現状、アメリカも日本も金持ちしかこういう死に方ができない。特にアメリカの場合はキリスト教の権力が強まってるので、国内で安楽死を合法化するのは難しそうだ。
カーネマンの業績を考え合わせると、彼が自らの生を主体的に終わらせることを選択していたというのは、なかなかの衝撃だわ
( う~ん。)( 知ってる爺さんも「もう酸素マスクを外せ」といって亡くなった )( 周囲は困ったろうけども、もうン十年前、昭和のことだから時効だ )
これだけの理性と知性を持ってればこそか。
「2024年に90歳で亡くなった心理学者・行動経済学者ダニエル・カーネマン氏」「私はまだ元気で、人生の多くのことを楽しんでいます。しかし、腎臓は限界にきており、精神障害の頻度も増えています。そろそろ潮時です」
成人が確たる信念で自殺しようと思ったら止めようがないし、まあ仕方ないかな。
システム1の判断か、システム2の判断か…カーネマンについては、マイケル・ルイス「かくて行動経済学は生まれり」が詳しい。ほぼBLと言われる
なるほどと思うが、その信念を貫ける勇気と行動力が俺にあるか?
「利益の最大化より損失回避を優先する」って、単に自分のこと言ってただけなんじゃないか問題。
カーネマンそんな最期を迎えてたんだな。利益を得ることよりも損失を回避する欲求の方が強いってのは自分が投資する際の基本の考えになってるなあ
『Fast & Slow』の人じゃん!? でもまあ合理的な生き方を突き詰めるとそうなるよね
『もしあなたが私のことを気の毒に思っていたとしても、そんなことはないんです』他人って勝手だから
さすがというか。90まで生きたのだからまあ、往生だよなあ
90にもなると、体も頭もまともに動かなくなってくるし、この世に未練もなくなるのかもしれない。昔92歳の祖母に話を聞いたら生き過ぎたよ、との事だった。とは言え105迄生きてたけど。
ダニエル・カーネマンか
安楽死についての是非はさておき、経済的事情ではない高齢者の自死についてはことさらに大きく騒ぐ必要はないと私は思うのだ。
「死とは眠りについて目覚めないことだと考えているということ」自分もそんなふうに穏やかにあちら側にいきたい
スイスの自殺幇助施設で処置を受けたとのこと。なんだかんだ言って、金とコネがあるからこそだよなあ。貧乏人は死に方も選べない。
著書は何冊か読んだ。内容胡散臭いなと思ってたら、実際に本国でも信憑性に疑義を唱えられてて結構議論になってたな。一般向けの著書出して有名になった心理学者、脳科学者にアレな人しかいないのは世界共通なのか。
こんな決断が流行らなければいいなと思う反面、一定の理解はしてしまう。長生きしないと分からないことでもあるし不幸にも思える。賢いのに賢くない選択してるなあ、、ハッピーエンドとは。
生きる自由もあれば、死ぬ自由もある
自分の生死を自分で決めるのは根本的な個人的自由。
正直なところとても羨ましい終わり方だ。俺もそうしたい。祖母2人と母がここ1年で亡くなったが、最後の1年は大変だったし、大変そうだった。大変でなくていいはずだ。
今日の夢に死んだ人が出てきた。夢の中ではまだ彼らは生きている。
The Last Decision of Daniel Kahneman, the World’s Leading Thinker on Decisions - WSJ https://www.wsj.com/arts-culture/books/daniel-kahneman-assisted-suicide-9fb16124
自分の命まで合理的に考えるのは経済学者の性なのか
相手が自分であろうと、殺人者になってはいけない。本質的には誰も死にたがってなどいない。
90にもなったらもう体も自由に動かんし楽しいことなんてほとんどなさそう。ワイならもっと前に死を選ぶ
亡くなってたのか。ファストアンドスローは発売当初、はてブでも話題になった記憶がある
羨ましい。金があれば私もこんな終わり方を選択できるのに。私の終わり方に制限をかけようとする思想と勢力が憎くてたまらない。
90歳、か
要するに安楽死を選んだってことなのか。著名人だからびっくりした。
せっかく死ぬのであれば人生がいかに儚く苦に満ちたものでしかもコントロール不可であるものかを最後に思い知るためにも与えられた運命を全うしたいとは思ってるが、痛みが長く続いたり他人を苦しめるのはヤだなあ。
「ピーク・エンドの法則を提唱していた」というと、まるで自己啓発思想みたいに聞こえちゃうけど、ピーク・エンド効果という認知バイアスは実験で確かめられたものだよ。
これが成功者か
“そして死とは眠りについて目覚めないことだと考えている”
ダニエル・カーネマンが。知ってる名前で衝撃だけど、90歳か…
リチャード・セイラー 79歳(2025時点)
ノーベル賞受賞者らしい
老人の自〇を肯定する意見を人気コメに観測
うらやましい。俺も潮時だって言って自分の判断で死にたい。
ノーベル賞をとるような人でも専門外は素人ということか。
意志力が強い
年老いてボケてないけど身体機能は衰えて…となると辛いよね。潮時を決められるの羨ましい。
このような選択ができ、かつ1年後に明らかになり記事になるような限られた一人だったということで…
90歳ならば周囲の理解もまだ得やすい気がする
ろくでもないですね / id:anonymighty アメリカは拳銃が普通に売っているのでは。日本でも方法はいくらでもあるでしょう
“常に最悪の事態が起こるだろうと考える熱心な悲観主義者でしたが、彼は『人生の結果にそれほど失望しなくなるので、これは合理的な考え方』と主張していました。”合理的に考えたら安楽死一択というの分かる
赤木しげるの尊厳死を思い浮かべながらサイトを開いたら曽我っぽい方が出てきて申し訳なくも笑ってしまった/カーネマン氏の尊厳死に対する考え方が老アカギのそれによく似ていて感じ入るものがある
なんかアカギっぽい
90歳だしな。彼の選択を尊重したい。
自殺=究極の自己中 「自分が一番かわいい」「自分さえ良ければ他人はどうでもいい」全てにおいて自分の利益だけを最優先してると最後は自殺する以外に選択肢がなくなる。自殺は愚者の特徴と断言できる。生きろハゲ
200万円くらいでできるみたい https://president.jp/articles/-/24274?page=1 ゴダールもやってたのか。やっぱり90超えたら心身ともにあれになるから、自分自身を許せなくなってくるのか?
