色々じゃないのかな。自分の頭のレベルでは解消の難しい消化不良になりそうな時はやめることもある。あとかっちょいい単語を使いたいだけだろ的な文章も。
この人でもIT用語の詰まった文章は読むのやめると思う。オンラインゲーの略語いっぱいの暗号みたいな文章も無理。要は自分に無関係と気付いたら普通読まないよ
『パルスのファルシのルシがパージでコクーン』みたいな。登場人物もいまいち覚えられないんだよなぁ…特にネット一次、ととげコメに全部同意見出てた。
俺がラノベ好きとして思うのは「小説を読まないオタクがあまりにも多い」ので「何がどうなれば小説を読むオタクが増えてくれるんだろう?」って思うので、このエントリにその答えの1つがあるのかなーと
これはわかる。自分は本読むときに気合い入れて読もうとする…吸収する気満々なので。だから積読が増えていく…
子どもの例であんなに丁寧に説明されても伝わらない大学教員の方が衝撃だよ。知らない単語があるって言っても程度問題で、あまりに読みにくければ苦痛でしょ。
別に放っておけばよいじゃん、それか割り切ってそっち向けに書くか
調べはしないかなーわかんなくてもスルー。作品から意識が飛んじゃうじゃん。後で調べるかも。でも何回も分からんの出てきたら普通にやめます。合わないので。なんかこの人の文章怖いから読むのやめたw
読みがわからない単語は調べる事も出来ない
程度によるでしょ。これは学部レベルの前提知識が求められてるな、と思ったら読むのやめるよ
幸せな人だと思う。本を読んでて馬鹿にされた経験がないんだな。
そんなもんかな?中華ファンタジーやハードSFは造語も含めて知らない言葉が乱舞するけど完全に雰囲気で読んでるよ
こういう考えが読書を難しいものにしてると思ってるので広めないでほしいなあ。目次読んでやーめたしてもその本を読んだ判定していいんだよ。
最初は桃太郎を読んでたくせに偉そうなんだよな。
ネトウヨを「無知」と見下してやまない日本のリベラルとか、F-35のことを知らなかったり、白井聡を無名と言い放ったりしたDrナイフを有難がったりしてる有様だしな。
昔は海外文学は登場人物がカタカナだから苦手って人もいた。今ではラノベでもカタカナ名前が氾濫しているけど。
雰囲気を含めて判断されてると思うが。難しい漢字や用語を多用してても面白そうなら読むが、面白さがイマイチなのに多用してたら著者が悦に浸ってて稚拙なだけだしその先の本筋がつまらない判定されても仕方ないかと
多少でも勉強してから著述業になられたんじゃなくて、著述業になってかお勉強がはじまったっていうタイプの方なのでしょうね。これを読むほうにとっても、これがまた人のいろんなありようを知る機会でありますね。
数式を一つ入れると売り上げが半減はホーキング博士(が編集に言われた)だったかな。
広い意味で教養は必要からであろうと知的好奇心からだろうと知りたい人が知ればよく、興味なければスルーして良い/一方で入門してくるなら既存の知見に触れるのが一番よいので頑張って勉強する意味がある
この原因は、文の構成や流れを解せず幾つかの単語だけが脳に入ってそれを当てずっぽに繋げることが彼らの「読み」だから。単語までわからない時は読めなくなる。はてブにもこの「読み」の奴が4割くらい居るよ。
「高次元では黒体放射が効くので地球温暖化は(ry、カメラの三脚が100次元だと百脚(ry、2次元空間では惑星は安定な軌道を持たない」1番目、そしたら恒星も存在できなさそう、2番目当たり前すぎて...、3番目面白そう
京極夏彦なんて難しい単語がびっしりレンガのごとく厚い本に連なっていても売れるというのに世の中不思議なこともあったもんですね
いわゆるエルフ、普通のドワーフ、みたいなのが出てくる作品が多いのは作者側の手間の問題だと思っていたが、こういうこともあるのかね。
アッチョンブリケ
程度の問題よね。パルスのファルシのルシがパージでコクーン的な文章だと辛くなってくる。
文脈さえ追えてたら、多少の語彙を知らなくても読めると思うけどな。実際の当否はともかく、ある程度の推測はできる。みんなそういう読み方をしてるんだと思ってたので、ちょっと意外。
どの程度興味があるかにもよるし、「サルでもわかる~」みたいな入門書に専門用語が並んでたら本変えるだろうし。しかし、今どき手元にスマホくらいあるだろうし、昔と違って調べるコストめちゃくちゃ低いからなー。
世にいるバカに対して驚く言説にいちいち同調しないほうがいいよ。俺もまた誰かにとっては驚くほどのバカだろうし、そんなことは所与の前提であって驚くようなことではない
知らない単語の意味が曖昧すぎる。小説とかなら登場人物の名前だって知らない単語。
多かれ少なかれ読むのに疲れるというのはあります。特に英語。データシートでも頭に入らなくなってくることが。
本筋関係ないけど「2次元空間では惑星は安定な軌道を持たない」これなんでと思ったら、重力が距離に反比例する系ってことかー。面白い。4次元以上も知りたい。
「読むという行為は知らない単語や概念を学ぶためだと思っていた」これもかなり極端なのでは?
「読むのを中断して知らない単語を調べてから読むのを再開する」が模範解答ですかね? 自分はそうだけど、娯楽文学ならそうじゃない人も想定読者の対象にしないとダメだよな。
こういうことを言いたくなる気持ちも分からないではないんだけど、自分の想像力の欠如をアピールすることにしかならんので、やめといた方が良いだろうなと思ってる
古い翻訳読んでると「一商品」とか明らかな直訳を見つけたりする。そこを「商品」に直して読み返すと普通の文になったりするので、読者側の工夫も文章を読むためには必要だと思います
知らない単語よりも、悪文続きだと読むのやめる。/ロクに読めない人を切り捨てるから、別にいい(自身に言葉の誤用がないとは言わない)。
『戦闘妖精雪風』、中学で挫折、高校で挫折、大学で挫折して最後まで通読できたの社会人になってから。「わかんない用語だらけだけどこれ絶対好きな本」と謎の確信を持ってチャレンジし続けた自分を褒めてやりたい。
漢字のある言語圏に生まれてよかったわ
頭がSFモードになっていないときに独自専門用語の嵐を食らうとさすがにきついこともある
例えば昨今の受験業界(特に低偏差値対象系)だと「単語帳を丸暗記しろ」「知らない語が出たら類推するか飛ばせ」「調べるな辞書引くなタイパが悪い」指導が多数派なので、それが板についてしまったケースも多い
SFに限らずファンタジーでもやたらと難しい漢字がでてきたりもするような。魑魅魍魎や宿痾など。
“文章中に知らない単語がでてくると読むのをやめる” というと怠け者っぽいけど、調べたくなるくらい興味のある内容、もしくは理解しないと生活に困るとかなら調べると思うよ。あらゆる単語を調べてる暇はない。
ガンダムとか固有名詞だらけで見るのやめるかもしれんね
>つうかニュートンの読者に分からん言葉が出てきたくらいで諦める奴なんておるんかいな?
