煽りタイトルはともかく内容は堅実。日本の経済界は「グローバル人材」を欲しながら、現場では結局のところ専門性を軽視する雇用の仕組みを全く改善できないだから、地盤沈下も当然だろう。
これ読んでも何か納得できない。研究職に魅力がないし院卒のメリットないだけじゃない?そう言う価値観に大人がしたのだけ同意できるが。安く都合よく働く派遣や外人が好きなのでしょう。
専門職の年収は大幅に上げ、何の役にも立たない文系大卒は高卒で働いたほうがマシな迄に給与を下げ、解雇規制を大幅に緩和しましょう。
「年功序列や終身雇用、生え抜き主義といった日本の大企業システムの中にどっぷりとつかり、そこで成功してきた人たち/JTC社員は公務員(戦前の俸給制度モデル)だから。失われた30年の後で、もはやどうでもいいが。
培われた能力に金を出す(投資する)人が居なければ人件費は上がらない。そして投資は富裕層だけの特権/義務じゃない。
「学歴」はともかく学力の低下は感じるよね!Linuxサーバ構築する仕事やりたいです、英語はわかんないから読みません。文句あっか?みたいな人が多くて多くて……。
“なぜ日本では、専門的な学位が評価されないのか。それは、日本の雇用慣行。”
企業側が何がやりたいかも分かってないからどんな人材欲しいかも分からんくて安パイとるしか思いつかんって話では
教師って研究者ほどじゃないけど結構大学で学んだことが生かせるのに不人気なのよね。ブランドだけ必要なJTCは高偏差値高校対象に高卒エリートを高給で募集すればいいのに。
学歴という言葉よりも学力だろう。
次の記事で答え合わせされている。日本企業の競争は実質東大内の競争になっていて、そのトップ層の進路が過去は官僚、今はコンサル。この2つに大学院は不要だから企業も大学院を求めないという結果になっている
大学で何を学ぶにせよ身につくことになる思考プロセス、作業プロセス、コミュニケーションプロセスを会社は求めてると思うけど / それらは必要だけどどの専門性も要らない職種の必要人数が多いのだろうね
大企業では空気を読むことが最も重要とされているから。
5年前、10年前の集計で何を言っているのかと…。しかしどんどん世の中は二極化して一握りの搾取側以外は養分化されていくのは間違いないんだろうな。
5年前に出た新書の抜粋記事。タイトルは編集部がつけたんだろう。
JTCで10年働いた後、欧州の研究所に転職した。JTCでは博士号は不要だったが転職後は必須だった。子供らも大学での好成績が評価されて、皆立派な所に就職した。大学での学業成績が重視されない日本の採用慣行はクソ。
なるほど!!!!!幕末の江戸幕府みたいなもんかな!!!!!!!!
体力とメンタルの強さが必要なソルジャーに学歴はいらねえんじゃねえの?知らんけど。ラグビー部めっちゃ出世するじゃん。
日本では学位を持ってるとむしろ敬遠されるからね(一部の専門職除く)。女性に至っては明確に学位が就職の障害なだけでなく、大学院を出ても男性の高卒者より収入が低い可能性が高い。そりゃ競争力ないってもんですよ
連載1回目の第2ページ(単行本の抜粋連載、増えたなあ)/日本はOECD加盟国の中では院進率が低い(伸びなかった)ことを「低学歴化」と読んでいる模様。
紹介されている小熊氏の「日本社会の仕組み」は、働くことについての歴史や構造が一気にわかる名著なのでまだな人は読んだ方が良い。分厚いけど。
採用試験も卒論とか研究とかの内容じゃなくてSPIと面接でしょ。そりゃそうなるわ。
