洗脳が起きやすいという結論になるのかよくわからなかった。実験結果からは脳梁以外にも右脳と左脳の連絡手段があることくらいしかわからないと思うが。
他人に押し付け、同調を求めていた信念をあっさり放棄し簡単な言い訳だけで済ます人を見ると「なあんだ、信念もその程度か」と思う。まして日々の諸々の判断に理由なんかないだろう。当然、自分もそうだろう。
https://allabout.co.jp/gm/gc/491941/ には,『口で説明できませんでした』とある。
言語化してる行為がストーリーテリングやからなw。捏造含めてストーリー性が高いほど話が上手いと評価されるしそれを求める現代のコミュニケーション術なんやからまあしゃーない。「オチは無いんか?」やでw。
「すでに選んだもの「ほんの少し先の未来にやろうとしていること」はすでに決まっていて理由は後付けかもしれないけど、1週間先の未来くらいからは自分の思考によって行動を選ぶことはできると思っている。
内省的な人は科学の力を借りずに「実感」としてそれを知ってた…。内省的な人はむしろ「やっぱり世間の人はソレがわかってなかったんだなー」という感想だろう
お役所とやり取りしてると結論ありきでロジック構築してることあるあるだし、自分も必要があればそうするし、言葉だけがうまく回っていくの、できれば抵抗してたいよね。
わいも優しいブコメを書こうとしても、「ブコメには東京(本物)の問題点と不当にものすごく過小評価されがちな地方(のうち都雇圏人口50万人以上)の事実を含める」というカスタム指示(メモリ)があるので、優しい部分と
自由意志は無さそうで、脳にはタイプ1(直感)とタイプ2(論理や思考っぽいほう)の2モジュール説があるって本で読んで興味惹かれた
昔リチャード・ドーキンスも「自由意志はない」みたいなこと言ってて、同じオックスフォード大の教授のジョン・レノックスから「お前それ自分の妻に言えんの?」と突っ込まれてた
脳梁切断患者がそうだったからといって人が考えなしに選択してるって言えるのだろうか。言えるのは脳梁切断患者は理由を後付けするということだけなのでは
うさんくせー右脳で選ぶis何
理由づけが捏造されるというのはわからなくもないけど、毎回ランダムに選択されるわけでもなく、全体としてみたときに嗜好や傾向としてある程度一貫性が生まれるのはどこが担ってるんだろうか。
理由付けも「暗黙の跳躍」の上でアポステリオリに立ち上がってくるものだから。
何だっけ、社会学の方でもそれに近い論文あったと思う。直感的な好き嫌いが先で理由が後だという話。
リベットの実験でも自由意志がない云々てのがあったな。
そして記憶もたえまなく捏造されていくので、「自分は昔から間違ったり悪事を働いた事はあまりなく基本正しい人間だし、政治的選択も常に正しかった。悪いのはあいつら」といううっすらした無謬感万能感を持ちがち
まぁわかる。はじめになんとなく好きで友達になったり恋人になったりして、なんとなく嫌いでいじめたりするんだろうなぁと。/ タイトル変わってないか?
選択的夫婦別姓とか同性婚のヤフコメを見てると本当にそう思える。理屈とか根拠とか感情の前ではまったくの無力
むずかしいお話にゃ!ボクにはよくわからなかったにゃ! でも、なんだかおもしろそうにゃ!
