ふむ。
日本人の工業製品やサービスへの要求基準はこういうネガも許さない感があるな。自動車や観光業の「おもてなし」とか列車の定刻運航は成功している事例か。巷間言われる「労働生産性が低い」原因だと思うが。
藁人形
WinOSがアップデートする度に(ユーザーにとって)クリティカルなバグが次々発生する理由がよく判る話。新奇性を強く求める反面、仕事に対して不誠実というおよそ最悪の性質。
楽をするための労は惜しまないので/起きたら起きたで文句言うやろ
とはいえ「そんなこともあろうかと」が喜ばれるのも事実
リスクマネジメントの4象限のうち、リスク保有の考え方が日本は苦手だと感じる。リスクマネジメント自体の教育が弱いことに起因するんだろうが。
これは最近オーストラリア人と仕事してて思った。運用しながら故障起きてから直すのは普通の感覚なんだろうな。アジャイルではあるけど。
今どきこんなストレートな「人種による偏見」を嬉しそうに語る人いるんですね。「中国人はカラスを食べる」並の偏見をしていることにみんな気づきましょうね。新著のネタ出しのためらしいけど全く売れませんように。
石橋を叩いて渡る
『ケインズ対フランク・ナイト』は読みやすく面白い。
どうせ重大バグはでるからその時ついでに直そう
直す部分以外にも同種の処理について同じ事象が無いかの「横並び」も始まるからね…。「レアケースで詰む」みたいなサービスってこう作られるのかという気もしたけど、レア対応・横並びしてても起きるわ。
日本の製造業は品質偽装にかまけて中国に抜かれ、ソフトウエア産業も製造業の劣化コピー。昔の日本は、優れた先駆者に学び、その先駆者以上に学びを徹底して成功したのに、↓学ばない理由ばかりごねてて偉くなったな
いやいや当たらない前提バズらない前提でシステム作るのなら充分問題だろ
全部重要問題
アメリカは別の無関係なところでもっと大きな問題が起きてポシャるからなのもあるのかな。トランプとかそうだよね。クビにしやすいのもある。あとこの人はDBの本で有名な人だよ
risk と uncertaintyという概念
"起きたら起きたで文句言うやろ" ハイ。
読んだ限りでは、機能面のもっと重要なバグを潰すのが先じゃね?としか思わなかった。ツイ主は今やるべきと思っていたようだけど、別にその時じゃなくてよくねと思った。
こういうn=1を全体として語るやつ嫌い
つまりは「同僚の米国人の吐いたセリフに改善ポイントがあったのだけど、人種差別認識を持ち合わせていなかったので、目前で発生した差別発言をまるっと見逃しており大したことだ」と言われるシーン・・・ってコト?
おまえら、地震起こったとき原発に向けて後出しで何て言ってたっけ?
過剰品質撲滅ゥ!
同じ直さないにしても、チケットを切るなりして潜在的な不具合として管理するか、そのまま放置するかで全く違う話。
バグの内容と発生確率と修正工数によるんじゃないの。
発生確率とか影響度とか期待値で判断するのは合理主義のアメリカ人ぽいね。日本では期待値低いのでスルーしますとか差し迫った状況でもない限り許されないだろ
これは良い分類。なんとなく感じてきたことだけど英単語では明確に区別できるのね。積極的につかっていこう。人種なんちゃらとか頭の悪いコメつけているやついるけど、可哀想な奴は無視していこうぜ。
確率1%の物は起きるけど、0.01%になると起きた時に考えたら良いかと思う派。んなことよりさっさとリリースしようぜ派です…
ミックさんも米国人さんもプロフェッショナルな行動原理が読み取れていいな。俺の周りにいるエンジニアは、盲目的に「前もこうしていたからやる」「面倒だからやらない」とか言ってきそう。それはそれでいいのかな?
複雑性保存の法則(テスラーの法則)とエントロピーとケセラセラとオプティミスティックを混ぜて良い感じの世界にいたい
工業製品が厳しいのは命に関わったり怪我したりするからだよ。ソフトウェアのバグで人は死なんが工業製品の不備は人死ぬぞ。車のリコールとか新幹線の台車の強度不足とか。やかんが壊れても大やけどするだろ?
相手イラッと来たんでしょきっと日本人がなにをと
「心配事の大半は起きない」だけど、「起きないと思っていた事が起きる」のもあるあるで、判断は難しい。交通系等ものによっても違うし。
自動車とかは、日本人気質が良い方向に出て、高品質の源になってる。ITにこれを持ち込むと大体失敗するんだけどね。計算機もOSもミドルもアプリも不完全の塊なのに、完璧を要求してもどうにもならない。
今こんなド直球の人種差別発言したら社会的に死ぬと思うんだけど、いつごろの話なんだろうな。コードレビューの文化があるなら、そこまで過去ではないと思うんだけど。
処理が遅くなるっていうのは目に見えて計測できるしね。その時に対処すればええやんっていうのは分かる
アメリカの京都?
経営者は当たらない前提で作る開発者に任せたくはないだろうな。チケット切ってサービスが成長する兆しが出たらやりましょうが落としどころかな。
批判者多いけど、俺は結構重要なポイントだと思ったよ。仕事でレビューしたときにそれ今やる意味ありますかはよくある光景で、でもいずれ起きそうだし…とか、リスクあるという話になるが重要度付けが出来ていない
起きていない問題は問題ではないからな。そんな暇があるなら別の付加価値を生産したほうが良いに決まっている。日本人は付加価値から自分の賃金が発生しているという自覚がないのよ。
そして原発は破裂し、飛行機は落ち、宇宙船は帰ってこない。 きっと日本は、幹部がすぐ謝る、がセットでないと難しい。それを絶対やりたくない幹部がいると無駄が増える。あと叩きすぎるマスコミがいる限り無理。
「何か起きたらどうするんだ病」が日本の衰退を招いた一因でもある。リスクを取らないと成長しないし、失敗しないとリカバリーの経験も積めないのに
対処する必要性があるかどうかまでなんでコードレビュアー側で考えてやる必要があるんだ? リスク管理をレビュアーが勝手にやりだしたらリスクがどんどん潜在化していくだろ。対処するかどうかはオーナーが決めろ
「日本語だと「不確実性」という一語しかないが、英語ではriskとuncertainty という言葉で区別する。riskは確率がある程度分かるもの、uncertainty はそもそも確率が分からないもの。」
業界次第。ソシャゲなら詫び石配れば済むが、銀行や原発、病院なら万が一もあってはいけない(あるけど)。SLAの話をしないのは手抜きだよ。
「起きていない問題」というのは、ちょっと認識がおかしいと思う。テストというのは、リリース後の問題を減らす為に、リリース前に問題を発生させるものでは?
