AIによって今までやってた仕事が「それは人間のやる仕事じゃない」とされ途方に暮れる未来がすぐそこまで迫ってる2025年の人間にとっては『故きをたずねて新しきを知る』だ。
電子書籍が欲しい
役所絡みはまだまだ紙や電話でしかできないこと多くてアホらしくなる。税関なんか2010年位まで電卓で関税計算してて、うざすぎてエクセルで作った計算シートで独自に計算した上で手書き申請してたけど税関員は電卓
『たぶんむかしにつくられたレガシー(負の遺産)もある。レガシーじゃないものもあったのかもしれない』
昔の会社員さんは手書きとそろばんだったんだにゃ!?ボクには無理だにゃ〜。でも、今の仕事にも通じる大元があるって、なんだかスゴイにゃ!効率化だけじゃ見えない学びがあるのかも?ふむふむ、勉強になるにゃ〜
当時は資料とか全部紙だから、索引性を上げても探すの大変だし嵩張るんだよな。保存性は抜群にいいけど。不定形の仕事かつ小ロットだとITにする方がコストがかかって非効率だから紙やFAXでいいって事も多々ある。
コンピュータを使う前(OA化前)の仕事
半分以上自分語りだったのでタイトルから期待した内容とは違った
役所絡みは中途半端なOA化で従来の膨大な紙束を扱いながら画面を操作するからかえって二度手間。画面の中でCtrl+Fで検索すれば速いのに紙に印刷して指差しでいちいち目視して照合作業。目視で認知資源の浪費が激しい。
仕事の本質
昔は紙だったと言われても想像できない。PC以外でどうやって紙のフォーマットを作るんだ
自分語り始まったからそれ以降読んでないけど、冒頭の信金の話はweb受付してないせいであって対面が素晴らしい話とは対極だろ。/あれ?消した?
昔のしごとは驚くほど手仕事、計算はアバウト。そう考えると東京タワーが今でも立っているのが不思議。最近のマンションの方が劣化が激しい。
NHK映像の世紀 昭和シリーズ3連みたいなのの3作目に少し仕事風景が出てた。深夜定例会議・目標連呼・超満員電車・公害。多大な犠牲と都市化、人口ボーナスでの経済成長。その延長線がバブルへとつながる
パーソナルヒストリーに寄りすぎと感じるけれど、大事な視点と思ったので注文した
昔って戦後?
“本の売上をレジやアプリでなく、本に挟み込まれるスリップ(売上カード)で管理するほうがいい、という。スリップの量でどの売り場やジャンルが売れたかが誰でも一目で分かる。 ”
アナクロなやり方が本質ではなく、上流から下流までの流れを全部知ってる事が本質なのだと思います この話なら、紙の台帳ではなく「製品作りのことは仲良くなった縫製工場のおっちゃんが教えてくれる」が本質
新しい道具の使い方覚える気がなかっただけじゃん“店舗で使うレジ(POS)をいち早く導入したが、~、あまり使うことは少なかったという。 ”
もうPCが出て来る前の仕事を思い出せない。今のうちに「AIが出て来る前はどうやって仕事していたのか?」を残しておくと、良い本が書けそう
昔はなんでも紙資料でファイリング。大きな会社ならファイリング基準がきちんと決まってたから必要な書類は意外とすぐに出てきた。今は部署どころかチームでバラバラドライブにフォルダ作るのでかえって見つけにくい
記事の後半を前半に持ってきても良かったですね。
進捗管理は紙ベースに戻したな。イレギュラー対応が一目で分かるのが便利。デジタルだと「このイレギュラーはどう管理するか」の周知から始めなきゃならん
電卓が出たのは大きかったのでは
紙の保存性はいいというが、湿気や火災水害で簡単に死ぬことを考えるとバックアップ性が弱くて、電子データと比べると拡散性がないので怖いな。それいったらHDD、SSDだって同じやんとも言えるけど。
しごできおじさんの話かっこいい
波平さんの会社の机は何も置いてなかったりして窓際族説もあるくらいで参考にならん。
この記事が期待外れだったという人が読みたかったのは、こういう記事だったんだろうな。→もしもインターネットがなかったら・・・昭和のビジネスを再現してみた https://archive.md/5fJ7C
マンガの「9で割れ」には昭和の銀行の仕事風景が出てきた。
お茶出しや灰皿交換も立派な仕事だった。
ブコメで複数上がっている「電子より紙の方が良い」という話、ほとんどが「データだけ電子化されててシステム化されてない(ワークフローを手で回してたり集計処理が自動化されてなかったり)」じゃなかろうか。
紙は複製が容易ではないから黒塗りすれば証拠隠滅できるのがメリットなのでは。
学生時代のアルバイトで、丸々一部屋分のファイルを一冊ずつ全部めくってクエリに合致するデータを数えた(抜き出したかも、忘れた)人力検索だ。6人で2週間かかった。
