『本来議論されるべき問題とは?』『就労の問題は大きいと思います』『実を言うと、今お話ししているようなことを私はずっと言ってきたんです』
本当の意味での平等は社会の弱いところに直接働きかけることでしか達成されないはずなんや
子ども食堂でなにかが解決するわけではない、はその通りだなあ。あくまで公的な支援が行われるまでの一時しのぎでないといけない。政府は子ども食堂にのっかって楽をしているだけ。子ども庁はなにをしているのか
以前から疑問を呈していらっしゃる.一時的なものなのに制度にしてしまって,貧困家庭への直接の援助を実は蔑ろにしているのではと.対処療法的な扱いを恒久的にしてしまう行政仕草.ガソリン暫定税率みたいなもの.
全文ホイ https://digital.asahi.com/articles/AST991TB5T99UPQJ001M.html?ptoken=01K51CTPJ97CNJB3B76S9VQ97F
子供の貧困って元を辿れば大人の貧困によるものだからこの話は本当にその通りだよね。行政や企業が市井のボランティアに寄りかかって当たり前なのはおかしいと思う
仲間由紀恵さんのCMの気持ち悪さを言い表してる記事。https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_01.html
こども食堂が出てきたころからずっと言われているよね。本来は政治や行政が解決しないといけない問題を民間の善意に押し付けている。それでは問題は本質的には解決しない。
小池百合子と都民ファースト及び自公が拒否してるって話でしょ
子供貧困なんてボランティアにやらせておけよ!な社会なんだよね。で、何兆円も注ぎ込むこども家庭庁何やってんだよ? 最低時給年収で子育てしてる家庭には消費期限間近の食材でも渡しておけ!かな?
政府が担うべき福祉が民間に丸投げされ、こども食堂が恒常的な支援に。新自由主義と自己責任論の蔓延で格差が固定化し、再分配機能も弱体化した。安定した雇用を確保して「働けば報われる」社会の再構築が必要。
社会が「こども食堂」に依存し始めちゃってるからなあ。当然のようにボランティア人材に頼っているイベント事業にも近いものを感じる。ボランティア人材を罵倒するようなクソイベントもあるからな。
以前、玉木氏が子ども食堂を利用して批判されてたのを思い出した。ブログのタイトルは『子ども食堂はなくしたほうが良いのか』だっけ。
「こども食堂なんて無い方が最高の世の中になるはずなのに、こども食堂の活動応援して慈善オナニーしてるクソども死ね」ということだよね。バカには汚い言葉使わないと理解されない
看板をおろした当時の記事にもブクマしたけど、子ども食堂が不要になるよう国が支援の体制を整えないと駄目なのに、民間の善意にフリーライドしているどころか、やってる感をだすため都合よく使われている現状。
全文プレ感謝/雨宮処凛コメント〈貧困問題を訴えたいなら、次々と「新語」「真新しい現象」を発明してメディアに上手にプレゼンしないと見向きもされないというような姿勢を感じたのは一度や二度ではありません〉
こども食堂は貧困に対する対症療法(しかも民間療法)であって標準医療による根治ではない
"企業のCSR(社会貢献)の担当者の人たちが『何か手伝いたい』とここに来たことがあります""結局社会では、経済合理性が優先されています"/"自分たちはちゃんと子どもの課題解決に取り組んでいる』かのように振る舞う"
民間に押しつけてると言うより、資本主義下では是正出来ない問題な気もする。社会主義的に重税化して均等分配するならイケる。が、能力や労働時間を提供出来ない人の報酬を上げる方法なんて世界のどこにも存在しない
『大事なのは子ども食堂という『活動』ではないですよね。子どもであり、子どもを育てる親こそ大事なはず』ごもっとも。各種団体の活動アピールツールにされてしまっていますよね。
福祉は本来何でもかんでも政府が行うべきであるというのは別に宇宙の普遍の真理ではないと思うけどね、福祉はサービスであって主体的に行う自治では無いという発想だからなんでも政府が政府がとなるんだ。
ここに語られていることは「手取りを増やす」=減税とは真逆のことなんだけど、最近の選挙の投票結果はどうだったっけ?
