業界トップのOpenAIと中国勢の性能が誤差程度にしか変わらない、これでどうやって莫大な投資を回収するのか？
「2008年の住宅バボル」吹いた
AIは案外儲からないかもしれんな
私にとってはOpenAIが破綻すると本当に本当に本当に困る。しかしOpenAI自身が今まで投資してきた分に見合うだけの利益をあげられるかは不明だわな。うーん。
アルトマンもAIコスト低下で利益が出るか危惧してるんだよね。どっちに転ぶかは神のみぞ知る。
できることは滅茶苦茶増えたはずなのに、決定的な現実世界への応用が出てこないよな。モデルの性能が上がればどうにかなるのか。それとも他にブレイクスルーが必要なのか
AIで経済成長はするかもしれないけれど、それが毎年2%や3%では追いつかないのよね。毎月20%とか30%ぐらい成長しないと追いつかないぐらいAIに投資してたとしたら。AIにに人類は追いつけない。
このAIブームは、ハードウェア側投資とソフトウェア・社会実装側の投資との間に、めちゃめちゃ差がある気がしている…バブルが弾けるとしたら投資後のハードウェアリソースがダブつくところから起きそう
ChatGPTに金払ってる奴がほとんどいないんだから
議論がフニャンフニャンしてて、何について指摘しているかﾜｶﾗﾝ。中国はロボットや工業プロセスなどの応用編面にもAI展開していて、そっちは確実に成長してる感あると思っている。
米国より中国の方が良さそうに見える。生産の最適化、インフラ監視、物流、採掘など。中国のテック関係について、圧倒的に報道少ないのは危うい
すまない、AIはそんなに立派なモノではないらしい。
きっかけがあれば、1929年のウォール街大暴落みたいなことは起こりそうだよな。多分それは今年ではないだろうけど
“最終的に，その暴落は AI テクノロジーそのものがたどる道のりの小さな障害物にすぎないだろう．AI テクノロジー自体は，実際に機能していて明らかに物事を変革する力をもっていいる．でも，アメリカ経済は――”
「AI企業の業界で最終的に優勢となる競争構造」が興味深い。「一社だけが自然独占」か「少数のトップブランド」か、それともコモディティ化して「躍起になってコストを下げあい，ほとんど利益をあげない」か。
AIが発達するのは良いのだが、それが必須になって以降、毎月5万とか10万とか課金して仕事で楽出来る金持ちと、そのお金払えない貧困層で分かれるような社会は御免なのよな
“2025年のアメリカの株価値上がりのうち，実に 80パーセントをAI企業が占めている”…しかし、たとえAIが期待通りに生産性を上げるテクノロジーだったとしても、AI株は暴落するかもしれない。
AIバブルではないと思うんだけど、AI一本に依存しすぎてて、結局崩れたら総崩れになるみたいな状況だよね。わかるよ。バブルかどうかじゃないんだよなあ。
アメリカの急速な経済成長を牽引してるのが情報技術だけで、期待感で大量の富とリソースがここに注ぎ込まれてるから、結果としてこれが次世代のITバブルだったとしたら、アメリカは実質何もなくなるっていう。
大恐慌の直前に靴磨きまでが株の話をしてきたってフォークロアがあるけど、自分みたいな盆暗まで仕事で生成AIがらみのがまわってきてるから、まあ、AIバブル崩壊は近いのかしらん？
“巨額に積み上がる債務を返済するために AI 企業が直面するだろう困難は少なくとも2つある．そして，その困難は，いくら彼らのテクノロジーが優れていようと，ほとんど関係がない．”
AI関係中国企業だらけなので米国のAIはそのうち価格競争に負けるんじゃないか…とはいえ中国のデータセンター使うかと云うとビミョーだけど。一方GPUで中国が追いつくにはしばらく時間かかるかな、ただ推論程度なら…
無限に期待する人がいるけど、VRで体験した時と同じようなコンテンツ生成よりも音声の文章化といったこまごまとした「いままで作業量の問題で現実的にではなくやりにくかったこと」の実現の方で評価されてほしい所
経済と雇用が相関する時代が終わることに対して人間はどう資本主義から変わっていくのか、が問われている。少なくとも今はバブルだしマッチポンプ。
先日のNHKプロジェクトX「顔認証」の回で触れてたけど、インターネットの革新への熱狂と実態の無いビジネスモデルが破綻した「ITバブル崩壊（2001年頃？）」って先例もあったよね。実態を伴わない過剰な投資と落胆。
間違いなく激変のフェーズだと思う 産業革命みたいな
まだ優秀な人たちじゃないと使いこなせないツール。そうゆう人たちが集まる企業が高い生産性で市場のシェアを奪う事は起きるかもしれない
