"今の日本は恭順を誓って白旗上げれば許されると思っている毛利タイプ(結局許されず割譲されちゃう😅)が多いけど、薩摩の交渉術を見習わなきゃ。"
ひえもんとり(冷物取、ひえものとり)の風習は本当にあったのかな?🤔
全盛期のモンゴル軍にこんな交渉したら、女子供関係なく殺されて建物も全てを破壊し尽くされて見せしめにされてたから、交渉相手次第だなあ。
東北ほど自然も厳しくなく外敵も少ない、部族社会を体制保障付きで700年煮詰めると理解し難いカルトが生まれる。
だんドーン面白いから皆読んで!!! 元警察官による初代警視総監伝記漫画(薩摩コエー漫画)だよ! 単行本にはコラムあり! 今なら10巻未満! おすすめ!
薩摩の生命を安売りするカルチャーが、明治政府〜大日本帝国に継承されたのが、皇軍の人名軽視に繋がった。コメント欄で勇ましいこと言う奴も「おれは死ぬ役じゃないから」と言ってのけるタイプ。祖父らの無念を知れ
この漫画、史実ベースの真面目な話の顔しながら物凄い脚色をするから読めなくなったな。そこまでやるなら完全に異世界でやればいいのに…と。銀魂並みにめちゃくちゃなら逆にそういうもんとして見れるんだけど。
割とガチな脅し方では
まあ薩摩だけと言う訳でもなく天皇が降伏と言わないかったら本土決戦の末に原住民とのゲリラ戦になってたからね。兵士には玉砕指示して自分達は降伏するのは…ってあったろうし。ベトナムの前哨戦なってた。
どうせ賠償金は幕府持ちだしな
ハコヅメ途中からダレたからこっちは読んでなかったけど面白いのかな…
「だんドーン」ほんと面白い。面白く、悲しく描いた幕末史。桜田門外で唯一参加した藩士の兄が責任をとって自宅で切腹。その畳の上に散った血を母親が拭くとか、笑って読んでるとぶっこんでくる。ぜひ
ゴールデンカムイ好きな人はだんドーンもハマると思う
また「異常者集団薩摩藩」の話かよ… うんざりだ。
こういう「薩摩蛮族説」をネットで面白おかしく広めるのって、他国民族差別をしてる構図と全く同じだと深刻さに気が付いてない人がいて怖い。
さす九
「識りたがり重豪」もぜひ読んで https://mitimasu.fanbox.cc/posts/3977096
脅し方というより、そもそも生麦事件起こしたゴロツキ英国人は、英国でも有名なクズだったようで、明らかな危険行為で斬られたのを口実に戦争してくるイギリスが異常。まあ、アヘン戦争するようなクズ国家だし。
まだ読んでないところだった…
津本陽は薩摩だけじゃなく主人公みんなわりとあんな感じじゃね
ハコヅメもだんドーンも、登場人物が何考えてるかわからなくてな…。あとなんか暗くて…コメディぽいところはあるんだけど、結局登場人物みんな暗くて、読んでると気持ちが塞ぐ
よく分からないがハコヅメの作者か。監修者もいるのかなぁ
実際、狂人集団かつ沖縄経由の密輸で潤沢な資金と武器を有していたから、幕府も恐れていた。
マンガに月1万ほいほい課金してるけど、だんドーンってマンガ知らなかった。面白そう
“薩摩イカレ漫画。本作の「日本の警察機構は薩摩の思考がベースになっている」という説を終着点に想定して読むとさらに面白い”
ブコメ。クビライ・カーンって最大版図の時期(1259年あたり)だけどね。先鋒になったの九州武士だし。トップブコメだけどネタなのか?
泰三子の漫画(『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』、『だんドーン』)はふざけたことを描いているようで、本質をちゃんと押さえつつふざけているんだよな。
人命の安売りは駄目だけど、社会の維持のためには、誰かの自己犠牲が必要。結局、その時々に応じたバランスが必要。/なお、現実は上級国民は下級国民を使い捨てにする。
無敵の人。
id:cinefk 薩摩の精神が太平洋戦争の特攻に繋がったという話なら、現代日本のデモや反対運動が大人しい(与しやすい)のは、戦後日本の平和教育の賜物という話になるんだろうな
五代様は「ブス」だなんて言わない!!、という世の奥様たちの声が聞こえた。
島津の捨て奸の伝統はその時代でも生きてたんか…いや死んでた?どっち?