最近、ソクラテスの弁明を読んでいるんだけど、ソクラテスも70歳で裁判になって、ちょうどいい死際だと思って自ら死刑を選択した、という説がある。自ら毒薬を飲むという安楽死的な死刑だった。
この頃死に対する恐怖が身近になってきたけれど、ここで眠ったらもう起きないって現実を私は乗り越えられる気がしな。だから死が向こうからやってくる方がまだマシ感がなくはないが、しかしさっと逝きたくもある。
存在しなくなるのが恐ろしすぎるので金があっても苦しくても悲惨でも生き続けるハメになりそうだ
ところで「潮時」の誤用、その辺の野良ブログならともかく、こういうメディア気取ったサイトなら気を付けてほしいといつも思うのである
いいなぁ。これを選べるなら明日にだって選びたい
「寝たきりになったらドラッグ使い放題・ギャンブルし放題」って法律を作ればwin-winだと思うんだけどなぁ。本人は幸せにゆけるし、周りは長い介護をしなくて済む
“「ファスト&スロー」著者で、利益よりも損失回避する欲求が強いと論じたプロスペクト理論を提唱したカーネマン「常に最悪の事態が起こるだろうと考えれば、人生の結果に失望しなくなる。合理的だ」”
言ってることはわかるがやっぱ禁忌な気がするね
現代において死に方と時期を選べるのは物凄く贅沢なことなのだと思った。ボケて訳わからん状態で死ぬより人間の尊厳が残っているうちに死にたいからマジで羨ましい
定年になると急激に老化するから、別の仕事した方が健康的よ
民間の保険で安楽死プランみたいなの出来ないのかなあ。保険会社としても病気の保険料を払い続けるより一括で安楽死代を払う方がトータルで安くなったりメリットがあったりして。
「金がある人にしかこんな死に方はできず羨ましい」と言われたり「金のない奴が死にたくないのにこういう死に方を強要されるから安楽死は絶対反対」と言われたりこれもうわかんねえな。どっちなんだよ。
ダニエル・カーネマン
率直に、うらやましい。
誰かに自分を殺人させるための費用。払える気がしない。
とてもいい。生きていられる限りどうあっても周りが生かすなんてのはちょっと狂気的だと俺も思う。十分に考え十分に生きた(期間の問題ではない)人間は自分の生存を自由に終わらせても良いはずだ。心配とかじゃない。
↓2018年時点で12,000ユーロ程度、かつ、"耐えがたい痛みを抱えているか、その痛みは永続的なものか、死期を早めたい理由について本人が英語もしくはドイツ語で説明" → 英語か独語か習得して12,000ユーロ貯めるべ😳
まあ「つらさ」をどう感じるかは人それぞれだが…
スイスまで行って自殺幇助施設にお金を払える人しかできない終わり方とも言える
氏の本を読んで、似たようなことに考えが及んだことはあったし、氏の選択は尊重したい。しかし、自死遺族としての自分にはやはり抵抗がある。残された者の心も、やっぱりどこが死んでしまうから。
自死を絶対に美化するな。自殺幇助ビジネスは絶対に合法化されてはいけないし、このニュースを肯定的に受け取るブコメは全部消して欲しい。思うのは勝手だが表明するな。お前の一言が人を殺すかもしれないんだぞ。
自分も穏やかに死にたい。だから安楽死が合法化されてほしい。
祖母が友達と遊んできた夜に脳卒中で意識がなくなり、その1ヶ月後ぐらいに亡くなった。家族はあまりに突然でめちゃくちゃ大変だったけど、理想的な死に方だなーとは思う。
『安楽死が合法の国で起こっていること』
安楽死って仕組みは「自分が死ぬ自由」と思ってるだろうけどたやすく「あなたが死ぬ義務」にされちゃうので注意が必要。死にたかったらそういう仕組みを使わないほうがいい。
自分の命をどう扱うかに勝手に介入して他人の尊厳を奪おうとするな。お前の一言が誰かを苦しめるかもしれないんだぞ。安楽死を否定するのは他人の尊厳を奪う者として記憶する
拳銃自殺って実質安楽死のような気がする。すぐ意識を無くすだろうし。誰にも迷惑かけないといえば難しいけど。
ピンピンコロリは人類の夢だ
安楽死は、誰かに「誤って殺してしまったかもしれない」という経験をさせるということだ。少なくとも十分な対価と厳格な法整備が必要だろう。他人に殺人をさせる覚悟があるとは思えないブコメが多いように見える。
「介護を通して家族の絆が」とか「それも含めて大切な思い出」という場合もあるけど、本人にとっては必要ない場合もあるよなー。私も必要ないな。サクッとおさらばでいいや
金持ちの特権になるか、貧乏人に強制されるか。
いいなぁ
いいな
祖母が10年寝たきりで大変だったから自分の時は本格的に苦しむ前に終わりたいが、「貧乏だから安楽死すらできない」はきついな
カーネマンはこう判断したのか。
皆衰えとボケが怖いのだね。これから先克服されるといいなと思っているよ。意識だけを電脳空間に飛ばす実験とかで死にたい。その礎となりながら。
認知バイアスの概念 行動経済学
ユダヤ教やトラディショナルなキリスト教では自殺は最大のタブーの一つ。まぁ神様もニーチェに殺されて150年ぐらい経ってるしとっくの昔から「すべてが金」で動く世界に。
さすがは、としか言いようがない
まあ最愛の人に先立たれ,子供の頃からの信念があるならそりゃそうする。自分だってするだろう
前日に飛行機に乗れる程度の体力があって判断したなら何も言えんわな。ただ影響を考えると報道はもっと地味にして欲しい。
「医師の助けで自ら命を絶った」多分この医師も、末期の水を含ませるときに「水を飲ませてやれ。あいつはカーネマンだ」くらいのことは言ってる
プロスペクト理論の方か。自分から望んでその瞬間を選べるなら、そうした方が幸福度は高いだろうね
カーネマンが安楽死だったという記事。ピークエンドの法則(出来事の印象は、感情が高まったピークとその終わりであるエンドの印象で決まる)に基づき、気分良く終わらせたのだろうね、よく考えると極めて合理的よな
自分が自殺はうっすら受け入れていて安楽死には抵抗があるのは、他人の手を煩わせることと、さも「合理的」な装いだろうか。四肢不随でも操作できる安楽死マシンができたら?…それは単に洗練された自殺だな。