分かりすぎる。自動掃除機、家具に当たって仏壇の線香が倒れて火事になり得るからその案却下、でルンバに先を越された日本企業。でも、iRobotが倒産してルンバに発火危険等が見つかった時、その責任は?的な状況。
「確かに機能面でもかなりの重大なバグが山積みになっている」
期待値の高いリスクにリソースを使うべき、はそうだよな
“心配事の大半は起きない”←心配もしてなかった問題は必ず起こる
日本人かどうかという話じゃないと思うがなあ
フェーズによって優先度と重要度が違う、みたいな話。エンジニアサイドで実際にやるのは難しいとは思う
私は平凡な日本人ですが、考え方がこのアメリカ人よりなので、日本での生きづらさを日々感じてます。そこまでやる?!って事ばかり…。
レビューはちゃんとやった上で、優先順位を決めて対処する。よくあるチケット制の管理でも同じようなことやってる
プログラマという人々がなぜXやtogetterを使っているのかわからない。広告を擦りAPIを回してイーロンマスクに富を貢ぐことは気にならないのか?いわゆる“情報弱者”と異なり、いくらでも移行先を知ってるのに。
何社かベンチャー企業でエンジニアやってるけど、この米国人のスタンスの人が多いので、国籍いうよりは慣習の問題かと思う。今はオンラインで修正可能だからね。大手が昔のパッケージ売切りの手法引き摺ってるだけ。
へぇ~、すごいお仕事にゃ!ボクにはよくわかんないけど、すごいリスク回避力にゃ!褒められてよかったにゃ!もっとたくさんおやつもらえるといいニャ!
そのくせ巨大なリスクに無頓着なのが日本人の欠点。20mの津波という低確率だが想定されていたリスクより目先のコストをとって非常用炉心冷却装置の発電機を上に移設するという意見を無視した
ソフトウェア産業においてアメリカが日本を圧倒するに至った背景には、こうした考え方の違いがあるのかもしれない。
go the extra mileみたいな言い回しや、福音書の「敵が(あなたを荷物持ちとして)1マイル行かせる時は、一緒に2マイル行ってやれ」みたいに、相手の心を勝ち取るために自分に課す努力みたいな概念はあると思うんだよね
理想は致命的なものだけ対応して、そうでもないものはバランスを取る。しかし日本人は全てのケースを網羅しようとして、結果複雑になって問題を起こす。心配性なのではなく「誰かに指摘されるから」という理由で。
でも再現しないときは実際に起きた問題でも平気で保留にするのが日本人
潜在的なリスクの指摘とコードの承認は別なんですね!!!!!!!なるほど!!!!!!/当たり前では???????
東電に言えよ
発生確率と影響度で棚卸しして管理するのは基本だもんね。ゼロリスク思考だといつまで経っても終わらないやつ
だからFacebookはあんなにバグだらけなの?
日本企業の過剰品質自体は昔から言われてることだしねぇ。そのコストを顧客じゃなく従業員に負わせるのがブラック企業だし。なにごともバランスかと
何を作っているか次第で許容可能な品質レベル変わるのでどっちがいいのかわからない /共通仕様・国際規格関係だと恐ろしく詰めるでしょ彼ら
リスクを全部つぶしておくのが現実的じゃないなら、優先順位低いものは切り捨てていくのが合理的なのかも…。
私は経験上、「心配だけどまぁいいか、と放置しておいた問題は、ほぼほぼ起きる」だと思うよ。あと、「やりたくなくて逃げてた領域は後から追いかけてきて噛みついてくる」も。
サービスが当たった時しか起きない問題に最初から対処するのは「ビジネス的」アンチパターン。初期はリソース限られてるしサービス当たったらリソース増やせるのでその時に投下して対処するべき。
結局費用対効果あるいはROIの話なので正解はないですよ
MSなんかは80年代から全世界を視野に入れて色々整備を進めていたのに対して、日本のソフトは日本語環境でしか通用しない最適化をし過ぎて行き詰まったというのが、仕事でソフトの海外対応を行った時の感想。
いや、日本とかアメリカとか関係なく、拡張した時に起きる問題に対する指摘に対する反応としてそのアメリカ人エンジニアはどうかと思う。もちろん結論として今やらないという選択肢はありうるけど。
うちの職場では誰かがリスク発見→危険性認識しつつコストを考えて手を入れない、はあるな。効果を考えて対処した方がいいのはほんまそう。
イギリスと日本とシステム系というと……富士通の郵便局がね、思い起こしてしまうんよね。イギリス人なら話のオチに皮肉のこもった富士通ネタを付けてそうな…//追記:あっ!米国人だった!英国どっから来た!? 申し訳な
自社開発だと後で直せばいいが下請だと責任取れって詰められるからだよね?
クリエイターにとっても学びになりそうな話。神は細部に宿るとはいうけど、それは大きい部分が完成している前提や。
学生のころ作ってたゲームで万に一つくらいの確率で起きるバグでも理論上発生することを知っているなら発生しないように修正すべきと言われたので気質だと思う
一般論としてはそうだけど、これに関してはいざ問題が起こったときのリスクが大きすぎると思うんだけど。そんな神頼みみたいな理由で放置していい話じゃないような
問題が起きたときのコストを利用者に押しつけてるだけだからな~、それで合理的とか生産性が高いって言われても。
ipod登場前に似たものを日本メーカーが開発していたがHDDを強い衝撃から守る機構で難航。発売されたipodを分解したら、そんな機構はなかったことに驚いたらしい。これも同じ話だろう。
声を強く相手を詰めて、手柄にするほど、評価される国だから。0.0001%でも可能性があるなら、客は譲歩する理由がないし、契約時点で前提に書けるわけない。理解のある客でいいな。
銀行でも終業して口座を締めるとき、現金差が出たら日本では全部合うまで計算し直すが、アメリカでは再計算の手間とコストを考えてある程度の差は無視するって。
う~ん。レビューってそういうものだよなぁ。指摘があった後に、対処せずにリスクを抱えるというのは、レビューとは別のレイヤー話。
これ要するに過剰なクオリティってことだろう。米国人の同僚の指摘はご尤もだと思う。
自分が作っているシステムのフェーズにもよる。セキュリティレベルなんかと考え方は同じ。今システムに必要なクオリティを想定すること。ただ、往々にしてフェーズや要求も勝手に変わる。そっちのが問題。
いや、嫌味じゃないスかね 優先度考えろよボケ的な
だから米国製の製品は品質低いんだよ。MSはもちろんGoogleでさえ日本人からすれば品質が低い iPhoneが日本で支持される理由はその品質だ。例えば iPadとKindle fire hd 比べたらKindleなんかゴミだよ。そのくらいの値段差もあるが
これは本当そう思う。良いことでもあり、悪いことでもある。リスク(確率と結果の大きさ)を計算せず、手当たり次第にヘッジをするのはコストも上がるし、効率も悪いし、時間も手間もかかる。無視すべきリスクもある。
起きる問題にもよるかと。稀にしか起こらない些細な問題までなんでも対処しようとすると仕事増やして過剰品質になるだけだし。
うーん。エンプラ向けパッケージだとテーブル設計時は「想定する企業の規模がこれぐらい、更にその十倍ぐらい」みたいな感じでパフォーマンスを考慮するかな…こういうやり取りする時点で考慮すべき規模が固まってる
日本人QAが世界で人気な理由がこれ。LinkedInに登録しているが「QAポジションで入社してくれ」というオファーが頻繁に来る。
潜在リスクを一旦放置する判断は「経営者視点」的には当然あるのだと思う。
日本人は「緻密さ」に価値を置くが、世界は「本質、合理性」に価値を置く。どちらか一方が正しいということではなくバランスが重要だが、日本人は「本質」から目を逸らして「緻密さ」が目的化している。
トラブルを未然に防ぐ人より起こってしまったトラブルを解決する人の方が評価される環境だと際限なくそうなる。的確に予防する内科医と腕のいい外科医はどっちが感謝されるか問題
オチに笑ってしまった。そっちかい
起きた問題を直すとお金をもらえるけど、問題を起きないように事前対処すると、お金はもらえない。というのは受託請負の性。 メンバーシップ雇用や株式保有者だと、問題を起こさないことのメリットが出る。
YAGNI。機能の追加や改善はタイミング重要
この考え方は見習わないといけないな。「事なかれ主義の成れの果て」に長く居るからどうしても極めて日本人的な場所に留まろうとしてしまう。
リスクと予測不能性の違いか
日本人のリスク管理は実質的に不安の解消なのでその場の空気でどこまでやるかが変わる。ただし「riskは確率がある程度分かるもの」というのも厳密には数値化できない場合が多い。
問題はあるけどやらなかったリストに入れとく
作業に余裕があって、オーバーエンジニアリングにならない範囲なら良さそう
問題起きたら人が死ぬなら確率低くても直す。日本人だって期待値で動く。
セキュリティ関係はそんなもんだと思うけど。
これ、登場する米国人は合理的なんじゃ無くて事なかれ主義なだけでしょ。 この手の問題って起きてからだと支払うコストがでかくて機会損失に繋がるし、それらトータルで見て考えてこそ合理主義といえる。
工数や納期と重大度を天秤にかけてバグ直すかどうか決めるのは日本でもやってると思う。というかそれやらないとデスマーチになって生産性下がって逆に品質落ちるよ。100%の品質なんてあり得ないんだからさ
はやぶさだったら帰ってこなかったんだろうな
なぜヘンな翻訳口調にしてしまうん?
