これについてはいろいろひどい話を聞いたことがあるな。研究と高校の課外活動はまったく違うんだが、一部の高校の先生はそれが分かっていない。高校の先生だって、その卒論で研究はやったはずなんだが
むしろ、中高生でそんな「凄い探求」って、9割以上で出て来ないもんなのだから、探求教育とか研究自体の目標が「研究倫理のインストール」くらいに考える必要は、あると思う
総合型入試用に食い詰めたポスドクに書かせてたら問題だと思う
流石に研究倫理の報道で事例が「無断で画像や論文を引用」ってのはどうにかならんか？ 引用は無断でやるものだ。適切な形式の引用をしない場合が盗用。
「高校生の素晴らしい成果」として華々しくニュースに出るような事例でも先行研究無視して「世界初」とか言ってる事が多いんだよね。高校サイドの教育と同時に、報道サイドの教育も必要だと思う
確かに研究活動の危うさはあるものの、小中高の教科指導方法論と研究の方法論、教職課程における研究活動や倫理の脆弱性を感じる。今に限らず、実は従来の小中高の授業も研究倫理的に危うい部分もあるのでは？
まず第一に、生徒の研究が優れているとき先生が高評価される仕組みをなくす。どんだけ手ぇ貸して自分の敷いたレールに導いてるんだよ、てのは見たくない
入社して最初の企業で、電子顕微鏡写真を数十枚とって、自分の結論に合うものだけ選ぶ人、さらには入れ替える人さえ見た。ダース単位の不正を見てきたよ。そしてそのような人が出世する。初期から倫理教えて
こんなの教えても、社会や上の世代が間違ったことを続ける場合には若者が無駄に社会とのギャップに苦しむだけだけどな。より洗練された嘘つきになる課程として考えれば悪くないかもしれないが
政治家への倫理教育まだー？
高校生からの研究倫理教育はとてもとても大切だと思います。大賛成です。福祉現場の研究がやばいですもん。やっているのは研究なのに自分らの都合の良い結果を流布しているのあり。
高校生の不正は倫理より成果主義の問題。結果さえ出れば手段不問という価値観が教育現場に浸透している。教育は本来プロセスを育てる営みでは？
教師にできない事知らない事は生徒にもできないよなあ…。メディアにもできてないのよねNHKさんも
自由研究の枠でやるときに先行研究も新規性も気にしないし、定番の音の共鳴の実験とか使い古されてるけど、その流れのままで本当の新規研究発表として学会発表となると、悲惨なほど研究倫理は欠けたものになる。
"教員のおよそ6割が「研究倫理教育の指導に自信がない」" 研究指導の能力もない教師がほとんどだろうに。高校生に研究をさせるのは研究に興味を持たせるためと割り切るべき。
｢先行研究の論文などが出典を明示したうえで引用されていて｣高校生ですら引用がちゃんとできているというのに、一部の社会学系は・・・ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210201211448
創作活動における盗用、剽窃、もしくはAIの利用に対する倫理指導でも行った方が 大方の高校生には関係ないよね、研究不正云々
高レベルなことをやる人材を増やして日本社会の底上げしていくという意味で、若い（中等教育）段階でこういった課題が判明したことには意義があると思う。その子らが成長したときに社会変化のきっかけになるし
大学人として言いたい事は100字で収まらない。安易に高大連携等と嘯き実力の無い大学研究者の延命措置に使うのはやめて欲しいし、一方で大学にまず金を入れてせめて電気代と教室代を払えるようにして欲しい
研究のやり方、報告の仕方を大学で4年間かけて学ぶわけで面白い部分だけ先取りするならそれなりのやり方を考えないといけない。
破る事に大きな罰が無く、破った方が得なルールって、そもそも教育でどうにか出来るものなの？/ 監査を設けて、違反行為が合ったときは、違反者の指導教師の服務記録に記録するぐらいしないと”やった感”だけでは？
大学でも研究者として扱われるのは修士以上ということで本格的に研究者倫理教育があるの修士以降だよぬ。 だから先生が受けているとは限らない
AIのせいでますますメディアに氾濫するテキストの信憑性が疑わしいので、リテラシー教育という意味でも適切な陰陽方法や検証方法を教えることには意味がありそう
大人がそういう子供をチヤホヤするからねぇ。そして大人も山ほどやってるしね／新聞に載った研究活動があります！だけで、その内容を対して問わず、大学入れたりする世界が今なので。
探求の授業で問題になってきた。自由研究の研究倫理なども言われるようになった
大人の倫理が終わってるのにウゼーってなりそう
アメリカの一部高校では、研究倫理はもちろん、特許取得や知財管理、研究資金出資者の探し方や経費報告の仕方まで教え、大学入学前から走らせ始めている。/ そしてこれは、深刻な格差再生産の問題でもある。勝てるん
やはりSTAP細胞事件と、研究不正ではないが姉歯耐震偽装事件は大きなきっかけであるように見える。けど、話を聞く限り、実際は博士論文レベルでもなあなあにされてる。
高校生とか捏造しまくりだからなあ
いうて高校生は先行研究である論文にアクセスできんし、仕方ないのでは？
研究倫理教育って普通は大学院に入らないとやらないものなのに、なんで高校生でいるのか？別に世界初の成果を出すわけでもないのに。
引用や著作権や捏造はまだ(高校生・学部生なら)回復可能だが、フィールドワーク(聞き取り)のミスは致命的ということに焦点をおいてほしい
研究不正の対策は大学院レベルで始まったばかり。高校生に教えられるのはまだまだ先になりそう
