“最適解はわかってる人はわかってる”つもりだけど実際にそのまま実装したら工場が崩壊するだけでは(´・_・`)
製造業の工場だと、最適解であってもDXが言うほど生産性を向上させないのが説得力を失う理由では?デジタルツイン管理にしてもトラブル対応を考えると人員は余り減らせないし、ハード側の流れは向上しない。
肌感覚だが、彼らの内側で暗く燻る仕事を失う恐怖。恐怖の魔王がやって来て俺達のクビを切るという憤り。以前会社側に協力した人が工場を去ったという絶望。なので…先輩の過去のヤラカシの尻拭いも担ってるのだ
こういう人たちって、外部からあーしろこーしろってズカズカ乗り込んできて立ち去っていく人たちに見えるから説得力ないよね。
業務理解も低いくせに最適解とか上から目線で話してんじゃねーよって感じ。「慣れたら絶対に最適!」ってシステムを作る能力が本当にお前にあるのかが信じられないんだよ
2022年のまとめ。togetterドメインでもブックマークされてる → https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1899698
「人を腑に落とす」ってレクター博士か何かで?
現場が楽になるためか、事務所が楽になるか、経営側のためのシステムか、一歩目はそこだよ。要件定義はその数歩先、UI・UXはさらにその先。腹落ちさせる前がグズグズだとこんな話になる
日本型製造業
ITは仕事無くしに行ってんだから現場に反感持たれるの当たり前でしょ。たとえば5人分省力化できるシステム入れて実際5人クビにしたことないのか?
最適解分かってるの凄い
自分の勤め先は、「どんだけ言っても聞かないから、工場を売り払います」って感じになっちゃったな。国内工場は1つだけ残して他は全部売却し、海外工場だけになった。で、それで会社全体の売り上げは上がった。
今まで似たような仕事に携わってきて思ったのは、スモールスタートで新しい会社 or 組織作って新プロセスで実施して、本当に効率良いことを示して徐々にリソース移していくしかないんじゃないかなということ
業種としては最適解でも、ある現場の人については「定年まで〇年なので、覚える労力より得られる利益が少ない」のかもしれない。
そうそう。何の根拠もなく「そのまま実装したら工場が崩壊する!!!!」とか言い出す愚か者とかいる。ただ、工場のIT化なんていくらでも仕事はあるので、そう言う輩のせいで人材が辞めて工場崩壊(笑)する。
で、そういうやり取りが面倒くさいから、イーロン・マスク氏は政府効率化省(DOGE)でとにかく人を切りまくっている。大混乱上等。それがいいかは知らん。
納得したという意味の “腑に落ちる” ってのは「理屈や説明」が腑(腹)に落ちるってことで「人」が腑に落ちるわけじゃないので、わざわざ誤った頓珍漢な表現するぐらいなら「人を納得させる作業」と書きゃいいのに
ユーザーは事務サイドが現場を納得させてから、ベンダーは営業が開発にちゃんと筋を通してからプロジェクトを開始してほしい
コンサルやマナー講師と同類の賤業なのでは。まあ賤業のくせに本人はプライドがあるのは結構なことだと思うが。
製造業に限らんよ。権限持った人を取り込めるか、プロダクトオーナーに据えられるかがプロジェクトの成否を分ける
全く新しい工場・ラインを作るときにその理想のITを核にした設計をすればいいんじゃ。それが目論見通りに大成功すれば誰も文句はいわんて。
人を腑に落とす~て、何の腑によ? 冥府にでも落とすようなイメージで言ってんのかな。
本来ITってのは効率化して人を切るための道具だからね。IT部門程度じゃ対抗出来ないし権限が足りない。だから海外はCIOが存在してて、時に社長以上の報酬貰って相応の覚悟で大なたを振るう。
これを否定してる人は、マネジメントしたこと無いんだろうね。こーゆー折衝をやってくれる人がいるから、プログラマはそれだけに集中できる。
本当に最適解なのか?驕りとかではなくて?