AIに任せればDB乗換も自在になると語る人達が、なぜAIモデルは乗り換え対象にならないと考えるのかは不思議だよね。国内でも皆がソフトバンクが莫大なリターンを得ると疑ってない。
AIの登場は非常に画期的に見えたけれど、あとから振り返れば、頭の良い奴らに依る異常とも言える過剰な演出によって、凡庸な我々はすっかりと騙されていた。なんてオチもあり得る。
AIが産業に根付くには、「常識の実装」とそれに基づく「推論」が出来るようにならないと。たぶん今のままではプログラミングヘルプツールと格安コンテンツメイクツールで終わると思っている。
日経もAI銘柄がほとんどだしね
"AI を除外すると，経済は低調"
仕事の業務効率化をする立場なんだけど、要件を入れてプログラミングのコードを書いてもらうくらいしか、今のところAIの魅力がない（気づけない）そして、サービス残業のカットくらいしか経済的な貢献がない。
正直バブル崩壊するなら次の大統領選前に来てほしい。最悪なのはこのまま膨らみ続けるAIバブルによる好景気を利用してトランプが次のMAGA政権を打ち立てること。多分その頃には米国は取り返しがつかなくなる。
この記事で「ソローのパラドクス」に触れられていないのは何故なんだろう？タイムラグは必ずあるし、大なり小なり調整局面はあるはずだ。
AIは技術的には画期的だしすでに便利だし将来性もあるけど、莫大な投資に見合う利益を出してくれるかどうかはわからない、と。私もAIには一文も払ってないしなあ…。
GPT5がそれまでのアップデートでの進歩幅と比べると単純にイマイチだったのが不安にさせる。ムーアの法則は何十年も保ったけど、投資の根拠であるはずのスケーリング則は数年で飽和が見えてきた。
ドットコムバブルみたいになるのかなとは思う、インターネット自体はその後も伸びたがネット起業wは一時衰退した
どっちかというと、ノリでAIが核ミサイル発射しちゃいましたみたいなので、AIが全面使用禁止になる展開が来ないでくださいと祈るばかりである。
今の性能でも無かった時には戻れない。投資界隈でない顧客層である我々はOSSでも使うし期待外れではないんだよ今時点で。むしろ更に進むと格差社会でディストピア未来の不安と共に生きることに。なるようになるが。
確かにそう。AI性能はどんどん上がるけど利用する我々はうまく使いなせず収益を生み出せてない。しかも我々がAIに熟達して収益生み出せるようになっても今度はAI開発側はいつまでも儲からない。ディストピアよねこれ
AIが価値を生み出せない、のではなく、莫大な資金が注入されており、AIが価値を生み出せるペースを超えて返済ペースの方が早くくる可能性があるという指摘。鉄道がそうだったように。
AI市場が順調に成長続けたとしても、複数勢力が市場支配のためレバレッジを過剰に利かせたり循環取引まがいな事やったりしたらどっかで巻き戻し発生するわな。
素人にはエロ動画作るためのサービスにそんなに資金ぶち込んで大丈夫なんかという印象
商売って難しいよね いくら技術があっても利益を上げるまで時間がかかり投資の返済で破綻することもある
関係ないね。なら無限に金融緩和すればよい。本邦をみよ。インフレ無視して無限に金融緩和すれば株価の上昇は物価の上昇を上回り続ける。株さえ買えばFIREでき働く必要もない。資本主義経済が続く限り安泰だ
おもろ。AIバブル崩壊は現行のAIに実際に価値があるか無いかに関わらず発生しうるのか。しかもその要因は多様で、そのいくつかのレールには既に乗ってしまっているように見えると。
ゲームの攻略調べたらAIがサラッと攻略情報まとめて出してきた。これやられるとサイト見られずにGemniやCopilotの広告が持っていくんだよなと考えた。そのうち解説動画もAIが作ってしまうのでは。
『第一の困難は，AI の企業顧客の創造力とビジネス洞察力．第二の困難は，AI 企業の業界で最終的に優勢となる競争構造だ』
じゃあ無理だな。倫理無視の他方に盗人迷惑ムーブかましておいて利益が釣り合わずイマイチだからって次の手がポルノ解禁！てしょ？無理でしょ。
日本の株高もAIや半導体が牽引しているようだし、不動産不況にあえぐ中国もAIに全ツッパしてるらしい。バブルがはじけたら、全世界的な恐慌となる可能性も否定できない。
AIって美味しいカニカマみたいなものかにゃ？アメリカさんが食べ過ぎてお腹壊さなきゃ良いけど、ボクの可愛い肉球パンチで悪いAIをやっつけるにゃ！
AI企業や政府がAIを持ち上げて、あれもこれもAIで解決できるなどと騒げば騒ぐほど、AIがバブルになって弾ける危険性が増すと思うし、今はそのルートに乗っていると思う。
