"都市は「人間」のものであり、「人間」の道理で成り立ち、「人間」の法に基づいて成り立っている。そこに「自然」が闖入してきた時、「自然」は「人間」の道理を忖度しない。"
私の地域でも、クマの目撃情報や野生動物との遭遇頻度は着実に高まっています。ところで市民の命や財産が警察機構等に守られないなら、それは社会契約に合致しない事態です。クマは社会契約の論理を揺さぶっています
自衛隊法の不備(又は権力抑制のための不作為)や鳥獣保護法も社会契約の範疇じゃね?ブログでグダグダ言ってるより、最寄りの国会議員事務所に陳情した方が良いと思う
格差により、民民の契約でガードマンを雇って安全を確保できる者と、自己責任で自助しなければならない者とに分かれるのだろうな。
でもこの人自称シロクマの通りクマ側のクマでは?(´・_・`)/違う県だけど祖父母の家の500mも離れてない場所で目撃があったでおじゃる
短期的には自衛隊の活用、長期的には害獣駆除への新たな立法と組織が必要だよ。これからの時代、如何に無責任なサヨク的お花畑を叩きつぶしていくかが重要
正直, yの中では過疎と判別してる都雇圏50万人未満でしか起こってないので, その他の過疎問題と一緒のcategoryに入れてしまい,想像力が働かぬ. 新潟市や富山市の中心で起きたら教えて欲しい.
人間が自然を適切に管理維持することでようやく人間の生活が可能になる。それをやめれば、自然はたちまち人間に牙を剥く。
“クマが街に出没するとは、話の通じない通り魔のたぐいが出没することにかなり近い…そうしたフィーリングを…共有していただきたいし、そういう目線で地方のクマ出没のニュースについて議論を進めていただきたい”
シロ熊目線
うわあ、熊だあ。
最近のいわゆる rewilding の文脈を絡めてみたくなるところではある
テレビに出てたクマ保護を訴える女性が都市部に住んでる事が分かってその上農家の気持ちなんか分からないと突き放しててコイツんちにこそ凶暴化したクマを送り付けて欲しいと思ったな。分からないなら口出すなって奴
自然災害ですからね。自然を愛でるというのは極めて現代的な価値観で、歴史的には人間社会にとっての脅威だった
もしいま参政党が熊から市民を守る自警団を組織したら、あっという間に支持を集めて社会はひっくり返るだろうなと思う
人が死ぬ=税金が減る訳だからこういう時しっかりしろよって感じ、そのための税金だろ
環境大臣のほとんどが都市議員、温暖化やプラスチックといった「華やかな」環境対策で都市民目線での環境対策はするものの獣害対策は20年以上放置。自衛隊や警察の所管でなく環境庁野生動物管理官制度を整備すべきだ
地方の話は国土維持(農畜産業、治水、発電等)に繋がってると思うのだけど、人口少ないから優先度低という意見を見ると将来的にシンガポールみたいな形を目指すのか気持ちに。手薄だと犯罪拠点が国内に生じる可能性も
田中淳夫『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』「社会契約の論理に基づき、市民に代わって暴力で事態に対処すべきは警察、さらには(軍隊や自衛隊も含めた)国家ということになっているはず」
2000年前の人が「国民の安全こそが最高の法である」がシンプルに適用される事態よね。
警察法2条「警察は個人の生命・身体・財産の保護(略)その他公共の安全と秩序の維持に当たることを責務とする」ことから熊害の主管は警察にあり長年民間人たる猟師の恩恵に寄生した怠慢である。遅すぎたと言ってるんだ
銃社会と自然の問題の関係もアメリカや中国などを見ていると感じたりする。中国は銃規制が厳しい中での害獣対策が普通の農民個人にとってはすごく大変で、結果として役人だったり違法者だったりの関係値があるとか。
いやぁ「♪ある日、森の中、クマさんに出会った...」がこんなにブラックジョークになる世の中になると思わんよな。
歯向かってくるのはごく一部。動きは遅く、力は弱く、簡単に無力化できる。体毛は一部しか生えておらず食べやすい。エサとして有力な選択肢すぎるよな。味がイマイチなのかな。
今、熊が出没する意味は何か?『ザ・ワールド・イズ・マイン』のヒグマドンは、常識から外れた異物の出現と、それに対する社会の反応を通じて、世界の不条理や人間の本質、既存の価値観の崩壊の象徴として描かれた。
現代人は獣の脅威がない状態がデフォルトだと思っているけど、少し時代をさかのぼれぼそうじゃないんだなぁ。
全米ライフル協会「秋田県民が銃を持っていれば事件は防げた」みたいなのが支持される時代がくるかも
食も法も安全も子供の未来も東京の身勝手で潰されていく
うちの実家周辺はこの30年でイノシシがうろつくようになった。90年代まではそんなこと全然なかったのになあ
警察(政府)は銃の規制強化に動いていて、狩猟人口を減らしてきたんだから、その果たしてきた役割も肩代わりすべきだよね。それでなければ、市民の自衛のための武装の権利、となるわけで。
クマは根絶やしにするしかない。我が国の秩序と安寧のために。