映画がそうかもしれぬ。原作読んでない映画見ない。集中しないとストーリー覚えられないのがめんどくさい。逆の人も多いと思う。
受験英語でもわからん単語が3つか4つか出てきたら結構厳しかったような記憶
止めるかどうかはともかく、パワーはかかるよね。専門外の論文とか読むの大変。
こんな増田があると教えてもらった。大ヒットしたケータイ小説について https://anond.hatelabo.jp/20070813121748
ナチュラルに見下すのやめた方がいいよ。
数式を増やすと本の売り上げが落ちる。一般向けの経済学書で言われていたような
どちらかというと長文を読むのが嫌になる(英語含む)理由に思う。
前後の文脈からなんとなく推測して読み進めて、推測がズレた時に初めて調べるって感じかなぁ。なのでわかった気になってるだけのことが多い。雑誌ならそれでいいのだけど。
外来語だったら読むのやめるかも。6000以上も言語があるから一々調べてもキリがない
そ、そうなの?驚き。
外来語のカタカナ単語には閉口するのは確か。単語の意味から日本語に訳せよと。
オフチョベットしたテフをマブガッドしてリット、さらにアブシィトを加えてミタッドで焼いたインジェラの作り方とかも読まずに興味が移ると思う
「文章中に知らない単語が出てくると読むのをやめる」か否かは、面白そうか否かによる。面白そうだったら、知らなくても、あるいは調べて読む。「知らない単語」はやめるキッカケの一つに過ぎない。
まぁ~お話や説明文をろくに読まずに分からん連呼するタイプのゲーム実況はさすがにもうちょい頑張ってくれやとは思うが、一人で挫折してる分にはその人の勝手だしな
自分も他分野の専門的な文章などで知らない単語・表現があると、すぐに「読むのをやめる」まではいかないとしても、「適当に読み飛ばす」ことはよくあるし、それで読む必要がないと判断すれば読むのをやめる。
割合と頻度による。周囲の理解出来る文章から推測できる程度なら引っかかりながらも読み進めるが、引っかかり過ぎて読み進める勢いが止まってしまったら読むのを止めるかな
電子書籍だと知らない単語の長押し選択から意味を調べやすいので、紙の本よりもその辺の抵抗がない
ことソシャゲとラノベは「言葉作りがち」なんで、そのへんで躓くのは気持ち分かる
「著述業」最初のひとことで脱落しちゃうかもミ☆ 「いろんな人がいますね。また知識を一つ学びました」の語感なんか好き。電子なら単語選択して辞書ポップアップされるけど神もとい髪の本だとめんどくさいよね
単語というよりパッと理解できるかどうかかなあ。エンタメなら頑張って読むけど、難解なアルゴリズム本とかすげー時間かかるじゃん。投げ出す気持ちはわかる
知らない単語が同じページで何個も出てくるとけっこうストレス。仕事なら頑張って読むけど、娯楽なら止めるかも
いや、読み始めて興味の無い内容と分かったら読むのを止めるよね。目的を持って情報を漁っているなら尚更、無駄な探索(知識の探求)は余程ヒマじゃ無いとしないと思う。ヒマならするけど。
きょうニュートン5月号発売だから4月号はもうバックナンバーだ
分からない単語があっても読み進めると振り返って理解できる経験って結構貴重なもんなんだろうな。文系特有とは思いたくない。
欄外に注釈があるとか、文中に初めて出てくる単語の際にはある程度説明しながら進めてくれる本とかだと読めるけど余りにも専門知識ある前提で最初から最後までぶっ飛ばされてる本は読むの諦めるかな
読み手の都合次第としか思えないのだが。
「知らない単語」が出てくるとしんどい、という感覚自体はわかる。英文を読むときとかは周りの文章の理解も曖昧だから類推できなくて結局調べるしね。日本語ならなんとなく、で進めてもたいてい問題ないけど
この1ツイ目が不正確。知らない「概念」が「説明もなしに」出てくると、が正しいな。前後から推測もできず、国語辞典にも載ってない単語の話。仮に説明があってもそれが理解できなかったら普通にNot for Meとなる。
知らない単語はそのまま知らない単語として咀嚼するけどなあ。人との会話はどうしているんだろう
文章じゃなくても、例えば「Gレコわからん、観るのやめた」とかも類型だと思う。/読むのやめる程度なら全然よくて、「文章下手すぎ、読むのやめた」とかって侮辱コメント残して行く様な野郎も大勢いるからな。
知らない単語ばっかりだったら読むのやめるかも(というか自分にはまだレベルが高い文章と判断して離れるというか)。知らない単語が一つだけなら文脈から推理するか素直に調べるか。
本の中に知らない言葉が出てくるとテンション上がるタイプだけど、気分や体調によっては読むのをやめたくなっちゃうこともあるなぁ。
自分と違う感性や考え方の人間がいる程度の当たり前の事象にいちいち衝撃を受けたり愕然としたり絶望したり頭が真っ白になったりしてるSNSの人たちのこと全員大げさに喋ることしかできない嘘つきのアホやと思ってる。
ホストコンピュータ運用業を始めたとき、世の中に「紙パンチの穴を読むのをやめない人」とか「1と0の羅列文字列のままでログを読む人」がいることを知って衝撃を受けたことはある
単語1つでどうこうでなく、その人が得られる価値と知らない単語を乗り越える労力のバランスが取れなくなった段階でやめるって話だよね。「これを想像できない人」がいることを知って衝撃を受けた(受けてない)。
出てくる単語全て意味がわからねぇって事もあるしなー。単語ひとつくらいなら調べるけど複数連なって来られたら読むのやめるよ。
まぁ小谷先生だからそんな感じかも。でも鼻につく言い方ね笑/古い小説に出てくる漢語由来?の知らん単語の意味想像しながら読んだりする/慶應の英語の試験問題解く時は「分からない単語は無視」と言われた笑
学ぶための本と楽しむための本は両方あるよね…
ニュートンの原稿の執筆者と言われてしまうと住む世界が違うんだろうと納得してしまう。歳を重ねて出来ない理由を見つけてしまうのが上手になったけど、やらない理由にしないよう気をつけていきたい。
酉島伝法の小説が万人向けでないのは確かである。
数式とプログラムのコードと法令文は、『脳内で記述を展開して理解する』ことが前提なので読むのを止める。
俺はXやtogetterに書かれてるってだけで読まないぞ。イーロンマスクに富を貢ぎトランプをエンパワメントすることになるからだ。こうして星をつけるのは矛盾でバカバカしい限りだが、やむを得ないと腹を括った。
程度によるとしか言えないが、この発言のコンテキストは大人を対象にしていて、大人の知的レベルの差を無意識にに見下していると一部の界隈に受け取られたのでは。絡むほどでもないと思うが、顔の見えないSNSならでは
程度問題では。あんまり知らない言葉ばっかりだと分からないよ。
余りにも量が多いと自分のレベルに合ってないなと流石に読むのはやめる。中高生の頃に前後の文脈で推測して気にせず読んでたらかなりの覚え間違いした(国語に出ない系の単語特に)。調べやすい電書リーダーが
「よくわかんないことを読み飛ばして一旦先に進む」ができない人が多いことは知ってる。数学の式変形の途中で詰まって諦める人が多いから
人類半分脳みそがバカなのでそういう人も多かろう
知らない単語が出てきたら読むのやめるのにニュートン買うのか。身の丈に合ったものを手に取れば良いということか。言葉を検索するにもレベルに限度あるから。
かつてのみくのしん氏がこのタイプ。『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』を読むと、「文章中に知らない単語が出てくると読むのをやめる人」の国語力が必ずしも低くないことが良く分かる。
フィクションなどエンタメの話なのかな。ここで出てきた『ニュートン』みたいな科学誌を読む人には、その手は滅多にいなかろう。でもエンタメでは負荷が低い方がよかろう/参考文献リストを拒んだ編集部もあったよ。
必要なら調べて読むが、そうじゃないなら読み飛ばすか読むの辞める。調べても興味ない分野や学ぶ気ない学門の符丁やジャーゴンなら不毛だし。英語wikiもjargonは学術用語(専門的ゆえの排他性)も範疇で符丁だけ指さない筈
著述業という言葉を初めて聞いた。
モチチョ・ンジャメナ・プラコッテ! …さて、部外者も居なくなったところで、選ばれし我らによる定例会議を始めよう。こうですか?