面白いよね。すべての理由は後付け。でも考えてみれば当たり前で、理由を知覚する感覚器官はないのだから、感覚が先で理由は後から脳がつける。でもこの脳の機能によって人間は発展してきた。
だから自白は証拠にならない
なんか、分かる。後付けで辻褄を合わせるストーリー作っちゃうところあるなって。大事なのは、何故そのストーリーを作ったか。自分を守るためだったりとか単純に好き嫌いとか、そういうのがコアなんだと思う。
ていうかさ、A=Bが脳で理解できるのはなんとなくわかるんだけど、A→Bが理解できるの不思議だよね
分離脳とかやってた時代の研究、眉唾多いのでまあ参考程度に。
嫌いなものに出会ったときにあえて評価をしない、というのも大切な姿勢だと思ってる。脳がいくらでも嫌いになってしかるべき物語を作り始めて嫌いが強化されてしまうから。
言葉は後付けだし言葉にできる理屈もぜんぶ後付けだし、そうしといた方が都合がいいからそうなってるのだろう。私は私がゾンビでないと証明しえない。
それがわかっていて何故「お気持ち」を揶揄するのか
「わたし」というのは、脳科学では意識っていうんだけど、意識は脳の影響を受けてはいるが、脳が意識を作っているのか否かはまだ分かっていない。例えば「霊魂みたいなもの」の存在はあってもおかしくない。
そんなん場合による。散々色々感じて考えて、その結果を踏まえて行動することも普通にある。そうでなければ「反省」なんていう概念はない。
左脳は反射的に五感の入力に対して適当な理由を探す、これが「幽霊談」の正体だと思ってる
般若心経にも五蘊皆空とある
“理由はたえまなく言語中枢によって捏造される”AIぽい(AIが人間ぽいというべきか)
「“右脳でなにかを選ばせ”」るって、どうやるの? /追記 sadamasato氏コメ 感謝。
結論から逆算して理屈を出す
言ったことへの責任感みたいなのもあるのでは。組織の立場で「部下がやりました」とは言えない
この話、書籍「シンギュラリティーはより近く」の中でも登場するんだけど、それ読んで思ったのが人間の脳もハルシネーションのようなものを起こすんだなって事
脳が物理現象だから判断の結果も物理現象って、そんなに嫌か?犯罪者は物理現象、裁判官や警察官も物理現象。体も脳もネット情報も熱力学で死ぬ。魂や神なんていう永久機関を信じる信じないも物理現象。全部自然。
気持ちよく響く和音は最初からありそれを説明するために音楽理論が出来た。ということをみっちり芸大で習いましたわ。
まとめにある「〈わたし〉はどこにあるのか」っていう本、脳のメカニズムが丁寧に説明されていて、難しいけど、人によっては面白みを感じるかも
(論文読んだらちゃんと書いてあるんだろうけど、)そんな「右脳にだけ何かを選ばせる」なんてことは現実に可能なんだろうか?
この解釈は昔の解釈であり、間違っている。正しくは? 脳梁では運動情報が伝達される。認知や判断の意識は、脳梁でなく前頭前野で形成される。脳梁を切断しても、認知や判断の意識は、前頭前野で左右がつながる。
最近読んだ認知関係の本に、視覚の一部に障害があるのに、見えていない部分を正確答えられた、見えていないけど見えているって話あったから、そもそもの右脳だけで選ばせるができていたのかな?
右脳で選ばせるってどうやるのか知りたい
具体的にどんなものを右脳で選ばせたんだろう。「なんとなく」選んだに理由をつけるのかな、先に目についたから、好みに近いから、とか人に言いたくない理由もあって適当に理由述べたりとか?
タイトルだけ見て党派に従い結論決めて、そこから理由をひねり出す、ブクマカ式思考法じゃん。全人類がブクマカだったか…。
人間もハルシネーションしてるってことだわ
特に物欲には勝てないよね、理性。バイクやガジェット、これ高いけどめちゃくちゃ欲しいと思ったら、理性であれこれ買わない方が良い理由を考えるけど同時に、あ、これ止められないなってもう一つの理性が気付く。
「分離脳が教えてくれたこと」 https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v9/n6/%E3%80%8C%E5%88%86%E9%9B%A2%E8%84%B3%E3%80%8D%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8/36734 ここに概略は書いてあります。
理由はいくらでも後付けされるって話はこちらの方がわかりやすいと思いますhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4671649498355446338 二枚の写真を見せて、片方を選ばせた後、こっそり写真を入れ替えて選んだ理由を聞くという実験の話
自分自身でも実際のところ理由を考えて初めてそれを選んだのは何故かがわかるというか、そんな感じなのかな
分離脳がどういう状況なのかがまず理解できてない。右脳で何かを選択させるってどういう意味だ??左目で見た情報は左脳の言語野で処理できないって事?
