“ChatGPT Atlasの特徴として、「ブラウザーメモリ」という機能を持っている点にある。この機能を使うと、検索欄からは、自分のブラウザ上での行動を検索することが可能だ”
クローラではなくユーザーが取得した情報だからセーフ!みたいな
GoogleがオープンソースのChromiumを捨てる日も近いかもしれない。そして各社が独自にフォークしてブラウザ戦国時代がまたやってくるのだ。
スクレイピングまでやってくれるとなるとrobots.txtを回避することになるのか気になるところ
通常の検索を行う人が少なくなれば、各サイトがAIクローラを拒否できる牧歌的な時代はすぐに終わるはず
“AIブラウザーを機能面のメリットで普及させることができれば、検索の窓をGoogleから奪うことができる。”
ペイウォールの中に踏み込む巨人Atlas。首位を守り続けて14年目のChromeとの戦いは、どれくらいで決着が着くのだろうか。https://youtu.be/K9G0rmPh6Wo
"既存のブラウザーのようにウェブのレンダリングエンジン(ChromiumならBlink)が直接解釈するのではなく、間に「Atlas Runtime」というレイヤーが挟まり"
デフォルト検索をGoogleに変更したい。/ そのうちWeb作業のワークフロー化の提案とかまで想定していると思う。
さてパスワード…
AIブラウザの話そのものよりも、最後のGoogleとAIブラウザの関係の話がおもしろかった。どうなるのかな/Google登場時の衝撃と一般への浸透に意外と時間がかかったことを思い出す。
デスクトップに常駐して、どんな仕事やってるか見ててくれて、最初は補助してくれて、次第に色んなこと代わりにやってくれるようになる…みないなのを期待。とするとMicrosoftやAppleと連携しないとだめかな?
“Atlas Runtimeという、外から見るとわかりにくいレイヤー構造を採ったのも、安全性を高めるための工夫でもある。”
こういうの、ニュース音声に反応してAlexaが勝手に注文してしまったみたいなことが起きないんだろうかね、と思っている。何が起きてるかの確実なフィードバックがあり、何か起きた時のアンドゥができるならいいけど。
『AIブラウザーが本質的に「なにを奪おうとしているのか」も見えてきた。 それは「検索と表示のエコシステム」だ。』
ChatGPTがウェブブラウザーを作る本当の理由【西田宗千佳のイマトミライ】
“ChatGPT Atlasの特徴として、「ブラウザーメモリ」という機能を持っている点にある。この機能を使うと、検索欄からは、自分のブラウザ上での行動を検索することが可能だ”
クローラではなくユーザーが取得した情報だからセーフ!みたいな
GoogleがオープンソースのChromiumを捨てる日も近いかもしれない。そして各社が独自にフォークしてブラウザ戦国時代がまたやってくるのだ。
スクレイピングまでやってくれるとなるとrobots.txtを回避することになるのか気になるところ
通常の検索を行う人が少なくなれば、各サイトがAIクローラを拒否できる牧歌的な時代はすぐに終わるはず
“AIブラウザーを機能面のメリットで普及させることができれば、検索の窓をGoogleから奪うことができる。”
ペイウォールの中に踏み込む巨人Atlas。首位を守り続けて14年目のChromeとの戦いは、どれくらいで決着が着くのだろうか。https://youtu.be/K9G0rmPh6Wo
"既存のブラウザーのようにウェブのレンダリングエンジン(ChromiumならBlink)が直接解釈するのではなく、間に「Atlas Runtime」というレイヤーが挟まり"
デフォルト検索をGoogleに変更したい。/ そのうちWeb作業のワークフロー化の提案とかまで想定していると思う。
さてパスワード…
AIブラウザの話そのものよりも、最後のGoogleとAIブラウザの関係の話がおもしろかった。どうなるのかな/Google登場時の衝撃と一般への浸透に意外と時間がかかったことを思い出す。
デスクトップに常駐して、どんな仕事やってるか見ててくれて、最初は補助してくれて、次第に色んなこと代わりにやってくれるようになる…みないなのを期待。とするとMicrosoftやAppleと連携しないとだめかな?
“Atlas Runtimeという、外から見るとわかりにくいレイヤー構造を採ったのも、安全性を高めるための工夫でもある。”
こういうの、ニュース音声に反応してAlexaが勝手に注文してしまったみたいなことが起きないんだろうかね、と思っている。何が起きてるかの確実なフィードバックがあり、何か起きた時のアンドゥができるならいいけど。
『AIブラウザーが本質的に「なにを奪おうとしているのか」も見えてきた。 それは「検索と表示のエコシステム」だ。』