ツルハシが売れまくってるのをみて、ゴールドラッシュに乗り遅れてなるものかとみんなツルハシを買いに走ってる。しかし、誰も金をみていない。
そこでロボットですよ！ロボット！テスラのOptimusみたいなのが普及すれば万事解決ですよ！世界救っちゃえばいいんですよ！
まぁ、Modの翻訳には役立ってくれてる。コピペするだけで翻訳してくれるのはもちろん、XML形式も維持してくれるし、武家言葉っぽくとかの風味付もちゃんとこなしてくれる。
“「これまでのところ，2025年のアメリカの株価値上がりのうち，実に 80パーセントをAI企業が占めている．」 というか，S&P500 の時価総額の5分の1以上をたった3社が占めてたりする――Nvidia，Microsoft，Apple だ．”
銀行がもっと低金利の融資を鉄道会社に行っていたら，もっと多くの「どこにもいかない鉄道」が資金提供を受けて，融資を返済するだけの価値を生み出せずに終わっていただろう．「金利が高すぎた」っていう話じゃない
最近出版されたクロサカタツヤ氏のAIバブルの本と共通することを言ってるな。
「技術の成長スピード」ではなく「資金回収のペース」に目を向ける必要というのは確かにそうだ。中国勢の本気参入でコモディティ化が加速している状況ではますます資金ショートリスクが高まる。
これから成長がなくても十分すぎる結果がもう出ているのでは？ハルシネーションだけはどうにかしてほしい
1000万円の価値がある仕事をAIが代替するなら、AI企業に900万円を払う価値がある。 ただ、競合のAI企業がそれを10万円で提供したなら、その仕事の価値は10万円になる。
ソフトウェア実装では成果は出てるけど性能は足踏み状態ではある。他の産業に適用された時も劇的に改善された後に足踏みが起きるだろうから回収できるかは疑問ではある
「なんでアメリカ経済は持ちこたえてるんだろう？」「AI ブーム」←AI“バブル”じゃないのかな、というのが。「2025年のアメリカの株価値上がりのうち，実に 80パーセントをAI企業が占めている」「Nvidia，Microsoft，Apple」
消費は資産効果でギリギリ持ちこたえているが、フルレバレッジで事実上の循環取引をしているから回収できなければドミノ式に崩壊する可能性が高い。
これは保存しておく価値のある洞察だ
こういうことはあり得ると思ってアメリカの株式の持ち分を減らしてます。
一つの籠に卵を入れるな、と言われるが、今の資本市場隆盛はむしろ米国AI分野(を把握する支配層)というたった一つの籠に社会の大半の資本が殺到することで実現している。バフェットの投資比率は現金が急増中。
ドットコムバブル崩壊のように投資した分が全て無駄になるような更なる技術革新がありそうだな、それが量子コンピューティングかもしれない
トンマでズレてるIT投資が溢れてる一方、AIで文章プロセス関連、自動配送や向上ライン、果てはチラシのイラストまで合理化してるのも事実だが、投資回収が可能な投資速度ではない可能性は高そうだ…
かりに彼らの信念が 100% 正しかったとしても，来年か再来年にも AI が暴落するおそれがある．なぜって，その長期ってやつは，彼らが受けている融資を返済するには長すぎるかもしれないからだ．
“それ”
面白い
すでに期待以上なんだけど
いわゆる"市場は正しい"って大体は"長期的にみれば"という前提での話であって、短期でみれば誤ったり偏ったり迷走したりはざらにあり、そして我々の人生の明暗はそんな短期の揺らぎに容易に左右されてしまう
鉄道破綻の話は興味深い。価値を生み出せるペースを越えて投資しすぎた、かあ。AIもモデルがある程度性能あがったら今度はクラウドではなくローカル動作になるだろうからそこでAI投資は回収しきれなくなるよなあ……
インターネットの産業バブルは崩壊したけど、いまインターネット使ってない人はいないからな
生成AIは確かに有用だけど、かつての住宅バブルなどのように、需要を上回る速度で投資されすぎていることによるバブル崩壊が懸念と
"こういうバブルの主な原因は，ダメな事業アイディアじゃなかった" "2000年代に建てられた住宅のほぼすべてが，やがて住人を見つけている．それに，10年後には住宅価格はバブル時のピークに" 1800年代の鉄道網建設も
なるほど
元記事を見に行ったら有料部分も翻訳されて公開されていたんだけど大丈夫なんだろうか？
「AI テクノロジーは期待どおりのものになるかもしれないけれど，それによってAI 企業は融資を返済するだけの利益を上げられるとはかぎらない」
世界的金余りでAI系企業の時価総額は100兆円単位。ぶっちゃけ実業での利益はもはやどうでもいい。数兆円単位のデータセンター投資とか今や増資で簡単に調達できる程度の小銭。リーマン、コロナで金増やしすぎた結果