貧乏人は死に方も選べないんじゃなくて、金持ちは死に方を選べるんだよ。生き物は本来、死に方を選べない。
カーネマンらしい死に方だ。
欧州では死に方を選べるのは金持ちだけ。でも公的施設で一般人も気軽に自死できるようになってもディストピアしか待ってないのでコレでいいんじゃないかという気もする。
https://support.google.com/edu/classroom/thread/331827350?hl=en&sjid=17956256172151365756-NC
突然パタっと逝く可能性を捨て、もうすぐ訪れるベッドに縛られるであろう数ヶ月から数年間の苦痛を拒否したということか。90歳。ふーむ…是とも否とも言えぬ
id:anonymighty “国内で安楽死を合法化するのは難しそうだ。” 米国内を指してるなら安楽死の定義によりますが、約10州でmedical aid in dyingは認められてます。https://compassionandchoices.org/states-where-medical-aid-in-dying-is-authorized/
あらゆる自殺で成功できた人は、自分で選んだ死に方で死んだわけだけど、それが幸福の結果だったかというと、むしろ逆だったのが真理である
90歳の大往生。ピークを高一のインターハイに設けた桜木君もいた。もっとも苛烈に述べられる、迫られる言説は「金持ちだけが選択できる」不条理ではなく、「先のない貧乏人が生にしがみつくのか」という笑いだろう。
ブコメでは称賛だけど、そんなに聡明な判断ができるうちに死んじゃうのは、まだもったいないなって思っちゃう。
自分の命が自らのものである事は誰にも否定させない。自由に生まれる事はできないけど死に方を選ぶ権利はある。ただ、姥捨てなどの生を脅かす主張に援用されてほしくはない。
分かる〜俺も医師の助けでサクッと死にたいし、なんならいつでもいい。
損切りはこうやるんだという手本を見せたんじゃないか
金があったとして、「自分もそうしたい」と思っている人のはたして何人が投げ出さずに逃げ出さずに粛々と手続きを進められるのか。衝動的じゃなく周りを説得しつつ準備出来る精神力は半端じゃないとおもう。
安楽死、尊厳死の制度がなくても自死はできるし現にする人はしてる。制度として導入を望む人の心理が俺にはよくわからない。
うらやましィ~~~~!!!!
悲しいお話にゃ…ボクも長生きしたいけど、最後は美味しいおやつがいっぱい食べたいにゃ!
子供がそう。どんなに楽しくても最後にうまくいかないと「つまらない」だけ残る“「ピーク・エンドの法則」を提唱し「ある経験をつらいと感じるか、楽しいと感じるかは感情のピーク時と最後の瞬間により決まる」”
先日、親に胃瘻して無理やり生かして自宅に戻らせた人のツイートが微バズしてた。年金目当てかもしれないし、愛なのかもしれないが、自力で食べられなくなったら寿命だよとの医療関係者の意見が大半だったな
この決断は非難されるものでも評価されるものでもなく、人生を終えるときの一つの選択肢として当然のように存在するものであって欲しいな/御冥福をお祈りします。
考えさせられる
また安楽死推しのブコメが湧くから嫌だな。やりたければ制度に頼ったり他人に幇助させたりせずに自分でやれ。このケースはassisted suicideではあるけど自分で実行するタイプなのかね。
死にたい人はカーネマンのようにスイス行けばいい。
「心理学者・行動経済学者のダニエル・カーネマン氏」
自分で首吊ればいい。家族に納得させるのが面倒だとか、自分で死ぬ勇気がないから他人にやってほしいとか、一人で死ぬのは怖いから医者に見守られていたいとか思ってんなら値段にケチつけるのは図々しいと思うけど
自分で選んだのならそれはそれでいいんじゃないの?って思っちゃうけどね。
まあ、自殺する覚悟もなくて医師の手を借りてお手軽に死にましたという話だよね?これ。
ピークエンドの法則を自らの死をもって証明するの好き
良いなぁ。こういう終わり方したい。
選択肢はほしいと思う
ピンピンコロリを皆が望むのは事実
https://www.t-mobile.com/community/discussions/accounts-services/gemini-propose-t-il-un-service-client-/182055
アカギだ
為政者は認めたがらないだろうが自由権の最終的な到達点は安楽死(個人の尊厳を守りながらも、テクノロジーや社会の変化に適応できる柔軟な枠組みを持つこと)だろう。私の死は私のもの
安楽死をする方法すらもお金が掛かりそうだもの。そりゃお金持ちしか安楽死出来るわけないよ。
良いなぁ。まだ動ける段階で選ぶ選択じゃないけど、老衰間近で日々苦しく過ごすなら潔く逝きたい。苦しみを最小限に逝きたい。
尊厳死という考え方は支持するけど、はてなーが求めているような「お手軽自殺制度」としての安楽死導入にはとても賛同できない。弱者切り捨ての免罪符としての「文句があるなら死ねばいいじゃん」が罷り通る世界。
死ぬにもカネがかかる
“当時セイラー氏が死因を知っていたかは定かではありません”。こういう言い方ができるってのは知ってたって事だよね。そいやこんなんやってたな。https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009051076_00000 いくら掛かったんだろ
「自分で首吊ればいい」と言っている人はフランク永井の悲劇を知らないらしい
金持ちや高名なインテリは安楽死を選択できるが、貧しい人や無名な人は安楽死を無理やり選択させられかねない。だから安楽死には反対。
心の中では孤独だったんだろうなと推察。
「安楽死に対する肯定的な反応を許すな」というブコメは、個人の選択の自由はもちらん、生きることが辛いという心の叫びを吐露することも許さないのか?
人・人生┅
そのうち長生きがいいこととかの風潮もより弱まるだろうし、ずっと先の未来は人生の終わりを選べるようになるんじゃないのかなあ。
私も自分で選びたい
あのカーネマンか!
