ノーベル賞かと思ったら違った/ノーベル数学賞は無いので、ノルウェー政府が作ったやつ。まあほぼ同じ価値でいいか。
そもそも「数学のノーベル賞」って言ったらフィールズ賞なイメージが強いけど、「賞金額もノーベル賞に近い水準であることから、フィールズ賞と同等以上に重要な賞」という新興の賞なのね
めでたい
“いろいろな分野に応用できる、とても有効なツール(道具)を整備してきた結果、評価されるように “憧れる/D加群勉強した時の興奮を思い出した。微分方程式を代数的に表して、それを数式処理システムで弄ってた。
数学のノーベル賞大杉説
フィールズ賞は数学で最も権威のある賞という意味で「数学のノーベル賞」と言われてるけど、年齢制限や四年に一度など賞としての性質はかなり異なる。ノーベル賞に性質の近い数学の賞として作られたのがアーベル賞。
フィールズ賞のイメージが強い、んでやっぱ京大なんだな、さすが
「数学のノーベル賞であるアーベル賞」と書くと、一般の人から見たらイグノーベル賞みたいなものかなと感じるのは仕方ない
フィールズ賞じゃなかった。なんでノーベル賞の数学部門にしなかったんだろ。
素晴らしい。フィールズ賞しか知らなかったけどこちらは年齢制限がないと。/ところで主人公がフィールズ賞を取る『やまとなでしこ』の放映が四半世紀前ということにさっき気がついて衝撃を受けたw
加群ってアーベル群のことだよね、たしか。D加群が何なのか全く知らんけど、それがアーベル賞というのは素敵だなと思った。
┅
"微分作用素のなす環(Ring of differential operators, しばしば D と書かれる)上の加群(Module)のことを指します。" 今世では理解を諦めた。
ノーベル賞の亜種感がエグい
とりあえずノルウェー政府は偉いと言いたい。業績についてはなるほど分からん状態だが、がんばって喜んでいこうと思う。
( 来世でも理解できんわ ) /京都大学
「微分作用素のなす環(Ring of differential operators, しばしば D と書かれる)」大学のとき勉強したわ。久しぶりに思い出した。
しゅごい……
数学のノーベル賞はフィールズ賞だと思ってましたよ
すごいじゃん
日本も紛争を相撲で解決した人・組織にちゃんこ無料券を贈る相撲賞を作りましょう
それはそうと、そろそろノーベル賞に数学賞足しても許されるのでは?
D加群がどういったものなのか、説明してくれているブコメを捜そうとした私がおろかでした。
フィールズ賞の賞金やっっっっす・・・
ノーベルは、同国の数学者ミッタク・レフラーと恋敵であり犬猿の仲だったため、ノーベル数学賞を設けなかった。/ 佐藤-柏原-望月と繋がれる京大D-module研究。佐藤先生が存命だったら共同受賞してただろうな。
ノーベル賞とアーベル賞で、ノルウェーの民は「ダジャレやん!」と思ったりするのだろうか。(本場の発音とかは全然知らない)
へーすごい
じゃあ何か?アーベルさんという方がいたのか?と思って調べたらニールス・アーベルさんの生誕200年を機に作られた賞らしい
可換群の理論かと思ったら、非可換環と線形微分方程式の理論か。/ https://mathlog.info/articles/610
京都大学数理解析研究所はやっぱりすごい。
「ノーベルが数学者に妻を寝取られたから数学賞がない」というデマ(ノーベルは独身)があったのおもしろい。
https://support.google.com/voice/thread/333971764?hl=en&sjid=7236140447157851084-NC
フィールズ賞は歴史もあるし、日本人受賞者もいたから知名度高いよね。アーベル賞は2003年設立の新興の賞だけど、柏原氏の受賞をきっかけに日本でも人口に膾炙するかな。
↓にデマと本当だったらしいのが混在してる。恋敵とかNTRはデマだが犬猿の仲だったまでは本当ぽいってネットにあるね。アーベルは他でブコメしたが物理ならカルノー的立ち位置の凄い人(ガロアも相当の部分で被るが)
うーむ
柏原さんは代数解析学の要となる「D加群」の基礎理論を構築し、この分野の発展に貢献した。代数に興味を持ったのは、10歳の頃、算数の授業でつるかめ算を学んだのがきっかけ。
「数や式の性質を扱う代数学と微分積分に代表される解析学が融合した「代数解析学」を専門とし、佐藤氏が構想したD加群という理論を柏原氏は基礎から築き上げた」