ファンタジー薩摩じゃん。こんなのちゃんとネットリテラシーあったら真に受けないよ
『だんドーン』は桜田門外の変あたりでテロリズム賛美がすごすぎて読めなくなった。
川路利良が出てくる作品では山田風太郎『警視庁草子』も泰三子『だんドーン!』も好きなのだが、どっちも史実を下敷きにしつつ随所で明らかなフィクションだとわからせてくるので、「お話」として読むしかない。
面白おかしく語ってれば済む話じゃなくこの気風が明治政府を経由して戦前のアレに直結する。ハコヅメもそうだけどあくまでブラックユーモアなので読む側もわかって読んで欲しい。
この漫画面白くて好きだけど、でもなあ、俺のリアル周辺の薩摩出身者(なぜか男ばかり)は皆「紳士」だよ、大人しく物静かで愛妻家で酒呑まない。薩摩隼人の「さ」の字も感じない、表向きだけなのかもしれんけどな。
実際、島津兵は死を全く恐れないので九州で無双したけど、最終的には豊臣秀吉にこいつら野戦は得意だけど城攻め下手くそじゃねと見抜かれて敗北するんだよな。
警視庁草紙は楽しく読んだ私だけど、だんドーンはなんか感覚があわない。なんでかわからん
だんドーンの話かな?と思ったらだんドーンの話だった
こいつらの明治新政府が秋刀魚みたいな足の速さでみるみる腐敗し、負けると分かってる太平洋戦争を開戦、国を食い物にして私服を肥やし、その時の戦犯は戦後A級戦犯を免れ売国政党自民党を作ったという日本の近代史
バカ舌でもわかるジャンクな味付けしないと食べてもらえない歴史というコンテンツ
漫画にすらノンフィクションかファンタジーかのゼロイチ思考求める人いるんだ。事実を元にした脚色ダメなら歴史小説なんて全部駄目なのに。可哀想な人だな。
俺の明治薩摩観は翔ぶが如くから。
薩英戦争は昭和の読み物だと長州藩とひとまとめにして「こてんぱんにやられた」としか書いてないものが多く「ある意味で引き分けにも等しい」と、少しどこかで評価が変わったみたいね
えっ、「超!たけり丸 爆発四散仕様」って史実じゃないの!?
特攻賛美に到達しそう
だんドーンてなんか問題指摘されてたような…こういうとこだったかな?
攘夷派が欧米列強を舐めて外国人を殺しまわって、幕府が尻拭いに奔走したやつ。
鎌倉武士の次は薩摩か。やっと近代に近づいたな
これ、監修にガチの鹿児島歴史研究者がついてるから、漫画としての過度な演出はあるだろうけど、ほぼほぼ史実通り。
あほくさ。戦士の文化なんぞで戦争に勝てたらイギリスはピクト人やケルト人に敗れて滅亡しとるわ。ていうかアングロサクソンをノルド人の戦士が征服してできた王朝だしな。ノルマンディーに住み着いたヴァイキングね
この辺の薩摩の凶暴さはよくネタになるが、維新後は西郷も大久保も優秀な人材を中央に回して地元への利益誘導は大してやらなかった結果、鹿児島県は今もあんま裕福ではない事実は岸佐藤安倍一族を生んだ長州と対照的
『だんドーン』批判は全部「貴方、物語読むのに向いてないですよ」案件が多い。この作品どうせ打ち切られるだろうと思って残念がりたくないから手が出てなかったけど、もうそろそろ大丈夫かな?
”薩摩蛮族説”何も間違ってないが?蛮族じゃない奴らが火縄吊るしてロシアン飲み会とか罪人の生き肝キャッチ大会とかやるかぁ?
