何度か言っているが、「日本の労働生産性」は、マクロ経済の結果。政府や財務省のマクロ経済政策の失敗の結果が「日本の労働生産性」を抑え込んでいる。
海外と比較すると、利益が上がったからといって給料が上がるわけではないからだって。それなのに「労働生産性」を能力のように日本の経営者達が語るから変わらない。
🇺🇸は資産の大半を握る富裕層が”売れるモノやサービスを投資で生み出し稼いで更に投資”のサイクルを繰り返してるけど、🇯🇵は投資に消極的&富裕層の資本占有率が低い&既存のモノやサービスを高く売ろうとする
基本的にこの国が何で儲けているのかの方が重要で、伸びてきてる外国人旅行消費額が約8.1兆円で自動車「輸出額」に次ぐ規模になってるけど、IT貿易赤字は6兆6507億円なんすよ。伸び代考えたらヤバいんだよね。
数字の話をすると、同じ仕事をして1000円もらうのと1500円もらうのでは後者のほうが生産性が高いので、日本の場合単に労働報酬が異常に安いだけという部分がでかいと思う。
先ず労働生産性は労働者の能力ではなく雇用している企業の人的資本への投資結果を表した数値だということ。あと、労働生産性の日米差%と消費者回答によるサービスの質%を同じ数字に扱うのは論外。
バブルの反動が抜けてるけど2008年に私も書いた https://t-norf.hatenadiary.org/entry/20080515/JPProductivity このあとの17年でいろんな要素が改善する一方で、高齢者労働参加、非熟練女性の労働参加が急速に進んだのが足を引っ張った
なんでか記事に出てないけど単純な話「(読み書きができて指示を理解してちゃんと実行できる程度以上の)優秀な人が大量にいた」から。人手不足こそが効率化の最大の要素だし今後生産性は上がっていくよ
雇用が保障されて治安も良くて野垂れ死ぬ不安も少ない社会で、誰がキリキリ働こうと思うのかと言う本質的な当たり前の話。
仕事しないどころかボイコットしてても守られているような社員が大勢いる時点でもう。そうなるワイ。
政府も企業も単利で投資しているようなイメージ(´・_・`)複利で考える能力が低い
2000年代初頭までは人が余っていて、いかに一人あたりの生産性を下げて多くの人に仕事を回すかという議論を真剣にしていた。 現役労働者の半分以上はそれ以前のパラダイムの時に労働市場に参入したわけ。
結局はデフレで売上も賃金も上がらなかった上げなかったからじゃないんか?インフレ補正されてるというが付加価値が上がるってのは価格が上がらんことにはどうしようもないやろ。
個人個人が本来しなくてもいいような余計な仕事が多いからじゃない?
“最低賃金を引き上げても生産性が上昇するかはわからない”いや分かるだろw付加価値分として上乗せをしなきゃならんのだから。出来なきゃ潰れるとはそういう事
職業人としてスキルを高めて真面目に働くよりも上手いこと立ち回ったり既得権に乗っかったり人の足を引っ張ったりするほうがよい社会だとそうなるかもな。倫理観の問題。我々にはプロテスタンティズムはないからな
みんな独自に頑張っているから、車輪の再生産が大量にある。各部署・各会社・各業界で、同じマクロ、同じシステム、同じポリシーを一から作ってる
日本は多様性に行くと生産性悪くなる一方だろな。集団プレーが上手いから生きて来れたのに、個人プレーになったら生産性下がるし、実は超個人主義社会で個人に手厚いから効率悪い。
付加価値は企業の粗利のことだが賃金を上げると粗利が上がるとか支離滅裂な他責思考はやめてくれ。現在の購買力平価は1ドル93.7円だから下駄履いてコレ。名目の1ドル150円で計算するとアフリカの発展途上国レベル。
サービス業や国内産業の「生産性」には、ほぼ直結する変数として消費者の賃金水準が入るので、生産性が高いほど平均賃金も高いは因果が逆だろ。
季節ごとの企画商品や新商品が多過ぎるので、実はそういう手間などもあるのかなと思っている。商品企画し過ぎ?生産現場とかにもっとお金を回してあげて欲しい。
工場の生産ライン組んで自動化すれば生産性上がるんじゃないのか。介護についてもラインに老人流すみたいなことまで考えればいいのでは。
そりゃこれだけモチベーション設計が下手で、かつ消費コンテンツが多様で豊富で安価な国では、"生産"への意欲と質が下がるのは仕方ない。
利益率の安い商品が基幹産業だから以外に理由があるんだろうか
製造業と違い「日本のサービス業の生産性が低いというのは、つまりサービスそれ自体である労務の値段が低いということ」 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-b95d.html より
カロリーが足りていないのでは
なぜ低いかといえば生産性など考えてないから。経営者も上司も部下も。
円安でしょ。ざっくり倍に円高になれば、国際比較で労働生産性は倍になるわけで。実際、1ドル80円という時代もあったけど、海外に売れるものがなくなるのと、インバウンドも期待できなくて不景気になるよ、という話。
難しいことはよくわかんにゃいけど、お昼寝タイムもっと増やせばいいのにゃ!
唯一決定的な要因は見いだされていない/強い雇用保護が生産性に対してマイナスの影響/「エンゲージメント指数」は、あらゆる調査で日本のサラリーマンは世界最低/政策の不確実性が生産性を引き下げる
マネジメントが機能しておらず現場で労働集約的調整という逐次処理を回しているのが問題。俯瞰的にSPOFを潰す、つまり、マネジメントを効かせれば疎結合で非同期処理が可能となる。
「給料上げれば生産性上がる」とか、文中で丁寧に否定されてる誤解をそのままブコメで言うのは読んでないか読解力が無いのかどっだ?とても丁寧なロジックで、「日本人は意欲が低いから生産性が低い」と言ってるのよ
結局、政策の不確実性と社員の忠誠心は鶏が先なの?卵が先なの??