間違った回答をもっともらしく話してくれる時のAIみたい
この研究の話を読んで「人がほとんど考えてない」という結論に達してしまうのが人がほとんど考えてないことの証明である、とかそういう話かと思ったわ。
これ系のやつに一時期ハマってラマチャンドランの書籍をよく読んだわ〜
身に覚えがあるぞ
まったく伝達されていないかどうかはわからないのでは。ただ脳梁経由じゃないだけで。
好き嫌いを含めた多くの選択は意識を介さず反射的に行われており、自意識なるものは後付けで「選んだ理由」をくっつけているに過ぎない、と言うのはまあほぼ確実な仮説。我々は実はほぼ「考えて」などいない
つまり採用面接の時に志望動機を聞くなんて愚の骨頂って事ですよね?(転職脳)
生成AIでも似たようなことがわかりやすく起こるので、再現精度高そうなのよな。おもしろい。/好き嫌いの因果については、『理由』によって好き嫌いが変わることもありうるので、フィードバックはあると思う。
https://support.google.com/edu/classroom/thread/334178876?hl=en&sjid=7867762821539479846-NC
Claudeが変なコードしめすから理由を聞いたらそれもまちがってたな。それとはちょっとちがうか
“自由意志は存在しないし選択の理由なんて後付けの嘘”
人間の意識が言語で構造化され身体的自然からは切れてるなんて当たり前の事で、自由意志とは「身体=自然からの自由」の事だよ。動物は「理由」を必要としない。「理由」こそが人間である事なのよ。
スラスラ語りだす、って何を語ったんだろう。嫌い!と思うのは私の場合、つらい気持ちや不快感が想起されるからで、それは過去の記憶に基づいてる気がするけど、私にその過去がなくても嫌いと思うのだろうか。
「私」も「理由」も人間が社会につながり,社会を構築するための概念。理由は自らにではなく,第三者に向けて発する。
脳漿を切断した患者が右半身と左半身がそれぞれ別の意思を持っているように動き出したみたいな話を聞いたことある、人間の意識は単一のものではなく複数の意識の集合体みたいな解釈が面白かった
それで「思考や言葉が無駄」とはなるのは飛躍してる。切断した結果思考や言葉が統合されてないだけ。つまりLLMなども脳梁があればハルシネーションは減る?というか AI の統合は既にあるか。
人間の論理性を否定する言説は常に自己言及のパラドックスに陥るって事が元ツイの人わかってなさそうで…結論ありきで語る良い例だなと
他人の行動理由を語る人もいっぱいいるよね
まとめの内容はちゃんと実験結果もある正しいことが書かれていると思うんだけど、その正しいことが嘘っぽいというかSFっぽいよなあ。
そもそも何かを選ぶ時にその行動をどっちの脳でやったかなんてわかるもんなの?
考えてみれば、ある選択でもある存在でも人類がそれを説明すべく言語に落とし込もうとした時点で言語化という情報の削ぎ落としが行われているんだよな。言葉を紡ぐ者は全て他人は勿論、自分にすら常に嘘をついている
後付で作られた理由が脳の思考回路にフィードバックされ、次回以降の選択行動に影響していく…と考えると、後付けの理由の方が「わたし」のアイデンティティなんじゃないかな
「嫌な予感がした」は悪い事態が想定内だったと自分に言い訳するための後付け捏造だと思ったので、打牌するときに予感を確認してから打つようにしたら悪い予感は激減した。ただし振込回数が減ったとは言わない
だが人間は後付けした理由にも縛られるので意味がないわけでない。
左脳に悟られずに右脳だけで選択するっていったいどんな方法で実現してるんだ?
右脳に選ばせるってどうやったんだ…?