クマの獣害を語るシロクマ。なかなかシュールなエントリだが、それくらい事態が深刻なんだよな。昭和の頃は交通戦争といわれたが、今は対クマ(野生動物)戦争の時代。
熊の被害のニュースはシンゴジがよく引き合いにされるけど、ならばこうなるのではと考えている。 https://x.com/zuiji_zuisho/status/1982755515777372379?s=46&t=tspmJY9wO2pfr4nrT0GHAA
キャンプブームとインバウンドのしっぺ返しが来てしまったよね…。外国人は日本人よりも自然に触れ合うことが好きで、観光には必ずハイキング等を組み込みます。円安の続く限り、ゴミ廃棄問題も続くわね。
"人間が、自衛が許されない社会契約のもとに置かれているとしたら、話が通じず暴力をふるう害獣から(中央集権国家をとおして)ちゃんと守られてしかるべきだ。"
正直、害獣も怖いけど、害獣が山から連れてくるマダニやツツガムシに、ついでのように着いてくるヤバめの病気の方が、深く静かに大勢殺してると思う
クマがブログ書いてる…
クマ愛護家の声もだんだん大きくなりそう
実際、国家が武装権を否定するなら獣害に対する責任は国家が100%負わねばならない。ノリで猟銃狩りやってきた警察は、ニューナンブでクマに立ち向かって職に殉じろとしか言えん。お前らの始めた物語だ
シロクマさん保守的になったのかなという印象。(印象ね)
シロクマという名前で熊の駆除を勧めるのはシュールだ
クマ、と言う名の『寄生獣』状態。クマが絶滅してもな~んにも困らんよ。
津波や雪崩みたいな自然への畏怖に近い。/恐ろしい、駆除やむなしという気持ちと、山から出てきて駆除されるクマも可哀想にという気持ちは両立すると思う。温暖化の影響もあるっぽいし。苦情電話とかはしないけども
野生動物に対して自衛隊かあるいは趣味の人を呼ぶと言う2択なのは情けなくも国家の体をなしてないと言える。
いっそエミュー戦争みたいに駆除しちまえばいいのに
江戸時代は農民の方が銃持ってたんや。
後手に回る対策は生ぬるい。自衛隊を派兵して山狩りじゃ。もう一度人間様の恐ろしさをわからせにゃあかん
大都市民にもフィーリングを共有は難しいよなあ。大都市はそもそも自然に圧をかけて出来上がってるもんだから住民には怖さがわかんない。逆に地方民は大都市特有の脅威を理解できんわけだしね。
だからライフル使う公的なパークレンジャー創設ですよ、元自衛官元警官のかたで、どこの役所の所属にするかで揉めそう警官?環境省?
クマがたくさん出る地域で、クマが身近だからこそ、クマが殺されるたびに心を痛める人がいるのも忘れないでほしいな。まだ東北に来て1年半だけどこちらの人のクマを語る言葉の豊かさに触れている。単純じゃない。
やはりIoT口発破の開発をだな/「警察官には警職法七条本文(拳銃規範7条Ⅳ)上、熊に対する武器使用権限がある」 https://x.com/botamoti_KAIBUN/status/1982530408853160256
やっぱあんなアイコンだと気になるのだろうか
一応、少なくともこれまでは、病気や自然災害と同じく基本は自己責任という建て付けだったのでしょう。だから猟友会という民間団体が対応していた訳で。 / 今後もそれで良いかは別問題だが。
官憲がやってくれないなら自分で守る(武装)する流れになるか否か
過疎地だからと放棄すれば、電気柵や罠や車が通ることで追い払うことがなくなるのと、放棄地などで山との境界が曖昧になる。ソーラー発電などで利益上げつつ管理してもらう選択肢を取るしかないのでは
メガソーラーがやり玉に挙げられたりするが、少し前が奇跡的に獣害が少なかっただけのこと。脅威の比率が対人より対獣のほうが多くなるなら、それに対応して国家の暴力装置を変えなければいけない。
ボストンダイナミクスのロボット犬にカメラとライフル搭載して、熊狩りしようぜ。
社会契約の話はより社会化している都会の人間に共感させる言葉で、逆にいうと地方は人間社会に通じる公理が弱いことを暗に示している。
アメリカの銃規制問題に似た状況かも。アメリカの地方だと自衛だったり、害獣駆除だったり、趣味のハンティングとして銃が必要だが、都市だと自衛よりも犯罪の方に焦点があたる
自衛隊程度の人数では熊を完全に駆除するのも難しいので、里山の様な緩衝地帯の整備や猟友会の優遇措置もいると思うが、結局のところ過疎地のインフラ崩壊と地続きな話かな
連日のニュースに熊が進撃の巨人に思えてきた、と思ったら既に使われてた“進撃のクマ、里山に君臨 2050年には都市占拠かhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE173FT0X10C24A9000000/ マタギの方“昔は山に人が入って熊を怖がらせてた
兵十、お前だったのか。儂らを熊から守ってくれてたのは。兵十はぐったりと目をつぶったまま、溶鉱炉に沈んでゆきました
秋田の熊出没マップ、https://www.sakigake.jp/special/maps/bear-encount/ 常に熊が出没してる.人目が多いせいか市内目撃数多い.