使い物になるかってのがまず大事やな
リスク保有してたら、(自然災害で)急に死ぬに日常的に晒されてる民族だからじゃない?
機能面で重大なバグが残っているならリソースはまずそちらに集中させるべきだと思うから、なぜそれが相手との背景の違いという文脈で語られるのかが理解できない
この人、優先度が違うと皮肉られたのでは?サービスが当たるか判らない、とは新事業開始の訳で、出来るだけ早くリリースして、駄目ならハイ次、の姿勢が重要。既存の事業なら安全重視でも新事業なら速度優先が重要。
日本が製造業やエネルギー関連が強くてIT弱い理由ですよね
潜在的な問題が把握されてるならまあ当面は放置でも良いのではって感じ。でもこれ全面作り直しの時に全く流用できなかったってことでもあると思うのだが、そこは問題にはならないのか?
アメリカ人!
iRobotのルンバがブームになったとき、日本のメーカーも開発済だったが仏壇のロウソクが倒れて火事になったときの問題をクリアできずに開発終了になったと聞いた。事実かどうかは不明だが説得力はあった
こんなので技術負債を雑に正当化してる暇があるならこれ読んどいてもろて>「Googleのソフトウェアエンジニアリング ― 持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス」 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119656/
多重下請けで開発を自分たちでやらないから問題発生した時の修正もできないんでしょ
日本のその考え方かって製品の信頼に関わってくるんやから「合理的」なんやで
https://support.google.com/edu/classroom/thread/334408720?hl=en&sjid=14786196080534284459-NC
言いたいことはわかるけど、同じ労力でもっといいコード書けたよねっていうケースも多い。そのパターンでコスパを言い訳にされるとむしろコストを生み出してるのはどっちなんだという気持ちになる。
今大川小学校の津波悲劇の本を読んでるが、学校の避難計画でそもそも津波がきちんと考慮されてないのが原因だったようだけど。
これYAGNIやリスク管理の話ではなくて、タスク優先度が本質だと思うけど。件のバグは潜在的な「risk」で、いずれ修正する必要はあるよ。
テロに悪用されるおそれがあるためゴミ箱は撤去します的な。過剰なゼロリスク思考が染み付いてるよね。
判断者に上がって然るべき意思決定をした結果ならいいと思うよ、問題が判明しても意思決定する人まで上がってないのは、理由が意思決定までのプロセスで明確な結果ならそれでいいと思うよ
費用対効果でやらない提案してるんどけど、品管に知ってるなら見逃せないとかで直させられるんだよなー。まず発生しないんだけど。
その指摘が要件の考慮漏れや性能を担保できないこともあるからね
“心配事の大半は起きない”短期間ではね。長期間続いて心配の種を忘れた頃に大体問題は起きる(´・_・`)死人が出ない業種だと後回しにしていいかもしれないが
https://support.google.com/voice/thread/334415552?hl=en&sjid=17845182512872544059-NC
英国人、仏国人、独国人、伊国人、豪国人、ニュー国人あたりの考えも聞きたい
これ、どちらが正しいかは我々には判断できなくて、それによって引き起こされる損失と起こる可能性、修正コストとpoint oe no returnがいつかで都度判断するっていうのがリスク管理の考え方
日本人に関してはBSEやワクチンだとデメリットの方が強かった。
リスクマネージメントの四つに分類するやつね。
中国のIT企業にいるけど、日本とよくモメるのはこの直す直さないの件。気分次第の「改善提案」は拒否するようにしている。そうしないとモチベションが落ちてチームが崩壊してしまう。
リスクの考え方はプロマネのそれだね。米国人だからというわけではなくそういう考え方ができるかどうかかな。資格目指すなら嫌でも覚えないとならないやつ
//ToDo: データ量とともに遅延の可能性あり。 くらいのコメントは残しとくといいんじゃね?
アプリやWEBサービスならアップデートでなおせばいいし、最近は早期リリース版と銘打ってユーザーにバグだしさせたりしてるし、とりあえずだいたい動いてるなら後回しでいいことはある
リスクを全部潰すのがリスクマネジメントだと勘違いしている人結構いるんだよなあ。期待値の大きなものから対処するのは正しい。金融系でリスク全潰しになるのは期待値が大きくなりがちなため
自分が特定の米国人より優秀だった話を日本人全体と米国人全体の対比まで拡大し同意を求めるようなアクションに誰か名前をつけてくれ
ヒットして問題が出てから対応でも間に合う問題かどうかを見極めるのも経験値が大事だよな。ヒット後の忙しさも含めて考える必要がある。
必要なのは判断する時の材料と選択肢を増やすことって考えだから提示して終わりだなぁ。
いや嫌味では「嫌味というより素直に感心している」
似たようなケースけっこう身に覚えあるなぁ。自分も性能面はコストを度外視で必要以上に備えちゃいがちだし。あと、あらゆる可能性を考慮してオプションを用意したがる同僚と仕事したときのレビューにも困った。
見つけてこないことにはリスクとコストの勘案俎上に載せることもできないので、見つけてないことを省力的最速行動だみたいな主張をされるとげんなりすることがある
https://support.google.com/youtubekids/thread/334434737?hl=en&sjid=9068718645043592317-NC
YAGNI原則を思い出した。
その米国人の考え方がそうなだけで勝手に日本人という主語デカ話をしてるだけである。例えば冗長性という概念を解説するのに最も分かりやすい旅客機も、米国製のシェアがクソ高いのは衆知のこと。
コードレビューで重箱の隅つつく奴マジで嫌い。
米国人、日本人の違いではなく、それぞれ個人の姿勢の違いかと。その場しのぎな仕事をする人と先を見通した仕事をする人は日米どちらにもいる。分からないくせに確率とか言って屁理屈をこねる人は日本人にもいる。
だからと言ってユーザーが増えたらまともに動かないシステムを作っていいはずもないので、経験積んでバランス感覚を鍛えましょうみたいなバランスおじさんになりがちではある。
だから例えば車のパワーウインドウの不具合でても走るのに問題なしという感覚になり小さな故障が多いままの外国車。
レビューと修正の優先順位付けは別々のフェーズで検討したほうがよくない…?