最近、霊が見える声が聞こえる会話できるという人にもこの医学的・生物学的な見地から調べてほしいと思っている。右目(右耳)と左目(左耳)で見え方(聞こえ方)が違うのか(使われる脳も違うはず)とかね。
「右脳で選ばせる」「左脳が語りはじめる」ってどういうこと…?ってなってるんだけどブコメのみんな色々語っててすごいな。
https://support.google.com/edu/classroom/thread/334217560?hl=en&sjid=1812385062289198124-NC
本当に分離されてて情報の伝達がないことを示すなら選ばなかった理由を聞いたほうが良いんじゃないかな
分離脳の研究じゃなくて、もっと適切なやつがあると思うけれども。意識は無意識の奴隷。ただ、努力すれば前頭葉である程度コントロールできるみたいな話も出てるよね。激弱だけど。
アオドラーが言っていたことに近いってことかな
科学の本で十年以上前の本を読むときは最新の知見を調べながら読むのがおすすめ
最初の人のツイートを読んで、まとめられたツイートも読んでみたけど、どれひとつとして具体的じゃないから意味がまるでわからない。はてブのみんなってすごいね。俺もまだまだ勉強しないと
感情の方が後付けだと思ってる。
“「心が読めると嫌な思考が入ってきて苦痛ではありませんか?」 「意外とないですね。みんな反射で生きてるので何も考えてないんです」”→「我思う、故に我あり」とも言えないんですね。難しいのでおっぱい最高!
左脳に口でも付いてるのか?呪術廻戦のあいつみたいに
右脳で何かを選ばせるってどうやって?/子供はなぜそれが好きなのか自分で分かってないよね。理由を聞くと後付けになってる感じはすごくする
自由意志は幻。海馬への記憶保管のためエンコードされてる意識のストリームを感じてる。とはいえ機械論にしろ目的論にしろやっぱ人類は決定論を全面的に受け入れちゃうとつらいから抗いたいものよ。スケベシタイ!
「理由はたえまなく言語中枢によって捏造される」
脳の左右説は古い。人間の価値観は①経験(有/無)+②感情(好/嫌)+③論理(真/偽)の3つで構成されている。この3つが統合されてない人が精神病→経験の違いで公理の選択が決定されるので論理の展開も違う。当然の話
https://intercom.help/vds-dcd419188a1c/en/articles/10988276-how-do-i-get-a-refund-from-coinbase-intercom-help
「理由はたえまなく言語中枢によって捏造される。その理由づけによって自らが自らの意思でそうしたのだと思い込み、納得していく。」
「理由はたえまなく言語中枢によって捏造される」その理由づけによって自らが自らの意思でそうしたのだと思い込み、納得していく話が興味深い
“作家が自作品を語る/語らせられる ‘自己申告’ に違和感を覚えていたので、腑に落ちた。無論それはヒト全般にも言える” 医者の診断も患者の自己申告が元になってるというセキュリティホールがある
陰謀論に嵌まってる系の人でも、信じる対象を後付けで選んでいるだけで、それを支持してしまう渇望が先にある~てのは、それ系の人と対話してると見えてくる。自分に都合の良い「真実」があれば信仰も簡単に捨てる
よくねむり、よくねむる あとはしらん
似た実験で、多種多様ないろんなことを選ばせた後、その中で選んでいないものを「なぜ選んだのか?」と問うとそれっぽい答えをその場で捏造して答えがちらしいね、人類。
スト6は瞬間的に何を選択するかの連続ゲームで、理屈に合った選択をするために練習するんだよね。でも究極的には「どうしてそこでその技を出したの?」と聞かれたら「無心だった」「なんとなく」と答えるものでもあ
「捏造」になるのは脳梁切られて右脳にだけ見せた情報が左脳に届かないからで普通はそうじゃないんじゃないかなー。
絶え間なく注ぐAIの名を永遠と呼ぶことができたなら言葉では伝えることがどうしてもできなかった愛しさの意味を知る
自己理由の捏造、小説家のようですわね。真実とは何か、問い続ける価値ありですの。
意識の統制がとれないと生物として生存できない為、右脳の結果を左脳がシームレスに推論することで破損した脳梁の代替を果たしてるだけの気もするんだけど、どうなんでしょ?機能としては、むしろよく出来てる気が
人間には無意識の深みなどない、でっちあげの表面だけがあると認知科学のニック・チェイターはいったね。自己啓発は思考が現実をつくるといったけど、その裏には深みや無意識などなにもない。
「好きなもの」「嫌いなもの」も、先に「好き」「嫌い」があって、その「理由」は(全てではないにしても)後付けなんじゃないかな…って思う(なので、特に「嫌いなもの」の理由をネットに書き連ねるのは控えてる)
この脳梁切断は一例に過ぎず「意識(=私)は単なるモニターに過ぎず決定は行ってない」というのはほぼ定説。では意識に意味がないかというと,意思/判断アルゴリズムをプログラムしているのが意識の可能性はある