マスクバカの国だから。
トップコメ、生産性=利益/人件費なので、1,500円よりも1,000円の方が生産性は高い。大手企業に限って言えば、ダブついている人材が多いので、総額人件費がムダに高いのが生産性が低い原因(´Д`)めう
日本のメーカーの利益率は低いよね、好調なメーカーでも。例えばP&Gは10%、花王は6%みたいな。
長く続いてて必要だけど儲からないからやりません、利益率の高いことをやりますとバンバン意思決定し、それが出来ない会社からは従業員も逃げ出すようにすれば労働生産性は上がるが、それでいいのか。
ITの指標である白書の「労働サービス産業」は平成時代に『多重下請け構造』により下がり続けていた。そして『生産年齢人口あたりは負けてない』⇒東京一極集中が原因。しかも病原は人口過密で元気だから、気付けない
仕事を多くの人でシェアして1人分の取り分は少ないけどみんな食いっぱぐれないことを是としていたから。要は治安を優先していたからだと思う。
日本が米国の約2/3なのが長らく続く・水準は大差なのに成長率には差がないというのは経済時系列としてやや変で、やはり(PPPの僅かな円高では否定しきれない)為替の評価誤差があるのでは。でなければ産業分野の構成比
付加価値の話なのに的外れなブコメがありますね。/この記事に全面的に同意している訳ではありませんけれども。
多重下請けで昔のpentium4のごとくパイプラインが長大化してるせいもあるだろう。実際に生産している人が少なすぎる。
生産年齢人口あたりでは高いという見方もあるので少子高齢化が原因では。https://nordot.app/1217388818990006948
みんなちゃんと記事読んでブコメしてね! 読んでる? そうですか……
労働生産性は業種でだいたい決まる。小売業と製造業じゃ2倍も違う。国単位の比較で全業種の平均労働生産性を比較しても業種比率や労働構成比で決まるので意味がない。業種ごとのミクロで見ないと
国民にとって大切なのは生産性より実質賃金で、日本の実質賃金の悪さは労働生産性より労働時間の低下が主要因。働きたいけど働けない「壁」がもし存在するなら、撤廃しちゃうのがいいんじゃないかなー?チラチラ
あまり記事読むこともなかったので、橘玲さんのことを「たちばなれい」さんだと思ってた。いまドメイン見て気付いた、「あきら」さんか。ちゃんと調べたこともなかった。失礼した。 / 玲: 玉や金属が触れ合って鳴る音
産業別では特に飲食宿泊部門の生産性が低いが、日本は参入障壁が低く、価格競争が厳しいため。国際比較の労働生産性は一人あたりGDPとほぼリンクしており、貯金せずに日本製のモノを買うと上がるだろう。
“農業でよく使われる「単収」(農地1ヘクタール当たりの収穫量)”→「反収」(農地10アール=1反当たりの収穫量)じゃなかったっけ?
多重請負やめさせたらマシになるんでないの。人脈だけで金もらってる事業形態が多すぎる。
消費者の持ってる金の量が全然足りてないから適正な付加価値を付けて物を売れない。派遣や下請けにシワ寄せが行く。分厚い中流層が老後まで安心な貯蓄ができるようになって初めて生産性向上のスタートラインに立てる
貧困層のスラムやヤク中がたくさんいる外国より低いのウケる
多くの人は低賃金や円安を槍玉に挙げるが、本文中で明確に否定されている。 ①賃金は会社と労働者どちらに利益が帰属するかであって生産性に無関係 ②為替は円高基調のためドル換算GDPは高く出ている
読んでないのと読解力がないのの両方です
筆者が処方箋に仄めかす解雇規制緩和にしてもブコメで人気な最賃上昇にしても、いよいよ人手不足になってる現状だと周回遅れ感有る。実感しにくいのは事務職くらいか?昔の記事なんだししゃーないのだが。
みんな記事読んでないよねw自分の考えた日本の労働生産性はなぜこんなに低いのかを言ってるだけ。
労働生産性が低い理由は経営者の能力が低いから。正確にいえば企業を保護する政策が生産性低下を招いてる。ゾンビ企業はさっさとつぶした方がいい。もちろん手厚い従業員のセーフティネットを構築してから
価格交渉が弱い。中抜きがなければ...実働してる労働者が増えるはず。
大局的には為替とエネルギーコスト、各論で言えば人口減による流動性の鈍化、身近な話では労使と怠慢の問題…どれでもあるし、どれでもない
日本の労働生産性が下がったから、30年間給料が上がって無いのに、給料が上がって無いので労働生産性が上がらないと逆に考えてる人多すぎでは?
解雇規制の緩和は有効だと思う。ただ社会保障を企業が肩代わりしてるので、それを政府が負担するとなると治安が悪くなったり問題がイロイロ出てきそう。
よし、サービスの品質を下げよう…
実は日本人は外国よりやる気も協調性もないって、データとして示されてるって、橘さんが「(日本人)」に書いてたな。やる気がないっていうかラクして儲けることは悪っていう根本の価値観をなんとかしないとなぁ。
“強い雇用保護は生産性をマイナスにする。日本経済は、企業の新陳代謝、市場競争を阻害する。会社への忠誠心や仕事へのやる気 で日本のサラリーマンは世界最低。社員のやる気のない会社は生産性が低い”
どれだけ意欲を上げたつもりでも日本は駄目お前のせいと言われたらこれ以上頑張るのは無駄ですね
生産性ってなんだろうなあっていつも思ってる。社内報でも生産性が~って口にするけど何指標なのかぶっちゃけわからない。本当にそれ生産性なの?
何も生み出すことはない実態のないない中抜きという仕事で多額の金(税金)が消滅しているからじゃないですかね?
