ちょっと前まで庶民に公的な名字なかった定期
「富裕層以外の中間層以下の世帯で専業主婦ができるってのは戦後アメリカが発祥の話であって日本特有の話じゃない」
戦前〜戦後しばらくまで庶民の家庭に「子守り」「お手伝いさん」がいるのは普通のことで、家事労働を担う低賃金労働者(朝鮮人や、寒村からの出稼ぎ)はポピュラーだったのよね。サラリーマン文化により潰えた印象
こんだけツイート文字数やるならnoteにでもして参考文献とか図表つければいいのにって思ってしまう。けんすうだから仕方ないか(´・_・`)
慣習・規範ってただ単に昔からそうやられてたというだけではなく、ある種の最適化戦略だから、各種の条件が違って最適化にならない時期には行われていなくても当然だし、条件が変わらない間は継続期間が短くても強固
確かにサルが生まれた3000万年前からだとすると、35億年からしたらめちゃくちゃごく最近の話だよな
「日本人はよく働く」という神話、あれは夫は仕事に全力、妻は家事育児に全力という極端な分業体制が前提だったんじゃないかと思う。
cotenラジオは、生物学まで入れてくれたら完璧だと思う。
日本の家事労働時間の中だと洗濯にかかる国際比較で多かったはず。洗濯機ができてから洗濯回数が増えた。食事を作る時間は最近は冷食が発達して減ってるが昔はもっと多かった
“ 誠実な文章だったし、たいへん参考になったが、結局結論は「老人がいなくなれば改善するのでは」だった” “ データで簡単に比べたらミスる”
“ビハインド”かしらないが一応、https://tinyurl.com/mrxhjran GDIとGIIはそんなに悪くない。GGIの経済政治参加で低位。/美智子妃の育児が驚かれたほど乳母の使役が当然だった時代に戻したい? 浅学ゆえ狭量は謝罪
“実態としては「賃金格差が大きいから、どちらが仕事をする?となった時に、男性がする方が合理的になってしまう」という社会の問題”
親と同居・近居して面倒見てもらうが結局一番まわるモデル
上流は乳母を雇うが,七五三があるように,無事に育ったらめでたい,死んだらまた産むという命を大事にする志向がなく毎日働いていただけではないか.昔が良かったとは思えないが.
まぁ大抵の時代は基本共働きだしな。でも「じゃあ子供はそれまでどうしてたの?」って話が抜けてる。(大体みんなが嫌いな大家族やムラ社会で地域で面倒見合ってたりしてる。もしくは放置)
1ページめに一言も祖父祖母の単語が出てこないのだけど、時期を考えると核家族化に伴う変化だと思うがなあ。それまでは家族や共同体での育児も多かったけど都市に出るようになっていったから
日本の人口増加が起こるのはその近代化された明治維新以降。つまるところ、子を健康に育てる為には女性がそこに専任するという社会規範・システムが非常に最適だったという証左だろう。
今だと児童労働だとか虐待になるが年子当たり前の年齢差にも関わらず上の子が下の子の面倒を見てた。育児は子供がやってたのもある。ねえや(未成年出稼ぎシッター)ってどのくらいの家庭にいたんだろう
日本のこういうのは政治とか制度どうこうじゃなくてボトムアップが厄介なの分かる 女への押し付け規範はほぼ風潮から出てるだろうし何なら男が奢るべき男から告るべきとかも歴史浅そうだな
まぁそれ以前の価値観持ったリアタイの人も世にいないんだけどね
結論ありきの頭の悪さ全開記事。他の方もたくさん言及しているけど、歴史を持ち出すならその背景や当時、子育てを担っていたのは誰なのかまで考えて書けよと。
本来の面々がみんなおじいちゃんになって元気なくなった現代では「歴史修正主義者」の指す対象が全くあたらしいものに変質しちゃっててうける
有償労働の比率が高いズルい方の性からはもっと残業規制して減らしてくれ以外特に言うことはない。
親と同居が嫌で核家族になったらそれが負担できる人しか結婚子育てしないし全員分面倒見れる金等ないからどうにもならない。やるなら親と同居を圧倒的に優遇するくらいか?
高度成長期からバブル崩壊前までの経済とか家庭の状況が日本の規範みたいな思い込みになってるのはあるだろうな。共働き前提じゃないと生活できんとか政治家の老人達は知らないんじゃない。にしても凄い調べ方だ。
それ以前の時代なんて、いまぶーぶーいうてる方々には耐えられない世界が広がってただけだよ。しかも見出しの「社会規範」なんて言い方は、おかしい、学校で習ったのか、それ(だったら学校おかしい)
知ってた(知ってた)
拙記事宣伝「一汁三菜の正体 https://settu.hatenablog.com/entry/20170310/1489122073」1960年代くらいからの社会規範は大正時代の都市エリートサラリーマンが原型らしい。女性史で見ると律令後も女官が強く両系性が残ったのも特徴
親権が母親有利になりがちな話?