現場に入って一緒に作業して、ある日「こうすれば便利かと思って試してみました」という内容を小出しに見せて行く(反対されたら直ぐに引っ込められる形で)。3回くらい気に入って貰えれば後は話が早い
わかりみが深い。新システムに変えたにも関わらず旧機種と同じ動きにしろ、と言って無駄な工数を増やして……それだけが原因でないが、会社買収されて新システム同様になったらその人達は辞めるとこになったね……
現場が止まるとプリンが食べられなくなる
人間には保守的要素、革新的要素、自律的要素があると思う。それぞれの人や部門の性格を読み取りながら丁寧に説明して、どう巻き込んでいくかなので。これはある意味人間工学的だとは思う。
「(現場の)人に納得させる」と言いたいんだろうが「人を食う」になっとる。
現場に説明が不十分とか見に来ない(現場に入らない)とかこうなりがち。現場側も本当に最適解や改善点なのか疑問を持ち信用もできませんし。改善になってなくて製造が滞ったり歩留り悪化したら現場のせいですよ。
製造業のITって失敗して現場をメチャクチャにするか成功して人をクビにするかどっちかしかないのだが、現状で人がもういなくなることが確定しているところもあるので22年よりはDXが受け入れやすくなってはいる
橋渡し役のワーカーがいるとその辺が捗る。
「IT部門の上から目線は嫌われる」←まあこういう自覚はだいじ。リベラルの上から目線も嫌われた結果、トランプが勝ったりする
結局は商売であって、商売は人なんだから、最終的に必要なのは人を動かす力なんだよね。でも技術好きで技術屋なった人にそこらへんはストレスなんだよな、受け入れるのも実行するのも。
企画とかでも、初手と大幅に変えられた(ストレスマックスの)段階で最後の承認貰うときに、ひっくり返って自分の考えた初手を手直ししたレベルのものが承認されるときはモヤるので何となく分かる。
テクノロジーは結局労働者を楽にはしてこなかったから…
管理・経営側と現場の特定工程の責任を負わされてる人ではメリデメの基準が違うのが自然なのに現場に対してボトムアップで経営に寄与する期待し過ぎ問題
20年間同じ仕事をしてきた人は残りの20年も同じ仕事でいたくてもおかしくないからね。人間同士のしごとで人間を無視するとやり方を変えられないよね。
電子化だAIだと世の中言ってるが、最終的には人だからねって視点を失うと失敗プロジェクトになるのは見てきた。
IT屋さんって基本的に現場で働いたこと無いからね。現場を忘れた偉い人が幻視した問題点を現場を知らないIT屋さんが改善しようとして揉めるのは基本。三現主義を忘れてはいけない
農業生産者の団体なんて目も当てられない。基本年配の方ばかり、若者(50歳以下)に任せる機運が高まるのに15年かかった。タイミング外すとさらに遅れるから。システム更改は現場のタイミングじゃないから余計に大変だ。
腑に落ちるんじゃなくて落とすのか。言語が変遷してるのか学がないのか。/効率化したところで現場の作業は減らないし給料も増えないからってだけだよね。
機械の前にはいないとダメだろ。電子制御といっても機械側がズレた基準で動いてたら意味無いし、ライン止まったらIT屋さんなんか使い物にならんので現場で解決するしかないんだから。
経理のおねいさんや支店の事務のおねいさんと仲良くならないと基幹システムとかの導入は失敗するようなもの
製造現場に乗り込んでくるIT屋は生産に影響させて業績上がる成果は取っても落ちる責任は取らないし、生産管理工務保全総動員で計画潰してでもケツ拭く段階になった時に現場から逃げるから嫌われてるんですよ
オフトピだけど「人を腑に落とす作業」って言葉の違和感が酷くてなあ。 腑に落ちるのは理屈や道理であって人じゃねえだろ地獄か何かか? と。