崩壊するまでバブルなのかファンダメンタルズによる実体かは分からないとはよく言ったもの。崩壊とは資本の引上げのことで例えば健全な銀行であろうとなにかをきっかけに取付騒動が起これば倒産する。
「鉄道会社が価値を生み出して返済できるのよりも早く返済期限が来てしまうペースで融資がなされた」 なるほど、AI全体には本当の将来性があった場合でも個々の企業には破綻するルートがあるのね。
融資された金は返済しないといけない。返済期限が来る前に収益を上げないと破綻する。投資した金を回収することはできるだろうが、その前に返済期限が来る可能性がある。技術開発企業が儲からないと破綻する
2024年と2025年にバブル崩壊の兆候は強くなってる。まず、oracle、NVIDIA、OpenAIによる循環取引がその1つ。次にメガテックの怪しい決算。利益が増えてるように見えるが実際はOpenAIやAnthropicの価値再評価による幻の利益。
“AI の実際の力不足から生じるだろう融資デフォルトと金融の負荷の連鎖だろう． AI 崩壊が起きたら，きっと，それはこの後者のタイプ”
AIは有能な人間の引退を遅めるので富の再分配が更に起こりづらくなる。他方専門外の領域を拡張するツールとしては弱い。故に既に何者かである人たちにとっての恩恵ばかり大きくこれは世の期待と合致するのかどうか…
厄介なのは今の有料プランありの世界でも全然運営コスト賄えてないところなんよな。費用が上がればかつてのレガシーシステムと変わらずExcelと人力の時代に戻る。てかもうバブルの気配をみんな感じてるのがなあ。
今はAIバブルではあるけど弾けた後も作ったAIは残るので世の中の流れはそんなに変わらないと思う
現在の米国って70年代初頭に似ており、次に来る不況はインフレ型の不況の可能性が高い(すでにそうなのかも)。その場合金融政策での対処が困難。なお米国経済がその後復活するのは冷戦終結後。
過去にドットコムバブルが実際あったしな。別にテクノロジー自体は悪くなかったし技術は今もあるが異常な株高は一度終わった
諦めなければいつか身を結ぶ、という過去の例が、延々と利益を上げないまま長期間に渡って成長を続けた Amazon。最終的に投資家が果実を手にしたのはかなり後になってだった。同じルートに乗れるかどうかにかかってる
シンギュラリティ期待(不安)があるなら、それとの比較は「ちょっぴり」ではないけどな。圧倒的な違いをちょっぴりと言うのは違和感が半端ない。
自分はGemini使っているけど、もう無しでは生きていけない…ってのは大げさだけど、スケジュール登録、電話応答、かわりにまってて等助かってる。メールの校正も誤字脱字も減った。
かなりガリガリ使ってる方だけど、結局他のテクノロジーと一緒で1%～90%までは圧倒的に楽になるものの90%～100%で人が苦労するといういつものパターンになりそうなんだよね。で、本来そこを担う若手は育たなくなるし
AIを「ブーム」と捉えるのは良く分からないというか、既に世界は質的に変化してしまっているように思えるが、インターネットがそうであったように、普及し尽くすには15年くらいかかるんだろうか。
世情は変わらないけど投資家だけはショックを受ける結果にはなりそうね。
AIビジネスって構造上フリーミアムをやめられないのではないかとも思うし、AI製のコンテンツが増えれば学習精度も下がる。イノベーションがもう一個ない限り頭打ちはいつかくるんだろうなぁ。
次は量子コンピュータ、核融合とかかな？
でも5年前はメタバースに賭けていたはずでは……？
AI、ちょっと複雑な業務だと使えない。四則演算もあやしいからなぁ。
、
結局、投資に見合う収益構造をどう構築するかに尽きるけど、それが見えてこないんだよなぁ
そう、AI投資はいつ手を引くかかなり悩ましいところ。インデックス投資もほぼニアリーでAI投資になってるんよな。基本r>gで投資に金を置いておくべきなんだけど、バブル様相よね…バフェットに倣って現金にすべきか…
この記事の指摘する「AIを使いこなす能力」ってのははてなで流行る技術的能力ではなく、むしろ起業でAIをインカムに繋げられる能力なわけで、日本人の苦手ジャンルでもある。
まあその通り。今後のAIがどんなに素晴らしくても、投資と収益のバランスが取れなければ市場の熱狂は冷める。AIがコモディティなのかネクサスなのかという問題。私の予想は次世代型のAIアーキテクチャが本命かな。
ノア・スミス「AI がちょっぴり期待外れになるどうかにアメリカの未来はかかってるのかも」（2025年10月12日）｜経済学101