日本も「学閥学歴主義」だからねえ、公共機関教育機関(大学教員を除く)ですら変わんないし、世界的には多い司書学芸員中等教員の修士採用すらほぼない、隗より始めよ。大学入学偏差値。小熊先生は支持しないけどね
専門性磨いたって、新卒総合職採用ばかりじゃ卒論テーマとか興味ないでしょ。。。
むしろ専門性の高い人材を活躍させる能力のあるマネジャーが不足しているということかと。今となってはちきりんみたいでダサいけどMBAは必要なんですよ、やっぱ。
社内に博士がごろごろいる外資系なのでよくわからん
まあ、ゆったり働こうよ。できる限り。
なんで2ページ目にブクマ? / 内容はあとで読む
建物の耐震ソフト作ってた人もフランス行っちゃったな〜。資格は優遇されるけど学位は軽視されがちよね。
レイヤー分けしないとまともな議論にならんやつ。日本の高校時点の平均学力は世界有数。日本の大学進学率は高くない。それでも底辺大学のレベルが低いんだから、海外の底辺は推して知るべし。
新卒集団採用だと、個々の能力やポテンシャルを吟味できないので、リスク回避のために学歴を重要視しがち。だから入社した後の業務内容との乖離が出てしまう。
大学院出てそれで学んだことを実社会でバリバリ使えるかっていうとそうでもなさそうなので、どっちにも問題ありそう。
高卒経営者が多いとか?実際前職の高卒社長は仕事ができないという理由で高卒をマネージャにし、私のコネ関係で入社してきた大先輩博士号持ちをその下っ端部下に配属したからな。目も当てられない惨状だったよ。
学術会議問題と同じで、行政や企業が大学の使い方を理解できないまま、ポスト工業化の時代を迎えてしまった。今からでも、学問の使い方を誰かが説明しないといけないんだろか。
何やこれ。
「学歴高いやつは仕事が出来ない」みたいな言説が大人気だもんね。
なんて日だ!と思ったら違った。
高学歴を活かせるような仕事を用意してないからね。マトモな統計分析もせず、事業計画はどんぶり勘定で、下手すりゃ紙か紙同然のエクセルファイルで仕事するならそら高卒で良いよ/だからJTCは国際競争で負ける
この本はとても面白かったが出版は6年も前。なんで今さらこんな抜粋記事を、しかもよく分からん文脈で公開するのか。
学歴うんぬん言うなら「ヤバすぎる」なんて思考停止ワード使うのやめてほしい。タイトルの時点で頭悪そう
「ヤバすぎる」なんてタイトル、低学歴しかタップせんだろ
"学校名は問題だが、何を学んだかは問題ではないのだ。"
別にあらゆる職種で院卒が学卒よりも重んじられて給料もいいなんて状況にしなくていいと思うしなりようがないよね。問題は、院卒が重んじられる職種や職場が社会の中でぼやっとしか存在しないこと。
頭脳のレベルが下がっても、現場力が上がってるならまだ良いんだけど、現場力はもっと酷いのが碌な未来が見えないんだよなあ
あまりに長過ぎた東京一極集中にともなう権力の癒着により、業界で必要とされるモノが『実力(学力や、自然科学分野の院卒ドクター)』ではなく、『財界や官僚とのコネとコミュ力』に。学生さんも必要とされるモノを
でも世界の高学歴化も本当に意味あるのかね?そんなにみんなが高度な仕事をしてるんだろうか?
”「日本の低学歴化」が止まらない…その「ヤバすぎる実態」” 高学歴化と少子化の相関関係をかんがえると良い方向なのでは? https://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/14241306.pdf 難しい話はAIにお任せだ。
学歴より知識の使い方を教えてやれよ
ゲンダイさんは「ヤバすぎる」を乱用しすぎて逆効果では?