賛否両論あるのは必至。超高齢社会に一石を投じる話題になってほしい。
どうして自分一人で死なないんだろう? 体の不自由な高齢者でもやり方は色々あるのに。自ら選んだ終わりに他人の手を煩わせるべきじゃ無い。
こうはなりたくないって傲慢だよなとも思う
今話題の「報道特集」でスイスの施設を取り上げたことあったけど、相当の費用と、何よりも愛する家族がいないと死ねない、というのを悟った。
逃げだな。御免蒙る。
すぐに「邪魔な他人を死なせる」手段に使いたい人が現れるんだよね。例えば意識が無く意思表示できない状態ならどうするのか。本当に"死なせたい"のはそういう状態の人でしょ。
ダニエル・カーネマン、2002年ノーベル経済学賞、行動経済学、エイモス・トベルスキー、プロスペクト理論、『ファスト&スロー』。
かっけえなあ。去り際はこうありたいね
90だったらもう十分よな。俺は200まで生きたいけど
ここまで価値観を一貫できるものなのか人間は
死に方を選ぶ権利は万人に開かれて然るべきだ。自分も使いたく思う。幇助する専門資格を作るべきと思うし、その手続きは公正であるべきだろう。しかし、原則としては推進すべきと考える。
ファスト&スローのカーネマン氏だ。合理的で主体的で、うらやましい。
気持ちが痛いほどわかる。日本も安楽死制度を導入してほしい。老人が老人を介護しながら絶望して死んでいく人達があまりに増えている現状をもっと意識してほしいな
自分も同じ選択をしたいと子供の頃から思っている。悲観主義者なので。
「私はまだ元気で、人生の多くのことを楽しんでいます。しかし、腎臓は限界にきており、精神障害の頻度も増えています。そろそろ潮時です」お前の潮時は今じゃない🤔ダニエル君!君が何を言ってるのかわからないよ😭
いいね。自分もこうして終わりたい
自分で最期を決められるの、いいなと思う。
自分は尊厳死的自殺に賛成しないが、「自分で首を吊れ」「他人の手を借りるな」といったブコメは不可解。首吊りの苦痛や失敗の可能性を考えれば、それが合法な国で、苦痛のない自殺を行うことを選ぶのは当然だろう。
正直、美しすぎる。。
これは尊厳死であり、自殺と他人がいうのは侮辱に等しいと思う。
カーネマンと聞いて納得だわ。めちゃくちゃ合理的な選択という感じ
いいなぁ。
人は"利益を得ることよりも損失を回避する"傾向があるから、「安楽死」を他者や社会に強いられる損失を、安楽死を自ら選択できる利益より重く見るのかな。/認知症の妻を看取った90歳なら、まぁ口出し無用の感はある
死に方もまた贅沢品なのだなと
まだ動けるうちに安楽死をしにスイスへ行くと、旅行に行きたくなっちゃうかもしれん
安楽死関係の記事のコメに、海外でも病気じゃないとやってもらえないって見かけるけど、あるんじゃん。健康でも安楽死させてもらえるやつ。ええな。
うおお、カーネマン。あなたの本はいっぱい読んだよ。
良いとか悪いとかじゃない、でも自分を自分でコントロールできるってめちゃくちゃ大事だよな、死はおおごとだけど現象のひとつなんだから。(ハーモニーの感想戦してたから余計に
人間らしく死ぬってこういう事
既婚者は90歳で狂うのかな まあ、独身男性の2倍はかかるのか
日本の延命治療は虐待拷問だからせめてあれだけでもやめてくれ。死ぬ間際に何年も苦しみたくない。相当な医療費相当削減にもなるのだが何故政治の議題に上がらないのか
申し訳ないがさっぱり分からない。これが頭の良さだと言うなら、それは単に間違ってる。そしてなぜ批判してはいけないかもわからん。批判はしていいでしょ。なぜ生きちゃいけないんだ?
極めて生命への侮辱と冒涜と驕りを感じますね オホホホホホホ
『文句があるから死にます』が選べるか否かで言えば前者が自己決定権、身体保有権、生権力からの脱出として奪わられない権利がある筈。生まれ方を選べない以上、自殺も尊厳死も人生も他人にはナラティブでしかない。
日本でもはよ
お別れのメール、いいな。
説得力がえぐい…
ファスト&スローの著者か。読んだな
『ファスト&スロー』のダニエル・カーネマン、安楽死だったんだ……。一周忌を前に公表された経緯が気になる。
「弱者切り捨ての免罪符」になるとかいう、発生するかどうかわからない(そして法整備時に対策すべき)もので他者の自由を奪おうとするの、ピルや選択式別姓反対と変わらない。弱者の味方ヅラしたパターナリズム
死や衰えに対してProspect theoryをそのまま適応したごとくの対応だな。
羨ましい。とても羨ましい。最悪の事態を想像しておいた方がポジティブになれるっていうのも同じタイプだ。
いいなあ。こういう死に方ができるように貯蓄せんとな。
あのカーネマンか。
奥様の終末介護で思うところがあったのでは。自分は、90歳を超えたら、歩けなくなるか食えなくなるか癌か認知症になった時点で、苦しまず緩和ケアで死にたいので、延命治療目的での胃瘻と人工呼吸器は拒否したい。
安楽死日本でも合法化してほしい。需要は間違いなく、ある。
私が死刑に反対している理由に「人の命を絶った経験がある人をなるべく少なくしたい」というのがあるので、そういう観点からすれば反対と言わざるを得ないのかなあ。医師である以上避けにくいんだろうけど減らしたい
こう言った確かな自己意思による「尊厳死」なら支持出来るんだけど、こういった制度は得てして優生思想と接続されて「弱者には死を」と言う話が出てくる。そこを断てない限り社会制度としての実装は難しいように思う
“人々は利益を得ることよりも損失を回避する欲求の方が強く、たとえ得られる結果が同じだとしても目先のリスクを回避しようとする”←死ぬ前の苦しみを回避したか。
アカギの最後と似通った部分があるな
確固たる自由意志を持つ社会的強者の皆さんがこれを礼賛し、安楽死する権利を寄越せと主張するのは本当に理解できない。「空気読め」に負ける弱者の存在が強者過ぎて目に入らないんだろうなあ。
あまりに安易なブコメが多く見るに堪えない。1つ言えるのは合理的な判断ができる精神状態ではなさそうだったこと。
日本で死を選ぶ人は普通に数万人いるのだが、何を「金持ちは選べる」の?「安楽」という語に普通の自死と違う何を期待してるのだ? 誰かに見守られチヤホヤされて死ぬこと? 何の特別感があるのか教えて。
自分で首を吊れ、という意見が多いことに驚き。腹を満たしたいなら、もやしだけ食べてろ、というのに近い。
「なんでそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!!」のネットミーム画像を貼りたくなる。
アカギ
90歳のノーベル賞受賞者が医師の助けで自ら命を絶ったことが判明、「私は10代の頃から人生最後の数年間の悲惨さと屈辱は無用だと信じてきました」とメールに残す
現状、アメリカも日本も金持ちしかこういう死に方ができない。特にアメリカの場合はキリスト教の権力が強まってるので、国内で安楽死を合法化するのは難しそうだ。
カーネマンの業績を考え合わせると、彼が自らの生を主体的に終わらせることを選択していたというのは、なかなかの衝撃だわ
( う~ん。)( 知ってる爺さんも「もう酸素マスクを外せ」といって亡くなった )( 周囲は困ったろうけども、もうン十年前、昭和のことだから時効だ )
これだけの理性と知性を持ってればこそか。
「2024年に90歳で亡くなった心理学者・行動経済学者ダニエル・カーネマン氏」「私はまだ元気で、人生の多くのことを楽しんでいます。しかし、腎臓は限界にきており、精神障害の頻度も増えています。そろそろ潮時です」
成人が確たる信念で自殺しようと思ったら止めようがないし、まあ仕方ないかな。
システム1の判断か、システム2の判断か…カーネマンについては、マイケル・ルイス「かくて行動経済学は生まれり」が詳しい。ほぼBLと言われる
なるほどと思うが、その信念を貫ける勇気と行動力が俺にあるか?