業界トップのOpenAIと中国勢の性能が誤差程度にしか変わらない、これでどうやって莫大な投資を回収するのか？
「2008年の住宅バボル」吹いた
AIは案外儲からないかもしれんな
私にとってはOpenAIが破綻すると本当に本当に本当に困る。しかしOpenAI自身が今まで投資してきた分に見合うだけの利益をあげられるかは不明だわな。うーん。
アルトマンもAIコスト低下で利益が出るか危惧してるんだよね。どっちに転ぶかは神のみぞ知る。
できることは滅茶苦茶増えたはずなのに、決定的な現実世界への応用が出てこないよな。モデルの性能が上がればどうにかなるのか。それとも他にブレイクスルーが必要なのか
AIで経済成長はするかもしれないけれど、それが毎年2%や3%では追いつかないのよね。毎月20%とか30%ぐらい成長しないと追いつかないぐらいAIに投資してたとしたら。AIにに人類は追いつけない。
このAIブームは、ハードウェア側投資とソフトウェア・社会実装側の投資との間に、めちゃめちゃ差がある気がしている…バブルが弾けるとしたら投資後のハードウェアリソースがダブつくところから起きそう
ChatGPTに金払ってる奴がほとんどいないんだから
議論がフニャンフニャンしてて、何について指摘しているかﾜｶﾗﾝ。中国はロボットや工業プロセスなどの応用編面にもAI展開していて、そっちは確実に成長してる感あると思っている。
米国より中国の方が良さそうに見える。生産の最適化、インフラ監視、物流、採掘など。中国のテック関係について、圧倒的に報道少ないのは危うい
すまない、AIはそんなに立派なモノではないらしい。
きっかけがあれば、1929年のウォール街大暴落みたいなことは起こりそうだよな。多分それは今年ではないだろうけど
“最終的に，その暴落は AI テクノロジーそのものがたどる道のりの小さな障害物にすぎないだろう．AI テクノロジー自体は，実際に機能していて明らかに物事を変革する力をもっていいる．でも，アメリカ経済は――”
「AI企業の業界で最終的に優勢となる競争構造」が興味深い。「一社だけが自然独占」か「少数のトップブランド」か、それともコモディティ化して「躍起になってコストを下げあい，ほとんど利益をあげない」か。
AIが発達するのは良いのだが、それが必須になって以降、毎月5万とか10万とか課金して仕事で楽出来る金持ちと、そのお金払えない貧困層で分かれるような社会は御免なのよな
“2025年のアメリカの株価値上がりのうち，実に 80パーセントをAI企業が占めている”…しかし、たとえAIが期待通りに生産性を上げるテクノロジーだったとしても、AI株は暴落するかもしれない。
AIバブルではないと思うんだけど、AI一本に依存しすぎてて、結局崩れたら総崩れになるみたいな状況だよね。わかるよ。バブルかどうかじゃないんだよなあ。
アメリカの急速な経済成長を牽引してるのが情報技術だけで、期待感で大量の富とリソースがここに注ぎ込まれてるから、結果としてこれが次世代のITバブルだったとしたら、アメリカは実質何もなくなるっていう。
大恐慌の直前に靴磨きまでが株の話をしてきたってフォークロアがあるけど、自分みたいな盆暗まで仕事で生成AIがらみのがまわってきてるから、まあ、AIバブル崩壊は近いのかしらん？
“巨額に積み上がる債務を返済するために AI 企業が直面するだろう困難は少なくとも2つある．そして，その困難は，いくら彼らのテクノロジーが優れていようと，ほとんど関係がない．”
AI関係中国企業だらけなので米国のAIはそのうち価格競争に負けるんじゃないか…とはいえ中国のデータセンター使うかと云うとビミョーだけど。一方GPUで中国が追いつくにはしばらく時間かかるかな、ただ推論程度なら…
無限に期待する人がいるけど、VRで体験した時と同じようなコンテンツ生成よりも音声の文章化といったこまごまとした「いままで作業量の問題で現実的にではなくやりにくかったこと」の実現の方で評価されてほしい所
経済と雇用が相関する時代が終わることに対して人間はどう資本主義から変わっていくのか、が問われている。少なくとも今はバブルだしマッチポンプ。
先日のNHKプロジェクトX「顔認証」の回で触れてたけど、インターネットの革新への熱狂と実態の無いビジネスモデルが破綻した「ITバブル崩壊（2001年頃？）」って先例もあったよね。実態を伴わない過剰な投資と落胆。
間違いなく激変のフェーズだと思う 産業革命みたいな
まだ優秀な人たちじゃないと使いこなせないツール。そうゆう人たちが集まる企業が高い生産性で市場のシェアを奪う事は起きるかもしれない