安倍晋三「こども食堂でともにテーブルを囲んでくれるおじさん、おばさん〜あなたが助けを求めて一歩ふみだせば、そばで支え、その手を導いてくれる人が必ずいます。 」お前の仕事だろ!って言いたくなるよね。
ほんとに、クッソの役にも立たない行政サービスに、めちゃくちゃガッカリした経験もある身としてはすごく分かる。助けてほしいと思うから頼ろうとしてるのに、あれは何なのか?ポーズだけ取るのはホントやめてほしい
精神障害の人と企業の間にたって、企業からもらったお金を使うのはいいんじゃねか
「子ども食堂を応援することで『自分たちはちゃんと子どもの課題解決に取り組んでいる』かのように振る舞う政治家たちも大勢いる。子ども食堂で大きな問題を解決できるわけがありません」https://youtu.be/u4vFAJ4rApI?t=2994
“ 根っこの問題ではなく、困っているその人個人の問題としておく方が簡単です”
行政の横着の象徴だよね。
これは本当そうでしょ。子ども食堂がここまで増えたことを喜んでる場合じゃないよ。
全くその通りですよ。
これは本当にその通りであって年収300万円以上の独身労働者からはガッツリ搾り取って子どものいる家庭に年間100万200万をばら撒くべきだよ。社会全体からきちんとお金を取って子供のいる家庭にきちんとお金を配らなきゃ
コレな>”子ども食堂でなんらかの問題を解決しようと考えるのはおかしい”
応急処置が恒久になってしまう国
夏休み真っ只中に「我々の善意にフリーライドすんなカス、明日から子ども食堂は廃止!」くらい強硬しないと行政には伝わらない。文句言ってるだけでは行政は痛くも痒くもないからね。
この人の意見とは直接的には関係ないが、現在は税を狂ったように攻撃し、かつては公務員を狂ったように攻撃してきたのに、社会問題はすべて公が解決しろ、NPOのような民間に任せるなと主張する有権者は身勝手すぎる
根本的な問題は貧困にあり、それを解決するには企業が正規雇用を増やすことなんだけど、手本になるべきお役所が非正規雇用増やしてて、それをやってるのは有権者に選ばれた政治家なんだよね。
実際のところこの仕組みによって救われている子供や家庭がどれくらいいるのかレポートとかあるのかな
ん、「こども食堂の名称」に罪は無く無いか?目的は読んで字の如く貧困家庭への食事提供。役所が都合良く色んな役割をヨロズ相談所みたいに付加してきたからオカシイんじゃね?名は使って良いんじゃね?
最近流行りの「誰ひとり取り残さない」ってフレーズ、ほんと陳腐で中身が伴ってなくて嫌い。
市民の間で何とかなるなら何とかしないのが政府だもんなぁ。政府は基本何とかならない状態にならないと動かないよね。
そうね。善意ではじめた活動だったはずなのに。公金チューチューNPOが群がってきてめちゃくちゃにされるんだよね(´・ω・`)
すばらしい発言内容。 “企業がやるべきことは子どもが大人になった時にちゃんとした仕事を準備することだと思っていました。” だからこそ就職差別は問題なのだ。https://hituzinosanpo.hatenablog.com/entry/2025/05/23/165143
子供(が無償で労働する)食堂がそこそこ観測できてるので、マジで嫌い
問題を直視しろ!