逃げ若の関連でも思ったが小説には歴史小説と時代小説(と架空戦記小説)があるのに、漫画は全部「歴史漫画」でまとめられてしまっているの不幸だわ。漫画で学ぶ日本の歴史みたいなやつだけ歴史漫画にして、他は時代
幕末漫画での薩摩と英国の交渉が面白い「薩摩では戦死が最高の名誉であり、息子に縁談が来る。英国が勝つとしても、想定より被害は大きくなりますよ」→「なにこの脅し方」「事実でごわす」
"今の日本は恭順を誓って白旗上げれば許されると思っている毛利タイプ(結局許されず割譲されちゃう😅)が多いけど、薩摩の交渉術を見習わなきゃ。"
ひえもんとり(冷物取、ひえものとり)の風習は本当にあったのかな?🤔
全盛期のモンゴル軍にこんな交渉したら、女子供関係なく殺されて建物も全てを破壊し尽くされて見せしめにされてたから、交渉相手次第だなあ。
東北ほど自然も厳しくなく外敵も少ない、部族社会を体制保障付きで700年煮詰めると理解し難いカルトが生まれる。
だんドーン面白いから皆読んで!!! 元警察官による初代警視総監伝記漫画(薩摩コエー漫画)だよ! 単行本にはコラムあり! 今なら10巻未満! おすすめ!
薩摩の生命を安売りするカルチャーが、明治政府〜大日本帝国に継承されたのが、皇軍の人名軽視に繋がった。コメント欄で勇ましいこと言う奴も「おれは死ぬ役じゃないから」と言ってのけるタイプ。祖父らの無念を知れ
この漫画、史実ベースの真面目な話の顔しながら物凄い脚色をするから読めなくなったな。そこまでやるなら完全に異世界でやればいいのに…と。銀魂並みにめちゃくちゃなら逆にそういうもんとして見れるんだけど。
割とガチな脅し方では
まあ薩摩だけと言う訳でもなく天皇が降伏と言わないかったら本土決戦の末に原住民とのゲリラ戦になってたからね。兵士には玉砕指示して自分達は降伏するのは…ってあったろうし。ベトナムの前哨戦なってた。
どうせ賠償金は幕府持ちだしな
ハコヅメ途中からダレたからこっちは読んでなかったけど面白いのかな…
「だんドーン」ほんと面白い。面白く、悲しく描いた幕末史。桜田門外で唯一参加した藩士の兄が責任をとって自宅で切腹。その畳の上に散った血を母親が拭くとか、笑って読んでるとぶっこんでくる。ぜひ
ゴールデンカムイ好きな人はだんドーンもハマると思う
また「異常者集団薩摩藩」の話かよ… うんざりだ。
こういう「薩摩蛮族説」をネットで面白おかしく広めるのって、他国民族差別をしてる構図と全く同じだと深刻さに気が付いてない人がいて怖い。
さす九
「識りたがり重豪」もぜひ読んで https://mitimasu.fanbox.cc/posts/3977096
脅し方というより、そもそも生麦事件起こしたゴロツキ英国人は、英国でも有名なクズだったようで、明らかな危険行為で斬られたのを口実に戦争してくるイギリスが異常。まあ、アヘン戦争するようなクズ国家だし。
まだ読んでないところだった…
津本陽は薩摩だけじゃなく主人公みんなわりとあんな感じじゃね
ハコヅメもだんドーンも、登場人物が何考えてるかわからなくてな…。あとなんか暗くて…コメディぽいところはあるんだけど、結局登場人物みんな暗くて、読んでると気持ちが塞ぐ
よく分からないがハコヅメの作者か。監修者もいるのかなぁ
実際、狂人集団かつ沖縄経由の密輸で潤沢な資金と武器を有していたから、幕府も恐れていた。
マンガに月1万ほいほい課金してるけど、だんドーンってマンガ知らなかった。面白そう
“薩摩イカレ漫画。本作の「日本の警察機構は薩摩の思考がベースになっている」という説を終着点に想定して読むとさらに面白い”
ブコメ。クビライ・カーンって最大版図の時期(1259年あたり)だけどね。先鋒になったの九州武士だし。トップブコメだけどネタなのか?
泰三子の漫画(『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』、『だんドーン』)はふざけたことを描いているようで、本質をちゃんと押さえつつふざけているんだよな。
人命の安売りは駄目だけど、社会の維持のためには、誰かの自己犠牲が必要。結局、その時々に応じたバランスが必要。/なお、現実は上級国民は下級国民を使い捨てにする。
無敵の人。
さす九
id:cinefk 薩摩の精神が太平洋戦争の特攻に繋がったという話なら、現代日本のデモや反対運動が大人しい(与しやすい)のは、戦後日本の平和教育の賜物という話になるんだろうな
五代様は「ブス」だなんて言わない!!、という世の奥様たちの声が聞こえた。
島津の捨て奸の伝統はその時代でも生きてたんか…いや死んでた?どっち?
