『あんなに贅沢な乾杯/茉莉さんと話をしていると、まわりの光景はまったく気にならなかった/二分の約束は、結局、四時間になった。それでもまだ名残り惜しかった/私にとっては、夢を見ているような夜が終わった』
大物ですね>森茉莉 (しかし、「息子が恋人を連れてきて云々」というのは、現実なのか想像なのか妄想なのか、判断しかねる)
性的搾取
すごい
山田𣝣はフローベール『紋切型辞典』の翻訳者でしたね。
>>「死後二日たって見つかった孤独死だった」と報じられたのは後で知った。でも、それも、なんか茉莉さんらしいじゃない、と私は思った。
面白かった。きれい好きで几帳面な鴎外が見たら卒倒しそうだけど。
昨日ちょうど『本なら売るほど』を読んで森茉莉作品を同書で見かけたところだった。タイムリー
“現実のちっぽけな切れ端のようなものからでも、美の大聖堂を築き上げられる、本当に、稀有な芸術家だった” しびれますなぁ
豊かだ。
とんでもなくゴージャスな文章
すてきな文章だった。徹子さんには森茉莉さんの部屋がそんな風に見えていたんだね。
“それも、なんか茉莉さんらしいじゃない、と私は思った”
美人で有名だった母親にブスブス言われて育つと夢の世界に生きる様になるのかもしれんな。そして家事に時間を割いてたら物は書けないな。それはわかる
ゴキブリが5、6匹走り去って…黒柳徹子が回想する、作家・森茉莉の壮絶なアパートでの「贅沢な思い出」
森鴎外の娘、森茉莉がゴミ屋敷で余生を過ごしていたとは
森茉莉入門には群ようこ『贅沢貧乏のマリア』お勧め。鷗外の子供たちはみんなパッパ大好きで妹の小金井喜美子(星新一の祖母)もおにいさまおにいさまと熱烈に慕っていてなんか変なフェロモンでも出てたのかなと思う。
森茉莉はもちろんすごい(当たり前)が、森茉莉をこれほど活写できる黒柳徹子もかなりすごい。貴族的な暮らしぶりがよくわかる。黒柳徹子も「父の娘」の系譜であるとは思うけど、そういうことだけでもないよね
腐ってやがる…(時代が)早すぎたんだ。>アラン・ドロンと、ジャン=クロード・ブリアリ
誰かのことをこんなふうに鮮明に記憶していないなあと思った。もちろん文字にするにあたって記憶を誇張したりはするのだけれども。体験を棚卸して客体化しなければ書けないものね。
森茉莉さんの事は何でか割と知っていたんだけど、なぜ私は知ってるのか、まるで記憶喪失かの様に思い出せず不思議だった。群ようこさんか。れんげ荘か何かからの繋がりで読んだんだな。ブコメに感謝。
森茉莉は自分が書いたアラン・ドロンとヴァレンティノがモデルのBLを本人に読んでほしいと言ってたらしいので令和なら大炎上だけど圧倒的な美意識と筆力で逆に学級会を焼きつくしそう 焼いてしまえ
森茉莉の汚部屋は有名だけど、黒柳徹子と交流あって部屋に招かれたことは知らなかった。30歳差か。
ゴキブリと贅沢?ボクにはわからにゃい、ちょっと怖いから逃げちゃうにゃ!
もう誰かの記憶の中にしかない歴史をこうやって同時に読めることの尊さよ、、ゴキが何だ。ゴキですら彩りよ
なんか怖いな。正直怖い。
『枯葉の寝床』と『恋人たちの森』は昔読んだ。面白かったが、流行り物として消化しちゃってたかな。そうか、三島由紀夫が激奨してたのか…
こういう時こそAIでも何でも駆使して、森茉莉の部屋を再現すべきだと思う。
幕末生まれの鴎外の娘がバブル期まで生きてたんだよな。この思い出を黒柳徹子の語りで読めるのも贅沢な感じ。
なんか可愛くて素敵なエピソード。
黒柳徹子ってこんな素敵なエッセイ書くんだ
めっちゃ森鴎外の顔で笑ってしまった
黒柳徹子女史の話しかけ方ってすごい品もあるし頭使ってそうでいいな…こういう日本語を使っていきたいものだ。
まあ“徹子の部屋”も掃除がキチンとしているとは全く思えない。ただトットちゃんは同居人や来訪者を切らしたことがない面がある。/そういえば向田邦子の家にもよく上がってたなこの人。
うへっ、森茉莉ってあの?BLが耽美って呼ばれてた時代の作家だよな?まだ生きてたのか?と思ったら1987年没
経堂のアパートだったんだ.農大通り側かな?植草甚一とかが経堂にいたりした時だよな.