"生産性を上げることと、格差を縮小し平等な社会を実現することのあいだには深刻なトレードオフがあるのだ。" じゃあやっぱり生産性上がらなくてもいいわ、となるなあ。
https://support.google.com/phoneapp/thread/332811263?hl=en&sjid=8799205682451723858-NC
ふかいんだ。
https://support.google.com/phoneapp/thread/332812592?hl=en&sjid=6271534824745473762-NC
去年の自民総裁選で進次郎や河野太郎が労働市場改革を訴えてたけど速攻で潰されてたよね。躍進した民民は減税は訴えても結局労組系だからその辺の改革は期待できないし。
その労働生産性が高い国々で格差が広がって極右政党が台頭したりトランプが大統領になったり、果たしていいことなんだろか
一つの原因はITに出遅れたから。つまりはSIビジネスのせい。
①「賃下げしても生産性は高まらない」→高まるに決まっとるだろw給料半分で工場動かせば、生産性は倍だろw②「サービスの質が高ければ、生産性が低い」→サービスが過剰なら、コスト上昇で生産性が下がるだろw
同意するにしろしないにしろ、本記事の結論は雇用流動性が著しく低いので仕事満足度が低い部署に配属される割合が高いから、となる。まあ社会保障が充実して解雇されなければ必死に働く必要もないしね
分子じゃなくて分母じゃないの?多分、一部の業種は週休3日でまわるよ
給料上げても企業の利益が移転するだけなので生産性は変わらないと書かれているが長期的には違う。デフレスパイラルの元凶だから。「労働者のやる気がない」が真因だが、それは仕事をしないからではなく戦わないから
中高収入のサラリーマンの中で生産性の低い人間を排除すれば、生産性の平均値は上がるよ。米国はこれをやるから高い
国民一人当たりGDPは最下位だが、生産年齢あたりのGDPは先進国首位。働く世代は優秀だが支えられてる世代が平均を下げている。
生産性の向上=人件費の抑制と経営者が捉えてきたのが今の結果だろ。それを踏まえたらトップブコメの通り、賃金アップも有効な手だと思うけど。解雇規制の緩和は、労働基準法の厳罰化とセットが最低条件かな。
製造業は昔も今も高いでしょ。サービス業はいかに人間を安くこき使って利益を出すかという構造だし効率化じゃ変わらないんじゃない?自動化なら分かるけど
「仕事」が何かを勘違いしている。
"会社への忠誠心や仕事へのやる気を示す「エンゲージメント指数」では、あらゆる調査で日本のサラリーマンは世界最低" 否定はしない。けど、それは何でか、だよね。/未来に希望がないからかねと思わんでもない。
“多くの研究は、強い雇用保護が生産性に対してマイナスの影響を持つことを示している。” これ+派遣という身分制度の両輪じゃないかな
労働生産性の算出の分子は金額ではないとは知らなかった。そうすると国際比較はどうするんだ?基準年からの変化位でしか比較できないことになるが
日本人は真面目だけどやる気はないという論を昔見かけてなるほどと腑に落ちた
この”生産性”、どっちの話なんだろ。名目の話してる?実質の話してる?
失業率と給与格差の低さとのトレードオフじゃない
ここのコメント欄を読んで勉強になった
https://support.google.com/edu/classroom/thread/332834604?hl=en&sjid=5814779343099425890-NC
労働生産性の分母に失業者は含まれないからでは? 日本はワークシェアを選んだ
寄生虫でしかない転売屋(米・フリマ)と数が多すぎる人材派遣業
長時間労働してるから時間あたりの儲けが少ないってだけじゃね、あとデフレ/エビデンスがないから否定ってのはアレだな/とりあえずこんくらいの議論は常にしてほしい、生産性の意見はマジ雑/ラストでずっこけた
https://support.google.com/phoneapp/thread/332838815?hl=en&sjid=1244515745310725742-NC
「従業員のやる気が少ない」て結論だけど、メチャクチャ働いてるのに結果が伴ってないなら、使い方が悪いのでは?て気になってくるが
「アベノミクスの「第一の矢」は日銀による積極的な金融緩和〜非効率な企業を存続させ、生産性の上昇を抑制する効果」「アベノミクスで潜在成長率は上昇しているが、意外にもTFP上昇率は低下傾向」アベノミクス…
無能バブル世代が、態度悪いくせにプライド高い奴らが足を引っ張ってる。コイツらをリストラしないのが生産性が低いと言われる原因。さらに負債を就職氷河期世代に押し付けて最悪
(基本的に働いていない)高齢者率が高いからでしょ
給料が上がれば生産性は上がるについての否定はかなり雑なんだけど、内需の国で、給与が増える→消費、つまり企業にとっての売り上げが増える、という機序に触れてないよな
単純にサービス業や、その他の「在野の」職業の賃金が低すぎると思うけどね。その代わりに、管理できないサラリーマン管理職が高給をもらっている。同一労働同一賃金には、質の悪い管理職の給料を下げることも必要。
バブル以降、過労死という言葉が浸透して「がむしゃらにやる」の限界が可視化されてしまった。今やサラリーマン的な頑張りで家が買える時代ではなくなり、普通の人にはやる気の出しにくい世の中になったと言える。
意欲が低いから生産性が低いって丁寧なロジックか?ただのブラック企業の精神論レベルでは 国全体の賃金・物価水準が低止まりしてるから それに対応したサービス業の利益水準もそれ相応に低いって理屈のほうが自然よ
現状では会社に入ってしまいさえすれば、あとはサボっていた方が得 解雇をもっと簡単にできるようにすると違ってくると思う
内需主導経済の国でデフレスパイラルから抜けられない中「安くて良いモノ・サービス」以外売れない国内市場にあわせて過剰品質の供給を30年とかやってきたから、という以外の理由があるの?