AIに任せればDB乗換も自在になると語る人達が、なぜAIモデルは乗り換え対象にならないと考えるのかは不思議だよね。国内でも皆がソフトバンクが莫大なリターンを得ると疑ってない。
AIの登場は非常に画期的に見えたけれど、あとから振り返れば、頭の良い奴らに依る異常とも言える過剰な演出によって、凡庸な我々はすっかりと騙されていた。なんてオチもあり得る。
AIが産業に根付くには、「常識の実装」とそれに基づく「推論」が出来るようにならないと。たぶん今のままではプログラミングヘルプツールと格安コンテンツメイクツールで終わると思っている。
日経もAI銘柄がほとんどだしね
"AI を除外すると，経済は低調"
仕事の業務効率化をする立場なんだけど、要件を入れてプログラミングのコードを書いてもらうくらいしか、今のところAIの魅力がない（気づけない）そして、サービス残業のカットくらいしか経済的な貢献がない。
正直バブル崩壊するなら次の大統領選前に来てほしい。最悪なのはこのまま膨らみ続けるAIバブルによる好景気を利用してトランプが次のMAGA政権を打ち立てること。多分その頃には米国は取り返しがつかなくなる。
この記事で「ソローのパラドクス」に触れられていないのは何故なんだろう？タイムラグは必ずあるし、大なり小なり調整局面はあるはずだ。
AIは技術的には画期的だしすでに便利だし将来性もあるけど、莫大な投資に見合う利益を出してくれるかどうかはわからない、と。私もAIには一文も払ってないしなあ…。
GPT5がそれまでのアップデートでの進歩幅と比べると単純にイマイチだったのが不安にさせる。ムーアの法則は何十年も保ったけど、投資の根拠であるはずのスケーリング則は数年で飽和が見えてきた。
ドットコムバブルみたいになるのかなとは思う、インターネット自体はその後も伸びたがネット起業wは一時衰退した
どっちかというと、ノリでAIが核ミサイル発射しちゃいましたみたいなので、AIが全面使用禁止になる展開が来ないでくださいと祈るばかりである。
今の性能でも無かった時には戻れない。投資界隈でない顧客層である我々はOSSでも使うし期待外れではないんだよ今時点で。むしろ更に進むと格差社会でディストピア未来の不安と共に生きることに。なるようになるが。
確かにそう。AI性能はどんどん上がるけど利用する我々はうまく使いなせず収益を生み出せてない。しかも我々がAIに熟達して収益生み出せるようになっても今度はAI開発側はいつまでも儲からない。ディストピアよねこれ
AIが価値を生み出せない、のではなく、莫大な資金が注入されており、AIが価値を生み出せるペースを超えて返済ペースの方が早くくる可能性があるという指摘。鉄道がそうだったように。
AI市場が順調に成長続けたとしても、複数勢力が市場支配のためレバレッジを過剰に利かせたり循環取引まがいな事やったりしたらどっかで巻き戻し発生するわな。
素人にはエロ動画作るためのサービスにそんなに資金ぶち込んで大丈夫なんかという印象
商売って難しいよね いくら技術があっても利益を上げるまで時間がかかり投資の返済で破綻することもある
関係ないね。なら無限に金融緩和すればよい。本邦をみよ。インフレ無視して無限に金融緩和すれば株価の上昇は物価の上昇を上回り続ける。株さえ買えばFIREでき働く必要もない。資本主義経済が続く限り安泰だ
おもろ。AIバブル崩壊は現行のAIに実際に価値があるか無いかに関わらず発生しうるのか。しかもその要因は多様で、そのいくつかのレールには既に乗ってしまっているように見えると。
ゲームの攻略調べたらAIがサラッと攻略情報まとめて出してきた。これやられるとサイト見られずにGemniやCopilotの広告が持っていくんだよなと考えた。そのうち解説動画もAIが作ってしまうのでは。
『第一の困難は，AI の企業顧客の創造力とビジネス洞察力．第二の困難は，AI 企業の業界で最終的に優勢となる競争構造だ』
じゃあ無理だな。倫理無視の他方に盗人迷惑ムーブかましておいて利益が釣り合わずイマイチだからって次の手がポルノ解禁！てしょ？無理でしょ。
日本の株高もAIや半導体が牽引しているようだし、不動産不況にあえぐ中国もAIに全ツッパしてるらしい。バブルがはじけたら、全世界的な恐慌となる可能性も否定できない。
AIって美味しいカニカマみたいなものかにゃ？アメリカさんが食べ過ぎてお腹壊さなきゃ良いけど、ボクの可愛い肉球パンチで悪いAIをやっつけるにゃ！
AI企業や政府がAIを持ち上げて、あれもこれもAIで解決できるなどと騒げば騒ぐほど、AIがバブルになって弾ける危険性が増すと思うし、今はそのルートに乗っていると思う。