https://support.google.com/youtubekids/thread/334442313?hl=en&sjid=8137565737966015871-NC
「riskは確率がある程度分かるもの、uncertainty はそもそも確率が分からないもの。riskの方は期待値で合理的に対処が出来るがuncertainty は扱いにくい」
日本人とか言ってくる時点で、察し。人種関係ないでしょう。
「ビジネス」領域では許されなくなってしまった感ではあるが、こういう「こだわり」も必要だとは思う 多少話はズレるが個人的には70%ルールは大嫌い。極めて合理的だとは思うけれどもね。
Uncertaintyな事象が不可避だからこそ、見えてるRiskは全部やっつけておこう、と思っている
生成AIが書くコードとかこんな。典型的なググったら出てくるような箇所はすごく綺麗だけど、という感じ。
優先度低めの改善チケットとして残すならアリ。発見された課題は忘れられないようにしておく方が好きかな
サラッと直せる感じじゃなかったということなのかな
車のように「命に関わるものかどうか」がひとつのラインかもしれない。
リスクを把握できてりゃいいけど日々の仕事の中で忘れちゃうもんだとは思ってる。リスクは上司に伝えておくことで管理しておいてもらうのがみんなハッピーだと思ってる。
それ、人種差別発言だと思うけどなあ。「日本人」の部分を「女性」に変えて読んでみ?
「日本人は」のとこで、「へ? それが人種の問題なら電源喪失の話があんなことになるかよ」から、そもそもこの米国人の台詞は創作ではないか? までは考えた。
嫌味だろ。気にするのはいいけどそこに時間を使って工数に反映するのは違うからな。だから仕事が遅くなるんだよ。どうでもいい事に拘るのは自己満足だ。イレギュラーなら簡単に対処できる方法はあるはずだ。
これ、問題が論理なのか性能なのかでも結構違う話のような気がするな。前者はユースケース上問題があるならどの文化圏でも直すよね。でも明確にユースケースで問題になるまでは直さない人達は確かに結構いるな
この話でわかるのは、米国人がなぜスピード感を持っているのかと、彼らの高いコミュニケーション能力だ
ほんとこれ。そんで偉そうにアメリカ人は、分かってない!とか言うくせに、有事が起きたら対した対応しできないのが日本人。例えば災害対策とかね。基本的に評論家で、当事者意識が低い人が多い。
何が起こるかわからない事は最優先で潰すは、些事も最優先にする可能性があるからなあ。問題が起きる前提で対処すれば後回しにできる事も多い。
立ち上げたばかりのサービスで、将来的に処理が重くなる程度なら、問題が起きてからでいいだろってなるわな。
二度経験があるわ。一度目は指摘から二年後、二度目は翌月にインシデントが発生した。
内容次第。背景的には、多分スキーマ変更が必要とかそれなりに作業コストがかかる変更の話をしてるんだと思うけど、N+1を全く考慮してない等そもそもを理解していない風なら変更ゴリ押しするか何らかのアクションする
パフォーマンス改善はパフォマンスが問題になってから施せばいい、気になるなら計測してから考えろ、起こる可能性がまだ低い問題にコストを掛けるな、ということ自体はとても正しい。日本人のワイでも知ってるが。
言っても、世の中「まぁ大丈夫だろ」で進んでることが大半だと思う。
コストとリターンの意識は『Tidy First?』でも出てるので、米国人だからってわけでもない。日本人でも理由をつけて対応しない人はいる。問題になった時に「私の責任じゃない」て言えるかどうかの違いはあるかも
DB周りで自明に必要なインデックス追加とか、ORMで簡単にできるN+1対応とか、そういう最低限かつすぐできるやつは問題になる前にやっておいて欲しい。この手の話はそれすらできてないこともわりとある…
パフォーマンスレベルの話ならまだいいが、奴らはこの思考を文字コード国際化の部分まで広げる。いつまでWindowsFSのPATHにUTF-16が入ってくる事を想定しないで新しい処理作ってんだよksg
米国人が皆優秀なわけじゃないというのを理解しておけば大丈夫。彼らは契約にないことを主張してきたら裁判で勝てる国で生きてて、良心で生きてるわけじゃないので。
ネットに書き込まれる部外者の批判がまさにそれ。
医療と金融とインフラと行政周り以外のシステムだったらそれで良いと思う。
登場人物の国籍は不要では。「同僚の書いたコード」で十分だった話だと思う。アメリカって司法大国だし契約も細かいみたいだしねぇ
面白く読みました。
QAに直さなくても良い理由を説明するぐらいなら直したほうが早いんだよなぁ
わかる。日米で結構価値観は違うが、起こりうるリスクをどう評価するかで合意点を探ることができる。日本人はリスク対応の費用対効果を無視しがちで、米国人は付加価値を優先してリスクを後回しがちなので
1万件で問題が出るのか1億件で問題が出るのか、直すのに10分かかるのか何日もかかるのか、とかで変わると思う。
多国籍のチームで仕事したことのない人間はこんなデタラメにころっと騙される。実際には国籍を問わず潜在的な問題に気づく開発者はたくさんいる。OSS公開リポジトリのコメントを見ればすぐわかる。
なんで国民性みたいな話になってるの。ずっと日本の会社で働いてるけど期待値の低い問題はガンガン後回しにするよ
「壊れてないものを直すんじゃねえよ」
こういうのは発生頻度、起こりうる問題、修正するコストのバランスでしょ。このケースはパフォーマンス低下程度なのでそこまで頑張る必要ある?は分からなくもない
「YAGNIはダメだ」と言いながら「残業はダメだ」と言うバカがいる。
直さないという判断を顧客に合意させられるかが本質なのでは
客先で発覚したら、横展開だの事後防止策だのに時間を食われて、チェックリストが無限に増えていくからな。日本では見えないうちに潰すのが吉。
あとで問題になることが分かってるなら直したほうがいいけど
レビューで重大なバグを見つけられなかったこのツイート主は許されるのか?