話が散らかっていて主張の軸がよく分からないけど、私は人は分業した方が良いと思っているからこの人と同じ結論にはならないかな。/育児に向いていない人は性別問わずにいるので画一的に皆が同じにならなくて良い。
「無事に育ったらめでたい、死んだらまた産む」→ ローマ帝国時代とか子供がすぐに死に過ぎるので、一定に育つまで名前すらつけなかったし、死んだら川に捨てて終わりだったようなので、感覚がそもそも違い過ぎる
1950年代生まれは子どもは親の介護をするべきって意識が低くて、高度経済成長期生まれだと意識が高くなっているらしいから、ここの1960年代からの規範ってのと合致するかも。当時の義務教育段階で何かあったのかな
いくつか本で調べたりしたが、昔が男女平等というよりはそれぞれの役割がその時代や地域によって変容してきた、って理解。家事は一家を支える経済活動で男の仕事、みたいな。
日本の伝統は妻問婚
たかが明治時代からの伝統といってみたり、江戸時代にユートピア見つけたりで人を批判するけど、自分の信念の根源もたかが令和の/平成のものだったり、理念の提供元の諸外国も駄目駄目な点多かったりで。
労働環境と切っても切れない問題なんだな。最後の"男性のセルフケアにいきつく"視点も良い。それが進めば老害(前頭葉退化男性のハラスメント)だって減るかもだよね。女性が生きやすい社会は男性だって生きやすいのか
そうそう。社会規範の問題。
「こっちの方が辛い!差別されている!」という水掛け論になりがちな議論も、データ(事実)を元にしていけば随分やりやすくなるのでとても助かる。
「新人類」が「イエ」を出て「核家族」で暮らし始めた時代と重なるような
核家族化については気になった、本編だとあるのかな。いとこの例だと三者三様で祖父母と同居していた家は共働き、我が家は専業主婦、その外には母の実家に預けて共働きや、兼業農家で畑に連れて行かれたり。多種多様
自分の社会規範と思い込んでいたものが差別に満ちたものであると指摘されると血相を変えて反駁するという動物の本能的な習性がブコメによく表れている
まとめの趣旨から逸れるが、コテンラジオとけんすうが極めて近しい関係性なのってコテンラジオファンはどう思ってるんだろう?けんすう的なる者達のカウンターとして人文知が大事ということを言ってたもんだとばかり
そもそも、この80年で労働人口に占める最大業種が農業→工業→サービス業と一気に変わったので、最適解も社会規範もがっつり変わってる。
それ以前に父親が育ててたわけでもないのでは
1人目は母親が育てたと思う。その後は小さい子供は第一子で特に長女に世話させる。江戸時代の育児書は識字率が低い中でどの層が読んでいたのでしょう?家事の分担でいったら大昔から女性だと思う。
向こう三軒両隣に唾棄するだけでなく、義実家との連帯すら放棄して都会で核家族を理想化したのは当人でしょ。なるべくしてなった。もはや後戻りもできないのだから諦めるべき。
まあここはアメリカでもシンガポールでもフィンランドでもないし、今は江戸時代じゃないわけで。
団塊の世代という極端に人数の多い世代ががっつり該当するのが、まあ。ここ十年ぐらいで女性の権利や性犯罪関連の変化が加速しているのは、この世代が組織のトップから抜けたからだと思っている
それより前の時代は子供は労働力だったと思うんだけど。江戸時代の育児書ってのも内情は丁稚の育て方みたいなのじゃないの?
