“今の映画なら台詞で説明になってしまいそう“ ビックバジェットの場合はこの絵にセリフ被せそうではある。 なおそういうの監督のせいじゃないです。
映画とは何か?の模範解答だよね。 貧すりゃ鈍するのエピソードが蝦蟇の油にありますので、ぜひご参照を↑
4Kリマスター上映中だよ
黒澤は自分が求める画のためなら、大金積んで他人の家を引っ越しさせたりしたんだぞ!そして家が取り壊されるまで映画を撮影しなかったんだぞ!(作品名は忘れた。自分で調べてね!)
憲法9条議論の教材としても秀逸。
はっ、はっ、は、ご冗談を
一方、ストリーミング全盛の現代の映画は誰も画面など見ていない(見えていない)ので画面上の演出は避けて全てセリフで説明するように、という制作側からの圧があると聞く
初めて見た時はタイトルから想像したのと全然違ってて面白かった。侍なのにハードボイルドさが無くて人間味溢れるキャラばかり
黒澤の撮る画は実写じゃなくて絵(イレギュラーな要素がほぼない)なので
“手前の四人がこれから前を歩く男に声をかけようとしているのがわかる”襲撃しようとしているのかもしれないし、下世話なネタ話しをしているかもしれない。たんなるおもいこみ。そうやって思い込みをプロパガンダ
( hazlitt氏コメ マジですか。『暗闇にベルが鳴る』とか視覚表現がなければ感興は半減… )
切り取っても絵になる場面が本当に多いよね
例えば鳥山明先生について勿論物凄く物凄いんだけど、バズカスが「凄すぎる…」みたいに言ってると何が分かるんだよという気持ちになる。これも映像関係者はそういう気持ちだろうか
黒澤明ってもともとは画家目指してたのでは、、
画家を志していたこともある人だからねぇ。七人の侍に限らずです。
映画の「正解」を知ることができる素晴らしい映画
モノクロームが故に、情報量が少なくなり、結果として集中できるというのはあると思う。
実際には見たことない人も多いだろうから解説はとても助かるよ!
カウリスマキの映画もそう。
早起きせにゃならんって上映してるの?と思ったら、4Kリマスター版が3週間限定で上映中なのね。https://7samurai.asa10eiga.jp/ 11/6までだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4e08f3f8d80350be0ead3e987e0eddcd22facb
黒澤映画を観て思った。今の映像やストーリーの全てがやり尽くされていたのか… 七人の侍はラストの田んぼの映像が凄い。
今見たら長すぎないか?
字幕がないとセリフが聞き取れないと思ってまだ見れてないんだよな〜。
今ならアニメ作ってたかもねぇ。/ポン・ジュノも、マンガ好きでマンガ製作経験あって、自分で絵コンテ描いて実写映画の監督やってるから、黒澤明が現代の作家でもやっぱり映画の人だったかもしんないけど。
画が綺麗な映画はストーリーわかんなくても楽しい
七人の侍は、戦いの時に刀がすぐにダメになって消耗品の如く使われてるのがリアリティ高ぇ、、、と思った記憶
偉い人がすごいって言ってるからすごい
七人の侍のすぐれた点は大量にあるんだけどな、一番重要なのは、207分の長丁場の途中にちゃんと観客のためのトイレ休憩タイムがあることだよ!!!!(今の長時間映画にはこれがない)
音響はなんとかして欲しい…… 本当に字幕なしだとわからない
最近の作品は意味を伝えようとしすぎて熱量が伝わらなくなってるなーと思う。古い作品は意味が正確に伝わらなくてもなんかが心にささる感じがする
字幕がないと聞き取れないけど見た方が良い作品ですよ。これから七人の侍を初見できるなんてうらやましい…初めて見たときはあっという間に引き込まれたなぁ
もともと映画はサイレントから始まったので、いかに画(+音楽)で物語やキャラクターを語るかを突詰めてきた歴史がある。
構図が美しいのは分かるけどこれから声をかけるのでなく見送ってるように見えるしなんか無理に感じ取りすぎじゃない?