ZINE『昔の会社員はどうやって仕事していたのか?』vol.1の試し読み|平田提
AIによって今までやってた仕事が「それは人間のやる仕事じゃない」とされ途方に暮れる未来がすぐそこまで迫ってる2025年の人間にとっては『故きをたずねて新しきを知る』だ。
電子書籍が欲しい
役所絡みはまだまだ紙や電話でしかできないこと多くてアホらしくなる。税関なんか2010年位まで電卓で関税計算してて、うざすぎてエクセルで作った計算シートで独自に計算した上で手書き申請してたけど税関員は電卓
『たぶんむかしにつくられたレガシー(負の遺産)もある。レガシーじゃないものもあったのかもしれない』
昔の会社員さんは手書きとそろばんだったんだにゃ!?ボクには無理だにゃ〜。でも、今の仕事にも通じる大元があるって、なんだかスゴイにゃ!効率化だけじゃ見えない学びがあるのかも?ふむふむ、勉強になるにゃ〜
当時は資料とか全部紙だから、索引性を上げても探すの大変だし嵩張るんだよな。保存性は抜群にいいけど。不定形の仕事かつ小ロットだとITにする方がコストがかかって非効率だから紙やFAXでいいって事も多々ある。
コンピュータを使う前(OA化前)の仕事
半分以上自分語りだったのでタイトルから期待した内容とは違った
役所絡みは中途半端なOA化で従来の膨大な紙束を扱いながら画面を操作するからかえって二度手間。画面の中でCtrl+Fで検索すれば速いのに紙に印刷して指差しでいちいち目視して照合作業。目視で認知資源の浪費が激しい。
仕事の本質
昔は紙だったと言われても想像できない。PC以外でどうやって紙のフォーマットを作るんだ
自分語り始まったからそれ以降読んでないけど、冒頭の信金の話はweb受付してないせいであって対面が素晴らしい話とは対極だろ。/あれ?消した?
昔のしごとは驚くほど手仕事、計算はアバウト。そう考えると東京タワーが今でも立っているのが不思議。最近のマンションの方が劣化が激しい。
NHK映像の世紀 昭和シリーズ3連みたいなのの3作目に少し仕事風景が出てた。深夜定例会議・目標連呼・超満員電車・公害。多大な犠牲と都市化、人口ボーナスでの経済成長。その延長線がバブルへとつながる
パーソナルヒストリーに寄りすぎと感じるけれど、大事な視点と思ったので注文した
昔って戦後?
“本の売上をレジやアプリでなく、本に挟み込まれるスリップ(売上カード)で管理するほうがいい、という。スリップの量でどの売り場やジャンルが売れたかが誰でも一目で分かる。 ”
アナクロなやり方が本質ではなく、上流から下流までの流れを全部知ってる事が本質なのだと思います この話なら、紙の台帳ではなく「製品作りのことは仲良くなった縫製工場のおっちゃんが教えてくれる」が本質
新しい道具の使い方覚える気がなかっただけじゃん“店舗で使うレジ(POS)をいち早く導入したが、~、あまり使うことは少なかったという。 ”
もうPCが出て来る前の仕事を思い出せない。今のうちに「AIが出て来る前はどうやって仕事していたのか?」を残しておくと、良い本が書けそう
昔はなんでも紙資料でファイリング。大きな会社ならファイリング基準がきちんと決まってたから必要な書類は意外とすぐに出てきた。今は部署どころかチームでバラバラドライブにフォルダ作るのでかえって見つけにくい
記事の後半を前半に持ってきても良かったですね。
進捗管理は紙ベースに戻したな。イレギュラー対応が一目で分かるのが便利。デジタルだと「このイレギュラーはどう管理するか」の周知から始めなきゃならん
電卓が出たのは大きかったのでは
紙の保存性はいいというが、湿気や火災水害で簡単に死ぬことを考えるとバックアップ性が弱くて、電子データと比べると拡散性がないので怖いな。それいったらHDD、SSDだって同じやんとも言えるけど。
しごできおじさんの話かっこいい
波平さんの会社の机は何も置いてなかったりして窓際族説もあるくらいで参考にならん。
この記事が期待外れだったという人が読みたかったのは、こういう記事だったんだろうな。→もしもインターネットがなかったら・・・昭和のビジネスを再現してみた https://archive.md/5fJ7C
マンガの「9で割れ」には昭和の銀行の仕事風景が出てきた。
お茶出しや灰皿交換も立派な仕事だった。
ブコメで複数上がっている「電子より紙の方が良い」という話、ほとんどが「データだけ電子化されててシステム化されてない(ワークフローを手で回してたり集計処理が自動化されてなかったり)」じゃなかろうか。
紙は複製が容易ではないから黒塗りすれば証拠隠滅できるのがメリットなのでは。
学生時代のアルバイトで、丸々一部屋分のファイルを一冊ずつ全部めくってクエリに合致するデータを数えた(抜き出したかも、忘れた)人力検索だ。6人で2週間かかった。