日本でも今どき典型的な和食の献立を毎食出してる人は少ないでしょ
じゃけん7歳で奉公に出しましょうね〜〜/こいついつも言いっぱなしで何もせんやん
『日本でその価値観が生まれたのは広くみて近代化から、狭く見ると1960年代くらい?でしか無い』…「ミカドの肖像」にもこれに近いことが書いてた気がする。
『月6万でフィリピン人の住み込みメイドを雇うことの妥当性について』高橋廸久氏「合理的ではあるが善ではない」https://neriu.hatenablog.com/entry/20161129/p1
”制度の問題よりも" というか社会通念が制度の運用に問題を生む影響を及ぼしている わたしは男女差別云々ではなく「性別役割分業や家父長という概念を現代に適用するのは無理だ」という話をずっとしている。
性急な結論を出さずに膨大な量の事実を事実のままに受け止めるのは知的な作業と思う。これという解決策は見えないけど面白い。
多くの人が労働の規範と形態に生活様式を支配されてるから、ここが大きく変わらないとダメだろうね。でも決定権は頭の固い爺さんとオッサンが握ってるから現状では絶望的
いや、猿人類の昔からそうでは。江戸しぐさの亜種。こう言う定義をいじって歴史修正するのやめようや。上流階級を前提にチェリーピッキングするな
家事分担と言っても家事の内容質量全て江戸時代と単純比較は出来ないし、求める家事レベルは個人差もかなりある/人文系学問を軽視するとこういう時の研究材料や先行研究が足りなくなるんだね
そういえば昔はお手伝いさんっていう職業があったよね。今は家事は家庭で何とかしろみたいな感じ。そういう意味では家事ができるはお金になってたわけか。
明治日本の人口増加は、農業生産増大と工業化による財の増加が理由でしょ。その時代はまだほとんどの人が農業に従事し江戸時代とそれほど変わらない生活をしてたんだから、夫婦の分業は関係ない。もっと後。
1960年代ぐらい?1925年「普通」選挙法でも女性の参政権はなかったんですが
「子ども」そのものが近代の発見だったのではなかったっけ?それ以前は、一人前に働くことができない小さい大人
女性の性的資本に対して男性が差し出せるものが稼得能力しかない状況では、女性は自分以上に稼得する男性を求めるのは当然で、とすれば家事は女性がやるのが合理になってしまう。男性が他に差し出すものを見つ文字数
実はそれが選択的夫婦別姓が微妙に導入されない理由なんだよな。もともと背後に家制度(の原型)で長く生活していて、小さくなって家制度(==子供は「イエ」で育てる)になり1960年ぐらいから崩壊して今に至る。
80年代はまだ子供が育児してたよね。小学生の兄が幼稚園のお迎え行って一緒に帰ってくるとか日常だったよ。
長男長女だと面倒見てくれる上の子がいないので柱にくくりつけておいたりする。とりあえず生きて使い物になればいいので健全な発達とかそんな概念はない
古くはバダンテールの『母性という神話』からフェミニズム歴史学等の関心事項。ただ歴史学のなかでさらに社会史の視座にありしかも日本を対象にするとなるとあまりに数が少ない
戦後も、年少の少女が子守りとして雇われる文化は残っていたし(尚五木の子守唄は被差別民が歌っている建付け)、それこそ「女性が小さい子供を育てる」規範は無かったとか、括弧付きじゃないのというか、正直信じ難い
今や祖父母の世代も会社員でフルタイムみたいな時代で同居や共同体で子育ても幻想になりつつある。小規模自営業や家族経営が減り時間拘束の裁量の少ない仕事に就いてる人が多く子育てと仕事が両立難しくなってる。
武士の日記、子供をつれて奉行所に行ってそこらで遊ばせている描写があった。働き方が超緩い。昭和でも八百屋の女将さんが抱っこ紐赤ちゃんあやしていたりして色々緩かったとおもう。農民は木に縛ったりしてた
またフェミニストの方が妄想を作ってますね。女の子がやたらと保母になりたがる事実から想像すれば本能レベルで女性が家事をしてきたのは想像に難くないでしょう。
これは「日本のしつけは衰退したか」で書かれた核家族が子どもを育てる単位となるのは近代化以降というのと、網野善彦が盛んに言っていた働く中世女性の話でもあるのだが、女性が抑圧されてないわけではないので注意
「日本人の家事時間に占める調理時間は1日当たり1時間前後らしくて(総務省調査)これはフランスやインドなど料理に時間を割く国々より短く、アメリカと同程度かやや多い程度」
家父長制に戻ろっか、じゃあ(^^)
個人的には、少し前の日本においては「子どもは祖父母が育てた」が主流だったと思う。データは調べてない。友人の話と親の世代と近所と親戚をみた印象。
兄弟5、6人とか普通だった時代は、どこの家も上の子が下の子のお守りをさせられとったんじゃ。そして大部分が農家や個人商店だった時代、妻も夫と一緒に働く片手間に家事。専業主婦なんて都会の高学歴層のぜいたく品
昔は年長の小人が子供をまとめて見てた。ある程度育てば働かせる時代が何千年。今はヤングケアラーも児童労働も子を売るのも姨捨山もNG。女から仕事を奪い無償労働を押し付けたい男達が国の事を決めたらこうなった。