人口減少の影響が獣害とは想像つかないんだ都市民です。ワイ甘かった。ただこれ専門家のデータとかあまりニュースでないので獣害については調査すら予算ついてなかったんやなあと思う。
ほんとまじでマグナムの携帯を許可してほしいレベル。どうやって身を守ればいいのか
社会契約に基づく国家による暴力の独占は、通常国防や治安維持のような対人間暴力を調停する文脈で扱われてきたけど、それが熊の脅威に対して語られるようになったのは興味深いことだ。極めて真っ当な議論だと思う
人的被害は確かにスズメバチやマダニなんかより少ないのかもしれないけれど、食害の方で被害が甚大だと思う。数か月かけて育ててきた作物、文字通り時間という命を掛けてきたものを荒らされることだって無視できない
友達が東北の方に住んでるので、毎日クマ情報見ちゃうぐらいは心配してる。/昔は春にクマ駆除してたそうなので、今までクマに遭遇しなかったのはラッキーだったのだなと痛感してる。名古屋はクマ目撃情報ないけど
じゃあシロクマが殺されても文句言うなよ、ヒグマはいいけどシロクマはダメなんて道理は通らないぞ
「暴力を国家が独占していて、市民は暴力で(自助的に)事態に対処してはいけないことになっている」本質はこれだよな。スタンピードしてて冒険者(猟師)で対応できてない以上、国が対処する必要がある。
熊を排除するより、仙台以北の東北を無人化・原野化し外国人観光客にスポーツハンティングさせてインバウンドを増やした方が経済的では?人口減少で原住民自体いなくなるのに社会を維持するなんて無理
良くわからないけど擬人化されたキャラクターを本人になぞらえて殺されても文句を言えない存在だと主張してそうな人がいるな。
警察もSATや機動隊の一部はライフル等の高火力の火器を装備・訓練してるし、犯罪捜査等だけでなく公共の安全と秩序の維持も職務の一環だしねぇ。対野生動物訓練とかホローポイント弾に変えるなど必要として
“イノシシや鹿や猿はニュースにすらならない。” ほんとこれ。
ファンタジーの世界でもモンスターが暴れていて中央の騎士団が派遣されるな。
福島原発事故の訴訟には皆さん結構批判的だったが、同じ自然災害の面も強い熊被害については「警察を、自衛隊を熊駆除に出さないなんて国家との契約違反だ」という。結局自分のみに降りかかるかどうかだけやな笑
自衛隊・警察が動けないなら、もうその地域で暮らすのは無理ということです
都心でもタヌキ出るので八王子とか東京西部の山間なら鹿や猪が出てもおかしくない。山続いてるんで放置してたら関東や東京にも熊が出るよ。環境省や農林水産省、労基等もっと人員増やして対処して欲しいよね。
本題と関係ないんだけど、自衛隊を国軍と書いてしまうのを許容する無神経さは私にはない。
気休めになるか、むしろ二重苦になるか分からないけど、これからは都市の住宅密集地でもリチウムイオン電池起因の貰い火事がどんどん起きるだろうから、いつ遭遇するか分からない不条理はみんなに降ってくる。
人口増ではクマが追われ、人口減ではクマが追う。人間は常に間違う。/ 現状とクマ題材創作 https://w.wiki/FpLX の温度差で認知不協和起きるのは、あれがアメリカの過去の贖罪だから。テディベアも狩猟からの助命により誕生
実家も徒歩でも1時間かからないぐらいの距離に熊の目撃情報があったようだ。別に超山奥とかじゃなくて、そこから中心街まで車で15分程度の人里
海外のシロクマの出没するような地域だと町外れに熊マークの標識があって、その外では銃の携帯が推奨されて(丸腰は自己責任)、飲食店やオフィス、公共空間への銃持ち込みは禁止みたいな運用よなあ。