解雇規制悪玉論はうさんくさい。そんだけ。
生産性が低いのではなく賃金が低いから上がらないだけ
付加価値性と効率の問題。中小の企業数の多さとITや建築系に代表される多重下請け等のオーバーヘッドの増加。農業や介護も細切れ化で投資能力の不足。統合や大規模化。モチベーションマネージメントと経営陣の流動性
「いまや「失われた30年」になりつつある日本経済低迷の元凶がどこにあるのか、おおよそ見えてくるのではないだろうか。」真面目に読んだけど、元凶がどこにあるのか全く見えなかった。
検証をもとに丁寧に論考いただいてよくわかりました。開発投資していても成果が上がっていない点つらいですね。どのくらいの生産性をゴールにして、日本の社会構造と折り合いをつけていくかだと感じた。
国の財政緊縮が給料安いことの遠因であり根源。 国の経済政策なんだから、国民全体に影響するよ、そりゃ。
“日本経済の大きな謎は、ひとびとが過労死するほど必死に働いているにもかかわらず、労働生産性が際立って低いことだ”第一次/第二次/第三次産業で付加価値も労働力も全然違うのに十把一絡げで語れるものなのか。
なーに言ってんだぁ?企業の収益構造は経営者の責任だろうがよ。長時間のサービス残業を始め、労働基準法違反を野放しにして、能力のない経営者を甘やかして来た行政もグルじゃねぇか。そんな事も分からんのか。
社畜が無能なのは給料が安いから。いくら頑張っても給料が固定だと手抜きをする方が良い戦略になってしまう→古典的な共産主義の弊害ですね。固定給+歩合制にするか、有能なら起業した方が稼げる=中抜きからの脱却
こんなの書いてて著者はイヤにならないのか疑問。生産性を高めるために非効率企業を退場させたいなら最低賃金アップは確実な効果を持つのにそこだけ「わからない」としている丁寧な欺瞞の文章だった。
日本はITがクソ過ぎて生産性落ちた説。slerってまだ居るんだよ。。
(読んでない)単純に販売価格が外国より安いからだと予想してる。やっている仕事がほとんど変わらないという意味で、ビッグマック指数の比較を見ると、日本はかなり下位になる。
再配達は回数を増すほど労働価値が下がる代表だよな
“サービスがほんとうにタダなら、丁寧なサービスをする百貨店とサービスのない量販店で価格差はないはずだ” ここはちょっと雑じゃないか?おもてなしという意味では百貨店の方が上だろうけど
AIとロボで生産性高めていこう。もう命令したら全部やってくれ。
いやー上が無能なだけでしょ。大して儲けも出ない舵取りしか出来んくせに拘束時間だけ長くすることに何か意味を見出そうとするんだからよ。まあこんな話真面目に聞く価値はない。半ば国民性やろ。
意欲が低いから生産性が低いとのことだけど、給料も低ければ人的投資も最低レベルなので、そりゃ意欲なくなって当然だろうとしか。
んー、俺の読解力もないと思うのだが、結局アレコレ言ってるけど生産性と言ってる財サービスって結局なんなのが分からんけど…同じ物を高く売っても生産性上がらんのとこ、力ずくのそういうもんだじゃね?一次産業?
日本の経営層に、まともに正当な労働の対価を算出できる奴がいないからやろ。保守層は給与を身分制の指標としか思ってなさそうやし。社員の給料なんか経営者同士の面子で決めてるだけで、身分だから縁故が高給を占め
楽するのはズルいという理由でAIの利用を禁じる上司がいるとか
ブコメで「経営者が無能」が大量だけど、じゃあ有能な外国人経営者を連れてきた会社は圧倒的に無双できてるのでは?…まぁできてないので、やる気を出せない日本特有の事情がある事になる。解雇規制の問題だけど
やる気は需給の前では些事。給与上げても不変というのはパイが不変の場合で非現実(非現実logic)。デフレで物等が売れず投資も効率化する動機もないが給与上げ経済活発化すれば投資等の動機が。些事に注力は非効率
昔、富士通の社長が 「業績が悪いのは従業員が働かないからだ」と言っていたが、正しかったということかね……
実際日本人はやる気がなくて生産性下がってるよな。元は企業が人的投資しなかったからだがそれを言い訳にしてる庶民だらけになった。あと接客とか品質のサービス全般で間違った頑張り方して生産性下げてる。
よくわからん。自社は残業一切なくて所定労働時間も他社より短いし休日も多い状態で結構給与もらってるから生産性高いのかな…? / 意欲低い人が残業多いって、成果も上がらもない企業も残業費嵩むLose-Loseの状態では
頑張っただけ報われる社会の方が日本には合っていた。限られた時間で成果を上げるのは優秀な人だけで、大多数は目指したところで無理。できないことを無理にやろうとすれば生産性が落ちて人も病むに決まってる。
意欲の話だと海外の方がよっぽど低いのでは。変なところに勤勉さを求めるというルール設計のミスな気もするなぁ。
"日本人は意欲が低いから生産性が低い" 正確には「日本の会社政策は社員の意欲を上げさせられていない(から生産性が低い)」やな。トップブコメがウンコなのはその通り
本文によれば、日米でサービスの質は違うらしい。その上でサービスの質はコストの投入に線形には比例しないと思う。50の質を維持するのに50のコストがかかるとして、100の質を目指せば200のコストとか
ほめた方が成績は上がるというが、世の中減点主義ですからね。。。
“日本経済にこうした市場競争を阻害する要因が深く組み込まれているのではないか” 非正規を増やしたことは改善にならなかったみたいだけど。
論旨は(とくにサービス業で)不当な高給を得ている正社員が、解雇しにくいのでいっぱい居るってことでしょ。ただアメリカみたいに成長率高くても住み良い社会かと言われるとちょっとなあ。
×「社員のやる気のない会社は生産性が低い」→〇「社員のやる気を引き出せない会社は生産性が低い」だと思うが、国としてこれだけ差がある理由には足りない気がする。
やる気と微妙に関係あるかもだけど、輸出できるもんが少ない内需型の国なのに、高齢化少子化で内需が死んでるからじゃないの。海外に売れる付加価値のあるビジネスがないんよね。
生産性は消費性とセットで考えるクセを付けるべき。生産ばっかりしても消費する人がいなければトータルの生産性は上がらない。
103万の壁は無関係?