なんて素敵な関係と文。「あんなに贅沢な乾杯は、それ以前もそれ以後も、したことがない」/ よく考えたら萌え話してる時のオタクですね…笑
1961でアメリカに行ってるのか。
早くこれになりたい
“茉莉さんは、現実のちっぽけな切れ端のようなものからでも、美の大聖堂を築き上げられる” 素敵な日本語の表現だ……。
さすが黒柳徹子
森茉莉(昭和30年代にBL小説の先駆けを書いていた森鴎外の娘)のアパートを黒柳徹子が訪れたときの話。凄まじい。多分経堂に引っ越す直前、梅ヶ丘通り沿いの代田のアパートでの話ではないかな。
国宝の小野川万菊(田中泯)と似た感じがする。 美しいものはすべて自分の内側にある、的な。 森茉莉氏が窮乏生活送る必要はまったくないし。(息子の嫁と同居絶対できなさそう)
ナンシー関以前のテレビ番組批評といえばこの人だったけど忘れられてるな
徹子の思い出話も、文章も、大好き!!!
茉莉はお酌よ」と褒めちぎったとされる鴎外、現代ならキャバ嬢みたいできゃわわ」発言だよなー この系統なら幸田文と露伴の親娘もなかなか
森茉莉とのエピソードもさることながら、冒頭のやたらフランクな三島由紀夫も味わいがある
黒柳徹子が上品すぎて土下座したくなる。
凄く良い文章。淡々とした叙事詩なのに随所から湧き出るエモさ。/俺もアラン・ドロン自身と同じ感想で、ドロンからは全然セクシーさを感じない。ジョニー・デップと同じセクシー皆無。オバちゃんみたいなんだもの。
素敵な筆致だ。来客を考慮してない部屋に招かれるのは、なんか心の距離が近くなる感じあるよな
貴腐人の祖のような人
薔薇くい姫だ。黒柳さん、向田邦子のエッセイにも登場したしなんというか、豊かな人だな
Gの出る部屋を芸術家の秘密の王国と受け取る黒柳さんの感性、とても素敵…彼女が色んな方と親しく交流したのも頷けるわ。孤独死を「茉莉さんらしいじゃない」なんて、良い表現
あとで読む!!!
美しすぎて震える ブコメも勉強になったよここはいいブコメ
三島がゲイバーのマスターみたいのなんなん?笑
味わい深い
素晴らしいな。森茉莉と黒柳徹子の豊か過ぎる邂逅。
森茉莉さんはドッキリチャンネルで知って、既にご高齢であったにも関わらず、我儘放題のお嬢様のまんまって感じの文章が面白好きだった。耽美的ものに趣味ないんだけど、読んでみようかな。
トットちゃんの文才もすごいのよ…
たった1枚の写真からアランドロン+ジャン=クロードを見抜くとかすごい審腐眼。冗談はおいて、ゴキブリがはい回る半ばゴミ屋敷で二人だけの耽美世界に突入する筆致がなんとも素晴らしい。
汚部屋に住む腐女子の先駆け、森茉莉先生。
すごい、胸がきゅっとなる素晴らしい
×壮絶 ◯凄絶 壮絶警察はじめました。
高校生のころ、その感性と文章の美しさに読み耽った森茉莉のエッセイ。「ねえ、二分、お寄りにならない? お引き止めしないから、二分だけ!」やっぱり素敵。
いい記事だった。うるうるしてしまった
ステキだった。ビュー稼ぎのためにつけたタイトルが恥ずかしくなるよね
黒柳徹子の筆力に圧倒された。森茉莉の『恋人たちの森』、実は積ん読なんだけど、読むか・・・。
ゴキがなんだかかわいい生き物に感じられるほど、文章が愛おしいね
“森茉莉”
またすごい文章で圧倒される。
森鴎外は子供みんなが「自分が一番可愛がられてた」と主張してたりも。あと実母がやばい人で初婚の離婚理由になったり、後妻とも超絶嫁姑バトルしてる。留学中浮気してたり。モテると言うか…おもろいオッサン
こういうの憧れる
森鴎外の印税収入が50年でなくなったので小説書き始めたらたちまち人気作家になるとか文才遺伝するんだなあ・・・。
登場人物が全員豪華
天才バカボンで森茉莉をモデルにしたと思しき話があった。森茉莉を知って、あれは森茉莉のことだと気づいたのは大人になってからだった
昭和の上流の話し言葉なんだろなぁ(山の手言葉?)/ナマモノなどという言い方を知ってしまっているので「インスパイアと妄想力の違いとは」などとしょうもないことを考えてしまう。
えー、めっちゃ見たいその写真……でも部屋の本の山のどこかに消えちゃったんだろうな
懐かしいな、森茉莉さんのエッセイは本当に面白かった。高校のときよく読んでいた記憶。記憶が曖昧だけど家事全般とお金のことを考えるのを忘れてしまうか嫌いなんじゃなかったっけ?