クマさん、社会契約揺さぶりすぎ!ボクも猫パンチしちゃうにゃ🐾
なるほど、地方や市民に対し、自警団的に野生に対抗させず、中央に直訴させるのは中央集権を堅持し、いざという時にも中央を頼りにさせるために必要な施策かもしれんな。
そういえば、地元(西日本)では見たことがないが、調布市に住んでたときにタヌキを時々見てたんだよね。東京は圧倒的大都市なのになんでだろ
自宅近くでも職場近くでもクマ出没情報があって怖い。今朝通勤路で見かけた人は腰にクマ鈴をつけていた。まずは対策本部の設置を。ク災対。
近い種のアメリカグマがヒトからすたこらサッサと逃げる超ビビりなのは頂点に君臨するのがハイイログマなのとヒトがぶっ放す銃が怖いからと言われてる
警察は原則対人の治安を守る組織だし、自衛隊は国内で市民がいる場所での火器使用許可はまあ無理だろうし、毒でも食べさせて殺すしかなさそう。
すごく良い内容だった。なるほど、こうなると暴力機関の仕事なんだと思った。
雑食性大型哺乳類のニッチ争い
少なかった時期というのは破壊的に森林環境が悪かった時期?もしかして自然が回復して野生生物の絶対数が増えている?野良犬がいなくなったのも大きいかもしれない。
米国の田舎では獣被害や強盗対策に自衛の武装をしてるが、都市部の人間は田舎の自衛より都市の安全をと悲鳴を無視して銃規制を訴えるんだよね。日本は熊被害なんて我慢しろと言わないだけ米国より分断はしてない。
クマを駆除するのは可哀想なので田舎の人はみんな都会に出てタワマンに住めば良いじゃない(分断社会)
江戸幕府が倒れたのも刀狩りしまくってたくせにいざ黒船にまともな対応ができなかったからだという話もある。日本政府は正念場。
気分出されてるところ大変申し訳ないのだが、現実に即した「どう動かすか」の話の外側で、いい年齢になった人がポエム書いてるのどうなんだろうと思う。
本人シロクマなのに
人間が対処するしかない事態で、普通に考えると最終的には警察組織に熊を撃退できる機能が無いとおかしい話ではあると考えている。なので時間と金を掛けざるを得ない
いちいち嫌味ったらしいの何なの
ここんところあまりにも機動隊の存在感が薄くて、ここも人員削減食らってるのかなと思った
リアルな実感に沿ったブログらしい説得力のあるエントリと感じた。
江戸時代から後退してるやないか!/もしも自分が里山に住んでいて、クマがエサを探しに自宅周辺を徘徊する環境にいるとしたら。おいしそうな匂いのする農薬を適当な場所に保管すると思う
民間頼りの害獣駆除は持続不可能なのは明らかなので警察にやらせるのが筋だろうな。長年の無責任な猟銃規制の責任を取らせるのもそうだが、警察は自衛隊に比べ武器使用の法的ハードルが圧倒的に低いから。
日本列島にいる我々にとって熊は、明らかに他の獣と異なる。こうした状況が続けば、マタギの職業観、さらにはアイヌの死生観を生み出した経緯を考えるヒントになるやもしれん。
警察としては管理が面倒だから、手続きを煩雑かつ管理コストを高くして民間人は銃を手放すように働きかけてるし、警察にライフルで狩猟して増えすぎた害獣を間引いたり駆除する獣害管理する課を作るしかなさそう。
炭や薪が主な燃料ではげ山にしていた時代と比べると、山に入って動物を狩る苦労はかなり増してるよね
”人間が、自衛が許されない社会契約のもとに置かれているとしたら、話が通じず暴力をふるう害獣から(中央集権国家をとおして)ちゃんと守られてしかるべき”
自分の名前がシロクマであることに一切触れないの面白い
暴力装置はちゃんと暴力を振るえ!