“なぜ日本では、専門的な学位が評価されないのか。それは、日本の雇用慣行と深くかかわっている。これを述べるのは、第2章以降としよう。”いや、この記事で述べて欲しいんだが。/日本は能力より忠誠重視で内輪主義
ゆとり教育以降、博士取得でも優遇されず、大学入試は一般でなく指定校や総合型で年内に決まり、高校は無償化で実学の公立より私立にのように緩くなる一方/でも暗算できるとか、三種類の字を操る日本人は能力高いか
低学歴化しようが平均学力は世界的にみても本当に高いとは思う
専門性云うても、具体的に何の専門か絞らないから、モヤッとしたコメばかり。いくら専門性生かせとか企業に言った所で、例えば急に文系の専門家の為の仕事作れない。企業の人選にまで国が介入して成功すると思えず。
国は専門性を重視した教育にしようと方針出したが産業界が着いてこなかった
国が専門性を重視するなら博士号なければ事務次官になれない制度にすべきだった。もう遅い。
抜粋が短すぎる……この本は良い本です
タイトルに「ヤバすぎる」って入れると読む気の低下するのがヤバすぎるからホントやめてほしい。
どうも、低学歴です(高卒)
職場あるあるではある。
日本企業はR&Dに投資しなくなった。富士通やNECが自社プラットフォームじゃなく、AWSを担いで商社として儲けるようになってしまったからね。
「ヤバすぎる」という表現の低学歴っぽさが凄い。確かに低学歴化が止まらないな
博士でメーカー行っても現場の工員と待遇に大きな差をつけられない(工員が離れる)。飲食福祉運送小売等も同じ。逆に金融、コンサル、専門職(エンジニア含む)なんかは現場=高学歴なので高学歴を優遇しやすい。
さすがに小熊英二自身がこのタイトルを付けているわけではないだろうか、こういうタイトルを付けるようなメディアに寄稿しているということは自覚してほしい
かつての「学歴批判」はポストが少なくて優秀な者が排除されてる~てものだったが、今の時代は、優秀でなくともコネとコミュ力でポストが楽に得られる時代となっていて、学ぶ必要性からして失われてんだよねえ…。
企業は安い労働者を求めて人材育成を避け、アカデミアは教育よりも派閥同士で孤立しあい、政府は教育や研究費を削減し、疲弊した家庭は自己肯定感の低い無気力な絶望した若者を輩出する…全てに於いて余裕がない
「日本の低学歴化」が止まらない…その「ヤバすぎる実態」(小熊 英二)
煽りタイトルはともかく内容は堅実。日本の経済界は「グローバル人材」を欲しながら、現場では結局のところ専門性を軽視する雇用の仕組みを全く改善できないだから、地盤沈下も当然だろう。
これ読んでも何か納得できない。研究職に魅力がないし院卒のメリットないだけじゃない?そう言う価値観に大人がしたのだけ同意できるが。安く都合よく働く派遣や外人が好きなのでしょう。
専門職の年収は大幅に上げ、何の役にも立たない文系大卒は高卒で働いたほうがマシな迄に給与を下げ、解雇規制を大幅に緩和しましょう。
「年功序列や終身雇用、生え抜き主義といった日本の大企業システムの中にどっぷりとつかり、そこで成功してきた人たち/JTC社員は公務員(戦前の俸給制度モデル)だから。失われた30年の後で、もはやどうでもいいが。
培われた能力に金を出す(投資する)人が居なければ人件費は上がらない。そして投資は富裕層だけの特権/義務じゃない。
「学歴」はともかく学力の低下は感じるよね!Linuxサーバ構築する仕事やりたいです、英語はわかんないから読みません。文句あっか?みたいな人が多くて多くて……。
“なぜ日本では、専門的な学位が評価されないのか。それは、日本の雇用慣行。”
企業側が何がやりたいかも分かってないからどんな人材欲しいかも分からんくて安パイとるしか思いつかんって話では
教師って研究者ほどじゃないけど結構大学で学んだことが生かせるのに不人気なのよね。ブランドだけ必要なJTCは高偏差値高校対象に高卒エリートを高給で募集すればいいのに。
学歴という言葉よりも学力だろう。
次の記事で答え合わせされている。日本企業の競争は実質東大内の競争になっていて、そのトップ層の進路が過去は官僚、今はコンサル。この2つに大学院は不要だから企業も大学院を求めないという結果になっている
大学で何を学ぶにせよ身につくことになる思考プロセス、作業プロセス、コミュニケーションプロセスを会社は求めてると思うけど / それらは必要だけどどの専門性も要らない職種の必要人数が多いのだろうね
大企業では空気を読むことが最も重要とされているから。
5年前、10年前の集計で何を言っているのかと…。しかしどんどん世の中は二極化して一握りの搾取側以外は養分化されていくのは間違いないんだろうな。
5年前に出た新書の抜粋記事。タイトルは編集部がつけたんだろう。
JTCで10年働いた後、欧州の研究所に転職した。JTCでは博士号は不要だったが転職後は必須だった。子供らも大学での好成績が評価されて、皆立派な所に就職した。大学での学業成績が重視されない日本の採用慣行はクソ。
なるほど!!!!!幕末の江戸幕府みたいなもんかな!!!!!!!!