鎌倉時代の子育てに関して残ってる記述は上流階級のそれではないでしょうかね?たぶん彼らの両親はどちらも食事の準備を自分たちでしてないと思うよ。
明治、大正生まれの農家の祖父母は、働けない年には「いずめ(籠状の容器)」に詰め込まれているか木に縛られていたし、手伝いできる年には半人前の働き手だった。つまり誰にも所謂子育てはされてない。
その切り口で議論すると「子供増やすには女性の社会進出をあきらめてもらうしかない」って実績ベースの結論に至るはずなんで、社会進出を推進する立場なのであればそこを深く掘っても意味がないと思う。
親と住みたくない、近所付きあいしたくない、子供なんていっぱい欲しくない、自己実現できる楽しい仕事がしたい、でも男に飯食わせるつもりもない
サラリーマンや会社員って働き方が定着したのが大きいと思う。戦前はサラリーマンが都市部の知識階層に限られており、労働人口の大半は農業と自営業者。戦後もしばらくの間はサラリーマンより自営業者が多数
今まで話題になっているシステム、実は昭和の間に生まれたものが多いらしいよね。
戦前レベルで、農漁村の人間は野良猫ならぬ野良人扱い。多産多死で本当の親も本当の誕生日もあやふやな人だらけの世界。そして昔は子供は子供が子守した。学校に子供が赤子をおぶってきて泣いたら中座する。
乳幼児死亡率が高くて子供が子供を育てざるを得ない時代も、大人の女性という視点だけで全肯定しにいくのね。
着目すべきは「女性の社会進出」じゃなくて、「産業構造の変化」なんだよ
ローカルテレビで毎週ローカル昔話やってるんだけど、先週、縁の下で暮らしてるオジサン(屋敷の人はたまに残飯をあげてる)が主役で、家族で犬?のら犬の暮らしだな??犬???ってなってた。
「日本は「女性は賃金が低い」「実態としては「賃金格差が大きいから、どちらが仕事をする?となった時に、男性がする方が合理的になってしまう」賃金格差をなくして男性も専業主夫が選べるようにしようぜ。
昔はヤングケアラーという概念さえなかったんだろね
赤とんぼの歌詞は1921年発表らしいけど、「15でねえやは嫁に行き」とあるし、子供が労働していたんだろうなぁ
ブルジョワの定義として、子供が家にいるけど働きに行かなくてもいい状態の家、みたいなのがフランス風俗本に書かれてたな
別にそれしないとコメントするなとは(自分顧みても)言わんし思わんけど、スター集めてるブコメがけんすう さん?の発言の根拠やデータどんだけ 自身で確かめたのかは気になった。
うちのお婆さん戦中ぐらいの生まれで6人兄妹の長子。丁稚奉公させられて兄妹の面倒見させられたと言っていたな。おかげで小学校もろくに通えず小卒ですらないらしい。
サラリーマンが生まれてからだろ。職住近接の環境だと夫婦ともに育児しやすい。規模の大きい都市で通勤してたら育児なんてできるわけがない。
北米の現地校を子が卒業したが、カンファレンスなんかは父母比は3:7か4:6ってくらい。教育に熱心な地域だったせいか参加率は高め。また、就業中でもそれを許す職場環境は、だいぶ日本と違う感じ。車通勤が大きいな。
柳田の三部作を読んでたが、共同体で子育てなんて話ほとんど見たことが無い。だいたい農村寒村では男女共働き子供は放置がデフォルト。江戸時代は人口安定期で出産制限なので子供の子守もそれほど一般的でもない。
欧州は学歴・資格社会なので、昇給・昇進の少ない職業学校卒は定時で上がるが院卒は長時間労働をする。また、大学は無償だけどカリキュラムが厳しく卒業率が低い。制度を部分的に導入しても機能しない。
面白い。データと深堀りで色々わかるね。「日本においては1950-1980年くらいの価値観を持った意思決定者たちが引退をしていくと、改善スピードが上がっていく可能性」前から言ってるけど、日本は男女とも労働時間が長い
“Podcastを収録。まる4日収録する形、原稿は数名がかりで1年半、数時間かけてとったのを全部撮り直す、労力をかけて作っているが学びが多くて。日本は先進国と比べて、女性の社会進出の制度や改革ではトップクラス”
やはりけんすう氏の発言だと耳目を集める。専門横断という点でコテンラジオの調査力は信用しているので良い結果が得られるといいですね。書かれているように一部にしか公開されないかもしれないけども。
日本人は家事に求めるクオリティーが高いのも問題。毎日違うメニューのディナー作る国はレアだし。
演歌も、戦後に興った音楽ジャンルなのに「日本の心」としてすっかり定着しているしなあ
男性が稼ぎ女性が家事育児を伝統的って思い込みへのカウンターとして大事な話だと思う。その上で単に過去を良しとするんじゃなくて、今にあったあり方が必要だと思うし、実際の放送もそう論じてくれてる気がする
この手の「創造された歴史」批判って、批判内容自体は間違ってないけど批判視野が狭く、自分が批判したいところだけ見ちゃって、その前提や背景が全く違うことを見れてないの何とかならない?