素晴らしい人だな。本質をついている。(全文をありがとうございました→ id:aox さま
全文ありがたい!こども食堂に思うもやもやが的確に言葉になってて納得しかない。いや、それ以上に先を見据えててすごい。本当は「こども食堂」なんて無い方がいいんだもんなぁ…
本当におっしゃる通りだわ、、、
「今では『子ども食堂はみんなの食堂』です。『一体どうなってしまうのか』と不安を抱きながら続けてきました」
行政は共助で回るように誘導したい姿勢を隠さないけど、これって、善意ある人を犠牲にしてるだけなんだよね。税金を使うことは十分地域の共助jに入るから、行政がちゃんと平等に負担してほしい。
支援をなるべくする必要がない社会を目指すべき、そう思う
こども食堂を始めてから“この13年の間に、社会は少しでもいい方向に向かったのでしょうか。子どもの自殺も、不登校も、虐待も、状況はどんどん悪くなっていませんか?” 対処療法ではなく根本治療が必要ということ
10年ほど前、基督教会の牧師夫婦がこども食堂的な活動をしてたのだが(当時この概念は一般的ではなかった)「裕福な家の親までが『あそこで食べさせてもらい』と子供を送り込んでくる、嘆かわしい」と言ってたな。
こども支援団体やってますが、昨今のこども家庭庁の動きはめちゃくちゃ良いですよ。早すぎて現場がむしろ追いついてないです。縦割りなので教育(文科省)などはまた違う状況ですが、徐々によくなっている印象です。
随分前にも語っていたね
「『なぜその状況が生まれるのか』『そうならないためにどうすればいいか』という議論を社会がしてこなかった。そして『子ども食堂さん、がんばれ』と応援する。それがものすごくいやだったんです」。これが話の肝。
とてももどかしい話。
一般人の支援で変わらないのはアフリカが証明している
考えて行動する有権者たち、有権者および未来の有権者たちに影響力があり、全国的な知名度とネットワークを持つコミュニティ。議席をいくつか失わせるくらいできたろうに。だから助けなかったのかもね。
行政が対応不可能と判断した人、どこかで死んじゃうんじゃないか、という人は、死んでしまっていいんじゃないのか、とも思ってしまう。が、そういった理想論と両輪でなければ、円滑な社会は築けないんだろうなあ、と
地域の福祉活動が行政に組み込まれると起きる問題。時代は繰り返すというか。でも、今はこういう現場の声はずいぶん届きやすくなった。
子ども食堂なんて行政の不備不足の結果なんだから無い方が健全なんだよな/「だって13年ですよ。私が子ども食堂を始めて、全国に広がったこの13年の間に、社会は少しでもいい方向に向かったのでしょうか」
子ども家庭庁を解体しろ!とか叫んでる残念な人たちの対応に追われています >子ども庁はなにをしているのか
とてもいい話だった
政府を信託してるのは主権者な。政府がやらない=それを主権者が望んでるというわけで、政府は何もしてくれないとかいう子供じみた他責赤ちゃんに投票権なんか与えられてるのが信じられない。
ACジャパンのCMはずっと違和感あった。松重さんには悪いけど
“子ども食堂でなんらかの問題を解決しようと考えるのはおかしい”
いちいちごもっとも過ぎて言うことが無い。こんなとこの単発支援でお茶濁してないで心疾患のシングルマザーをあなたの会社で雇いなさい、と言ったという話はその通り過ぎて首がもげる。
せめて子どもや親を直接支援すればいいのに、それは『自己責任』という考え方が阻んでいるように思います > 江戸末期・明治期以来通俗道徳に汚染された日本社会の宿痾。不都合な真実をズバリ指摘。
2025/9/13 "「だからといって、子ども食堂でなんらかの問題を解決しようと考えるのはおかしい」 増えていく役割"
「自助、共助、そして絆。(公助はしない)」©菅義偉
この国は戦略の失敗を戦術の成功で補う話が大好きだからね。でも戦術的な成功で戦略的な失敗は取り戻せないし、いつまでも戦術的な成功が続かないかもしれない。
ふーん
こども食堂は不要じゃないよ。どれだけ行政が高福祉を突き詰めても出てしまう「こぼれ落ちる存在」を掬い取るためには必要なもの。それが正しく機能するために福祉を充実させる必要があるというお話。
「こども食堂」の名はもう使わない 名付け親が感じてきた疑問と怒り:朝日新聞
『本来議論されるべき問題とは?』『就労の問題は大きいと思います』『実を言うと、今お話ししているようなことを私はずっと言ってきたんです』
本当の意味での平等は社会の弱いところに直接働きかけることでしか達成されないはずなんや
子ども食堂でなにかが解決するわけではない、はその通りだなあ。あくまで公的な支援が行われるまでの一時しのぎでないといけない。政府は子ども食堂にのっかって楽をしているだけ。子ども庁はなにをしているのか
以前から疑問を呈していらっしゃる.一時的なものなのに制度にしてしまって,貧困家庭への直接の援助を実は蔑ろにしているのではと.対処療法的な扱いを恒久的にしてしまう行政仕草.ガソリン暫定税率みたいなもの.