体力とメンタルの強さが必要なソルジャーに学歴はいらねえんじゃねえの?知らんけど。ラグビー部めっちゃ出世するじゃん。
日本では学位を持ってるとむしろ敬遠されるからね(一部の専門職除く)。女性に至っては明確に学位が就職の障害なだけでなく、大学院を出ても男性の高卒者より収入が低い可能性が高い。そりゃ競争力ないってもんですよ
連載1回目の第2ページ(単行本の抜粋連載、増えたなあ)/日本はOECD加盟国の中では院進率が低い(伸びなかった)ことを「低学歴化」と読んでいる模様。
紹介されている小熊氏の「日本社会の仕組み」は、働くことについての歴史や構造が一気にわかる名著なのでまだな人は読んだ方が良い。分厚いけど。
採用試験も卒論とか研究とかの内容じゃなくてSPIと面接でしょ。そりゃそうなるわ。
日本も「学閥学歴主義」だからねえ、公共機関教育機関(大学教員を除く)ですら変わんないし、世界的には多い司書学芸員中等教員の修士採用すらほぼない、隗より始めよ。大学入学偏差値。小熊先生は支持しないけどね
専門性磨いたって、新卒総合職採用ばかりじゃ卒論テーマとか興味ないでしょ。。。
むしろ専門性の高い人材を活躍させる能力のあるマネジャーが不足しているということかと。今となってはちきりんみたいでダサいけどMBAは必要なんですよ、やっぱ。
社内に博士がごろごろいる外資系なのでよくわからん
まあ、ゆったり働こうよ。できる限り。
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建物の耐震ソフト作ってた人もフランス行っちゃったな〜。資格は優遇されるけど学位は軽視されがちよね。
レイヤー分けしないとまともな議論にならんやつ。日本の高校時点の平均学力は世界有数。日本の大学進学率は高くない。それでも底辺大学のレベルが低いんだから、海外の底辺は推して知るべし。
新卒集団採用だと、個々の能力やポテンシャルを吟味できないので、リスク回避のために学歴を重要視しがち。だから入社した後の業務内容との乖離が出てしまう。
大学院出てそれで学んだことを実社会でバリバリ使えるかっていうとそうでもなさそうなので、どっちにも問題ありそう。
高卒経営者が多いとか?実際前職の高卒社長は仕事ができないという理由で高卒をマネージャにし、私のコネ関係で入社してきた大先輩博士号持ちをその下っ端部下に配属したからな。目も当てられない惨状だったよ。
学術会議問題と同じで、行政や企業が大学の使い方を理解できないまま、ポスト工業化の時代を迎えてしまった。今からでも、学問の使い方を誰かが説明しないといけないんだろか。
何やこれ。
「学歴高いやつは仕事が出来ない」みたいな言説が大人気だもんね。
なんて日だ!と思ったら違った。
高学歴を活かせるような仕事を用意してないからね。マトモな統計分析もせず、事業計画はどんぶり勘定で、下手すりゃ紙か紙同然のエクセルファイルで仕事するならそら高卒で良いよ/だからJTCは国際競争で負ける
この本はとても面白かったが出版は6年も前。なんで今さらこんな抜粋記事を、しかもよく分からん文脈で公開するのか。
学歴うんぬん言うなら「ヤバすぎる」なんて思考停止ワード使うのやめてほしい。タイトルの時点で頭悪そう
「ヤバすぎる」なんてタイトル、低学歴しかタップせんだろ
"学校名は問題だが、何を学んだかは問題ではないのだ。"
別にあらゆる職種で院卒が学卒よりも重んじられて給料もいいなんて状況にしなくていいと思うしなりようがないよね。問題は、院卒が重んじられる職種や職場が社会の中でぼやっとしか存在しないこと。
頭脳のレベルが下がっても、現場力が上がってるならまだ良いんだけど、現場力はもっと酷いのが碌な未来が見えないんだよなあ
あまりに長過ぎた東京一極集中にともなう権力の癒着により、業界で必要とされるモノが『実力(学力や、自然科学分野の院卒ドクター)』ではなく、『財界や官僚とのコネとコミュ力』に。学生さんも必要とされるモノを
でも世界の高学歴化も本当に意味あるのかね?そんなにみんなが高度な仕事をしてるんだろうか?