“江戸時代の本とかの中身を調べると育児書の多くが男性向けに書かれてたりする”これ本当かな。本当なら「女の間では口伝される子育てを文字化し教える必要あった」程度に男はコミットしてなかったのかもよ
農村まで戻れば「男を力仕事に回す」から自然と「家内労働」を女性に多く割り振ると思うが。/60年代というのは単に団塊の世代の頃の事だろう。
歴史的な農村は長じた子供が子供の面倒見るんだよ。調べりゃ分かるが女子供も手が空いてりゃ普通に畑仕事も田植えも田んぼへの水入れ、排水もしてたわい。
「女性が小さい子供を育てるもの」などの社会規範が日本で生まれたのは、実は広くみて近代化から、狭く見ると1960年代くらいかららしい
ちょっと前まで庶民に公的な名字なかった定期
「富裕層以外の中間層以下の世帯で専業主婦ができるってのは戦後アメリカが発祥の話であって日本特有の話じゃない」
戦前〜戦後しばらくまで庶民の家庭に「子守り」「お手伝いさん」がいるのは普通のことで、家事労働を担う低賃金労働者(朝鮮人や、寒村からの出稼ぎ)はポピュラーだったのよね。サラリーマン文化により潰えた印象
こんだけツイート文字数やるならnoteにでもして参考文献とか図表つければいいのにって思ってしまう。けんすうだから仕方ないか(´・_・`)
慣習・規範ってただ単に昔からそうやられてたというだけではなく、ある種の最適化戦略だから、各種の条件が違って最適化にならない時期には行われていなくても当然だし、条件が変わらない間は継続期間が短くても強固
確かにサルが生まれた3000万年前からだとすると、35億年からしたらめちゃくちゃごく最近の話だよな
「日本人はよく働く」という神話、あれは夫は仕事に全力、妻は家事育児に全力という極端な分業体制が前提だったんじゃないかと思う。
cotenラジオは、生物学まで入れてくれたら完璧だと思う。
日本の家事労働時間の中だと洗濯にかかる国際比較で多かったはず。洗濯機ができてから洗濯回数が増えた。食事を作る時間は最近は冷食が発達して減ってるが昔はもっと多かった
“ 誠実な文章だったし、たいへん参考になったが、結局結論は「老人がいなくなれば改善するのでは」だった” “ データで簡単に比べたらミスる”
“ビハインド”かしらないが一応、https://tinyurl.com/mrxhjran GDIとGIIはそんなに悪くない。GGIの経済政治参加で低位。/美智子妃の育児が驚かれたほど乳母の使役が当然だった時代に戻したい? 浅学ゆえ狭量は謝罪
“実態としては「賃金格差が大きいから、どちらが仕事をする?となった時に、男性がする方が合理的になってしまう」という社会の問題”
親と同居・近居して面倒見てもらうが結局一番まわるモデル
上流は乳母を雇うが,七五三があるように,無事に育ったらめでたい,死んだらまた産むという命を大事にする志向がなく毎日働いていただけではないか.昔が良かったとは思えないが.
まぁ大抵の時代は基本共働きだしな。でも「じゃあ子供はそれまでどうしてたの?」って話が抜けてる。(大体みんなが嫌いな大家族やムラ社会で地域で面倒見合ってたりしてる。もしくは放置)
1ページめに一言も祖父祖母の単語が出てこないのだけど、時期を考えると核家族化に伴う変化だと思うがなあ。それまでは家族や共同体での育児も多かったけど都市に出るようになっていったから
日本の人口増加が起こるのはその近代化された明治維新以降。つまるところ、子を健康に育てる為には女性がそこに専任するという社会規範・システムが非常に最適だったという証左だろう。
今だと児童労働だとか虐待になるが年子当たり前の年齢差にも関わらず上の子が下の子の面倒を見てた。育児は子供がやってたのもある。ねえや(未成年出稼ぎシッター)ってどのくらいの家庭にいたんだろう
日本のこういうのは政治とか制度どうこうじゃなくてボトムアップが厄介なの分かる 女への押し付け規範はほぼ風潮から出てるだろうし何なら男が奢るべき男から告るべきとかも歴史浅そうだな
まぁそれ以前の価値観持ったリアタイの人も世にいないんだけどね
結論ありきの頭の悪さ全開記事。他の方もたくさん言及しているけど、歴史を持ち出すならその背景や当時、子育てを担っていたのは誰なのかまで考えて書けよと。
本来の面々がみんなおじいちゃんになって元気なくなった現代では「歴史修正主義者」の指す対象が全くあたらしいものに変質しちゃっててうける
有償労働の比率が高いズルい方の性からはもっと残業規制して減らしてくれ以外特に言うことはない。
親と同居が嫌で核家族になったらそれが負担できる人しか結婚子育てしないし全員分面倒見れる金等ないからどうにもならない。やるなら親と同居を圧倒的に優遇するくらいか?
高度成長期からバブル崩壊前までの経済とか家庭の状況が日本の規範みたいな思い込みになってるのはあるだろうな。共働き前提じゃないと生活できんとか政治家の老人達は知らないんじゃない。にしても凄い調べ方だ。
それ以前の時代なんて、いまぶーぶーいうてる方々には耐えられない世界が広がってただけだよ。しかも見出しの「社会規範」なんて言い方は、おかしい、学校で習ったのか、それ(だったら学校おかしい)
知ってた(知ってた)
拙記事宣伝「一汁三菜の正体 https://settu.hatenablog.com/entry/20170310/1489122073」1960年代くらいからの社会規範は大正時代の都市エリートサラリーマンが原型らしい。女性史で見ると律令後も女官が強く両系性が残ったのも特徴
親権が母親有利になりがちな話?