白熊がなんか言ってる
熊は怖い。でも、蜂とか蚊とかノミとか虫が大量発生したらと思うとそっちの方がなんか怖いしイヤ。もしろん熊もイヤだけど。(ほぼ関係ないブコメ失礼)
地方では、ショットガンが一家に一丁の時代が到来? 一揆が起きそう
とりあえず、警察に配備するライフルの数を増やすべきなのではないか。(狙撃班とかがライフル使うので少量は存在している。現状では使える警官の数は少ないはず。)
【id:marilyn-yasu 日本は熊被害なんて我慢しろと言わないだけ米国より分断はしてない】言ってるブクマカいるよ→ https://b.hatena.ne.jp/entry/4778102159195455233/comment/wnd_x
熊猟に使える程の威力の火器は、市街地ともなると訓練受けてても気安く使える物ではない。自衛隊も必要あって法的制限厳しくしてある。罠類の活用や、何より未解明な部分多い生態の科学的研究の拡充が必要。
害獣が当たり前に侵入してくる地方生活と、クマが揺さぶる社会契約の論理 - シロクマの屑籠
"都市は「人間」のものであり、「人間」の道理で成り立ち、「人間」の法に基づいて成り立っている。そこに「自然」が闖入してきた時、「自然」は「人間」の道理を忖度しない。"
私の地域でも、クマの目撃情報や野生動物との遭遇頻度は着実に高まっています。ところで市民の命や財産が警察機構等に守られないなら、それは社会契約に合致しない事態です。クマは社会契約の論理を揺さぶっています
自衛隊法の不備(又は権力抑制のための不作為)や鳥獣保護法も社会契約の範疇じゃね?ブログでグダグダ言ってるより、最寄りの国会議員事務所に陳情した方が良いと思う
格差により、民民の契約でガードマンを雇って安全を確保できる者と、自己責任で自助しなければならない者とに分かれるのだろうな。
でもこの人自称シロクマの通りクマ側のクマでは?(´・_・`)/違う県だけど祖父母の家の500mも離れてない場所で目撃があったでおじゃる
短期的には自衛隊の活用、長期的には害獣駆除への新たな立法と組織が必要だよ。これからの時代、如何に無責任なサヨク的お花畑を叩きつぶしていくかが重要
正直, yの中では過疎と判別してる都雇圏50万人未満でしか起こってないので, その他の過疎問題と一緒のcategoryに入れてしまい,想像力が働かぬ. 新潟市や富山市の中心で起きたら教えて欲しい.
人間が自然を適切に管理維持することでようやく人間の生活が可能になる。それをやめれば、自然はたちまち人間に牙を剥く。
“クマが街に出没するとは、話の通じない通り魔のたぐいが出没することにかなり近い…そうしたフィーリングを…共有していただきたいし、そういう目線で地方のクマ出没のニュースについて議論を進めていただきたい”
シロ熊目線
うわあ、熊だあ。
最近のいわゆる rewilding の文脈を絡めてみたくなるところではある
テレビに出てたクマ保護を訴える女性が都市部に住んでる事が分かってその上農家の気持ちなんか分からないと突き放しててコイツんちにこそ凶暴化したクマを送り付けて欲しいと思ったな。分からないなら口出すなって奴
自然災害ですからね。自然を愛でるというのは極めて現代的な価値観で、歴史的には人間社会にとっての脅威だった
もしいま参政党が熊から市民を守る自警団を組織したら、あっという間に支持を集めて社会はひっくり返るだろうなと思う
人が死ぬ=税金が減る訳だからこういう時しっかりしろよって感じ、そのための税金だろ
環境大臣のほとんどが都市議員、温暖化やプラスチックといった「華やかな」環境対策で都市民目線での環境対策はするものの獣害対策は20年以上放置。自衛隊や警察の所管でなく環境庁野生動物管理官制度を整備すべきだ
地方の話は国土維持(農畜産業、治水、発電等)に繋がってると思うのだけど、人口少ないから優先度低という意見を見ると将来的にシンガポールみたいな形を目指すのか気持ちに。手薄だと犯罪拠点が国内に生じる可能性も
田中淳夫『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』「社会契約の論理に基づき、市民に代わって暴力で事態に対処すべきは警察、さらには(軍隊や自衛隊も含めた)国家ということになっているはず」
2000年前の人が「国民の安全こそが最高の法である」がシンプルに適用される事態よね。
警察法2条「警察は個人の生命・身体・財産の保護(略)その他公共の安全と秩序の維持に当たることを責務とする」ことから熊害の主管は警察にあり長年民間人たる猟師の恩恵に寄生した怠慢である。遅すぎたと言ってるんだ
銃社会と自然の問題の関係もアメリカや中国などを見ていると感じたりする。中国は銃規制が厳しい中での害獣対策が普通の農民個人にとってはすごく大変で、結果として役人だったり違法者だったりの関係値があるとか。
いやぁ「♪ある日、森の中、クマさんに出会った...」がこんなにブラックジョークになる世の中になると思わんよな。
歯向かってくるのはごく一部。動きは遅く、力は弱く、簡単に無力化できる。体毛は一部しか生えておらず食べやすい。エサとして有力な選択肢すぎるよな。味がイマイチなのかな。
今、熊が出没する意味は何か?『ザ・ワールド・イズ・マイン』のヒグマドンは、常識から外れた異物の出現と、それに対する社会の反応を通じて、世界の不条理や人間の本質、既存の価値観の崩壊の象徴として描かれた。
現代人は獣の脅威がない状態がデフォルトだと思っているけど、少し時代をさかのぼれぼそうじゃないんだなぁ。
全米ライフル協会「秋田県民が銃を持っていれば事件は防げた」みたいなのが支持される時代がくるかも