「世の中には能力が低い人がいると知って衝撃を受けた」みたいなことを公に言ってしまうの、研究職の世界しか知らないんだろうな。。。
知らないことを知ることが出来るのは、基本的に嬉しいと感じることが多いが、程度問題だろうな。突然異国に行ってコミュニケーション全く取れない状況で「嬉しい!」とは感じないと思う
知らない単語が1つ出てきただけで読むのをやめる人はいないだろう。たくさん出てきて辛かったら読むのをやめる。なので専門性がある分野では気をつけなければならないし、バカ向けなら言葉に気を使う必要がある。
コンピュータに英語のエラーメッセージ吐かれてそれを解読しなければいけないのと、同じようなもんだろうなあ
そりゃ離脱率は上がるでしょ。それを知らずに文章書くプロがいることに衝撃受ける
読みたいかどうかによる
適当に読んでるときは流してニュアンスで勝手に補完してるかなぁ。勉強してるとき以外はあんまり調べるとかしない
知らない言葉の割合次第かなと思う
自然科学についての文章なんかとても読み進められないですよ
本が読めなかったみくのしんは、知らない単語が出てくると止まっちゃって「なんとなく意味を予想してとばしちゃっていい」って言われて「意味わからないまますすんでいいの?!」って驚いてたな(記憶があってれば
小説家は次の段落ですぐフォロー入れるからじゃね?時代小説とか凄いよ。主人公の仕事が髷番なら、誰に何をどうする仕事か説明してくれる。ミステリーなら、難しい判例文の隣に現代語訳つけてくれる。
普通に考えればそういう人がいることは容易に想像できるし、衝撃を受けるほどのことでもないと思う。読みやすい文章を書こうとする場合、なるべく相手がわからない単語は避けるようにするでしょ。
誰をターゲットにして書いた文章なのかで、終わり。単純に主語がデカすぎる。
指定図書の冒頭の章のタイトルが「饕餮文様」で心折れそうになったの思い出した
国語得意な人(特に勉強しなくてもそこそこ点が取れる)の、不得意な人の気持ちが理解できない、みたいなことかな。
ニュートン、アレルギーの新常識気になる
子供の頃に新聞を読んでいたおかげで鍛えられた。ルビなど当然ないので漢字も読めず、知らん単語ばかりであったがこれを読むことができると一人前の扱いになるのではないかと思って読んでた。社会欄が一番理解できた
映像でもそういう特性の人いる。えっさっきのシーンどういうこと?って一々巻き戻したり一時停止したりして納得するまで進まないから通しで楽しめない。一旦置いておく、後で調べる、とかの選択肢が無いみたい。
私も寄り合いで知らない人に挨拶されると帰りたくなる
LLMの持つ一般教養で対応可能な分野に関しては背景・文脈を含めて説明させるといい感じに説明してくれるので、体系的に理解してないと圧縮言語みたいになる金融・財政政策のニュースを読むのが楽になった印象がある。
世の中には後で調べてもやっぱりわからないこともある。例「光子魚雷」「カムサツカ体操」
そんなに本を読んでいらっしゃるようなのに、そんな常識的なことを知らないなんて読書してもご自身に教養が身についていないのでは?
まとめとコメントの問題意識というか関心領域がまったくズレていて人間は自分の理解できる(したい)ことしか理解しないということがよくわかる
こんなの小学校の時に周りで一人はいるだろ。どんだけ偏った貧しい人生送ってんだろう可哀想衝撃を受けるわwwwwってか?
英語は知らない単語を飛ばして多読しろっていうけど知らないものをそのままにして進むの無理なんよなあ。日本語は漢字の雰囲気で類推できるけど
○○放射、××効果、▲▲反応など確かに専門用語の意味はよくわからないが「放射」というから「光のように広がる何かだろう」、「効果・反応」ならば「何かアクションに対する効果や反応なのだろう」くらいは分かる。
どうしても読みたいので知らない単語をググってから読み進めるということはありうる
ggrksで済む時とそうじゃない時があるからなあ。
知らない単語じゃなくても文章が出てくるともう見ない人も多いと思いますよ。
お金のない時代に少ない小遣いから買った小説やCDは繰り返し理解出来るまで堪能するし、その過程で知らない単語は調べるという習慣が身についたように思う。つまり接する環境や時代が異なれば習慣も異なるだろうと
7割知っている単語なら読めるけど、7割知らない単語だと読む気がしない
過程を事実としたらその人は知らない単語の意味を学習することがないので単語数は一定のままになる。「知らない単語が並ぶと読み進め難くなる」という事ではないか。本当に著述業の人なのか?
意味を調べてそのまま興味がそっちに移って戻ってこないとかそんなんばかり。自分の文章で読者の興味をずっと惹けると思ってるなら著述家として驕りがすぎる。
正直そういう人まで拾っていたらそれこそ近い将来には幼稚園児並の言葉遣いだらけになっていくだろうな。良し悪しではないのかもしれん言葉なんて多くに伝わる事が本来機能なのだから。自分の好悪に関わらず。
Up’sからJUNKに変わってコサキンがリストラされたのは独自のギャグが多すぎて一見さんがついていけなくなったからだったなあ。歴史的仮名遣いの拒否反応が酷くて小林秀雄や福田恆存が敬遠されているそうで。
高校の英語の授業で先生が「あなた方は知らないことが出てきたら調べるタイプですか?そのままにしますか?私は調べたくなる質の人間です」と言っていて、「できる人」ってこういうことなんだなと思った。
保育園児の時にチャーリーとチョコレート工場を読んだ時は、判らんのは当然として読んでいたが、大人になって読み返すと、流石に保育園児には判る訳ない表現ばかりだった、知る知らない以前に知的好奇心の問題では?
まさにこの辺が書き手の腕の見せ所。簡単すぎても難しすぎても興味を持たせられない。自分の読者をどこまで想定できるかの勝負。
昔は小学校低学年(以下)向けのマンガは少なかった。特に単行本はルビがなかったから,無理してマンガを読むことによってずいぶんと漢字を覚えた。よくわからんというか,もったいないというか。
知ってても読むのやめます
センス・オブ・ワンダーを全く必要としない、あるいは自分の知っている事に「知ってたw」だけ言いたい人が大勢居ることは理解していても…それじゃあ余りに人生は悲しい。
これから覚える言葉なら問題ないだろうけど、これくらい知ってて当然、みたいな感じで出てきた言葉を知らないと、自分向きじゃないって判断されるだけじゃないのかな。
クラスタの囲い込みとしては一般的なんでは?アカデミアの専門用語の場合から、陰謀論クラスタの独自用語の場合まで
みくのしんみたいに精読タイプの人(だからこそ知らない単語に毎回立ち止まってしまう→本嫌いに)もいるんだよね/自分は森見登美彦好きだけど「難しい言葉で阿呆なこと言ってるんだろうな」と未知語読み飛ばしてる
「私は文章を読める」マウントってかなり歴史が古い。なぜXでは文章を読めることをドヤりたくなってしまうのだろうか
こないだインジェラがマグロスされたものが出された時は黒いインジェラのついたシロだったよ
こないだ私がある本のアマレビューで書いたやつだ!みんなが読みにくいと言ってるので知らん単語が来てもとりあえず飛ばして嫁と書いたんだわ。
ネトウヨって読めない漢字とか読み飛ばしたり無視するなーとは思ってる。余談だけどMacって標準で国語辞書アプリがOSに入ってるのいいなーって思う。
Kindleだと知らない単語を長押しすれば辞書が出るから、少し難しい内容でも読みやすくなるね
頭字語の初出位置で展開説明をつけてなくて、かつその頭字語を自分が知らない場合、想定対象読者に入ってないと判断してやめることはある。
「それまで読むという行為は知らない単語や概念を学ぶためだと思っていた」これはこれでたいがいやろ。というか、読む本偏ってるやん。
今日は黒死館殺人事件の話をしてもいいのか?
