竹田くんの作者のインタビューあり
なんで院内での調査を行うことになってるのかほんと疑問。そんなん隠蔽するほうこうに力学が働くに決まってる
日本の医療は健康保険税という税金で維持されてるんだから、国民の知る権利はもっと強くていい。公立病院だけでなく民間病院にも、行政機関並みの情報公開が必要だ。情報を公開しないなら税金をもらうなと言いたい。
竹田くんみたいな医者なんて別に珍しくないんだろうな。だから庇う。普通じゃないヤバさの無能なら排斥するはず
一般企業ですら必ずしも管理職の訓練を受けていない人が責任ある立場に立つこともある。ましてや病院は医師ではあっても責任もって組織を管理する訓練を受けたことがある人などほぼいないだろう
タイトルで竹田君を思い出したら、まさかの作者登場か
「脳外科医 竹田くんの作者」
「失敗の科学」の話題。しかし過負荷な医師(当直前後も日勤が普通とか)ばかりでミスしやすい状況になっているという問題もあって解決は難しそう。。(竹田くんは別
飛行機業界だったか、事故を起こした時は、処罰をしないから起きたことをすべて述べよ、みたいなことを繰り返してひたすら脆弱性を潰し続けていたような。
診断は確率的な予想だし、治療も機構はわからんが効くから使うという、マジナイみたいな部分もある。そのレベルの科学で責任を負わされる医者は大変だが、それを認めたがらない権威主義が隠す方向に働くのでは。
厚労省は、外部の事故調査委員会が乗り込んで調査をすることとのバーターで、医療過誤裁判は医師個人の責任は免除する(法人の責任にする)くらいの交渉と日本医師会とやればいいのでは?
ちょくちょくこういう案件の解剖してるけど、毎回苦しいよ。医者だって望んだわけじゃないが、その証拠を見せつけないといけない
“日本大学”そりゃ大学の文化だから……出身の政治家みればわかる。竹田君が発生したときの政治家も。
なるほど、我々がその気になれば調査結果の報告は10年20年後ということも可能だろう…ということか
『(調査制度が)10年間運用されてきて遺族に失望が広がっている。『こんな制度全然役に立たない』という声も聞く。再発防止に生かされないまま泣き寝入りになっている/10 年を契機に改善する必要があるのではないか
もう20年以上も前のことになるかな。某医大病院に入院していた叔母が心臓カテーテルで死にかけた時、病院はいろいろ経済的に面倒は見てくれたけど「過失なのか否か」という問いには決して答えてくれなかったな。
竹田くんの作者だ・・・!
世の中思ったより病院信じてる人多くて意外だよね /竹田くん在宅起訴されたんだ
納得できなかったらセカンドオピニオン受け続けるしかないと思う。誤診やヤブが普通に身近にいることはもっと知られたほうが良い。
どこもフジテレビになるのか。
・医療事故について描いたWEB漫画『脳外科医 竹田くん』
「竹田くん」があったから、こういう取り上げ方になるんだろうけど、しばらく前には大野病院裁判があったわけで、一方的な見方に終始する番組構成はどうなんだろうね、と思ったぞ。
エラーをゼロに近付けようとするとある点から膨大なコストがかかるようになってくるから医療側にこれ以上は期待出来ないだろう。患者の方で自衛するしかない。
医療界も航空業界に準じた安全体制を作ってほしい
一度の医療事故で医院がつぶれたりするので、事故を隠したい気持ちも分かる。「医療事故は起こる」前提で制度を組み立てないと再発防止が進まない。
本当に告発すべき案件、確率的なミス、言いがかり、様々な事象が存在してる。調査には費用もかかるし善意ベースでは回るはずが無い。さらにはギリギリ回ってた地域医療が崩壊するケースも散見される。
人間は文字通り何の原因が無くても一定確率で突然死するので、確定的な原因究明は原理的に無理。