「値段の割にサービスの質が高い」のと「生産性が低い」のは定義上全く同一の事象。/給料を払ってないから。たとえ給料を払ってもそれを製品価格に反映できなかったから。つまりデフレスパイラルだったから。
「日本の労働生産性はなぜこんなに低いのか」論を考える – 橘玲 公式BLOG
何度か言っているが、「日本の労働生産性」は、マクロ経済の結果。政府や財務省のマクロ経済政策の失敗の結果が「日本の労働生産性」を抑え込んでいる。
海外と比較すると、利益が上がったからといって給料が上がるわけではないからだって。それなのに「労働生産性」を能力のように日本の経営者達が語るから変わらない。
🇺🇸は資産の大半を握る富裕層が”売れるモノやサービスを投資で生み出し稼いで更に投資”のサイクルを繰り返してるけど、🇯🇵は投資に消極的&富裕層の資本占有率が低い&既存のモノやサービスを高く売ろうとする
基本的にこの国が何で儲けているのかの方が重要で、伸びてきてる外国人旅行消費額が約8.1兆円で自動車「輸出額」に次ぐ規模になってるけど、IT貿易赤字は6兆6507億円なんすよ。伸び代考えたらヤバいんだよね。
数字の話をすると、同じ仕事をして1000円もらうのと1500円もらうのでは後者のほうが生産性が高いので、日本の場合単に労働報酬が異常に安いだけという部分がでかいと思う。
先ず労働生産性は労働者の能力ではなく雇用している企業の人的資本への投資結果を表した数値だということ。あと、労働生産性の日米差%と消費者回答によるサービスの質%を同じ数字に扱うのは論外。
バブルの反動が抜けてるけど2008年に私も書いた https://t-norf.hatenadiary.org/entry/20080515/JPProductivity このあとの17年でいろんな要素が改善する一方で、高齢者労働参加、非熟練女性の労働参加が急速に進んだのが足を引っ張った
なんでか記事に出てないけど単純な話「(読み書きができて指示を理解してちゃんと実行できる程度以上の)優秀な人が大量にいた」から。人手不足こそが効率化の最大の要素だし今後生産性は上がっていくよ
雇用が保障されて治安も良くて野垂れ死ぬ不安も少ない社会で、誰がキリキリ働こうと思うのかと言う本質的な当たり前の話。
仕事しないどころかボイコットしてても守られているような社員が大勢いる時点でもう。そうなるワイ。
政府も企業も単利で投資しているようなイメージ(´・_・`)複利で考える能力が低い
2000年代初頭までは人が余っていて、いかに一人あたりの生産性を下げて多くの人に仕事を回すかという議論を真剣にしていた。 現役労働者の半分以上はそれ以前のパラダイムの時に労働市場に参入したわけ。
結局はデフレで売上も賃金も上がらなかった上げなかったからじゃないんか?インフレ補正されてるというが付加価値が上がるってのは価格が上がらんことにはどうしようもないやろ。
個人個人が本来しなくてもいいような余計な仕事が多いからじゃない?
“最低賃金を引き上げても生産性が上昇するかはわからない”いや分かるだろw付加価値分として上乗せをしなきゃならんのだから。出来なきゃ潰れるとはそういう事
職業人としてスキルを高めて真面目に働くよりも上手いこと立ち回ったり既得権に乗っかったり人の足を引っ張ったりするほうがよい社会だとそうなるかもな。倫理観の問題。我々にはプロテスタンティズムはないからな
みんな独自に頑張っているから、車輪の再生産が大量にある。各部署・各会社・各業界で、同じマクロ、同じシステム、同じポリシーを一から作ってる
日本は多様性に行くと生産性悪くなる一方だろな。集団プレーが上手いから生きて来れたのに、個人プレーになったら生産性下がるし、実は超個人主義社会で個人に手厚いから効率悪い。
付加価値は企業の粗利のことだが賃金を上げると粗利が上がるとか支離滅裂な他責思考はやめてくれ。現在の購買力平価は1ドル93.7円だから下駄履いてコレ。名目の1ドル150円で計算するとアフリカの発展途上国レベル。
サービス業や国内産業の「生産性」には、ほぼ直結する変数として消費者の賃金水準が入るので、生産性が高いほど平均賃金も高いは因果が逆だろ。
季節ごとの企画商品や新商品が多過ぎるので、実はそういう手間などもあるのかなと思っている。商品企画し過ぎ?生産現場とかにもっとお金を回してあげて欲しい。
工場の生産ライン組んで自動化すれば生産性上がるんじゃないのか。介護についてもラインに老人流すみたいなことまで考えればいいのでは。
そりゃこれだけモチベーション設計が下手で、かつ消費コンテンツが多様で豊富で安価な国では、"生産"への意欲と質が下がるのは仕方ない。
利益率の安い商品が基幹産業だから以外に理由があるんだろうか
製造業と違い「日本のサービス業の生産性が低いというのは、つまりサービスそれ自体である労務の値段が低いということ」 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-b95d.html より
カロリーが足りていないのでは
なぜ低いかといえば生産性など考えてないから。経営者も上司も部下も。
円安でしょ。ざっくり倍に円高になれば、国際比較で労働生産性は倍になるわけで。実際、1ドル80円という時代もあったけど、海外に売れるものがなくなるのと、インバウンドも期待できなくて不景気になるよ、という話。
難しいことはよくわかんにゃいけど、お昼寝タイムもっと増やせばいいのにゃ!
唯一決定的な要因は見いだされていない/強い雇用保護が生産性に対してマイナスの影響/「エンゲージメント指数」は、あらゆる調査で日本のサラリーマンは世界最低/政策の不確実性が生産性を引き下げる
マネジメントが機能しておらず現場で労働集約的調整という逐次処理を回しているのが問題。俯瞰的にSPOFを潰す、つまり、マネジメントを効かせれば疎結合で非同期処理が可能となる。
「給料上げれば生産性上がる」とか、文中で丁寧に否定されてる誤解をそのままブコメで言うのは読んでないか読解力が無いのかどっだ?とても丁寧なロジックで、「日本人は意欲が低いから生産性が低い」と言ってるのよ
結局、政策の不確実性と社員の忠誠心は鶏が先なの?卵が先なの??