“SF小説が一般受けしないのはそのせい、と言う説を聞いたことがあります”
そんなことも知らないなんて・・・
コンピューター関連の事で調べ物してて、コマンドプロンプトが出てくるとお手上げになっちゃう人とかはだいぶ多いと思うので、そういう感じじゃないかな。
ネット中に知らない単語があったら範囲選択してWeb検索するようにしてるんだけど、増田は各単語にリンクが貼られてるので範囲選択しようとすると間違えて別ページに飛ばされるのが地味にウザいなと思ってる。
ファルシのルシとかも無理だけど、中国人の名前がとにかく頭に入ってこない。なので三体を読みたいんだけど諦めている。
それ多分、著述業のメイン顧客じゃないでしょ
心理学の研究では知らない単語は少しでも、文章の理解ができなくさせることがわかってるそうな
外来語の侵食が激しい昨今 わからない新外来語ばかり増えてるのに
普通の本では知らない単語なんてまず目にしないし、出てきても前後の文で十分推察出来る。子供の頃に狂ったように本読んでたのが効いてる。語彙数やSPIの成績からすると、「普通」の範囲では無さそう
コンフォートゾーンを逸脱するの絶対に嫌みたいな人はいる。書籍ばかりではなく、ゲームでもwikiの攻略記事をなぞることしかしない、チャレンジ・試行錯誤ができない人もいる。
基本的に脳は楽なほうを選ぶようにできてるからな。負荷の大きいものは避けたがる。どうにかできそうならどうにかしたときの達成感などと比較して大きいほうを選ぶ。
こんなことマジで思っている人とはお近づきにはなりたくないな…
三体読んでて何度も挫折しそうになった原因は登場人物名の読みが覚えられないことだった。
なんでそんなに偉そうなんだ
は?学校教師に、意味の知らない単語見つけて自分の知識で解釈して読む奴はクソ!って奴居るんだから当然そうなるだろ。義務教育の結果じゃん。て思ったら科学系かよ。そりゃ読まんわ
あまりに頻発すると読む気なくすってのはあるかな。あと、その時の気分もある
逆に言うと、著述家はワーディングで読み手を選ぶことができる
「構造と力」で、読むのをやめる人デビュー
えー 出来る限り読者にストレスを与えず複雑なことも平易な言葉で書いて伝えるのが書く人の仕事だと思ってたわ 読者が調べる前提でものを書いたこと一度もない 学術とエンタメの違いかな~
そんなもん場合によるやろ…自分にとって大事な文章なら知らない単語を理解しようと試みるし、どうでもいい文章なら読むのをやめる。この著述家の文章を読むのをやめる人が多いのであればそういうことかと。
それはどういう層に向けた文章か次第でしょ
専門用語や専門知識ではなく、難しい表現ではないだろうか。たとえば『毀誉褒貶が激しい』とか。
逆だなあ 「ファルシのルシ」みたいなよくわからんのが出てくると一ミリも興味ないやるつもりもないゲームの情報をずっと調べてしまう そうじゃないと生きてこられなかったというのもある
ショート動画みたいに自然と没入していくようなコンテンツしか摂取できない人のことを言っているのでは
ロシア人の人名がわけわからなくなって、ドストエフスキーは読めませんでした。
意味の分からない単語か多すぎると読むのやめる派やな。ワイにはまだ早い本やなと。
富野ガンダムと非富野ガンダムの違いはここか!
初手からそんなことないやろ。最低限度technical termや操作は導入しないと、概念導入以前の問題で、読み進められずつまずくのは当たり前でしょ / “読むという行為は知らない単語や概念を学ぶためだと思っていたので”
知らない単語がどのくらい出てくるかだよね。1つでも出てきたら、やめるような人は普段から文章読まない人だろうし。あとは十二国記は誰も知らない創作された単語が出てくるけど、字面で何となくわかる。未読。
「やめちゃう人はたぶん読むことの目的というかプロセスが違ってるのではないか」「オフチョベットしたリフをマフガッドしてリットみたいな文章見るとさすがに読むのやめちゃうかも」「京極小説も辞書が必要だった」
日々是発見でよかったですね
そういう人もいるのか
その単語を使う人は言い回しも独特で雰囲気で分かった感も興味も惹かれなくなるからで、手に取ってもらったのに読んでもらえない書き手に問題がある場合もあるよ(´・_・`)
知らない単語が同時に3つくらい出てくると推測にも限界があるのでキツくはなってくるよな。仕事じゃないとキツい。
マジか。単なる非常勤事務員が専門用語山盛り会議の議事録作成をするには、資料参照+適宜ググるの必須だろうと思っていたのだが、同僚に何度伝えても分からない単語をハテナで提出する理由って、もしやコレ?
知らない単語は知らないまま読み進めて、飽和すると読まなくなる。
数個わからない単語があるくらいならいいけどほとんどわからない単語だと文章の内容がさっぱり頭に入ってこないから読むのが読むのが難しいんだよな
老若男女問わず「疑問を自分で調べよう」とは一切せず、「答えを他人に聞いてくる」人がちょいちょいいるけど、似たようなもんだろうか。ネットが一般化する前ならともかく、一般化しても尚こういう人いるよね。
酉島伝法の小説を開くと同じ理由で読むのをやめたくなる。不思議なもんで話全体の2割を過ぎると突然すらすら読めるようになる。
このツイートhttps://x.com/Kyouseki_Sasaki/status/1904473759857406306、まとめに入れなかったのか。
完読困難と言われるカラマーゾフの兄弟を読むべし。
分かる。先日、「手前よがり」って言葉が出てきて、うわぁ……って思ったもん。
海外小説の翻訳本で覚えにくいカタカナの名前が5人くらい出てきたときに読むのをあきらめたことがある。文章を読むときに人名は音読せずに字面で読むので、カタカナが並ぶと区別がつきにくい。
ダメージ5ぐらいくらう、蓄積していくと読書終了
対象読者の知らなそうな単語は言い換えるか注をつけるのが著述業の当たり前だと思ってた/というのは半ば嘘で物によるだろ
アンタが山火事消してくれたら信じる“高次元では黒体放射が効くので地球温暖化は問題にならない”
勉強のために読んでるなら、調べるけど、そうでないならわざわざ調べてまで読まないわ。ラテン語の本を読んだりしないのと同じ。
ホリエモンがしょっちゅう言ってるな。YouTube始めてこんなにも文字が読めない人がいることにびっくりしたって。
みくのしんさんのアレを読むと、ちゃんと読むって大変なんだなって思う
複数回吹替されたクラシック映画なんかだと比較しやすいけれど、マス狙いの新しい作品はすごく慎重に語彙を絞ってるよね。程度問題ではあるけれど、そういう「おかゆ」的な環境がより溝を深めてるんじゃないかと。
そんな事言ってるとあさきの歌とかもう全く歌えないじゃん
そう。だからバカはバカの世界しか生きれないし賢者はバカを救えない。【誰ひとり取り残さない】なんてのは理想にすらなり得ないお題目ってこと。
仕事で必要とか趣味にしててすごく興味ある分野なら調べて読み進めるよね。無理に読む必要がないもの、それほど興味がない文章はそこまでしないでやめるよね。って普通のことじゃないのかー。
知ってる単語だけ集めて想像で長文読解やってたけど笑笑笑
大学の先生やってるような人だと、いる場所にそんな人おらんからなー。実際は、機能的非識字の人ってちらほらいる
飛ばして読み進んでいるうちにわかる事もあるし、何度同じ単語に遭遇してもわからない或いは遭遇する度に違う意味に見える時は辞書を牽くなどするかな
非同期処理、型安全性、immutableデータ構造を基盤とした関数型プログラミングは、スケーラブルな分散マイクロサービスアーキテクチャにおける状態管理、スレッドセーフ性、疎結合の維持、及び高信頼性の向上を保証する
自分の感覚でも日本語だから読んでいるだけであって英語の書籍なんか一瞬であきらめると思うから不思議ではない
外国語で考えたらその気持ちも理解できるのでは?