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『だんドーン』は桜田門外の変あたりでテロリズム賛美がすごすぎて読めなくなった。
川路利良が出てくる作品では山田風太郎『警視庁草子』も泰三子『だんドーン!』も好きなのだが、どっちも史実を下敷きにしつつ随所で明らかなフィクションだとわからせてくるので、「お話」として読むしかない。
面白おかしく語ってれば済む話じゃなくこの気風が明治政府を経由して戦前のアレに直結する。ハコヅメもそうだけどあくまでブラックユーモアなので読む側もわかって読んで欲しい。
この漫画面白くて好きだけど、でもなあ、俺のリアル周辺の薩摩出身者(なぜか男ばかり)は皆「紳士」だよ、大人しく物静かで愛妻家で酒呑まない。薩摩隼人の「さ」の字も感じない、表向きだけなのかもしれんけどな。
実際、島津兵は死を全く恐れないので九州で無双したけど、最終的には豊臣秀吉にこいつら野戦は得意だけど城攻め下手くそじゃねと見抜かれて敗北するんだよな。
警視庁草紙は楽しく読んだ私だけど、だんドーンはなんか感覚があわない。なんでかわからん
だんドーンの話かな?と思ったらだんドーンの話だった
こいつらの明治新政府が秋刀魚みたいな足の速さでみるみる腐敗し、負けると分かってる太平洋戦争を開戦、国を食い物にして私服を肥やし、その時の戦犯は戦後A級戦犯を免れ売国政党自民党を作ったという日本の近代史
バカ舌でもわかるジャンクな味付けしないと食べてもらえない歴史というコンテンツ
漫画にすらノンフィクションかファンタジーかのゼロイチ思考求める人いるんだ。事実を元にした脚色ダメなら歴史小説なんて全部駄目なのに。可哀想な人だな。
俺の明治薩摩観は翔ぶが如くから。
薩英戦争は昭和の読み物だと長州藩とひとまとめにして「こてんぱんにやられた」としか書いてないものが多く「ある意味で引き分けにも等しい」と、少しどこかで評価が変わったみたいね
えっ、「超!たけり丸 爆発四散仕様」って史実じゃないの!?
特攻賛美に到達しそう
だんドーンてなんか問題指摘されてたような…こういうとこだったかな?
攘夷派が欧米列強を舐めて外国人を殺しまわって、幕府が尻拭いに奔走したやつ。
鎌倉武士の次は薩摩か。やっと近代に近づいたな
これ、監修にガチの鹿児島歴史研究者がついてるから、漫画としての過度な演出はあるだろうけど、ほぼほぼ史実通り。
あほくさ。戦士の文化なんぞで戦争に勝てたらイギリスはピクト人やケルト人に敗れて滅亡しとるわ。ていうかアングロサクソンをノルド人の戦士が征服してできた王朝だしな。ノルマンディーに住み着いたヴァイキングね
この辺の薩摩の凶暴さはよくネタになるが、維新後は西郷も大久保も優秀な人材を中央に回して地元への利益誘導は大してやらなかった結果、鹿児島県は今もあんま裕福ではない事実は岸佐藤安倍一族を生んだ長州と対照的
『だんドーン』批判は全部「貴方、物語読むのに向いてないですよ」案件が多い。この作品どうせ打ち切られるだろうと思って残念がりたくないから手が出てなかったけど、もうそろそろ大丈夫かな?
”薩摩蛮族説”何も間違ってないが?蛮族じゃない奴らが火縄吊るしてロシアン飲み会とか罪人の生き肝キャッチ大会とかやるかぁ?
逃げ若の関連でも思ったが小説には歴史小説と時代小説(と架空戦記小説)があるのに、漫画は全部「歴史漫画」でまとめられてしまっているの不幸だわ。漫画で学ぶ日本の歴史みたいなやつだけ歴史漫画にして、他は時代