「私のベッドの下で、半日、ささやきあってるの」ベッドの下に囁きあう隙間があるのだろうか。部屋の情景が目に浮かぶ描写だった。黒柳徹子さんが言うくらいだから、本当に凄いのだろうと思う。
https://eportal.isdh.in.gov/VRHelpdesk/Ticket/RenderJiraAttachment?issueId=VRHELPDESK-74083&attachmentId=135991 https://www.projektomslag.dk/wp-content/uploads/formidable/14/assistent.pdf
くそおもしろい
https://www.alcaldiabogota.gov.co/sdqs/publico/archivo/17058378
『トットあした』(新潮社)
…いわゆる汚部屋をここまで美しく描ける黒柳さんの感性と筆力がすごいと思う。
貧乏サヴァランとか読んでたな
“現実のちっぽけな切れ端のようなものからでも、美の大聖堂を築き上げられる”
ゴキブリが5、6匹走り去って…黒柳徹子が回想する、作家・森茉莉の壮絶なアパートでの「贅沢な思い出」 | ニュース | Book Bang -ブックバン-
『あんなに贅沢な乾杯/茉莉さんと話をしていると、まわりの光景はまったく気にならなかった/二分の約束は、結局、四時間になった。それでもまだ名残り惜しかった/私にとっては、夢を見ているような夜が終わった』
大物ですね>森茉莉 (しかし、「息子が恋人を連れてきて云々」というのは、現実なのか想像なのか妄想なのか、判断しかねる)
性的搾取
すごい
山田𣝣はフローベール『紋切型辞典』の翻訳者でしたね。
>>「死後二日たって見つかった孤独死だった」と報じられたのは後で知った。でも、それも、なんか茉莉さんらしいじゃない、と私は思った。
面白かった。きれい好きで几帳面な鴎外が見たら卒倒しそうだけど。
昨日ちょうど『本なら売るほど』を読んで森茉莉作品を同書で見かけたところだった。タイムリー
“現実のちっぽけな切れ端のようなものからでも、美の大聖堂を築き上げられる、本当に、稀有な芸術家だった” しびれますなぁ
豊かだ。
とんでもなくゴージャスな文章
すてきな文章だった。徹子さんには森茉莉さんの部屋がそんな風に見えていたんだね。
“それも、なんか茉莉さんらしいじゃない、と私は思った”
美人で有名だった母親にブスブス言われて育つと夢の世界に生きる様になるのかもしれんな。そして家事に時間を割いてたら物は書けないな。それはわかる
ゴキブリが5、6匹走り去って…黒柳徹子が回想する、作家・森茉莉の壮絶なアパートでの「贅沢な思い出」
森鴎外の娘、森茉莉がゴミ屋敷で余生を過ごしていたとは
森茉莉入門には群ようこ『贅沢貧乏のマリア』お勧め。鷗外の子供たちはみんなパッパ大好きで妹の小金井喜美子(星新一の祖母)もおにいさまおにいさまと熱烈に慕っていてなんか変なフェロモンでも出てたのかなと思う。
森茉莉はもちろんすごい(当たり前)が、森茉莉をこれほど活写できる黒柳徹子もかなりすごい。貴族的な暮らしぶりがよくわかる。黒柳徹子も「父の娘」の系譜であるとは思うけど、そういうことだけでもないよね