「利益の最大化より損失回避を優先する」って、単に自分のこと言ってただけなんじゃないか問題。
カーネマンそんな最期を迎えてたんだな。利益を得ることよりも損失を回避する欲求の方が強いってのは自分が投資する際の基本の考えになってるなあ
『Fast & Slow』の人じゃん!? でもまあ合理的な生き方を突き詰めるとそうなるよね
『もしあなたが私のことを気の毒に思っていたとしても、そんなことはないんです』他人って勝手だから
さすがというか。90まで生きたのだからまあ、往生だよなあ
90にもなると、体も頭もまともに動かなくなってくるし、この世に未練もなくなるのかもしれない。昔92歳の祖母に話を聞いたら生き過ぎたよ、との事だった。とは言え105迄生きてたけど。
ダニエル・カーネマンか
安楽死についての是非はさておき、経済的事情ではない高齢者の自死についてはことさらに大きく騒ぐ必要はないと私は思うのだ。
「死とは眠りについて目覚めないことだと考えているということ」自分もそんなふうに穏やかにあちら側にいきたい
スイスの自殺幇助施設で処置を受けたとのこと。なんだかんだ言って、金とコネがあるからこそだよなあ。貧乏人は死に方も選べない。
著書は何冊か読んだ。内容胡散臭いなと思ってたら、実際に本国でも信憑性に疑義を唱えられてて結構議論になってたな。一般向けの著書出して有名になった心理学者、脳科学者にアレな人しかいないのは世界共通なのか。
こんな決断が流行らなければいいなと思う反面、一定の理解はしてしまう。長生きしないと分からないことでもあるし不幸にも思える。賢いのに賢くない選択してるなあ、、ハッピーエンドとは。
生きる自由もあれば、死ぬ自由もある
自分の生死を自分で決めるのは根本的な個人的自由。
正直なところとても羨ましい終わり方だ。俺もそうしたい。祖母2人と母がここ1年で亡くなったが、最後の1年は大変だったし、大変そうだった。大変でなくていいはずだ。
今日の夢に死んだ人が出てきた。夢の中ではまだ彼らは生きている。
The Last Decision of Daniel Kahneman, the World’s Leading Thinker on Decisions - WSJ https://www.wsj.com/arts-culture/books/daniel-kahneman-assisted-suicide-9fb16124
自分の命まで合理的に考えるのは経済学者の性なのか
相手が自分であろうと、殺人者になってはいけない。本質的には誰も死にたがってなどいない。
90にもなったらもう体も自由に動かんし楽しいことなんてほとんどなさそう。ワイならもっと前に死を選ぶ
亡くなってたのか。ファストアンドスローは発売当初、はてブでも話題になった記憶がある
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90歳、か
要するに安楽死を選んだってことなのか。著名人だからびっくりした。
せっかく死ぬのであれば人生がいかに儚く苦に満ちたものでしかもコントロール不可であるものかを最後に思い知るためにも与えられた運命を全うしたいとは思ってるが、痛みが長く続いたり他人を苦しめるのはヤだなあ。
「ピーク・エンドの法則を提唱していた」というと、まるで自己啓発思想みたいに聞こえちゃうけど、ピーク・エンド効果という認知バイアスは実験で確かめられたものだよ。
これが成功者か
“そして死とは眠りについて目覚めないことだと考えている”
ダニエル・カーネマンが。知ってる名前で衝撃だけど、90歳か…
リチャード・セイラー 79歳(2025時点)
ノーベル賞受賞者らしい
老人の自〇を肯定する意見を人気コメに観測
うらやましい。俺も潮時だって言って自分の判断で死にたい。
ノーベル賞をとるような人でも専門外は素人ということか。
意志力が強い
年老いてボケてないけど身体機能は衰えて…となると辛いよね。潮時を決められるの羨ましい。
このような選択ができ、かつ1年後に明らかになり記事になるような限られた一人だったということで…
90歳ならば周囲の理解もまだ得やすい気がする
ろくでもないですね / id:anonymighty アメリカは拳銃が普通に売っているのでは。日本でも方法はいくらでもあるでしょう
“常に最悪の事態が起こるだろうと考える熱心な悲観主義者でしたが、彼は『人生の結果にそれほど失望しなくなるので、これは合理的な考え方』と主張していました。”合理的に考えたら安楽死一択というの分かる
赤木しげるの尊厳死を思い浮かべながらサイトを開いたら曽我っぽい方が出てきて申し訳なくも笑ってしまった/カーネマン氏の尊厳死に対する考え方が老アカギのそれによく似ていて感じ入るものがある
なんかアカギっぽい
90歳だしな。彼の選択を尊重したい。
自殺=究極の自己中 「自分が一番かわいい」「自分さえ良ければ他人はどうでもいい」全てにおいて自分の利益だけを最優先してると最後は自殺する以外に選択肢がなくなる。自殺は愚者の特徴と断言できる。生きろハゲ
200万円くらいでできるみたい https://president.jp/articles/-/24274?page=1 ゴダールもやってたのか。やっぱり90超えたら心身ともにあれになるから、自分自身を許せなくなってくるのか?