これは亡くなったこと自体じゃなくて、事後対応のまずさだよね。医療は絶対じゃないけれど、亡くなったことに対して真摯じゃなきゃないけない。でも真摯に対応するとつけ込む輩もいるんだろうな。難しいよね。
伝染性単核球症は1%の人は死ぬ病気よね。 たとえ入院していても重症化例を救えるものだろうか。ステロイドとか抗ウイルス薬は効かなかったてことよね。経緯を公開できない理由が何かあるのだろうか。
「“これまで感じたことのない”激しい胃の痛み・おう吐」の時点で「大学病院に連絡」ではなく「救急車」の方である。すぐに救急車を呼ぶようにと記載されている典型症例だ。救急隊員に「退院した直後だ」と言え。
人は必ずミスを起こす。それ故に個人のミスが事故につながらないような組織や仕組みを構築する必要がある。厳しく追求するべきはそちらで、病院側はもっと責められて然るべきだと思う。
先日も順天堂が医療事故調査の報告書の内容を元に起訴されてるし、航空機事故調査のような扱いが社会でまだ確立されてない(去年の保安庁機事故も直後は怪しかった)。責任を問わない調査が全然定着してないと思う。
非常に不幸な出来事ではあるけど、これは医療事故とまでは言えないかなぁ。ただ、真摯に説明する必要はあると思う。
退院当日に発熱して家に帰すのもかなり問題あるし、非急性期病院に紹介するという手もあっただろうし、事後対応もまずいし、何重にも問題ありそうな例。退院日が土曜日だったのでそのへん面倒がった可能性まで疑う。
“しかし、病院から調査を始めたという連絡はないといいます。両親は去年10月、進捗(しんちょく)状況を知らせてほしいと文書で求めましたがまだ回答はありません。”
反ワクチンとか代替療法の底流にはこういった医療不信と向き合ってこなかった点もあると思う
うーむ
医療事故なのか?伝染性単核球症からVAHSになってコントロールがつかずに重篤化することは結構経験するぞ。粘って改善することが大半だけど。事故という用語の定義がおかしい気がする。
“真実を知りたい” 相次ぐ告発 身近な医療で何が? | NHK | WEB特集
竹田くんの作者のインタビューあり
なんで院内での調査を行うことになってるのかほんと疑問。そんなん隠蔽するほうこうに力学が働くに決まってる
日本の医療は健康保険税という税金で維持されてるんだから、国民の知る権利はもっと強くていい。公立病院だけでなく民間病院にも、行政機関並みの情報公開が必要だ。情報を公開しないなら税金をもらうなと言いたい。
竹田くんみたいな医者なんて別に珍しくないんだろうな。だから庇う。普通じゃないヤバさの無能なら排斥するはず
一般企業ですら必ずしも管理職の訓練を受けていない人が責任ある立場に立つこともある。ましてや病院は医師ではあっても責任もって組織を管理する訓練を受けたことがある人などほぼいないだろう
タイトルで竹田君を思い出したら、まさかの作者登場か
「脳外科医 竹田くんの作者」
「失敗の科学」の話題。しかし過負荷な医師(当直前後も日勤が普通とか)ばかりでミスしやすい状況になっているという問題もあって解決は難しそう。。(竹田くんは別
飛行機業界だったか、事故を起こした時は、処罰をしないから起きたことをすべて述べよ、みたいなことを繰り返してひたすら脆弱性を潰し続けていたような。
診断は確率的な予想だし、治療も機構はわからんが効くから使うという、マジナイみたいな部分もある。そのレベルの科学で責任を負わされる医者は大変だが、それを認めたがらない権威主義が隠す方向に働くのでは。
厚労省は、外部の事故調査委員会が乗り込んで調査をすることとのバーターで、医療過誤裁判は医師個人の責任は免除する(法人の責任にする)くらいの交渉と日本医師会とやればいいのでは?