マスクバカの国だから。
トップコメ、生産性=利益/人件費なので、1,500円よりも1,000円の方が生産性は高い。大手企業に限って言えば、ダブついている人材が多いので、総額人件費がムダに高いのが生産性が低い原因(´Д`)めう
日本のメーカーの利益率は低いよね、好調なメーカーでも。例えばP&Gは10%、花王は6%みたいな。
長く続いてて必要だけど儲からないからやりません、利益率の高いことをやりますとバンバン意思決定し、それが出来ない会社からは従業員も逃げ出すようにすれば労働生産性は上がるが、それでいいのか。
ITの指標である白書の「労働サービス産業」は平成時代に『多重下請け構造』により下がり続けていた。そして『生産年齢人口あたりは負けてない』⇒東京一極集中が原因。しかも病原は人口過密で元気だから、気付けない
仕事を多くの人でシェアして1人分の取り分は少ないけどみんな食いっぱぐれないことを是としていたから。要は治安を優先していたからだと思う。
日本が米国の約2/3なのが長らく続く・水準は大差なのに成長率には差がないというのは経済時系列としてやや変で、やはり(PPPの僅かな円高では否定しきれない)為替の評価誤差があるのでは。でなければ産業分野の構成比
付加価値の話なのに的外れなブコメがありますね。/この記事に全面的に同意している訳ではありませんけれども。
多重下請けで昔のpentium4のごとくパイプラインが長大化してるせいもあるだろう。実際に生産している人が少なすぎる。
生産年齢人口あたりでは高いという見方もあるので少子高齢化が原因では。https://nordot.app/1217388818990006948
みんなちゃんと記事読んでブコメしてね! 読んでる? そうですか……
労働生産性は業種でだいたい決まる。小売業と製造業じゃ2倍も違う。国単位の比較で全業種の平均労働生産性を比較しても業種比率や労働構成比で決まるので意味がない。業種ごとのミクロで見ないと
国民にとって大切なのは生産性より実質賃金で、日本の実質賃金の悪さは労働生産性より労働時間の低下が主要因。働きたいけど働けない「壁」がもし存在するなら、撤廃しちゃうのがいいんじゃないかなー?チラチラ
あまり記事読むこともなかったので、橘玲さんのことを「たちばなれい」さんだと思ってた。いまドメイン見て気付いた、「あきら」さんか。ちゃんと調べたこともなかった。失礼した。 / 玲: 玉や金属が触れ合って鳴る音
産業別では特に飲食宿泊部門の生産性が低いが、日本は参入障壁が低く、価格競争が厳しいため。国際比較の労働生産性は一人あたりGDPとほぼリンクしており、貯金せずに日本製のモノを買うと上がるだろう。
“農業でよく使われる「単収」(農地1ヘクタール当たりの収穫量)”→「反収」(農地10アール=1反当たりの収穫量)じゃなかったっけ?
多重請負やめさせたらマシになるんでないの。人脈だけで金もらってる事業形態が多すぎる。
消費者の持ってる金の量が全然足りてないから適正な付加価値を付けて物を売れない。派遣や下請けにシワ寄せが行く。分厚い中流層が老後まで安心な貯蓄ができるようになって初めて生産性向上のスタートラインに立てる
貧困層のスラムやヤク中がたくさんいる外国より低いのウケる
多くの人は低賃金や円安を槍玉に挙げるが、本文中で明確に否定されている。 ①賃金は会社と労働者どちらに利益が帰属するかであって生産性に無関係 ②為替は円高基調のためドル換算GDPは高く出ている
読んでないのと読解力がないのの両方です
筆者が処方箋に仄めかす解雇規制緩和にしてもブコメで人気な最賃上昇にしても、いよいよ人手不足になってる現状だと周回遅れ感有る。実感しにくいのは事務職くらいか?昔の記事なんだししゃーないのだが。
みんな記事読んでないよねw自分の考えた日本の労働生産性はなぜこんなに低いのかを言ってるだけ。
労働生産性が低い理由は経営者の能力が低いから。正確にいえば企業を保護する政策が生産性低下を招いてる。ゾンビ企業はさっさとつぶした方がいい。もちろん手厚い従業員のセーフティネットを構築してから
価格交渉が弱い。中抜きがなければ...実働してる労働者が増えるはず。
大局的には為替とエネルギーコスト、各論で言えば人口減による流動性の鈍化、身近な話では労使と怠慢の問題…どれでもあるし、どれでもない
日本の労働生産性が下がったから、30年間給料が上がって無いのに、給料が上がって無いので労働生産性が上がらないと逆に考えてる人多すぎでは?
解雇規制の緩和は有効だと思う。ただ社会保障を企業が肩代わりしてるので、それを政府が負担するとなると治安が悪くなったり問題がイロイロ出てきそう。
よし、サービスの品質を下げよう…
実は日本人は外国よりやる気も協調性もないって、データとして示されてるって、橘さんが「(日本人)」に書いてたな。やる気がないっていうかラクして儲けることは悪っていう根本の価値観をなんとかしないとなぁ。
“強い雇用保護は生産性をマイナスにする。日本経済は、企業の新陳代謝、市場競争を阻害する。会社への忠誠心や仕事へのやる気 で日本のサラリーマンは世界最低。社員のやる気のない会社は生産性が低い”
どれだけ意欲を上げたつもりでも日本は駄目お前のせいと言われたらこれ以上頑張るのは無駄ですね
生産性ってなんだろうなあっていつも思ってる。社内報でも生産性が~って口にするけど何指標なのかぶっちゃけわからない。本当にそれ生産性なの?
何も生み出すことはない実態のないない中抜きという仕事で多額の金(税金)が消滅しているからじゃないですかね?