話が散らかっていて主張の軸がよく分からないけど、私は人は分業した方が良いと思っているからこの人と同じ結論にはならないかな。/育児に向いていない人は性別問わずにいるので画一的に皆が同じにならなくて良い。
「無事に育ったらめでたい、死んだらまた産む」→ ローマ帝国時代とか子供がすぐに死に過ぎるので、一定に育つまで名前すらつけなかったし、死んだら川に捨てて終わりだったようなので、感覚がそもそも違い過ぎる
1950年代生まれは子どもは親の介護をするべきって意識が低くて、高度経済成長期生まれだと意識が高くなっているらしいから、ここの1960年代からの規範ってのと合致するかも。当時の義務教育段階で何かあったのかな
いくつか本で調べたりしたが、昔が男女平等というよりはそれぞれの役割がその時代や地域によって変容してきた、って理解。家事は一家を支える経済活動で男の仕事、みたいな。
日本の伝統は妻問婚
たかが明治時代からの伝統といってみたり、江戸時代にユートピア見つけたりで人を批判するけど、自分の信念の根源もたかが令和の/平成のものだったり、理念の提供元の諸外国も駄目駄目な点多かったりで。
労働環境と切っても切れない問題なんだな。最後の"男性のセルフケアにいきつく"視点も良い。それが進めば老害(前頭葉退化男性のハラスメント)だって減るかもだよね。女性が生きやすい社会は男性だって生きやすいのか
そうそう。社会規範の問題。
「こっちの方が辛い!差別されている!」という水掛け論になりがちな議論も、データ(事実)を元にしていけば随分やりやすくなるのでとても助かる。
「新人類」が「イエ」を出て「核家族」で暮らし始めた時代と重なるような
核家族化については気になった、本編だとあるのかな。いとこの例だと三者三様で祖父母と同居していた家は共働き、我が家は専業主婦、その外には母の実家に預けて共働きや、兼業農家で畑に連れて行かれたり。多種多様
自分の社会規範と思い込んでいたものが差別に満ちたものであると指摘されると血相を変えて反駁するという動物の本能的な習性がブコメによく表れている
まとめの趣旨から逸れるが、コテンラジオとけんすうが極めて近しい関係性なのってコテンラジオファンはどう思ってるんだろう?けんすう的なる者達のカウンターとして人文知が大事ということを言ってたもんだとばかり
そもそも、この80年で労働人口に占める最大業種が農業→工業→サービス業と一気に変わったので、最適解も社会規範もがっつり変わってる。
それ以前に父親が育ててたわけでもないのでは
1人目は母親が育てたと思う。その後は小さい子供は第一子で特に長女に世話させる。江戸時代の育児書は識字率が低い中でどの層が読んでいたのでしょう?家事の分担でいったら大昔から女性だと思う。
向こう三軒両隣に唾棄するだけでなく、義実家との連帯すら放棄して都会で核家族を理想化したのは当人でしょ。なるべくしてなった。もはや後戻りもできないのだから諦めるべき。
まあここはアメリカでもシンガポールでもフィンランドでもないし、今は江戸時代じゃないわけで。
団塊の世代という極端に人数の多い世代ががっつり該当するのが、まあ。ここ十年ぐらいで女性の権利や性犯罪関連の変化が加速しているのは、この世代が組織のトップから抜けたからだと思っている
それより前の時代は子供は労働力だったと思うんだけど。江戸時代の育児書ってのも内情は丁稚の育て方みたいなのじゃないの?