食も法も安全も子供の未来も東京の身勝手で潰されていく
うちの実家周辺はこの30年でイノシシがうろつくようになった。90年代まではそんなこと全然なかったのになあ
警察(政府)は銃の規制強化に動いていて、狩猟人口を減らしてきたんだから、その果たしてきた役割も肩代わりすべきだよね。それでなければ、市民の自衛のための武装の権利、となるわけで。
クマは根絶やしにするしかない。我が国の秩序と安寧のために。
クマの獣害を語るシロクマ。なかなかシュールなエントリだが、それくらい事態が深刻なんだよな。昭和の頃は交通戦争といわれたが、今は対クマ(野生動物)戦争の時代。
熊の被害のニュースはシンゴジがよく引き合いにされるけど、ならばこうなるのではと考えている。 https://x.com/zuiji_zuisho/status/1982755515777372379?s=46&t=tspmJY9wO2pfr4nrT0GHAA
キャンプブームとインバウンドのしっぺ返しが来てしまったよね…。外国人は日本人よりも自然に触れ合うことが好きで、観光には必ずハイキング等を組み込みます。円安の続く限り、ゴミ廃棄問題も続くわね。
"人間が、自衛が許されない社会契約のもとに置かれているとしたら、話が通じず暴力をふるう害獣から(中央集権国家をとおして)ちゃんと守られてしかるべきだ。"
正直、害獣も怖いけど、害獣が山から連れてくるマダニやツツガムシに、ついでのように着いてくるヤバめの病気の方が、深く静かに大勢殺してると思う
クマがブログ書いてる…
クマ愛護家の声もだんだん大きくなりそう
実際、国家が武装権を否定するなら獣害に対する責任は国家が100%負わねばならない。ノリで猟銃狩りやってきた警察は、ニューナンブでクマに立ち向かって職に殉じろとしか言えん。お前らの始めた物語だ
シロクマさん保守的になったのかなという印象。(印象ね)
シロクマという名前で熊の駆除を勧めるのはシュールだ
クマ、と言う名の『寄生獣』状態。クマが絶滅してもな~んにも困らんよ。
津波や雪崩みたいな自然への畏怖に近い。/恐ろしい、駆除やむなしという気持ちと、山から出てきて駆除されるクマも可哀想にという気持ちは両立すると思う。温暖化の影響もあるっぽいし。苦情電話とかはしないけども
野生動物に対して自衛隊かあるいは趣味の人を呼ぶと言う2択なのは情けなくも国家の体をなしてないと言える。
いっそエミュー戦争みたいに駆除しちまえばいいのに
江戸時代は農民の方が銃持ってたんや。
後手に回る対策は生ぬるい。自衛隊を派兵して山狩りじゃ。もう一度人間様の恐ろしさをわからせにゃあかん
大都市民にもフィーリングを共有は難しいよなあ。大都市はそもそも自然に圧をかけて出来上がってるもんだから住民には怖さがわかんない。逆に地方民は大都市特有の脅威を理解できんわけだしね。
だからライフル使う公的なパークレンジャー創設ですよ、元自衛官元警官のかたで、どこの役所の所属にするかで揉めそう警官?環境省?
クマがたくさん出る地域で、クマが身近だからこそ、クマが殺されるたびに心を痛める人がいるのも忘れないでほしいな。まだ東北に来て1年半だけどこちらの人のクマを語る言葉の豊かさに触れている。単純じゃない。
やはりIoT口発破の開発をだな/「警察官には警職法七条本文(拳銃規範7条Ⅳ)上、熊に対する武器使用権限がある」 https://x.com/botamoti_KAIBUN/status/1982530408853160256
やっぱあんなアイコンだと気になるのだろうか
一応、少なくともこれまでは、病気や自然災害と同じく基本は自己責任という建て付けだったのでしょう。だから猟友会という民間団体が対応していた訳で。 / 今後もそれで良いかは別問題だが。
官憲がやってくれないなら自分で守る(武装)する流れになるか否か
過疎地だからと放棄すれば、電気柵や罠や車が通ることで追い払うことがなくなるのと、放棄地などで山との境界が曖昧になる。ソーラー発電などで利益上げつつ管理してもらう選択肢を取るしかないのでは
メガソーラーがやり玉に挙げられたりするが、少し前が奇跡的に獣害が少なかっただけのこと。脅威の比率が対人より対獣のほうが多くなるなら、それに対応して国家の暴力装置を変えなければいけない。
ボストンダイナミクスのロボット犬にカメラとライフル搭載して、熊狩りしようぜ。
社会契約の話はより社会化している都会の人間に共感させる言葉で、逆にいうと地方は人間社会に通じる公理が弱いことを暗に示している。
アメリカの銃規制問題に似た状況かも。アメリカの地方だと自衛だったり、害獣駆除だったり、趣味のハンティングとして銃が必要だが、都市だと自衛よりも犯罪の方に焦点があたる
自衛隊程度の人数では熊を完全に駆除するのも難しいので、里山の様な緩衝地帯の整備や猟友会の優遇措置もいると思うが、結局のところ過疎地のインフラ崩壊と地続きな話かな
連日のニュースに熊が進撃の巨人に思えてきた、と思ったら既に使われてた“進撃のクマ、里山に君臨 2050年には都市占拠かhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE173FT0X10C24A9000000/ マタギの方“昔は山に人が入って熊を怖がらせてた
兵十、お前だったのか。儂らを熊から守ってくれてたのは。兵十はぐったりと目をつぶったまま、溶鉱炉に沈んでゆきました
秋田の熊出没マップ、https://www.sakigake.jp/special/maps/bear-encount/ 常に熊が出没してる.人目が多いせいか市内目撃数多い.