腑に落とす って初めて聞いた。腑に落ちるじゃなく? 語感としてはわかるけど、実感としてはまったく理解できない…
分かってるつもりでも現場のイレギュラーを汲もうともしないし、作業改善にまで着手はしないで上辺だけでやろうとするから。ホントにその現場を良くしたいと思ってるなら現場入るくらいのつもりでやろう。
これ経営者にとっての最適解なんだよね。新しいツールの効率化が起きても賃金が同じならその恩恵を受けるのは経営者だけ。社員の誰がそんな事喜んでやる?AIプログラミングにも同質のキモさがある
読んでやりたい事は「人の腑に落とす」じゃないかなと思った。
何時まで「機械が仕事奪う」と言い続けるのだろうか?「仕事を機械に引き継ぐ」だけなのに。対立煽ってどうする?人員整理も混ぜるから、もっとややこしくなる。
現場にメリットないからやらないだけでは。
現場の人も馬鹿じゃない。この姿勢では、府に落とすどころか、最適解からも遠いかも知れない。
腑に落ちるって重要だよ...。
“大規模なレイアウト変更とか工事とか、ラインを止める際に発生する損失だとか、それら全部ひっくるめて発生する休日出勤や残業” これらを考慮して初めて生産性を論じられるという意識を欠いてる人は確かにいる
SIerの仕事はこういうのが殆どなんだよね。
人を腑に落とすwww 人を食って腹の中に収めるって事?
こういう状況を改めないで凋落してきたという、「日本」という大きな現場のことは見えない人が多いらしい。
ITに限らない話で、製造業の現場はめちゃくちゃ真面目にコスト減やQC活動に取り組んで部分最適化を頑張っているので、それを壊すような全体最適をトップダウン的にやろうとするとかなり強い抵抗を受ける印象はある。
“製造業のITって、ぶっちゃけ、最適解はわかってる人はわかってるけど、現場の抵抗やコスト至上主義、現場が強すぎ問題とかで、うまくいかない”
『9割、人を腑に落とす作業ですから...』-製造業のIT、ぶっちゃけ、最適解わかってるけど、現場が強すぎ問題とかで、うまくいかない
“最適解はわかってる人はわかってる”つもりだけど実際にそのまま実装したら工場が崩壊するだけでは(´・_・`)
製造業の工場だと、最適解であってもDXが言うほど生産性を向上させないのが説得力を失う理由では?デジタルツイン管理にしてもトラブル対応を考えると人員は余り減らせないし、ハード側の流れは向上しない。
肌感覚だが、彼らの内側で暗く燻る仕事を失う恐怖。恐怖の魔王がやって来て俺達のクビを切るという憤り。以前会社側に協力した人が工場を去ったという絶望。なので…先輩の過去のヤラカシの尻拭いも担ってるのだ
こういう人たちって、外部からあーしろこーしろってズカズカ乗り込んできて立ち去っていく人たちに見えるから説得力ないよね。
業務理解も低いくせに最適解とか上から目線で話してんじゃねーよって感じ。「慣れたら絶対に最適!」ってシステムを作る能力が本当にお前にあるのかが信じられないんだよ
2022年のまとめ。togetterドメインでもブックマークされてる → https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1899698
「人を腑に落とす」ってレクター博士か何かで?
現場が楽になるためか、事務所が楽になるか、経営側のためのシステムか、一歩目はそこだよ。要件定義はその数歩先、UI・UXはさらにその先。腹落ちさせる前がグズグズだとこんな話になる
日本型製造業
ITは仕事無くしに行ってんだから現場に反感持たれるの当たり前でしょ。たとえば5人分省力化できるシステム入れて実際5人クビにしたことないのか?