日本でも今どき典型的な和食の献立を毎食出してる人は少ないでしょ
じゃけん7歳で奉公に出しましょうね〜〜/こいついつも言いっぱなしで何もせんやん
『日本でその価値観が生まれたのは広くみて近代化から、狭く見ると1960年代くらい?でしか無い』…「ミカドの肖像」にもこれに近いことが書いてた気がする。
『月6万でフィリピン人の住み込みメイドを雇うことの妥当性について』高橋廸久氏「合理的ではあるが善ではない」https://neriu.hatenablog.com/entry/20161129/p1
”制度の問題よりも" というか社会通念が制度の運用に問題を生む影響を及ぼしている わたしは男女差別云々ではなく「性別役割分業や家父長という概念を現代に適用するのは無理だ」という話をずっとしている。
性急な結論を出さずに膨大な量の事実を事実のままに受け止めるのは知的な作業と思う。これという解決策は見えないけど面白い。
多くの人が労働の規範と形態に生活様式を支配されてるから、ここが大きく変わらないとダメだろうね。でも決定権は頭の固い爺さんとオッサンが握ってるから現状では絶望的
いや、猿人類の昔からそうでは。江戸しぐさの亜種。こう言う定義をいじって歴史修正するのやめようや。上流階級を前提にチェリーピッキングするな
家事分担と言っても家事の内容質量全て江戸時代と単純比較は出来ないし、求める家事レベルは個人差もかなりある/人文系学問を軽視するとこういう時の研究材料や先行研究が足りなくなるんだね
そういえば昔はお手伝いさんっていう職業があったよね。今は家事は家庭で何とかしろみたいな感じ。そういう意味では家事ができるはお金になってたわけか。
明治日本の人口増加は、農業生産増大と工業化による財の増加が理由でしょ。その時代はまだほとんどの人が農業に従事し江戸時代とそれほど変わらない生活をしてたんだから、夫婦の分業は関係ない。もっと後。
1960年代ぐらい?1925年「普通」選挙法でも女性の参政権はなかったんですが
「子ども」そのものが近代の発見だったのではなかったっけ?それ以前は、一人前に働くことができない小さい大人
女性の性的資本に対して男性が差し出せるものが稼得能力しかない状況では、女性は自分以上に稼得する男性を求めるのは当然で、とすれば家事は女性がやるのが合理になってしまう。男性が他に差し出すものを見つ文字数
実はそれが選択的夫婦別姓が微妙に導入されない理由なんだよな。もともと背後に家制度(の原型)で長く生活していて、小さくなって家制度(==子供は「イエ」で育てる)になり1960年ぐらいから崩壊して今に至る。
80年代はまだ子供が育児してたよね。小学生の兄が幼稚園のお迎え行って一緒に帰ってくるとか日常だったよ。
長男長女だと面倒見てくれる上の子がいないので柱にくくりつけておいたりする。とりあえず生きて使い物になればいいので健全な発達とかそんな概念はない
古くはバダンテールの『母性という神話』からフェミニズム歴史学等の関心事項。ただ歴史学のなかでさらに社会史の視座にありしかも日本を対象にするとなるとあまりに数が少ない
戦後も、年少の少女が子守りとして雇われる文化は残っていたし(尚五木の子守唄は被差別民が歌っている建付け)、それこそ「女性が小さい子供を育てる」規範は無かったとか、括弧付きじゃないのというか、正直信じ難い
今や祖父母の世代も会社員でフルタイムみたいな時代で同居や共同体で子育ても幻想になりつつある。小規模自営業や家族経営が減り時間拘束の裁量の少ない仕事に就いてる人が多く子育てと仕事が両立難しくなってる。
武士の日記、子供をつれて奉行所に行ってそこらで遊ばせている描写があった。働き方が超緩い。昭和でも八百屋の女将さんが抱っこ紐赤ちゃんあやしていたりして色々緩かったとおもう。農民は木に縛ったりしてた
またフェミニストの方が妄想を作ってますね。女の子がやたらと保母になりたがる事実から想像すれば本能レベルで女性が家事をしてきたのは想像に難くないでしょう。
これは「日本のしつけは衰退したか」で書かれた核家族が子どもを育てる単位となるのは近代化以降というのと、網野善彦が盛んに言っていた働く中世女性の話でもあるのだが、女性が抑圧されてないわけではないので注意
「日本人の家事時間に占める調理時間は1日当たり1時間前後らしくて(総務省調査)これはフランスやインドなど料理に時間を割く国々より短く、アメリカと同程度かやや多い程度」
家父長制に戻ろっか、じゃあ(^^)
個人的には、少し前の日本においては「子どもは祖父母が育てた」が主流だったと思う。データは調べてない。友人の話と親の世代と近所と親戚をみた印象。
兄弟5、6人とか普通だった時代は、どこの家も上の子が下の子のお守りをさせられとったんじゃ。そして大部分が農家や個人商店だった時代、妻も夫と一緒に働く片手間に家事。専業主婦なんて都会の高学歴層のぜいたく品
昔は年長の小人が子供をまとめて見てた。ある程度育てば働かせる時代が何千年。今はヤングケアラーも児童労働も子を売るのも姨捨山もNG。女から仕事を奪い無償労働を押し付けたい男達が国の事を決めたらこうなった。
鎌倉時代の子育てに関して残ってる記述は上流階級のそれではないでしょうかね?たぶん彼らの両親はどちらも食事の準備を自分たちでしてないと思うよ。