逆にそんな取り組み方のチームだから「重大なバグが見つかって全面的に処理を作り直すこと」になった寓話という印象。その手の修正は簡単なら修正した方が早いし、修正が面倒ならそもそも設計が悪いという話なので。
検討した結果今は修正しないと決めてチケット化するならそれはそれで良いのです。直す前に顕在化することも稀にあるけどチケットあるだけで初動が全然違う
現実には単にサボりたい、深く考えないという理由が殆どになり、修正の必要があるものでも修正されない方に倒れる。適度なラインを守る方法が重要。適切さが機能しているならこのディスカッションは起きないだろう。
ミック氏だ。
割と参考になる
問題起きたら、なんで気づかなかったんだ、報告しなかったんだって言われるからなあ。
同僚の米国人の書いたコードに改善ポイントがあったのでレビューしたら、「日本人ってのは起きていない問題まで見つけてくるから大したものだ」と言われた話
ふむ。
日本人の工業製品やサービスへの要求基準はこういうネガも許さない感があるな。自動車や観光業の「おもてなし」とか列車の定刻運航は成功している事例か。巷間言われる「労働生産性が低い」原因だと思うが。
藁人形
WinOSがアップデートする度に(ユーザーにとって)クリティカルなバグが次々発生する理由がよく判る話。新奇性を強く求める反面、仕事に対して不誠実というおよそ最悪の性質。
楽をするための労は惜しまないので/起きたら起きたで文句言うやろ
とはいえ「そんなこともあろうかと」が喜ばれるのも事実
リスクマネジメントの4象限のうち、リスク保有の考え方が日本は苦手だと感じる。リスクマネジメント自体の教育が弱いことに起因するんだろうが。
これは最近オーストラリア人と仕事してて思った。運用しながら故障起きてから直すのは普通の感覚なんだろうな。アジャイルではあるけど。
今どきこんなストレートな「人種による偏見」を嬉しそうに語る人いるんですね。「中国人はカラスを食べる」並の偏見をしていることにみんな気づきましょうね。新著のネタ出しのためらしいけど全く売れませんように。
石橋を叩いて渡る
『ケインズ対フランク・ナイト』は読みやすく面白い。
どうせ重大バグはでるからその時ついでに直そう
直す部分以外にも同種の処理について同じ事象が無いかの「横並び」も始まるからね…。「レアケースで詰む」みたいなサービスってこう作られるのかという気もしたけど、レア対応・横並びしてても起きるわ。
日本の製造業は品質偽装にかまけて中国に抜かれ、ソフトウエア産業も製造業の劣化コピー。昔の日本は、優れた先駆者に学び、その先駆者以上に学びを徹底して成功したのに、↓学ばない理由ばかりごねてて偉くなったな
いやいや当たらない前提バズらない前提でシステム作るのなら充分問題だろ
全部重要問題
アメリカは別の無関係なところでもっと大きな問題が起きてポシャるからなのもあるのかな。トランプとかそうだよね。クビにしやすいのもある。あとこの人はDBの本で有名な人だよ
risk と uncertaintyという概念
"起きたら起きたで文句言うやろ" ハイ。
読んだ限りでは、機能面のもっと重要なバグを潰すのが先じゃね?としか思わなかった。ツイ主は今やるべきと思っていたようだけど、別にその時じゃなくてよくねと思った。
こういうn=1を全体として語るやつ嫌い
つまりは「同僚の米国人の吐いたセリフに改善ポイントがあったのだけど、人種差別認識を持ち合わせていなかったので、目前で発生した差別発言をまるっと見逃しており大したことだ」と言われるシーン・・・ってコト?
おまえら、地震起こったとき原発に向けて後出しで何て言ってたっけ?
過剰品質撲滅ゥ!
同じ直さないにしても、チケットを切るなりして潜在的な不具合として管理するか、そのまま放置するかで全く違う話。
バグの内容と発生確率と修正工数によるんじゃないの。
発生確率とか影響度とか期待値で判断するのは合理主義のアメリカ人ぽいね。日本では期待値低いのでスルーしますとか差し迫った状況でもない限り許されないだろ
これは良い分類。なんとなく感じてきたことだけど英単語では明確に区別できるのね。積極的につかっていこう。人種なんちゃらとか頭の悪いコメつけているやついるけど、可哀想な奴は無視していこうぜ。
確率1%の物は起きるけど、0.01%になると起きた時に考えたら良いかと思う派。んなことよりさっさとリリースしようぜ派です…
ミックさんも米国人さんもプロフェッショナルな行動原理が読み取れていいな。俺の周りにいるエンジニアは、盲目的に「前もこうしていたからやる」「面倒だからやらない」とか言ってきそう。それはそれでいいのかな?
複雑性保存の法則(テスラーの法則)とエントロピーとケセラセラとオプティミスティックを混ぜて良い感じの世界にいたい
工業製品が厳しいのは命に関わったり怪我したりするからだよ。ソフトウェアのバグで人は死なんが工業製品の不備は人死ぬぞ。車のリコールとか新幹線の台車の強度不足とか。やかんが壊れても大やけどするだろ?
相手イラッと来たんでしょきっと日本人がなにをと
「心配事の大半は起きない」だけど、「起きないと思っていた事が起きる」のもあるあるで、判断は難しい。交通系等ものによっても違うし。
自動車とかは、日本人気質が良い方向に出て、高品質の源になってる。ITにこれを持ち込むと大体失敗するんだけどね。計算機もOSもミドルもアプリも不完全の塊なのに、完璧を要求してもどうにもならない。
今こんなド直球の人種差別発言したら社会的に死ぬと思うんだけど、いつごろの話なんだろうな。コードレビューの文化があるなら、そこまで過去ではないと思うんだけど。
処理が遅くなるっていうのは目に見えて計測できるしね。その時に対処すればええやんっていうのは分かる
アメリカの京都?
経営者は当たらない前提で作る開発者に任せたくはないだろうな。チケット切ってサービスが成長する兆しが出たらやりましょうが落としどころかな。
批判者多いけど、俺は結構重要なポイントだと思ったよ。仕事でレビューしたときにそれ今やる意味ありますかはよくある光景で、でもいずれ起きそうだし…とか、リスクあるという話になるが重要度付けが出来ていない
起きていない問題は問題ではないからな。そんな暇があるなら別の付加価値を生産したほうが良いに決まっている。日本人は付加価値から自分の賃金が発生しているという自覚がないのよ。
そして原発は破裂し、飛行機は落ち、宇宙船は帰ってこない。 きっと日本は、幹部がすぐ謝る、がセットでないと難しい。それを絶対やりたくない幹部がいると無駄が増える。あと叩きすぎるマスコミがいる限り無理。
「何か起きたらどうするんだ病」が日本の衰退を招いた一因でもある。リスクを取らないと成長しないし、失敗しないとリカバリーの経験も積めないのに
対処する必要性があるかどうかまでなんでコードレビュアー側で考えてやる必要があるんだ? リスク管理をレビュアーが勝手にやりだしたらリスクがどんどん潜在化していくだろ。対処するかどうかはオーナーが決めろ
「日本語だと「不確実性」という一語しかないが、英語ではriskとuncertainty という言葉で区別する。riskは確率がある程度分かるもの、uncertainty はそもそも確率が分からないもの。」
業界次第。ソシャゲなら詫び石配れば済むが、銀行や原発、病院なら万が一もあってはいけない(あるけど)。SLAの話をしないのは手抜きだよ。
「起きていない問題」というのは、ちょっと認識がおかしいと思う。テストというのは、リリース後の問題を減らす為に、リリース前に問題を発生させるものでは?