最近、ソクラテスの弁明を読んでいるんだけど、ソクラテスも70歳で裁判になって、ちょうどいい死際だと思って自ら死刑を選択した、という説がある。自ら毒薬を飲むという安楽死的な死刑だった。
この頃死に対する恐怖が身近になってきたけれど、ここで眠ったらもう起きないって現実を私は乗り越えられる気がしな。だから死が向こうからやってくる方がまだマシ感がなくはないが、しかしさっと逝きたくもある。
存在しなくなるのが恐ろしすぎるので金があっても苦しくても悲惨でも生き続けるハメになりそうだ
ところで「潮時」の誤用、その辺の野良ブログならともかく、こういうメディア気取ったサイトなら気を付けてほしいといつも思うのである
いいなぁ。これを選べるなら明日にだって選びたい
「寝たきりになったらドラッグ使い放題・ギャンブルし放題」って法律を作ればwin-winだと思うんだけどなぁ。本人は幸せにゆけるし、周りは長い介護をしなくて済む
“「ファスト&スロー」著者で、利益よりも損失回避する欲求が強いと論じたプロスペクト理論を提唱したカーネマン「常に最悪の事態が起こるだろうと考えれば、人生の結果に失望しなくなる。合理的だ」”
言ってることはわかるがやっぱ禁忌な気がするね
現代において死に方と時期を選べるのは物凄く贅沢なことなのだと思った。ボケて訳わからん状態で死ぬより人間の尊厳が残っているうちに死にたいからマジで羨ましい
定年になると急激に老化するから、別の仕事した方が健康的よ
民間の保険で安楽死プランみたいなの出来ないのかなあ。保険会社としても病気の保険料を払い続けるより一括で安楽死代を払う方がトータルで安くなったりメリットがあったりして。
「金がある人にしかこんな死に方はできず羨ましい」と言われたり「金のない奴が死にたくないのにこういう死に方を強要されるから安楽死は絶対反対」と言われたりこれもうわかんねえな。どっちなんだよ。
ダニエル・カーネマン
率直に、うらやましい。
誰かに自分を殺人させるための費用。払える気がしない。
とてもいい。生きていられる限りどうあっても周りが生かすなんてのはちょっと狂気的だと俺も思う。十分に考え十分に生きた(期間の問題ではない)人間は自分の生存を自由に終わらせても良いはずだ。心配とかじゃない。
↓2018年時点で12,000ユーロ程度、かつ、"耐えがたい痛みを抱えているか、その痛みは永続的なものか、死期を早めたい理由について本人が英語もしくはドイツ語で説明" → 英語か独語か習得して12,000ユーロ貯めるべ😳
まあ「つらさ」をどう感じるかは人それぞれだが…
スイスまで行って自殺幇助施設にお金を払える人しかできない終わり方とも言える
氏の本を読んで、似たようなことに考えが及んだことはあったし、氏の選択は尊重したい。しかし、自死遺族としての自分にはやはり抵抗がある。残された者の心も、やっぱりどこが死んでしまうから。
自死を絶対に美化するな。自殺幇助ビジネスは絶対に合法化されてはいけないし、このニュースを肯定的に受け取るブコメは全部消して欲しい。思うのは勝手だが表明するな。お前の一言が人を殺すかもしれないんだぞ。
自分も穏やかに死にたい。だから安楽死が合法化されてほしい。
祖母が友達と遊んできた夜に脳卒中で意識がなくなり、その1ヶ月後ぐらいに亡くなった。家族はあまりに突然でめちゃくちゃ大変だったけど、理想的な死に方だなーとは思う。
『安楽死が合法の国で起こっていること』
安楽死って仕組みは「自分が死ぬ自由」と思ってるだろうけどたやすく「あなたが死ぬ義務」にされちゃうので注意が必要。死にたかったらそういう仕組みを使わないほうがいい。
自分の命をどう扱うかに勝手に介入して他人の尊厳を奪おうとするな。お前の一言が誰かを苦しめるかもしれないんだぞ。安楽死を否定するのは他人の尊厳を奪う者として記憶する
拳銃自殺って実質安楽死のような気がする。すぐ意識を無くすだろうし。誰にも迷惑かけないといえば難しいけど。
ピンピンコロリは人類の夢だ
安楽死は、誰かに「誤って殺してしまったかもしれない」という経験をさせるということだ。少なくとも十分な対価と厳格な法整備が必要だろう。他人に殺人をさせる覚悟があるとは思えないブコメが多いように見える。
「介護を通して家族の絆が」とか「それも含めて大切な思い出」という場合もあるけど、本人にとっては必要ない場合もあるよなー。私も必要ないな。サクッとおさらばでいいや
金持ちの特権になるか、貧乏人に強制されるか。
いいなぁ
いいな
祖母が10年寝たきりで大変だったから自分の時は本格的に苦しむ前に終わりたいが、「貧乏だから安楽死すらできない」はきついな
カーネマンはこう判断したのか。
皆衰えとボケが怖いのだね。これから先克服されるといいなと思っているよ。意識だけを電脳空間に飛ばす実験とかで死にたい。その礎となりながら。
認知バイアスの概念 行動経済学
ユダヤ教やトラディショナルなキリスト教では自殺は最大のタブーの一つ。まぁ神様もニーチェに殺されて150年ぐらい経ってるしとっくの昔から「すべてが金」で動く世界に。
さすがは、としか言いようがない
まあ最愛の人に先立たれ,子供の頃からの信念があるならそりゃそうする。自分だってするだろう
前日に飛行機に乗れる程度の体力があって判断したなら何も言えんわな。ただ影響を考えると報道はもっと地味にして欲しい。
「医師の助けで自ら命を絶った」多分この医師も、末期の水を含ませるときに「水を飲ませてやれ。あいつはカーネマンだ」くらいのことは言ってる
プロスペクト理論の方か。自分から望んでその瞬間を選べるなら、そうした方が幸福度は高いだろうね
カーネマンが安楽死だったという記事。ピークエンドの法則(出来事の印象は、感情が高まったピークとその終わりであるエンドの印象で決まる)に基づき、気分良く終わらせたのだろうね、よく考えると極めて合理的よな
自分が自殺はうっすら受け入れていて安楽死には抵抗があるのは、他人の手を煩わせることと、さも「合理的」な装いだろうか。四肢不随でも操作できる安楽死マシンができたら?…それは単に洗練された自殺だな。