京大・柏原正樹氏にアーベル賞 「数学のノーベル賞」、日本人初 - 日本経済新聞
ノーベル賞かと思ったら違った/ノーベル数学賞は無いので、ノルウェー政府が作ったやつ。まあほぼ同じ価値でいいか。
そもそも「数学のノーベル賞」って言ったらフィールズ賞なイメージが強いけど、「賞金額もノーベル賞に近い水準であることから、フィールズ賞と同等以上に重要な賞」という新興の賞なのね
めでたい
“いろいろな分野に応用できる、とても有効なツール(道具)を整備してきた結果、評価されるように “憧れる/D加群勉強した時の興奮を思い出した。微分方程式を代数的に表して、それを数式処理システムで弄ってた。
数学のノーベル賞大杉説
フィールズ賞は数学で最も権威のある賞という意味で「数学のノーベル賞」と言われてるけど、年齢制限や四年に一度など賞としての性質はかなり異なる。ノーベル賞に性質の近い数学の賞として作られたのがアーベル賞。
フィールズ賞のイメージが強い、んでやっぱ京大なんだな、さすが
「数学のノーベル賞であるアーベル賞」と書くと、一般の人から見たらイグノーベル賞みたいなものかなと感じるのは仕方ない
フィールズ賞じゃなかった。なんでノーベル賞の数学部門にしなかったんだろ。
素晴らしい。フィールズ賞しか知らなかったけどこちらは年齢制限がないと。/ところで主人公がフィールズ賞を取る『やまとなでしこ』の放映が四半世紀前ということにさっき気がついて衝撃を受けたw
加群ってアーベル群のことだよね、たしか。D加群が何なのか全く知らんけど、それがアーベル賞というのは素敵だなと思った。
┅
"微分作用素のなす環(Ring of differential operators, しばしば D と書かれる)上の加群(Module)のことを指します。" 今世では理解を諦めた。
ノーベル賞の亜種感がエグい
とりあえずノルウェー政府は偉いと言いたい。業績についてはなるほど分からん状態だが、がんばって喜んでいこうと思う。
( 来世でも理解できんわ ) /京都大学
「微分作用素のなす環(Ring of differential operators, しばしば D と書かれる)」大学のとき勉強したわ。久しぶりに思い出した。
しゅごい……
数学のノーベル賞はフィールズ賞だと思ってましたよ
すごいじゃん
日本も紛争を相撲で解決した人・組織にちゃんこ無料券を贈る相撲賞を作りましょう
それはそうと、そろそろノーベル賞に数学賞足しても許されるのでは?
D加群がどういったものなのか、説明してくれているブコメを捜そうとした私がおろかでした。
フィールズ賞の賞金やっっっっす・・・
ノーベルは、同国の数学者ミッタク・レフラーと恋敵であり犬猿の仲だったため、ノーベル数学賞を設けなかった。/ 佐藤-柏原-望月と繋がれる京大D-module研究。佐藤先生が存命だったら共同受賞してただろうな。
ノーベル賞とアーベル賞で、ノルウェーの民は「ダジャレやん!」と思ったりするのだろうか。(本場の発音とかは全然知らない)
へーすごい
じゃあ何か?アーベルさんという方がいたのか?と思って調べたらニールス・アーベルさんの生誕200年を機に作られた賞らしい
可換群の理論かと思ったら、非可換環と線形微分方程式の理論か。/ https://mathlog.info/articles/610
京都大学数理解析研究所はやっぱりすごい。
「ノーベルが数学者に妻を寝取られたから数学賞がない」というデマ(ノーベルは独身)があったのおもしろい。
https://support.google.com/voice/thread/333971764?hl=en&sjid=7236140447157851084-NC
フィールズ賞は歴史もあるし、日本人受賞者もいたから知名度高いよね。アーベル賞は2003年設立の新興の賞だけど、柏原氏の受賞をきっかけに日本でも人口に膾炙するかな。
↓にデマと本当だったらしいのが混在してる。恋敵とかNTRはデマだが犬猿の仲だったまでは本当ぽいってネットにあるね。アーベルは他でブコメしたが物理ならカルノー的立ち位置の凄い人(ガロアも相当の部分で被るが)
うーむ
柏原さんは代数解析学の要となる「D加群」の基礎理論を構築し、この分野の発展に貢献した。代数に興味を持ったのは、10歳の頃、算数の授業でつるかめ算を学んだのがきっかけ。
「数や式の性質を扱う代数学と微分積分に代表される解析学が融合した「代数解析学」を専門とし、佐藤氏が構想したD加群という理論を柏原氏は基礎から築き上げた」