このカットだけ初めて見せられたら別に声をかけようとしているようには見えないのでは。すでにストーリーを知っているからそう見えるのであって。
海外の映画研究yotubeでは構図解説の資料として大体黒澤映画が取り上げられる
4Kリマスター版を劇場で観て、画像の美しさはもちろん、セリフがちゃんと聞き取れることにも感動した。テレビで昔のものしか観ていない人は是非、リスマター版を〝劇場で〟観て欲しい。
黒澤明監督の名作映画「七人の侍」は構図が美しく、シンプルだけど映画の表現力が濃密→まるで、絵で文章を書いているよう
“今の映画なら台詞で説明になってしまいそう“ ビックバジェットの場合はこの絵にセリフ被せそうではある。 なおそういうの監督のせいじゃないです。
映画とは何か?の模範解答だよね。 貧すりゃ鈍するのエピソードが蝦蟇の油にありますので、ぜひご参照を↑
4Kリマスター上映中だよ
黒澤は自分が求める画のためなら、大金積んで他人の家を引っ越しさせたりしたんだぞ!そして家が取り壊されるまで映画を撮影しなかったんだぞ!(作品名は忘れた。自分で調べてね!)
憲法9条議論の教材としても秀逸。
はっ、はっ、は、ご冗談を
一方、ストリーミング全盛の現代の映画は誰も画面など見ていない(見えていない)ので画面上の演出は避けて全てセリフで説明するように、という制作側からの圧があると聞く
初めて見た時はタイトルから想像したのと全然違ってて面白かった。侍なのにハードボイルドさが無くて人間味溢れるキャラばかり
黒澤の撮る画は実写じゃなくて絵(イレギュラーな要素がほぼない)なので
“手前の四人がこれから前を歩く男に声をかけようとしているのがわかる”襲撃しようとしているのかもしれないし、下世話なネタ話しをしているかもしれない。たんなるおもいこみ。そうやって思い込みをプロパガンダ
( hazlitt氏コメ マジですか。『暗闇にベルが鳴る』とか視覚表現がなければ感興は半減… )
切り取っても絵になる場面が本当に多いよね
例えば鳥山明先生について勿論物凄く物凄いんだけど、バズカスが「凄すぎる…」みたいに言ってると何が分かるんだよという気持ちになる。これも映像関係者はそういう気持ちだろうか
黒澤明ってもともとは画家目指してたのでは、、
画家を志していたこともある人だからねぇ。七人の侍に限らずです。
映画の「正解」を知ることができる素晴らしい映画
モノクロームが故に、情報量が少なくなり、結果として集中できるというのはあると思う。
実際には見たことない人も多いだろうから解説はとても助かるよ!
カウリスマキの映画もそう。
早起きせにゃならんって上映してるの?と思ったら、4Kリマスター版が3週間限定で上映中なのね。https://7samurai.asa10eiga.jp/ 11/6までだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4e08f3f8d80350be0ead3e987e0eddcd22facb
黒澤映画を観て思った。今の映像やストーリーの全てがやり尽くされていたのか… 七人の侍はラストの田んぼの映像が凄い。
今見たら長すぎないか?
字幕がないとセリフが聞き取れないと思ってまだ見れてないんだよな〜。
今ならアニメ作ってたかもねぇ。/ポン・ジュノも、マンガ好きでマンガ製作経験あって、自分で絵コンテ描いて実写映画の監督やってるから、黒澤明が現代の作家でもやっぱり映画の人だったかもしんないけど。
画が綺麗な映画はストーリーわかんなくても楽しい
七人の侍は、戦いの時に刀がすぐにダメになって消耗品の如く使われてるのがリアリティ高ぇ、、、と思った記憶
偉い人がすごいって言ってるからすごい
七人の侍のすぐれた点は大量にあるんだけどな、一番重要なのは、207分の長丁場の途中にちゃんと観客のためのトイレ休憩タイムがあることだよ!!!!(今の長時間映画にはこれがない)
音響はなんとかして欲しい…… 本当に字幕なしだとわからない
最近の作品は意味を伝えようとしすぎて熱量が伝わらなくなってるなーと思う。古い作品は意味が正確に伝わらなくてもなんかが心にささる感じがする
字幕がないと聞き取れないけど見た方が良い作品ですよ。これから七人の侍を初見できるなんてうらやましい…初めて見たときはあっという間に引き込まれたなぁ
もともと映画はサイレントから始まったので、いかに画(+音楽)で物語やキャラクターを語るかを突詰めてきた歴史がある。
構図が美しいのは分かるけどこれから声をかけるのでなく見送ってるように見えるしなんか無理に感じ取りすぎじゃない?
このカットだけ初めて見せられたら別に声をかけようとしているようには見えないのでは。すでにストーリーを知っているからそう見えるのであって。
海外の映画研究yotubeでは構図解説の資料として大体黒澤映画が取り上げられる
4Kリマスター版を劇場で観て、画像の美しさはもちろん、セリフがちゃんと聞き取れることにも感動した。テレビで昔のものしか観ていない人は是非、リスマター版を〝劇場で〟観て欲しい。