貧乏人は死に方も選べないんじゃなくて、金持ちは死に方を選べるんだよ。生き物は本来、死に方を選べない。
カーネマンらしい死に方だ。
欧州では死に方を選べるのは金持ちだけ。でも公的施設で一般人も気軽に自死できるようになってもディストピアしか待ってないのでコレでいいんじゃないかという気もする。
https://support.google.com/edu/classroom/thread/331827350?hl=en&sjid=17956256172151365756-NC
突然パタっと逝く可能性を捨て、もうすぐ訪れるベッドに縛られるであろう数ヶ月から数年間の苦痛を拒否したということか。90歳。ふーむ…是とも否とも言えぬ
id:anonymighty “国内で安楽死を合法化するのは難しそうだ。” 米国内を指してるなら安楽死の定義によりますが、約10州でmedical aid in dyingは認められてます。https://compassionandchoices.org/states-where-medical-aid-in-dying-is-authorized/
あらゆる自殺で成功できた人は、自分で選んだ死に方で死んだわけだけど、それが幸福の結果だったかというと、むしろ逆だったのが真理である
90歳の大往生。ピークを高一のインターハイに設けた桜木君もいた。もっとも苛烈に述べられる、迫られる言説は「金持ちだけが選択できる」不条理ではなく、「先のない貧乏人が生にしがみつくのか」という笑いだろう。
ブコメでは称賛だけど、そんなに聡明な判断ができるうちに死んじゃうのは、まだもったいないなって思っちゃう。
自分の命が自らのものである事は誰にも否定させない。自由に生まれる事はできないけど死に方を選ぶ権利はある。ただ、姥捨てなどの生を脅かす主張に援用されてほしくはない。
分かる〜俺も医師の助けでサクッと死にたいし、なんならいつでもいい。
損切りはこうやるんだという手本を見せたんじゃないか
金があったとして、「自分もそうしたい」と思っている人のはたして何人が投げ出さずに逃げ出さずに粛々と手続きを進められるのか。衝動的じゃなく周りを説得しつつ準備出来る精神力は半端じゃないとおもう。
安楽死、尊厳死の制度がなくても自死はできるし現にする人はしてる。制度として導入を望む人の心理が俺にはよくわからない。
うらやましィ~~~~!!!!
悲しいお話にゃ…ボクも長生きしたいけど、最後は美味しいおやつがいっぱい食べたいにゃ!
子供がそう。どんなに楽しくても最後にうまくいかないと「つまらない」だけ残る“「ピーク・エンドの法則」を提唱し「ある経験をつらいと感じるか、楽しいと感じるかは感情のピーク時と最後の瞬間により決まる」”
先日、親に胃瘻して無理やり生かして自宅に戻らせた人のツイートが微バズしてた。年金目当てかもしれないし、愛なのかもしれないが、自力で食べられなくなったら寿命だよとの医療関係者の意見が大半だったな
この決断は非難されるものでも評価されるものでもなく、人生を終えるときの一つの選択肢として当然のように存在するものであって欲しいな/御冥福をお祈りします。
考えさせられる
また安楽死推しのブコメが湧くから嫌だな。やりたければ制度に頼ったり他人に幇助させたりせずに自分でやれ。このケースはassisted suicideではあるけど自分で実行するタイプなのかね。
死にたい人はカーネマンのようにスイス行けばいい。
「心理学者・行動経済学者のダニエル・カーネマン氏」
自分で首吊ればいい。家族に納得させるのが面倒だとか、自分で死ぬ勇気がないから他人にやってほしいとか、一人で死ぬのは怖いから医者に見守られていたいとか思ってんなら値段にケチつけるのは図々しいと思うけど
自分で選んだのならそれはそれでいいんじゃないの?って思っちゃうけどね。
まあ、自殺する覚悟もなくて医師の手を借りてお手軽に死にましたという話だよね?これ。
ピークエンドの法則を自らの死をもって証明するの好き
良いなぁ。こういう終わり方したい。
選択肢はほしいと思う
ピンピンコロリを皆が望むのは事実
https://www.t-mobile.com/community/discussions/accounts-services/gemini-propose-t-il-un-service-client-/182055
アカギだ
為政者は認めたがらないだろうが自由権の最終的な到達点は安楽死(個人の尊厳を守りながらも、テクノロジーや社会の変化に適応できる柔軟な枠組みを持つこと)だろう。私の死は私のもの
安楽死をする方法すらもお金が掛かりそうだもの。そりゃお金持ちしか安楽死出来るわけないよ。
良いなぁ。まだ動ける段階で選ぶ選択じゃないけど、老衰間近で日々苦しく過ごすなら潔く逝きたい。苦しみを最小限に逝きたい。
尊厳死という考え方は支持するけど、はてなーが求めているような「お手軽自殺制度」としての安楽死導入にはとても賛同できない。弱者切り捨ての免罪符としての「文句があるなら死ねばいいじゃん」が罷り通る世界。
死ぬにもカネがかかる
“当時セイラー氏が死因を知っていたかは定かではありません”。こういう言い方ができるってのは知ってたって事だよね。そいやこんなんやってたな。https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009051076_00000 いくら掛かったんだろ
「自分で首吊ればいい」と言っている人はフランク永井の悲劇を知らないらしい
金持ちや高名なインテリは安楽死を選択できるが、貧しい人や無名な人は安楽死を無理やり選択させられかねない。だから安楽死には反対。
心の中では孤独だったんだろうなと推察。
「安楽死に対する肯定的な反応を許すな」というブコメは、個人の選択の自由はもちらん、生きることが辛いという心の叫びを吐露することも許さないのか?
人・人生┅
そのうち長生きがいいこととかの風潮もより弱まるだろうし、ずっと先の未来は人生の終わりを選べるようになるんじゃないのかなあ。
私も自分で選びたい
あのカーネマンか!