明治、大正生まれの農家の祖父母は、働けない年には「いずめ(籠状の容器)」に詰め込まれているか木に縛られていたし、手伝いできる年には半人前の働き手だった。つまり誰にも所謂子育てはされてない。
その切り口で議論すると「子供増やすには女性の社会進出をあきらめてもらうしかない」って実績ベースの結論に至るはずなんで、社会進出を推進する立場なのであればそこを深く掘っても意味がないと思う。
親と住みたくない、近所付きあいしたくない、子供なんていっぱい欲しくない、自己実現できる楽しい仕事がしたい、でも男に飯食わせるつもりもない
サラリーマンや会社員って働き方が定着したのが大きいと思う。戦前はサラリーマンが都市部の知識階層に限られており、労働人口の大半は農業と自営業者。戦後もしばらくの間はサラリーマンより自営業者が多数
今まで話題になっているシステム、実は昭和の間に生まれたものが多いらしいよね。
戦前レベルで、農漁村の人間は野良猫ならぬ野良人扱い。多産多死で本当の親も本当の誕生日もあやふやな人だらけの世界。そして昔は子供は子供が子守した。学校に子供が赤子をおぶってきて泣いたら中座する。
乳幼児死亡率が高くて子供が子供を育てざるを得ない時代も、大人の女性という視点だけで全肯定しにいくのね。
着目すべきは「女性の社会進出」じゃなくて、「産業構造の変化」なんだよ
ローカルテレビで毎週ローカル昔話やってるんだけど、先週、縁の下で暮らしてるオジサン(屋敷の人はたまに残飯をあげてる)が主役で、家族で犬?のら犬の暮らしだな??犬???ってなってた。
「日本は「女性は賃金が低い」「実態としては「賃金格差が大きいから、どちらが仕事をする?となった時に、男性がする方が合理的になってしまう」賃金格差をなくして男性も専業主夫が選べるようにしようぜ。
昔はヤングケアラーという概念さえなかったんだろね
赤とんぼの歌詞は1921年発表らしいけど、「15でねえやは嫁に行き」とあるし、子供が労働していたんだろうなぁ
ブルジョワの定義として、子供が家にいるけど働きに行かなくてもいい状態の家、みたいなのがフランス風俗本に書かれてたな
別にそれしないとコメントするなとは(自分顧みても)言わんし思わんけど、スター集めてるブコメがけんすう さん?の発言の根拠やデータどんだけ 自身で確かめたのかは気になった。
うちのお婆さん戦中ぐらいの生まれで6人兄妹の長子。丁稚奉公させられて兄妹の面倒見させられたと言っていたな。おかげで小学校もろくに通えず小卒ですらないらしい。
サラリーマンが生まれてからだろ。職住近接の環境だと夫婦ともに育児しやすい。規模の大きい都市で通勤してたら育児なんてできるわけがない。
北米の現地校を子が卒業したが、カンファレンスなんかは父母比は3:7か4:6ってくらい。教育に熱心な地域だったせいか参加率は高め。また、就業中でもそれを許す職場環境は、だいぶ日本と違う感じ。車通勤が大きいな。
柳田の三部作を読んでたが、共同体で子育てなんて話ほとんど見たことが無い。だいたい農村寒村では男女共働き子供は放置がデフォルト。江戸時代は人口安定期で出産制限なので子供の子守もそれほど一般的でもない。
欧州は学歴・資格社会なので、昇給・昇進の少ない職業学校卒は定時で上がるが院卒は長時間労働をする。また、大学は無償だけどカリキュラムが厳しく卒業率が低い。制度を部分的に導入しても機能しない。
面白い。データと深堀りで色々わかるね。「日本においては1950-1980年くらいの価値観を持った意思決定者たちが引退をしていくと、改善スピードが上がっていく可能性」前から言ってるけど、日本は男女とも労働時間が長い
“Podcastを収録。まる4日収録する形、原稿は数名がかりで1年半、数時間かけてとったのを全部撮り直す、労力をかけて作っているが学びが多くて。日本は先進国と比べて、女性の社会進出の制度や改革ではトップクラス”
やはりけんすう氏の発言だと耳目を集める。専門横断という点でコテンラジオの調査力は信用しているので良い結果が得られるといいですね。書かれているように一部にしか公開されないかもしれないけども。
日本人は家事に求めるクオリティーが高いのも問題。毎日違うメニューのディナー作る国はレアだし。
演歌も、戦後に興った音楽ジャンルなのに「日本の心」としてすっかり定着しているしなあ
男性が稼ぎ女性が家事育児を伝統的って思い込みへのカウンターとして大事な話だと思う。その上で単に過去を良しとするんじゃなくて、今にあったあり方が必要だと思うし、実際の放送もそう論じてくれてる気がする
この手の「創造された歴史」批判って、批判内容自体は間違ってないけど批判視野が狭く、自分が批判したいところだけ見ちゃって、その前提や背景が全く違うことを見れてないの何とかならない?
“江戸時代の本とかの中身を調べると育児書の多くが男性向けに書かれてたりする”これ本当かな。本当なら「女の間では口伝される子育てを文字化し教える必要あった」程度に男はコミットしてなかったのかもよ
農村まで戻れば「男を力仕事に回す」から自然と「家内労働」を女性に多く割り振ると思うが。/60年代というのは単に団塊の世代の頃の事だろう。
歴史的な農村は長じた子供が子供の面倒見るんだよ。調べりゃ分かるが女子供も手が空いてりゃ普通に畑仕事も田植えも田んぼへの水入れ、排水もしてたわい。