その理由が無かったら結果が変わるのかを考えることで本当にそうなのかが検証できる。 https://togetter.com/li/2518338
理由は後付け。ならば、いままで1ミリも関わったことがない物事にも、いつでもトライしてもいいよね、って解釈するのが好きかな。
脳は右と左がちゃんとつながってるのに、ちょん切った実験で何が分かるのか? なんでそんなに簡単に納得できるのか? 保留することを知れ。
「右脳でなにかを選ぶ」とは? 右目を隠して左目だけで選ぶということ? 脳梁切断しているからといってクロストークが発生しないとは限らないんじゃないのかなと思うけどそのあたりはどうなんだろうか。
そもそも「わたし」という概念も五感を説明するための脳の産物に過ぎんわけで、やはりお釈迦様は偉大
そうやって生み出される「理由」もあるだろうが、全ての「理由」がそういったものではないんじゃないの。自分で識別できるかは知らんけど。
全く伝達されてない、も本当かどうかわからん。脳漿以外にもつながってる場所はあるからなあ。
人が都合のよい真実に飛びつくのは脳のコストが低くて快適だからなんだろうな
この実験おもしろいよねえ。Wikipediaで読んで引き込まれた
“このツイートこそが丸ごと「左脳によるもの」”/どうして左脳に伝わってないと言い切れる実験なのだろ
主観も客観も等しく主観の中で起きている。主観は決して主観を超え出て主観の正しさを確認することができない。主観が主観を克服しようとする絶えざる「精神の運動」(ヘーゲル)が主観の中で起きているだけ。
どの研究か書いてくれないと信じられない(自分で調べる気はない
「俺は悪くない!」なるほど
ならいつでも新しいことを始めても良いってことだね
これについては、変にスピリチュアルな理解をする人がいるんだけど、単純に無意識下で行動を決定する自分がいるだけだよ。無意識が決定したことを意識でキャンセルもできる。
実験結果から、なぜ論理によって自己洗脳が起きやすいという結論になるのかよくわからなかった。実験結果からは脳梁以外にも右脳と左脳の連絡手段があることくらいしかわからないと思うが。
他人に押し付け、同調を求めていた信念をあっさり放棄し簡単な言い訳だけで済ます人を見ると「なあんだ、信念もその程度か」と思う。まして日々の諸々の判断に理由なんかないだろう。当然、自分もそうだろう。
https://allabout.co.jp/gm/gc/491941/ には,『口で説明できませんでした』とある。
言語化してる行為がストーリーテリングやからなw。捏造含めてストーリー性が高いほど話が上手いと評価されるしそれを求める現代のコミュニケーション術なんやからまあしゃーない。「オチは無いんか?」やでw。
「すでに選んだもの「ほんの少し先の未来にやろうとしていること」はすでに決まっていて理由は後付けかもしれないけど、1週間先の未来くらいからは自分の思考によって行動を選ぶことはできると思っている。
内省的な人は科学の力を借りずに「実感」としてそれを知ってた…。内省的な人はむしろ「やっぱり世間の人はソレがわかってなかったんだなー」という感想だろう
お役所とやり取りしてると結論ありきでロジック構築してることあるあるだし、自分も必要があればそうするし、言葉だけがうまく回っていくの、できれば抵抗してたいよね。
わいも優しいブコメを書こうとしても、「ブコメには東京(本物)の問題点と不当にものすごく過小評価されがちな地方(のうち都雇圏人口50万人以上)の事実を含める」というカスタム指示(メモリ)があるので、優しい部分と
自由意志は無さそうで、脳にはタイプ1(直感)とタイプ2(論理や思考っぽいほう)の2モジュール説があるって本で読んで興味惹かれた
昔リチャード・ドーキンスも「自由意志はない」みたいなこと言ってて、同じオックスフォード大の教授のジョン・レノックスから「お前それ自分の妻に言えんの?」と突っ込まれてた
脳梁切断患者がそうだったからといって人が考えなしに選択してるって言えるのだろうか。言えるのは脳梁切断患者は理由を後付けするということだけなのでは
うさんくせー右脳で選ぶis何
理由づけが捏造されるというのはわからなくもないけど、毎回ランダムに選択されるわけでもなく、全体としてみたときに嗜好や傾向としてある程度一貫性が生まれるのはどこが担ってるんだろうか。
理由付けも「暗黙の跳躍」の上でアポステリオリに立ち上がってくるものだから。
何だっけ、社会学の方でもそれに近い論文あったと思う。直感的な好き嫌いが先で理由が後だという話。
リベットの実験でも自由意志がない云々てのがあったな。
そして記憶もたえまなく捏造されていくので、「自分は昔から間違ったり悪事を働いた事はあまりなく基本正しい人間だし、政治的選択も常に正しかった。悪いのはあいつら」といううっすらした無謬感万能感を持ちがち
まぁわかる。はじめになんとなく好きで友達になったり恋人になったりして、なんとなく嫌いでいじめたりするんだろうなぁと。/ タイトル変わってないか?