知ってる単語はどうやって知ったんだろうかという疑問が出てくるが
趣味で英語の多読やってるけど、知らない単語が多いとストーリーが頭に入ってこないからから避けちゃいがち。少しレベル落とすか、村上春樹みたいな日本語版で読んだことあるやつに逃げちゃう。
自力で知らない英単語調べながら英語で書かれた論文とか長文読むの結構きつい。
ある職業の専門用語ばかり並んだ本や、医学書などは読もうとも思わないわな。自分向けではないと思ったり、専門の人が読むものと思っている。知る世界が広がらないのだが、専門向けの壁は案外いっぱい立っているかも
かつての大学であれば分らないのが悪いだったのだろうが、最近はそうも言ってられない気がする。|自称進学校の高校二年生くらいでも分る言葉に換言しないと10%くらいしか理解してない印象。
未だに読みの怪しい感じはあったりする。子供頃字面と前後で文意と適当な読みで読み進めてた弊害。興が乗るとラッセル車のように邁進して読み耽るから…。ファルシ〜はフレーズで覚えてしまうパターンの有るので…
人間の言葉がちゃんと理解できて自分で学習もできる人意外と少ないよ
こういう「できる俺達とできないあいつら」で分断線引くの、もうええわ感めっちゃある。生まれと育ちでそれぞれそこにたどり着いただけの事や。
知らなくても読み進められる構成なら読み進める。仮に知る必要があるときに好奇心がその学習コストを上回れば調べて読み進める。
士郎正宗がコマの外にマニアックな注釈を書き連ねていたのも、意外とSFの読みやすさに寄与していたのかもしれない
著述業を始めて、世の中には「文章中に知らない単語が出てくると読むのをやめる人」がいることを知って衝撃を受けた
色々じゃないのかな。自分の頭のレベルでは解消の難しい消化不良になりそうな時はやめることもある。あとかっちょいい単語を使いたいだけだろ的な文章も。
この人でもIT用語の詰まった文章は読むのやめると思う。オンラインゲーの略語いっぱいの暗号みたいな文章も無理。要は自分に無関係と気付いたら普通読まないよ
『パルスのファルシのルシがパージでコクーン』みたいな。登場人物もいまいち覚えられないんだよなぁ…特にネット一次、ととげコメに全部同意見出てた。
俺がラノベ好きとして思うのは「小説を読まないオタクがあまりにも多い」ので「何がどうなれば小説を読むオタクが増えてくれるんだろう?」って思うので、このエントリにその答えの1つがあるのかなーと
これはわかる。自分は本読むときに気合い入れて読もうとする…吸収する気満々なので。だから積読が増えていく…
子どもの例であんなに丁寧に説明されても伝わらない大学教員の方が衝撃だよ。知らない単語があるって言っても程度問題で、あまりに読みにくければ苦痛でしょ。
別に放っておけばよいじゃん、それか割り切ってそっち向けに書くか
調べはしないかなーわかんなくてもスルー。作品から意識が飛んじゃうじゃん。後で調べるかも。でも何回も分からんの出てきたら普通にやめます。合わないので。なんかこの人の文章怖いから読むのやめたw
読みがわからない単語は調べる事も出来ない
程度によるでしょ。これは学部レベルの前提知識が求められてるな、と思ったら読むのやめるよ
幸せな人だと思う。本を読んでて馬鹿にされた経験がないんだな。
そんなもんかな?中華ファンタジーやハードSFは造語も含めて知らない言葉が乱舞するけど完全に雰囲気で読んでるよ
こういう考えが読書を難しいものにしてると思ってるので広めないでほしいなあ。目次読んでやーめたしてもその本を読んだ判定していいんだよ。
最初は桃太郎を読んでたくせに偉そうなんだよな。
ネトウヨを「無知」と見下してやまない日本のリベラルとか、F-35のことを知らなかったり、白井聡を無名と言い放ったりしたDrナイフを有難がったりしてる有様だしな。
昔は海外文学は登場人物がカタカナだから苦手って人もいた。今ではラノベでもカタカナ名前が氾濫しているけど。
雰囲気を含めて判断されてると思うが。難しい漢字や用語を多用してても面白そうなら読むが、面白さがイマイチなのに多用してたら著者が悦に浸ってて稚拙なだけだしその先の本筋がつまらない判定されても仕方ないかと
多少でも勉強してから著述業になられたんじゃなくて、著述業になってかお勉強がはじまったっていうタイプの方なのでしょうね。これを読むほうにとっても、これがまた人のいろんなありようを知る機会でありますね。
数式を一つ入れると売り上げが半減はホーキング博士(が編集に言われた)だったかな。
広い意味で教養は必要からであろうと知的好奇心からだろうと知りたい人が知ればよく、興味なければスルーして良い/一方で入門してくるなら既存の知見に触れるのが一番よいので頑張って勉強する意味がある
この原因は、文の構成や流れを解せず幾つかの単語だけが脳に入ってそれを当てずっぽに繋げることが彼らの「読み」だから。単語までわからない時は読めなくなる。はてブにもこの「読み」の奴が4割くらい居るよ。
「高次元では黒体放射が効くので地球温暖化は(ry、カメラの三脚が100次元だと百脚(ry、2次元空間では惑星は安定な軌道を持たない」1番目、そしたら恒星も存在できなさそう、2番目当たり前すぎて...、3番目面白そう
京極夏彦なんて難しい単語がびっしりレンガのごとく厚い本に連なっていても売れるというのに世の中不思議なこともあったもんですね
いわゆるエルフ、普通のドワーフ、みたいなのが出てくる作品が多いのは作者側の手間の問題だと思っていたが、こういうこともあるのかね。
アッチョンブリケ
程度の問題よね。パルスのファルシのルシがパージでコクーン的な文章だと辛くなってくる。
文脈さえ追えてたら、多少の語彙を知らなくても読めると思うけどな。実際の当否はともかく、ある程度の推測はできる。みんなそういう読み方をしてるんだと思ってたので、ちょっと意外。
どの程度興味があるかにもよるし、「サルでもわかる~」みたいな入門書に専門用語が並んでたら本変えるだろうし。しかし、今どき手元にスマホくらいあるだろうし、昔と違って調べるコストめちゃくちゃ低いからなー。
世にいるバカに対して驚く言説にいちいち同調しないほうがいいよ。俺もまた誰かにとっては驚くほどのバカだろうし、そんなことは所与の前提であって驚くようなことではない
知らない単語の意味が曖昧すぎる。小説とかなら登場人物の名前だって知らない単語。
多かれ少なかれ読むのに疲れるというのはあります。特に英語。データシートでも頭に入らなくなってくることが。
本筋関係ないけど「2次元空間では惑星は安定な軌道を持たない」これなんでと思ったら、重力が距離に反比例する系ってことかー。面白い。4次元以上も知りたい。
「読むという行為は知らない単語や概念を学ぶためだと思っていた」これもかなり極端なのでは?
「読むのを中断して知らない単語を調べてから読むのを再開する」が模範解答ですかね? 自分はそうだけど、娯楽文学ならそうじゃない人も想定読者の対象にしないとダメだよな。
こういうことを言いたくなる気持ちも分からないではないんだけど、自分の想像力の欠如をアピールすることにしかならんので、やめといた方が良いだろうなと思ってる
古い翻訳読んでると「一商品」とか明らかな直訳を見つけたりする。そこを「商品」に直して読み返すと普通の文になったりするので、読者側の工夫も文章を読むためには必要だと思います
知らない単語よりも、悪文続きだと読むのやめる。/ロクに読めない人を切り捨てるから、別にいい(自身に言葉の誤用がないとは言わない)。
『戦闘妖精雪風』、中学で挫折、高校で挫折、大学で挫折して最後まで通読できたの社会人になってから。「わかんない用語だらけだけどこれ絶対好きな本」と謎の確信を持ってチャレンジし続けた自分を褒めてやりたい。
漢字のある言語圏に生まれてよかったわ
頭がSFモードになっていないときに独自専門用語の嵐を食らうとさすがにきついこともある
例えば昨今の受験業界(特に低偏差値対象系)だと「単語帳を丸暗記しろ」「知らない語が出たら類推するか飛ばせ」「調べるな辞書引くなタイパが悪い」指導が多数派なので、それが板についてしまったケースも多い
SFに限らずファンタジーでもやたらと難しい漢字がでてきたりもするような。魑魅魍魎や宿痾など。
“文章中に知らない単語がでてくると読むのをやめる” というと怠け者っぽいけど、調べたくなるくらい興味のある内容、もしくは理解しないと生活に困るとかなら調べると思うよ。あらゆる単語を調べてる暇はない。
ガンダムとか固有名詞だらけで見るのやめるかもしれんね
>つうかニュートンの読者に分からん言葉が出てきたくらいで諦める奴なんておるんかいな?