腐ってやがる…(時代が)早すぎたんだ。>アラン・ドロンと、ジャン=クロード・ブリアリ
誰かのことをこんなふうに鮮明に記憶していないなあと思った。もちろん文字にするにあたって記憶を誇張したりはするのだけれども。体験を棚卸して客体化しなければ書けないものね。
森茉莉さんの事は何でか割と知っていたんだけど、なぜ私は知ってるのか、まるで記憶喪失かの様に思い出せず不思議だった。群ようこさんか。れんげ荘か何かからの繋がりで読んだんだな。ブコメに感謝。
森茉莉は自分が書いたアラン・ドロンとヴァレンティノがモデルのBLを本人に読んでほしいと言ってたらしいので令和なら大炎上だけど圧倒的な美意識と筆力で逆に学級会を焼きつくしそう 焼いてしまえ
森茉莉の汚部屋は有名だけど、黒柳徹子と交流あって部屋に招かれたことは知らなかった。30歳差か。
ゴキブリと贅沢?ボクにはわからにゃい、ちょっと怖いから逃げちゃうにゃ!
もう誰かの記憶の中にしかない歴史をこうやって同時に読めることの尊さよ、、ゴキが何だ。ゴキですら彩りよ
なんか怖いな。正直怖い。
『枯葉の寝床』と『恋人たちの森』は昔読んだ。面白かったが、流行り物として消化しちゃってたかな。そうか、三島由紀夫が激奨してたのか…
こういう時こそAIでも何でも駆使して、森茉莉の部屋を再現すべきだと思う。
幕末生まれの鴎外の娘がバブル期まで生きてたんだよな。この思い出を黒柳徹子の語りで読めるのも贅沢な感じ。
なんか可愛くて素敵なエピソード。
黒柳徹子ってこんな素敵なエッセイ書くんだ
めっちゃ森鴎外の顔で笑ってしまった
黒柳徹子女史の話しかけ方ってすごい品もあるし頭使ってそうでいいな…こういう日本語を使っていきたいものだ。
まあ“徹子の部屋”も掃除がキチンとしているとは全く思えない。ただトットちゃんは同居人や来訪者を切らしたことがない面がある。/そういえば向田邦子の家にもよく上がってたなこの人。
うへっ、森茉莉ってあの?BLが耽美って呼ばれてた時代の作家だよな?まだ生きてたのか?と思ったら1987年没
経堂のアパートだったんだ.農大通り側かな?植草甚一とかが経堂にいたりした時だよな.
なんて素敵な関係と文。「あんなに贅沢な乾杯は、それ以前もそれ以後も、したことがない」/ よく考えたら萌え話してる時のオタクですね…笑
1961でアメリカに行ってるのか。
早くこれになりたい
“茉莉さんは、現実のちっぽけな切れ端のようなものからでも、美の大聖堂を築き上げられる” 素敵な日本語の表現だ……。
さすが黒柳徹子
森茉莉(昭和30年代にBL小説の先駆けを書いていた森鴎外の娘)のアパートを黒柳徹子が訪れたときの話。凄まじい。多分経堂に引っ越す直前、梅ヶ丘通り沿いの代田のアパートでの話ではないかな。
国宝の小野川万菊(田中泯)と似た感じがする。 美しいものはすべて自分の内側にある、的な。 森茉莉氏が窮乏生活送る必要はまったくないし。(息子の嫁と同居絶対できなさそう)
ナンシー関以前のテレビ番組批評といえばこの人だったけど忘れられてるな
徹子の思い出話も、文章も、大好き!!!