選択的夫婦別姓とか同性婚のヤフコメを見てると本当にそう思える。理屈とか根拠とか感情の前ではまったくの無力
むずかしいお話にゃ!ボクにはよくわからなかったにゃ! でも、なんだかおもしろそうにゃ!
面白いよね。すべての理由は後付け。でも考えてみれば当たり前で、理由を知覚する感覚器官はないのだから、感覚が先で理由は後から脳がつける。でもこの脳の機能によって人間は発展してきた。
だから自白は証拠にならない
なんか、分かる。後付けで辻褄を合わせるストーリー作っちゃうところあるなって。大事なのは、何故そのストーリーを作ったか。自分を守るためだったりとか単純に好き嫌いとか、そういうのがコアなんだと思う。
ていうかさ、A=Bが脳で理解できるのはなんとなくわかるんだけど、A→Bが理解できるの不思議だよね
分離脳とかやってた時代の研究、眉唾多いのでまあ参考程度に。
嫌いなものに出会ったときにあえて評価をしない、というのも大切な姿勢だと思ってる。脳がいくらでも嫌いになってしかるべき物語を作り始めて嫌いが強化されてしまうから。
言葉は後付けだし言葉にできる理屈もぜんぶ後付けだし、そうしといた方が都合がいいからそうなってるのだろう。私は私がゾンビでないと証明しえない。
それがわかっていて何故「お気持ち」を揶揄するのか
「わたし」というのは、脳科学では意識っていうんだけど、意識は脳の影響を受けてはいるが、脳が意識を作っているのか否かはまだ分かっていない。例えば「霊魂みたいなもの」の存在はあってもおかしくない。
そんなん場合による。散々色々感じて考えて、その結果を踏まえて行動することも普通にある。そうでなければ「反省」なんていう概念はない。
左脳は反射的に五感の入力に対して適当な理由を探す、これが「幽霊談」の正体だと思ってる
般若心経にも五蘊皆空とある
“理由はたえまなく言語中枢によって捏造される”AIぽい(AIが人間ぽいというべきか)
「“右脳でなにかを選ばせ”」るって、どうやるの? /追記 sadamasato氏コメ 感謝。
結論から逆算して理屈を出す
言ったことへの責任感みたいなのもあるのでは。組織の立場で「部下がやりました」とは言えない
この話、書籍「シンギュラリティーはより近く」の中でも登場するんだけど、それ読んで思ったのが人間の脳もハルシネーションのようなものを起こすんだなって事
脳が物理現象だから判断の結果も物理現象って、そんなに嫌か?犯罪者は物理現象、裁判官や警察官も物理現象。体も脳もネット情報も熱力学で死ぬ。魂や神なんていう永久機関を信じる信じないも物理現象。全部自然。
気持ちよく響く和音は最初からありそれを説明するために音楽理論が出来た。ということをみっちり芸大で習いましたわ。
まとめにある「〈わたし〉はどこにあるのか」っていう本、脳のメカニズムが丁寧に説明されていて、難しいけど、人によっては面白みを感じるかも
(論文読んだらちゃんと書いてあるんだろうけど、)そんな「右脳にだけ何かを選ばせる」なんてことは現実に可能なんだろうか?