分かりすぎる。自動掃除機、家具に当たって仏壇の線香が倒れて火事になり得るからその案却下、でルンバに先を越された日本企業。でも、iRobotが倒産してルンバに発火危険等が見つかった時、その責任は?的な状況。
「確かに機能面でもかなりの重大なバグが山積みになっている」
期待値の高いリスクにリソースを使うべき、はそうだよな
“心配事の大半は起きない”←心配もしてなかった問題は必ず起こる
日本人かどうかという話じゃないと思うがなあ
フェーズによって優先度と重要度が違う、みたいな話。エンジニアサイドで実際にやるのは難しいとは思う
私は平凡な日本人ですが、考え方がこのアメリカ人よりなので、日本での生きづらさを日々感じてます。そこまでやる?!って事ばかり…。
レビューはちゃんとやった上で、優先順位を決めて対処する。よくあるチケット制の管理でも同じようなことやってる
プログラマという人々がなぜXやtogetterを使っているのかわからない。広告を擦りAPIを回してイーロンマスクに富を貢ぐことは気にならないのか?いわゆる“情報弱者”と異なり、いくらでも移行先を知ってるのに。
何社かベンチャー企業でエンジニアやってるけど、この米国人のスタンスの人が多いので、国籍いうよりは慣習の問題かと思う。今はオンラインで修正可能だからね。大手が昔のパッケージ売切りの手法引き摺ってるだけ。
へぇ~、すごいお仕事にゃ!ボクにはよくわかんないけど、すごいリスク回避力にゃ!褒められてよかったにゃ!もっとたくさんおやつもらえるといいニャ!
そのくせ巨大なリスクに無頓着なのが日本人の欠点。20mの津波という低確率だが想定されていたリスクより目先のコストをとって非常用炉心冷却装置の発電機を上に移設するという意見を無視した
ソフトウェア産業においてアメリカが日本を圧倒するに至った背景には、こうした考え方の違いがあるのかもしれない。
go the extra mileみたいな言い回しや、福音書の「敵が(あなたを荷物持ちとして)1マイル行かせる時は、一緒に2マイル行ってやれ」みたいに、相手の心を勝ち取るために自分に課す努力みたいな概念はあると思うんだよね
理想は致命的なものだけ対応して、そうでもないものはバランスを取る。しかし日本人は全てのケースを網羅しようとして、結果複雑になって問題を起こす。心配性なのではなく「誰かに指摘されるから」という理由で。
でも再現しないときは実際に起きた問題でも平気で保留にするのが日本人
潜在的なリスクの指摘とコードの承認は別なんですね!!!!!!!なるほど!!!!!!/当たり前では???????
東電に言えよ
発生確率と影響度で棚卸しして管理するのは基本だもんね。ゼロリスク思考だといつまで経っても終わらないやつ
だからFacebookはあんなにバグだらけなの?
日本企業の過剰品質自体は昔から言われてることだしねぇ。そのコストを顧客じゃなく従業員に負わせるのがブラック企業だし。なにごともバランスかと
何を作っているか次第で許容可能な品質レベル変わるのでどっちがいいのかわからない /共通仕様・国際規格関係だと恐ろしく詰めるでしょ彼ら
リスクを全部つぶしておくのが現実的じゃないなら、優先順位低いものは切り捨てていくのが合理的なのかも…。
私は経験上、「心配だけどまぁいいか、と放置しておいた問題は、ほぼほぼ起きる」だと思うよ。あと、「やりたくなくて逃げてた領域は後から追いかけてきて噛みついてくる」も。
サービスが当たった時しか起きない問題に最初から対処するのは「ビジネス的」アンチパターン。初期はリソース限られてるしサービス当たったらリソース増やせるのでその時に投下して対処するべき。
結局費用対効果あるいはROIの話なので正解はないですよ
MSなんかは80年代から全世界を視野に入れて色々整備を進めていたのに対して、日本のソフトは日本語環境でしか通用しない最適化をし過ぎて行き詰まったというのが、仕事でソフトの海外対応を行った時の感想。
いや、日本とかアメリカとか関係なく、拡張した時に起きる問題に対する指摘に対する反応としてそのアメリカ人エンジニアはどうかと思う。もちろん結論として今やらないという選択肢はありうるけど。
うちの職場では誰かがリスク発見→危険性認識しつつコストを考えて手を入れない、はあるな。効果を考えて対処した方がいいのはほんまそう。
イギリスと日本とシステム系というと……富士通の郵便局がね、思い起こしてしまうんよね。イギリス人なら話のオチに皮肉のこもった富士通ネタを付けてそうな…//追記:あっ!米国人だった!英国どっから来た!? 申し訳な
自社開発だと後で直せばいいが下請だと責任取れって詰められるからだよね?
クリエイターにとっても学びになりそうな話。神は細部に宿るとはいうけど、それは大きい部分が完成している前提や。
学生のころ作ってたゲームで万に一つくらいの確率で起きるバグでも理論上発生することを知っているなら発生しないように修正すべきと言われたので気質だと思う
一般論としてはそうだけど、これに関してはいざ問題が起こったときのリスクが大きすぎると思うんだけど。そんな神頼みみたいな理由で放置していい話じゃないような
問題が起きたときのコストを利用者に押しつけてるだけだからな~、それで合理的とか生産性が高いって言われても。
ipod登場前に似たものを日本メーカーが開発していたがHDDを強い衝撃から守る機構で難航。発売されたipodを分解したら、そんな機構はなかったことに驚いたらしい。これも同じ話だろう。
声を強く相手を詰めて、手柄にするほど、評価される国だから。0.0001%でも可能性があるなら、客は譲歩する理由がないし、契約時点で前提に書けるわけない。理解のある客でいいな。
銀行でも終業して口座を締めるとき、現金差が出たら日本では全部合うまで計算し直すが、アメリカでは再計算の手間とコストを考えてある程度の差は無視するって。
う~ん。レビューってそういうものだよなぁ。指摘があった後に、対処せずにリスクを抱えるというのは、レビューとは別のレイヤー話。
これ要するに過剰なクオリティってことだろう。米国人の同僚の指摘はご尤もだと思う。
自分が作っているシステムのフェーズにもよる。セキュリティレベルなんかと考え方は同じ。今システムに必要なクオリティを想定すること。ただ、往々にしてフェーズや要求も勝手に変わる。そっちのが問題。
いや、嫌味じゃないスかね 優先度考えろよボケ的な
だから米国製の製品は品質低いんだよ。MSはもちろんGoogleでさえ日本人からすれば品質が低い iPhoneが日本で支持される理由はその品質だ。例えば iPadとKindle fire hd 比べたらKindleなんかゴミだよ。そのくらいの値段差もあるが
これは本当そう思う。良いことでもあり、悪いことでもある。リスク(確率と結果の大きさ)を計算せず、手当たり次第にヘッジをするのはコストも上がるし、効率も悪いし、時間も手間もかかる。無視すべきリスクもある。
起きる問題にもよるかと。稀にしか起こらない些細な問題までなんでも対処しようとすると仕事増やして過剰品質になるだけだし。
うーん。エンプラ向けパッケージだとテーブル設計時は「想定する企業の規模がこれぐらい、更にその十倍ぐらい」みたいな感じでパフォーマンスを考慮するかな…こういうやり取りする時点で考慮すべき規模が固まってる
日本人QAが世界で人気な理由がこれ。LinkedInに登録しているが「QAポジションで入社してくれ」というオファーが頻繁に来る。
潜在リスクを一旦放置する判断は「経営者視点」的には当然あるのだと思う。
日本人は「緻密さ」に価値を置くが、世界は「本質、合理性」に価値を置く。どちらか一方が正しいということではなくバランスが重要だが、日本人は「本質」から目を逸らして「緻密さ」が目的化している。
トラブルを未然に防ぐ人より起こってしまったトラブルを解決する人の方が評価される環境だと際限なくそうなる。的確に予防する内科医と腕のいい外科医はどっちが感謝されるか問題
オチに笑ってしまった。そっちかい
起きた問題を直すとお金をもらえるけど、問題を起きないように事前対処すると、お金はもらえない。というのは受託請負の性。 メンバーシップ雇用や株式保有者だと、問題を起こさないことのメリットが出る。
YAGNI。機能の追加や改善はタイミング重要
この考え方は見習わないといけないな。「事なかれ主義の成れの果て」に長く居るからどうしても極めて日本人的な場所に留まろうとしてしまう。
リスクと予測不能性の違いか
日本人のリスク管理は実質的に不安の解消なのでその場の空気でどこまでやるかが変わる。ただし「riskは確率がある程度分かるもの」というのも厳密には数値化できない場合が多い。
問題はあるけどやらなかったリストに入れとく
作業に余裕があって、オーバーエンジニアリングにならない範囲なら良さそう
問題起きたら人が死ぬなら確率低くても直す。日本人だって期待値で動く。
セキュリティ関係はそんなもんだと思うけど。
これ、登場する米国人は合理的なんじゃ無くて事なかれ主義なだけでしょ。 この手の問題って起きてからだと支払うコストがでかくて機会損失に繋がるし、それらトータルで見て考えてこそ合理主義といえる。
工数や納期と重大度を天秤にかけてバグ直すかどうか決めるのは日本でもやってると思う。というかそれやらないとデスマーチになって生産性下がって逆に品質落ちるよ。100%の品質なんてあり得ないんだからさ
はやぶさだったら帰ってこなかったんだろうな
なぜヘンな翻訳口調にしてしまうん?