ツルハシが売れまくってるのをみて、ゴールドラッシュに乗り遅れてなるものかとみんなツルハシを買いに走ってる。しかし、誰も金をみていない。
そこでロボットですよ！ロボット！テスラのOptimusみたいなのが普及すれば万事解決ですよ！世界救っちゃえばいいんですよ！
まぁ、Modの翻訳には役立ってくれてる。コピペするだけで翻訳してくれるのはもちろん、XML形式も維持してくれるし、武家言葉っぽくとかの風味付もちゃんとこなしてくれる。
“「これまでのところ，2025年のアメリカの株価値上がりのうち，実に 80パーセントをAI企業が占めている．」 というか，S&P500 の時価総額の5分の1以上をたった3社が占めてたりする――Nvidia，Microsoft，Apple だ．”
銀行がもっと低金利の融資を鉄道会社に行っていたら，もっと多くの「どこにもいかない鉄道」が資金提供を受けて，融資を返済するだけの価値を生み出せずに終わっていただろう．「金利が高すぎた」っていう話じゃない
最近出版されたクロサカタツヤ氏のAIバブルの本と共通することを言ってるな。
「技術の成長スピード」ではなく「資金回収のペース」に目を向ける必要というのは確かにそうだ。中国勢の本気参入でコモディティ化が加速している状況ではますます資金ショートリスクが高まる。
これから成長がなくても十分すぎる結果がもう出ているのでは？ハルシネーションだけはどうにかしてほしい
1000万円の価値がある仕事をAIが代替するなら、AI企業に900万円を払う価値がある。 ただ、競合のAI企業がそれを10万円で提供したなら、その仕事の価値は10万円になる。
ソフトウェア実装では成果は出てるけど性能は足踏み状態ではある。他の産業に適用された時も劇的に改善された後に足踏みが起きるだろうから回収できるかは疑問ではある
「なんでアメリカ経済は持ちこたえてるんだろう？」「AI ブーム」←AI“バブル”じゃないのかな、というのが。「2025年のアメリカの株価値上がりのうち，実に 80パーセントをAI企業が占めている」「Nvidia，Microsoft，Apple」
消費は資産効果でギリギリ持ちこたえているが、フルレバレッジで事実上の循環取引をしているから回収できなければドミノ式に崩壊する可能性が高い。
これは保存しておく価値のある洞察だ
こういうことはあり得ると思ってアメリカの株式の持ち分を減らしてます。
一つの籠に卵を入れるな、と言われるが、今の資本市場隆盛はむしろ米国AI分野(を把握する支配層)というたった一つの籠に社会の大半の資本が殺到することで実現している。バフェットの投資比率は現金が急増中。
ドットコムバブル崩壊のように投資した分が全て無駄になるような更なる技術革新がありそうだな、それが量子コンピューティングかもしれない
トンマでズレてるIT投資が溢れてる一方、AIで文章プロセス関連、自動配送や向上ライン、果てはチラシのイラストまで合理化してるのも事実だが、投資回収が可能な投資速度ではない可能性は高そうだ…
かりに彼らの信念が 100% 正しかったとしても，来年か再来年にも AI が暴落するおそれがある．なぜって，その長期ってやつは，彼らが受けている融資を返済するには長すぎるかもしれないからだ．
“それ”
面白い
すでに期待以上なんだけど
いわゆる"市場は正しい"って大体は"長期的にみれば"という前提での話であって、短期でみれば誤ったり偏ったり迷走したりはざらにあり、そして我々の人生の明暗はそんな短期の揺らぎに容易に左右されてしまう
鉄道破綻の話は興味深い。価値を生み出せるペースを越えて投資しすぎた、かあ。AIもモデルがある程度性能あがったら今度はクラウドではなくローカル動作になるだろうからそこでAI投資は回収しきれなくなるよなあ……
インターネットの産業バブルは崩壊したけど、いまインターネット使ってない人はいないからな
生成AIは確かに有用だけど、かつての住宅バブルなどのように、需要を上回る速度で投資されすぎていることによるバブル崩壊が懸念と
"こういうバブルの主な原因は，ダメな事業アイディアじゃなかった" "2000年代に建てられた住宅のほぼすべてが，やがて住人を見つけている．それに，10年後には住宅価格はバブル時のピークに" 1800年代の鉄道網建設も
なるほど
元記事を見に行ったら有料部分も翻訳されて公開されていたんだけど大丈夫なんだろうか？
「AI テクノロジーは期待どおりのものになるかもしれないけれど，それによってAI 企業は融資を返済するだけの利益を上げられるとはかぎらない」
世界的金余りでAI系企業の時価総額は100兆円単位。ぶっちゃけ実業での利益はもはやどうでもいい。数兆円単位のデータセンター投資とか今や増資で簡単に調達できる程度の小銭。リーマン、コロナで金増やしすぎた結果