”「日本の低学歴化」が止まらない…その「ヤバすぎる実態」” 高学歴化と少子化の相関関係をかんがえると良い方向なのでは? https://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/14241306.pdf 難しい話はAIにお任せだ。
学歴より知識の使い方を教えてやれよ
ゲンダイさんは「ヤバすぎる」を乱用しすぎて逆効果では?
“なぜ日本では、専門的な学位が評価されないのか。それは、日本の雇用慣行と深くかかわっている。これを述べるのは、第2章以降としよう。”いや、この記事で述べて欲しいんだが。/日本は能力より忠誠重視で内輪主義
ゆとり教育以降、博士取得でも優遇されず、大学入試は一般でなく指定校や総合型で年内に決まり、高校は無償化で実学の公立より私立にのように緩くなる一方/でも暗算できるとか、三種類の字を操る日本人は能力高いか
低学歴化しようが平均学力は世界的にみても本当に高いとは思う
専門性云うても、具体的に何の専門か絞らないから、モヤッとしたコメばかり。いくら専門性生かせとか企業に言った所で、例えば急に文系の専門家の為の仕事作れない。企業の人選にまで国が介入して成功すると思えず。
国は専門性を重視した教育にしようと方針出したが産業界が着いてこなかった
国が専門性を重視するなら博士号なければ事務次官になれない制度にすべきだった。もう遅い。
抜粋が短すぎる……この本は良い本です
タイトルに「ヤバすぎる」って入れると読む気の低下するのがヤバすぎるからホントやめてほしい。
どうも、低学歴です(高卒)
職場あるあるではある。
日本企業はR&Dに投資しなくなった。富士通やNECが自社プラットフォームじゃなく、AWSを担いで商社として儲けるようになってしまったからね。
「ヤバすぎる」という表現の低学歴っぽさが凄い。確かに低学歴化が止まらないな
博士でメーカー行っても現場の工員と待遇に大きな差をつけられない(工員が離れる)。飲食福祉運送小売等も同じ。逆に金融、コンサル、専門職(エンジニア含む)なんかは現場=高学歴なので高学歴を優遇しやすい。
さすがに小熊英二自身がこのタイトルを付けているわけではないだろうか、こういうタイトルを付けるようなメディアに寄稿しているということは自覚してほしい
かつての「学歴批判」はポストが少なくて優秀な者が排除されてる~てものだったが、今の時代は、優秀でなくともコネとコミュ力でポストが楽に得られる時代となっていて、学ぶ必要性からして失われてんだよねえ…。
企業は安い労働者を求めて人材育成を避け、アカデミアは教育よりも派閥同士で孤立しあい、政府は教育や研究費を削減し、疲弊した家庭は自己肯定感の低い無気力な絶望した若者を輩出する…全てに於いて余裕がない