茉莉はお酌よ」と褒めちぎったとされる鴎外、現代ならキャバ嬢みたいできゃわわ」発言だよなー この系統なら幸田文と露伴の親娘もなかなか
森茉莉とのエピソードもさることながら、冒頭のやたらフランクな三島由紀夫も味わいがある
黒柳徹子が上品すぎて土下座したくなる。
凄く良い文章。淡々とした叙事詩なのに随所から湧き出るエモさ。/俺もアラン・ドロン自身と同じ感想で、ドロンからは全然セクシーさを感じない。ジョニー・デップと同じセクシー皆無。オバちゃんみたいなんだもの。
素敵な筆致だ。来客を考慮してない部屋に招かれるのは、なんか心の距離が近くなる感じあるよな
貴腐人の祖のような人
薔薇くい姫だ。黒柳さん、向田邦子のエッセイにも登場したしなんというか、豊かな人だな
Gの出る部屋を芸術家の秘密の王国と受け取る黒柳さんの感性、とても素敵…彼女が色んな方と親しく交流したのも頷けるわ。孤独死を「茉莉さんらしいじゃない」なんて、良い表現
あとで読む!!!
美しすぎて震える ブコメも勉強になったよここはいいブコメ
三島がゲイバーのマスターみたいのなんなん?笑
味わい深い
素晴らしいな。森茉莉と黒柳徹子の豊か過ぎる邂逅。
森茉莉さんはドッキリチャンネルで知って、既にご高齢であったにも関わらず、我儘放題のお嬢様のまんまって感じの文章が面白好きだった。耽美的ものに趣味ないんだけど、読んでみようかな。
トットちゃんの文才もすごいのよ…
たった1枚の写真からアランドロン+ジャン=クロードを見抜くとかすごい審腐眼。冗談はおいて、ゴキブリがはい回る半ばゴミ屋敷で二人だけの耽美世界に突入する筆致がなんとも素晴らしい。
汚部屋に住む腐女子の先駆け、森茉莉先生。
すごい、胸がきゅっとなる素晴らしい
×壮絶 ◯凄絶 壮絶警察はじめました。
高校生のころ、その感性と文章の美しさに読み耽った森茉莉のエッセイ。「ねえ、二分、お寄りにならない? お引き止めしないから、二分だけ!」やっぱり素敵。
いい記事だった。うるうるしてしまった
ステキだった。ビュー稼ぎのためにつけたタイトルが恥ずかしくなるよね
黒柳徹子の筆力に圧倒された。森茉莉の『恋人たちの森』、実は積ん読なんだけど、読むか・・・。
ゴキがなんだかかわいい生き物に感じられるほど、文章が愛おしいね
“森茉莉”
またすごい文章で圧倒される。
森鴎外は子供みんなが「自分が一番可愛がられてた」と主張してたりも。あと実母がやばい人で初婚の離婚理由になったり、後妻とも超絶嫁姑バトルしてる。留学中浮気してたり。モテると言うか…おもろいオッサン
こういうの憧れる
森鴎外の印税収入が50年でなくなったので小説書き始めたらたちまち人気作家になるとか文才遺伝するんだなあ・・・。
登場人物が全員豪華
天才バカボンで森茉莉をモデルにしたと思しき話があった。森茉莉を知って、あれは森茉莉のことだと気づいたのは大人になってからだった
昭和の上流の話し言葉なんだろなぁ(山の手言葉?)/ナマモノなどという言い方を知ってしまっているので「インスパイアと妄想力の違いとは」などとしょうもないことを考えてしまう。
えー、めっちゃ見たいその写真……でも部屋の本の山のどこかに消えちゃったんだろうな
懐かしいな、森茉莉さんのエッセイは本当に面白かった。高校のときよく読んでいた記憶。記憶が曖昧だけど家事全般とお金のことを考えるのを忘れてしまうか嫌いなんじゃなかったっけ?
「私のベッドの下で、半日、ささやきあってるの」ベッドの下に囁きあう隙間があるのだろうか。部屋の情景が目に浮かぶ描写だった。黒柳徹子さんが言うくらいだから、本当に凄いのだろうと思う。
https://eportal.isdh.in.gov/VRHelpdesk/Ticket/RenderJiraAttachment?issueId=VRHELPDESK-74083&attachmentId=135991 https://www.projektomslag.dk/wp-content/uploads/formidable/14/assistent.pdf
くそおもしろい
https://www.alcaldiabogota.gov.co/sdqs/publico/archivo/17058378
『トットあした』(新潮社)
…いわゆる汚部屋をここまで美しく描ける黒柳さんの感性と筆力がすごいと思う。
貧乏サヴァランとか読んでたな
“現実のちっぽけな切れ端のようなものからでも、美の大聖堂を築き上げられる”