崩壊するまでバブルなのかファンダメンタルズによる実体かは分からないとはよく言ったもの。崩壊とは資本の引上げのことで例えば健全な銀行であろうとなにかをきっかけに取付騒動が起これば倒産する。
「鉄道会社が価値を生み出して返済できるのよりも早く返済期限が来てしまうペースで融資がなされた」 なるほど、AI全体には本当の将来性があった場合でも個々の企業には破綻するルートがあるのね。
融資された金は返済しないといけない。返済期限が来る前に収益を上げないと破綻する。投資した金を回収することはできるだろうが、その前に返済期限が来る可能性がある。技術開発企業が儲からないと破綻する
2024年と2025年にバブル崩壊の兆候は強くなってる。まず、oracle、NVIDIA、OpenAIによる循環取引がその1つ。次にメガテックの怪しい決算。利益が増えてるように見えるが実際はOpenAIやAnthropicの価値再評価による幻の利益。
“AI の実際の力不足から生じるだろう融資デフォルトと金融の負荷の連鎖だろう． AI 崩壊が起きたら，きっと，それはこの後者のタイプ”
AIは有能な人間の引退を遅めるので富の再分配が更に起こりづらくなる。他方専門外の領域を拡張するツールとしては弱い。故に既に何者かである人たちにとっての恩恵ばかり大きくこれは世の期待と合致するのかどうか…
厄介なのは今の有料プランありの世界でも全然運営コスト賄えてないところなんよな。費用が上がればかつてのレガシーシステムと変わらずExcelと人力の時代に戻る。てかもうバブルの気配をみんな感じてるのがなあ。
今はAIバブルではあるけど弾けた後も作ったAIは残るので世の中の流れはそんなに変わらないと思う
現在の米国って70年代初頭に似ており、次に来る不況はインフレ型の不況の可能性が高い(すでにそうなのかも)。その場合金融政策での対処が困難。なお米国経済がその後復活するのは冷戦終結後。
過去にドットコムバブルが実際あったしな。別にテクノロジー自体は悪くなかったし技術は今もあるが異常な株高は一度終わった
諦めなければいつか身を結ぶ、という過去の例が、延々と利益を上げないまま長期間に渡って成長を続けた Amazon。最終的に投資家が果実を手にしたのはかなり後になってだった。同じルートに乗れるかどうかにかかってる
シンギュラリティ期待(不安)があるなら、それとの比較は「ちょっぴり」ではないけどな。圧倒的な違いをちょっぴりと言うのは違和感が半端ない。
自分はGemini使っているけど、もう無しでは生きていけない…ってのは大げさだけど、スケジュール登録、電話応答、かわりにまってて等助かってる。メールの校正も誤字脱字も減った。
かなりガリガリ使ってる方だけど、結局他のテクノロジーと一緒で1%～90%までは圧倒的に楽になるものの90%～100%で人が苦労するといういつものパターンになりそうなんだよね。で、本来そこを担う若手は育たなくなるし
AIを「ブーム」と捉えるのは良く分からないというか、既に世界は質的に変化してしまっているように思えるが、インターネットがそうであったように、普及し尽くすには15年くらいかかるんだろうか。
世情は変わらないけど投資家だけはショックを受ける結果にはなりそうね。
AIビジネスって構造上フリーミアムをやめられないのではないかとも思うし、AI製のコンテンツが増えれば学習精度も下がる。イノベーションがもう一個ない限り頭打ちはいつかくるんだろうなぁ。
次は量子コンピュータ、核融合とかかな？
でも5年前はメタバースに賭けていたはずでは……？
AI、ちょっと複雑な業務だと使えない。四則演算もあやしいからなぁ。
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結局、投資に見合う収益構造をどう構築するかに尽きるけど、それが見えてこないんだよなぁ
そう、AI投資はいつ手を引くかかなり悩ましいところ。インデックス投資もほぼニアリーでAI投資になってるんよな。基本r>gで投資に金を置いておくべきなんだけど、バブル様相よね…バフェットに倣って現金にすべきか…
この記事の指摘する「AIを使いこなす能力」ってのははてなで流行る技術的能力ではなく、むしろ起業でAIをインカムに繋げられる能力なわけで、日本人の苦手ジャンルでもある。
まあその通り。今後のAIがどんなに素晴らしくても、投資と収益のバランスが取れなければ市場の熱狂は冷める。AIがコモディティなのかネクサスなのかという問題。私の予想は次世代型のAIアーキテクチャが本命かな。