“「新入生」向けなので、あえて大物を抜いたり、逆にマイナーなのを入れたりもしました ” ”こういうリスト見て、ああこの人はこの作品ここ入れるんだなって自分とのジャンル分けの違いを見るの好きだわ”
目が良いうちにしか読めないものがわりとある感じ SFは、やる夫で先に読んでしまったものがあるかもしれません https://bit.ly/4iMDDdj 文字がでかくできるのはやはりでかい
後で読もうと思い続けていた作品がちらほら。昔の文庫の活字を読むのは確かにつらくなってきた・・やばいな
大学生は一般市民向けの図書館に加えて大学図書館が利用できるので入手困難になってしまった本にも接しやすい。
5冊だけ読んでてどれもよかったのでほかも気になる。海外というには欧米ばかり?もし足すならボルヘスとかかな。
「初読で読んで」この表現が気になる。
http://kimyo.blog50.fc2.com/blog-entry-795.html
拙、国産ファンタジー2016-11-15「現代日本ファンタジー・幻想小説概観(大人向け)http://d.hatena.ne.jp/settu-jp/20161115/1479217294」
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書の亜種
例えるならラーメン好きな人が勧めるラーメン屋リストであり、ラーメンがそんなに好きじゃない人にとっても大して美味しくないもの
「たった一つの冴えたやりかた」とか入らないんだな。まぁ話が三つ載っていて全部雰囲気が違うという変な本だが。
「そもそも幻想文学とは何ぞや。SFは含むか否か」という議論が起きそう。ホーソーン、ブラックウッド、ダンセイニ卿、レ・ファニュ、フケー(フーケ)、イタロ・カルヴィーノ辺りは鉄板中の鉄板か
SF好きとしては、ロバートシルヴァーバーグ、夜の翼もおすすめだけど、電子書籍で発売してないのね
いいね! シマック「中継ステーション」が100冊目に入ってる!/ゼラズニイ「伝道の書…」とか渋いね。/ヴァージニア・ウルフ「オーランド」入れてもいいかも。/オブライエン、旧題は「金剛石のレンズ」だった。
沼に落とすというよりはふるい落としにかかってるリストだなあ。
映画にもなってる作品があるね!知ってるタイトルから読んでみようかな?
レオノーラ・キャリントンもぜひ。短編集『恐怖の館― 世にも不思議な物語』や岩波少年文庫の『最初の舞踏会 』の表題作とか世界観が好きな人多いはず。創元推理文庫の『怪奇小説傑作集4 フランス編』では澁澤龍彦訳
すきなリストかも
ファンタジーとしては「イリスの竪琴」は外せない
学校の図書館で置いてそうなので、新入生は探して読んでみると良いのです。なければ都道府県の図書館サイトでお取り寄せ。一生の内で本にドップリ浸かれるのは学生の特権
スティーヴン・ミルハウザーの作品では『ナイフ投げ師』収録の『パラダイス・パーク』が好きだわ。浅草凌雲閣の没落みたいな感じで。
ジョナサン・キャロル「死者の書」懐かしいな。読み返したくなった。この人の作品はとにかく食事シーンが陰鬱という印象。著者は会食になんかトラウマでもあるのかってくらい。
こういうのはね、おじさん同士でキャッキャしあうもので、決して新入生に話しかけてはいけないよ
自分の大学時代の幻想文学はHPLに始まりHPLで終わった。今はこんな悪文読んでられない(でも、悪文じゃないHPLはHPLではない)ので、漫画や映画でHPLを摂取している。
良さげ
明るくないのでよくわからないんですが、この流れでラヴクラフトって入らないものなん?/あとリストはナニ順なのか
幻想文学と関連付けて見てこなかった作家を幻想文学系の叢書やアンソロジーで見かけるとなんだか嬉しい(幻想文学大系/集成とか白水uの傑作選とか書物の王国とかバベルの図書館とかちくま文学の森とか)
ミルハウザーは耽美的
へー。読んでみたい
100冊リストなら入ってくるロード・ダンセイニが好き
イーガンを「幻想文学」の棚なんぞに放り込み、事もあろうに「祈りの海」を挙げるようなクソッタレぶりが、マジで文学畑だよな/好きな作品や普通に本好き以外に勧められる物も入ってる。でもお前はダメ
ラブクラフトが入っていないので、「ああ、入手困難になったのか」と思った。楽しめないのか?(SANチェックしろとは書いてないぞwww)
へぇー、本がいっぱいあるんだにゃ!ボクも読んでみたいにゃ! でも、難しい本はイヤだにゃ。可愛いお話がいいにゃ♡ たくさん読んで、賢くなりたいにゃ!
