世の中

「お尻呼吸」が肺治療に革命か イグ・ノーベル賞の研究者らが人での実験で安全性を確認

1: pribetch 2025/11/13 16:00

虚構じゃなかった

2: takamocchi 2025/11/13 16:05

スキューバダイビングの時、ゴムの味がダメで「オエッ」ってなるのでこれはマジで助かる。

3: sutego386 2025/11/13 16:08

”空中で激しく機動する戦闘機の操縦” 戦闘機の射出座席の座面の形状が気になる

4: hagakuress 2025/11/13 16:11

なんという偉人だ。武部貴則教授

5: homarara 2025/11/13 16:11

水泳で使ったらゲンゴロウみたいなスタイルになるな。

6: uchiten 2025/11/13 16:17

“まずは呼吸が十分にできない新生児の治療に使いたい。” そうか、こうやって命が救われることにつながっていくのか。クスっと笑える話としか受け取れてなかった自分が恥ずかしい。

7: azumi_s 2025/11/13 16:28

尻の呼吸壱ノ型

8: dh16t 2025/11/13 16:33

尻から空気注入で死亡のニュースとまさに対極

9: syuu256 2025/11/13 16:33

肺呼吸の前提がなくなれば、そりゃ色々できるよな

10: yanase623 2025/11/13 16:47

尻にこんだけ吸収能力をつけておいて、一体何が狙いだったのだろうか?第二の口?

11: yodogawa-kahan 2025/11/13 16:47

C-PAPより鉄の肺のほうが優秀だと、絶滅してから次々証明が出てくる。

12: demcoe 2025/11/13 17:01

ただし……1ヶ月の場合 魔法は尻から出る

13: bonogurashi 2025/11/13 17:16

尻は第二の口と言われるだけのことはあるな(言わない)

14: KoshianX 2025/11/13 17:17

尻呼吸が確立されつつあるのか。これはすごいな。未来は尻呼吸装置を肛門に挿した宇宙飛行士が活躍するかもしれないんだな

15: hasiduki 2025/11/13 17:21

尻で呼吸できても喉肺が詰まってたらやっぱり苦しいんだろうか??!?!!?????

16: uunfo 2025/11/13 17:21

腸の絨毛でガス交換ということか。胎盤で似たようなことやってるもんね/コックピットをLCLで満たす必要はなかったんだな/ドーピングに使えそうではある

17: t_nkjm 2025/11/13 17:41

水泳のスポーツでの活用がイマイチイメージ湧かんけどどゆこと

18: ayumun 2025/11/13 17:46

“腹部膨満感や腹痛、便意などは確認されたがいずれも軽微で自然に消失” 別に酸素足りてるけど気分悪いみたいなのはない感じか。すごいな。

19: shinobue679fbea 2025/11/13 17:46

ケツバトラー

20: chambersan 2025/11/13 17:57

順調に進展している

21: thirty206 2025/11/13 17:59

肛門日光浴はトンデモやったけど尻呼吸はマジなんか…驚異の小宇宙、人体!

22: esbee 2025/11/13 18:03

うちの子も早産児だった。早産児は呼吸中枢や肺自体が未熟なのでよく呼吸が止まったり、低酸素状態になったりするのだが、これで早産児の命に関わる危険が減るといいな

23: natto21 2025/11/13 18:04

「実験は20~45歳の健康な成人男性27人の腸に」女性は参加しなかったのか、できなかったのか、そこが気になる。

24: alice-and-telos 2025/11/13 18:05

尻は入り口である

25: hgaragght 2025/11/13 18:07

何が役に立つかわからんものよ。すごい。

26: chintaro3 2025/11/13 18:16

すばらしい

27: straychef 2025/11/13 18:19

腸がLCLで満たされてもいいのかな

28: sextremely 2025/11/13 18:42

EVA(enteral ventilation)法と呼ばれているやつ?どうしてもLCLを浣腸されるシンジくんを想像してしまう

29: red_banana 2025/11/13 18:48

SF的活用法としては、酸素が薄いもしくは無い場所での長時間の作業が可能になる。地下とか火災現場とか

30: nakag0711 2025/11/13 18:51

イグ・ノーベル賞受賞者がノーベル賞取った事例はあるが…

31: netafull 2025/11/13 18:58

“結果的に、PFDを大量に投与した人の血中酸素濃度は約1%上昇している。”