映画がそうかもしれぬ。原作読んでない映画見ない。集中しないとストーリー覚えられないのがめんどくさい。逆の人も多いと思う。
受験英語でもわからん単語が3つか4つか出てきたら結構厳しかったような記憶
止めるかどうかはともかく、パワーはかかるよね。専門外の論文とか読むの大変。
こんな増田があると教えてもらった。大ヒットしたケータイ小説について https://anond.hatelabo.jp/20070813121748
ナチュラルに見下すのやめた方がいいよ。
数式を増やすと本の売り上げが落ちる。一般向けの経済学書で言われていたような
どちらかというと長文を読むのが嫌になる(英語含む)理由に思う。
前後の文脈からなんとなく推測して読み進めて、推測がズレた時に初めて調べるって感じかなぁ。なのでわかった気になってるだけのことが多い。雑誌ならそれでいいのだけど。
外来語だったら読むのやめるかも。6000以上も言語があるから一々調べてもキリがない
そ、そうなの?驚き。
外来語のカタカナ単語には閉口するのは確か。単語の意味から日本語に訳せよと。
オフチョベットしたテフをマブガッドしてリット、さらにアブシィトを加えてミタッドで焼いたインジェラの作り方とかも読まずに興味が移ると思う
「文章中に知らない単語が出てくると読むのをやめる」か否かは、面白そうか否かによる。面白そうだったら、知らなくても、あるいは調べて読む。「知らない単語」はやめるキッカケの一つに過ぎない。
まぁ~お話や説明文をろくに読まずに分からん連呼するタイプのゲーム実況はさすがにもうちょい頑張ってくれやとは思うが、一人で挫折してる分にはその人の勝手だしな
自分も他分野の専門的な文章などで知らない単語・表現があると、すぐに「読むのをやめる」まではいかないとしても、「適当に読み飛ばす」ことはよくあるし、それで読む必要がないと判断すれば読むのをやめる。
割合と頻度による。周囲の理解出来る文章から推測できる程度なら引っかかりながらも読み進めるが、引っかかり過ぎて読み進める勢いが止まってしまったら読むのを止めるかな
電子書籍だと知らない単語の長押し選択から意味を調べやすいので、紙の本よりもその辺の抵抗がない
ことソシャゲとラノベは「言葉作りがち」なんで、そのへんで躓くのは気持ち分かる
「著述業」最初のひとことで脱落しちゃうかもミ☆ 「いろんな人がいますね。また知識を一つ学びました」の語感なんか好き。電子なら単語選択して辞書ポップアップされるけど神もとい髪の本だとめんどくさいよね
単語というよりパッと理解できるかどうかかなあ。エンタメなら頑張って読むけど、難解なアルゴリズム本とかすげー時間かかるじゃん。投げ出す気持ちはわかる
知らない単語が同じページで何個も出てくるとけっこうストレス。仕事なら頑張って読むけど、娯楽なら止めるかも
いや、読み始めて興味の無い内容と分かったら読むのを止めるよね。目的を持って情報を漁っているなら尚更、無駄な探索(知識の探求)は余程ヒマじゃ無いとしないと思う。ヒマならするけど。
きょうニュートン5月号発売だから4月号はもうバックナンバーだ
分からない単語があっても読み進めると振り返って理解できる経験って結構貴重なもんなんだろうな。文系特有とは思いたくない。
欄外に注釈があるとか、文中に初めて出てくる単語の際にはある程度説明しながら進めてくれる本とかだと読めるけど余りにも専門知識ある前提で最初から最後までぶっ飛ばされてる本は読むの諦めるかな
読み手の都合次第としか思えないのだが。
「知らない単語」が出てくるとしんどい、という感覚自体はわかる。英文を読むときとかは周りの文章の理解も曖昧だから類推できなくて結局調べるしね。日本語ならなんとなく、で進めてもたいてい問題ないけど
この1ツイ目が不正確。知らない「概念」が「説明もなしに」出てくると、が正しいな。前後から推測もできず、国語辞典にも載ってない単語の話。仮に説明があってもそれが理解できなかったら普通にNot for Meとなる。
知らない単語はそのまま知らない単語として咀嚼するけどなあ。人との会話はどうしているんだろう
文章じゃなくても、例えば「Gレコわからん、観るのやめた」とかも類型だと思う。/読むのやめる程度なら全然よくて、「文章下手すぎ、読むのやめた」とかって侮辱コメント残して行く様な野郎も大勢いるからな。
知らない単語ばっかりだったら読むのやめるかも(というか自分にはまだレベルが高い文章と判断して離れるというか)。知らない単語が一つだけなら文脈から推理するか素直に調べるか。
本の中に知らない言葉が出てくるとテンション上がるタイプだけど、気分や体調によっては読むのをやめたくなっちゃうこともあるなぁ。
自分と違う感性や考え方の人間がいる程度の当たり前の事象にいちいち衝撃を受けたり愕然としたり絶望したり頭が真っ白になったりしてるSNSの人たちのこと全員大げさに喋ることしかできない嘘つきのアホやと思ってる。
ホストコンピュータ運用業を始めたとき、世の中に「紙パンチの穴を読むのをやめない人」とか「1と0の羅列文字列のままでログを読む人」がいることを知って衝撃を受けたことはある
単語1つでどうこうでなく、その人が得られる価値と知らない単語を乗り越える労力のバランスが取れなくなった段階でやめるって話だよね。「これを想像できない人」がいることを知って衝撃を受けた(受けてない)。
出てくる単語全て意味がわからねぇって事もあるしなー。単語ひとつくらいなら調べるけど複数連なって来られたら読むのやめるよ。
まぁ小谷先生だからそんな感じかも。でも鼻につく言い方ね笑/古い小説に出てくる漢語由来?の知らん単語の意味想像しながら読んだりする/慶應の英語の試験問題解く時は「分からない単語は無視」と言われた笑
学ぶための本と楽しむための本は両方あるよね…
ニュートンの原稿の執筆者と言われてしまうと住む世界が違うんだろうと納得してしまう。歳を重ねて出来ない理由を見つけてしまうのが上手になったけど、やらない理由にしないよう気をつけていきたい。
酉島伝法の小説が万人向けでないのは確かである。
数式とプログラムのコードと法令文は、『脳内で記述を展開して理解する』ことが前提なので読むのを止める。
俺はXやtogetterに書かれてるってだけで読まないぞ。イーロンマスクに富を貢ぎトランプをエンパワメントすることになるからだ。こうして星をつけるのは矛盾でバカバカしい限りだが、やむを得ないと腹を括った。
程度によるとしか言えないが、この発言のコンテキストは大人を対象にしていて、大人の知的レベルの差を無意識にに見下していると一部の界隈に受け取られたのでは。絡むほどでもないと思うが、顔の見えないSNSならでは
程度問題では。あんまり知らない言葉ばっかりだと分からないよ。
余りにも量が多いと自分のレベルに合ってないなと流石に読むのはやめる。中高生の頃に前後の文脈で推測して気にせず読んでたらかなりの覚え間違いした(国語に出ない系の単語特に)。調べやすい電書リーダーが
「よくわかんないことを読み飛ばして一旦先に進む」ができない人が多いことは知ってる。数学の式変形の途中で詰まって諦める人が多いから
人類半分脳みそがバカなのでそういう人も多かろう
知らない単語が出てきたら読むのやめるのにニュートン買うのか。身の丈に合ったものを手に取れば良いということか。言葉を検索するにもレベルに限度あるから。
かつてのみくのしん氏がこのタイプ。『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』を読むと、「文章中に知らない単語が出てくると読むのをやめる人」の国語力が必ずしも低くないことが良く分かる。
フィクションなどエンタメの話なのかな。ここで出てきた『ニュートン』みたいな科学誌を読む人には、その手は滅多にいなかろう。でもエンタメでは負荷が低い方がよかろう/参考文献リストを拒んだ編集部もあったよ。
必要なら調べて読むが、そうじゃないなら読み飛ばすか読むの辞める。調べても興味ない分野や学ぶ気ない学門の符丁やジャーゴンなら不毛だし。英語wikiもjargonは学術用語(専門的ゆえの排他性)も範疇で符丁だけ指さない筈
著述業という言葉を初めて聞いた。
モチチョ・ンジャメナ・プラコッテ! …さて、部外者も居なくなったところで、選ばれし我らによる定例会議を始めよう。こうですか?