使い物になるかってのがまず大事やな
リスク保有してたら、(自然災害で)急に死ぬに日常的に晒されてる民族だからじゃない?
機能面で重大なバグが残っているならリソースはまずそちらに集中させるべきだと思うから、なぜそれが相手との背景の違いという文脈で語られるのかが理解できない
この人、優先度が違うと皮肉られたのでは?サービスが当たるか判らない、とは新事業開始の訳で、出来るだけ早くリリースして、駄目ならハイ次、の姿勢が重要。既存の事業なら安全重視でも新事業なら速度優先が重要。
日本が製造業やエネルギー関連が強くてIT弱い理由ですよね
潜在的な問題が把握されてるならまあ当面は放置でも良いのではって感じ。でもこれ全面作り直しの時に全く流用できなかったってことでもあると思うのだが、そこは問題にはならないのか?
アメリカ人!
iRobotのルンバがブームになったとき、日本のメーカーも開発済だったが仏壇のロウソクが倒れて火事になったときの問題をクリアできずに開発終了になったと聞いた。事実かどうかは不明だが説得力はあった
こんなので技術負債を雑に正当化してる暇があるならこれ読んどいてもろて>「Googleのソフトウェアエンジニアリング ― 持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス」 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119656/
多重下請けで開発を自分たちでやらないから問題発生した時の修正もできないんでしょ
日本のその考え方かって製品の信頼に関わってくるんやから「合理的」なんやで
https://support.google.com/edu/classroom/thread/334408720?hl=en&sjid=14786196080534284459-NC
言いたいことはわかるけど、同じ労力でもっといいコード書けたよねっていうケースも多い。そのパターンでコスパを言い訳にされるとむしろコストを生み出してるのはどっちなんだという気持ちになる。
今大川小学校の津波悲劇の本を読んでるが、学校の避難計画でそもそも津波がきちんと考慮されてないのが原因だったようだけど。
これYAGNIやリスク管理の話ではなくて、タスク優先度が本質だと思うけど。件のバグは潜在的な「risk」で、いずれ修正する必要はあるよ。
テロに悪用されるおそれがあるためゴミ箱は撤去します的な。過剰なゼロリスク思考が染み付いてるよね。
判断者に上がって然るべき意思決定をした結果ならいいと思うよ、問題が判明しても意思決定する人まで上がってないのは、理由が意思決定までのプロセスで明確な結果ならそれでいいと思うよ
費用対効果でやらない提案してるんどけど、品管に知ってるなら見逃せないとかで直させられるんだよなー。まず発生しないんだけど。
その指摘が要件の考慮漏れや性能を担保できないこともあるからね
“心配事の大半は起きない”短期間ではね。長期間続いて心配の種を忘れた頃に大体問題は起きる(´・_・`)死人が出ない業種だと後回しにしていいかもしれないが
https://support.google.com/voice/thread/334415552?hl=en&sjid=17845182512872544059-NC
英国人、仏国人、独国人、伊国人、豪国人、ニュー国人あたりの考えも聞きたい
これ、どちらが正しいかは我々には判断できなくて、それによって引き起こされる損失と起こる可能性、修正コストとpoint oe no returnがいつかで都度判断するっていうのがリスク管理の考え方
日本人に関してはBSEやワクチンだとデメリットの方が強かった。
リスクマネージメントの四つに分類するやつね。
中国のIT企業にいるけど、日本とよくモメるのはこの直す直さないの件。気分次第の「改善提案」は拒否するようにしている。そうしないとモチベションが落ちてチームが崩壊してしまう。
リスクの考え方はプロマネのそれだね。米国人だからというわけではなくそういう考え方ができるかどうかかな。資格目指すなら嫌でも覚えないとならないやつ
//ToDo: データ量とともに遅延の可能性あり。 くらいのコメントは残しとくといいんじゃね?
アプリやWEBサービスならアップデートでなおせばいいし、最近は早期リリース版と銘打ってユーザーにバグだしさせたりしてるし、とりあえずだいたい動いてるなら後回しでいいことはある
リスクを全部潰すのがリスクマネジメントだと勘違いしている人結構いるんだよなあ。期待値の大きなものから対処するのは正しい。金融系でリスク全潰しになるのは期待値が大きくなりがちなため
自分が特定の米国人より優秀だった話を日本人全体と米国人全体の対比まで拡大し同意を求めるようなアクションに誰か名前をつけてくれ
ヒットして問題が出てから対応でも間に合う問題かどうかを見極めるのも経験値が大事だよな。ヒット後の忙しさも含めて考える必要がある。
必要なのは判断する時の材料と選択肢を増やすことって考えだから提示して終わりだなぁ。
いや嫌味では「嫌味というより素直に感心している」
似たようなケースけっこう身に覚えあるなぁ。自分も性能面はコストを度外視で必要以上に備えちゃいがちだし。あと、あらゆる可能性を考慮してオプションを用意したがる同僚と仕事したときのレビューにも困った。
見つけてこないことにはリスクとコストの勘案俎上に載せることもできないので、見つけてないことを省力的最速行動だみたいな主張をされるとげんなりすることがある
https://support.google.com/youtubekids/thread/334434737?hl=en&sjid=9068718645043592317-NC
YAGNI原則を思い出した。
その米国人の考え方がそうなだけで勝手に日本人という主語デカ話をしてるだけである。例えば冗長性という概念を解説するのに最も分かりやすい旅客機も、米国製のシェアがクソ高いのは衆知のこと。
コードレビューで重箱の隅つつく奴マジで嫌い。
米国人、日本人の違いではなく、それぞれ個人の姿勢の違いかと。その場しのぎな仕事をする人と先を見通した仕事をする人は日米どちらにもいる。分からないくせに確率とか言って屁理屈をこねる人は日本人にもいる。
だからと言ってユーザーが増えたらまともに動かないシステムを作っていいはずもないので、経験積んでバランス感覚を鍛えましょうみたいなバランスおじさんになりがちではある。
だから例えば車のパワーウインドウの不具合でても走るのに問題なしという感覚になり小さな故障が多いままの外国車。
レビューと修正の優先順位付けは別々のフェーズで検討したほうがよくない…?