33: lostnamer 2025/11/13 19:17

未熟児、新型コロナで肺が機能しない救急患者、人工心肺に耐えられる体力の残ってない患者など、尻呼吸のコミカルさに反して、至って真面目な技術開発なのよな

34: technocutzero 2025/11/13 19:17

とりあえず図がおもろい

35: simila 2025/11/13 19:21

肛門に関する研究なら「人を笑わせ、考えさせる研究」って小学生かよ。イグノーベル賞の選考ってこんな幼稚だったのか

36: small_tree 2025/11/13 19:48

体験者談を聞いてからこの件については判断したい

37: ton-boo 2025/11/13 19:57

Hey Siri, 呼吸を頼む

38: ch1248 2025/11/13 19:59

いい話だ

39: robbie21 2025/11/13 20:09

選択と集中ではこうした研究は生まれないのだ。経常費補助の増額を。

40: Chisei 2025/11/13 20:15

腸に肺のバックアップ機能があるとはなー。豚も人もすごい。

41: petronius7 2025/11/13 20:20

案外LCLはケツアナ注入なのかもしれんな…

42: Hidemonster 2025/11/13 20:23

進展しているなぁ

43: sippo_des 2025/11/13 20:25

エヴァのあれはそっちだった。

44: BoiledEgg 2025/11/13 20:27

肺がやられると朝会話出来てた人が夕方には死ぬし、ピンシャンしてた年寄りでも酸素ボンベ付けてる人はもう一年持たなかったりするので呼吸器系ってほんとやられると一発なんだよな

45: softstone 2025/11/13 20:29

人工呼吸の活用シーンも広がって色々盛り上がっていくのではないでしょうか

46: laislanopira 2025/11/13 20:30

"水泳などのスポーツや、空中で激しく機動する戦闘機の操縦、宇宙空間での生存など、さまざまな分野で利用できるかもしれない" やっぱりエヴァに使う気じゃないか

47: hatesas 2025/11/13 20:37

20~45歳の健康な成人男性27人の治験の賜物。お尻が頭にあるニコちゃん大王は人類の別の進化系か。

48: rxh 2025/11/13 20:38

凄い。ユメがある話。

49: nori__3 2025/11/13 20:45

イグノーベル賞、ノーベル賞のダブル受賞とかあったらおもろいな

50: otoan52 2025/11/13 20:47

ブコメ、ダイビングだと潜水病にならない酸素供給方法になる可能性あるよね。

53: takoswka 2025/11/13 21:15

間質性肺炎患者の苦しみが軽減されるといいな。

54: tweakk 2025/11/13 21:25

“いわゆる尻からの呼吸は「腸換気法」とも呼ばれ、泥の中で生息するドジョウが、酸素濃度の低い環境下で腸から酸素を取り込む「腸呼吸」から着想を得た。”

55: napsucks 2025/11/13 21:27

確かに小腸には絨毛とかびっしり生えてて表面積広いだろうから原理的には有りうるのはわかるが実際に試して結果が出るのは面白い。次は肺から栄養摂取かな。

56: gcyn 2025/11/13 22:06

ほらね、考えるは良いけど笑うような話じゃなかったでしょう…と思ったのもつかの間のこと、ス、スポーツ…!!??

57: cyuushi 2025/11/13 22:08

改めて"おもろいだけでなく科学的視点で革新性を含む選出" なのだなイグノーベルはと思った。

58: delta-ja 2025/11/13 22:20

酸素のほうも効果あったのか。高々1%とはいえ通常96-99のところが90%割ったときに1%でも戻るなら大分助けになるのかしら

59: cinq_na 2025/11/13 22:42

ただ、未熟児対応は結構時間かかる気がする。呼吸に問題あるレベルだと、腸含む各臓器も未発達だし、触っただけで体調急変するほどデリケート。だからこそ頑張って欲しい。

60: aomvce 2025/11/13 22:59

けつあな確定

61: neko_no_muzzle 2025/11/13 23:11

人気ブコメ上から読んでしみじみ感動してたらケツからスキューバしようとしてる奴いてワロタ

62: wdnsdy 2025/11/13 23:13

尻呼吸の機器をつけて動作させたら、鼻と口を塞いでも全然息苦しく感じないという、普通では起こらない面白い感覚を得られるんだろうか

63: jrjrjp 2025/11/13 23:17

次のオリンピックからケツにPFDを注入してないか検査します。

64: Surgo 2025/11/13 23:23

粘膜広そうだし花粉の時期が大変そう

65: ktaz 2025/11/13 23:39

二酸化炭素の排出はどうなるのだろう?