全文ホイ https://digital.asahi.com/articles/AST991TB5T99UPQJ001M.html?ptoken=01K51CTPJ97CNJB3B76S9VQ97F
子供の貧困って元を辿れば大人の貧困によるものだからこの話は本当にその通りだよね。行政や企業が市井のボランティアに寄りかかって当たり前なのはおかしいと思う
仲間由紀恵さんのCMの気持ち悪さを言い表してる記事。https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_01.html
こども食堂が出てきたころからずっと言われているよね。本来は政治や行政が解決しないといけない問題を民間の善意に押し付けている。それでは問題は本質的には解決しない。
小池百合子と都民ファースト及び自公が拒否してるって話でしょ
子供貧困なんてボランティアにやらせておけよ!な社会なんだよね。で、何兆円も注ぎ込むこども家庭庁何やってんだよ? 最低時給年収で子育てしてる家庭には消費期限間近の食材でも渡しておけ!かな?
政府が担うべき福祉が民間に丸投げされ、こども食堂が恒常的な支援に。新自由主義と自己責任論の蔓延で格差が固定化し、再分配機能も弱体化した。安定した雇用を確保して「働けば報われる」社会の再構築が必要。
社会が「こども食堂」に依存し始めちゃってるからなあ。当然のようにボランティア人材に頼っているイベント事業にも近いものを感じる。ボランティア人材を罵倒するようなクソイベントもあるからな。
以前、玉木氏が子ども食堂を利用して批判されてたのを思い出した。ブログのタイトルは『子ども食堂はなくしたほうが良いのか』だっけ。
「こども食堂なんて無い方が最高の世の中になるはずなのに、こども食堂の活動応援して慈善オナニーしてるクソども死ね」ということだよね。バカには汚い言葉使わないと理解されない
看板をおろした当時の記事にもブクマしたけど、子ども食堂が不要になるよう国が支援の体制を整えないと駄目なのに、民間の善意にフリーライドしているどころか、やってる感をだすため都合よく使われている現状。
全文プレ感謝/雨宮処凛コメント〈貧困問題を訴えたいなら、次々と「新語」「真新しい現象」を発明してメディアに上手にプレゼンしないと見向きもされないというような姿勢を感じたのは一度や二度ではありません〉
こども食堂は貧困に対する対症療法(しかも民間療法)であって標準医療による根治ではない
"企業のCSR(社会貢献)の担当者の人たちが『何か手伝いたい』とここに来たことがあります""結局社会では、経済合理性が優先されています"/"自分たちはちゃんと子どもの課題解決に取り組んでいる』かのように振る舞う"
民間に押しつけてると言うより、資本主義下では是正出来ない問題な気もする。社会主義的に重税化して均等分配するならイケる。が、能力や労働時間を提供出来ない人の報酬を上げる方法なんて世界のどこにも存在しない
『大事なのは子ども食堂という『活動』ではないですよね。子どもであり、子どもを育てる親こそ大事なはず』ごもっとも。各種団体の活動アピールツールにされてしまっていますよね。
福祉は本来何でもかんでも政府が行うべきであるというのは別に宇宙の普遍の真理ではないと思うけどね、福祉はサービスであって主体的に行う自治では無いという発想だからなんでも政府が政府がとなるんだ。
ここに語られていることは「手取りを増やす」=減税とは真逆のことなんだけど、最近の選挙の投票結果はどうだったっけ?