賛否両論あるのは必至。超高齢社会に一石を投じる話題になってほしい。
どうして自分一人で死なないんだろう? 体の不自由な高齢者でもやり方は色々あるのに。自ら選んだ終わりに他人の手を煩わせるべきじゃ無い。
こうはなりたくないって傲慢だよなとも思う
今話題の「報道特集」でスイスの施設を取り上げたことあったけど、相当の費用と、何よりも愛する家族がいないと死ねない、というのを悟った。
逃げだな。御免蒙る。
すぐに「邪魔な他人を死なせる」手段に使いたい人が現れるんだよね。例えば意識が無く意思表示できない状態ならどうするのか。本当に"死なせたい"のはそういう状態の人でしょ。
ダニエル・カーネマン、2002年ノーベル経済学賞、行動経済学、エイモス・トベルスキー、プロスペクト理論、『ファスト&スロー』。
かっけえなあ。去り際はこうありたいね
90だったらもう十分よな。俺は200まで生きたいけど
ここまで価値観を一貫できるものなのか人間は
死に方を選ぶ権利は万人に開かれて然るべきだ。自分も使いたく思う。幇助する専門資格を作るべきと思うし、その手続きは公正であるべきだろう。しかし、原則としては推進すべきと考える。
ファスト&スローのカーネマン氏だ。合理的で主体的で、うらやましい。
気持ちが痛いほどわかる。日本も安楽死制度を導入してほしい。老人が老人を介護しながら絶望して死んでいく人達があまりに増えている現状をもっと意識してほしいな
自分も同じ選択をしたいと子供の頃から思っている。悲観主義者なので。
「私はまだ元気で、人生の多くのことを楽しんでいます。しかし、腎臓は限界にきており、精神障害の頻度も増えています。そろそろ潮時です」お前の潮時は今じゃない🤔ダニエル君!君が何を言ってるのかわからないよ😭
いいね。自分もこうして終わりたい
自分で最期を決められるの、いいなと思う。
自分は尊厳死的自殺に賛成しないが、「自分で首を吊れ」「他人の手を借りるな」といったブコメは不可解。首吊りの苦痛や失敗の可能性を考えれば、それが合法な国で、苦痛のない自殺を行うことを選ぶのは当然だろう。
正直、美しすぎる。。
これは尊厳死であり、自殺と他人がいうのは侮辱に等しいと思う。
カーネマンと聞いて納得だわ。めちゃくちゃ合理的な選択という感じ
いいなぁ。
人は"利益を得ることよりも損失を回避する"傾向があるから、「安楽死」を他者や社会に強いられる損失を、安楽死を自ら選択できる利益より重く見るのかな。/認知症の妻を看取った90歳なら、まぁ口出し無用の感はある
死に方もまた贅沢品なのだなと
まだ動けるうちに安楽死をしにスイスへ行くと、旅行に行きたくなっちゃうかもしれん
安楽死関係の記事のコメに、海外でも病気じゃないとやってもらえないって見かけるけど、あるんじゃん。健康でも安楽死させてもらえるやつ。ええな。
うおお、カーネマン。あなたの本はいっぱい読んだよ。
良いとか悪いとかじゃない、でも自分を自分でコントロールできるってめちゃくちゃ大事だよな、死はおおごとだけど現象のひとつなんだから。(ハーモニーの感想戦してたから余計に
人間らしく死ぬってこういう事
既婚者は90歳で狂うのかな まあ、独身男性の2倍はかかるのか
日本の延命治療は虐待拷問だからせめてあれだけでもやめてくれ。死ぬ間際に何年も苦しみたくない。相当な医療費相当削減にもなるのだが何故政治の議題に上がらないのか
申し訳ないがさっぱり分からない。これが頭の良さだと言うなら、それは単に間違ってる。そしてなぜ批判してはいけないかもわからん。批判はしていいでしょ。なぜ生きちゃいけないんだ?
極めて生命への侮辱と冒涜と驕りを感じますね オホホホホホホ
『文句があるから死にます』が選べるか否かで言えば前者が自己決定権、身体保有権、生権力からの脱出として奪わられない権利がある筈。生まれ方を選べない以上、自殺も尊厳死も人生も他人にはナラティブでしかない。
日本でもはよ
お別れのメール、いいな。
説得力がえぐい…
ファスト&スローの著者か。読んだな
『ファスト&スロー』のダニエル・カーネマン、安楽死だったんだ……。一周忌を前に公表された経緯が気になる。
「弱者切り捨ての免罪符」になるとかいう、発生するかどうかわからない(そして法整備時に対策すべき)もので他者の自由を奪おうとするの、ピルや選択式別姓反対と変わらない。弱者の味方ヅラしたパターナリズム
死や衰えに対してProspect theoryをそのまま適応したごとくの対応だな。
羨ましい。とても羨ましい。最悪の事態を想像しておいた方がポジティブになれるっていうのも同じタイプだ。
いいなあ。こういう死に方ができるように貯蓄せんとな。
あのカーネマンか。
奥様の終末介護で思うところがあったのでは。自分は、90歳を超えたら、歩けなくなるか食えなくなるか癌か認知症になった時点で、苦しまず緩和ケアで死にたいので、延命治療目的での胃瘻と人工呼吸器は拒否したい。
安楽死日本でも合法化してほしい。需要は間違いなく、ある。
私が死刑に反対している理由に「人の命を絶った経験がある人をなるべく少なくしたい」というのがあるので、そういう観点からすれば反対と言わざるを得ないのかなあ。医師である以上避けにくいんだろうけど減らしたい
こう言った確かな自己意思による「尊厳死」なら支持出来るんだけど、こういった制度は得てして優生思想と接続されて「弱者には死を」と言う話が出てくる。そこを断てない限り社会制度としての実装は難しいように思う
“人々は利益を得ることよりも損失を回避する欲求の方が強く、たとえ得られる結果が同じだとしても目先のリスクを回避しようとする”←死ぬ前の苦しみを回避したか。
アカギの最後と似通った部分があるな
確固たる自由意志を持つ社会的強者の皆さんがこれを礼賛し、安楽死する権利を寄越せと主張するのは本当に理解できない。「空気読め」に負ける弱者の存在が強者過ぎて目に入らないんだろうなあ。
あまりに安易なブコメが多く見るに堪えない。1つ言えるのは合理的な判断ができる精神状態ではなさそうだったこと。
日本で死を選ぶ人は普通に数万人いるのだが、何を「金持ちは選べる」の?「安楽」という語に普通の自死と違う何を期待してるのだ? 誰かに見守られチヤホヤされて死ぬこと? 何の特別感があるのか教えて。
自分で首を吊れ、という意見が多いことに驚き。腹を満たしたいなら、もやしだけ食べてろ、というのに近い。
「なんでそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!!」のネットミーム画像を貼りたくなる。
アカギ