66: natu3kan 2025/11/13 23:41

誤嚥性肺炎とかなったら、人工呼吸器も尻から付ける時代になるかもしれない。

67: tail_furry 2025/11/13 23:46

「腸呼吸」という呼称が「お尻呼吸」で広まってきてない?

68: otihateten3510 2025/11/13 23:59

夢が広がるな

69: ssfu 2025/11/14 00:18

人工呼吸が尻から可能に

70: hobo_king 2025/11/14 00:34

実際尻呼吸が可能になれば、もの凄い医学的進歩が見込めそうだよな。エクモとか使わずにコロナの重症化した患者の治療が可能になりうる。凄い事だよな。

71: peketamin 2025/11/14 00:58

アビスのあの液体的なやつを入れて血中酸素濃度を高めるのか。すごい!

72: rainbowviolin 2025/11/14 01:57

アンドレ・ガイムは2000年に「カエルの磁気浮上実験」でイグノーベル物理学賞を受賞後、2010年「グラフェン(単層炭素シート)の発見」でノーベル物理学賞を受賞している。https://w.wiki/G4qV / ガイムに続け。

73: iphone 2025/11/14 03:22

アツい。そうだよな、屁を出せるだけじゃないよな。尻には無限の可能性がある。

74: tt_1601 2025/11/14 04:03

親戚がALSの呼吸器不全で亡くなってるのだが、この方法だったら生きていられたのかと気になった

75: kaputte 2025/11/14 04:11

こんなのそのうちロボットと尻で接続するロボットアニメが出てくるぞ……。

76: kylemranderson 2025/11/14 04:13

38歳教授!?と思って調べたらそもそも31歳で最年少教授になってた

77: booobooo 2025/11/14 07:14

お尻に無限の可能性を感じる

78: asitanoyamasita 2025/11/14 07:42

『研究が進めば、水泳などのスポーツや、空中で激しく機動する戦闘機の操縦、宇宙空間での生存など、「さまざまな分野で利用できるかもしれない」』おお、あらゆる『呼吸』が課題の分野に…

79: nainy 2025/11/14 07:47

尻に管を突っ込んでスポーツはなかなかの鍛錬が要りそうだけど、コロナみたいな呼吸器系に障害出る病気には機材不足の解消にはなるよね

80: xx9xx91024 2025/11/14 08:13

真面目な研究なのに「全集中!尻の呼吸!」とか「尻柱」とかそういうくだらないコメントばっかりだろうなと思って開いたらほぼそういうのなかった。くだらないのは俺か

81: loomoo 2025/11/14 08:24

一部のアレな人たちの間で有名な肛門日光浴の話かと思ったらもうちょっと真面目な話題だった

82: sin4xe1 2025/11/14 09:33

代替血液の一成分なのか

83: ytn 2025/11/14 09:41

下剤で腹をからっぽにした戦闘機パイロットが尻呼吸用のカプセルを直腸にため込んでスクランブル待機する姿が見える!

84: dada_love 2025/11/14 09:46

肺がんで家族を亡くした身からしたら希望しか感じられない

85: pikopikopan 2025/11/14 09:49

上手くいって欲しいな

86: otchy210 2025/11/14 09:59

記事中で触れられてる水泳に限らず、血中酸素濃度が成績に直結するマラソンなんかでも、ドーピング検査の項目が増えそうだな。時間差で溶ける水溶性カプセルを腸内に突っ込んでおく、くらいやりそうだもん。

87: budgerigars_budgies 2025/11/14 10:18

これひょっとしてイグノーベル賞とノーベル賞のダブル受賞もあり得ない話ではない…?(過去に1例あるらしい)

88: newbluesky 2025/11/14 10:54

題名が悪いよ。新生児の命が助かりますように。

89: deep_one 2025/11/14 11:08

最初に考えたのは深海用だったけど、どう考えても医療用で役に立つよな。日本が受賞するイグ・ノーベル賞ってたいてい発想が笑えるけど役に立つ研究なので。

90: heretoday 2025/11/14 13:00

肺の疾患で酸素濃度の低い方は本当につらそうで…良い方向に繋がる事を期待しています。

91: gui1 2025/11/14 14:57

激しい加速度にさらされるF1レーサーは肺からの呼吸ができず失神することもあるという。レーサーの尻から酸素を供給したら素晴らしい記録が生まれるにちがいない(´・ω・`)

92: RiceontheBackofaFork 2025/11/14 15:18

ただし呼吸は尻から出る