安倍晋三「こども食堂でともにテーブルを囲んでくれるおじさん、おばさん〜あなたが助けを求めて一歩ふみだせば、そばで支え、その手を導いてくれる人が必ずいます。 」お前の仕事だろ!って言いたくなるよね。
ほんとに、クッソの役にも立たない行政サービスに、めちゃくちゃガッカリした経験もある身としてはすごく分かる。助けてほしいと思うから頼ろうとしてるのに、あれは何なのか?ポーズだけ取るのはホントやめてほしい
精神障害の人と企業の間にたって、企業からもらったお金を使うのはいいんじゃねか
「子ども食堂を応援することで『自分たちはちゃんと子どもの課題解決に取り組んでいる』かのように振る舞う政治家たちも大勢いる。子ども食堂で大きな問題を解決できるわけがありません」https://youtu.be/u4vFAJ4rApI?t=2994
“ 根っこの問題ではなく、困っているその人個人の問題としておく方が簡単です”
行政の横着の象徴だよね。
これは本当そうでしょ。子ども食堂がここまで増えたことを喜んでる場合じゃないよ。
全くその通りですよ。
これは本当にその通りであって年収300万円以上の独身労働者からはガッツリ搾り取って子どものいる家庭に年間100万200万をばら撒くべきだよ。社会全体からきちんとお金を取って子供のいる家庭にきちんとお金を配らなきゃ
コレな>”子ども食堂でなんらかの問題を解決しようと考えるのはおかしい”
応急処置が恒久になってしまう国
夏休み真っ只中に「我々の善意にフリーライドすんなカス、明日から子ども食堂は廃止!」くらい強硬しないと行政には伝わらない。文句言ってるだけでは行政は痛くも痒くもないからね。
この人の意見とは直接的には関係ないが、現在は税を狂ったように攻撃し、かつては公務員を狂ったように攻撃してきたのに、社会問題はすべて公が解決しろ、NPOのような民間に任せるなと主張する有権者は身勝手すぎる
根本的な問題は貧困にあり、それを解決するには企業が正規雇用を増やすことなんだけど、手本になるべきお役所が非正規雇用増やしてて、それをやってるのは有権者に選ばれた政治家なんだよね。
実際のところこの仕組みによって救われている子供や家庭がどれくらいいるのかレポートとかあるのかな
ん、「こども食堂の名称」に罪は無く無いか?目的は読んで字の如く貧困家庭への食事提供。役所が都合良く色んな役割をヨロズ相談所みたいに付加してきたからオカシイんじゃね?名は使って良いんじゃね?
最近流行りの「誰ひとり取り残さない」ってフレーズ、ほんと陳腐で中身が伴ってなくて嫌い。
市民の間で何とかなるなら何とかしないのが政府だもんなぁ。政府は基本何とかならない状態にならないと動かないよね。
そうね。善意ではじめた活動だったはずなのに。公金チューチューNPOが群がってきてめちゃくちゃにされるんだよね(´・ω・`)
すばらしい発言内容。 “企業がやるべきことは子どもが大人になった時にちゃんとした仕事を準備することだと思っていました。” だからこそ就職差別は問題なのだ。https://hituzinosanpo.hatenablog.com/entry/2025/05/23/165143
子供(が無償で労働する)食堂がそこそこ観測できてるので、マジで嫌い
問題を直視しろ!