高校生の研究活動 不正行為など防ぐ「研究倫理教育」に課題 | NHKニュース
これについてはいろいろひどい話を聞いたことがあるな。研究と高校の課外活動はまったく違うんだが、一部の高校の先生はそれが分かっていない。高校の先生だって、その卒論で研究はやったはずなんだが
むしろ、中高生でそんな「凄い探求」って、9割以上で出て来ないもんなのだから、探求教育とか研究自体の目標が「研究倫理のインストール」くらいに考える必要は、あると思う
総合型入試用に食い詰めたポスドクに書かせてたら問題だと思う
流石に研究倫理の報道で事例が「無断で画像や論文を引用」ってのはどうにかならんか？ 引用は無断でやるものだ。適切な形式の引用をしない場合が盗用。
「高校生の素晴らしい成果」として華々しくニュースに出るような事例でも先行研究無視して「世界初」とか言ってる事が多いんだよね。高校サイドの教育と同時に、報道サイドの教育も必要だと思う
確かに研究活動の危うさはあるものの、小中高の教科指導方法論と研究の方法論、教職課程における研究活動や倫理の脆弱性を感じる。今に限らず、実は従来の小中高の授業も研究倫理的に危うい部分もあるのでは？
まず第一に、生徒の研究が優れているとき先生が高評価される仕組みをなくす。どんだけ手ぇ貸して自分の敷いたレールに導いてるんだよ、てのは見たくない
入社して最初の企業で、電子顕微鏡写真を数十枚とって、自分の結論に合うものだけ選ぶ人、さらには入れ替える人さえ見た。ダース単位の不正を見てきたよ。そしてそのような人が出世する。初期から倫理教えて
こんなの教えても、社会や上の世代が間違ったことを続ける場合には若者が無駄に社会とのギャップに苦しむだけだけどな。より洗練された嘘つきになる課程として考えれば悪くないかもしれないが
政治家への倫理教育まだー？
高校生からの研究倫理教育はとてもとても大切だと思います。大賛成です。福祉現場の研究がやばいですもん。やっているのは研究なのに自分らの都合の良い結果を流布しているのあり。
高校生の不正は倫理より成果主義の問題。結果さえ出れば手段不問という価値観が教育現場に浸透している。教育は本来プロセスを育てる営みでは？
教師にできない事知らない事は生徒にもできないよなあ…。メディアにもできてないのよねNHKさんも
自由研究の枠でやるときに先行研究も新規性も気にしないし、定番の音の共鳴の実験とか使い古されてるけど、その流れのままで本当の新規研究発表として学会発表となると、悲惨なほど研究倫理は欠けたものになる。
"教員のおよそ6割が「研究倫理教育の指導に自信がない」" 研究指導の能力もない教師がほとんどだろうに。高校生に研究をさせるのは研究に興味を持たせるためと割り切るべき。
｢先行研究の論文などが出典を明示したうえで引用されていて｣高校生ですら引用がちゃんとできているというのに、一部の社会学系は・・・ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210201211448
創作活動における盗用、剽窃、もしくはAIの利用に対する倫理指導でも行った方が 大方の高校生には関係ないよね、研究不正云々
高レベルなことをやる人材を増やして日本社会の底上げしていくという意味で、若い（中等教育）段階でこういった課題が判明したことには意義があると思う。その子らが成長したときに社会変化のきっかけになるし
大学人として言いたい事は100字で収まらない。安易に高大連携等と嘯き実力の無い大学研究者の延命措置に使うのはやめて欲しいし、一方で大学にまず金を入れてせめて電気代と教室代を払えるようにして欲しい
研究のやり方、報告の仕方を大学で4年間かけて学ぶわけで面白い部分だけ先取りするならそれなりのやり方を考えないといけない。
破る事に大きな罰が無く、破った方が得なルールって、そもそも教育でどうにか出来るものなの？/ 監査を設けて、違反行為が合ったときは、違反者の指導教師の服務記録に記録するぐらいしないと”やった感”だけでは？
大学でも研究者として扱われるのは修士以上ということで本格的に研究者倫理教育があるの修士以降だよぬ。 だから先生が受けているとは限らない
AIのせいでますますメディアに氾濫するテキストの信憑性が疑わしいので、リテラシー教育という意味でも適切な陰陽方法や検証方法を教えることには意味がありそう
大人がそういう子供をチヤホヤするからねぇ。そして大人も山ほどやってるしね／新聞に載った研究活動があります！だけで、その内容を対して問わず、大学入れたりする世界が今なので。
探求の授業で問題になってきた。自由研究の研究倫理なども言われるようになった
大人の倫理が終わってるのにウゼーってなりそう
アメリカの一部高校では、研究倫理はもちろん、特許取得や知財管理、研究資金出資者の探し方や経費報告の仕方まで教え、大学入学前から走らせ始めている。/ そしてこれは、深刻な格差再生産の問題でもある。勝てるん
やはりSTAP細胞事件と、研究不正ではないが姉歯耐震偽装事件は大きなきっかけであるように見える。けど、話を聞く限り、実際は博士論文レベルでもなあなあにされてる。
高校生とか捏造しまくりだからなあ
いうて高校生は先行研究である論文にアクセスできんし、仕方ないのでは？
研究倫理教育って普通は大学院に入らないとやらないものなのに、なんで高校生でいるのか？別に世界初の成果を出すわけでもないのに。
引用や著作権や捏造はまだ(高校生・学部生なら)回復可能だが、フィールドワーク(聞き取り)のミスは致命的ということに焦点をおいてほしい
研究不正の対策は大学院レベルで始まったばかり。高校生に教えられるのはまだまだ先になりそう