人口減少の影響が獣害とは想像つかないんだ都市民です。ワイ甘かった。ただこれ専門家のデータとかあまりニュースでないので獣害については調査すら予算ついてなかったんやなあと思う。
ほんとまじでマグナムの携帯を許可してほしいレベル。どうやって身を守ればいいのか
社会契約に基づく国家による暴力の独占は、通常国防や治安維持のような対人間暴力を調停する文脈で扱われてきたけど、それが熊の脅威に対して語られるようになったのは興味深いことだ。極めて真っ当な議論だと思う
人的被害は確かにスズメバチやマダニなんかより少ないのかもしれないけれど、食害の方で被害が甚大だと思う。数か月かけて育ててきた作物、文字通り時間という命を掛けてきたものを荒らされることだって無視できない
友達が東北の方に住んでるので、毎日クマ情報見ちゃうぐらいは心配してる。/昔は春にクマ駆除してたそうなので、今までクマに遭遇しなかったのはラッキーだったのだなと痛感してる。名古屋はクマ目撃情報ないけど
じゃあシロクマが殺されても文句言うなよ、ヒグマはいいけどシロクマはダメなんて道理は通らないぞ
「暴力を国家が独占していて、市民は暴力で(自助的に)事態に対処してはいけないことになっている」本質はこれだよな。スタンピードしてて冒険者(猟師)で対応できてない以上、国が対処する必要がある。
熊を排除するより、仙台以北の東北を無人化・原野化し外国人観光客にスポーツハンティングさせてインバウンドを増やした方が経済的では?人口減少で原住民自体いなくなるのに社会を維持するなんて無理
良くわからないけど擬人化されたキャラクターを本人になぞらえて殺されても文句を言えない存在だと主張してそうな人がいるな。
警察もSATや機動隊の一部はライフル等の高火力の火器を装備・訓練してるし、犯罪捜査等だけでなく公共の安全と秩序の維持も職務の一環だしねぇ。対野生動物訓練とかホローポイント弾に変えるなど必要として
“イノシシや鹿や猿はニュースにすらならない。” ほんとこれ。
ファンタジーの世界でもモンスターが暴れていて中央の騎士団が派遣されるな。
福島原発事故の訴訟には皆さん結構批判的だったが、同じ自然災害の面も強い熊被害については「警察を、自衛隊を熊駆除に出さないなんて国家との契約違反だ」という。結局自分のみに降りかかるかどうかだけやな笑
自衛隊・警察が動けないなら、もうその地域で暮らすのは無理ということです
都心でもタヌキ出るので八王子とか東京西部の山間なら鹿や猪が出てもおかしくない。山続いてるんで放置してたら関東や東京にも熊が出るよ。環境省や農林水産省、労基等もっと人員増やして対処して欲しいよね。
本題と関係ないんだけど、自衛隊を国軍と書いてしまうのを許容する無神経さは私にはない。
気休めになるか、むしろ二重苦になるか分からないけど、これからは都市の住宅密集地でもリチウムイオン電池起因の貰い火事がどんどん起きるだろうから、いつ遭遇するか分からない不条理はみんなに降ってくる。
人口増ではクマが追われ、人口減ではクマが追う。人間は常に間違う。/ 現状とクマ題材創作 https://w.wiki/FpLX の温度差で認知不協和起きるのは、あれがアメリカの過去の贖罪だから。テディベアも狩猟からの助命により誕生
実家も徒歩でも1時間かからないぐらいの距離に熊の目撃情報があったようだ。別に超山奥とかじゃなくて、そこから中心街まで車で15分程度の人里
海外のシロクマの出没するような地域だと町外れに熊マークの標識があって、その外では銃の携帯が推奨されて(丸腰は自己責任)、飲食店やオフィス、公共空間への銃持ち込みは禁止みたいな運用よなあ。
クマさん、社会契約揺さぶりすぎ!ボクも猫パンチしちゃうにゃ🐾
なるほど、地方や市民に対し、自警団的に野生に対抗させず、中央に直訴させるのは中央集権を堅持し、いざという時にも中央を頼りにさせるために必要な施策かもしれんな。
そういえば、地元(西日本)では見たことがないが、調布市に住んでたときにタヌキを時々見てたんだよね。東京は圧倒的大都市なのになんでだろ