「世の中には能力が低い人がいると知って衝撃を受けた」みたいなことを公に言ってしまうの、研究職の世界しか知らないんだろうな。。。
知らないことを知ることが出来るのは、基本的に嬉しいと感じることが多いが、程度問題だろうな。突然異国に行ってコミュニケーション全く取れない状況で「嬉しい!」とは感じないと思う
知らない単語が1つ出てきただけで読むのをやめる人はいないだろう。たくさん出てきて辛かったら読むのをやめる。なので専門性がある分野では気をつけなければならないし、バカ向けなら言葉に気を使う必要がある。
コンピュータに英語のエラーメッセージ吐かれてそれを解読しなければいけないのと、同じようなもんだろうなあ
そりゃ離脱率は上がるでしょ。それを知らずに文章書くプロがいることに衝撃受ける
読みたいかどうかによる
適当に読んでるときは流してニュアンスで勝手に補完してるかなぁ。勉強してるとき以外はあんまり調べるとかしない
知らない言葉の割合次第かなと思う
自然科学についての文章なんかとても読み進められないですよ
本が読めなかったみくのしんは、知らない単語が出てくると止まっちゃって「なんとなく意味を予想してとばしちゃっていい」って言われて「意味わからないまますすんでいいの?!」って驚いてたな(記憶があってれば
小説家は次の段落ですぐフォロー入れるからじゃね?時代小説とか凄いよ。主人公の仕事が髷番なら、誰に何をどうする仕事か説明してくれる。ミステリーなら、難しい判例文の隣に現代語訳つけてくれる。
普通に考えればそういう人がいることは容易に想像できるし、衝撃を受けるほどのことでもないと思う。読みやすい文章を書こうとする場合、なるべく相手がわからない単語は避けるようにするでしょ。
誰をターゲットにして書いた文章なのかで、終わり。単純に主語がデカすぎる。
指定図書の冒頭の章のタイトルが「饕餮文様」で心折れそうになったの思い出した
国語得意な人(特に勉強しなくてもそこそこ点が取れる)の、不得意な人の気持ちが理解できない、みたいなことかな。
ニュートン、アレルギーの新常識気になる
子供の頃に新聞を読んでいたおかげで鍛えられた。ルビなど当然ないので漢字も読めず、知らん単語ばかりであったがこれを読むことができると一人前の扱いになるのではないかと思って読んでた。社会欄が一番理解できた
映像でもそういう特性の人いる。えっさっきのシーンどういうこと?って一々巻き戻したり一時停止したりして納得するまで進まないから通しで楽しめない。一旦置いておく、後で調べる、とかの選択肢が無いみたい。
私も寄り合いで知らない人に挨拶されると帰りたくなる
LLMの持つ一般教養で対応可能な分野に関しては背景・文脈を含めて説明させるといい感じに説明してくれるので、体系的に理解してないと圧縮言語みたいになる金融・財政政策のニュースを読むのが楽になった印象がある。
世の中には後で調べてもやっぱりわからないこともある。例「光子魚雷」「カムサツカ体操」
そんなに本を読んでいらっしゃるようなのに、そんな常識的なことを知らないなんて読書してもご自身に教養が身についていないのでは?
まとめとコメントの問題意識というか関心領域がまったくズレていて人間は自分の理解できる(したい)ことしか理解しないということがよくわかる
こんなの小学校の時に周りで一人はいるだろ。どんだけ偏った貧しい人生送ってんだろう可哀想衝撃を受けるわwwwwってか?
英語は知らない単語を飛ばして多読しろっていうけど知らないものをそのままにして進むの無理なんよなあ。日本語は漢字の雰囲気で類推できるけど
○○放射、××効果、▲▲反応など確かに専門用語の意味はよくわからないが「放射」というから「光のように広がる何かだろう」、「効果・反応」ならば「何かアクションに対する効果や反応なのだろう」くらいは分かる。
どうしても読みたいので知らない単語をググってから読み進めるということはありうる
ggrksで済む時とそうじゃない時があるからなあ。
知らない単語じゃなくても文章が出てくるともう見ない人も多いと思いますよ。
お金のない時代に少ない小遣いから買った小説やCDは繰り返し理解出来るまで堪能するし、その過程で知らない単語は調べるという習慣が身についたように思う。つまり接する環境や時代が異なれば習慣も異なるだろうと
7割知っている単語なら読めるけど、7割知らない単語だと読む気がしない
過程を事実としたらその人は知らない単語の意味を学習することがないので単語数は一定のままになる。「知らない単語が並ぶと読み進め難くなる」という事ではないか。本当に著述業の人なのか?
意味を調べてそのまま興味がそっちに移って戻ってこないとかそんなんばかり。自分の文章で読者の興味をずっと惹けると思ってるなら著述家として驕りがすぎる。
正直そういう人まで拾っていたらそれこそ近い将来には幼稚園児並の言葉遣いだらけになっていくだろうな。良し悪しではないのかもしれん言葉なんて多くに伝わる事が本来機能なのだから。自分の好悪に関わらず。
Up’sからJUNKに変わってコサキンがリストラされたのは独自のギャグが多すぎて一見さんがついていけなくなったからだったなあ。歴史的仮名遣いの拒否反応が酷くて小林秀雄や福田恆存が敬遠されているそうで。
高校の英語の授業で先生が「あなた方は知らないことが出てきたら調べるタイプですか?そのままにしますか?私は調べたくなる質の人間です」と言っていて、「できる人」ってこういうことなんだなと思った。
保育園児の時にチャーリーとチョコレート工場を読んだ時は、判らんのは当然として読んでいたが、大人になって読み返すと、流石に保育園児には判る訳ない表現ばかりだった、知る知らない以前に知的好奇心の問題では?
まさにこの辺が書き手の腕の見せ所。簡単すぎても難しすぎても興味を持たせられない。自分の読者をどこまで想定できるかの勝負。
昔は小学校低学年(以下)向けのマンガは少なかった。特に単行本はルビがなかったから,無理してマンガを読むことによってずいぶんと漢字を覚えた。よくわからんというか,もったいないというか。
知ってても読むのやめます
センス・オブ・ワンダーを全く必要としない、あるいは自分の知っている事に「知ってたw」だけ言いたい人が大勢居ることは理解していても…それじゃあ余りに人生は悲しい。
これから覚える言葉なら問題ないだろうけど、これくらい知ってて当然、みたいな感じで出てきた言葉を知らないと、自分向きじゃないって判断されるだけじゃないのかな。
クラスタの囲い込みとしては一般的なんでは?アカデミアの専門用語の場合から、陰謀論クラスタの独自用語の場合まで
みくのしんみたいに精読タイプの人(だからこそ知らない単語に毎回立ち止まってしまう→本嫌いに)もいるんだよね/自分は森見登美彦好きだけど「難しい言葉で阿呆なこと言ってるんだろうな」と未知語読み飛ばしてる
「私は文章を読める」マウントってかなり歴史が古い。なぜXでは文章を読めることをドヤりたくなってしまうのだろうか
こないだインジェラがマグロスされたものが出された時は黒いインジェラのついたシロだったよ
こないだ私がある本のアマレビューで書いたやつだ!みんなが読みにくいと言ってるので知らん単語が来てもとりあえず飛ばして嫁と書いたんだわ。
ネトウヨって読めない漢字とか読み飛ばしたり無視するなーとは思ってる。余談だけどMacって標準で国語辞書アプリがOSに入ってるのいいなーって思う。
Kindleだと知らない単語を長押しすれば辞書が出るから、少し難しい内容でも読みやすくなるね
頭字語の初出位置で展開説明をつけてなくて、かつその頭字語を自分が知らない場合、想定対象読者に入ってないと判断してやめることはある。
「それまで読むという行為は知らない単語や概念を学ぶためだと思っていた」これはこれでたいがいやろ。というか、読む本偏ってるやん。
今日は黒死館殺人事件の話をしてもいいのか?