最適解分かってるの凄い
自分の勤め先は、「どんだけ言っても聞かないから、工場を売り払います」って感じになっちゃったな。国内工場は1つだけ残して他は全部売却し、海外工場だけになった。で、それで会社全体の売り上げは上がった。
今まで似たような仕事に携わってきて思ったのは、スモールスタートで新しい会社 or 組織作って新プロセスで実施して、本当に効率良いことを示して徐々にリソース移していくしかないんじゃないかなということ
業種としては最適解でも、ある現場の人については「定年まで〇年なので、覚える労力より得られる利益が少ない」のかもしれない。
そうそう。何の根拠もなく「そのまま実装したら工場が崩壊する!!!!」とか言い出す愚か者とかいる。ただ、工場のIT化なんていくらでも仕事はあるので、そう言う輩のせいで人材が辞めて工場崩壊(笑)する。
で、そういうやり取りが面倒くさいから、イーロン・マスク氏は政府効率化省(DOGE)でとにかく人を切りまくっている。大混乱上等。それがいいかは知らん。
納得したという意味の “腑に落ちる” ってのは「理屈や説明」が腑(腹)に落ちるってことで「人」が腑に落ちるわけじゃないので、わざわざ誤った頓珍漢な表現するぐらいなら「人を納得させる作業」と書きゃいいのに
ユーザーは事務サイドが現場を納得させてから、ベンダーは営業が開発にちゃんと筋を通してからプロジェクトを開始してほしい
コンサルやマナー講師と同類の賤業なのでは。まあ賤業のくせに本人はプライドがあるのは結構なことだと思うが。
製造業に限らんよ。権限持った人を取り込めるか、プロダクトオーナーに据えられるかがプロジェクトの成否を分ける
全く新しい工場・ラインを作るときにその理想のITを核にした設計をすればいいんじゃ。それが目論見通りに大成功すれば誰も文句はいわんて。
人を腑に落とす~て、何の腑によ? 冥府にでも落とすようなイメージで言ってんのかな。
本来ITってのは効率化して人を切るための道具だからね。IT部門程度じゃ対抗出来ないし権限が足りない。だから海外はCIOが存在してて、時に社長以上の報酬貰って相応の覚悟で大なたを振るう。
これを否定してる人は、マネジメントしたこと無いんだろうね。こーゆー折衝をやってくれる人がいるから、プログラマはそれだけに集中できる。
本当に最適解なのか?驕りとかではなくて?
現場に入って一緒に作業して、ある日「こうすれば便利かと思って試してみました」という内容を小出しに見せて行く(反対されたら直ぐに引っ込められる形で)。3回くらい気に入って貰えれば後は話が早い
わかりみが深い。新システムに変えたにも関わらず旧機種と同じ動きにしろ、と言って無駄な工数を増やして……それだけが原因でないが、会社買収されて新システム同様になったらその人達は辞めるとこになったね……
現場が止まるとプリンが食べられなくなる
人間には保守的要素、革新的要素、自律的要素があると思う。それぞれの人や部門の性格を読み取りながら丁寧に説明して、どう巻き込んでいくかなので。これはある意味人間工学的だとは思う。
「(現場の)人に納得させる」と言いたいんだろうが「人を食う」になっとる。
現場に説明が不十分とか見に来ない(現場に入らない)とかこうなりがち。現場側も本当に最適解や改善点なのか疑問を持ち信用もできませんし。改善になってなくて製造が滞ったり歩留り悪化したら現場のせいですよ。
製造業のITって失敗して現場をメチャクチャにするか成功して人をクビにするかどっちかしかないのだが、現状で人がもういなくなることが確定しているところもあるので22年よりはDXが受け入れやすくなってはいる
橋渡し役のワーカーがいるとその辺が捗る。
「IT部門の上から目線は嫌われる」←まあこういう自覚はだいじ。リベラルの上から目線も嫌われた結果、トランプが勝ったりする
結局は商売であって、商売は人なんだから、最終的に必要なのは人を動かす力なんだよね。でも技術好きで技術屋なった人にそこらへんはストレスなんだよな、受け入れるのも実行するのも。