素晴らしい人だな。本質をついている。(全文をありがとうございました→ id:aox さま
全文ありがたい!こども食堂に思うもやもやが的確に言葉になってて納得しかない。いや、それ以上に先を見据えててすごい。本当は「こども食堂」なんて無い方がいいんだもんなぁ…
本当におっしゃる通りだわ、、、
「今では『子ども食堂はみんなの食堂』です。『一体どうなってしまうのか』と不安を抱きながら続けてきました」
行政は共助で回るように誘導したい姿勢を隠さないけど、これって、善意ある人を犠牲にしてるだけなんだよね。税金を使うことは十分地域の共助jに入るから、行政がちゃんと平等に負担してほしい。
支援をなるべくする必要がない社会を目指すべき、そう思う
こども食堂を始めてから“この13年の間に、社会は少しでもいい方向に向かったのでしょうか。子どもの自殺も、不登校も、虐待も、状況はどんどん悪くなっていませんか?” 対処療法ではなく根本治療が必要ということ
10年ほど前、基督教会の牧師夫婦がこども食堂的な活動をしてたのだが(当時この概念は一般的ではなかった)「裕福な家の親までが『あそこで食べさせてもらい』と子供を送り込んでくる、嘆かわしい」と言ってたな。
こども支援団体やってますが、昨今のこども家庭庁の動きはめちゃくちゃ良いですよ。早すぎて現場がむしろ追いついてないです。縦割りなので教育(文科省)などはまた違う状況ですが、徐々によくなっている印象です。
随分前にも語っていたね
「『なぜその状況が生まれるのか』『そうならないためにどうすればいいか』という議論を社会がしてこなかった。そして『子ども食堂さん、がんばれ』と応援する。それがものすごくいやだったんです」。これが話の肝。
とてももどかしい話。
一般人の支援で変わらないのはアフリカが証明している
考えて行動する有権者たち、有権者および未来の有権者たちに影響力があり、全国的な知名度とネットワークを持つコミュニティ。議席をいくつか失わせるくらいできたろうに。だから助けなかったのかもね。
行政が対応不可能と判断した人、どこかで死んじゃうんじゃないか、という人は、死んでしまっていいんじゃないのか、とも思ってしまう。が、そういった理想論と両輪でなければ、円滑な社会は築けないんだろうなあ、と
地域の福祉活動が行政に組み込まれると起きる問題。時代は繰り返すというか。でも、今はこういう現場の声はずいぶん届きやすくなった。
子ども食堂なんて行政の不備不足の結果なんだから無い方が健全なんだよな/「だって13年ですよ。私が子ども食堂を始めて、全国に広がったこの13年の間に、社会は少しでもいい方向に向かったのでしょうか」
子ども家庭庁を解体しろ!とか叫んでる残念な人たちの対応に追われています >子ども庁はなにをしているのか
とてもいい話だった
政府を信託してるのは主権者な。政府がやらない=それを主権者が望んでるというわけで、政府は何もしてくれないとかいう子供じみた他責赤ちゃんに投票権なんか与えられてるのが信じられない。
ACジャパンのCMはずっと違和感あった。松重さんには悪いけど
“子ども食堂でなんらかの問題を解決しようと考えるのはおかしい”
いちいちごもっとも過ぎて言うことが無い。こんなとこの単発支援でお茶濁してないで心疾患のシングルマザーをあなたの会社で雇いなさい、と言ったという話はその通り過ぎて首がもげる。
せめて子どもや親を直接支援すればいいのに、それは『自己責任』という考え方が阻んでいるように思います > 江戸末期・明治期以来通俗道徳に汚染された日本社会の宿痾。不都合な真実をズバリ指摘。
2025/9/13 "「だからといって、子ども食堂でなんらかの問題を解決しようと考えるのはおかしい」 増えていく役割"
「自助、共助、そして絆。(公助はしない)」©菅義偉
この国は戦略の失敗を戦術の成功で補う話が大好きだからね。でも戦術的な成功で戦略的な失敗は取り戻せないし、いつまでも戦術的な成功が続かないかもしれない。
ふーん
こども食堂は不要じゃないよ。どれだけ行政が高福祉を突き詰めても出てしまう「こぼれ落ちる存在」を掬い取るためには必要なもの。それが正しく機能するために福祉を充実させる必要があるというお話。