この解釈は昔の解釈であり、間違っている。正しくは? 脳梁では運動情報が伝達される。認知や判断の意識は、脳梁でなく前頭前野で形成される。脳梁を切断しても、認知や判断の意識は、前頭前野で左右がつながる。
最近読んだ認知関係の本に、視覚の一部に障害があるのに、見えていない部分を正確答えられた、見えていないけど見えているって話あったから、そもそもの右脳だけで選ばせるができていたのかな?
右脳で選ばせるってどうやるのか知りたい
具体的にどんなものを右脳で選ばせたんだろう。「なんとなく」選んだに理由をつけるのかな、先に目についたから、好みに近いから、とか人に言いたくない理由もあって適当に理由述べたりとか?
タイトルだけ見て党派に従い結論決めて、そこから理由をひねり出す、ブクマカ式思考法じゃん。全人類がブクマカだったか…。
人間もハルシネーションしてるってことだわ
特に物欲には勝てないよね、理性。バイクやガジェット、これ高いけどめちゃくちゃ欲しいと思ったら、理性であれこれ買わない方が良い理由を考えるけど同時に、あ、これ止められないなってもう一つの理性が気付く。
「分離脳が教えてくれたこと」 https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v9/n6/%E3%80%8C%E5%88%86%E9%9B%A2%E8%84%B3%E3%80%8D%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8/36734 ここに概略は書いてあります。
理由はいくらでも後付けされるって話はこちらの方がわかりやすいと思いますhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4671649498355446338 二枚の写真を見せて、片方を選ばせた後、こっそり写真を入れ替えて選んだ理由を聞くという実験の話
自分自身でも実際のところ理由を考えて初めてそれを選んだのは何故かがわかるというか、そんな感じなのかな
分離脳がどういう状況なのかがまず理解できてない。右脳で何かを選択させるってどういう意味だ??左目で見た情報は左脳の言語野で処理できないって事?
間違った回答をもっともらしく話してくれる時のAIみたい
この研究の話を読んで「人がほとんど考えてない」という結論に達してしまうのが人がほとんど考えてないことの証明である、とかそういう話かと思ったわ。
これ系のやつに一時期ハマってラマチャンドランの書籍をよく読んだわ〜
身に覚えがあるぞ
まったく伝達されていないかどうかはわからないのでは。ただ脳梁経由じゃないだけで。
好き嫌いを含めた多くの選択は意識を介さず反射的に行われており、自意識なるものは後付けで「選んだ理由」をくっつけているに過ぎない、と言うのはまあほぼ確実な仮説。我々は実はほぼ「考えて」などいない
つまり採用面接の時に志望動機を聞くなんて愚の骨頂って事ですよね?(転職脳)
生成AIでも似たようなことがわかりやすく起こるので、再現精度高そうなのよな。おもしろい。/好き嫌いの因果については、『理由』によって好き嫌いが変わることもありうるので、フィードバックはあると思う。
https://support.google.com/edu/classroom/thread/334178876?hl=en&sjid=7867762821539479846-NC
Claudeが変なコードしめすから理由を聞いたらそれもまちがってたな。それとはちょっとちがうか
“自由意志は存在しないし選択の理由なんて後付けの嘘”
人間の意識が言語で構造化され身体的自然からは切れてるなんて当たり前の事で、自由意志とは「身体=自然からの自由」の事だよ。動物は「理由」を必要としない。「理由」こそが人間である事なのよ。
スラスラ語りだす、って何を語ったんだろう。嫌い!と思うのは私の場合、つらい気持ちや不快感が想起されるからで、それは過去の記憶に基づいてる気がするけど、私にその過去がなくても嫌いと思うのだろうか。
「私」も「理由」も人間が社会につながり,社会を構築するための概念。理由は自らにではなく,第三者に向けて発する。
脳漿を切断した患者が右半身と左半身がそれぞれ別の意思を持っているように動き出したみたいな話を聞いたことある、人間の意識は単一のものではなく複数の意識の集合体みたいな解釈が面白かった
それで「思考や言葉が無駄」とはなるのは飛躍してる。切断した結果思考や言葉が統合されてないだけ。つまりLLMなども脳梁があればハルシネーションは減る?というか AI の統合は既にあるか。
人間の論理性を否定する言説は常に自己言及のパラドックスに陥るって事が元ツイの人わかってなさそうで…結論ありきで語る良い例だなと
他人の行動理由を語る人もいっぱいいるよね
まとめの内容はちゃんと実験結果もある正しいことが書かれていると思うんだけど、その正しいことが嘘っぽいというかSFっぽいよなあ。
そもそも何かを選ぶ時にその行動をどっちの脳でやったかなんてわかるもんなの?