ちょくちょくこういう案件の解剖してるけど、毎回苦しいよ。医者だって望んだわけじゃないが、その証拠を見せつけないといけない
“日本大学”そりゃ大学の文化だから……出身の政治家みればわかる。竹田君が発生したときの政治家も。
なるほど、我々がその気になれば調査結果の報告は10年20年後ということも可能だろう…ということか
『(調査制度が)10年間運用されてきて遺族に失望が広がっている。『こんな制度全然役に立たない』という声も聞く。再発防止に生かされないまま泣き寝入りになっている/10 年を契機に改善する必要があるのではないか
もう20年以上も前のことになるかな。某医大病院に入院していた叔母が心臓カテーテルで死にかけた時、病院はいろいろ経済的に面倒は見てくれたけど「過失なのか否か」という問いには決して答えてくれなかったな。
竹田くんの作者だ・・・!
世の中思ったより病院信じてる人多くて意外だよね /竹田くん在宅起訴されたんだ
納得できなかったらセカンドオピニオン受け続けるしかないと思う。誤診やヤブが普通に身近にいることはもっと知られたほうが良い。
どこもフジテレビになるのか。
・医療事故について描いたWEB漫画『脳外科医 竹田くん』
「竹田くん」があったから、こういう取り上げ方になるんだろうけど、しばらく前には大野病院裁判があったわけで、一方的な見方に終始する番組構成はどうなんだろうね、と思ったぞ。
エラーをゼロに近付けようとするとある点から膨大なコストがかかるようになってくるから医療側にこれ以上は期待出来ないだろう。患者の方で自衛するしかない。
医療界も航空業界に準じた安全体制を作ってほしい
一度の医療事故で医院がつぶれたりするので、事故を隠したい気持ちも分かる。「医療事故は起こる」前提で制度を組み立てないと再発防止が進まない。
本当に告発すべき案件、確率的なミス、言いがかり、様々な事象が存在してる。調査には費用もかかるし善意ベースでは回るはずが無い。さらにはギリギリ回ってた地域医療が崩壊するケースも散見される。
人間は文字通り何の原因が無くても一定確率で突然死するので、確定的な原因究明は原理的に無理。
これは亡くなったこと自体じゃなくて、事後対応のまずさだよね。医療は絶対じゃないけれど、亡くなったことに対して真摯じゃなきゃないけない。でも真摯に対応するとつけ込む輩もいるんだろうな。難しいよね。
伝染性単核球症は1%の人は死ぬ病気よね。 たとえ入院していても重症化例を救えるものだろうか。ステロイドとか抗ウイルス薬は効かなかったてことよね。経緯を公開できない理由が何かあるのだろうか。
「“これまで感じたことのない”激しい胃の痛み・おう吐」の時点で「大学病院に連絡」ではなく「救急車」の方である。すぐに救急車を呼ぶようにと記載されている典型症例だ。救急隊員に「退院した直後だ」と言え。
人は必ずミスを起こす。それ故に個人のミスが事故につながらないような組織や仕組みを構築する必要がある。厳しく追求するべきはそちらで、病院側はもっと責められて然るべきだと思う。
先日も順天堂が医療事故調査の報告書の内容を元に起訴されてるし、航空機事故調査のような扱いが社会でまだ確立されてない(去年の保安庁機事故も直後は怪しかった)。責任を問わない調査が全然定着してないと思う。
非常に不幸な出来事ではあるけど、これは医療事故とまでは言えないかなぁ。ただ、真摯に説明する必要はあると思う。
退院当日に発熱して家に帰すのもかなり問題あるし、非急性期病院に紹介するという手もあっただろうし、事後対応もまずいし、何重にも問題ありそうな例。退院日が土曜日だったのでそのへん面倒がった可能性まで疑う。
“しかし、病院から調査を始めたという連絡はないといいます。両親は去年10月、進捗(しんちょく)状況を知らせてほしいと文書で求めましたがまだ回答はありません。”
反ワクチンとか代替療法の底流にはこういった医療不信と向き合ってこなかった点もあると思う
うーむ
医療事故なのか?伝染性単核球症からVAHSになってコントロールがつかずに重篤化することは結構経験するぞ。粘って改善することが大半だけど。事故という用語の定義がおかしい気がする。