"生産性を上げることと、格差を縮小し平等な社会を実現することのあいだには深刻なトレードオフがあるのだ。" じゃあやっぱり生産性上がらなくてもいいわ、となるなあ。
https://support.google.com/phoneapp/thread/332811263?hl=en&sjid=8799205682451723858-NC
ふかいんだ。
https://support.google.com/phoneapp/thread/332812592?hl=en&sjid=6271534824745473762-NC
去年の自民総裁選で進次郎や河野太郎が労働市場改革を訴えてたけど速攻で潰されてたよね。躍進した民民は減税は訴えても結局労組系だからその辺の改革は期待できないし。
その労働生産性が高い国々で格差が広がって極右政党が台頭したりトランプが大統領になったり、果たしていいことなんだろか
一つの原因はITに出遅れたから。つまりはSIビジネスのせい。
①「賃下げしても生産性は高まらない」→高まるに決まっとるだろw給料半分で工場動かせば、生産性は倍だろw②「サービスの質が高ければ、生産性が低い」→サービスが過剰なら、コスト上昇で生産性が下がるだろw
同意するにしろしないにしろ、本記事の結論は雇用流動性が著しく低いので仕事満足度が低い部署に配属される割合が高いから、となる。まあ社会保障が充実して解雇されなければ必死に働く必要もないしね
分子じゃなくて分母じゃないの?多分、一部の業種は週休3日でまわるよ
給料上げても企業の利益が移転するだけなので生産性は変わらないと書かれているが長期的には違う。デフレスパイラルの元凶だから。「労働者のやる気がない」が真因だが、それは仕事をしないからではなく戦わないから
中高収入のサラリーマンの中で生産性の低い人間を排除すれば、生産性の平均値は上がるよ。米国はこれをやるから高い
国民一人当たりGDPは最下位だが、生産年齢あたりのGDPは先進国首位。働く世代は優秀だが支えられてる世代が平均を下げている。
生産性の向上=人件費の抑制と経営者が捉えてきたのが今の結果だろ。それを踏まえたらトップブコメの通り、賃金アップも有効な手だと思うけど。解雇規制の緩和は、労働基準法の厳罰化とセットが最低条件かな。
製造業は昔も今も高いでしょ。サービス業はいかに人間を安くこき使って利益を出すかという構造だし効率化じゃ変わらないんじゃない?自動化なら分かるけど
「仕事」が何かを勘違いしている。
"会社への忠誠心や仕事へのやる気を示す「エンゲージメント指数」では、あらゆる調査で日本のサラリーマンは世界最低" 否定はしない。けど、それは何でか、だよね。/未来に希望がないからかねと思わんでもない。
“多くの研究は、強い雇用保護が生産性に対してマイナスの影響を持つことを示している。” これ+派遣という身分制度の両輪じゃないかな
労働生産性の算出の分子は金額ではないとは知らなかった。そうすると国際比較はどうするんだ?基準年からの変化位でしか比較できないことになるが
日本人は真面目だけどやる気はないという論を昔見かけてなるほどと腑に落ちた
この”生産性”、どっちの話なんだろ。名目の話してる?実質の話してる?
失業率と給与格差の低さとのトレードオフじゃない
ここのコメント欄を読んで勉強になった
https://support.google.com/edu/classroom/thread/332834604?hl=en&sjid=5814779343099425890-NC
労働生産性の分母に失業者は含まれないからでは? 日本はワークシェアを選んだ
寄生虫でしかない転売屋(米・フリマ)と数が多すぎる人材派遣業
長時間労働してるから時間あたりの儲けが少ないってだけじゃね、あとデフレ/エビデンスがないから否定ってのはアレだな/とりあえずこんくらいの議論は常にしてほしい、生産性の意見はマジ雑/ラストでずっこけた
https://support.google.com/phoneapp/thread/332838815?hl=en&sjid=1244515745310725742-NC
「従業員のやる気が少ない」て結論だけど、メチャクチャ働いてるのに結果が伴ってないなら、使い方が悪いのでは?て気になってくるが
「アベノミクスの「第一の矢」は日銀による積極的な金融緩和〜非効率な企業を存続させ、生産性の上昇を抑制する効果」「アベノミクスで潜在成長率は上昇しているが、意外にもTFP上昇率は低下傾向」アベノミクス…
無能バブル世代が、態度悪いくせにプライド高い奴らが足を引っ張ってる。コイツらをリストラしないのが生産性が低いと言われる原因。さらに負債を就職氷河期世代に押し付けて最悪
(基本的に働いていない)高齢者率が高いからでしょ
給料が上がれば生産性は上がるについての否定はかなり雑なんだけど、内需の国で、給与が増える→消費、つまり企業にとっての売り上げが増える、という機序に触れてないよな
単純にサービス業や、その他の「在野の」職業の賃金が低すぎると思うけどね。その代わりに、管理できないサラリーマン管理職が高給をもらっている。同一労働同一賃金には、質の悪い管理職の給料を下げることも必要。
バブル以降、過労死という言葉が浸透して「がむしゃらにやる」の限界が可視化されてしまった。今やサラリーマン的な頑張りで家が買える時代ではなくなり、普通の人にはやる気の出しにくい世の中になったと言える。
意欲が低いから生産性が低いって丁寧なロジックか?ただのブラック企業の精神論レベルでは 国全体の賃金・物価水準が低止まりしてるから それに対応したサービス業の利益水準もそれ相応に低いって理屈のほうが自然よ
現状では会社に入ってしまいさえすれば、あとはサボっていた方が得 解雇をもっと簡単にできるようにすると違ってくると思う
内需主導経済の国でデフレスパイラルから抜けられない中「安くて良いモノ・サービス」以外売れない国内市場にあわせて過剰品質の供給を30年とかやってきたから、という以外の理由があるの?