考えてみれば、ある選択でもある存在でも人類がそれを説明すべく言語に落とし込もうとした時点で言語化という情報の削ぎ落としが行われているんだよな。言葉を紡ぐ者は全て他人は勿論、自分にすら常に嘘をついている
後付で作られた理由が脳の思考回路にフィードバックされ、次回以降の選択行動に影響していく…と考えると、後付けの理由の方が「わたし」のアイデンティティなんじゃないかな
「嫌な予感がした」は悪い事態が想定内だったと自分に言い訳するための後付け捏造だと思ったので、打牌するときに予感を確認してから打つようにしたら悪い予感は激減した。ただし振込回数が減ったとは言わない
だが人間は後付けした理由にも縛られるので意味がないわけでない。
左脳に悟られずに右脳だけで選択するっていったいどんな方法で実現してるんだ?
右脳に選ばせるってどうやったんだ…?
最近、霊が見える声が聞こえる会話できるという人にもこの医学的・生物学的な見地から調べてほしいと思っている。右目(右耳)と左目(左耳)で見え方(聞こえ方)が違うのか(使われる脳も違うはず)とかね。
「右脳で選ばせる」「左脳が語りはじめる」ってどういうこと…?ってなってるんだけどブコメのみんな色々語っててすごいな。
https://support.google.com/edu/classroom/thread/334217560?hl=en&sjid=1812385062289198124-NC
本当に分離されてて情報の伝達がないことを示すなら選ばなかった理由を聞いたほうが良いんじゃないかな
分離脳の研究じゃなくて、もっと適切なやつがあると思うけれども。意識は無意識の奴隷。ただ、努力すれば前頭葉である程度コントロールできるみたいな話も出てるよね。激弱だけど。
アオドラーが言っていたことに近いってことかな
科学の本で十年以上前の本を読むときは最新の知見を調べながら読むのがおすすめ
最初の人のツイートを読んで、まとめられたツイートも読んでみたけど、どれひとつとして具体的じゃないから意味がまるでわからない。はてブのみんなってすごいね。俺もまだまだ勉強しないと
感情の方が後付けだと思ってる。
“「心が読めると嫌な思考が入ってきて苦痛ではありませんか?」 「意外とないですね。みんな反射で生きてるので何も考えてないんです」”→「我思う、故に我あり」とも言えないんですね。難しいのでおっぱい最高!
左脳に口でも付いてるのか?呪術廻戦のあいつみたいに
右脳で何かを選ばせるってどうやって?/子供はなぜそれが好きなのか自分で分かってないよね。理由を聞くと後付けになってる感じはすごくする
自由意志は幻。海馬への記憶保管のためエンコードされてる意識のストリームを感じてる。とはいえ機械論にしろ目的論にしろやっぱ人類は決定論を全面的に受け入れちゃうとつらいから抗いたいものよ。スケベシタイ!
「理由はたえまなく言語中枢によって捏造される」
脳の左右説は古い。人間の価値観は①経験(有/無)+②感情(好/嫌)+③論理(真/偽)の3つで構成されている。この3つが統合されてない人が精神病→経験の違いで公理の選択が決定されるので論理の展開も違う。当然の話
https://intercom.help/vds-dcd419188a1c/en/articles/10988276-how-do-i-get-a-refund-from-coinbase-intercom-help
「理由はたえまなく言語中枢によって捏造される。その理由づけによって自らが自らの意思でそうしたのだと思い込み、納得していく。」