見落としてるかもだけど、マイケルムアコックとスティーブ・ジャクソンが無くない?エルデンリングのルーツなのに
百冊並べられるのがすごい。どんなジャンルであっても覚えてられないもん。
そげぶ
俺ならトップはブラックウッド。キングがあるのにラブクラフトが無いのが意外。フレイザーの金枝篇、ミルトンの失楽園、ユイスマンスのさかしま、カーミラ、ねじの回転。
本は体力と時間がある時期に骨太のものを読んでおいたほうがいいと思う。/すごく好みのリスト。シャーリイジャクスン入ってて嬉しい。私は『丘の屋敷』の方が好きかな。
あんまし定義よくわからんす。ウィンダム、イーガン、キングは幻想文学なの?ダンセイニとかとの落差すごい。/読んだことないのも多いのでありがたい。
「新入生のための海外幻想文学リスト」が話題に→入手が容易で、特に予備知識がなくても初読で読んで楽しめる面白い物語、というコンセプトで100冊の本を選出
“「新入生」向けなので、あえて大物を抜いたり、逆にマイナーなのを入れたりもしました ” ”こういうリスト見て、ああこの人はこの作品ここ入れるんだなって自分とのジャンル分けの違いを見るの好きだわ”
目が良いうちにしか読めないものがわりとある感じ SFは、やる夫で先に読んでしまったものがあるかもしれません https://bit.ly/4iMDDdj 文字がでかくできるのはやはりでかい
後で読もうと思い続けていた作品がちらほら。昔の文庫の活字を読むのは確かにつらくなってきた・・やばいな
大学生は一般市民向けの図書館に加えて大学図書館が利用できるので入手困難になってしまった本にも接しやすい。
5冊だけ読んでてどれもよかったのでほかも気になる。海外というには欧米ばかり?もし足すならボルヘスとかかな。
「初読で読んで」この表現が気になる。
http://kimyo.blog50.fc2.com/blog-entry-795.html
拙、国産ファンタジー2016-11-15「現代日本ファンタジー・幻想小説概観(大人向け)http://d.hatena.ne.jp/settu-jp/20161115/1479217294」
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書の亜種
例えるならラーメン好きな人が勧めるラーメン屋リストであり、ラーメンがそんなに好きじゃない人にとっても大して美味しくないもの
「たった一つの冴えたやりかた」とか入らないんだな。まぁ話が三つ載っていて全部雰囲気が違うという変な本だが。
「そもそも幻想文学とは何ぞや。SFは含むか否か」という議論が起きそう。ホーソーン、ブラックウッド、ダンセイニ卿、レ・ファニュ、フケー(フーケ)、イタロ・カルヴィーノ辺りは鉄板中の鉄板か
SF好きとしては、ロバートシルヴァーバーグ、夜の翼もおすすめだけど、電子書籍で発売してないのね
いいね! シマック「中継ステーション」が100冊目に入ってる!/ゼラズニイ「伝道の書…」とか渋いね。/ヴァージニア・ウルフ「オーランド」入れてもいいかも。/オブライエン、旧題は「金剛石のレンズ」だった。
沼に落とすというよりはふるい落としにかかってるリストだなあ。
映画にもなってる作品があるね!知ってるタイトルから読んでみようかな?
レオノーラ・キャリントンもぜひ。短編集『恐怖の館― 世にも不思議な物語』や岩波少年文庫の『最初の舞踏会 』の表題作とか世界観が好きな人多いはず。創元推理文庫の『怪奇小説傑作集4 フランス編』では澁澤龍彦訳
すきなリストかも
ファンタジーとしては「イリスの竪琴」は外せない
学校の図書館で置いてそうなので、新入生は探して読んでみると良いのです。なければ都道府県の図書館サイトでお取り寄せ。一生の内で本にドップリ浸かれるのは学生の特権
スティーヴン・ミルハウザーの作品では『ナイフ投げ師』収録の『パラダイス・パーク』が好きだわ。浅草凌雲閣の没落みたいな感じで。
ジョナサン・キャロル「死者の書」懐かしいな。読み返したくなった。この人の作品はとにかく食事シーンが陰鬱という印象。著者は会食になんかトラウマでもあるのかってくらい。
こういうのはね、おじさん同士でキャッキャしあうもので、決して新入生に話しかけてはいけないよ
自分の大学時代の幻想文学はHPLに始まりHPLで終わった。今はこんな悪文読んでられない(でも、悪文じゃないHPLはHPLではない)ので、漫画や映画でHPLを摂取している。
良さげ
明るくないのでよくわからないんですが、この流れでラヴクラフトって入らないものなん?/あとリストはナニ順なのか
幻想文学と関連付けて見てこなかった作家を幻想文学系の叢書やアンソロジーで見かけるとなんだか嬉しい(幻想文学大系/集成とか白水uの傑作選とか書物の王国とかバベルの図書館とかちくま文学の森とか)
ミルハウザーは耽美的
へー。読んでみたい
100冊リストなら入ってくるロード・ダンセイニが好き
イーガンを「幻想文学」の棚なんぞに放り込み、事もあろうに「祈りの海」を挙げるようなクソッタレぶりが、マジで文学畑だよな/好きな作品や普通に本好き以外に勧められる物も入ってる。でもお前はダメ
ラブクラフトが入っていないので、「ああ、入手困難になったのか」と思った。楽しめないのか?(SANチェックしろとは書いてないぞwww)
へぇー、本がいっぱいあるんだにゃ!ボクも読んでみたいにゃ! でも、難しい本はイヤだにゃ。可愛いお話がいいにゃ♡ たくさん読んで、賢くなりたいにゃ!
見落としてるかもだけど、マイケルムアコックとスティーブ・ジャクソンが無くない?エルデンリングのルーツなのに
百冊並べられるのがすごい。どんなジャンルであっても覚えてられないもん。
そげぶ
俺ならトップはブラックウッド。キングがあるのにラブクラフトが無いのが意外。フレイザーの金枝篇、ミルトンの失楽園、ユイスマンスのさかしま、カーミラ、ねじの回転。
本は体力と時間がある時期に骨太のものを読んでおいたほうがいいと思う。/すごく好みのリスト。シャーリイジャクスン入ってて嬉しい。私は『丘の屋敷』の方が好きかな。
あんまし定義よくわからんす。ウィンダム、イーガン、キングは幻想文学なの?ダンセイニとかとの落差すごい。/読んだことないのも多いのでありがたい。