解雇規制悪玉論はうさんくさい。そんだけ。
生産性が低いのではなく賃金が低いから上がらないだけ
付加価値性と効率の問題。中小の企業数の多さとITや建築系に代表される多重下請け等のオーバーヘッドの増加。農業や介護も細切れ化で投資能力の不足。統合や大規模化。モチベーションマネージメントと経営陣の流動性
「いまや「失われた30年」になりつつある日本経済低迷の元凶がどこにあるのか、おおよそ見えてくるのではないだろうか。」真面目に読んだけど、元凶がどこにあるのか全く見えなかった。
検証をもとに丁寧に論考いただいてよくわかりました。開発投資していても成果が上がっていない点つらいですね。どのくらいの生産性をゴールにして、日本の社会構造と折り合いをつけていくかだと感じた。
国の財政緊縮が給料安いことの遠因であり根源。 国の経済政策なんだから、国民全体に影響するよ、そりゃ。
“日本経済の大きな謎は、ひとびとが過労死するほど必死に働いているにもかかわらず、労働生産性が際立って低いことだ”第一次/第二次/第三次産業で付加価値も労働力も全然違うのに十把一絡げで語れるものなのか。
なーに言ってんだぁ?企業の収益構造は経営者の責任だろうがよ。長時間のサービス残業を始め、労働基準法違反を野放しにして、能力のない経営者を甘やかして来た行政もグルじゃねぇか。そんな事も分からんのか。
社畜が無能なのは給料が安いから。いくら頑張っても給料が固定だと手抜きをする方が良い戦略になってしまう→古典的な共産主義の弊害ですね。固定給+歩合制にするか、有能なら起業した方が稼げる=中抜きからの脱却
こんなの書いてて著者はイヤにならないのか疑問。生産性を高めるために非効率企業を退場させたいなら最低賃金アップは確実な効果を持つのにそこだけ「わからない」としている丁寧な欺瞞の文章だった。
日本はITがクソ過ぎて生産性落ちた説。slerってまだ居るんだよ。。
(読んでない)単純に販売価格が外国より安いからだと予想してる。やっている仕事がほとんど変わらないという意味で、ビッグマック指数の比較を見ると、日本はかなり下位になる。
再配達は回数を増すほど労働価値が下がる代表だよな
“サービスがほんとうにタダなら、丁寧なサービスをする百貨店とサービスのない量販店で価格差はないはずだ” ここはちょっと雑じゃないか?おもてなしという意味では百貨店の方が上だろうけど
AIとロボで生産性高めていこう。もう命令したら全部やってくれ。
いやー上が無能なだけでしょ。大して儲けも出ない舵取りしか出来んくせに拘束時間だけ長くすることに何か意味を見出そうとするんだからよ。まあこんな話真面目に聞く価値はない。半ば国民性やろ。
意欲が低いから生産性が低いとのことだけど、給料も低ければ人的投資も最低レベルなので、そりゃ意欲なくなって当然だろうとしか。
んー、俺の読解力もないと思うのだが、結局アレコレ言ってるけど生産性と言ってる財サービスって結局なんなのが分からんけど…同じ物を高く売っても生産性上がらんのとこ、力ずくのそういうもんだじゃね?一次産業?
日本の経営層に、まともに正当な労働の対価を算出できる奴がいないからやろ。保守層は給与を身分制の指標としか思ってなさそうやし。社員の給料なんか経営者同士の面子で決めてるだけで、身分だから縁故が高給を占め
楽するのはズルいという理由でAIの利用を禁じる上司がいるとか
ブコメで「経営者が無能」が大量だけど、じゃあ有能な外国人経営者を連れてきた会社は圧倒的に無双できてるのでは?…まぁできてないので、やる気を出せない日本特有の事情がある事になる。解雇規制の問題だけど
やる気は需給の前では些事。給与上げても不変というのはパイが不変の場合で非現実(非現実logic)。デフレで物等が売れず投資も効率化する動機もないが給与上げ経済活発化すれば投資等の動機が。些事に注力は非効率
昔、富士通の社長が 「業績が悪いのは従業員が働かないからだ」と言っていたが、正しかったということかね……
実際日本人はやる気がなくて生産性下がってるよな。元は企業が人的投資しなかったからだがそれを言い訳にしてる庶民だらけになった。あと接客とか品質のサービス全般で間違った頑張り方して生産性下げてる。
よくわからん。自社は残業一切なくて所定労働時間も他社より短いし休日も多い状態で結構給与もらってるから生産性高いのかな…? / 意欲低い人が残業多いって、成果も上がらもない企業も残業費嵩むLose-Loseの状態では
頑張っただけ報われる社会の方が日本には合っていた。限られた時間で成果を上げるのは優秀な人だけで、大多数は目指したところで無理。できないことを無理にやろうとすれば生産性が落ちて人も病むに決まってる。
意欲の話だと海外の方がよっぽど低いのでは。変なところに勤勉さを求めるというルール設計のミスな気もするなぁ。
"日本人は意欲が低いから生産性が低い" 正確には「日本の会社政策は社員の意欲を上げさせられていない(から生産性が低い)」やな。トップブコメがウンコなのはその通り
本文によれば、日米でサービスの質は違うらしい。その上でサービスの質はコストの投入に線形には比例しないと思う。50の質を維持するのに50のコストがかかるとして、100の質を目指せば200のコストとか
ほめた方が成績は上がるというが、世の中減点主義ですからね。。。
“日本経済にこうした市場競争を阻害する要因が深く組み込まれているのではないか” 非正規を増やしたことは改善にならなかったみたいだけど。
論旨は(とくにサービス業で)不当な高給を得ている正社員が、解雇しにくいのでいっぱい居るってことでしょ。ただアメリカみたいに成長率高くても住み良い社会かと言われるとちょっとなあ。
×「社員のやる気のない会社は生産性が低い」→〇「社員のやる気を引き出せない会社は生産性が低い」だと思うが、国としてこれだけ差がある理由には足りない気がする。
やる気と微妙に関係あるかもだけど、輸出できるもんが少ない内需型の国なのに、高齢化少子化で内需が死んでるからじゃないの。海外に売れる付加価値のあるビジネスがないんよね。
生産性は消費性とセットで考えるクセを付けるべき。生産ばっかりしても消費する人がいなければトータルの生産性は上がらない。
103万の壁は無関係?
「値段の割にサービスの質が高い」のと「生産性が低い」のは定義上全く同一の事象。/給料を払ってないから。たとえ給料を払ってもそれを製品価格に反映できなかったから。つまりデフレスパイラルだったから。