“SF小説が一般受けしないのはそのせい、と言う説を聞いたことがあります”
そんなことも知らないなんて・・・
コンピューター関連の事で調べ物してて、コマンドプロンプトが出てくるとお手上げになっちゃう人とかはだいぶ多いと思うので、そういう感じじゃないかな。
ネット中に知らない単語があったら範囲選択してWeb検索するようにしてるんだけど、増田は各単語にリンクが貼られてるので範囲選択しようとすると間違えて別ページに飛ばされるのが地味にウザいなと思ってる。
ファルシのルシとかも無理だけど、中国人の名前がとにかく頭に入ってこない。なので三体を読みたいんだけど諦めている。
それ多分、著述業のメイン顧客じゃないでしょ
心理学の研究では知らない単語は少しでも、文章の理解ができなくさせることがわかってるそうな
外来語の侵食が激しい昨今 わからない新外来語ばかり増えてるのに
普通の本では知らない単語なんてまず目にしないし、出てきても前後の文で十分推察出来る。子供の頃に狂ったように本読んでたのが効いてる。語彙数やSPIの成績からすると、「普通」の範囲では無さそう
コンフォートゾーンを逸脱するの絶対に嫌みたいな人はいる。書籍ばかりではなく、ゲームでもwikiの攻略記事をなぞることしかしない、チャレンジ・試行錯誤ができない人もいる。
基本的に脳は楽なほうを選ぶようにできてるからな。負荷の大きいものは避けたがる。どうにかできそうならどうにかしたときの達成感などと比較して大きいほうを選ぶ。
こんなことマジで思っている人とはお近づきにはなりたくないな…
三体読んでて何度も挫折しそうになった原因は登場人物名の読みが覚えられないことだった。
なんでそんなに偉そうなんだ
は?学校教師に、意味の知らない単語見つけて自分の知識で解釈して読む奴はクソ!って奴居るんだから当然そうなるだろ。義務教育の結果じゃん。て思ったら科学系かよ。そりゃ読まんわ
あまりに頻発すると読む気なくすってのはあるかな。あと、その時の気分もある
逆に言うと、著述家はワーディングで読み手を選ぶことができる
「構造と力」で、読むのをやめる人デビュー
えー 出来る限り読者にストレスを与えず複雑なことも平易な言葉で書いて伝えるのが書く人の仕事だと思ってたわ 読者が調べる前提でものを書いたこと一度もない 学術とエンタメの違いかな~
そんなもん場合によるやろ…自分にとって大事な文章なら知らない単語を理解しようと試みるし、どうでもいい文章なら読むのをやめる。この著述家の文章を読むのをやめる人が多いのであればそういうことかと。
それはどういう層に向けた文章か次第でしょ
専門用語や専門知識ではなく、難しい表現ではないだろうか。たとえば『毀誉褒貶が激しい』とか。
逆だなあ 「ファルシのルシ」みたいなよくわからんのが出てくると一ミリも興味ないやるつもりもないゲームの情報をずっと調べてしまう そうじゃないと生きてこられなかったというのもある
ショート動画みたいに自然と没入していくようなコンテンツしか摂取できない人のことを言っているのでは
ロシア人の人名がわけわからなくなって、ドストエフスキーは読めませんでした。
意味の分からない単語か多すぎると読むのやめる派やな。ワイにはまだ早い本やなと。
富野ガンダムと非富野ガンダムの違いはここか!
初手からそんなことないやろ。最低限度technical termや操作は導入しないと、概念導入以前の問題で、読み進められずつまずくのは当たり前でしょ / “読むという行為は知らない単語や概念を学ぶためだと思っていたので”
知らない単語がどのくらい出てくるかだよね。1つでも出てきたら、やめるような人は普段から文章読まない人だろうし。あとは十二国記は誰も知らない創作された単語が出てくるけど、字面で何となくわかる。未読。
「やめちゃう人はたぶん読むことの目的というかプロセスが違ってるのではないか」「オフチョベットしたリフをマフガッドしてリットみたいな文章見るとさすがに読むのやめちゃうかも」「京極小説も辞書が必要だった」
日々是発見でよかったですね
そういう人もいるのか
その単語を使う人は言い回しも独特で雰囲気で分かった感も興味も惹かれなくなるからで、手に取ってもらったのに読んでもらえない書き手に問題がある場合もあるよ(´・_・`)
知らない単語が同時に3つくらい出てくると推測にも限界があるのでキツくはなってくるよな。仕事じゃないとキツい。
マジか。単なる非常勤事務員が専門用語山盛り会議の議事録作成をするには、資料参照+適宜ググるの必須だろうと思っていたのだが、同僚に何度伝えても分からない単語をハテナで提出する理由って、もしやコレ?
知らない単語は知らないまま読み進めて、飽和すると読まなくなる。
数個わからない単語があるくらいならいいけどほとんどわからない単語だと文章の内容がさっぱり頭に入ってこないから読むのが読むのが難しいんだよな
老若男女問わず「疑問を自分で調べよう」とは一切せず、「答えを他人に聞いてくる」人がちょいちょいいるけど、似たようなもんだろうか。ネットが一般化する前ならともかく、一般化しても尚こういう人いるよね。
酉島伝法の小説を開くと同じ理由で読むのをやめたくなる。不思議なもんで話全体の2割を過ぎると突然すらすら読めるようになる。
このツイートhttps://x.com/Kyouseki_Sasaki/status/1904473759857406306、まとめに入れなかったのか。
完読困難と言われるカラマーゾフの兄弟を読むべし。
分かる。先日、「手前よがり」って言葉が出てきて、うわぁ……って思ったもん。
海外小説の翻訳本で覚えにくいカタカナの名前が5人くらい出てきたときに読むのをあきらめたことがある。文章を読むときに人名は音読せずに字面で読むので、カタカナが並ぶと区別がつきにくい。
ダメージ5ぐらいくらう、蓄積していくと読書終了
対象読者の知らなそうな単語は言い換えるか注をつけるのが著述業の当たり前だと思ってた/というのは半ば嘘で物によるだろ
アンタが山火事消してくれたら信じる“高次元では黒体放射が効くので地球温暖化は問題にならない”
勉強のために読んでるなら、調べるけど、そうでないならわざわざ調べてまで読まないわ。ラテン語の本を読んだりしないのと同じ。
ホリエモンがしょっちゅう言ってるな。YouTube始めてこんなにも文字が読めない人がいることにびっくりしたって。
みくのしんさんのアレを読むと、ちゃんと読むって大変なんだなって思う
複数回吹替されたクラシック映画なんかだと比較しやすいけれど、マス狙いの新しい作品はすごく慎重に語彙を絞ってるよね。程度問題ではあるけれど、そういう「おかゆ」的な環境がより溝を深めてるんじゃないかと。
そんな事言ってるとあさきの歌とかもう全く歌えないじゃん
そう。だからバカはバカの世界しか生きれないし賢者はバカを救えない。【誰ひとり取り残さない】なんてのは理想にすらなり得ないお題目ってこと。
仕事で必要とか趣味にしててすごく興味ある分野なら調べて読み進めるよね。無理に読む必要がないもの、それほど興味がない文章はそこまでしないでやめるよね。って普通のことじゃないのかー。
知ってる単語だけ集めて想像で長文読解やってたけど笑笑笑
大学の先生やってるような人だと、いる場所にそんな人おらんからなー。実際は、機能的非識字の人ってちらほらいる
飛ばして読み進んでいるうちにわかる事もあるし、何度同じ単語に遭遇してもわからない或いは遭遇する度に違う意味に見える時は辞書を牽くなどするかな
非同期処理、型安全性、immutableデータ構造を基盤とした関数型プログラミングは、スケーラブルな分散マイクロサービスアーキテクチャにおける状態管理、スレッドセーフ性、疎結合の維持、及び高信頼性の向上を保証する
自分の感覚でも日本語だから読んでいるだけであって英語の書籍なんか一瞬であきらめると思うから不思議ではない
外国語で考えたらその気持ちも理解できるのでは?
知ってる単語はどうやって知ったんだろうかという疑問が出てくるが
趣味で英語の多読やってるけど、知らない単語が多いとストーリーが頭に入ってこないからから避けちゃいがち。少しレベル落とすか、村上春樹みたいな日本語版で読んだことあるやつに逃げちゃう。
自力で知らない英単語調べながら英語で書かれた論文とか長文読むの結構きつい。
ある職業の専門用語ばかり並んだ本や、医学書などは読もうとも思わないわな。自分向けではないと思ったり、専門の人が読むものと思っている。知る世界が広がらないのだが、専門向けの壁は案外いっぱい立っているかも
かつての大学であれば分らないのが悪いだったのだろうが、最近はそうも言ってられない気がする。|自称進学校の高校二年生くらいでも分る言葉に換言しないと10%くらいしか理解してない印象。
未だに読みの怪しい感じはあったりする。子供頃字面と前後で文意と適当な読みで読み進めてた弊害。興が乗るとラッセル車のように邁進して読み耽るから…。ファルシ〜はフレーズで覚えてしまうパターンの有るので…
人間の言葉がちゃんと理解できて自分で学習もできる人意外と少ないよ
こういう「できる俺達とできないあいつら」で分断線引くの、もうええわ感めっちゃある。生まれと育ちでそれぞれそこにたどり着いただけの事や。
知らなくても読み進められる構成なら読み進める。仮に知る必要があるときに好奇心がその学習コストを上回れば調べて読み進める。
士郎正宗がコマの外にマニアックな注釈を書き連ねていたのも、意外とSFの読みやすさに寄与していたのかもしれない