https://support.google.com/youtubekids/thread/334442313?hl=en&sjid=8137565737966015871-NC
「riskは確率がある程度分かるもの、uncertainty はそもそも確率が分からないもの。riskの方は期待値で合理的に対処が出来るがuncertainty は扱いにくい」
日本人とか言ってくる時点で、察し。人種関係ないでしょう。
「ビジネス」領域では許されなくなってしまった感ではあるが、こういう「こだわり」も必要だとは思う 多少話はズレるが個人的には70%ルールは大嫌い。極めて合理的だとは思うけれどもね。
Uncertaintyな事象が不可避だからこそ、見えてるRiskは全部やっつけておこう、と思っている
生成AIが書くコードとかこんな。典型的なググったら出てくるような箇所はすごく綺麗だけど、という感じ。
優先度低めの改善チケットとして残すならアリ。発見された課題は忘れられないようにしておく方が好きかな
サラッと直せる感じじゃなかったということなのかな
車のように「命に関わるものかどうか」がひとつのラインかもしれない。
リスクを把握できてりゃいいけど日々の仕事の中で忘れちゃうもんだとは思ってる。リスクは上司に伝えておくことで管理しておいてもらうのがみんなハッピーだと思ってる。
それ、人種差別発言だと思うけどなあ。「日本人」の部分を「女性」に変えて読んでみ?
「日本人は」のとこで、「へ? それが人種の問題なら電源喪失の話があんなことになるかよ」から、そもそもこの米国人の台詞は創作ではないか? までは考えた。
嫌味だろ。気にするのはいいけどそこに時間を使って工数に反映するのは違うからな。だから仕事が遅くなるんだよ。どうでもいい事に拘るのは自己満足だ。イレギュラーなら簡単に対処できる方法はあるはずだ。
これ、問題が論理なのか性能なのかでも結構違う話のような気がするな。前者はユースケース上問題があるならどの文化圏でも直すよね。でも明確にユースケースで問題になるまでは直さない人達は確かに結構いるな
この話でわかるのは、米国人がなぜスピード感を持っているのかと、彼らの高いコミュニケーション能力だ
ほんとこれ。そんで偉そうにアメリカ人は、分かってない!とか言うくせに、有事が起きたら対した対応しできないのが日本人。例えば災害対策とかね。基本的に評論家で、当事者意識が低い人が多い。
何が起こるかわからない事は最優先で潰すは、些事も最優先にする可能性があるからなあ。問題が起きる前提で対処すれば後回しにできる事も多い。
立ち上げたばかりのサービスで、将来的に処理が重くなる程度なら、問題が起きてからでいいだろってなるわな。
二度経験があるわ。一度目は指摘から二年後、二度目は翌月にインシデントが発生した。
内容次第。背景的には、多分スキーマ変更が必要とかそれなりに作業コストがかかる変更の話をしてるんだと思うけど、N+1を全く考慮してない等そもそもを理解していない風なら変更ゴリ押しするか何らかのアクションする
パフォーマンス改善はパフォマンスが問題になってから施せばいい、気になるなら計測してから考えろ、起こる可能性がまだ低い問題にコストを掛けるな、ということ自体はとても正しい。日本人のワイでも知ってるが。
言っても、世の中「まぁ大丈夫だろ」で進んでることが大半だと思う。
コストとリターンの意識は『Tidy First?』でも出てるので、米国人だからってわけでもない。日本人でも理由をつけて対応しない人はいる。問題になった時に「私の責任じゃない」て言えるかどうかの違いはあるかも
DB周りで自明に必要なインデックス追加とか、ORMで簡単にできるN+1対応とか、そういう最低限かつすぐできるやつは問題になる前にやっておいて欲しい。この手の話はそれすらできてないこともわりとある…
パフォーマンスレベルの話ならまだいいが、奴らはこの思考を文字コード国際化の部分まで広げる。いつまでWindowsFSのPATHにUTF-16が入ってくる事を想定しないで新しい処理作ってんだよksg
米国人が皆優秀なわけじゃないというのを理解しておけば大丈夫。彼らは契約にないことを主張してきたら裁判で勝てる国で生きてて、良心で生きてるわけじゃないので。
ネットに書き込まれる部外者の批判がまさにそれ。
医療と金融とインフラと行政周り以外のシステムだったらそれで良いと思う。
登場人物の国籍は不要では。「同僚の書いたコード」で十分だった話だと思う。アメリカって司法大国だし契約も細かいみたいだしねぇ
面白く読みました。
QAに直さなくても良い理由を説明するぐらいなら直したほうが早いんだよなぁ
わかる。日米で結構価値観は違うが、起こりうるリスクをどう評価するかで合意点を探ることができる。日本人はリスク対応の費用対効果を無視しがちで、米国人は付加価値を優先してリスクを後回しがちなので
1万件で問題が出るのか1億件で問題が出るのか、直すのに10分かかるのか何日もかかるのか、とかで変わると思う。
多国籍のチームで仕事したことのない人間はこんなデタラメにころっと騙される。実際には国籍を問わず潜在的な問題に気づく開発者はたくさんいる。OSS公開リポジトリのコメントを見ればすぐわかる。
なんで国民性みたいな話になってるの。ずっと日本の会社で働いてるけど期待値の低い問題はガンガン後回しにするよ
「壊れてないものを直すんじゃねえよ」
こういうのは発生頻度、起こりうる問題、修正するコストのバランスでしょ。このケースはパフォーマンス低下程度なのでそこまで頑張る必要ある?は分からなくもない
「YAGNIはダメだ」と言いながら「残業はダメだ」と言うバカがいる。
直さないという判断を顧客に合意させられるかが本質なのでは
客先で発覚したら、横展開だの事後防止策だのに時間を食われて、チェックリストが無限に増えていくからな。日本では見えないうちに潰すのが吉。
あとで問題になることが分かってるなら直したほうがいいけど
レビューで重大なバグを見つけられなかったこのツイート主は許されるのか?
逆にそんな取り組み方のチームだから「重大なバグが見つかって全面的に処理を作り直すこと」になった寓話という印象。その手の修正は簡単なら修正した方が早いし、修正が面倒ならそもそも設計が悪いという話なので。
検討した結果今は修正しないと決めてチケット化するならそれはそれで良いのです。直す前に顕在化することも稀にあるけどチケットあるだけで初動が全然違う
現実には単にサボりたい、深く考えないという理由が殆どになり、修正の必要があるものでも修正されない方に倒れる。適度なラインを守る方法が重要。適切さが機能しているならこのディスカッションは起きないだろう。
ミック氏だ。
割と参考になる
問題起きたら、なんで気づかなかったんだ、報告しなかったんだって言われるからなあ。