自宅近くでも職場近くでもクマ出没情報があって怖い。今朝通勤路で見かけた人は腰にクマ鈴をつけていた。まずは対策本部の設置を。ク災対。
近い種のアメリカグマがヒトからすたこらサッサと逃げる超ビビりなのは頂点に君臨するのがハイイログマなのとヒトがぶっ放す銃が怖いからと言われてる
警察は原則対人の治安を守る組織だし、自衛隊は国内で市民がいる場所での火器使用許可はまあ無理だろうし、毒でも食べさせて殺すしかなさそう。
すごく良い内容だった。なるほど、こうなると暴力機関の仕事なんだと思った。
雑食性大型哺乳類のニッチ争い
少なかった時期というのは破壊的に森林環境が悪かった時期?もしかして自然が回復して野生生物の絶対数が増えている?野良犬がいなくなったのも大きいかもしれない。
米国の田舎では獣被害や強盗対策に自衛の武装をしてるが、都市部の人間は田舎の自衛より都市の安全をと悲鳴を無視して銃規制を訴えるんだよね。日本は熊被害なんて我慢しろと言わないだけ米国より分断はしてない。
クマを駆除するのは可哀想なので田舎の人はみんな都会に出てタワマンに住めば良いじゃない(分断社会)
江戸幕府が倒れたのも刀狩りしまくってたくせにいざ黒船にまともな対応ができなかったからだという話もある。日本政府は正念場。
気分出されてるところ大変申し訳ないのだが、現実に即した「どう動かすか」の話の外側で、いい年齢になった人がポエム書いてるのどうなんだろうと思う。
本人シロクマなのに
人間が対処するしかない事態で、普通に考えると最終的には警察組織に熊を撃退できる機能が無いとおかしい話ではあると考えている。なので時間と金を掛けざるを得ない
いちいち嫌味ったらしいの何なの
ここんところあまりにも機動隊の存在感が薄くて、ここも人員削減食らってるのかなと思った
リアルな実感に沿ったブログらしい説得力のあるエントリと感じた。
江戸時代から後退してるやないか!/もしも自分が里山に住んでいて、クマがエサを探しに自宅周辺を徘徊する環境にいるとしたら。おいしそうな匂いのする農薬を適当な場所に保管すると思う
民間頼りの害獣駆除は持続不可能なのは明らかなので警察にやらせるのが筋だろうな。長年の無責任な猟銃規制の責任を取らせるのもそうだが、警察は自衛隊に比べ武器使用の法的ハードルが圧倒的に低いから。
日本列島にいる我々にとって熊は、明らかに他の獣と異なる。こうした状況が続けば、マタギの職業観、さらにはアイヌの死生観を生み出した経緯を考えるヒントになるやもしれん。
警察としては管理が面倒だから、手続きを煩雑かつ管理コストを高くして民間人は銃を手放すように働きかけてるし、警察にライフルで狩猟して増えすぎた害獣を間引いたり駆除する獣害管理する課を作るしかなさそう。
炭や薪が主な燃料ではげ山にしていた時代と比べると、山に入って動物を狩る苦労はかなり増してるよね
”人間が、自衛が許されない社会契約のもとに置かれているとしたら、話が通じず暴力をふるう害獣から(中央集権国家をとおして)ちゃんと守られてしかるべき”
自分の名前がシロクマであることに一切触れないの面白い
暴力装置はちゃんと暴力を振るえ!
白熊がなんか言ってる
熊は怖い。でも、蜂とか蚊とかノミとか虫が大量発生したらと思うとそっちの方がなんか怖いしイヤ。もしろん熊もイヤだけど。(ほぼ関係ないブコメ失礼)
地方では、ショットガンが一家に一丁の時代が到来? 一揆が起きそう
とりあえず、警察に配備するライフルの数を増やすべきなのではないか。(狙撃班とかがライフル使うので少量は存在している。現状では使える警官の数は少ないはず。)
【id:marilyn-yasu 日本は熊被害なんて我慢しろと言わないだけ米国より分断はしてない】言ってるブクマカいるよ→ https://b.hatena.ne.jp/entry/4778102159195455233/comment/wnd_x
熊猟に使える程の威力の火器は、市街地ともなると訓練受けてても気安く使える物ではない。自衛隊も必要あって法的制限厳しくしてある。罠類の活用や、何より未解明な部分多い生態の科学的研究の拡充が必要。