企画とかでも、初手と大幅に変えられた(ストレスマックスの)段階で最後の承認貰うときに、ひっくり返って自分の考えた初手を手直ししたレベルのものが承認されるときはモヤるので何となく分かる。
テクノロジーは結局労働者を楽にはしてこなかったから…
管理・経営側と現場の特定工程の責任を負わされてる人ではメリデメの基準が違うのが自然なのに現場に対してボトムアップで経営に寄与する期待し過ぎ問題
20年間同じ仕事をしてきた人は残りの20年も同じ仕事でいたくてもおかしくないからね。人間同士のしごとで人間を無視するとやり方を変えられないよね。
電子化だAIだと世の中言ってるが、最終的には人だからねって視点を失うと失敗プロジェクトになるのは見てきた。
IT屋さんって基本的に現場で働いたこと無いからね。現場を忘れた偉い人が幻視した問題点を現場を知らないIT屋さんが改善しようとして揉めるのは基本。三現主義を忘れてはいけない
農業生産者の団体なんて目も当てられない。基本年配の方ばかり、若者(50歳以下)に任せる機運が高まるのに15年かかった。タイミング外すとさらに遅れるから。システム更改は現場のタイミングじゃないから余計に大変だ。
腑に落ちるんじゃなくて落とすのか。言語が変遷してるのか学がないのか。/効率化したところで現場の作業は減らないし給料も増えないからってだけだよね。
機械の前にはいないとダメだろ。電子制御といっても機械側がズレた基準で動いてたら意味無いし、ライン止まったらIT屋さんなんか使い物にならんので現場で解決するしかないんだから。
経理のおねいさんや支店の事務のおねいさんと仲良くならないと基幹システムとかの導入は失敗するようなもの
製造現場に乗り込んでくるIT屋は生産に影響させて業績上がる成果は取っても落ちる責任は取らないし、生産管理工務保全総動員で計画潰してでもケツ拭く段階になった時に現場から逃げるから嫌われてるんですよ
オフトピだけど「人を腑に落とす作業」って言葉の違和感が酷くてなあ。 腑に落ちるのは理屈や道理であって人じゃねえだろ地獄か何かか? と。
腑に落とす って初めて聞いた。腑に落ちるじゃなく? 語感としてはわかるけど、実感としてはまったく理解できない…
分かってるつもりでも現場のイレギュラーを汲もうともしないし、作業改善にまで着手はしないで上辺だけでやろうとするから。ホントにその現場を良くしたいと思ってるなら現場入るくらいのつもりでやろう。
これ経営者にとっての最適解なんだよね。新しいツールの効率化が起きても賃金が同じならその恩恵を受けるのは経営者だけ。社員の誰がそんな事喜んでやる?AIプログラミングにも同質のキモさがある
読んでやりたい事は「人の腑に落とす」じゃないかなと思った。
何時まで「機械が仕事奪う」と言い続けるのだろうか?「仕事を機械に引き継ぐ」だけなのに。対立煽ってどうする?人員整理も混ぜるから、もっとややこしくなる。
現場にメリットないからやらないだけでは。
現場の人も馬鹿じゃない。この姿勢では、府に落とすどころか、最適解からも遠いかも知れない。
腑に落ちるって重要だよ...。
“大規模なレイアウト変更とか工事とか、ラインを止める際に発生する損失だとか、それら全部ひっくるめて発生する休日出勤や残業” これらを考慮して初めて生産性を論じられるという意識を欠いてる人は確かにいる
SIerの仕事はこういうのが殆どなんだよね。
人を腑に落とすwww 人を食って腹の中に収めるって事?
こういう状況を改めないで凋落してきたという、「日本」という大きな現場のことは見えない人が多いらしい。
ITに限らない話で、製造業の現場はめちゃくちゃ真面目にコスト減やQC活動に取り組んで部分最適化を頑張っているので、それを壊すような全体最適をトップダウン的にやろうとするとかなり強い抵抗を受ける印象はある。
“製造業のITって、ぶっちゃけ、最適解はわかってる人はわかってるけど、現場の抵抗やコスト至上主義、現場が強すぎ問題とかで、うまくいかない”